JP2018136168A - センサ装置 - Google Patents

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【課題】端子の位置のばらつきを抑制することができるセンサ装置を提供する。【解決手段】センサ装置1は、例えば、物理量を検出するセンサ、及びセンサを封止する封止体30を有するセンサパッケージ3と、封止体30が挿入される挿入開口213、及び挿入開口213を囲むように設けられたリング形状のリング溝212を有し、挿入開口213に挿入されたセンサパッケージ3と一体となる本体2と、リング溝212に挿入される筒部40、及び筒部40の貫通孔41の対向する内面上部410及び内面下部411を連結し、挿入開口213に挿入された封止体30の端面32と対向する連結部45を有するパッキン4と、を備えて概略構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、センサ装置に関する。
従来の技術として、移動体の直線移動方向の変位量を検出する変位量センサが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この変位量センサは、移動体に取り付けられた磁石の移動を検出するホールIC(Integrated Circuit)を備えている。このホールICは、柱状部材の先端側にインサート成形されている。またホールICのターミナルは、ハウジングのコネクタ部にインサート成形されている。そして柱状部材は、ハウジングと一体とされている。
特開2004−184364号公報
しかし従来の変位量センサは、ターミナルがハウジングのコネクタ部にインサート成形されているので、成形時の射出樹脂の圧力によってターミナルの位置がばらつき、相手側コネクタと接続された際にターミナルにダメージを与える可能性がある。
従って本発明の目的は、端子の位置のばらつきを抑制することができるセンサ装置を提供することにある。
本発明の一態様は、物理量を検出するセンサ、及びセンサを封止する封止体を有するセンサパッケージと、封止体が挿入される挿入開口、及び挿入開口を囲むように設けられたリング形状のリング溝を有し、挿入開口に挿入されたセンサパッケージと一体となる本体と、リング溝に挿入される筒部、及び筒部の貫通孔の対向する内面を連結し、挿入開口に挿入された封止体の端面と対向する連結部を有するパッキンと、を備えたセンサ装置を提供する。
本発明によれば、端子の位置のばらつきを抑制することができる。
図1(a)は、実施の形態に係るセンサ装置の一例を示す斜視図であり、図1(b)は、センサ装置の一例を示す展開図である。 図2(a)は、実施の形態に係るセンサ装置の本体を除いた一例を示す斜視図であり、図2(b)は、パッキンの一例について説明するための要部断面図である。 図3(a)は、実施の形態に係るセンサ装置のパッキンの一例を示す正面図であり、図3(b)は、パッキンの一例を示す前方斜視図であり、図3(c)は、パッキンの一例を示す後方斜視図である。 図4(a)〜図4(c)は、実施の形態に係るセンサ装置の本体に対するセンサパッケージ及びパッキンの挿入について説明するための概略図の一例である。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係るセンサ装置は、物理量を検出するセンサ、及びセンサを封止する封止体を有するセンサパッケージと、封止体が挿入される挿入開口、及び挿入開口を囲むように設けられたリング形状のリング溝を有し、挿入開口に挿入されたセンサパッケージと一体となる本体と、リング溝に挿入される筒部、及び筒部の貫通孔の対向する内面を連結し、挿入開口に挿入された封止体の端面と対向する連結部を有するパッキンと、を備えて概略構成されている。
このセンサ装置は、インサート成形によって本体とセンサパッケージとを一体としないので、インサート成形を行う場合と比べて、射出樹脂の圧力による端子の位置のずれがなく、端子の位置のばらつきを抑制することができる。
[実施の形態]
(センサ装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係るセンサ装置の一例を示す斜視図であり、図1(b)は、センサ装置の一例を示す展開図である。図2(a)は、実施の形態に係るセンサ装置の本体を除いた一例を示す斜視図であり、図2(b)は、パッキンの一例について説明するための要部断面図である。図3(a)は、実施の形態に係るセンサ装置のパッキンの一例を示す正面図であり、図3(b)は、パッキンの一例を示す前方斜視図であり、図3(c)は、パッキンの一例を示す後方斜視図である。図4(a)〜図4(c)は、実施の形態に係るセンサ装置の本体に対するセンサパッケージ及びパッキンの挿入について説明するための概略図の一例である。図2(b)では、説明のためパッキンにのみ斜線を付している。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また以下に示す上下左右は、一例として、図1(a)のセンサ装置1の上下左右を基準として定められ、上下が紙面の上下、左右が手前と奥としている。
センサ装置1は、例えば、図1(a)〜図2(b)に示すように、物理量を検出するセンサ、及びセンサを封止する封止体30を有するセンサパッケージ3と、封止体30が挿入される挿入開口213、及び挿入開口213を囲むように設けられたリング形状のリング溝212を有し、挿入開口213に挿入されたセンサパッケージ3と一体となる本体2と、リング溝212に挿入される筒部40、及び筒部40の貫通孔41の対向する内面(内面上部410及び内面下部411)を連結し、挿入開口213に挿入された封止体30の端面32と対向する連結部45を有するパッキン4と、を備えて概略構成されている。
このセンサは、例えば、磁場の強さや方向、磁束密度の変化などを物理量として検出するホール素子や磁気抵抗素子などの磁気センサである。なおセンサは、磁気センサに限定されず、加速度センサなどであっても良い。本実施の形態のセンサ装置1は、例えば、検出対象に取り付けられた磁石との距離に応じた磁場の変化に基づいてオン、オフする非接触スイッチなどとして用いられる。
このセンサパッケージ3は、例えば、図1(b)に示すように、封止体30の端面32から相手側コネクタ6と接続される複数の端子(端子37及び端子38)が並んで突出している。そしてパッキン4は、例えば、図2(b)に示すように、リング溝212に挿入されると連結部45が端子37及び端子38の間に位置する。なお端子は、端子37及び端子38に限定されず、さらに複数であっても良い。
また本体2の挿入開口213及びリング溝212は、例えば、図2(b)に示すように、相手側コネクタ6が挿入されるコネクタ挿入口210の底部211に設けられている。そしてパッキン4は、例えば、図2(b)に示すように、コネクタ挿入口210に相手側コネクタ6が挿入されて本体2と一体となった際、相手側コネクタ6に押されて封止体30の端面32と接触すると共に変形して本体2とセンサパッケージ3の相対位置を保持する位置に連結部45が設けられている。
(相手側コネクタ6の構成)
相手側コネクタ6は、例えば、図1(a)、図2(a)及び図2(b)に示すように、コネクタ本体60の上部に爪部65を有している。またコネクタ本体60の端面62には、電線7が突出している。この電線7は、センサパッケージ3の端子37及び端子38を介して磁気センサ39と電気的に接続されている。
(本体2の構成)
本体2は、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などの樹脂材料を用いて形成されている。本体2は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、センサ部20及びコネクタ部21を備えて概略構成されている。
センサ部20は、例えば、四角柱形状を有している。そしてセンサ部20は、例えば、図2(b)に示すように、その内部にセンサパッケージ3の封止体30が挿入され、磁気センサ39が位置している。
コネクタ部21は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、有底の筒形状を有している。この底は、底部211である。この底部211には、挿入開口213が形成されている。
コネクタ部21の上面23、左側面25及び右側面26には、形状の異なる取付部232、取付部250及び取付部260が設けられている。そしてコネクタ部21は、上面23から挿入方向に長く盛り上がる凸部230を有し、この凸部230の表面から突出する突起233が設けられている。この突起233、取付部232、取付部250及び取付部260は、センサ装置1を取り付ける際、相手側のガイドとなったり、凹部や開口に結合したりするものである。
凸部230の相手側コネクタ6が挿入される側には、開口231が設けられている。この開口231は、コネクタ挿入口210に挿入された相手側コネクタ6の爪部65が嵌まり込んで本体2からの相手側コネクタ6の抜けを抑制している。
コネクタ部21の凸部230は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、相手側コネクタ6の爪部65が挿入される爪挿入口234が設けられている。開口231は、この爪挿入口234と繋がるように設けられている。また爪挿入口234は、コネクタ挿入口210と繋がっている。
コネクタ部21のコネクタ挿入口210は、例えば、図4(a)〜図4(c)に示すように、相手側コネクタ6の挿入部64の形状に応じて角が丸くなった矩形状を有している。そしてコネクタ挿入口210の底部211には、中央にセンサパッケージ3が挿入される挿入開口213が設けられ、また挿入開口213の外側には、リング溝212が設けられている。
このリング溝212は、例えば、図4(a)及び図4(b)に示すように、パッキン4の筒部40の形状に応じた角が丸くなった矩形状を有する溝となっている。このリング溝212は、例えば、図2(b)に示すように、パッキン4の筒部40がおよそ半分程度挿入される深さとなっている。
挿入開口213は、封止体30が挿入される矩形状を有し、またセンサ部20の先端近くまで形成されている。また挿入開口213の上内面214の両端には、例えば、図4(a)〜図4(c)に示すように、挿入方向に伸びる溝214aが設けられている。また上内面214は、例えば、上内面214から突出する2つのリブ214bが設けられている。この2つのリブ214bは、例えば、図4(b)及び図4(c)に示すように、封止体30の挿入によって下内面215と共に封止体30と接触して封止体30の上下方向の位置を決めている。
また挿入開口213の下内面215の両端には、例えば、図4(a)〜図4(c)に示すように、挿入方向に伸びる溝215aが設けられている。溝214a及び溝215aは、封止体30を挿入開口213に圧入する際、挿入開口213が変形し易くなって圧入が容易となるように設けられている。
(センサパッケージ3の構成)
センサパッケージ3は、磁気センサ39を封止体30で封止したものである。この封止体30の端面32には、端子37及び端子38が突出している。
封止体30は、例えば、エポキシ樹脂を主成分に、シリカ充填材などを加えた熱硬化性成形材料が硬化して形成されたものである。この封止体30の先端面31は、例えば、図2(b)に示すように、相手側コネクタ6の挿入によってパッキン4の連結部45に押されて挿入開口213の底面213aと接触する。
また封止体30は、挿入開口213への挿入により、上面33が挿入開口213のリブ214bと接触すると共に、下面34が下内面215と接触する。そして封止体30は、挿入開口213への挿入により、右側面35及び左側面36が挿入開口213の左内面216及び右内面217に接触する。封止体30は、挿入開口213に挿入されることにより、本体2と一体とされる。
端子37及び端子38は、例えば、封止体30から露出したリードフレームである。つまりリードフレームの端部が端子37及び端子38とされている。このリードフレームは、例えば、アルミニウム、銅などの金属材料、又は真鍮などの合金材料を用いて形成される。そしてリードフレームは、細長い板形状に形成されている。
磁気センサ39やコンデンサなどの電子部品は、このリードフレーム上に配置され、リードフレームと電気的に接続される。この端子37及び端子38は、コネクタ挿入口210内に露出して相手側コネクタ6と結合する。磁気センサ39は、例えば、図2(b)に示すように、封止体30の先端面31近くに配置されている。
(パッキン4の構成)
パッキン4は、例えば、ニトリルゴムやシリコーンゴムなどの材料を用いて形成されている。このパッキン4は、例えば、図3(a)〜図3(c)に示すように、筒部40及び連結部45を備えて概略構成されている。
筒部40は、角が丸くなった筒形状を有している。この筒部40は、前面42がリング溝212と接触し、後面43が相手側コネクタ6の挿入部64の接触面640と接触する。この接触面640は、挿入部64のコネクタ本体60側の部分と、先端面641側の部分と、の境界の段差に形成される面である。
筒部40は、この先端面641側の部分が貫通孔41に挿入され、爪部65が開口231に嵌り込む、つまり相手側コネクタ6が本体2にロックされると、相手側コネクタ6の挿入方向に圧縮される。
この筒部40の圧縮により、相手側コネクタ6の挿入部64とコネクタ挿入口210との隙間から入る気体や液体の侵入を抑制することが可能となる。
連結部45は、例えば、四角柱形状を有している。この連結部45は、例えば、図2(b)、図3(b)及び図3(c)に示すように、前面42側に設けられている。連結部45は、例えば、図2(b)及び図4(c)に示すように、相手側コネクタ6の挿入部64がコネクタ挿入口210に挿入され、相手側コネクタ6が本体2にロックされると、相手側コネクタ6の挿入方向に圧縮される。
連結部45は、例えば、図2(b)及び図4(c)に示すように、この圧縮によって第2の接触面451が相手側コネクタ6の先端面641と接触すると共に、第1の接触面450が封止体30の端面32に接触する。また圧縮に基づく連結部45の弾性力により、封止体30の先端面31が挿入開口213の底面213aに押し付けられ、挿入方向におけるセンサパッケージ3と本体2との相対的位置が定まる。
なお変形例として連結部45は、四角柱形状に限定されず、円柱形状などであっても良い。また変形例として連結部45は、封止体30から突出する端子の本数に応じて複数設けられても良い。端子が3本である場合、パッキン4は、例えば、2本の連結部45が3本の端子の間に位置するように設けられても良い。
ここでセンサ装置1は、まず本体2を射出成形で形成し、次に本体2に設けられた挿入開口213にセンサパッケージ3が挿入され、そして本体2に設けられたリング溝212にパッキン4を挿入して製造される。センサ装置1は、コネクタ挿入口210に挿入された相手側コネクタ6が本体2にロックされると、パッキン4の筒部40が圧縮されることで気体や液体などの侵入を抑制し、連結部45が圧縮されることで本体2とセンサパッケージ3の相対的な位置決めを行うことができる。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係るセンサ装置1は、端子の位置のばらつきを抑制することができる。具体的には、センサ装置1は、本体2に形成された挿入開口213にセンサパッケージ3を挿入することによって本体2とセンサパッケージ3とが一体とされる。またセンサ装置1は、本体2と相手側コネクタ6のロックによってパッキン4の連結部45が圧縮され、この圧縮による弾性力によってセンサパッケージ3が挿入方向に押し付けられ、より本体2とセンサパッケージ3との相対的な位置の精度が向上する。従ってセンサ装置1は、インサート成形を行う場合と比べて、射出樹脂の圧力による端子37及び端子38の位置のずれがなく、端子37及び端子38の位置のばらつきを抑制することができる。
センサ装置1は、センサパッケージ3を挿入開口213に挿入し、本体2と相手側コネクタ6のロックに基づくパッキン4の連結部45の弾性力によって本体2とセンサパッケージ3がより強く保持されるので、スナップフィットなどの支持部材を用いてセンサパッケージを本体に保持する場合と比べて、本体2の構成が簡単になると共に製造が容易となり、製造コストが低減する。
センサ装置1は、連結部45の弾性力によって本体2とセンサパッケージ3がより強く保持されるので、支持部材を用いて保持して車両の振動などによってこの支持部材が削れて本体とセンサパッケージとの位置がずれることがなく、検出対象の物理量の検出精度が高い。またセンサ装置1は、上下左右方向の位置のずれよりも挿入方向に位置がずれた方が検出精度の低下に影響する。このセンサ装置1は、連結部45の弾性力によって磁気センサ39の挿入方向の位置が精度良く定まるので、支持部材を用いて保持する場合と比べて、本体2に対する磁気センサ39の位置精度が高くなって検出精度が高くなる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…センサ装置、2…本体、3…センサパッケージ、4…パッキン、6…相手側コネクタ、7…電線、20…センサ部、21…コネクタ部、23…上面、25…左側面、26…右側面、30…封止体、31…先端面、32…端面、33…上面、34…下面、35…右側面、36…左側面、37…端子、38…端子、39…磁気センサ、40…筒部、41…貫通孔、42…前面、43…後面、45…連結部、60…コネクタ本体、62…端面、64…挿入部、65…爪部、210…コネクタ挿入口、211…底部、212…リング溝、213…挿入開口、213a…底面、214…上内面、214a…溝、214b…リブ、215…下内面、215a…溝、216…左内面、217…右内面、230…凸部、231…開口、232…取付部、233…突起、234…爪挿入口、250…取付部、260…取付部、410…内面上部、411…内面下部、450…第1の接触面、451…第2の接触面、640…接触面、641…先端面

Claims (3)

  1. 物理量を検出するセンサ、及び前記センサを封止する封止体を有するセンサパッケージと、
    前記封止体が挿入される挿入開口、及び前記挿入開口を囲むように設けられたリング形状のリング溝を有し、前記挿入開口に挿入された前記センサパッケージと一体となる本体と、
    前記リング溝に挿入される筒部、及び前記筒部の貫通孔の対向する内面を連結し、前記挿入開口に挿入された前記封止体の端面と対向する連結部を有するパッキンと、
    を備えたセンサ装置。
  2. 前記センサパッケージは、前記封止体の前記端面から相手側コネクタと接続される複数の端子が並んで突出し、
    前記パッキンは、前記リング溝に挿入されると前記連結部が前記複数の端子の間に位置する、
    請求項1に記載のセンサ装置。
  3. 前記挿入開口及び前記リング溝は、相手側コネクタが挿入されるコネクタ挿入口の底部に設けられ、
    前記パッキンは、前記コネクタ挿入口に前記相手側コネクタが挿入されて前記本体と一体となった際、前記相手側コネクタに押されて前記封止体の前記端面と接触すると共に変形して前記本体と前記センサパッケージの相対位置を保持する位置に前記連結部が設けられる、
    請求項1又は2に記載のセンサ装置。
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