JP2018121246A - 利用許諾データ管理システム、利用許諾データ管理方法及びプログラム - Google Patents

利用許諾データ管理システム、利用許諾データ管理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】公衆WiFiの各アクセスポイントにおける無線接続データを複数のサービスオーナー間で相互に提供することで、エンドユーザの移動の動線を形成する位置情報を得ることが可能な利用許諾データ管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成されたサービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルと、アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対するエンドユーザの利用許諾の単位とし、アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、無線接続データを供給するサーバとを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、インターネットに接続したエンドユーザの接続情報の提供の有無に対し、エンドユーザの接続情報の利用許諾の認証の管理を行なう利用許諾データ管理システム、利用許諾データ管理方法及びプログラムに関する。
近年、公衆WiFi(ワイファイ)サービスを運営している業者(以下、単に運営業者と示す)と、公衆WiFiサービスを利用する公衆WiFi利用エンドユーザ(以下、単にエンドユーザと示す)にサービスを提供しているサービスオーナーとが、上記エンドユーザのアクセスポイントに対する接続情報に基づいて、エンドユーザの消費動向における行動分析を行い、上記サービスオーナーが提供するサービスに反映させることが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
このとき、電気通信事業法第四条(秘密の保護)を尊守するため、エンドユーザの接続情報を収集する際、利用目的、利用範囲及び利用用途などをエンドユーザの各々に示し、それぞれのエンドユーザからの接続情報の利用許諾を得ている。
そして、運営業者及びサービスオーナーなどは、提示した利用許諾に対して了承したエンドユーザの接続情報のみを、サービスに反映させるエンドユーザの行動分析を行なう分析データとして用いている。
特開2015−153371号公報
しかしながら、運営業者が同一の公衆WiFi設備を用いて、複数のサービスオーナーに公衆WiFiサービスを提供している場合、特許文献1のシステムでは、サービスオーナー毎にそれぞれ自身のみに対する接続情報の利用許諾を提示する。このとき、公衆WiFi設備は、すなわち利用許諾毎に論理的に分断され、すなわちアクセスポイントのSSID(Service Set Identifier)単位に、各サービスオーナーの特定の論理ネットワークを備える構成となる。
このため、アクセスポイントに対する接続情報が、利用許諾を了承したサービスオーナーのみの使用となる。例えば、テナントビルの所定のフロアに入居している商店A(サービスオーナー)のアクセスポイントにエンドユーザが接続した場合、他のサービスオーナーであるテナントビルの会社及び商店A以外の商店の各々は、無線AP(access point、例えば、無線LAN(local area network)アクセスポイントなど)における商店AのSSIDに接続したエンドユーザの接続情報を利用することができない。
したがって、エンドユーザが上記フロアにおいて、配置位置の異なる複数のアクセスポイントにおける異なるサービスオーナーのSSIDに接続してフロアを移動した場合、エンドユーザの動線を分析することができない。すなわち、特許文献1のシステムにおいては、それぞれのサービスオーナー毎に、エンドユーザの接続情報の利用許諾を取得するため、エンドユーザの移動の動線上における点の位置しか取得できず、エンドユーザの行動分析を行なうことができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、公衆WiFiの各アクセスポイントにおける無線接続データを複数のサービスオーナー間で相互に提供することで、エンドユーザの移動の動線を形成する位置情報を得ることが可能な利用許諾データ管理システム、利用許諾データ管理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の利用許諾データ管理システムは、無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成された前記サービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルと、前記アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対する前記エンドユーザの利用許諾の単位とし、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、前記無線接続データを供給するサーバとを備えることを特徴とする。
本発明の利用許諾データ管理システムは、少なくとも、前記携帯端末の情報、前記アクセスポイント名、前記SSID名及び利用許諾の有無とが示された無線接続テーブルをさらに備え、前記サーバが、前記無線接続テーブルを参照し、前記利用許諾がある前記携帯端末に対応する前記無線接続データを、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、当該アクセスポイントグループの無線アクセスポイント及びSSIDにより取得された前記無線接続データを供給することを特徴とする。
本発明の利用許諾データ管理システムは、上記エンドユーザが一旦利用許諾を行った後、前記利用許諾を取り消した場合、当該エンドユーザの接続情報を利用しないことを示すブラックリストをさらに備え、前記サーバが、前記エンドユーザの前記携帯端末の接続における前記無線接続データを提供する際、前記ブラックリストを参照し、当該ブラックリストに記載されている前記エンドユーザの無線接続データを、前記サービスオーナーに対して供給する前記無線接続データに含めないことを特徴とする。
本発明の利用許諾データ管理システムは、異なる場所に配置された前記無線アクセスポイントのアクセスポイント名と、複数の異なるサービスオーナーの前記SSID名とが組む合わされて、前記アクセスポイントグループが形成されていることを特徴とする。
本発明の利用許諾データ管理方法は、サーバが、アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対する前記エンドユーザの利用許諾の単位とし、無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成された前記サービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルを参照し、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、前記無線接続データを供給することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピュータを、アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対する前記エンドユーザの利用許諾の単位とし、無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成された前記サービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルを参照し、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、前記無線接続データを供給する手段として機能させるプログラムである。
この発明によれば、公衆WiFiの各アクセスポイントにおけるエンドユーザの無線接続データを、そのアクセスポイントを利用する複数のサービスオーナー間で相互に提供し合うことが可能となり、エンドユーザの移動の動線を形成する位置情報を得るための無線接続データを、各サービスオーナーが得ることができる。
本発明の一実施形態による利用許諾データ管理システムの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されているサービスオーナーテーブルの構成例を示す図である。 本実施形態における無線LANコントローラ31から供給されるウェブ認証ログのデータ例を示す図である。 本実施形態における無線LANコントローラ31から供給される無線接続ログのデータ例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている無線接続テーブルの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている抽出条件リストの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている抽出データテーブルの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されているブラックリストの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されているグループテーブルの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている加工データテーブルの構成例を示す図である。 図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている提供データテーブルの構成例を示す図である。 本実施形態における利用許諾データ管理システム1を用いた無線接続データ提供システムの無線接続データの提供の処理における動作例を示すフローチャートである。 本実施形態におけるAPグループの構成例を説明する概念図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態による利用許諾データ管理システムの構成例を示す図である。図1において、本実施形態における利用許諾データ管理システム1は、ウェブ管理サーバ11、ログ管理サーバ12、データ加工サーバ13及びデータベース14の各々を備えている。
また、図1において、各サービスオーナーの管理センターには、サービスオーナーサーバ21が設けられている。無線LANコントローラ31は、自身が管理する複数の無線AP(無線アクセスポイント)における携帯端末41との無線接続の無線接続データなどのデータを、ウェブ管理サーバ11との間で送受信を行なう。
無線AP32_1、無線AP32_2、…、無線AP32_n(総称する場合、無線AP32と示す)の各々は、建物内の所定の店舗(ショップ)の近傍に設置されており、携帯端末41との接続の情報である無線接続データを無線LANコントローラ31に対して出力する。
利用許諾管理システム1と、無線LANコントローラ21及びサービスオーナーサーバ21の各々とは、通信網100により相互接続されている。通信網100は、インターネットを含むデータ通信を行なうネットワークである。また、本実施形態においては、無線コントローラ31が複数の無線APとの無線接続データを含むデータの送受信を、通信網100を介して行っているが、無線LANコントローラ31が建物内部に設置され、建物内部の無線APと直接に接続される構成とし、各無線APの無線接続データを利用許諾管理システム1に送信しても良い。
また、ウェブ管理サーバ11は、携帯端末41からアクセスを受けた無線LANコントローラ31からのリクエストにより、サービスオーナーテーブル(後述する図2)を参照し、無線AP32の所属するAPグループに対応するウェブ情報ページを抽出する。ウェブ管理サーバ11は、店舗のSSIDに接続した携帯端末41に対し、抽出したウェブ情報ページを送信する。ここで、ウェブ管理サーバ11は、ウェブ情報ページに示されている、無線接続データの使用に対する利用規約を承認するか否かのエンドユーザの選択結果を示す承認情報をウェブ承認ログ(後述する図3)としてログ管理サーバ12に対して送信する。
ログ管理サーバ12は、無線LANコントローラ31及び無線AP32の各々を介して無線接続ログ(後述する図4)を受信する。
図2は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されているサービスオーナーテーブルの構成例を示す図である。サービスオーナーテーブルは、サービスオーナー識別情報、AP名、AP設置場所、SSID名、所属APグループ名、ウェブページ情報及び提供データリストの各々を有している。サービスオーナー識別情報は、サービスオーナーの各々を識別する識別情報である。AP名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APを識別する情報である。AP設置場所は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APが配置されている場所である。SSID名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している、携帯端末41との無線接続によるネットワークを確立及び維持するための情報である。所属APグループ名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線AP及びSSIDの組合せが属しているAPグループを識別する識別情報である。本実施形態においては、APグループが携帯端末により接続した際の無線接続データに対するエンドユーザの利用許諾の単位とし、このAPグループに属するサービスオーナーに対して、利用許諾したエンドユーザの無線接続データが供給される。ウェブページ情報は、所属APグループ名に対応するウェブ認証ページを識別する情報である。提供データリストは、提供データテーブルを識別する識別情報である。
図3は、本実施形態における無線LANコントローラ31から供給されるウェブ認証ログのデータ例を示す図である。ウェブ認証ログは、MACアドレス、了承時間及びウェブページ情報の各々を有している。MACアドレスは、ウェブ管理サーバ11が無線LANコントローラ31を介し、ウェブ認証ページを送信した携帯端末41を識別する物理アドレスである。了承時間は、ウェブ認証ページにおける利用許諾の利用規約に対し、エンドユーザが承認ボタンあるいは非承認ボタンのいずれを選択した時間を示している。ウェブページ情報は、ウェブ認証ページを識別する識別情報である。このウェブ認証ログは、ウェブ認証ページにおける利用許諾の利用規約を承認したかあるいは非承認したかを示す承認情報とともにログ管理サーバ12に送信される。
図4は、本実施形態における無線LANコントローラ31から供給される無線接続ログのデータ例を示す図である。無線接続ログは、端末IPアドレス、MACアドレス、AP名、SSID名、AP接続時間、AP切断時間及び接続電波強度の各々を有している。端末IP(Internet protocol)アドレスは、通信網100に接続されている機器から携帯端末41に対して付与されたIPアドレス、またはエンドユーザが自身で携帯端末41に対して設定したIPアドレスである。MACアドレスは、ネットワーク機器である携帯端末41を識別するための装置固有の物理アドレスである。AP名は、携帯端末41が接続した無線AP32のアクセスポイント名(Access Point Name)である。SSID名は、携帯端末41との無線接続によるネットワークを確立及び維持するための情報である。AP接続時間は、携帯端末41が無線AP32に対してアクセスして接続を開始した時間を示している。AP切断時間は、携帯端末41が無線AP32に対する接続を切断した時間を示している。接続電波強度は、無線AP32が受信する携帯端末41の送信電波の強度を示している。
図1に戻り、ログ管理サーバ12は、すでに述べたように、無線LANコントローラ31から、無線AP32のSSIDに接続した携帯端末41のIPアドレス、MACアドレスを含む無線接続ログを、無線LANコントローラ31から受信する。また、ログ管理サーバ12は、無線接続ログ及びデータベース14のサービスオーナーテーブルの各々に基づき、無線接続テーブル(後述する図5)を生成する。このとき、ログ管理サーバ12は、ウェブ管理サーバ11から供給されるウェブ承認ログに基づき、無線接続テーブルにおける了承時間及び了承フラグの設定を行なう。
図5は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている無線接続テーブルの構成例を示す図である。無線接続テーブルは、端末IPアドレス、MACアドレス、APグループ名、AP名、AP設置場所、SSID名、AP接続時間、AP切断時間、接続電波強度、ウェブページ情報、了承時間及び了承フラグを有している。端末IPアドレスは、通信網100に接続されている機器から携帯端末41に対して付与されたIPアドレス、またはエンドユーザが自身で携帯端末41に対して設定したIPアドレスである。MACアドレスは、ウェブ管理サーバ11が無線LANコントローラ31を介し、ウェブ認証ページを送信した携帯端末41を識別する物理アドレスである。APグループ名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線AP及びSSIDの組合せが属しているグループを識別する識別情報である。AP名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APを識別する情報である。AP設置場所は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APが配置されている場所である。SSID名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している、携帯端末41との無線接続によるネットワークを確立及び維持するための情報である。AP接続時間は、携帯端末41が無線AP32に対してアクセスして接続を開始した時間を示している。AP切断時間は、携帯端末41が無線AP32に対する接続を切断した時間を示している。接続電波強度は、無線AP32が受信する携帯端末41の送信電波の強度を示している。ウェブページ情報は、ウェブ認証ページを識別する識別情報である。了承時間は、ウェブ認証ページにおける利用許諾の利用規約に対し、エンドユーザが承認ボタンあるいは非承認ボタンのいずれを選択した時間を示している。了承フラグは、ウェブ認証ページにおける利用許諾の利用規約を承認した際に設定されるフラグである。
データ加工サーバ13は、抽出条件リスト(後述する図6)に示されたSSID及び了承フラグの各々により、無線データテーブルから必要なレコードを抽出して抽出データテーブル(後述する図7)を生成する。
また、データ加工サーバ13は、抽出データテーブルを生成する際、ブラックリスト(後述する図8)に基づき、各レコードにおける取消フラグの設定を行なう。データ加工サーバ13は、グループテーブル(後述する図9)を参照し、APグループに属するSSIDのグループ抽出データテーブルを合成して、加工データテーブル(後述する図10)を生成する。このとき、データ加工サーバ13は、取消フラグが設定されているレコードのデータを合成対象から除外して使用しない。そして、データ加工サーバ13は、サービスオーナーテーブルを参照し、提供データリストに応じて、提供データテーブル(後述する図11)を生成する。
図6は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている抽出条件リストの構成例を示す図である。この抽出条件リストは、サービスオーナー毎に設けられている。抽出条件リストには、抽出カラム、抽出文字列及び抽出条件の各々の項目が示されている。抽出カラムは、例えばサービスオーナーのSSID名が示されている。抽出文字列としては、無線AP名が示されている。抽出条件としては、了承フラグが設定されていることを示されている。
図7は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている抽出データテーブルの構成例を示す図である。抽出データテーブルは、端末IPアドレス、MACアドレス、APグループ名、AP名、AP設置場所、SSID名、AP接続時間、AP切断時間、接続電波強度、了承時間、ウェブページ情報及び取消フラグを有している。端末IPアドレスは、通信網100に接続されている機器から携帯端末41に対して付与されたIPアドレス、またはエンドユーザが自身で携帯端末41に対して設定したIPアドレスである。MACアドレスは、ウェブ管理サーバ11が無線LANコントローラ31を介し、ウェブ認証ページを送信した携帯端末41を識別する物理アドレスである。APグループ名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線AP及びSSIDの組合せが属しているグループを識別する識別情報である。AP名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APを識別する情報である。AP設置場所は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APが配置されている場所である。SSID名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している、携帯端末41との無線接続によるネットワークを確立及び維持するための情報である。AP接続時間は、携帯端末41が無線AP32に対してアクセスして接続を開始した時間を示している。AP切断時間は、携帯端末41が無線AP32に対する接続を切断した時間を示している。接続電波強度は、無線AP32が受信する携帯端末41の送信電波の強度を示している。了承時間は、ウェブ認証ページにおける利用許諾の利用規約に対し、エンドユーザが承認ボタンあるいは非承認ボタンのいずれを選択した時間を示している。ウェブページ情報は、ウェブ認証ページを識別する識別情報である。取消フラグは、利用許諾を一旦了承したが、後に携帯端末の遠ぞエンドユーザが使用の取り消しを行った場合に設定されるフラグである。
図8は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されているブラックリストの構成例を示す図である。ブラックリストは、利用許諾を一旦了承したが、後に無線接続データの利用を取り消す通知を行ったエンドユーザの携帯端末のMACアドレスが示されている。エンドユーザからの電子メールなどによる通知が有った際、上記ブラックリストは、随時、新たに利用許諾を取り消すエンドユーザの携帯端末のMACアドレスがログ管理サーバ12により記載されて変更される。
図9は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されているグループテーブルの構成例を示す図である。グループテーブルは、APグループ名のレコード毎に、グループを構成するAP名及びSSID名の組合せが記載されている。
図10は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている加工データテーブルの構成例を示す図である。加工データテーブルは、端末IPアドレス、MACアドレス、APグループ名、AP名、AP設置場所、SSID名、AP接続時間、AP切断時間、接続電波強度、了承時間及びウェブページ情報の各項目がある。端末IPアドレスは、通信網100に接続されている機器から携帯端末41に対して付与されたIPアドレス、またはエンドユーザが自身で携帯端末41に対して設定したIPアドレスである。MACアドレスは、ウェブ管理サーバ11が無線LANコントローラ31を介し、ウェブ認証ページを送信した携帯端末41を識別する物理アドレスである。APグループ名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線AP及びSSIDの組合せが属しているグループを識別する識別情報である。AP名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APを識別する情報である。AP設置場所は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APが配置されている場所である。SSID名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している、携帯端末41との無線接続によるネットワークを確立及び維持するための情報である。AP接続時間は、携帯端末41が無線AP32に対してアクセスして接続を開始した時間を示している。AP切断時間は、携帯端末41が無線AP32に対する接続を切断した時間を示している。接続電波強度は、無線AP32が受信する携帯端末41の送信電波の強度を示している。了承時間は、ウェブ認証ページにおける利用許諾の利用規約に対し、エンドユーザが承認ボタンあるいは非承認ボタンのいずれを選択した時間を示している。ウェブページ情報は、ウェブ認証ページを識別する識別情報である。
図11は、図1におけるデータベース14に書き込まれて記憶されている提供データテーブルの構成例を示す図である。端末IPアドレス、AP名、AP設置場所、AP接続時間、AP切断時間、接続電波強度、提供情報の各項目がある。端末IPアドレスは、無線APが携帯端末41に与えるIPアドレスである。AP名は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APを識別する情報である。AP設置場所は、サービスオーナー識別情報が示すサービスオーナーが使用している無線APが配置されている場所である。AP接続時間は、携帯端末41が無線AP32に対してアクセスして接続を開始した時間を示している。AP切断時間は、携帯端末41が無線AP32に対する接続を切断した時間を示している。接続電波強度は、無線AP32が受信する携帯端末41の送信電波の強度を示している。提供情報は、サービスオーナーの要求に対応し、APグループやウェブぺージの認証時に表示した付与する属性情報(対応言語など)である。
次に、図12を用いて、本実施形態における利用許諾データ管理システム1を用いた無線接続データ提供システムの無線接続データの提供の処理の流れを説明する。図21は、本実施形態における利用許諾データ管理システム1を用いた無線接続データ提供システムの無線接続データの提供の処理における動作例を示すフローチャートである。
ステップS1:
エンドユーザが携帯端末41により、無線AP32のSSIDに接続する。
無線LANコントローラ31は、接続した携帯端末41のMACアドレス及び接続日時の各々を、携帯端末が接続した無線AP32のAP名及びSSID名の各々と、携帯端末41が無線AP32が与えられた端末IPアドレスと、などの情報からなる無線接続ログ(図4参照)としてログ管理サーバ12に送信する。
そして、ログ管理サーバ12は、無線コントローラ31を介して供給される無線接続ログにより、端末IPアドレス、接続日時、MACアドレス、無線AP名及びSSID名の各々を、時系列に無線接続テーブル(図5参照)に対して書き込んで記憶させる。このとき、ログ管理サーバ12は、データベース14のサービスオーナーテーブルを参照し、AP名及びSSID名に対応したAP設置場所及び所属APグループ名を読み出し、データベース14における無線接続テーブルに追記する。
ステップS2:
ウェブ管理サーバ11は、無線コントローラ31からウェブページの供給の要求に対応し、データベース14のサービスオーナーテーブルを参照する。そして、ウェブ管理サーバ11は、要求に付加されたAP名及びSSID名に対応するウェブページ情報を、データベース14のサービスオーナーテーブルから読み出す。
ステップS3:
ウェブ管理サーバ11は、データベース14のサービスオーナーテーブルから読み出したウェブページ情報の示すウェブぺージを、無線LANコントローラ31を介して携帯端末41に対して送信する。
ステップS4:
エンドユーザは、携帯端末41が受信して表示するウェブページの接続情報の公開などの利用規約に関する契約の利用規約の記載を確認し、ウェブページにおける利用許諾を了承することを示す了承ボタン、あるいは利用規約を了承しないことを示す非了承ボタンのいずれかを選択する。
無線LANコントローラ31は、了承した携帯端末41のMACアドレス及び了承日時の各々とともに、認証か非認証かを示す認証情報とともに、ウェブ認証ログとしてウェブ管理サーバ11に送信する。
ログ管理サーバ12は、ウェブ管理サーバ11から供給されるウェブ認証ログに基づき、データベース14の無線接続テーブルにおける携帯端末41のIPアドレスに対応して、了承日時及び了承情報を書き込んで記憶させる。
ステップS5:
ログ管理サーバ12は、無線接続データの加工を行なう所定の周期となったか否かの判定を行なう、すなわち、ログ管理サーバ12は、無線接続ログを取りまとめるタイミングとなったか否かの確認を行なう。このとき、ログ管理サーバ21は、所定の周期となった場合、データベース14のバッファ領域に所定の周期間に蓄積された無線接続ログを無線接続テーブルへの反映を行うため、処理をステップS6へ進め、一方、所定の周期となっていない場合、処理をステップS1へ戻し、上記バッファ領域に対する無線接続ログの蓄積処理を継続する。
ステップS6:
データ加工サーバ13は、データベース14の抽出条件リストに示されたSSID及び了承フラグの各々に基づき、無線接続テーブルからサービスオーナー毎の抽出データテーブルを生成する。データ加工サーバ13は、了承フラグが利用許諾を了承、すなわち無線接続データを利用して良いとするエンドユーザのデータのみを、サービスオーナー毎に抽出し、抽出データテーブルを生成する。この抽出データテーブルには、取消フラグが設けられている。データ加工サーバ13は、ブラックリストに載っているMACアドレスに対応したレコードの取消フラグの設定処理を行う。
ステップS7:
ログ管理サーバ12は、ブラックリストを参照してMACアドレスを抽出し、この抽出したMACアドレスに基づき、各抽出データテーブルのMACアドレスの検索を行なう。そして、ログ管理サーバ12は、抽出データテーブルの検索されたMACアドレスに対応するレコードの取消フラグを立てる(例えば、「0」を「1」に変更)。
ステップS8:
データ加工サーバ31は、データベース14における抽出データテーブルの各々における取消フラグの立っているレコードを消去し、取消フラグの欄を削除して、それぞれ加工データテーブルに加工する。
ステップS9:
データ加工サーバ13は、データベース14におけるグループテーブルを参照し、同一のグループに示されているSSIDの加工データテーブルを合成し、新たな加工データテーブルとする。
そして、データ加工サーバ13は、データベース14におけるサービスオーナーテーブルに記載されている提供データリストにより、各サービスオーナーの指定するデータ(ウェブページの言語種類の情報も含む)を抽出して、提供データテーブルを生成する。
また、ウェブ管理サーバ11は、ホームページにおける各サービスオーナーがサービスオーナーサーバ21によりアクセスし、参照することが可能なホルダに、このサービスオーナーに提供可能な提供データテーブルを格納する。
次に、図13は、本実施形態におけるAPグループの構成例を説明する概念図である。
APグループ601は、A社テナントビル(東京)の2階のフロアに配置された無線AP32_1(aショップのSSID名)及び無線AP32_2(bショップのSSID名)の2個で構成されている。無線AP32_1及び無線AP32_2の各々におけるSSIDに対応するサービスオーナーは、無線AP32_1及び無線AP32_2で取得されたAPグループ601の無線接続データを利用することができる。
APグループ602は、A社テナントビル(大阪)の2階に配置された無線AP32_3(cショップのSSID名)と、A社テナントビル(大阪)の1階に配置された無線AP32_5(eショップのSSID名)との2個で構成されている。無線AP32_3及び無線AP32_5の各々におけるSSIDに対応するサービスオーナーは、無線AP32_3及び無線AP32_5で取得されたAPグループ602無線無線接続データを利用することができる。
APグループ603は、A社テナントビル(大阪)の2階に配置された無線AP32_4(dショップのSSID名)と、Bショップ(名古屋)の2階に配置された無線AP32_6(dショップのSSID名)及び無線AP32_7(dショップのSSID名)との3個で構成されている。無線AP32_4、無線AP32_6及び無線AP32_7の各々におけるSSIDに対応するサービスオーナーは、無線AP32_4、無線AP32_6及び無線AP32_7で取得されたAPグループ603の無線接続データを利用することができる。
APグループ604は、Bショップ(名古屋)の1階に配置された無線AP32_8(dショップのSSID名)及び無線AP32_9(dショップのSSID名)との2個で構成されている。無線AP32_8及び無線AP32_9の各々におけるSSIDに対応するサービスオーナーは、無線AP32_8及び無線AP32_9で取得されたAPグループ604の無線接続データを利用することができる。
このように、APグループは、無線APの組合わせにより設定されており、各設置場所(例えば、同一建物内における一フロア、複数フロアに配置されたAP、異なる建物のAPの組合わせ) 複数のサービスオーナー間において、相互に自身のSSIDに接続された無線接続データを使用可能としている(利用許諾の規約で規定されたサービスオーナー間)。これにより、時間毎にいずれのアクセスポイントに人間の流れがあることを知ることができる。
また、各無線APに対して設定されているAP名とSSIDとの組合わせによりAPグループを構成することにより、さらに細かくグルーピングを行なうことができる。
上述したように、本実施形態によれば、異なる場所に設置された公衆WiFiの各アクセスポイントにおけるエンドユーザの無線接続データを、そのアクセスポイントにSSIDを設定している、すなわち、そのアクセスポイントを利用する複数のサービスオーナーでアクセスポイントグループを形成し、このアクセスポイントグループにおけるサービスオーナー間で相互に無線接続データを提供し合うことが可能となり、エンドユーザの移動の動線を形成する位置情報を得るための無線接続データを、各サービスオーナーが得ることができる。
また、本実施形態によれば、上記アクセスポイントグループ毎に利用許諾のウェブページを準備しているため、エンドユーザに対して、サービスオーナーがエンドユーザ毎に利用許諾を得る煩雑な処理を行う必要がなく、電気通信事業法第四条(秘密の保護)を尊守した無線接続データの取得が容易に行える。
また、本実施形態によれば、一旦、利用許諾を了承したとしても、後に、ブラックリストに登録されることにより、無線接続データの提供を取りやめることができるため、エンドユーザに対し、利用許諾を了承する閾値を低くすることができる。
また、本実施形態においては、利用許諾データ管理システムにおけるサーバを、ウェブ管理サーバ11、ログ管理サーバ12及びデータ加工サーバ13の3つとして説明したが、一つのサーバにより構成しても良い。
また、図1における利用許諾データ管理システム1における利用許諾に関する機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、無線接続データの利用許諾を管理する処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1…利用許諾データ管理システム
11…ウェブ管理サーバ
12…ログ管理サーバ
13…データ加工サーバ
14…データベース
21,21_1,21_m…サービスオーナーサーバ
31…無線LANコントローラ
32,32_1,32_2,32_3,32_4,32_5,32_6,32_7,32_8,32_9…無線AP(無線アクセスポイント)
100…通信網

Claims (6)

  1. 無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成された前記サービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルと、
    前記アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対する前記エンドユーザの利用許諾の単位とし、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、前記無線接続データを供給するサーバと
    を備えることを特徴とする利用許諾データ管理システム。
  2. 少なくとも、前記携帯端末の情報、前記アクセスポイント名、前記SSID名及び利用許諾の有無とが示された無線接続テーブルをさらに備え、
    前記サーバが、
    前記無線接続テーブルを参照し、前記利用許諾がある前記携帯端末に対応する前記無線接続データを、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、当該アクセスポイントグループの無線アクセスポイント及びSSIDにより取得された前記無線接続データを供給する
    ことを特徴とする請求項1に記載の利用許諾データ管理システム。
  3. 上記エンドユーザが一旦利用許諾を行った後、前記利用許諾を取り消した場合、当該エンドユーザの接続情報を利用しないことを示すブラックリストをさらに備え、
    前記サーバが、
    前記エンドユーザの前記携帯端末の接続における前記無線接続データを提供する際、前記ブラックリストを参照し、当該ブラックリストに記載されている前記エンドユーザの無線接続データを、前記サービスオーナーに対して供給する前記無線接続データに含めない
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の利用許諾データ管理システム。
  4. 異なる場所に配置された前記無線アクセスポイントのアクセスポイント名と、複数の異なるサービスオーナーの前記SSID名とが組む合わされて、前記アクセスポイントグループが形成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の利用許諾データ管理システム。
  5. サーバが、アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対する前記エンドユーザの利用許諾の単位とし、無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成された前記サービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルを参照し、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、前記無線接続データを供給する
    ことを特徴とする利用許諾データ管理方法。
  6. コンピュータを、
    アクセスポイントグループをエンドユーザが携帯端末により接続した際の無線接続データに対する前記エンドユーザの利用許諾の単位とし、無線アクセスポイントのアクセスポイント名及びサービスオーナーのSSID名との組み合せにより形成された前記サービスオーナーからなるアクセスポイントグループを示すサービスオーナーテーブルを参照し、前記アクセスポイントグループに属するサービスオーナーに対して、前記無線接続データを供給する手段
    として機能させるプログラム。
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