JP2018120692A - 面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数の層からなるエラストマを精度良く切断して品質の高い柔軟性樹脂を製造することができる面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明の面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法では、複数の層からなるエラストマ10を、各層毎に専用の刃を設けた切断部材17で切断して柔軟性樹脂を形成している。エラストマ本体11に上セパレータ12と下セパレータ13を剥離可能に取り付けたシート状のエラストマ10は、上セパレータ12が第1の刃18で切断され、エラストマ本体11が第2の刃19で切断され、下セパレータ13が第3の刃20で切断される。その結果、各層の硬さに応じた刃で切断することができ、各層の切れ方を一様にして切断面の荒れを防ぎ、寸法精度を高めることができる。【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯電話、パーソナルコンピュータ等の携帯用電子機器等に使用されている液晶表示装置等を照明する面状ライトユニットにおいて、この面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法に関するものであり、特に、品質の高い柔軟性樹脂の製造方法に関する。
光源からの光を導光板の側面から入射し、導光板の上面から出射して面状に発光するサイドエッジ型の面状ライトユニットでは、光源であるLEDと導光板との間に透明で弾性を有する樹脂を介在させ、光源から導光板の入射面までの屈折率の変化を抑えながら、LEDの発光を導光板に入射させることによって反射による損失を減らし、発光効率を向上させたものが提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
上記面状ライトユニットに使用されているLEDと導光板との間に設けられた樹脂は、一列に並ぶ複数のLEDに対向すると共に導光板の細長い入射面に対向するように細長い外形に形成されていた。従来、樹脂等を細長く形成するには、シート状に形成された樹脂を短冊状に切断して細長く加工することが行われていた。このような切断加工には、刃物ホルダに複数の刃を間隔をおいて一列に固定し、その刃物ホルダを移動させて、一定の変化率で徐々に深く切り込んで切断する切断装置が用いられていた(例えば、特許文献2、図14参照)。この切断装置は、刃毎に切り込み深さを変えることで、一つの刃の切断量を小さくして、切断状態を良好にしたものであった。しかし、切断するシート材が複数のシート材を積層したものであると、各刃にかかる切断抵抗がシート材の層毎に異なり、各刃による切れ方が異なることになる。このように各刃による切れ方が異なると、切断面が荒れることがあった。即ち、単に複数の刃を用いて切断したのでは、柔らかい層と硬い層の切れ方の違いにより、硬い層を切断する時に柔らかい層が変形して寸法精度が落ちることがあった。
そこで、一方の刃が切り込む方向へ変位すると他方の刃が反対方向へ変位するように連動させることで、刃にかかる負荷を自動的に調節するように構成した切断装置が提案されていた(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記何れの切断装置で切断しても、用意された刃が各層を切断する専用の刃ではないため、層の硬さによって切断抵抗が異なることで切れ方が大きく異なり、柔らかい層が変形し易い状態にあった。また、層と層との間の境目に刃が掛かると、硬い層と柔らかい層を同時に一つの刃で切断することになる。この場合、硬い層が切断されるときに柔らかい層が引きずられて変形し、変形した状態で切断されてしまうことがあった。特に、柔軟性樹脂のように極めて柔らかい層では顕著に変形が生じ、精度良く切断することが極めて難しいという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点を解決し、複数の層からなるエラストマを精度良く切断して品質の高い柔軟性樹脂を製造することができる面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法を提供することにある。
本発明の面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法は、側端に入射面を有し、上面に出射面を有する導光板と、前記入射面の方向に光を照射する半導体発光素子と、前記導光板の入射面の溝部に嵌めこまれた透光性及び柔軟性を有する柔軟性樹脂と、を備えた面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法であって、エラストマ本体の上面及び下面に上セパレータと下セパレータが剥離可能に取り付けられたシート状のエラストマを押圧固定し、前記上セパレータを切断する第1の刃と、前記エラストマ本体を切断する第2の刃と、前記下セパレータを切断する第3の刃を備えた切断部材で前記エラストマを短冊状に切断することにより前記柔軟性樹脂を形成するものとなっている。
この柔軟性樹脂の製造方法における前記第1の刃は、前記上セパレータをその厚み方向へ段階的に切断する複数の刃で構成されている。また、前記切断部材は、前記第1乃至第3の刃の前記エラストマの厚み方向への切り込み寸法をそれぞれ調整する調整機構を備え、前記切り込み寸法の数値を管理することにより前記エラストマを切断するものとなっている。更に、前記エラストマは、第1及び第2の治具により台上に水平方向及び垂直方向にそれぞれ押圧され、前記第1及び第2の治具が挟む位置にある切断部が前記切断部材で切断される。
本発明の面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法では、複数の層からなるエラストマを切断する際に、各層毎に専用の刃を設けた切断部材で切断して柔軟性樹脂を形成している。即ち、エラストマ本体に上セパレータと下セパレータを剥離可能に取り付けたシート状のエラストマを切断する場合、第1乃至第3の刃を備えた切断部材を使用して、上セパレータを第1の刃で切断し、エラストマ本体を第2の刃で切断し、下セパレータを第3の刃で切断する。その結果、各層の硬さに応じた刃で切断することができ、各層の切れ方をそれぞれ調整して切断面の荒れを防ぎ、寸法精度を高めることができる。
また、切断部材に第1乃至第3の刃のエラストマの厚み方向への切り込み寸法をそれぞれ調整する調整機構を設けているので、微細に刃の切り込み量を設定して各刃に対応する層だけを対応する刃によって切断することができる。その結果、確実かつ精度良くエラストマを切断することができる。
はじめに、本実施形態における面状ライトユニット及びその面状ライトユニットに使用されている柔軟性樹脂を図5乃至図7に基づいて説明する。面状ライトユニット1は、パッケージ化した半導体発光素子2と、矩形平板状の導光板3と、半導体発光素子2と導光板3との間に配設された長尺状の柔軟性樹脂4とを備えている。
柔軟性樹脂4は、シリコン、ウレタン等のエラストマからなり、透光性を有している。また、この柔軟性樹脂4は、半導体発光素子2を破壊しないように、半導体発光素子2と導光板3との間で圧縮されて約半分の丈になった場合にその圧縮応力が1〜2MPa以下となる柔軟性を有している。例えば本実施形態における柔軟性樹脂4は0.1〜1MPa程度のヤング率を有するように柔軟性が設定されている。この柔軟性樹脂4は、導光板3の側面にある入射部3aに設けられた筋状の凹部3bに嵌め込まれ、凹部3bから突出した部分に半導体発光素子2が密着するように配設されている。導光板3の凹部3bは、入射部3aいっぱいに筋状に設けられており、それに適合するように柔軟性樹脂4は細長い外形に形成されている。
本実施形態における面状ライトユニット1は、柔軟性樹脂4及び半導体発光素子2が取り付けられた基板5並びに導光板3を、箱型のバックフレーム(下側のケース)6に納め、導光板3の発光部に対面する部分が開口した箱型のフロントフレーム(上側のケース)7をバックフレーム6に被せたものとなっている。また、この面状ライトユニット1では、基板5をバックフレーム6の直立する一の壁内面に接着し、導光板3とバックフレーム6の直立する他の壁内面との間に弾性支持部材8を介在させることで、柔軟性樹脂4及び半導体発光素子2が取り付けられた基板5並びに導光板3をバックフレーム6内に固定している。尚、導光板3とバックフレーム6の間には、導光板3の底面と左右の両側面を覆う反射シート27が設けられている。更に、導光板3の出射面3cの上には、偏光フィルム、拡散フィルム、プリズムシート等からなる光学シート9が配置されている。このような構成からなる面状ライトユニット1は、液晶セル等の背面に配置され、面状に発光する光源として使用される。
次に、上記柔軟性樹脂4の製造方法を図1乃至図4に基づいて説明する。はじめに、図1及び図2に示すような、シート状のエラストマ10を用意する。このエラストマ10は、エラストマ本体11の上面及び下面に上セパレータ12と下セパレータ13が剥離可能に取り付けられたものとなっている。この上セパレータ12と下セパレータ13は、前述した半導体発光素子2と導光板3に柔軟性樹脂4を取り付ける際に剥離するものであり、切断、輸送あるいは組立時に取り扱い易いように予め取り付けられている。本実施形態における上セパレータ12と下セパレータ13はポリエチレンテレフタレート等のプラスチックからなる。また、エラストマ本体11の厚みを1.0〜2.0mmに設定した場合、上セパレータ12と下セパレータ13の厚みは150〜75μに設定されている。
上記エラストマ10は、図2及び図3に示すように、台14上に第1及び第2の治具15,16を用いて押圧されて固定される。この第1の治具15は、切断方向に伸びる細板状をなし、台14上に載置又は固定されている。この第1の治具15の短手方向端面(切断方向に伸びる長辺側の面)にエラストマ10の端面を突き当てることで、エラストマ10を水平方向に固定する。また、第2の治具16は、切断方向に伸びる細板状をなし、エラストマ10の上に載置されると共に端部が台14に固定又は係止されている。この第2の治具16により、エラストマ10を垂直方向に固定する。この第1及び第2の治具15,16が挟む位置がエラストマ10の切断部となる。
上記のように台14上に固定されたエラストマ10は、切断部材17により切断される。この切断部材17は、図1に示すように、上セパレータ12を切断する第1の刃18と、エラストマ本体11を切断する第2の刃19と、下セパレータ13を切断する第3の刃20を備えている。また、この切断部材17は、エラストマ10の切断部に沿ってレール22上を移動するスライダ21に取り付けられて、切断部上を直線的に移動するように支持されている。この切断部材17が切断部上を移動することにより、移動方向に一列に並んだ第1乃至第3の刃18,19,20が上セパレータ12、エラストマ本体11、下セパレータ13をそれぞれ且つ順次切断することになる。
また、切断部材17には、第1乃至第3の刃のエラストマ10の厚み方向への切り込み寸法をそれぞれ調整する調整機構23が設けられている。この調整機構23は、第1乃至第3の刃18,19,20をそれぞれ1枚ずつ切り込み方向へ移動可能に支持する略筒状の支持体24と、正逆回転させることにより切り込み方向へ進退するように支持体24内で第1乃至第3の刃18,19,20を移動させるネジ機構25と、第1乃至第3の刃18,19,20に連動し且つ目盛が設けられたスリーブ26とから構成されている。この調整機構23により、第1乃至第3の刃18,19,20は、上セパレータ12、エラストマ本体11、下セパレータ13をそれぞれ切断するように位置設定される。
上記調整機構23により位置設定された第1乃至第3の刃18,19,20は、図4に示すように、第1の刃18が上セパレータ12だけを切断し、第2の刃19がエラストマ本体11だけを切断し、第3の刃20が下セパレータ13だけを切断する。第1の刃18は、本実施形態においては3枚の刃18a,18b,18cで構成されている。上セパレータ12はエラストマ本体11の上に密着すると共にエラストマ本体11よりも硬く、しかもエラストマ本体11の保護のため下セパレータ13よりも厚みが厚く設定されている場合がある。このため、上セパレータ12の切れ方に問題が生じると、その下にあるエラストマ本体11が変形することがあり、これを防ぐため複数の刃で上セパレータ12を精度良く確実に切断することが望ましい。そこで、本実施形態では、第1の刃18を3枚の刃18a,18b,18cで構成している。なお、第1の刃18を1枚の刃で構成することも可能であるが、第2及び第3の刃19,20に比べて摩耗し易いため、刃の管理が煩雑になり易い。従って、第1の刃18は3枚等、複数の刃で構成することが好ましい。
図4に示すように、はじめに第1の刃18の刃18aが上セパレータ12に比較的浅い筋を付けるように切り込み、それに続いて刃18bがその筋に沿って上セパレータ12を深く切断し、最後に刃18cが上セパレータ12の薄く残った部分を切断する。このように、3枚の刃18a,18b,18cによって徐々に上セパレータ12を切断することで、各刃の切断抵抗が小さくなり、エラストマ本体11の変形を防ぐことができる。また、刃18aではじめに深く切り込まないことで精度の良い筋道を形成することができ、後に続く刃18b、18cの切断精度を高め、各刃の切断抵抗も最小限に留めることができ、エラストマ本体11に影響を与えることなく上セパレータ12を切断することができる。
また、第2の刃19は、上セパレータ12が切断された後、エラストマ本体11のみを切断する。上セパレータ12が既に切断され、下セパレータ13で支えられた柔らかいエラストマ本体11は、1枚の刃で比較的容易に精度良く切断することができる。
更に、第3の刃20は、エラストマ本体11が切断された後、下セパレータ13のみを切断する。変形し易いエラストマ本体11は既に切断されているため、下セパレータ13は確実に切断できれば良いので、1枚の刃で切断することができる。
上記のようにシート状のエラストマ10を切断することにより、短冊状の柔軟性樹脂4を形成することができる。
上記のように本実施形態では、第1乃至第3の刃18,19,20の切り込み寸法の数値の設定及び管理をするだけで切断精度を高めることができ、高品質な柔軟性樹脂4を形成することができる。なお、第1乃至第3の刃18,19,20にそれぞれ又はその一部にコーティングを施してエラストマ10との離型性を良くすることで、切断精度を長期間保持するように構成することもできる。また、1セットの刃を備えた切断部材17を1ユニットとすることで、アタッチメントとして着脱、交換を可能にすることができ、より取り扱い易くすることができる。
1 面状ライトユニット
2 半導体発光素子
3 導光板
3a 入射部
3b 凹部
3c 出射面
4 柔軟性樹脂
5 基板
6 バックフレーム
7 フロントフレーム
8 弾性支持部材
9 光学シート
10 エラストマ
11 エラストマ本体
12 上セパレータ
13 下セパレータ
14 台
15 第1の治具
16 第2の治具
17 切断部材
18 第1の刃
18a,18b,18c 刃
19 第2の刃
20 第3の刃
21 スライダ
22 レール
23 調整機構
24 支持体
25 ネジ機構
26 スリーブ
27 反射シート
2 半導体発光素子
3 導光板
3a 入射部
3b 凹部
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4 柔軟性樹脂
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10 エラストマ
11 エラストマ本体
12 上セパレータ
13 下セパレータ
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15 第1の治具
16 第2の治具
17 切断部材
18 第1の刃
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19 第2の刃
20 第3の刃
21 スライダ
22 レール
23 調整機構
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25 ネジ機構
26 スリーブ
27 反射シート
Claims (4)
- 側端に入射面を有し、上面に出射面を有する導光板と、前記入射面の方向に光を照射する半導体発光素子と、前記導光板の入射面の溝部に嵌めこまれた透光性及び柔軟性を有する柔軟性樹脂と、を備えた面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法であって、
エラストマ本体の上面及び下面に上セパレータと下セパレータが剥離可能に取り付けられたシート状のエラストマを押圧固定し、
前記上セパレータを切断する第1の刃と、前記エラストマ本体を切断する第2の刃と、前記下セパレータを切断する第3の刃を備えた切断部材で前記エラストマを短冊状に切断することにより前記柔軟性樹脂を形成することを特徴とする面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法。
- 前記第1の刃は、前記上セパレータをその厚み方向へ段階的に切断する複数の刃で構成されている請求項1に記載の面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法。
- 前記切断部材は、前記第1乃至第3の刃の前記エラストマの厚み方向への切り込み寸法をそれぞれ調整する調整機構を備え、前記切り込み寸法の数値を管理することにより前記エラストマを切断する請求項2に記載の面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法。
- 前記エラストマは、第1及び第2の治具により台上に水平方向及び垂直方向にそれぞれ押圧され、前記第1及び第2の治具が挟む位置にある切断部が前記切断部材で切断される請求項2に記載の面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法。
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JP2017010023A JP2018120692A (ja) | 2017-01-24 | 2017-01-24 | 面状ライトユニットにおける柔軟性樹脂の製造方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109773849A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-05-21 | 天津膜天膜科技股份有限公司 | 一种中空纤维柱式膜组件切割设备 |
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2017
- 2017-01-24 JP JP2017010023A patent/JP2018120692A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109773849A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-05-21 | 天津膜天膜科技股份有限公司 | 一种中空纤维柱式膜组件切割设备 |
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