JP2018145547A - かつらベース - Google Patents

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真実 梅原
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【課題】 毛髪の分け目が形成される分け目部の周縁部において、毛髪がはっきりと二分してしまう毛割れが生じないかつらベースを提供する。【解決手段】 ともに毛髪の植毛が可能な、本体部1と、当該本体部1に設けられ、毛髪の分け目がその内部に形成される分け目部2とを備えたかつらベースであって、分け目部2が、その周縁部から延出する複数の突出部を備えた構成とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、かつらベースに関し、特に、毛髪の分け目が形成される分け目部を備えたかつらベースに関する。
一般に、かつらは、頭頂部の形状などに合わせて形成したかつらベースに、毛髪を植毛して作製される。かつらには、頭部全体を覆う全頭用かつらと、頭部を部分的に覆う部分かつらがある。
これらのかつらを作製するためのかつらベースには、毛髪の分け目がその内部に形成される分け目部が備えられることがある。毛髪の分け目は、頭部の地肌が見える部分であるため、分け目部は、網目の細かなネット地や人工皮膚などによって形成され、通常、肌に近い彩色が施される。
具体的には、例えば、特許文献1の図1には、分け目部として、細かいネットからなる細長い舌状部材が備えられたかつらベースが示されている。そして、このようなかつらベースの分け目部と本体部に植毛を行うことによって、かつらを製造するものとなっている。
特開2004−60060号公報 特表2008−506868号公報 特開2009−35829号公報
ところで、かつらベースの分け目部は、本体部に繋ぎ合わせる必要があることから、分け目部の周縁部には一定幅の補強領域が形成される。この補強領域の両側はネット目の大きさが異なるため、両側の植毛量は通常異なり、分け目部には、補強領域で毛髪がはっきりと二分してしまう、いわゆる毛割れが生じやすくなるという問題があった。一方で、補強領域を隠すためにその両側の植毛量を増加させると、今度は自毛の雰囲気が出し難くなってしまうという問題が生じていた。
そこで、本発明者らは鋭意研究し、かつらベースの分け目部に、その周縁部から延出する複数の突出部を形成することによって、分け目部の周縁部に毛割れが発生することを防止することに成功し、本発明を完成させた。
ここで、かつらベースにおける生え際に対応する部分を、波形やギザギザにすることは、従来から行われていた。しかしながら、生え際は植毛量の少ない領域であるため、毛割れが生じることはなく、これは、生え際を直線でなくすることによって、自然に見せることを目的としたものであった。
また、特許文献2の図2には、側面にジグザグの領域が形成されたかつらベースが示されている。しかしながら、同図は色を自然に見せるための好ましい色パターンを表したものであり、分け目部の周縁部における毛割れを防止可能なものではなかった。
さらに、特許文献3の請求項2及び図12には、毛髪の植毛された点を結ぶとジグザグ状になることが示されている。すなわち、このジグザグは、かつらベースにおける植毛された点を結んだものであり、分け目部の周縁部における毛割れを防止可能なものではなかった。
その他にも、分け目部の周縁部における毛割れを防止できるかつらベースについて記載された文献は、見当たらなかった。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、毛髪の分け目が形成される分け目部の周縁部において、毛髪がはっきりと二分してしまう毛割れの問題が生じないかつらベースの提供を目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のかつらベースは、ともに毛髪の植毛が可能な、本体部と、当該本体部に設けられ、毛髪の分け目がその内部に形成される分け目部と、を備えたかつらベースであって、前記分け目部が、その周縁部から延出する複数の突出部を備えた構成としてある。
本発明のかつらベースによれば、毛髪の分け目が形成される分け目部の周縁部において、毛髪がはっきりと二分してしまう毛割れが生じることを防止することが可能となる。
本発明の実施形態に係るかつらベースの平面図である。 本発明の実施形態に係るかつらベースの分け目部の平面図である。 本発明の実施形態に係るかつらベースの分け目部であって、様々な個数の突出部を備えた分け目部を示す模式図である。 本発明の実施形態に係るかつらベースの分け目部の突出部の先端の内角についての説明図である。 本発明の実施形態に係るかつらベースの分け目部の変形例(複数の異なる内角の先端を有する突出部が形成されたもの)を示す模式図である。 本発明の実施形態に係るかつらベースの分け目部の変形例(頂端部に偶数個の突出部が形成され、左右対称でないもの)を示す模式図である。 本発明の実施形態に係るかつらベースの分け目部の様々な変形例を示す模式図である。
以下、本発明に係るかつらベースの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1、図2に示すように、本実施形態に係るかつらベースは、ともに毛髪の植毛が可能な、本体部1と、当該本体部1に設けられ、毛髪の分け目がその内部に形成される分け目部2とを備えている。
かつらベースは、かつらのベース部材であり、本実施形態では、つむじの近辺から分け目に亘って装着する部分かつら(ウイッグ)のかつらベースについて説明する。
本実施形態の本体部1は、例えば、ネット地を浅底逆椀状に形成した部材により形成できる。ネット地は、複数のフィラメントを撚り合わせた糸部材を網状に編み込んだ網状部材であり、所定の形状・大きさの網目(ネット目)が規則的に配列されている。このネット地には、例えば、4〜25mm2程度の大きさの六角形のネット目等が規則的に配列されている。
また、本実施形態の本体部1として、自毛を引き出すための一又は二以上の穴を備えた自毛活用型のかつらベースや人工皮膚からなるかつらベースの本体部を用いてもよい。
フィラメントは、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン(スパンデックス)などの合成樹脂や、綿、絹、麻、羊毛、カシミヤなどの天然繊維を原材料としたものを用いることができる。
本体部1は、このようなネット地を頭型に被せ、鋲などで固定した後、ヒーター等で加熱成型し、不要な部分の切除等を行うことによって製作することができる。
そして、この本体部1や分け目部2に、人工毛や人毛などの毛髪を植毛することにより、かつらを製造することができる。
植毛は、例えば、毛髪を二つ折りにしてループを作り、このループに毛髪の自由端を通す、いわゆるひばり結びにより、ネット地における任意のフィラメントに毛髪を結び付けて行うことができる。ネット地のフィラメントに植毛された毛髪は、根元がフィラメントの向きとほぼ直角方向を向いて起立する。
また、本実施形態のかつらベースにおいて、図1に示すように、ベース本体1の周縁部に沿って、周縁部から延出するように帯状のレース地からなる周縁部材を設けてもよい。
本実施形態のかつらベースにおいて、分け目部2は、図1、図2に示すように、側部21と、底辺部22と、頂端部23とを備えている。かつらを頭部に装着した場合において、側部21は分け目方向に延び、底辺部22は生え際に位置し、頂端部23はつむじに位置する。
分け目部2は、分け目方向を中心として左右対象に形成されたものとすることが好ましい。また、分け目部2を、分け目方向を中心として左右対象でなく形成することもできる。
分け目部2は、ベース本体1に取り付けた状態で、複数のネット地を積層させた構成とすることが好ましい。例えば、ベース本体1を構成するベースネットを含めて、三枚のネットを重ねた構成とすることが好ましい。具体的には、例えば、頭皮側からベースネット(第一ネット)、肌色の六角ネット(第二ネット)、及び肌色のグラデーション印刷が施されたスキンネット(第三ネット)を用いたものを好適に用いることができる。
このスキンネットにおけるグラデーション印刷は、分け目部2の中央から周縁にかけて、肌色からベースネットの色に徐々に変化するように、施すことが好ましい。なお、ベースネットの色は、例えば茶色や黒などとすることが好ましい。
このように、スキンネットにグラデーション印刷を施すことにより、分け目部2の周縁の色彩を、後述する補強領域3の色(例えば茶色)に馴染ませることができ、分け目部2における色彩を自然に見せることが可能となる。
分け目部2への植毛方法としては、いわゆる引抜植毛を好適に行うことができる。
具体的には、第二ネットである六角ネットに植毛して、毛髪を第三ネットであるスキンネットから引き抜いた後、これらの周囲を第一ネットであるベース本体1に縫い合わせる方法を好適に用いることができる。
このとき、5mm〜10mm程度の細い短冊状のネットを用いて、六角ネットとスキンネットを囲んで縫い合わせつつ、分け目部2の周縁部をベース本体1に縫い付ける。これによって、分け目部2の周縁部に補強領域3が形成される。なお、この短冊状のネットを用いて、その他の方法、例えばベース本体1に圧着を行うことで、分け目部2の周縁部をベース本体1に固定してもよい。
分け目部2の側部21には、複数の突出部211(側部突出部)が備えられている。これらの突出部211は、生え際側へ向けて生え際に対して斜め(底辺部22側、斜め下方向)に突出して形成されている。
「突出部211は、生え際側へ向けて生え際に対して斜め」とは、突出部における突出方向の中央のラインL(図2参照)が、生え際側へ向けて生え際に対して斜めになることを意味する。
したがって、分け目部2は全体として、図1〜3に示すように、突出部211を枝葉としたツリー型に形成され得る。
突出部211をこのように形成することで、かつらベースにおいて植毛する毛髪を、一般的な人の毛髪の毛流れに合わせた状態に配置することが可能となる。
分け目部2の大きさは、特に限定されず、図3に示すように、突出部211の個数に応じて様々なサイズとすることができる。
具体的には、例えば分け目部2の底辺部22の底辺の長さは、3〜12cmとすることが好ましく、4〜11cmとすることがより好ましく、5〜10cmとすることがさらに好ましい。また、分け目部2の側部21の側辺の長さは、4〜17cmとすることが好ましく、5〜16cmとすることがより好ましく、6〜15cmとすることがさらに好ましい。なお、分け目の一般的な長さは、9〜12cmである。
また、分け目部2の周縁部に形成される突出部の個数は、4〜27個とすることが好ましく、4〜23個とすることがより好ましく、4〜17個とすることがさらに好ましい。
さらに、分け目部2の側部21における突出部211の個数としては、片側毎にそれぞれ2〜12個とすることが好ましく、2〜10個とすることがより好ましく、2〜7個とすることがさらに好ましい。さらに、左右の突出部211の個数を異なるものとすることもできる。
分け目部2の側部21における突出部211の先端の内角は、30°より大きく、90°以下であることが好ましく、35°以上80°以下であることがより好ましく、40°以上60°以下であることがさらに好ましく、40°以上45°以下であることが特に好ましい。
すなわち、図4の(A)に示すように、突出部211の内角を例えば45°にすると、一つの突出部211におけるベース本体1と分け目部2の植設面積を十分確保できるため、境目の毛を馴染みやすくすることができる。
一方、図4の(B)に示すように、突出部211の内角を例えば30°にすると、一つの突出部211におけるベース本体1と分け目部2の植設面積が小さくなる。ベース本体1のネット目が粗く、分け目部2のネット目が密であるところ、ベース本体1のネットに植毛する毛髪が少な過ぎ、毛割れが生じる。一方で、分け目部2の植毛本数を、ベース本体1の植毛本数に合わせて調整すると、境目が露見しやすくなる。
また、図4の(C)に示すように、突出部211の内角を例えば80°とすると、突出部211の一辺が分け目方向と平行に近くなるため、相対的に毛割れが生じやすくなる。しかしながら、分け目の縦の長さが12cm以上である場合など、その長さが大きい場合には、突出部211の突出部を多数形成させることができるため、このような内角であっても、毛割れは生じ難くなる。なお、突出部211の内角が90°を超えると、毛割れが生じやすくなる。
また、本実施形態のかつらベースは、図1〜3に示すように、複数の突出部211の先端が同一の内角を備えたものとすることが好ましい。
さらに、図5に示すように、複数の突出部211の先端が異なる内角を備えたものとすることも好ましい。このように複数の突出部211の先端を異なる内角を備えたものとすれば、分け目部2の周縁部の毛流れを柔軟に設計することが可能となる。
また、本実施形態のかつらベースの分け目部2の頂端部23において、複数の突出部231(頂端部突出部)を備えることが好ましい。
さらに、分け目部2において、このような複数の突出部231を備えた頂端部23を省略することもできる。また、分け目部2を頂端部23のみから形成することもできる。
このような頂端部23を分け目部2に備えることにより、つむじに対応する部分に植毛した毛髪が毛割れすることを防止することが可能となる。
また、このとき、図1〜図3に示すように、頂端部23の上端部の中央に突出部231を形成し、頂端部23の左右に同数個の突出部231を形成して、奇数個の突出部231を形成することができる。また、図6に示すように、頂端部23の上端部の中央に突出部231を形成せずに、頂端部23の左右に同数個の突出部231を形成して、偶数個の突出部231を形成することもできる。さらに、分け目部2を、図6に示すように、左右対称でなく形成してもよく、左右の突出部231の個数を異なるものとしてもよい。
さらに、本実施形態のかつらベースにおける分け目部2は、図7に示すように、様々な形態とすることができる。具体的には、分け目部2は、突出部が丸みを帯びて(曲線状に)形成されているもの(2c)、突出部が丸みを帯びて形成され、突出部の底辺が底辺部と略平行に形成されたもの(2d)、突出部が角張って(矩形状に)形成されたもの(2e)、頂端部における突出部が角状であり、側部における突出部が丸みを帯びて形成されたもの(2f)、全ての突出部が角状に形成されたもの(2g)、頂端部のみからなり、突出部が丸みを帯びて形成されたもの(2h)、及び、頂端部のみからなり、突出部が角状に形成されたもの(2i)等とすることが可能である。
このように、本実施形態によれば、分け目部2とベース本体1の境目を凹凸構造状に形成したかつらベースを得ることができる。このため、分け目部2とベース本体1のネット目の大きさの違いに基づく、毛量の密度差のある領域が分散され、補強領域(ジョイント部分)での毛割れを、好適に防止することが可能となっている。
また、分け目部2とベース本体1の境目が凹凸構造状に形成されるため、ジョイント部分を目立たなくすることが可能となっている。
以上、本発明のかつらベースの好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態のかつらベースは、つむじの近辺から分け目に亘って装着する部分かつらに用いるものを例示して説明したが、つむじを含まずに分け目を含む他の部分を対象とする部分かつらや全頭用のかつらに用いることもできる。
また、本実施形態のかつらベースは、ポリウレタンシートなどの人工皮膚を分け目部に備えるなど、ネット地と他の素材を組み合わせたものであってもよい。
本発明は、分け目部を備えたかつらに好適に利用することが可能である。
1 本体部
2 分け目部
21 側部
211 突出部
22 底辺部
23 頂端部
231 突出部
3 補強領域

Claims (9)

  1. ともに毛髪の植毛が可能な、本体部と、当該本体部に設けられ、毛髪の分け目がその内部に形成される分け目部と、を備えたかつらベースであって、
    前記分け目部が、その周縁部から延出する複数の突出部を備えた
    ことを特徴とするかつらベース。
  2. 前記分け目部が、分け目方向に延びる二つの側部を備え、
    前記側部に備えられた前記突出部が、生え際側へ向けて生え際に対して斜めに突出して形成された
    ことを特徴とする請求項1記載のかつらベース。
  3. 前記分け目部が、前記かつらベースに毛髪が植毛されたかつらを頭部に装着した場合においてつむじに位置する頂端部を備え、
    前記頂端部に前記突出部が形成された
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のかつらベース。
  4. 前記分け目部が、前記かつらベースに毛髪が植毛されたかつらを頭部に装着した場合において生え際に位置する底辺部を備えた
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のかつらベース。
  5. 前記突出部の先端領域が、角状、矩形状、又は曲線状に形成された
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のかつらベース。
  6. 二以上の前記突出部の先端領域が角状に形成され、これらの突出部が、同一又は異なる内角を有する先端を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のかつらベース。
  7. 前記突出部の先端の内角が、30°より大きく、90°以下であることを特徴とする請求項6記載のかつらベース。
  8. 前記分け目部が、二以上のネットを重ねて形成されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のかつらベース。
  9. 前記分け目部を形成するいずれかのネットに、その中央から周縁にかけて、肌色から前記本体部の色に徐々に変化するように、グラデーション印刷が施されたことを特徴とする請求項8記載のかつらベース。
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