JP2018137333A - リジッド・フレックス多層プリント配線板 - Google Patents

リジッド・フレックス多層プリント配線板 Download PDF

Info

Publication number
JP2018137333A
JP2018137333A JP2017030666A JP2017030666A JP2018137333A JP 2018137333 A JP2018137333 A JP 2018137333A JP 2017030666 A JP2017030666 A JP 2017030666A JP 2017030666 A JP2017030666 A JP 2017030666A JP 2018137333 A JP2018137333 A JP 2018137333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rigid
printed wiring
wiring board
multilayer printed
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017030666A
Other languages
English (en)
Inventor
裕二 小林
Yuji Kobayashi
裕二 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon CMK Corp
CMK Corp
Original Assignee
Nippon CMK Corp
CMK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon CMK Corp, CMK Corp filed Critical Nippon CMK Corp
Priority to JP2017030666A priority Critical patent/JP2018137333A/ja
Publication of JP2018137333A publication Critical patent/JP2018137333A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

【課題】基材の熱収縮率の差が生じにくく、フレキシブル基板の変形や横の捩れに強い剛性を確保し、接続信頼性に優れたリジッド・フレックス多層プリント配線板を提供する。【解決手段】絶縁基板の表裏を接続する貫通めっきスルーホールと前記絶縁基板上に導体回路を設けた硬質のリジッド基板と、絶縁基板上に導体回路を設け、当該導体回路を被覆する保護層を設けてなる折り曲げ可能なフレキシブル基板とが接続されてなるリジッド・フレックス多層プリント配線板において、当該フレキシブル基板の絶縁基材が、折り曲げ可能な厚さを有する樹脂含浸ガラスクロスから成ると共に、当該リジッド基板の絶縁基材が、樹脂含浸ガラスクロスから成ることを特徴とするリジッド・フレックス多層プリント配線板。【選択図】図1

Description

本発明は、折り曲げ可能なフレキシブル基板と硬質なリジッド基板からなるリジッド・フレックス多層プリント配線板に関する。
最近、車載基板関連で、プリント配線板を折り曲げた状態で固定して筐体に搭載するリジッド・フレックス多層プリント配線板が、一部コネクタレスになるように用いられている。
斯かる車載基板関連への対応を考えると、貫通めっきスルーホールの接続信頼性、基板の剛性、厚い板厚が想定される。そんな中、当該リジッド・フレックス多層プリント配線板の生産性を考慮すると、個片のリジッド・フレックス多層プリント配線板を複数個面付けして、生産用のワークサイズを大判化し、取り数を多くすることが求められている。
而して、従来のリッジド・フレックス多層プリント配線板としては、例えば図8〜図10に示すものが既に知られている(特許文献1参照)。
図8において、60は従来のリジッド・フレックス多層プリント配線板で、コア基板61を備えた硬質のリジッド基板部Rと、折り曲げ可能なフレキシブル基板部Fとから構成されている。
当該コア基板61には、ポリイミド樹脂を使用したフレキシブル基板に導体回路62が形成され、当該導体回路62には、保護層として、カバーレイフィルム63が配置されている。また、当該カバーレイフィルム63の上下には、ガラスクロス64に樹脂を含浸させたプリプレグを重ね積層した絶縁基材65が配置されている。
図9において、66の点線部は平面視におけるフレキシブル基板部Fの外縁部を示している。当該フレキシブル基板部Fには、導体回路62とカバーレイフィルム(図示省略)が配置され、当該導体回路62には、他の導体回路と接続する接続部67が設けられている。当該接続部67は、貫通めっきスルーホール、ブラインドバイアホールなど他の導体回路と接続されている。
斯かるリジッド・フレックス多層プリント配線板を生産するための基板のワークサイズを大判化すると、基板の取り数が増えるため生産性は向上するが、次のような問題が発生している。
すなわち、従来のリジッド・フレックス多層プリント配線板60は、上述のように、硬質のリジッド基板部Rとフレキシブル基板部Fが接続されている。リジッド基板部Rは、ガラスクロスに樹脂が含浸、硬化された基材を用い、フレキシブル基板部Fは、主に、ポリイミド樹脂からなるベースフィルムが用いられている。両者は、プリント配線板の製造工程における熱処理工程、例えば、積層工程で基材の熱による収縮率が異なるため、図10に示すように、寸法変化が大きく、特に、基板の取り数を多くしワークサイズを大判化すると、基材の収縮率の差が顕著になり、貫通めっきスルーホールなどで位置ズレが生じ、当該貫通めっきスルーホールの接続信頼性にも悪影響を及ぼしていた。また、予めランドを大きく形成しなければならなくなり、設計上の制約を受けるなどの問題も発生していた。
また、車載基板に要求される剛性については、フレキシブル基材としてポリイミド樹脂からなるベースフィルムでは、ガラスクロス等の補強材料が含まれていないため、フレキシブル基板の変形や横の捩れなどに弱く、導体回路が断線するケースも見られた。
特に、車載基板の場合、貫通めっきスルーホールの接続信頼性として、冷熱衝撃試験に3000サイクル投入しても貫通めっきスルーホールの抵抗値変化20%以下が求められている。冷熱衝撃試験の条件としては、高温125℃、低温−65℃各30分を1サイクルとして3000サイクル実施するが、従来のリジッド・フレックス多層プリント配線板60では、板厚が厚くなればなるほど、熱収縮の応力がコア基板61のフレキシブル基板に掛かるため図11に示すように、フレキシブル基板に応力が集中し、コア基板61の貫通めっきスルーホール内壁68から銅めっき69が剥がれ、貫通めっきスルーホールの導通抵抗値が上昇してしまうのが実状であった。
特開2002−158445号公報
本発明は、上記の如き従来の問題と実状に鑑みてなされたものであり、基材の熱収縮率の差が生じにくく、フレキシブル基板の変形や横の捩れに強い剛性を確保し、接続信頼性に優れたリジッド・フレックス多層プリント配線板を提供することを課題としている。
本発明者は、上記の課題を解決すべく種々研究を重ねた結果、フレキシブル基板の絶縁基材として、リジッド基板の絶縁基材と同様に樹脂含浸ガラスクロスを用いれば、良い結果が得られることを見い出し、本発明を完成した。
また、本発明者は、フレキシブル基板の導体回路と同一面に補強パターンを設ければ、特に良い結果が得られることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、絶縁基板の表裏を接続する貫通めっきスルーホールと前記絶縁基板上に導体回路を設けた硬質のリジッド基板と、絶縁基板上に導体回路を設け、当該導体回路を被覆する保護層を設けてなる折り曲げ可能なフレキシブル基板とが接続されてなるリジッド・フレックス多層プリント配線板において、当該フレキシブル基板の絶縁基材が、折り曲げ可能な厚さを有する樹脂含浸ガラスクロスから成ると共に、当該リジッド基板の絶縁基材が、樹脂含浸ガラスクロスから成ることを特徴とするリジッド・フレックス多層プリント配線板により上記課題を解決したものである。
また、本発明は、前記フレキシブル基板の一方の面に形成された導体回路と同一面に、補強パターンが設けられていることを特徴とする請求項1記載の多層プリント配線板により上記課題を解決したものである。
本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板によれば、フレキシブル基板の絶縁基材としてリジッド基板の絶縁基材と同一の樹脂含浸ガラスクロスが用いられているので、当該基材間に熱収縮率の差が生じにくいため、貫通めっきスルーホールなどでの位置ズレが生じず、その接続信頼性を確保できると共に、予めランドを大きく形成する必要がないので、設計上の制約を受けることもない。
また、本発明におけるフレキシブル基板の絶縁基材にガラスクロスが含まれているため、強い剛性が確保され、フレキシブル基板の変形や横の捩れに強く、導体回路が断線することもない。
また、本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板に補強パターンを設けた場合には、フレキシブル基板を折り曲げても絶縁基材にクラックが入るのをより抑制することができるので、横の捩れに特に強く、折り曲げた状態で筺体等に搭載してもクラックが入ったり、断線することがない。
本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板の断面図である。 図1に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板におけるフレキシブル基板部の平面図である。 図1に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板の熱工程による絶縁層の収縮差を示すリジッド基板部の断面図である。 本発明の他の実施形態に係るリジッド・フレックス多層プリント配線板の断面図である。 図4に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板におけるフレキシブル基板部とリジッド基板部の要部平面図である。 本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板の製造例を示す断面工程図である。 図6から引き続く断面工程図である。 従来のリジッド・フレックス多層プリント配線板の断面図である。 図8に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板におけるフレキシブル基板部の平面図である。 図8に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板の熱工程による絶縁層の収縮差を示すリジッド基板部の断面図である。 図8に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板の冷熱衝撃試験1000時間後におけるリジッド基板部の断面図である。
以下本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1において、Pは本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板で、硬質のリジッド基板部Rと、折り曲げ可能なフレキシブル基板部Fとから構成されている。
少なくとも当該リジッド基板部Rは、貫通めっきスルーホール11を備え、その絶縁基材13は、ガラスクロス12に樹脂を含浸せしめたものの積層体から成ると共に、当該積層工程の熱プレスにより硬化されている。当該絶縁基材13は、全層同様な基材を使用しているため、例えば、プリント配線板の製造工程の一つである積層プレス工程では、180℃、1時間積層するが、図3に示す如く、絶縁基材13の収縮差に差が生じない結果、基板の取り数を多くし、大判化しても貫通めっきスルーホール11の位置ズレの影響もなく、また設計的な制約を受けることもないので、ランドを高密度で配置し、精度の高いプリント配線板を製造することができる。
また、フレキシブル基板部Fも、リジッド基板部Rと同様に、フレキシブル基板の絶縁基材13は、ガラスクロス12に樹脂を含浸せしめ、予め硬化したものが用いられ、更にその切削加工により、折り曲げ可能な厚みまで薄く加工されている。特に、車載基板で要求される剛性を保つためには、フレキシブル基板部Fにもガラスクロスに樹脂を含浸した絶縁基材13を使用することが必要である。すなわち、斯かる絶縁基材13を使用すれば、当該リジッド・フレックス多層プリント配線板Pを、フレキシブル基板部Fを中心に折り曲げて筐体に収納し固定する際の横の捩れに対しても強く、絶縁基材13上の導体回路15が断線するのを防止することができる。
図2において、16の点線部は平面視におけるフレキシブル基板部Fの外縁部を示している。当該フレキシブル基板部Fの絶縁基材13の一方の面(表面)には、導体回路15が配置され、当該導体回路15には他の導体回路と接続する接続部18が設けられている。当該接続部18は、貫通めっきスルーホール、ブラインドバイアホールなどの他の導体回路と接続されている。
また、当該フレキシブル基板部Fには、他の導体回路とは接続しない補強パターン17が、当該導体回路15と同一面に並列的に配置されている。より具体的には、当該補強パターン17はフレキシブル基板部Fを跨いでその一部が両側のリジッド基板部Rにかかった浮島状態に配置されている。その結果、フレキシブル基板部Fを中心に折り曲げて筐体等に収容する場合に横の捩れに対応できる。また、仮に、補強パターン17が断線したとしても他の回路とは接続せず、浮島状態で配置されているため何の問題も発生しない。
しかも、フレキシブル基板部Fを折り曲げた際に、フレキシブル基板部Fとリジッド基板部Rの境界面を当該補強パターン17が弾性的に保護するので、絶縁基材13にクラックが生じにくくなる。
さらに、当該補強パターン17をフレキシブル基板部Fの外縁部16の近傍、特に当該外縁部16から0.5mm以内に配置するのが、フレキシブル基板部Fを折り曲げた際の応力を緩和し、当該外縁部16近傍の絶縁基材13にクラックが入るのを抑制する上でより望ましい。
また、当該補強パターン17は、フレキシブル基板部Fの外縁部16の近傍に配置することはもちろん、絶縁基材13上の空きスペースにも上記と同様に配置するのが、更なる応力緩和の作用効果を得る上でより望ましい。
図4において、Qは本発明の第2の実施の形態に係るリジッド・フレックス多層プリント配線板で、硬質のリジッド基板部Rと、折り曲げ可能なフレキシブル基板部Fとから構成されている。
このリジッド・フレックス多層プリント配線板Qは、図5に示すように、フレキシブル基板部Fの外縁部16の近傍における補強パターン17が、リジッド基板部Rの外縁部14の近傍の一部まで略コの字状に配置されている以外は、図1に示すリジッド・フレックス多層プリント配線板Pと同一構成となっている。
次に、図6及び図7を用いて、本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板の製造方法について説明する。
まず、ガラスクロス12に樹脂を含浸したプリプレグの上下に銅箔を積層し、絶縁基材13を形成する。次いで、当該銅箔を露光・現像にて回路形成を施すことによって、導体回路32を形成し、コア基板31を得る(図6(a))。
次いで、当該コア基板31の上下に、ガラスクロス12に樹脂を含浸せしめ、該絶縁樹脂が半硬化状態のプリプレグを配置し、更に、その上下に、銅箔42を配置し、セットアップ工程を経て、積層した(図6(b))後、貫通孔43を形成する(図6(c))。
次いで、全面に銅からなるパネルめっき51(無電解・電解)を施した(図7(d))後、露光・現像にて導体回路52を施す(図7e)。
次いで、ルータ加工などの切削加工により、フレキシブル基板部Fを設ける開口部46を形成する(図7(f))。
次いで、当該導体回路52に、ソルダーレジストなどの保護層(図示せず)を設けて本発明のリジッド・フレックス多層プリント配線板を得る。
11:貫通めっきスルーホール
12:ガラスクロス
13、23:絶縁基材
14:リジッド基板部の外縁部
15、32、52:導体回路
16:フレキシブル基板部の外縁部
17:補強パターン
18:接続部
31:コア基板
42:銅箔
43:貫通孔
44:銅めっき
46:開口部
60:リジッド・フレックス多層プリント配線板
61:コア基板
62:導体回路
63:カバーレイ
64:ガラスクロス
65:絶縁基材
66:フレキシブル基板部の外縁部
67:接続部
68:貫通めっきスルーホール内壁
69:銅めっき
P :リジッド・フレックス多層プリント配線板
Q :リジッド・フレックス多層プリント配線板
R :リジッド基板部
F :フレキシブル基板部

Claims (7)

  1. 絶縁基板の表裏を接続する貫通めっきスルーホールと前記絶縁基板上に導体回路を設けた硬質のリジッド基板と、絶縁基板上に導体回路を設け、当該導体回路を被覆する保護層を設けてなる折り曲げ可能なフレキシブル基板とが接続されてなるリジッド・フレックス多層プリント配線板において、当該フレキシブル基板の絶縁基材が、折り曲げ可能な厚さを有する樹脂含浸ガラスクロスから成ると共に、当該リジッド基板の絶縁基材が、樹脂含浸ガラスクロスから成ることを特徴とするリジッド・フレックス多層プリント配線板。
  2. 前記フレキシブル基板の一方の面に形成された導体回路と同一面に、補強パターンが設けられていることを特徴とする請求項1記載の多層プリント配線板。
  3. 前記補強パターンが、少なくともフレキシブル基板の外縁部の近傍において、前記導体回路と並列的に配置されていることを特徴とする請求項2記載の多層プリント配線板。
  4. 前記補強パターンが、フレキシブル基板を跨いでその一部が両側のリジッド基板にかかった状態に配置されていることを特徴とする請求項2又は3記載の多層プリント配線板。
  5. 前記補強パターンが、他の導体回路とは接続しない浮島状態で配置されていることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項記載の多層プリント配線板。
  6. 前記補強パターンが、フレキシブル基板の外縁部から0.5mm以下の位置に配置されていることを特徴とする請求項2〜5の何れか1項記載の多層プリント配線板。
  7. 前記補強パターンが、リジッド基板の外縁部の一部まで配置されていることを特徴とする請求項2〜6の何れか1項記載の多層プリント配線板。
JP2017030666A 2017-02-22 2017-02-22 リジッド・フレックス多層プリント配線板 Pending JP2018137333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017030666A JP2018137333A (ja) 2017-02-22 2017-02-22 リジッド・フレックス多層プリント配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017030666A JP2018137333A (ja) 2017-02-22 2017-02-22 リジッド・フレックス多層プリント配線板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018137333A true JP2018137333A (ja) 2018-08-30

Family

ID=63367015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017030666A Pending JP2018137333A (ja) 2017-02-22 2017-02-22 リジッド・フレックス多層プリント配線板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018137333A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645364U (ja) * 1992-11-26 1994-06-14 古河電気工業株式会社 フレキシブルプリント回路基板
JPH06216531A (ja) * 1993-01-13 1994-08-05 Ibiden Co Ltd プリント配線板の製造方法
JPH07321426A (ja) * 1994-05-24 1995-12-08 Casio Comput Co Ltd フィルム配線基板およびそれを用いた電子機器
JPH0936499A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Airex:Kk エポキシ系フレキシブルプリント配線基板
JP2001332820A (ja) * 2000-05-24 2001-11-30 Casio Comput Co Ltd フレキシブル配線板
JP2005340270A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Matsushita Electric Works Ltd 積層板用プリプレグ、積層板並びにそれを用いたフレキシブルプリント配線板及びフレックスリジッドプリント配線板

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645364U (ja) * 1992-11-26 1994-06-14 古河電気工業株式会社 フレキシブルプリント回路基板
JPH06216531A (ja) * 1993-01-13 1994-08-05 Ibiden Co Ltd プリント配線板の製造方法
JPH07321426A (ja) * 1994-05-24 1995-12-08 Casio Comput Co Ltd フィルム配線基板およびそれを用いた電子機器
JPH0936499A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Airex:Kk エポキシ系フレキシブルプリント配線基板
JP2001332820A (ja) * 2000-05-24 2001-11-30 Casio Comput Co Ltd フレキシブル配線板
JP2005340270A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Matsushita Electric Works Ltd 積層板用プリプレグ、積層板並びにそれを用いたフレキシブルプリント配線板及びフレックスリジッドプリント配線板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9674969B2 (en) Flexible printed circuit board and manufacturing method thereof
JP5226055B2 (ja) 多層硬軟性印刷回路基板及びその製造方法
US9674968B2 (en) Rigid flexible printed circuit board and method of manufacturing the same
JP2007123901A (ja) リジッドフレキシブルプリント基板及びその製造方法
JP2007049004A (ja) プリント配線板とその製造方法
WO2011018862A1 (en) Multilayer flexible printed circuit board, and method for fabricating the same
US20150189735A1 (en) Rigid flexible printed circuit board and method of manufacturing the same
US20160037624A1 (en) Flexible printed circuit board and manufacturing method thereof
CN105744739A (zh) 印刷电路板及其制造方法
US20140027167A1 (en) Printed circuit board and method of manufacturing printed circuit board
KR101576840B1 (ko) 연경성회로기판 및 제조방법
JP6866229B2 (ja) リジッド・フレックス多層プリント配線板
JP2006128360A (ja) プリント配線板およびその製造方法
JP6674016B2 (ja) 印刷配線板およびその製造方法
JP2018166168A (ja) リジッド・フレックス多層プリント配線板
JP2018137333A (ja) リジッド・フレックス多層プリント配線板
JP6785710B2 (ja) リジッド・フレックス多層プリント配線板の製造方法
KR101946989B1 (ko) 인쇄회로기판 및 그의 제조 방법
JP2015162626A (ja) プリント配線板およびその製造方法
JP2018190765A (ja) リジッド・フレックス多層プリント配線板
JP5204871B2 (ja) 部分多層フレキシブルプリント配線板
JP6911242B2 (ja) プリント回路基板及びその製造方法
KR20140148111A (ko) 경연성 인쇄회로기판 및 그 제조방법
KR101395904B1 (ko) 다층연성회로기판 제조방법
KR101283164B1 (ko) 인쇄회로기판 및 그의 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201126

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210105