JP2018128094A - ディスクブレーキロータのアダプタ、このアダプタを含むディスクブレーキロータ、および、磁気発生装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記第1側面に従えば、ディスクブレーキロータのアダプタに装着される磁気発生部を用いて自転車の車輪の回転状態を検出することができるようになる。
上記第2側面に従えば、ユーザの要望に応じて磁気発生部をディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることができるため、ユーザビリティが向上する。
上記第3側面に従えば、磁気発生部が保持部によって保持されるため、安定してディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることができる。
上記第4側面に従えば、第1ねじ部によって磁気発生部を簡便にディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることができる。
上記第5側面に従えば、第1ねじ部と第2ねじ部とを係合させることによって磁気発生部を簡便にディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることができる。
上記第6側面に従えば、第1ねじ部と第3ねじ部とを係合させることによって、磁気発生部を簡便にディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることができる。
上記第7側面に従えば、第1ねじ部と第4ねじ部とを係合させることによって、磁気発生部を簡便にディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることができる。
上記第8側面に従えば、磁気発生部を安定してアダプタ本体に取り付けることができる。
上記第9側面に従えば、磁気発生部を突出部に取り付けることができる。
上記第10側面に従えば、磁気発生部が隣り合う2つの突出部の間に設けられるため、装置の大型化を抑制できる。
上記第11側面に従えば、磁気発生部を突出部に設けることができる。
上記第12側面に従えば、装着部を第1孔に挿入することによって安定して磁気発生部を突出部に固定することができる。また、ディスクブレーキロータの本体を取り付けるための第1孔を用いて磁気発生部をディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることによって装置の大型化を抑制できる。
上記第13側面に従えば、装着部を第1孔および第2孔に挿入することによって安定して磁気発生部を突出部に固定することができる。また、ディスクブレーキロータの本体を取り付けるための第1孔および第2孔を用いて磁気発生部をディスクブレーキロータのアダプタに取り付けることによって装置の大型化を抑制できる。
上記第14側面に従えば、磁気発生部が安定して磁気を発生させることができる。
上記第15側面に従えば、複数の磁極の検出によって自転車の車輪の回転状態の検出精度を向上することができるようになる。
上記第16側面に従えば、複数の永久磁石の磁気の検出によって自転車の車輪の回転状態の検出精度を向上することができるようになる。
上記第17側面に従えば、熱による磁気発生部から発生する磁気への影響を断熱部によって低減できる。
上記第18側面に従えば、アダプタ本体を適切な材料によって形成できる。
上記第19側面に従えば、ディスクブレーキロータを自転車の車輪の回転状態を検出するために好適に用いることができる。
上記第20側面に従えば、自転車のハブにボルトによって取り付け可能なディスクブレーキロータを自転車の車輪の回転状態を検出するために好適に用いることができる。
上記第21側面に従えば、ディスクブレーキロータを自転車の車輪の回転状態を検出するために好適に用いることができる。
上記第22側面に従えば、磁気発生部を安定してディスクブレーキロータに取り付けることができる。
図1〜図13を参照して、第1実施形態のアダプタ20Aを含むディスクブレーキロータ10について説明する。
図7および図8を参照して、第2実施形態のアダプタ20Bについて説明する。第2実施形態のアダプタ20Bは、装着部42が、アダプタ本体22と別体に形成されている以外は第1実施形態のアダプタ20Aと同様であるので、第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図9および図10を参照して、第3実施形態のアダプタ20Cについて説明する。第3実施形態のアダプタ20Cは、結合部30のうちの少なくとも1つが連結部分54に変更され、磁気発生部24が突出部36に設けられ、装着部48がアダプタ本体22と別体で形成されている以外は第1実施形態のアダプタ20Aと同様であるので、第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図11および図12を参照して、第4実施形態のアダプタ20Dについて説明する。第4実施形態のアダプタ20Dは、装着部56が突出部36に固定され、装着部48がアダプタ本体22と別体で形成されている以外は第1実施形態のアダプタ20Aと同様であるので、第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図13および図14を参照して、第5実施形態のアダプタ20Eについて説明する。第5実施形態のアダプタ20Eは、装着部62が突出部36に固定され、装着部62がアダプタ本体22と別体で形成されている以外は第1実施形態のアダプタ20Aと同様であるので、第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図16を参照して、第6実施形態のアダプタ20Fについて説明する。第6実施形態のアダプタ20Fは、保持部72と係合部74とが別体である以外は第5実施形態のアダプタ20Eと同様であるので、第5実施形態と共通する構成については、第5実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図18を参照して、第7実施形態のアダプタ20Gについて説明する。第7実施形態のアダプタ20Gは、保持部80の第1部分76と第2部分78とが接続される以外は第6実施形態のアダプタ20Fと同様であるので、第6実施形態と共通する構成については、第6実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図20を参照して、第8実施形態のアダプタ20Hについて説明する。第8実施形態のアダプタ20Hは、装着部84が突出部36に固定され、装着部84がアダプタ本体22と別体で形成されている以外は第1実施形態のアダプタ20Aと同様であるので、第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
上記各実施形態に関する説明は、本発明に従うディスクブレーキロータのアダプタ、このアダプタを含むディスクブレーキロータ、および、磁気発生装置が取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本発明に従うディスクブレーキロータのアダプタ、このアダプタを含むディスクブレーキロータ、および、磁気発生装置は、例えば以下に示される上記各実施形態の変形例、および、相互に矛盾しない少なくとも2つの変形例が組み合わせられた形態を取り得る。以下の変形例において、各実施形態の形態と共通する部分については、各実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
・各実施形態および各変形例のアダプタ本体22に、放熱部を設けてもよい。放熱部は、例えば1または複数のフィンを含む。放熱部は、磁気発生部24の近傍に設けられることが好ましい。たとえば放熱部は、軸方向において磁気発生部24が設けられる面とは反対側の面で、軸方向から見た時に磁気発生部24に重なる位置に設けられる。
保持部124は、第3取付部126が第1側面110Aに装着された状態で、磁気発生部24の少なくとも一部が、第1側面110Aからディスクブレーキロータ110の隣り合うアーム116の間の空間125に突出するように構成される。第3取付部126は、第1部分126Aおよび第2部分126Bを含む。第1部分126Aには、内周部に雌ねじが設けられる孔127が形成される。第2部分126Bには、軸方向の端部に保持部124が設けられる。第3取付部126から保持部124が軸方向に突出する。図29に示す例では、第3取付部126がディスクブレーキロータ110に装着された状態で、第3取付部126のうちの径方向の外側部分に第1部分126Aが配置され、径方向の内側部分の第2部分126Bが配置される。
上記第1側面に従えば、ディスクブレーキロータのアダプタに装着される磁気発生部を用いて自転車の車輪の回転状態を検出することができるようになる。
上記第19側面に従えば、ディスクブレーキロータを自転車の車輪の回転状態を検出するために好適に用いることができる。
上記第22側面に従えば、磁気発生部を安定してディスクブレーキロータに取り付けることができる。
本発明の第23側面に従う磁気発生装置の一形態は、自転車のハブに設けられる第1スプラインと嵌合可能な第2スプラインを含む内周部と、径方向外側に突出する突出部を含み、ディスクブレーキロータの本体が取り付けられる外周部とを有するアダプタ本体に装着される磁気発生装置であって、磁気発生部と、前記アダプタ本体を前記ハブに固定するための固定部材の固定機能とは無関係に、前記磁気発生部を前記アダプタ本体に装着する装着部と、を含み、前記装着部は、前記磁気発生部を保持する保持部と、複数の係合部とを含み、前記保持部は、前記突出部を挟んで配置される第1部分と第2部分とを含み、前記複数の係合部は、前記第1部分と前記第2部分とに連結される。
前記第23側面に従う第24側面の磁気発生装置において、前記係合部は、ボルトによって形成される。
前記第23または第24側面に従う第25側面の磁気発生装置において、前記複数の係合部のうちの少なくとも2つは、周方向において前記突出部を挟む位置に配置される。
前記第23〜第25側面のいずれか一つに従う第26側面の磁気発生装置において、前記係合部は、第1ねじ部を含み、前記第1部分には、前記係合部が貫通する第1貫通孔が形成され、前記第2部分には、前記第1ねじ部に係合する第3ねじ部が形成される。
前記第23〜第26側面のいずれか一つに従う第27側面の磁気発生装置において、前記磁気発生部は、前記第1部分に設けられる。
前記第27側面に従う第28側面の磁気発生装置において、前記第1部分は、凹部を含み、前記磁気発生部は、前記凹部に収容される。
前記第28側面に従う第29側面の磁気発生装置において、前記磁気発生部は、前記凹部に全体が収容される。
前記第23〜第29側面のいずれか一つに従う第30側面の磁気発生装置において、前記第1部分は、アルミニウム合金または樹脂によって形成される。
本発明の第31側面に従うディスクブレーキロータのアダプタの一形態は、前記第23〜第30側面のいずれか一つの磁気発生装置と、前記アダプタ本体と、を含む。
図11および図12を参照して、第4実施形態のアダプタ20Dについて説明する。第4実施形態のアダプタ20Dは、装着部56が突出部36に固定され、装着部56がアダプタ本体22と別体で形成されている以外は第1実施形態のアダプタ20Aと同様であるので、第1実施形態と共通する構成については、第1実施形態と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
保持部124は、第3取付部126が第1側面110Aに装着された状態で、磁気発生部24の少なくとも一部が、第1側面110Aからディスクブレーキロータ110の隣り合うアーム116の間の空間125に突出するように構成される。第3取付部126は、第1部分126Aおよび第2部分126Bを含む。第1部分126Aには、内周部に雌ねじが設けられる孔127が形成される。第2部分126Bには、軸方向の端部に保持部124が設けられる。第3取付部126から保持部124が軸方向に突出する。図29に示す例では、第3取付部126がディスクブレーキロータ110に装着された状態で、第3取付部126のうちの径方向の外側部分に第1部分126Aが配置され、径方向の内側部分に第2部分126Bが配置される。
Claims (22)
- ディスクブレーキロータの本体を自転車のハブに取り付けるためのアダプタであって、
前記ハブに設けられる第1スプラインと嵌合可能な第2スプラインを含む内周部、および、前記ディスクブレーキロータの本体が取り付けられる外周部を含むアダプタ本体と、
磁気発生部と、
前記アダプタを前記ハブに固定するための固定部材の固定機能とは無関係に、前記磁気発生部を前記アダプタ本体に装着する装着部と、を含む、ディスクブレーキロータのアダプタ。 - 前記装着部は、前記アダプタ本体に着脱可能に構成される、請求項1に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記装着部は、
前記磁気発生部を保持する保持部と、
前記アダプタ本体に係合する係合部と、を有する、請求項1または2に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。 - 前記係合部は、第1ねじ部を含む、請求項3に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記アダプタ本体は、前記第1ねじ部が係合する第2ねじ部を含む、請求項4に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記係合部は、前記保持部と別体に形成され、
前記保持部は、前記係合部が貫通する第1貫通孔と、前記係合部が前記第1貫通孔を貫通した状態で、前記第1ねじ部に係合する第3ねじ部と、を含む、請求項4に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。 - 前記係合部は、前記保持部と別体に形成され、
前記アダプタ本体は、前記係合部が貫通する第2貫通孔を含み、
前記保持部は、前記係合部が前記第2貫通孔を貫通した状態で、前記第1ねじ部に係合する第4ねじ部を含む、請求項4に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。 - 前記装着部は、前記アダプタ本体と一体に形成されている、請求項1に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記外周部は、径方向外側に突出し、前記ディスクブレーキロータの本体が取り付けられる複数の突出部を含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記磁気発生部は、隣り合う2つの前記突出部の間に設けられる、請求項9に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記磁気発生部は、前記突出部に設けられる、請求項9に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記外周部は、径方向外側に突出し、前記ディスクブレーキロータの本体が取り付けられる複数の突出部を含み、
前記突出部は、前記ディスクブレーキロータの本体を取り付けるための第1孔を含み、
前記装着部は、前記第1孔に挿入されて前記突出部に固定される、請求項1に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。 - 前記装着部は、前記第1孔、および、前記ディスクブレーキロータの本体に形成される第2孔に挿入され、前記突出部と前記ディスクブレーキロータの本体とを連結する連結部分を含む、請求項12に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記磁気発生部は、少なくとも1つの永久磁石を含む、請求項1〜13のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記磁気発生部は、周方向に複数の磁極が並ぶ円環形状の永久磁石を含む、請求項1〜9および11〜13のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記装着部は、円環形状のベース部を含み、
前記磁気発生部は、前記ベース部の周方向に間隔を開けて配置される複数の永久磁石を含む、請求項1〜9および11〜13のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。 - 前記磁気発生部と前記装着部との間に配置され、熱の伝達を抑制する断熱部をさらに含む、請求項1〜16のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 前記アダプタ本体は、スチール鋼またはアルミ合金を含む、請求項1〜17のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタ。
- 請求項1〜18のいずれか一項に記載のディスクブレーキロータのアダプタと、
前記アダプタに取り付けられる前記ディスクブレーキロータの本体とを含む、ディスクブレーキロータ。 - 自転車のハブにボルトによって取り付け可能な複数の第1取付部と、
前記第1取付部とは異なる位置に設けられる第2取付部と、
磁気発生部と、
前記磁気発生部を前記第2取付部に着脱可能に取り付ける装着部とを含む、ディスクブレーキロータ。 - 自転車のハブに取り付けるためのハブ接続部、前記ハブ接続部よりも径方向の外側に配置される本体、および、径方向に延びて前記ハブ接続部と前記本体とを接続するアームを含むディスクブレーキロータに取り付け可能な磁気発生装置であって、
磁気発生部と、
前記磁気発生部を保持する保持部と、
前記保持部と一体に形成され、前記ディスクブレーキロータの軸方向の第1側面に取り付け可能な第3取付部と、を含み、
前記保持部は、前記第3取付部が前記第1側面に装着された状態で、前記磁気発生部の少なくとも一部が、前記第1側面から前記ディスクブレーキロータの周方向において隣り合う前記アームの間の空間に突出するように構成される、磁気発生装置。 - 前記磁気発生部は、前記保持部に埋め込まれる、請求項21に記載の磁気発生装置。
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