JP2018132822A - 自動圧力調整バルブおよびバルブ制御装置 - Google Patents

自動圧力調整バルブおよびバルブ制御装置 Download PDF

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【課題】モータ駆動時のノイズ発生を低減することができる自動調圧バルブの提供。【解決手段】自動圧力調整バルブ1は、バルブプレート11と、バルブプレート11を駆動するモータ12と、バルブプレート11を弁体目標位置に駆動するためのモータ電流指令値を生成する電流指令生成部136と、を備え、電流指令生成部136は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を連続的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する。【選択図】図3

Description

本発明は、自動圧力調整バルブおよびバルブ制御装置に関する。
半導体やフラットパネルディスプレイ等の製造装置では、チャンバ内圧力を所定圧力に自動調整する自動圧力調整バルブが使用される(例えば、特許文献1参照)。そのような真空バルブの一つとして、特許文献1に記載のような振り子式のスライドバルブが知られている。自動圧力調整バルブの制御装置には、上記所定圧力である圧力目標値とチャンバ内圧力の計測値とが入力され、それらの差がゼロとなるように自動圧力調整バルブのバルブ開度が調整される。
特開2014−207353号公報
ところで、調圧時のモータ加速および減速に伴ってノイズが発生する。そのため、そのノイズがアナログ信号である圧力計測信号に重畳し、圧力計測値のS/N悪化を招くという課題があった。
本発明の好ましい実施形態による自動圧力調整バルブは、弁体と、前記弁体を駆動するモータと、前記弁体を弁体目標位置に駆動するためのモータ電流指令値を生成する電流指令生成部と、を備え、前記電流指令生成部は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を連続的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する。
さらに好ましい実施形態では、前記電流指令生成部は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を正弦波的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する。
本発明の好ましい実施形態によるバルブ制御装置は、圧力計測値および圧力目標値に基づいて、圧力調整バルブに設けられた弁体駆動モータのモータ電流指令値を生成する電流指令生成部を備え、前記電流指令生成部は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を連続的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する。
本発明によれば、モータ駆動時のノイズ発生を低減することができる。
図1は、自動調圧バルブおよび真空ポンプが取り付けられた真空装置の模式図である。 図2は、自動調圧バルブの平面図である。 図3は、バルブ制御装置の構成の一例を示すブロック図である。 図4は、従来のモータ制御の一例を示す図である。 図5は、本実施の形態におけるモータ制御を示す図である。 図6は、本実施の形態におけるモータ制御の他の例を示す図である。 図7は、モータ制御の変形例を示す図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態について説明する。図1は、本実施の形態における自動調圧バルブ1を備える真空システムの概略構成を示す図である。真空ポンプ3のポンプ本体3aは、自動調圧バルブ1を介して真空装置のチャンバ2に取り付けられる。ポンプ本体3aはポンプコントローラ3bによって駆動制御される。自動調圧バルブ1は、弁体であるバルブプレート11と、バルブプレート11を揺動駆動するモータ12と、自動調圧バルブ1の動作を制御するバルブ制御装置13を備えている。
なお、図1に示す例では、バルブ制御装置13とポンプコントローラ3bとが個別に構成されているが、ポンプコントローラ3b内にバルブ制御装置13を内蔵する構成としても良い。
チャンバ2内の圧力は、真空計21によって計測される。図1に示す例では、真空計21による圧力計測値Prが真空計21からバルブ制御装置13へと直接入力されているが、上位コントローラである真空システムのコントローラを介して入力されるような構成でも良い。
図2は、自動調圧バルブ1をチャンバ2側から見た平面図である。バルブプレート11が収納される筐体であるバルブボディ14には、チャンバ2との接続が行われるフランジ14aが形成されている。バルブプレート11をモータ12により揺動駆動すると、バルブプレート11がスライド駆動されてバルブ開閉動作が行われる。バルブプレート11は、フランジ14aの開口全体に対向する全遮蔽位置C2と、フランジ開口に全く対向しない全開放位置C1との間の任意の位置にスライド移動させることができる。
バルブプレート11の開閉位置は、開度と呼ばれるパラメータで表される。開度とは、比=(バルブプレートの揺動角):(全開放位置C1から全遮蔽位置C2までの揺動角)をパーセントで表したものである。図2の全遮蔽位置C2は開度=0%であり、全開放位置C1は開度=100%である。すなわち、バルブプレート11の開度を調整することにより、自動調圧バルブ1のコンダクタンスを制御する。
図3は、バルブ制御装置13の構成の一例を示すブロック図である。バルブ制御装置13は、電流センサ131、インバータ132、PWM信号生成部133、dq−αβ変換部134、A/D変換部130,135、電流指令生成部136を備えている。モータ12は、エンコーダ121としてマグネットによる絶対値エンコーダを有している。エンコーダ121によって検出されたモータ回転位置θmは、電流指令生成部136に入力される。バルブ制御装置13は、モータ12の磁極位置を検出することで、回転方向の動作であるq軸と保持する方向のd軸とを、それぞれ分けて制御することができる。
電流指令生成部136には、上位コントローラ(真空システムのコントローラ)からチャンバ2の圧力目標値Psが入力されるとともに、真空計21で検出された圧力計測値Prが入力される。アナログ信号である圧力計測値Prは、A/D変換部130によってデジタル信号に変換された後に電流指令生成部136に入力される。電流指令生成部136は、入力された圧力目標値Ps、モータ回転位置θmおよび圧力計測値Prに基づいて、圧力目標値Psを達成するための目標開度に相当するモータ回転目標位置θmsを演算する。そして、そのモータ回転目標位置θmsまでモータ12を回転駆動するためのトルク電流指令値Iqおよび界磁電流指令値Idを算出する。
トルク電流指令値Iqおよび界磁電流指令値Idはdq−αβ変換部134に入力され、dq−αβ変換部134によって2相電流指令値Iα,Iβに変換される。電流センサ131により検出された2相電流Iαr、Iβrは、PWM信号生成部133にフィードバック入力される。PWM信号生成部133は、2相電流Iαr、Iβrとdq−αβ変換部134から入力された2相電流指令値Iα,Iβとに基づいて、インバータ132の各スイッチング素子をスイッチングするためのPWMスイッチング信号を生成する。インバータ132は、PWM信号生成部133からのPWMスイッチング信号に基づいてスイッチング動作を行い、モータ12に電流指令値Iq,Idに応じた電流を通電させる。
例えば、チャンバ内に搬入された基板に対してプラズマを用いた処理を行う場合、チャンバ内を所定の処理圧力(上述した圧力目標値Ps)に保持して処理が行われる。その際に、チャンバ内圧力(すなわち、圧力計測値Pr)が変化すると、自動調圧バルブ1は、バルブ開度を調節して圧力計測値Prが圧力目標値Psと等しくなるように自動調圧動作を行う。例えば、プラズマが発生した際には圧力が若干増加するので、バルブ開度を若干大きくする方向に自動調圧が行われる。
(モータ回転目標位置θmsの設定)
電流指令生成部136におけるモータ回転目標位置θmsの設定は、例えば以下のように行われる。まず、自動調圧バルブ1のバルブ開度θの変化dθとチャンバ2の圧力変化dPとの関係は、次式(1)に示す排気の式に基づいて与えられる。
Q=V・(dP/dt)+P・S(Q,θ) …(1)
式(1)において、S(Q,θ)は、自動調圧バルブ1およびポンプ本体3aから成る排気系のコンダクタンスSである。コンダクタンスSは、ポンプ本体3aの排気速度Spと自動調圧バルブ1のコンダクタンス(以下では、バルブコンダクタンスと呼ぶ))Cとを用いて、「(1/S)=(1/Sp)+(1/C)」のように表される。一般的に、コンダクタンスSは、S(Q,θ)のように開度θだけでなくチャンバ2に流入するガスの流量Qにも依存している。V[m]はチャンバ2の容積であり、P[Pa]はチャンバ2内の圧力である。
式(1)から、この真空システムにおける、平衡点近傍の開度θの変化dθと圧力の変化dPの関係を求める。ここで、平衡点では流量一定、圧力変化率(=dP/dt)が0であるので式(1)はQ=P・S(Q,θ)となる。増分dPとdSの関係はQ=(P+dP)・(S+dS)とQ=P・Sの差分より、0=P・dS+S・dP。一方、dS=(dS/dθ)・dθであるから両式より、式(2)が求まる。
dθ=−{(1/P)・S/(dS/dθ)}・dP …(2)
電流指令生成部136は、圧力目標値Psに対する圧力計測値Prの偏差である圧力偏差ΔP(=Pr−Ps)を解消する開度操作量Δθを算出する。このときの開度操作量Δθは、圧力偏差ΔPを解消するための圧力変化(−ΔP)を発生させるものであり、式(2)の関係を用いると次式(3)のように表される。式(3)において、Kpは圧力偏差ΔPに対する比例ゲインである。
Δθ={(1/P)・S/(dS/dθ)}・Kp・ΔP …(3)
例えば、Pr>Psであった場合には、ΔP>0なので、式(3)のΔθはΔθ>0となる。すなわち、圧力が低下するように開度θを増加させる。なお、ここでは比例ゲインを用いる場合を例に説明したが、積分成分、微分成分、その他のフィードバック制御時にも適用することができる。
現在の開度をθrとすると、目標開度θsはθs=θr+Δθとなる。開度操作量Δθに対応するモータ回転位置変化量をΔθmとすると、現在のモータ回転位置θmrに対してモータ回転目標位置θmsはθms=θmr+Δθmとなる。電流指令生成部136は、このモータ回転目標位置θmsに基づいて電流指令値Iq,Idを生成する。例えば、界磁電流指令値IdをId=0とし、後述する図5(c)、図6(c)のようにトルク電流指令値Iqを設定する。
図4〜6は、調圧動作によってモータ回転位置θmrからモータ回転目標位置θmsへモータ12を駆動する際の、モータ電流制御を説明する図である。図4は従来のモータ制御の一例を示す図であり、図5,6は本実施の形態におけるモータ制御を示す。なお、ここでは、界磁電流指令値IdをId=0に設定する場合について説明するが、界磁電流指令値Idの設定方法はこれに限らない。
図4において、(a)はモータ回転位置の変化を示し、(b)はモータ回転速度を示し、(c)はモータ回転加速度を示す。従来の一般的な制御では、モータ回転位置を変化させる場合、図4(b)、(c)に示すように一定のモータ回転加速度で加速した後に、一定のモータ回転加速度(負の値)で減速し、モータ回転位置をθmr(t=0)からθms(t=t1)に変化させるようにしている。
モータ回転位置はモータ回転速度の積分で表されるので、図4(a)の実線で示すように変化する。なお、破線で示すラインは、モータ回転目標位置の変化を表しており、時刻t0まではモータ回転目標位置はθmrであったが、時刻t0では圧力計測値の変化によってモータ回転目標位置がθmsに変化している。モータ回転速度を図4(b)のように変化させることにより、モータ回転位置は実線で示す曲線のように変化し、時刻t1においてモータ回転位置は目標であるθmsに達する。このような制御により、チャンバ内圧力が圧力目標値Psに維持される。
一方、モータ回転加速度はモータ回転速度の微分で表されるので、図4(c)に示すように時刻t0から時刻t2(=(t1−t0)/2)までは一定の加速度α1とされ、t2において加速度がα1から−α1へとステップ状に変化し、時刻t2から時刻t1までは一定の加速度−α1とされる。すなわち、モータ回転加速度は、時刻t2において不連続に変化している。モータ回転加速度はモータ電流値(トルク電流値)に比例するので、トルク電流値も図4(c)の場合と同じようにステップ状に変化し、時刻t2において不連続に変化することになる。
図4(c)の時刻t2においてトルク電流値がIq1から−Iq1へと不連続に変化すると、その際に発生する高周波ノイズが圧力計測値Prのアナログ信号に重畳し、圧力計測値PrのS/Nを悪化させることになる。
そこで、本実施の形態では、時刻t0から時刻t1までトルク電流値が図5(c)の実線で示すように連続的に変化するように、トルク電流指令値Iqを生成するようにした、図5(c)に示す例では、トルク電流値が時刻t0のIq1から直線的に減少して時刻t1で−Iq1となるように、トルク電流指令値Iqを生成するようにした。このようにトルク電流値を連続的に変化させることで、図4(c)のように不連続に変化する場合に比べてノイズの発生が抑制される。その結果、ノイズの影響による圧力計測値PrのS/N悪化を防止することができる。
なお、トルク電流値の変化を図5(c)の実線で示すような直線とする代わりに、一点鎖線や二点鎖線で示すような曲線L1,L2のように変化させても良い。いずれの場合も、トルク電流値が連続的に変化するのでノイズの発生を低減することができる。
モータ回転速度はモータ回転加速度の積分で表されるので、図5(b)に示すように、モータ回転加速度が0となる時刻t2で頂点となる放物線で表される。また、モータ回転位置はモータ回転速度の積分で表されるので、図5(a)に示すように時間tに関する3次曲線で表される。
(C1)上述のように、電流指令生成部136は、図5(c)や図6(c)に示すように、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値(すなわち、トルク電流値)が連続的に変化するような電流指令値を生成するので、モータ駆動に伴うノイズの発生を低減することができる。その結果、アナログ信号である圧力計測値Prの信号へのノイズの重畳が低減され、S/N悪化を防止することができる。
図6は、モータ電流制御の他の例を示す図である。ここでは、図6(c)に示すように時刻t0から時刻t1までのモータ回転加速度(すなわち、トルク電流値)が正弦波的に変化するように、トルク電流指令値Iqを生成するようにした。
(C2)図6(c)のように、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値が正弦波的に変化するようなモータ電流指令値を生成することにより、高周波成分のノイズが発生しにくい。さらにノイズが発生した場合も、発生するノイズの周波数は正弦波の周波数のn倍(n=1,2,3・・・)であるので、アナログ信号(圧力信号)にノイズが重畳した場合でもフィルタ(例えば、ノッチフィルタ)で容易に除去することができる。
(変形例)
図7は、図5に示したモータ制御の変形例を示す図であり、(a)はモータ回転速度の変化を示し、(b)はモータ回転加速度の変化を示す。図5に示したモータ制御例では、図5(b),(c)に示すように加速→減速という制御を行ったが、図7に示す制御例では、加速→一定速度→減速という制御が行われる。時刻t0から時刻t2までは図5の場合と同様に一定加速度で加速を行うので、図5(b)に示した場合と同様にモータ回転速度は放物線状に上昇する。その後、時刻t2から時刻t3までは加速度をゼロとする。摩擦等の無い理想状態を仮定すると、時刻t2〜t3間におけるモータ回転速度は一定速度となる。さらに、時刻t3から時刻t1までは一定加速度(負の値)で減速を行う。その結果、モータ回転速度は放物線状に減少し、時刻t1においてゼロとなる。
変形例においても、図7(b)に示すようにモータ回転加速度は連続的に変化するので、図4(c)に示すように不連続に変化する場合に比べてノイズの発生を低減することができる。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
1…自動調圧バルブ、3…真空ポンプ、3a…ポンプ本体、3b…ポンプコントローラ、11…バルブプレート、12…モータ、13…バルブ制御装置、21…真空計、136…電流指令生成部、Pr…圧力計測値、Ps…圧力目標値

Claims (3)

  1. 弁体と、
    前記弁体を駆動するモータと、
    前記弁体を弁体目標位置に駆動するためのモータ電流指令値を生成する電流指令生成部と、を備える自動圧力調整バルブにおいて、
    前記電流指令生成部は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を連続的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する、自動圧力調整バルブ。
  2. 請求項1に記載の自動圧力調整バルブにおいて、
    前記電流指令生成部は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を正弦波的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する、自動圧力調整バルブ。
  3. 圧力計測値および圧力目標値に基づいて、圧力調整バルブに設けられた弁体駆動モータのモータ電流指令値を生成する電流指令生成部を備え、
    前記電流指令生成部は、弁体駆動時のモータ駆動開始からモータ駆動停止までのモータ電流値を連続的に変化させるようなモータ電流指令値を生成する、バルブ制御装置。
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