JP2018143989A - エレクトロスプレー装置 - Google Patents

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昌司 元井
靖典 橋本
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靖典 橋本
清人 山本
Kiyoto Yamamoto
清人 山本
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【課題】裏面側にすでに処理がなされている基板に対してスプレーを行うことが可能なエレクトロスプレー装置を提供する。【解決手段】先端部に溶液材料を吐出する吐出口を有するノズル1と、ノズル1に溶液材料を供給する送液部110と、ノズル1に電圧を印加する電圧印加部150と、基板200と離間して対向する対向面22を有する対向部21を有して基板200の周縁部と接触して基板200を支持し、少なくとも対向部21が接地される基板支持部2と、を備え、送液部110により溶液材料が供給され、電圧印加部150により電圧が印加されたノズル1から噴霧された溶液材料を基板支持部2によって支持された基板200に薄膜として堆積させる。【選択図】図1

Description

この発明は、エレクトロスプレー装置に関し、特に、ノズルから噴霧された溶液材料を、基板に薄膜として堆積するエレクトロスプレー装置に関する。
従来、ノズルから噴霧された溶液材料を基板に薄膜として堆積するエレクトロスプレー装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に示されるエレクトロスプレー装置の概略図である。このエレクトロスプレー装置300は、ノズル301と基板支持部302を有しており、基板支持部302のノズル301側の面に基板303が載置され、保持される。基板支持部302は接地されており、電圧印加部304がノズル301に電圧を印加することによってノズル301と基板支持部302との間に電位差が生じ、図5に鎖線で示すような電気力線が形成される。ノズル301から噴霧される帯電した溶液材料は、この電気力線に沿って基板支持部302に向かって飛翔し、スプレーを形成する。この溶液材料がノズル301と基板支持部302との間に載置された基板303に付着することにより、基板303上に溶液材料による塗布膜が形成される。
特開2014−147891号公報
しかし、図5に示すエレクトロスプレー装置300では、基板支持部302に基板303のノズル301と対向する面の反対側の面、すなわち裏面を密着させて塗布膜を形成するため、裏面側にすでに何らかの処理がなされていてその部分を接触することが許されない場合には、このエレクトロスプレー装置300を使用することができないという問題があった。
本発明は上記問題を鑑みてなされたものであり、裏面側にすでに処理がなされている基板に対してスプレーを行うことができるエレクトロスプレー装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために本発明のエレクトロスプレー装置は、先端部に溶液材料を吐出する吐出口を有するノズルと、前記ノズルに溶液材料を供給する送液部と、前記ノズルに電圧を印加する電圧印加部と、基板と離間して対向する対向面を有する対向部を有して基板の周縁部と接触して基板を支持し、少なくとも前記対向部が接地される基板支持部と、を備え、前記送液部により溶液材料が供給され、前記電圧印加部により電圧が印加された前記ノズルから噴霧された溶液材料を前記基板支持部によって支持された基板に薄膜として堆積させることを特徴としている。
上記エレクトロスプレー装置によれば、基板を貫通してノズルからの電気力線が基板支持部の少なくとも対向部との間で形成され、ノズルから基板支持部へ向かって噴霧されるスプレーにより基板に薄膜形成を行うことができると同時に、基板の支持は基板の周縁部のみで行っているため、基板裏面側のすでに処理がなされている部分を避けて基板を支持することができる。
また、前記基板支持部の基板と接触する部分と前記対向部とは電気的につながっていると良い。
こうすることにより、基板の略全面に塗布膜を形成することができる。
また、前記基板支持部の基板と接触する部分は絶縁性を有すると良い。
こうすることにより、基板の周縁部は塗布膜を形成する必要が無く、基板支持部の基板と接触する部分が接地されているとそこにスプレーが集中する場合に、このスプレーが集中する現象を防ぐことができる。
また、前記対向面は基板の前記対向面と対向する面の形状にならった形状を有すると良い。
こうすることにより、基板全体に均等に塗布膜を形成しやすくなる。
本発明のエレクトロスプレー装置によれば、裏面側にすでに処理がなされている基板に対してスプレーを行うことができる。
本発明の一実施形態におけるエレクトロスプレー装置を示す概略図である。 本発明の他の実施形態におけるエレクトロスプレー装置を示す概略図である。 本発明の他の実施形態におけるエレクトロスプレー装置を示す概略図である。 本発明の他の実施形態におけるエレクトロスプレー装置を示す概略図である。 従来のエレクトロスプレー装置を示す概略図である。
本発明に係る実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態におけるエレクトロスプレー装置を示す概略図であり、図1(a)は上面図であり、図1(b)は図1(a)におけるAA断面図である。
図1(a)および図1(b)に示すように、エレクトロスプレー装置100は、ノズル1と、基板支持部2とを備えている。また、基板支持部2のノズル1と対向する側には基板200が設置され、ノズル1からスプレー状に溶液材料を噴霧した際に基板200上に塗布膜が形成される。
ノズル1は、導電体製の管状の部材であり、開口部は基板200と対向するように下向きに設けられている。ノズル1は配管111を経由して送液部110と接続されており、送液部110から送液された溶液材料(たとえば、導電性ポリマーであるPEDOT/PSS(poly(3,4−ethylenedioxythiophene) poly(styrenesulfonate))がノズル1の内部に充填される。本実施形態ではノズル1として内径0.8mm、外径1.2mmの管状体を用いている。
なお、本説明では鉛直方向をZ軸方向、水平方向の中で図1(b)において基板200が配列される方向をX軸方向、X軸方向およびZ軸方向と直交する方向をY軸方向と呼ぶ。
送液部110は本実施形態ではシリンジポンプであり、図示しない制御装置により制御されてノズル1に任意の送液速度で送液部110内の溶液材料112を送液する。
また、図1(b)に示すようにノズル1には電圧印加部150が接続されている。電圧印加部150は、たとえば直流電源であり、電圧印加部150からノズル1に数kV乃至数十kV程度の電圧を印加することができる。
基板支持部2は、対向面22を有する対向部21と基板接触部23とを有し、基板接触部23において基板200の周縁部が基板支持部2と接触することによって基板支持部2が基板200を支持し、その際対向面22は基板200の裏面(ノズル1と対向し、塗布される面とは反対側の面)と離間して対向する。これにより、基板200と対向面22との間には空間が設けられ、基板200の裏面が基板接触部23以外の何物にも接触しない状態で基板支持部2が基板200を支持する。なお、このときの対向面21と基板200の裏面との距離は、0.01mm〜10mm程度である。
ここで、本実施形態では、基板支持部2はたとえば銅などの金属から構成されている対向部21と、基板接触部23が設けられ対向部21に対しノズル1の方向に突出した突出部24とが一体となった形態を有し、これら対向部21と突出部24により複数の窪みがX軸方向およびY軸方向に配列された形状を有している。また、対向部21および突出部24は接地されている。
また、対向部21と突出部24とで形成される基材支持部2の窪みの外周形状は、基板200の形状に合わせて設けられている。たとえば、基板200が図1(a)および図1(b)に示すような外周が円形のレンズ(たとえばカメラレンズ、コンタクトレンズ、時計の文字盤など)の場合、窪みの外周形状は円形(たとえば直径4mm〜30mm)としており、円状の基板接触部23により基板200を支持する。また、窪み全体の形状は、基板200の裏面が基板接触部23以外の何物にも接触しない形状であれば良く、たとえば図1(a)および図1(b)に示すような対向面22が平坦面である円柱状とできる。
上記のようなノズル1および基板支持部2を有するエレクトロスプレー装置100において、基板200を基板支持部2に設置した状態でノズル1に電圧が印加されることにより、基板200がガラスや樹脂など非導電体から形成されるものであったとしても、基板200を貫通してノズル1と基板支持部2との間に図1(b)に鎖線で示すような電気力線が形成される。また、ノズル1の内部を通る溶液材料にも電圧が印加された状態で、溶液材料は図1(b)における上方から下方に向かって噴霧される。そして、電圧が印加されてノズル1から噴霧された溶液材料は、この電気力線に沿って基板支持部2に向かって飛翔し、ノズル1と基板200との間でスプレー10を形成し、基板200に薄膜(図示せず)として堆積される。
さらに、上記エレクトロスプレー装置100によれば、基板200の支持は基板200の周縁部のみで行っているため、基板200の裏面側のすでに処理がなされている部分を避けて基板200を支持し、基板200の表面に薄膜形成を行うことができる。
なお、このときに電圧印加部150から印加される電圧(図1(b)における電圧V1)は10kV前後である。また、ノズル1と基板支持部2の対向面22との距離は500mm〜100mm程度である。
また、エレクトロスプレー装置100は、ノズル1と基板支持部2とを図1に示すX軸方向およびY軸方向に相対移動させる(図示しない)駆動機構を有している。この駆動機構により基板支持部2に基板200が保持された状態においてノズル1と基板支持部2とが相対移動することによって、スプレー10が基板200の表面上を移動することができ、一つのスプレー10の断面の大きさよりも大きな薄膜を形成することができる。これにより、基板200全面に薄膜を形成することができる。
また、本実施形態では、基板支持部2に基板200を設置した後、図1(a)および図1(b)に示すように基板支持部2の上にたとえば樹脂といったた絶縁性の材料から形成されているマスク3を設置してからノズル1による塗布が行われる。マスク3が設置されることにより、基板接触部23とマスク3とで基板200の周縁部を挟んで固定するとともに、ノズル1と基板支持部2との間での電気力線の形成に伴って表面が帯電したマスク3がスプレー10と反発し、溶液材料がたとえば隣接する基板200の方向など想定外の方向へ飛翔することを防いでいる。
次に、本発明の他の実施形態におけるエレクトロスプレー装置100を図2に示す。
本実施形態では、基板支持部2において導電性を有して接地されている対向部21に対し、基板接触部23を備える突出部24はたとえば樹脂といった絶縁性の材料から形成されている。すなわち、基板200と接触する部分(基板接触部23)は絶縁性を有している。
図1に示した実施形態では基板接触部23も接地されているが、基板200との間に空間を有する対向面22よりも基板200と直接接触している基板接触部23の方へノズル1からの電気力線が集中する可能性がある。この場合、ノズル1からの溶液材料のスプレーが基板200の周縁部に集中するおそれがある。これに対し、基板200の周縁部は塗布膜を形成する必要が無い場合には、図2の実施形態のように基板接触部23が絶縁性を有する形態とすることにより、スプレーが周縁部に集中する現象を防ぐことができる。なお、この実施形態においても、基板接触部23ができるだけ基板200の端部と接触するようにすることにより、基板200のほぼ全面に塗布膜を形成することができる。
一方、図1に示す実施形態のように基板支持部2の基板200と接触する部分(基板接触部23)と対向部21とが電気的につながっているようにすることにより、上記のようにスプレーが基板200の周縁部に集中する現象が起きなければ基板200の略全面に容易に塗布膜を形成することができる。
次に、さらに別の実施形態におけるエレクトロスプレー装置100を図3に示す。
本実施形態では、対向面22は基板200の対向面22と対向する面(裏面)の形状にならった形状としている。こうすることにより、ノズル1から対向面22への電気力線がどこかに集中することなく均等に分布させることができる場合がある。これにより、基板200全体に均等に塗布膜を形成しやすくなる。
また、図3の実施形態では、対向部21にはそれぞれの対向面22まで貫通するように貫通穴4が設けられており、それら貫通穴4は配管を経由してポンプ41と接続されている。ノズル1による基板200への塗布動作が完了し、基板支持部2から基板200を取り外す際にポンプ41から配管および貫通穴4を経由してたとえば圧空を対向面22と基板200の間の空間に送り込むことにより、基板200に極力触れることなく容易に取り外すことができる。また、この貫通穴4は本実施形態だけでなく図1、図2に示した実施形態にも適用可能である。
次に、さらに別の実施形態におけるエレクトロスプレー装置100を図4に示す。
図1〜図3の実施形態では、基板200が下に凸の断面形状を有しているのに対し、本実施形態では基板200が上に凸の断面形状を有している。対向面22の形状を上に凸の断面形状を有する基板200の裏面形状にそった形状にすると、図4(a)のように対向面22の中央部は基板接触部23よりも突き出た形態を取りうる。この場合、基板支持部2には図1〜図3の実施例には設けられていた対向部21よりも突き出た突出部は存在しない。したがって、本発明のエレクトロスプレー装置100では基板接触部23が必ずしも突出部に設けられている必要は無く、本実施形態のように凸の断面形状を有している基板200に対しても裏面側に接触することなくノズル1から溶液材料の塗布を行うことができる。
また、図4(b)は、基板200の取り外しの際、ノズル1を退避させた後に治具51を取り付けた図である。治具51は、基板200の表面と接触することなく基板支持部2と連結することが可能な窪みを有しており、それぞれの窪みには貫通穴5が設けられ、それら貫通穴5は配管を経由してポンプ52と接続されている。ノズル1による基板200への塗布動作が完了し、基板支持部2から基板200を取り外す際に治具51を基板支持部2に連結させ、ポンプ52から配管および貫通穴4を経由して治具51の窪みと基板200との間の空間を吸引することにより、基板200に極力触れることなく容易に取り外すことができる。また、この治具51による吸引と貫通穴4からの圧空の送り込みを同時に実施しても良く、また、この治具51は本実施形態だけでなく図1〜図3に示した実施形態にも適用可能である。
以上のエレクトロスプレー装置により、裏面側にすでに処理がなされている基板に対してスプレーを行うことが可能である。
なお、今回開示された実施形態および実施例は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態および実施例の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
たとえば、上記の説明では、ノズル1から基板200へ下向きに溶液材料を噴霧しているが、それに限らず、上方向もしくは横方向に溶液材料を噴霧しても良い。
また、上記の説明ではノズル1は1本のみ図示しているが、基板200の配列間隔にあわせて複数本配列しても良い。
また、均等に塗布することが可能であれば、マスクは無くても良い。
また、たとえば図1に示した実施形態などでは基板200と基板支持部2との間の空間には何も設けていないが、ノズル1との間でより電気力線を形成しやすくなるように、イオン性液体や、塩酸、水酸化ナトリウムといった液体を注入していても良い。
1 ノズル
2 基板支持部
3 マスク
4 貫通穴
5 貫通穴
10 スプレー
21 対向部
22 対向面
23 基板接触部
24 突出部
41 ポンプ
51 治具
52 ポンプ
100 エレクトロスプレー装置
110 送液部
111 配管
112 溶液材料
150 電圧印加部
200 基板
300 エレクトロスプレー装置
301 ノズル
302 基板支持部
303 基板
304 電圧印加部

Claims (4)

  1. 先端部に溶液材料を吐出する吐出口を有するノズルと、
    前記ノズルに溶液材料を供給する送液部と、
    前記ノズルに電圧を印加する電圧印加部と、
    基板と離間して対向する対向面を有する対向部を有して基板の周縁部と接触して基板を支持し、少なくとも前記対向部が接地される基板支持部と、
    を備え、前記送液部により溶液材料が供給され、前記電圧印加部により電圧が印加された前記ノズルから噴霧された溶液材料を前記基板支持部によって支持された基板に薄膜として堆積させることを特徴とする、エレクトロスプレー装置。
  2. 前記基板支持部の基板と接触する部分と前記対向部とは電気的につながっていることを特徴とする、請求項1に記載のエレクトロスプレー装置。
  3. 前記基板支持部の基板と接触する部分は絶縁性を有することを特徴とする、請求項1に記載のエレクトロスプレー装置。
  4. 前記対向面は基板の前記対向面と対向する面の形状にならった形状を有することを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載のエレクトロスプレー装置。
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