JP2018141865A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プロセスユニットの高圧端子と高圧基板との間の電気的な接続に必要な面積が小さく機械的な不具合の発生が少なくなる画像形成装置を得る。【解決手段】 プロセスユニット1が、巻きバネ端子である複数の高圧端子11,12,13を備える。高圧基板2は、複数の高圧端子11,12,13がそれぞれ接触する複数のジャンパー線21,22,23を備え、複数のジャンパー線21,22,23および複数の高圧端子11,12,13を介して所定の高電圧でプロセスユニット1に給電する。そして、絶縁壁部材3,4が、複数のジャンパー線21,22,23の間において高圧基板2に固定されている。【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置に関するものである。
電子写真方式の画像形成装置では、帯電、現像、転写、分離などでキロボルトオーダーの高電圧を使用するプロセスユニットと高圧基板とを電気的に接続する高圧端子が設けられている(例えば特許文献1参照)。
図9は、従来の画像形成装置における高圧端子の一例を示す側面図である。図9に示すようにプロセスユニット101には、巻きバネ端子である高圧端子111,112,113が設けられており、高圧基板102上のジャンパー線121,122,123にそれぞれ接触する。これにより、プロセスユニット101と高圧基板102とが互いに電気的に接続される。
例えば図9に示すように複数の高圧端子111,112,113が配列される場合、互いに隣接する2つの高圧端子(111,112),(112,113)の間の距離が、その2つの高圧端子の間の電圧によって絶縁破壊が発生しないように設計されている。
そのため、複数の高圧端子111,112,113に対応するジャンパー線121,122,123の設置に大きな面積が必要となり、その結果、高圧基板102のサイズが大きくなり、コストがかかるとともに、画像形成装置自体のサイズも大きくなってしまっている。
また、巻きバネ端子である高圧端子111,112,113を確実にジャンパー線121,122,123に接触させるために、十分な接触圧を掛ける必要があるが、高圧基板102が大きくなると、その接触圧で高圧基板102がたわみ易く、半田クラック、基板割れなどの機械的な不具合が発生する可能性が増加する。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、プロセスユニットの高圧端子と高圧基板との間の電気的な接続に必要な面積が小さく機械的な不具合の発生が少なくなる画像形成装置を得ることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、巻きバネ端子である複数の高圧端子を備えるプロセスユニットと、前記複数の高圧端子がそれぞれ接触する複数のジャンパー線を備え、前記複数のジャンパー線および前記複数の高圧端子を介して所定の高電圧で前記プロセスユニットに給電する高圧基板と、前記複数のジャンパー線の間において前記高圧基板に固定された1または複数の絶縁壁部材とを備える。
本発明によれば、プロセスユニットの高圧端子と高圧基板との間の電気的な接続に必要な面積が小さく機械的な不具合の発生が少なくなる画像形成装置が得られる。
本発明の上記又は他の目的、特徴および優位性は、添付の図面とともに以下の詳細な説明から更に明らかになる。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の構成を示す側面図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る画像形成装置における高圧基板および絶縁壁部材を示す上面図である。
図1に示す画像形成装置は、電子写真方式の画像形成装置(プリンター、複合機など)であって、プロセスユニット1、高圧基板2、および少なくとも1つの絶縁壁部材3〜6を備える。
プロセスユニット1は、像担持体ユニット(例えば感光体ドラムユニット)、帯電ユニット、現像ユニット、転写ユニット、クリーニングユニット、定着ユニットなどであり所定の高電圧(例えば1kV以上)で動作する。プロセスユニット1は、巻きバネ端子である複数の高圧端子11,12,13を備える。高圧端子11,12,13は、その巻きバネの軸方向に沿って伸縮する。
実施の形態1では、高圧端子11,12,13は、それぞれ、プロセスユニット1の円筒状の端子台1a,1b,1c内に、その先端が露出するようにして配置されている。高圧端子11,12,13の端部(先端とは反対側の端部)は、円筒状の端子台の底部に固定されており、高圧端子11,12,13が伸縮自在になっている。
高圧基板2は、プロセスユニット1の複数の高圧端子11,12,13がそれぞれ接触する複数のジャンパー線21,22,23を備える。高圧基板2は、例えば1kV以上の所定の高電圧を発生する高電圧電源を備え、その高電圧電源により生成された高電圧で複数のジャンパー線21,22,23および高圧端子11,12,13を介してプロセスユニット1に給電する。
複数のジャンパー線21,22,23は、高圧基板2の表面に配置されており、高電圧電源に電気的に接続されている。
当該画像形成装置内でプロセスユニット1が固定されるときに、高圧端子11,12,13が高圧基板2のジャンパー線21,22,23に接触して縮み、適度な接触圧で接触した状態となる。
絶縁壁部材3は、ジャンパー線21,22の間において高圧基板2に固定された部材である。絶縁壁部材4は、ジャンパー線22,23の間において高圧基板2に固定された部材である。絶縁壁部材3,4は、空気より絶縁耐力の高い絶縁体(樹脂、セラミックなど)で構成されている。
また、絶縁壁部材5は、絶縁壁部材3の設置側とは反対側で最も外側のジャンパー線21に隣接して高圧基板2に固定された部材である。絶縁壁部材6は、絶縁壁部材4の設置側とは反対側で最も外側のジャンパー線23に隣接して高圧基板2に固定された部材である。絶縁壁部材5,6は、絶縁壁部材3,4と同様に、空気より絶縁耐力の高い絶縁体で構成されている。
絶縁壁部材3〜6は、ジャンパー線21〜23にそれぞれ接触した状態(つまり、高圧端子11〜13が縮んだ状態)での高圧端子11〜13の露出部分の高さH1以上の高さH2を有する。
図3は、図2に示す高圧基板2を示す上面図である。図4は、図2に示す絶縁壁部材3〜6を示す底面図である。
この実施の形態1では、図3に示すように、高圧基板2は、嵌合孔2a〜2dを備える。また、絶縁壁部材3〜6は、その底面に、嵌合孔2a〜2dにそれぞれ嵌合する嵌合突起3a〜6aを備える。これにより、絶縁壁部材3〜6は、高圧基板2に対して略垂直に固定される。嵌合突起3a〜6aは、鈎状の先端を有し、嵌合孔2a〜2dから外れにくくなっている。
このように、ジャンパー線21〜23の間隔を狭くすることができ、空気より絶縁耐力が高い絶縁壁部材3,4が、互いに隣接する2つの高圧端子(11,12),(12,13)の露出部分の間の距離を、絶縁壁部材3,4がない場合に比べ狭くすることができる。
以上のように、上記実施の形態1によれば、プロセスユニット1が、巻きバネ端子である複数の高圧端子11,12,13を備える。高圧基板2は、複数の高圧端子11,12,13がそれぞれ接触する複数のジャンパー線21,22,23を備え、複数のジャンパー線21,22,23および複数の高圧端子11,12,13を介して所定の高電圧でプロセスユニット1に給電する。そして、絶縁壁部材3,4が、複数のジャンパー線21,22,23の間において高圧基板2に固定されている。
これにより、プロセスユニット1の高圧端子11,12,13と高圧基板2との間の電気的な接続に必要な面積が小さくて済み機械的な不具合の発生が少なくなる。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の構成を示す側面図である。
実施の形態2では、高圧端子11,12,13が、プロセスユニット1の端子台の先端面1d,1e,1fに固定されている。つまり、ジャンパー線21,22,23に接触した状態での高圧端子11,12,13の高さH1は、その状態での高圧基板2の表面から端子台の先端面1d,1e,1fまでの距離となる。
なお、実施の形態2に係る画像形成装置のその他の構成は実施の形態1のものと同様であるので、その説明を省略する。
実施の形態3.
図6は、本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の構成を示す側面図である。
実施の形態3では、高圧端子11,12,13の導線端部が、巻回部11a,12a,13aから巻回部11a,12a,13aの軸方向に平行に延びる支持部11b,12b,13bとされ、支持部11b,12b,13bがプロセスユニット1の端子台に固定されている。
実施の形態3における高圧端子11,12,13の場合、支持部11b,12b,13bの間隔は、巻回部11a,12a,13aの間隔より広いため、絶縁壁部材3〜6の高さH2は、接触時の巻回部11a,12a,13aの高さH1より高ければよい。
なお、実施の形態3に係る画像形成装置のその他の構成は実施の形態1のものと同様であるので、その説明を省略する。
実施の形態4.
図7は、本発明の実施の形態4に係る画像形成装置における高圧基板および絶縁壁部材を示す上面図である。
実施の形態4では、上述の複数の絶縁壁部材41a,41b,41c,41dが互いに接続されている。
例えば図7に示すように、絶縁壁部材41a,41b,41c,41dが、絶縁壁部材41a,41b,41c,41dに対して垂直な接続壁41f,41eで接続されている。絶縁壁部材41a,41b,41c,41dは、絶縁壁部材3,4と同様に、空気より絶縁耐力の高い絶縁体で構成されている。
なお、絶縁壁部材41a,41b,41c,41dおよび接続壁41f,41eは、格子状の1つの部材として成形されてもよいし、互いに独立した部材を互いに固定するようにしてもよい。
このように、複数の絶縁壁部材41a,41b,41c,41dが互いに接続されることで、高圧基板2がよりたわみにくくなる。
なお、実施の形態4に係る画像形成装置のその他の構成は実施の形態1のものと同様であるので、その説明を省略する。
実施の形態5.
図8は、本発明の実施の形態5に係る画像形成装置における高圧基板および絶縁壁部材を示す上面図である。
実施の形態5では、図8に示すように、ジャンパー線21,22,23の周囲を覆う円筒状の絶縁壁部材51,52,53が高圧基板2に固定される。絶縁壁部材51,52,53の内径は、プロセスユニット1の円筒状の端子台1a,1b,1cの外径より大きくなっている。絶縁壁部材51,52により、ジャンパー線21,22の間の絶縁壁が形成され、絶縁壁部材52,53により、ジャンパー線22,23の間の絶縁壁が形成される。絶縁壁部材51,52,53は、絶縁壁部材3,4と同様に、空気より絶縁耐力の高い絶縁体で構成されている。
なお、実施の形態5に係る画像形成装置のその他の構成は実施の形態1のものと同様であるので、その説明を省略する。
なお、上述の実施の形態に対する様々な変更および修正については、当業者には明らかである。そのような変更および修正は、その主題の趣旨および範囲から離れることなく、かつ、意図された利点を弱めることなく行われてもよい。つまり、そのような変更および修正が請求の範囲に含まれることを意図している。
本発明は、例えば、電子写真方式の画像形成装置に適用可能である。
1 プロセスユニット
2 高圧基板
2a〜2d 嵌合孔
3,4 絶縁壁部材
3a〜6a 嵌合突起
11〜13 高圧端子
21〜23 ジャンパー線
41a,41b 絶縁壁部材
51〜53 絶縁壁部材
2 高圧基板
2a〜2d 嵌合孔
3,4 絶縁壁部材
3a〜6a 嵌合突起
11〜13 高圧端子
21〜23 ジャンパー線
41a,41b 絶縁壁部材
51〜53 絶縁壁部材
Claims (4)
- 巻きバネ端子である複数の高圧端子を備えるプロセスユニットと、
前記複数の高圧端子がそれぞれ接触する複数のジャンパー線を備え、前記複数のジャンパー線および前記複数の高圧端子を介して所定の高電圧で前記プロセスユニットに給電する高圧基板と、
前記複数のジャンパー線の間において前記高圧基板に固定された1または複数の絶縁壁部材と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記絶縁壁部材は、前記複数のジャンパー線にそれぞれ接触した状態での前記複数の高圧端子の露出部分の高さ以上の高さを有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記複数の絶縁壁部材が互いに接続されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記高圧基板は、嵌合孔を備え、
前記絶縁壁部材は、前記嵌合孔に嵌合する嵌合突起を備えること、
を特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017035764A JP2018141865A (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 画像形成装置 |
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- 2017-02-28 JP JP2017035764A patent/JP2018141865A/ja active Pending
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