JP2018111440A - ステアリングホイール照明装置 - Google Patents

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Rena Urushibata
玲奈 漆畑
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充弘 河田
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Tomoshi Arikura
智志 有倉
一樹 清水
Kazuki Shimizu
一樹 清水
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【課題】車両のステアリングのホイール部に照明機構を必要としないステアリングホイール照明装置を提供する。【解決手段】車両のステアリング50のホイール部51以外の領域(スポーク部52、パッド部53)に装着され、ステアリング50のホイール部51を照射する照射光を発光する発光部(10、12、14)と、この発光部に対応してホイール部51に配置され、照射光により照明される照明部50a、50b、50cと、ホイール部51への照明制御を行なう制御部30と、を有してステアリングホイール照明装置を構成する。これにより、車両のステアリングのホイール部に照明機構を必要としないステアリングホイール照明装置が可能となる。【選択図】図3

Description

本発明は、ステアリングホイール照明装置に関する。
従来の技術として、車両のステアリングのホイール部等の操舵ハンドルに配設した照明手段を利用して運転者に対する警告を行うステアリングのホイール部の照明装置がある(例えば、特許文献1参照)。このステアリングのホイール部照明装置は、車両のステアリングのホイール部の一部に配設された照明ユニットと、車両の運転状態としての運転者による操舵ハンドルの操作状態を検出する検出手段と、検出した車両の運転状態に基づいて照明ユニットの点灯状態を制御する制御手段とを備える。
このステアリングのホイール部照明装置によれば、照明ユニットは点灯したときの光によりステアリングのホイール部を照明するように構成され、安全運転状態を確保することができるとされている。
また、運転者が確実にステアリングを把持しているか否かを判断するため、ステアリングのホイール部に静電方式による把持センサが搭載される場合がある(例えば、特許文献2参照)。この把持センサは、ステアリングのホイール部と、ステアリングのホイール部の環状部に装着される静電容量センサと、静電容量センサによる人体の近接検知に基づいて運転者がステアリングのホイール部を把持したか否かを判定する判定部とを備える。静電容量値に基づいて判定部が判定することにより、運転者がステアリングのホイール部を把持しているか否かを検知することができるとされている。
また、車両のステアリングのホイール部には、ヒーターや革巻き等の加飾部を装着するニーズ等がある。
特開2015−54564号公報 特開2016−193668号公報
しかし、特許文献1の照明装置をステアリングのホイール部に搭載し、さらに、特許文献2の把持センサをホイール部に搭載することは難しい。例えば、両者をホイール部に搭載することにより、把持センサが正常に動作しない、あるいは、照明装置が意図通りに点灯できなくなる等の可能性がある。また、上記示したヒーターや革巻き等の加飾部を装着する場合等にはスペースに制限がある、等の問題があった。
従って、本発明の目的は、車両のステアリングのホイール部に照明機構を必要としないステアリングホイール照明装置を提供することにある。
[1]上記目的を達成するため、車両のステアリングのホイール部以外の領域に装着され、前記ステアリングのホイール部を照射する照射光を発光する発光部と、前記発光部に対応して前記ホイール部に配置され、前記照射光により照明される照明部と、前記ホイール部への照明制御を行なう制御部と、を有することを特徴とするステアリングホイール照明装置を提供する。
[2]前記照射光は、可視光であることを特徴とする上記[1]に記載のステアリングホイール照明装置であってもよい。
[3]また、前記照射光は、紫外光であり、前記照明部は、発光体であることを特徴とする上記[1]に記載のステアリングホイール照明装置であってもよい。
[4]また、前記照射光は、前記車両が自動運転から手動運転に移行する時に、前記ホイール部に照射されることを特徴とする上記[1]から[3]のいずれかに記載のステアリングホイール照明装置であってもよい。
[5]また、前記制御部は、前記照射光による照明位置、前記照射光の色を制御することを特徴とする上記[1]から[4]のいずれかに記載のステアリングホイール照明装置であってもよい。
本発明によれば、車両のステアリングのホイール部に照明機構を必要としないステアリングホイール照明装置を提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置の構成を示す概略構成図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置のステアリングの平面図である。 図3は、本発明の第1の実施の形態において、発光部が発光して照明機能を発揮している状態のステアリングの平面図である。 図4は、本発明の第2の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置の構成を示す概略構成図である。 図5は、本発明の第2の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置のステアリングの平面図である。 図6は、本発明の第2の実施の形態において、発光部が発光して照明機能を発揮している状態のステアリングの平面図である。 図7は、本発明の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置を自動運転車に適用した場合において、ステアリングホイール照明装置の動作を示すフローチャートである。
(本発明の第1の実施の形態)
本実施の第1の形態に係るステアリングホイール照明装置1は、車両のステアリング50のホイール部51以外の領域(スポーク部52、パッド部53)に装着され、ステアリング50のホイール部51を照射する照射光を発光する発光部(10、12、14)と、この発光部に対応してホイール部51に配置され、照射光により照明される照明部50a、50b、50cと、ホイール部51への照明制御を行なう制御部30と、を有して構成されている。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置の構成を示す概略構成図である。図1に示すように、発光部10、12、14はそれぞれ制御部30に接続されている。制御部30がステアリング50に搭載されずに車両本体側に搭載されている場合は、発光部10、12、14は、ステアリングロールコネクタ等の接続手段により制御部30に接続される。また、制御部30は、例えば、LIN、CAN等の車載LANを介して、車両の自動運転ECU200と接続されている。
(発光部10、12、14)
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置のステアリングの平面図である。発光部は、図2に示すように、ステアリング50のホイール部51以外の領域(スポーク部52、パッド部53)に装着されている。第1の実施の形態では、左右のスポーク部52に可視光を照射する発光部10、発光部12が装着されている。また、パッド部53にも可視光を照射する発光部14が装着されている。なお、発光部は、照射光によりホイール部51を照明できる位置であれば、ホイール部51以外の任意の領域に配置することができる。また、発光部の個数も任意に設定することができる。
発光部10、12、14は、可視光を発光するLEDである。その他、可視光であればレーザー、有機EL等の光源を使用してもよい。また、発光部10、12、14は、単色のLEDでもよく、また、色制御が可能なLEDでもよい。第1の実施の形態では、各発光部10、12、14は、R(赤色)、G(緑色)、B(青色)のLED素子を備えて3色混合により任意の色制御が可能なLEDを使用するものとする。
図1に示すように、発光部10は、制御部30から出力される光制御信号Sにより光出力制御される。光制御信号Sは、R(赤色)、G(緑色)、B(青色)制御のための制御信号SAR、SAG、SABから構成され、各制御信号の大きさにより色制御ができ、また、各制御信号をパルス信号にすることにより点滅制御をすることができる。発光部10は、上記のような光出力制御により、照射光10aをホイール部51へ向けて出射する。
光制御信号S、Sも同様に構成され、各制御信号の大きさにより色制御ができ、また、各制御信号をパルス信号にすることにより点滅制御をすることができる。発光部12、14は、上記のような光出力制御により、照射光12a、14aをそれぞれホイール部51へ向けて出射する。
(照明部50a、50b、50c)
照明部50a、50b、50cは、発光部10、12、14から照射される照射光10a、12a、14aにより照明されるホイール部51の領域である。この照明部50a、50b、50cは、ホイール部51の一部であってもよく、また、ホイール部51の表面に設けられた別部材(例えば、照明用板部材)でもよい。第1の実施の形態では、特に別部材を設けずに、ホイール部51の一部領域とする。なお、照明部50a、50b、50cは、ホイール部51の表面そのものであってもよく、また、表面状態が他の領域と異なる状態、例えば、鏡面状態、粗面状態等に加工された領域でもよい。
(制御部30)
制御部30は、例えば、プログラムに従って、演算処理を実行するCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM及びROM(Read Only Memory)等から構成されるマイクロコンピュータである。また、発光部10、12、14へ光制御信号S、S、Sを供給するための信号生成回路部、電流を供給するためのドライバ部、信号の入出力を行なうインターフェース部等を備えている。また、所定の動作フローを実行するためのプログラムを記憶する記憶部等を備えている。
(第1の形態に係るステアリングホイール照明装置1の動作)
図3は、本発明の第1の実施の形態において、発光部が発光して照明機能を発揮している状態のステアリングの平面図である。
図3に示すように、発光部10は、光制御信号Sに基づいて発光し、照射光10aをホイール部51へ向けて出射する。この照射光10aは可視光であるので、ホイール部51の照明部50aを運転者が視認できる形態で照明する。光制御信号Sの大きさを変化させることにより照明強度を変化させることができる。また、光制御信号SのR(赤色)、G(緑色)、B(青色)の比率を変化させることにより、赤から紫まで、また白色等の任意の色に色制御を行なうことができる。また、光制御信号Sをパルス信号にすることにより点滅制御をすることもできる。上記のような光制御信号Sにより、ホイール部51の照明部50aにおいて種々の照明呈示が可能となる。
発光部12、14も同様の動作により、ホイール部51の照明部50b、50cにおいて種々の照明呈示ができる。
また、発光部10、12、14は、光制御信号S、S、Sによって、それぞれ独立に照明部50a、50b、50cを照明呈示できる。したがって、照明部50a、50b、50cを同時に点灯させたり、順次点灯させたり、任意の順番で点灯させたりして照明位置を制御することが可能である。
(本発明の第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置1は、照射光は、紫外光であり、照明部は、発光体である。第2の実施の形態では、ステアリング50のホイール部51以外の領域として、スポーク部52に、発光部16及び発光部18が装着されているものとする。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置の構成を示す概略構成図である。図4に示すように、発光部16、18はそれぞれ制御部30に接続されている。制御部30がステアリング50に搭載されずに車両本体側に搭載されている場合は、発光部16、18は、ステアリングロールコネクタ等の接続手段により制御部30に接続される。また、制御部30は、例えば、LIN、CAN等の車載LANを介して、車両の自動運転ECU200と接続されている。
(発光部16、18)
図5は、本発明の第2の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置のステアリングの平面図である。発光部は、図5に示すように、ステアリング50のホイール部51以外の領域(スポーク部52)に装着されている。第2の実施の形態では、左右のスポーク部52に不可視光である紫外線を照射する発光部16、発光部18が装着されているものとする。なお、発光部は、照射光によりホイール部51を照明できる位置であれば、ホイール部51以外の任意の領域に配置することができる。また、発光部の個数も任意に設定することができる。
発光部16、18は、不可視光である紫外線を発光するLEDである。このLEDは、後述する発光体を励起して発光させる波長を出射できるものであればよい。紫外線は、近紫外、または、遠紫外(真空紫外)のものが使用できる。
図4に示すように、発光部16は、制御部30から出力される光制御信号Sにより光出力制御される。光制御信号Sは、信号の大きさにより照明強度の制御ができ、また、各制御信号をパルス信号にすることにより点滅制御をすることができる。発光部16は、上記のような光出力制御により、照射光16aをホイール部51へ向けて出射する。
光制御信号Sも同様に構成され、信号の大きさにより色制御ができ、また、制御信号をパルス信号にすることにより点滅制御をすることができる。発光部18は、上記のような光出力制御により、照射光18aをホイール部51へ向けて出射する。
(照明部、発光体60、61)
照射光16a、18aが照射されるホイール部51の領域である照明部は、図5に示すように、発光体60、61とされている。発光体60、61は、例えば、ホイール部51の照明部に塗布されたものでもよく、また、板状の貼付け体でもよい。
発光体60、61は、発光部16、18から照射される照射光16a、18aによりそれぞれ励起されて発光するものであればよい。発光体60、61は、例えば、照射光16a、18aの波長により励起されて発光する蛍光体が使用できる。
(第2の形態に係るステアリングホイール照明装置1の動作)
図6は、本発明の第2の実施の形態において、発光部が発光して照明機能を発揮している状態のステアリングの平面図である。
図6に示すように、発光部16、18は、光制御信号S、Sに基づいて発光し、照射光16a、18aをホイール部51の発光体60、61へ向けて出射する。この照射光16a、18aは不可視光であるので視認できない。しかし、発光体60、61は照射光16a、18aにより発光するので、ホイール部51の照明部である発光体60、61を運転者が視認できる形態で照明する。光制御信号S、Sの大きさを変化させることにより照明強度を変化させることができる。また、光制御信号S、Sをパルス信号にすることにより点滅制御をすることもできる。上記のような光制御信号S、Sにより、ホイール部51の照明部である発光体60、61において種々の照明呈示が可能となる。
また、発光部16、18は、光制御信号S、Sによって、それぞれ独立に発光体60、61を照明呈示できる。したがって、発光体60、61を同時に点灯させたり、順次点灯させたり、任意の順番で点灯させたりして照明位置を制御することが可能である。
(自動運転車への適用例)
図7は、本発明の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置を自動運転車に適用した場合において、ステアリングホイール照明装置の動作を示すフローチャートである。車両本体側で自動運転の制御を行なう場合において、自動運転から手動運転に移行する際には、運転者にステアリングのホイール部51を把持するように促す照明呈示を行なう必要がある。以下、本発明の実施の形態に係るステアリングホイール照明装置を自動運転車に適用した場合の動作を説明する。
制御部30は、車両側の自動運転ECU200から、自動運転から手動運転へ移行する移行信号Saを受けたかどうかを判断する(Step1)。移行信号Saが入力された場合はStep2へ進み(Step1:YES)、移行信号Saが入力されない場合はStep1へ戻って判断を繰り返して実行する(Step1:No)。
制御部30は、発光部16、18へ光制御信号S、Sを出力する(Step2)。これにより、ステアリング50のホイール部51が照明される。第1の実施の形態では、照明部50a、50b、50cが可視光で照明される。また、第2の実施の形態では、発光体60、61が発光して照明される。
上記フローにより一連の動作は終了するが、必要により上記動作を繰り返して実行することができる。
(本発明の実施の形態の効果)
本実施の形態に係るステアリングホイール照明装置は以下のような効果を有する。
(1)本実施の形態に係るステアリングホイール照明装置は、車両のステアリング50のホイール部51以外の領域(スポーク部52、パッド部53)に装着され、ステアリング50のホイール部51を照射する照射光を発光する発光部と、この発光部に対応してホイール部51に配置され、照射光により照明される照明部と、ホイール部51への照明制御を行なう制御部30と、を有して構成されている。ステアリング50のホイール部51に照射光を発光する照明機構を有しないので、ホイール部に把持センサを搭載するステアリングホイールにおいて、ステアリング把持検出の妨げにならない。また、ステアリングヒーターの搭載、またホイール部の加飾に関わらず、意図通りにステアリングホイールを照明することができる。
(2)本実施の形態に係るステアリングホイール照明装置を自動運転車に適用する場合は、運転者にステアリングのホイール部51を把持するように促す照明呈示を行なうことが可能となる。これにより、上記(1)で示した効果に加えて、より安全に、自動運転から手動運転に移行することが可能となる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更等を行うことができる。
本実施の形態では、照明部(発光体)をステアリング50のホイール部51の一部に設定したが、例えば、ホイール部51の全周に照明部(発光体)を配置する構成にしてもよい。
また、これら実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…ステアリングホイール照明装置、10、12、14、16、18…発光部、30…制御部、50…ステアリング、50a、50b、50c…照明部、51…ホイール部、52…スポーク部、53…パッド部、60、61…発光体、100…車載LAN、200…自動運転ECU

Claims (5)

  1. 車両のステアリングのホイール部以外の領域に装着され、前記ステアリングのホイール部を照射する照射光を発光する発光部と、
    前記発光部に対応して前記ホイール部に配置され、前記照射光により照明される照明部と、
    前記ホイール部への照明制御を行なう制御部と、
    を有することを特徴とするステアリングホイール照明装置。
  2. 前記照射光は、可視光であることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール照明装置。
  3. 前記照射光は、紫外光であり、前記照明部は、発光体であることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール照明装置。
  4. 前記照射光は、前記車両が自動運転から手動運転に移行する時に、前記ホイール部に照射されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のステアリングホイール照明装置。
  5. 前記制御部は、前記照射光による照明位置、前記照射光の色を制御することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のステアリングホイール照明装置。
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