JP2018144743A - 燃料給油管 - Google Patents

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【課題】2つの筒体における接続部分のシール性を高く維持できる低コストな燃料給油管を提供する。【解決手段】第1筒体2は、一端に給油口2aを有する。第2筒体3は、一端が第1筒体2の他端に接続され、他端が燃料タンク10に接続される。第1筒体2は、第2筒体3よりも熱膨張係数が低く、且つ、膨潤性が低くなるように設計される。第1筒体2及び第2筒体3は、第1筒体2の他端側と第2筒体3の一端側とが重なり合うように第1筒体2の他端側に第2筒体3の一端側を圧入することで一体になっている。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車等の燃料タンクに燃料を給油する際の通路となる燃料給油管に関する。
従来より、例えば、特許文献1に開示されている燃料給油管は、一端に給油口を有する第1筒体と、一端が第1筒体の他端に接続され、且つ、他端が燃料タンクに接続された第2筒体とを備えている。第1筒体は2層構造をなしており、カーボンブラックが添加されたナイロンで形成された内層と、ポリエチレンで形成された外層とからなっている。一方、第2筒体も2層構造をなしており、ポリエチレンで形成された内層と、カーボンブラックが添加されたポリエチレンで形成された外層とからなっている。そして、第1筒体他端の外周面には、当該第1筒体の径方向外側に突出する断面三角形状の環状突条部が筒中心線に沿って所定の間隔をあけて複数形成され、第1筒体の他端側を第2筒体の一端側に圧入して各環状突条部を第2筒体の内周面に接触させることにより、第1筒体及び第2筒体が一体になっている。
特開2015−157494号公報
ところで、特許文献1における第2筒体の内外層の形成に使用されるポリエチレンは、第2筒体の内側に位置する第1筒体の内層の形成に使用されるナイロンよりも熱膨張係数が大きく、また、燃料油等(ガソリン、軽油、アルコール混合燃料及びバイオディーゼル燃料等の液体燃料油)に対する膨潤性が高い。したがって、例えば、使用時における環境の変化や長期間の使用等による熱膨張や膨潤によって第1筒体と第2筒体との間のシール性が低下してしまうおそれがあるので、第2筒体を第1筒体に密着させる追加の部材や構造が必要であり、コストが嵩むという問題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、2つの筒体における接続部分のシール性を高く維持できる低コストな燃料給油管を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、第1及び第2筒体の接続部分における重ね方に工夫を凝らしたことを特徴とする。
具体的には、一端に給油口を有する第1筒体と、一端が上記第1筒体の他端に接続され、且つ、他端が燃料タンクに接続された第2筒体とを備え、上記給油口から注がれる燃料を上記燃料タンクまで案内する燃料給油管を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記第1筒体は、上記第2筒体よりも熱膨張係数が低くなるように設計するか、或いは、膨潤性が低くなるように設計され、上記第1及び第2筒体は、上記第1筒体の他端側と上記第2筒体の一端側とが重なり合うように上記第1筒体の他端側に上記第2筒体の一端側を圧入又は嵌合することで一体になっていることを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記第1筒体は、金属材で形成され、
上記第2筒体は、樹脂材で形成されていることを特徴とする。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、上記第2筒体の一端側内方には、筒中心線が上記第2筒体の筒中心線に一致する金属製補強筒体が上記第2筒体の内周面に密着するように取り付けられていることを特徴とする。
第4の発明では、第3の発明において、上記補強筒体の一端には、上記第2筒体の一端部分を覆うように折り返された折返部が形成されていることを特徴とする。
第5の発明では、第1から第4のいずれか1つに記載の発明において、上記第2筒体の一端側外周面には、当該第2筒体の筒中心線周りに延びる第1環状凹条溝及び第2環状凹条溝が上記第2筒体の一端側から順に並んで形成され、上記第1環状凹条溝には、耐燃料油性ゴムからなる第1環状シール材が嵌め込まれる一方、上記第2環状凹条溝には、耐候性ゴムからなる第2環状シール材が嵌め込まれ、上記第1筒体の他端側に上記第2筒体の一端側が圧入又は嵌合された状態で、上記第1及び第2環状シール材の外周部分が上記第1筒体の内周面に接するようになっていることを特徴とする。
第6の発明では、第1から第5のいずれか1つに記載の発明において、上記第2筒体の一端側外周面における上記第1筒体の他端部分に対応する位置には、複数の凹部が形成され、上記第1筒体の上記各凹部に対応する部分を変形させて上記各凹部に入り込ませることにより、上記第2筒体に上記第1筒体を固定するようになっていることを特徴とする。
第1の発明では、第1及び第2筒体の接続部分において、第2筒体よりも熱膨張係数が小さいか、或いは、膨潤性が低い第1筒体が第2筒体の外側に位置するので、使用時に熱膨張や膨潤が発生しても第1筒体に対して第2筒体が密着する側に変形するようになり、第1及び第2筒体における接続部分のシール性を高めることができる。また、第2筒体を第1筒体に密着させる追加の部材や構造が必要無いので、コストを抑えた燃料給油管にできる。
第2の発明では、燃料給油管の一部が金属材よりも比重の小さい樹脂材からなるもので構成されるので、燃料給油管全体の重量を軽くすることができる。
第3の発明では、熱膨張又は膨潤により第2筒体が変形する際、補強筒体が第2筒体の径方向内側への変形を防止するようになる。したがって、第2筒体の第1筒体から離れる変形を確実に防ぐことができ、第1及び第2筒体の接続部分が高いシール性を有する構造になる。
第4の発明では、補強筒体の端部が断面U字状をなすようになるので、補強筒体の剛性が高くなる。したがって、補強筒体が変形するのを防ぐことができ、第1筒体に第2筒体を確実に密着させておくことができる。
第5の発明では、第1筒体と第2筒体との間において、耐燃料油性ゴムからなる第1環状シール材が燃料給油管における給油通路側に位置するので、燃料給油管を長期間使用しても給油通路を通過する燃料によって第1環状シール材が変質し難くなる。一方、耐候性ゴムからなる第2環状シール材が燃料給油管における外周面側に位置するので、燃料給油管を長期間使用しても第2環状シール材が変質し難くなる。このように、燃料給油管を長期間使用しても、第1及び第2環状シール材によって、第1及び第2筒体の接続部分におけるシール性の低下を確実に防ぐことができる。
第6の発明では、第1及び第2筒体を互いに強固に固定できるとともに、第1筒体の第2筒体側への変形によって第1筒体が第2筒体にさらに密着するようになる。したがって、簡単な固定構造で第1及び第2筒体の間のシール性をさらに高めることができる。
本発明の実施形態に係る燃料給油管、及び、燃料給油管が繋がる燃料タンクの斜視図である。 図1のII−II線における断面図である。 図2のIII部拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態に係る燃料給油管1を示す。該燃料給油管1は、給油口2aから注がれる燃料を車両の燃料タンク10まで案内するものであり、一端に上記給油口2aを有する第1筒体2と、一端が上記第1筒体2の他端に接続され、且つ、他端が上記燃料タンク10に接続された第2筒体3とを備え、上記給油口2aは、給油キャップ9で旋蓋されるようになっている。
第1筒体2は、ステンレス材からなる一方、第2筒体3は、高密度ポリエチレンで形成されている。すなわち、第1筒体2は金属材で形成される一方、第2筒体3は樹脂材で形成されていて、第1筒体2は、第2筒体3よりも熱膨張係数が小さく、且つ、膨潤性が低くなるように設計されている。
第1筒体2は、図2に示すように、一端側が他の部分よりも拡管された形状になっていて、一端側内方には、短い筒状をなすステンレス製のリテーナ2bが配設されている。
また、第1筒体2の他端側は、第1筒体2の中途部よりも径方向外側に張り出していて、その張り出している部分と張り出していない部分との間には、環状段差部2cが形成されている。
一方、第2筒体3の一端には、図2及び図3に示すように、開口周縁に沿って延びる環状突条部3aが突設されている。
また、第2筒体3の一端側外周面には、当該第2筒体3の筒中心線周りに延びる第1環状凹条溝3b及び第2環状凹条溝3cが第2筒体3の一端側から順に並んで形成されている。
さらに、第2筒体3における第2環状凹条溝3cよりも他端側の外周面には、複数の凹部3dが筒中心線周りに等間隔に設けられている。
第1環状凹条溝3bには、耐燃料油性ゴムからなる第1環状シール材4が嵌め込まれる一方、第2環状凹条溝3cには、耐候性ゴムからなる第2環状シール材5が嵌め込まれている。
第2筒体3の一端側内方には、筒中心線が第2筒体3の筒中心線に一致する短い略筒状のステンレス製補強筒体6が第2筒体3の内周面に密着するように取り付けられ、該補強筒体6の一端には、環状突条部3aを覆うように断面U字状に外側に折り返して形成された折返部6aが形成されている。
そして、第1筒体2及び第2筒体3は、第2筒体3の一端側に補強筒体6を取り付けた状態において、第1筒体2の他端側と第1筒体2の一端側とが重なり合うように第1筒体2の他端側に第2筒体3の一端側を圧入又は嵌合することで一体になっている。
また、第1環状シール材4及び第2環状シール材5の外周部分は、第1筒体2の他端側に第2筒体3の一端側が圧入又は嵌合された状態で第1筒体2の内周面に接するようになっている。
さらに、第1筒体2の他端側に第2筒体3の一端側を圧入又は嵌合した際、補強筒体6の折返部6aが環状段差部2cに接触することにより、第2筒体3の各凹部3dの位置に第1筒体2の他端部分が対応するようになっていて、第1筒体2の各凹部3dに対応する部分を径方向内側に変形させて変形部2dを形成するとともに当該変形部2dを各凹部3dに入り込ませることにより、第2筒体3に第1筒体2を固定するようになっている。
以上より、本発明の実施形態によると、第1筒体2及び第2筒体3の接続部分において、第2筒体3よりも熱膨張係数が小さく、且つ、膨潤性が低い第1筒体2が第2筒体3の外側に位置するので、使用時に熱膨張や膨潤が発生しても第1筒体2に対して第2筒体3が密着する側に変形するようになり、第1筒体2及び第2筒体3における接続部分のシール性を高めることができる。
また、第2筒体3を第1筒体2に密着させる追加の部材や構造が必要無いので、コストを抑えた燃料給油管1にできる。
また、燃料給油管1の一部が金属材よりも比重の小さい樹脂材からなるもので構成されるので、燃料給油管1全体の重量を軽くすることができる。
また、熱膨張又は膨潤により第2筒体3が変形する際、補強筒体6が第2筒体3の径方向内側への変形を防止するようになる。したがって、第2筒体3の第1筒体2から離れる変形を確実に防ぐことができ、第1筒体2及び第2筒体3の接続部分が高いシール性を有する構造になる。
また、補強筒体6の端部が断面U字状をなすようになるので、補強筒体6の剛性が高くなる。したがって、補強筒体6が変形するのを防ぐことができ、第1筒体2に第2筒体3を確実に密着させておくことができる。
また、第1筒体2と第2筒体3との間において、耐燃料油性ゴムからなる第1環状シール材4が燃料給油管1における給油通路側に位置するので、燃料給油管1を長期間使用しても給油通路を通過する燃料によって第1環状シール材4が変質し難くなる。一方、耐候性ゴムからなる第2環状シール材5が燃料給油管1における外周面側に位置するので、燃料給油管1を長期間使用しても第2環状シール材5が変質し難くなる。このように、燃料給油管1を長期間使用しても、第1環状シール材4及び第2環状シール材5によって、第1筒体2及び第2筒体3の接続部分におけるシール性の低下を確実に防ぐことができる。
また、第1筒体2の他端を変形させて第2筒体3の各凹部3dに嵌め込むことで第1筒体2を第2筒体3に固定しているので、第1筒体2及び第2筒体3を互いに強固に固定できるとともに、第1筒体2の第2筒体3側への変形によって第1筒体2が第2筒体3にさらに密着するようになる。したがって、簡単な固定構造で第1筒体2及び第2筒体3の間のシール性をさらに高めることができる。
尚、本発明の実施形態では、第1筒体2をステンレス材で形成する一方、第2筒体3を高密度ポリエチレンで形成しているが、これに限らず、例えば、第1筒体2を鋼材で形成する一方、第2筒体3を高密度ポリエチレンで形成してもよいし、第1筒体2をナイロンで形成する一方、第2筒体3を高密度ポリエチレンで形成してもよい。すなわち、第1筒体2が第2筒体3よりも熱膨張係数が低くなるように設計するか、或いは、膨潤性が低くなるように設計すればよい。
また、本発明の実施形態では、第2筒体3を高密度ポリエチレンで形成しているが、これに限らず、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリスチレン等の樹脂で形成してもよい。特に、ナイロン(ポリアミド合成樹脂)、EVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂)及びフッ素樹脂を用いて単層又は複層となるように第2筒体3を形成すると、耐燃料透過性の優れた燃料給油管1にできる。
本発明は、車両の燃料タンクに燃料を給油する際の通路となる燃料給油管に適している。
1 燃料給油管
2 第1筒体
2a 給油口
3 第2筒体
3b 第1環状凹条溝
3c 第2環状凹条溝
4 第1環状シール材
5 第2環状シール材
6 補強筒体
6a 折返部
10 燃料タンク

Claims (6)

  1. 一端に給油口を有する第1筒体と、
    一端が上記第1筒体の他端に接続され、且つ、他端が燃料タンクに接続された第2筒体とを備え、
    上記給油口から注がれる燃料を上記燃料タンクまで案内する燃料給油管であって、
    上記第1筒体は、上記第2筒体よりも熱膨張係数が低くなるように設計するか、或いは、膨潤性が低くなるように設計され、
    上記第1及び第2筒体は、上記第1筒体の他端側と上記第2筒体の一端側とが重なり合うように上記第1筒体の他端側に上記第2筒体の一端側を圧入又は嵌合することで一体になっていることを特徴とする燃料給油管。
  2. 請求項1に記載の燃料給油管において、
    上記第1筒体は、金属材で形成され、
    上記第2筒体は、樹脂材で形成されていることを特徴とする燃料給油管。
  3. 請求項1又は2に記載の燃料給油管において、
    上記第2筒体の一端側内方には、筒中心線が上記第2筒体の筒中心線に一致する金属製補強筒体が上記第2筒体の内周面に密着するように取り付けられていることを特徴とする燃料給油管。
  4. 請求項3に記載の燃料給油管において、
    上記補強筒体の一端には、上記第2筒体の一端部分を覆うように折り返された折返部が形成されていることを特徴とする燃料給油管。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載の燃料給油管において、
    上記第2筒体の一端側外周面には、当該第2筒体の筒中心線周りに延びる第1環状凹条溝及び第2環状凹条溝が上記第2筒体の一端側から順に並んで形成され、
    上記第1環状凹条溝には、耐燃料油性ゴムからなる第1環状シール材が嵌め込まれる一方、上記第2環状凹条溝には、耐候性ゴムからなる第2環状シール材が嵌め込まれ、
    上記第1筒体の他端側に上記第2筒体の一端側が圧入又は嵌合された状態で、上記第1及び第2環状シール材の外周部分が上記第1筒体の内周面に接するようになっていることを特徴とする燃料給油管。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載の燃料給油管において、
    上記第2筒体の一端側外周面における上記第1筒体の他端部分に対応する位置には、複数の凹部が形成され、
    上記第1筒体の上記各凹部に対応する部分を変形させて上記各凹部に入り込ませることにより、上記第2筒体に上記第1筒体を固定するようになっていることを特徴とする燃料給油管。
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