JP2018143572A - 脚装具 - Google Patents

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伯文 酒井
Norifumi Sakai
伯文 酒井
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Abstract

【課題】足底部の高さをかさばらせることなく、つま先の角度調節ができる脚装具の構造を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる脚装具は、ユーザの脚に装着され、歩行を補助する脚装具であって、膝関節部12a、12bと、膝関節部12a、12bのそれぞれに一端側が連結される第一下腿フレーム13と、第二下腿フレーム17と、第一および第二下腿フレーム13、17の他端側に連結される足底部18と、を備える。第二下腿フレーム17は伸縮可能な構造を有し、膝関節部12aと足底部18との間に、脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能な回転ジョイント14が第一下腿フレーム13と同軸上に設けられる。第二下腿フレーム17と膝関節部12bとは、フリージョイント16aを介して連結され、第二下腿フレーム17と前記足底部18とは、フリージョイント16bを介して連結される。足底部18は脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、脚装具に関するものである。
片麻痺などで脚を自由に動かせない患者のために、歩行動作を補助する脚装具が知られている。多様なユーザが無理なく脚装具を装着できるように、各パーツの向きや長さを調整できる脚装具が提案されている。たとえば、特許文献1では、足底部に複数枚のプレートを備え、そのプレートの回転によってつま先の向きを調節できる脚装具が開示されている。
特許第5299239号公報
上述のように、つま先の角度調節機構として複数枚のプレートを足底部に備えると、足底部の高さがかさばり、歩きづらくなってしまうという問題があった。本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、足底部の高さをかさばらせることなく、つま先の角度調節ができる脚装具の構造を提供するものである。
本発明にかかる脚装具は、ユーザの脚に装着され、前記ユーザの歩行を補助する脚装具であって、前記ユーザの膝を支える第1および第2の膝関節部と、前記第1および第2の膝関節部のそれぞれに一端側が連結され、前記ユーザの下腿の外側に互いに対向配置される第1および第2の下腿フレームと、前記第1および第2の下腿フレームの他端側に連結され、前記ユーザの足底に配置される足底部と、を備え、前記第2の下腿フレームは伸縮可能な構造を有し、前記第1の膝関節部と前記足底部との間において、脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能なジョイントが前記第1の下腿フレームと同軸上に設けられており、前記第2の下腿フレームと前記第2の膝関節部とは、第1のフリージョイントを介して連結され、前記第2の下腿フレームと前記足底部とは、第2のフリージョイントを介して連結されており、前記足底部は脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能であることを特徴としたものである。
本発明により、つま先の角度調節機構を脚装具のフレームに設けることができる。これによって、足底部に角度調節機構を設ける必要がなくなり、足底部の高さをかさばらせることなく、つま先の角度調節ができる脚装具の構造を提供することができる。
本発明の実施形態にかかる脚装具を示す斜視図である。 本発明の実施形態にかかる脚装具が備える回転ジョイントの斜視図である。 本発明の実施形態にかかる脚装具が備える回転ジョイントの断面図である。 本発明の実施形態にかかる脚装具が備える第二下腿フレームの斜視図である。 本発明の実施形態にかかる脚装具が備える第二下腿フレームの断面図である。 固定ナットにより締め付けた第二下腿フレームを示す、図5に相当する断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載および図面は、適宜、簡略化されている。
なお、当然のことながら、図1およびその他の図面に示した右手系xyz座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。通常、z軸正向きが鉛直上向き、xy平面が水平面であり、図面間で共通である。
まず、図1を参照して、実施形態にかかる脚装具1について説明する。図1は、実施形態にかかる脚装具1の斜視図である。脚装具1の底部は水平面(xy平面)上に置かれており、足底の長手方向をx軸方向、足底の幅方向をy軸方向に一致させている。ここで足底のつま先側をx軸正側、かかと側をx軸負側とする。
脚装具1は、ユーザの脚部に装着され、ユーザの歩行補助に用いられる。
図1に示すように、脚装具1は、ユーザの脚部が挿入される装着部10と、駆動ユニット19と、を備える。
装着部10は、上腿フレーム11と、一対の膝関節部12a、12bと、第一下腿フレーム13と、回転ジョイント14と、足首関節部15と、一対のフリージョイント16a、16bと、第二下腿フレーム17と、足底部18と、から構成され、それぞれのパーツは互いに摺動可能あるいは回転可能に連結されている。このため、装着部10の形状はユーザの脚部の形状に合わせて調整可能になっている。
まず、装着部10の各パーツの詳細および連結関係について説明する。
上腿フレーム11は、ユーザの上腿を支持するものである。上腿フレーム11の下端には一対の膝関節部12a、12bがy軸方向に並んで対向配置され、ユーザの膝を左右両側(y軸正負両側)から支持する。この膝関節部12a、12bの動作は、上腿フレーム11に備えられた駆動ユニット19によって制御される。
第一下腿フレーム13と第二下腿フレーム17は、ユーザの下腿の外側に、y軸方向に並んで対向配置される。第一下腿フレーム13と第二下腿フレーム17は、いずれも上下に摺動可能に連結された二つの棒状部材で構成されており、ユーザの下腿の長さに合わせて長さを調節できる。すなわち、伸縮可能な構造を有している。
なお、第一下腿フレーム13は必ずしも伸縮可能である必要はない。
第一下腿フレーム13の上端は、膝関節部12aとロール軸周りに回転可能に連結され、下端は、回転ジョイント14を介して足首関節部15とヨー軸周り、すなわち第一下腿フレーム13の長手方向周りに回転可能に連結されている。足首関節部15は、ロール軸、ピッチ軸周りの角度調整が可能な機構を備えており、その下端は足底部18に連結されている。
第二下腿フレーム17の上端は、フリージョイント16aを介して膝関節部12bとロール軸、ピッチ軸、ヨー軸周りに回転可能に連結されており、下端は、フリージョイント16bを介して足底部18とロール軸、ピッチ軸、ヨー軸周りに回転可能に連結されている。
ここでフリージョイント16a、16bは全方向に回転可能なジョイントであり、たとえばボールジョイントが用いられる。
足底部18は装着部10において最下部のパーツであり、ユーザの足底に配置される。
ここで、本発明にかかる脚装具1では、回転ジョイント14がヨー軸周りに回転可能であるとともに、フリージョイント16a、16bに連結された第二下腿フレーム17が伸縮可能であるため、足底部18は脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能となる。具体的には、たとえば足底部18のつま先方向がx軸正方向からy軸負方向へ向かって回転する場合、回転ジョイント14もx軸正方向からy軸負方向へ向かって回転するとともに、第二下腿フレーム17は伸長しながら、フリージョイント16bを介して足底部18の動きに追随することができる。このときフリージョイント16bは、回転ジョイント14を軸として、y軸正方向からx軸正方向に向かって弧を描くように円周上を移動する。また、フリージョイント16aは、位置を維持したまま、フリージョイント16bおよび第二下腿フレーム17の動きに追従するように回転する。このようにして、足底部18にヨー軸回転機構を設けずに、足底部18の高さをかさばらせることなく、つま先の角度調節を可能にすることができる。
なお、足底部18はユーザの荷重を検知するセンサーを備えていてもよい。ユーザの歩行バランス情報等を取得し、リハビリ治療に活かせるからである。
次に、図2および図3を参照して、回転ジョイント14の詳細な構造について説明する。図2は、xy平面上に置いた回転ジョイント14の斜視図であり、図3は、そのzx平面における断面図である。
図2に示すように、回転ジョイント14は、軸部141と、軸支持部142と、固定ピン143と、を備える。
軸部141は第一下腿フレーム13に固定され、軸支持部142は足首関節部15に固定されている。後述するように、軸部141と軸支持部142はヨー軸周りに回転可能に連結されているため、第一下腿フレーム13と足首関節部15は、回転ジョイント14を介してヨー軸周りに回転可能に連結されることになる。すなわち、足首関節部15に接続された足底部18も、回転ジョイント14を軸としてヨー軸周りに回転可能となる。
ここで、さらに軸部141と軸支持部142の詳細な構造について説明する。図2に示すように、軸部141は、軸141aと、軸141aの下端に固定された円板部141bと、を備えている。図3に示すように、軸部141は全体として断面T字型に形成されている。
なお、軸部141は、1本の棒状部材を切削加工して形成されていてもよいし、複数の棒状部材を接合することで形成されていてもよい。
図2に示すように、軸支持部142は、軸部141の円板部141bを収容する収容部146を有する底付き筒状部材である。軸支持部142は、蓋部142aと、蓋部142aの下端に固定された壁部142bと、壁部142bの下端に固定された底部142cと、を備える。
また図3に示すように、蓋部142aは、軸141aが貫入される軸貫通孔144と、固定ピン143が貫入されるピン貫通孔145と、を備える。壁部142bは、円板部141bが挿入される収容部146を備える。軸貫通孔144と収容部146は、ヨー軸周りに対称な形であると好ましく、たとえば図2および図3に示すような、円板部141bに対応した円柱状の空洞であるとよい。
なお、軸支持部142は分解が可能な構造になっていてもよい。
図2および図3に示すように、軸141aは、軸貫通孔144の内径よりもわずかに小さな外径をもつ円柱であって、軸貫通孔144を貫通する。
円板部141bは、軸貫通孔144の内径よりも大きく、収容部146の内径よりもわずかに小さな外形をもつ円柱であって、収容部146内でヨー軸周りに回転可能である。円板部141bの高さは、収容部146の深さよりもわずかに低いと好ましい。これは、軸部141と軸支持部142の、上下方向の揺動を抑制するためである。
このような構成により、軸部141と軸支持部142は互いに外れることなく、ヨー軸周りに回転可能に連結される。
図3に示すように、固定ピン143はピン貫通孔145に差し込まれ、固定ピン143の底面は円板部141bの上面と接触している。このため固定ピン143に上から押圧をかけると、円板部141bの底面が収容部146の底面に押しつけられる。このようにして、軸部141と軸支持部142の自由回転を止め、第一下腿フレーム13と足首関節部15の、ヨー軸周りの連結角度を固定させることができる。固定ピン143には、自身の上下方向の位置を固定するストッパー等を備えていると好ましい。
なお固定ピン143は、軸部141と軸支持部142の自由回転を止めるためのロック機構の一例であり、たとえばクラッチを用いたロック機構を代わりに採用しても構わない。
以上の例では、回転ジョイント14を第一下腿フレーム13と足首関節部15の間に設けた場合を示したが、足底部18をヨー軸周りに回転させるためには、第一下腿フレーム13と同軸上のどこかに回転ジョイント14を設ければ十分である。
換言すると、回転ジョイント14は膝関節部12aと第一下腿フレーム13の間にあってもよいし、足首関節部15に組み込んでもよい。また、軸部141と軸支持部142の上下は逆転していてもよい。
これに対して、第二下腿フレーム17は、足底部18の回転に合わせて、伸縮やねじりを伴った動作を必要とする。
そこで次に、図4および図5を参照して、第二下腿フレーム17の詳細な構造について説明する。図4は、長手方向がz軸方向となるように置いた第二下腿フレーム17の斜視図であり、図5は、そのzx平面における断面図である。
図4に示すように、第二下腿フレーム17は、軸部171と、外筒部172と、固定ナット173と、を備える。後述するように、軸部171と外筒部172は、長手方向を軸として摺動可能かつ回転可能に連結されている。
なお、軸部171と外筒部172の上下は逆転してもよい。
図4および図5に示すように、軸部171は円柱部材であって、外筒部172は円筒部材である。軸部171の外径は外筒部172の内径よりもわずかに小さく、軸部171は外筒部172の内側に組み込まれ、お互い摺動可能かつ長手方向の軸周りに回転可能に連結されている。固定ナット173は、軸部171が貫通される孔部と、外筒部172が当接される開口部を備え、軸部171と外筒部172の連結部分に嵌合されている。また、外筒部172と固定ナット173は、それぞれ対向するテーパ面174、175を備えている。
ここで、固定ナット173を締めつけた状態を図6に示す。固定ナット173を締め付けると、対向するテーパ面174、175が互いに押し付けられ、外筒部172は内側へと押圧される。これにより、外筒部172の内壁面は軸部171の外周面に押しつけられ、固定される。
次に、一対のフリージョイント16a、16bの詳細な構造について説明する。フリージョイント16a、16bは、それぞれボール161a、161bと、ボールホルダー162a、162bと、を備える。
ボール161a、161bは球状部材である。ボールホルダー162a、162bは、それぞれボール161a、161bの外周面に対応した球状の空間を有する。ボール161a、161bは、それぞれボールホルダー162a、162bの内部に収容され、全方向に回転可能に連結されている。
ボール161aは軸部171の上端に固定され、ボールホルダー162aは膝関節部12bの下端に固定されている。このため、膝関節部12bと第二下腿フレーム17は回転可能に連結される。また、ボール161bは外筒部172の下端に固定され、ボールホルダー162bは足底部18の上端に固定される。このため、第二下腿フレーム17と足底部18はヨー軸周りに回転可能に連結される。
以上の構成により、膝関節部12bと足底部18との間を結ぶ第二下腿フレーム17は、伸縮やねじりを伴う動きが可能になる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 脚装具
10 装着部
11 上腿フレーム
12a、12b 膝関節部
13 第一下腿フレーム
14 回転ジョイント
15 足首関節部
16a、16b フリージョイント
17 第二下腿フレーム
18 足底部
19 駆動ユニット
141 軸部
141a 軸
141b 円板部
142 軸支持部
142a 蓋部
142b 壁部
142c 底部
143 固定ピン
144 軸貫通孔
145 ピン貫通孔
146 収容部
161a、161b ボール
162a、162b ボールホルダー
171 軸部
172 外筒部
173 固定ナット
174、175 テーパ面

Claims (1)

  1. ユーザの脚に装着され、前記ユーザの歩行を補助する脚装具であって、
    前記ユーザの膝を支える第1および第2の膝関節部と、
    前記第1および第2の膝関節部のそれぞれに一端側が連結され、前記ユーザの下腿の外側に互いに対向配置される第1および第2の下腿フレームと、
    前記第1および第2の下腿フレームの他端側に連結され、前記ユーザの足底に配置される足底部と、を備え、
    前記第2の下腿フレームは伸縮可能な構造を有し、
    前記第1の膝関節部と前記足底部との間において、脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能なジョイントが前記第1の下腿フレームと同軸上に設けられており、
    前記第2の下腿フレームと前記第2の膝関節部とは、第1のフリージョイントを介して連結され、
    前記第2の下腿フレームと前記足底部とは、第2のフリージョイントを介して連結されており、
    前記足底部は脚長方向軸のヨー軸周りに回転可能な、
    脚装具。
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