JP2018144891A - スタンディングタイプの包装袋 - Google Patents
スタンディングタイプの包装袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018144891A JP2018144891A JP2018079568A JP2018079568A JP2018144891A JP 2018144891 A JP2018144891 A JP 2018144891A JP 2018079568 A JP2018079568 A JP 2018079568A JP 2018079568 A JP2018079568 A JP 2018079568A JP 2018144891 A JP2018144891 A JP 2018144891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging bag
- cut line
- line
- cut
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
【解決手段】対向する端縁に端縁熱接着部2を有する前壁と後壁および底壁シートからなる包装袋であって、前記前壁シートの外層11に前記左側端縁熱接着部2Aの外縁を起点として、当該起点と前記左右側端縁熱接着部2A,2Bに平行する方向の位置を同じくする前記右側端縁熱接着部2Bの外縁を終点として連続する第1切目線3を形成し、前記後壁シートの外層11に前記左2A側端縁熱接着部の外縁を起点として、第1切目線3と同様に前記右側端縁熱接着部2Bの外縁を終点として連続する第2切目線3'を平面視で前記第1切目線3と形成位置を異にして形成し、前記第1切目線3と第2切目線3'に沿って引裂き開口した際に、引裂き開口部に段差を生じさせることを特徴とするスタンディングタイプの包装袋。
【選択図】図1
Description
また、包装袋とした際に必要とされる物性、たとえば、機械的強靭性、耐屈曲性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐寒性、耐熱性、耐薬品性の物性が付与されたスタンディングタイプの包装袋を提供することを第二の課題とする。
また、包装袋の内面の対向する位置に、相互に咬合し合う雄部材と雌部材とからなる合成樹脂製の咬合具を備えることで再封機能を備えるスタンディングタイプの包装袋を提供することを第三の課題とする。
前記包装袋は、厚み方向において対向する同一形状の第一面と、第二面とを備え、更に前記第一面と前記第二面との間に第三面を備えており、
前記包装袋における厚み方向を、前記第一面と前記第二面を基準として、第一面側及び第二面側と規定し、
前記包装袋を第一面側から平面視した場合を基準として、前記包装袋の上下左右方向を規定し、
前記第三面は、前記包装袋の下側に片寄せて配置されており、
前記第一面の内層と前記第二面の内層とが対向状態で配置されており、前記第三面は前記第一面の下側の領域と前記第二面の下側の領域の間に中央山折線を介して山折りされた状態で配置され、前記第一面の下側の領域における内層と前記第三面の前記中央山折線にて区画された第一面側の領域における内層とが対向状態で配置され且つ前記第二面の下側の領域における内層と前記第三面の前記中央山折線にて区画された第二面側の領域における内層とが対向状態で配置されており、前記第一面と前記第二面と前記第三面とが接合状態とされている熱接着部を備え、
前記熱接着部は、
前記第一面の下側の領域及び前記第三面の前記中央山折線にて区画された第一面側の領域と、前記第二面の下側の領域及び前記第三面の前記中央山折線にて区画された第二面側の領域とが、前記第三面の周縁領域にて接合状態とされている下側の端縁熱接着部と、
前記第一面の下側の領域より上の領域における左側の端縁領域と前記第二面の下側の領域より上の領域における左側の端縁領域とが接合状態とされている左側の端縁熱接着部と、
前記第一面の下側の領域より上の領域における右側の端縁領域と前記第二面の下側の領域より上の領域の右側における端縁領域とが接合状態とされている右側の端縁熱接着部とを備えており、
前記包装袋は、左右方向に引裂き開口するための開封手段を備えており、
前記開封手段は、左側の開封開始誘導部と、右側の開封開始誘導部と、これら左側と右側の開封開始誘導部に挟まれた段差形成部とを備えており、
前記段差形成部は、左側の一点から分岐して右側の一点に収斂する上側に膨れる切目線と下側に膨れる切目線とからなる第一面の外層に形成された第一面側環状切目線と、左右方向に進行する一本の切目線からなる第二面の外層に形成された第二面側直線状切目線と、から構成されており、
前記第二面側直線状切目線は前記包装袋を第一面側から平面視した場合に前記上側に膨れる切目線と下側に膨れる切目線に挟まれる上下方向における位置関係を備えており、
前記開封手段に沿って左右方向に引裂き開口した際に、前記段差形成部において引裂き開口部を形成する前記第一面の切断面の外郭と前記第二面の切断面の外郭とを異ならしめることで、引裂き開口部に段差を生じさせる、ものである。
前記積層体の備える前記外層は、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、及びポリプロピレン系樹脂のいずれかの樹脂を用いた二軸延伸フィルムであり、前記二軸延伸フィルムは少なくとも印刷層を備える、ものである。
前記積層体の備える前記内層は、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレンとアクリル酸との酸コポリマー、及びエチレンとアクリル酸エステルとのエステルコポリマーのいずれかから構成されている、ものである。
前記積層体は、包装袋とした際に必要とされる物性を付与するための中間層を備えており、前記中間層は包装袋とした際に必要とされる物性を付与するための層であって、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン,ポリプロピレン,エチレン−プロピレン共重合体等のポリオレフィン等のフィルムや樹脂層からなる、或いは、当該フィルムや当該樹脂層の組み合わせからなる、ものである。
前記開封手段よりも下側の包装袋の内面の対向する位置に、相互に咬合し合う凸条の雄部材と凹状の雌部材とからなる合成樹脂製の咬合具が設けられ、
前記雄部材と前記雌部材とを咬合することで再封機能を備える、ものである。
なお、本段落においては、符号を付した構成について、特許請求の範囲に規定する構成要件との対応関係を括弧書きで解説的に示す。
図1は本発明にかかる包装袋の切目線と咬合具の位置関係を図解的に示す平面図、図2は図1のX−X線断面を図解的に示す図、図3は図1のY−Y線断面を図解的に示す図、図4は本発明にかかる包装袋に形成する切目線の第1実施形態を図解的に示す要部平面図、図5(a)は図4のZ−Z線断面を図解的に示す図,図5(b)は図4のW−W線断面を図解的に示す図、図6は本発明にかかる包装袋に形成する切目線の第2実施形態を図解的に示す要部平面図、図7は本発明にかかる包装袋に形成する切目線にV字状の切欠を組み合わせた第3実施形態を図解的に示す要部平面図、図8は本発明にかかる包装袋に形成する切目線にU字状の切欠を組み合わせた第4実施形態を図解的に示す要部平面図、図9は図4に示す包装袋の一方の側端縁熱接着部を残した状態の開封図であり、図中の1は包装袋、2は端縁熱接着部、2Aは左側端縁熱接着部、2Bは右側端縁熱接着部、2Cは底部端縁熱接着部、2Dは上部端縁熱接着部、3は第1切目線、3’は第2切目線、5は切欠部、10Aは前壁用積層体(前壁シート)、10Bは後壁用積層体(後壁シート)、10Cは底壁用積層体(底壁シート)、11は外層、12は中間層、13は内層、20は合成樹脂製の咬合具、21は凸条の雄部材、22は凹条の雌部材、30Aは第1−1起点側収斂状切目線(第1の切目線・起点側の複数本の切目線)、30Bは第1−1終点側収斂状切目線(第1の切目線・終点側の複数本の切目線)、30Cは第1−2起点側直線状切目線(第1の切目線・起点側の一本の切目線)、30Dは第1−2終点側直線状切目線(第1の切目線・終点側の一本の切目線)、30E,30Gは第1−3上端側切目線(第1の切目線・中央側の複数本の切目線・上端側に膨れる切目線)、30F,30Hは第1−3下端側切目線(第1の切目線・中央側の複数本の切目線・下端側に膨れる切目線)、31Aは第2−1起点側収斂状切目線(第2の切目線・起点側の複数本の切目線)、31Bは第2−1終点側収斂状切目線(第2の切目線・終点側の複数本の切目線)、31Cは第2−2起点側直線状切目線(第2の切目線・中央側の一本の切目線の一部)、31Dは第2−2終点側直線状切目線(第2の切目線・中央側の一本の切目線の一部)、31Eは第2−3中央側直線状切目線(第2の切目線・中央側の一本の切目線の一部)、N1はV字状の切欠、N2はU字状の切欠、αは切目線形成領域、βが咬合具形成領域、γがガセット領域をそれぞれ示す。
2 端縁熱接着
2A 左側端縁熱接着部
2B 右側端縁熱接着部
2C 底部端縁熱接着部
2D 上部端縁熱接着部
3 第1切目線
3’ 第2切目線
5 切欠
10A 前壁用積層体(前壁シート)
10B 後壁用積層体(後壁シート)
10C 底壁用積層体(底壁シート)
11 外層
12 中間層
13 内層
20 合成樹脂製の咬合具
21 凸条の雄部材
22 凹条の雌部材
30A 第1−1起点側収斂状切目線
30B 第1−1終点側収斂状切目線
30C 第1−2起点側直線状切目線
30D 第1−2終点側直線状切目線
30E,30G 第1−3上端側切目線
30F,30H 第1−3下端側切目線
31A 第2−1起点側収斂状切目線
31B 第2−1終点側収斂状切目線
31C 第2−2起点側直線状切目線
31D 第2−2終点側直線状切目線
31E 第2−3中央側直線状切目線
α 切目線形成領域
β 咬合具形成領域
γ ガセット領域
N1 V字状の切欠
N2 U字状の切欠
Claims (5)
- 外側から順に外層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも有する積層体から構成されているスタンディングタイプの包装袋であって、
前記包装袋は、厚み方向において対向する同一形状の第一面と、第二面とを備え、更に前記第一面と前記第二面との間に第三面を備えており、
前記包装袋における厚み方向を、前記第一面と前記第二面を基準として、第一面側及び第二面側と規定し、
前記包装袋を第一面側から平面視した場合を基準として、前記包装袋の上下左右方向を規定し、
前記第三面は、前記包装袋の下側に片寄せて配置されており、
前記第一面の内層と前記第二面の内層とが対向状態で配置されており、前記第三面は前記第一面の下側の領域と前記第二面の下側の領域の間に中央山折線を介して山折りされた状態で配置され、前記第一面の下側の領域における内層と前記第三面の前記中央山折線にて区画された第一面側の領域における内層とが対向状態で配置され且つ前記第二面の下側の領域における内層と前記第三面の前記中央山折線にて区画された第二面側の領域における内層とが対向状態で配置されており、前記第一面と前記第二面と前記第三面とが接合状態とされている熱接着部を備え、
前記熱接着部は、
前記第一面の下側の領域及び前記第三面の前記中央山折線にて区画された第一面側の領域と、前記第二面の下側の領域及び前記第三面の前記中央山折線にて区画された第二面側の領域とが、前記第三面の周縁領域にて接合状態とされている下側の端縁熱接着部と、
前記第一面の下側の領域より上の領域における左側の端縁領域と前記第二面の下側の領域より上の領域における左側の端縁領域とが接合状態とされている左側の端縁熱接着部と、
前記第一面の下側の領域より上の領域における右側の端縁領域と前記第二面の下側の領域より上の領域の右側における端縁領域とが接合状態とされている右側の端縁熱接着部とを備えており、
前記包装袋は、左右方向に引裂き開口するための開封手段を備えており、
前記開封手段は、左側の開封開始誘導部と、右側の開封開始誘導部と、これら左側と右側の開封開始誘導部に挟まれた段差形成部とを備えており、
前記段差形成部は、左側の一点から分岐して右側の一点に収斂する上側に膨れる切目線と下側に膨れる切目線とからなる第一面の外層に形成された第一面側環状切目線と、左右方向に進行する一本の切目線からなる第二面の外層に形成された第二面側直線状切目線と、から構成されており、
前記第二面側直線状切目線は前記包装袋を第一面側から平面視した場合に前記上側に膨れる切目線と下側に膨れる切目線に挟まれる上下方向における位置関係を備えており、
前記開封手段に沿って左右方向に引裂き開口した際に、前記段差形成部において引裂き開口部を形成する前記第一面の切断面の外郭と前記第二面の切断面の外郭とを異ならしめることで、引裂き開口部に段差を生じさせる、スタンディングタイプの包装袋。 - 前記積層体の備える前記外層は、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、及びポリプロピレン系樹脂のいずれかの樹脂を用いた二軸延伸フィルムであり、前記二軸延伸フィルムは少なくとも印刷層を備える、請求項1に記載のスタンディングタイプの包装袋。
- 前記積層体の備える前記内層は、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレンとアクリル酸との酸コポリマー、及びエチレンとアクリル酸エステルとのエステルコポリマーのいずれかから構成されている、請求項1乃至請求項2のいずれか一項に記載のスタンディングタイプの包装袋。
- 前記積層体は、包装袋とした際に必要とされる物性を付与するための中間層を備えており、前記中間層は包装袋とした際に必要とされる物性を付与するための層であって、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン,ポリプロピレン,エチレン−プロピレン共重合体等のポリオレフィン等のフィルムや樹脂層からなる、或いは、当該フィルムや当該樹脂層の組み合わせからなる、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のスタンディングタイプの包装袋。
- 前記開封手段よりも下側の包装袋の内面の対向する位置に、相互に咬合し合う凸条の雄部材と凹状の雌部材とからなる合成樹脂製の咬合具が設けられ、
前記雄部材と前記雌部材とを咬合することで再封機能を備える、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のスタンディングタイプの包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018079568A JP6551572B2 (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | スタンディングタイプの包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018079568A JP6551572B2 (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | スタンディングタイプの包装袋 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017121779A Division JP6330954B2 (ja) | 2017-06-21 | 2017-06-21 | スタンディングタイプの包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018144891A true JP2018144891A (ja) | 2018-09-20 |
JP6551572B2 JP6551572B2 (ja) | 2019-07-31 |
Family
ID=63588701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018079568A Active JP6551572B2 (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | スタンディングタイプの包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6551572B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080105679A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Marlin Daniel Ballard | Offset opening tabs for plastic zippered bags and plastic containers |
JP2012012103A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Toppan Printing Co Ltd | 包装袋 |
JP2012046231A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装体 |
-
2018
- 2018-04-18 JP JP2018079568A patent/JP6551572B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080105679A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Marlin Daniel Ballard | Offset opening tabs for plastic zippered bags and plastic containers |
JP2012012103A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Toppan Printing Co Ltd | 包装袋 |
JP2012046231A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6551572B2 (ja) | 2019-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6376243B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6376242B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5561107B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2015221693A5 (ja) | ||
JP6346504B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2006199334A (ja) | 再封可能な袋 | |
JP2016113167A (ja) | 包装袋 | |
JP2012148784A (ja) | 再封機能付き軟包装袋 | |
JP5987422B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2012096840A (ja) | 包装袋 | |
JP2012091857A (ja) | 包装袋 | |
JP6330954B2 (ja) | スタンディングタイプの包装袋 | |
JP6551572B2 (ja) | スタンディングタイプの包装袋 | |
JP6164347B2 (ja) | スタンディングタイプの包装袋 | |
JP5974569B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6365607B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5915697B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6327392B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2016188108A5 (ja) | ||
JP6179631B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2019156497A (ja) | 包装袋 | |
JP2018127281A (ja) | 包装袋 | |
JP2012111532A (ja) | 包装袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6551572 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |