JP2018106739A - 情報表示装置、情報表示方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】情報表示装置のコストを低減するための広告をより効果的に行うこと。【解決手段】撮像装置1は、出力部18と、広告表示条件判定部43と、広告表示制御部44と、画像表示制御部45とを備える。出力部18は、画像を表示する。広告表示条件判定部43は、撮影のための操作の状態に基づいて、出力部18に広告を表示する条件に合致するか否かを判定する。広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43の判定結果に基づいて、広告の表示形態を設定する。画像表示制御部45は、広告表示制御部44によって設定された表示形態で、撮影に関連する画像と対応して出力部18に広告を表示させる。【選択図】図2
Description
本発明は、情報表示装置、情報表示方法及びプログラムに関する。
従来、撮像装置本体、あるいは、それに内蔵されるコンテンツデータ(地図データ等)のコストを低減するために、撮像装置において広告を表示する技術が知られている。
例えば、特許文献1に記載のカメラでは、カメラの起動時、画像等の再生時あるいは通信時等に、一定時間間隔等で広告を表示することとしている。
例えば、特許文献1に記載のカメラでは、カメラの起動時、画像等の再生時あるいは通信時等に、一定時間間隔等で広告を表示することとしている。
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、広告を効果的に行うことができない可能性があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、情報表示装置のコストを低減するための広告をより効果的に行うことを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報表示装置は、
画像を表示する表示手段と、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得手段と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
画像を表示する表示手段と、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得手段と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、情報表示装置のコストを低減するための広告をより効果的に行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る撮像装置1のハードウェアの構成を示すブロック図である。
撮像装置1は、本発明の情報表示装置の一例であり、例えばデジタルカメラとして構成される。
図1は、本発明の一実施形態に係る撮像装置1のハードウェアの構成を示すブロック図である。
撮像装置1は、本発明の情報表示装置の一例であり、例えばデジタルカメラとして構成される。
撮像装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、撮像部16と、入力部17と、出力部18と、記憶部19と、測位部20と、方位検出部21と、通信部22と、ドライブ23と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、または、記憶部19からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。例えば、CPU11は、後述する主制御処理のためのプログラムに従って、主制御処理を実行する。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。例えば、RAM13には、広告のデータや、主制御処理において生成される各種パラメータが記憶される。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、撮像部16、入力部17、出力部18、記憶部19、測位部20、方位検出部21、通信部22及びドライブ23が接続されている。
撮像部16は、図示はしないが、光学レンズ部と、イメージセンサと、を備えている。
光学レンズ部は、被写体を撮影するために、光を集光するレンズ、例えばフォーカスレンズやズームレンズ等で構成される。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
イメージセンサは、光電変換素子や、AFE(Analog Front End)等から構成される。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。本実施形態においては撮像素子には、Bayer配列の色フィルタが装着されている。撮像素子は、一定時間毎に、その間に入射されて蓄積された被写体像の光信号を光電変換(撮像)して、その結果得られるアナログの電気信号をAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの電気信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部16の出力信号として出力される。
このような撮像部16の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11等に適宜供給される。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。本実施形態においては撮像素子には、Bayer配列の色フィルタが装着されている。撮像素子は、一定時間毎に、その間に入射されて蓄積された被写体像の光信号を光電変換(撮像)して、その結果得られるアナログの電気信号をAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの電気信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部16の出力信号として出力される。
このような撮像部16の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11等に適宜供給される。
入力部17は、シャッターボタンを含む各種釦等で構成され、ユーザの指示操作に応じて各種情報を入力する。
出力部18は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19は、ハードディスクあるいはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
測位部20は、GPS(Global Positioning System)等の測位システムを用いて、撮像装置1の現在位置を検出する。なお、GPSを用いることの他、複数の地上基地局からの電波を受信することにより、撮像装置1の測位を行うこととしてもよい。
方位検出部21は、地磁気センサを備え、撮像装置1が向いている方位を検出する。
通信部22は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
出力部18は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19は、ハードディスクあるいはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
測位部20は、GPS(Global Positioning System)等の測位システムを用いて、撮像装置1の現在位置を検出する。なお、GPSを用いることの他、複数の地上基地局からの電波を受信することにより、撮像装置1の測位を行うこととしてもよい。
方位検出部21は、地磁気センサを備え、撮像装置1が向いている方位を検出する。
通信部22は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
ドライブ23には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、あるいは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア31が適宜装着される。ドライブ23によってリムーバブルメディア31から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部19にインストールされる。また、リムーバブルメディア31は、記憶部19に記憶されている画像のデータ等の各種データも、記憶部19と同様に記憶することができる。
図2は、このような撮像装置1の機能的構成のうち、主制御処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
主制御処理とは、撮像装置1の全体的な動作を制御するための一連の処理であり、撮影のための操作の状態(シャッタボタンの押下状態等)に応じて、種々の形態で出力部18に広告を表示させる処理を含んでいる。
主制御処理が実行される場合、図2に示すように、CPU11において、撮像制御部41と、画像取得部42と、広告表示条件判定部43と、広告表示制御部44と、画像表示制御部45と、装置管理部46と、装置情報取得部47と、地図表示制御部48とが機能する。
ただし、図2は例示であり、GA(Graphics Accelerator)等の画像処理を行うハードウェアを備えて、CPU11の機能の少なくとも一部を、これに移譲してもよい。
主制御処理とは、撮像装置1の全体的な動作を制御するための一連の処理であり、撮影のための操作の状態(シャッタボタンの押下状態等)に応じて、種々の形態で出力部18に広告を表示させる処理を含んでいる。
主制御処理が実行される場合、図2に示すように、CPU11において、撮像制御部41と、画像取得部42と、広告表示条件判定部43と、広告表示制御部44と、画像表示制御部45と、装置管理部46と、装置情報取得部47と、地図表示制御部48とが機能する。
ただし、図2は例示であり、GA(Graphics Accelerator)等の画像処理を行うハードウェアを備えて、CPU11の機能の少なくとも一部を、これに移譲してもよい。
主制御処理が実行される場合、記憶部19の一領域として設けられた取得画像記憶部51と、広告データベース(広告DB)52と、地図情報データベース(地図情報DB)53とが用いられる。
取得画像記憶部51においては、撮像部16から出力され、画像取得部42により取得された撮像画像のデータが記憶されている。
広告DB52においては、撮像装置1で表示される各種広告のデータ(広告の画像等)が記憶されている。広告DB52に記憶される広告のデータは、撮像装置1の出荷時に記憶しておくことや、通信部22を介して、ネットワークを経由して取得されたものを記憶すること等が可能である。
取得画像記憶部51においては、撮像部16から出力され、画像取得部42により取得された撮像画像のデータが記憶されている。
広告DB52においては、撮像装置1で表示される各種広告のデータ(広告の画像等)が記憶されている。広告DB52に記憶される広告のデータは、撮像装置1の出荷時に記憶しておくことや、通信部22を介して、ネットワークを経由して取得されたものを記憶すること等が可能である。
図3は、広告DB52に記憶される広告のデータのデータ構造例を示す図である。
図3に示すように、広告のデータには、広告の識別番号、広告が関連する位置(店舗の所在地等)、広告のカテゴリ、広告の内容(テキストあるいは画像等)、クーポン情報、広告主の情報、広告が表示される地図の階層(縮尺の範囲)が含まれている。
例えば、広告DB52の第1エントリには、広告の識別番号「AD001」、広告が関連する位置「X1,Y1」、広告のカテゴリ「スポーツ」、広告の内容「xxxx」、クーポン情報「10%オフ」、広告主「○○」、広告が表示される地図の階層「1/2500以上」の広告のデータが記憶されている。
図2に戻り、地図情報DB53においては、撮像装置1で表示される地図情報のデータが記憶されている。地図情報DB53に記憶される地図情報のデータは、撮像装置1の出荷時に記憶しておくことや、通信部22を介して、ネットワークを経由して取得されたものを記憶すること等が可能である。
図3に示すように、広告のデータには、広告の識別番号、広告が関連する位置(店舗の所在地等)、広告のカテゴリ、広告の内容(テキストあるいは画像等)、クーポン情報、広告主の情報、広告が表示される地図の階層(縮尺の範囲)が含まれている。
例えば、広告DB52の第1エントリには、広告の識別番号「AD001」、広告が関連する位置「X1,Y1」、広告のカテゴリ「スポーツ」、広告の内容「xxxx」、クーポン情報「10%オフ」、広告主「○○」、広告が表示される地図の階層「1/2500以上」の広告のデータが記憶されている。
図2に戻り、地図情報DB53においては、撮像装置1で表示される地図情報のデータが記憶されている。地図情報DB53に記憶される地図情報のデータは、撮像装置1の出荷時に記憶しておくことや、通信部22を介して、ネットワークを経由して取得されたものを記憶すること等が可能である。
撮像制御部41は、各種撮像条件を設定し、撮像部16における撮像の動作を制御する。
画像取得部42は、撮像部16から出力された撮像画像のデータを取得する。その後、画像取得部42は、撮像画像のデータを取得画像記憶部51に記憶させる。また、画像取得部42は、撮像部16から出力された撮像画像のデータや、取得画像記憶部51から読み出した撮像画像のデータを画像表示制御部45に出力する。
画像取得部42は、撮像部16から出力された撮像画像のデータを取得する。その後、画像取得部42は、撮像画像のデータを取得画像記憶部51に記憶させる。また、画像取得部42は、撮像部16から出力された撮像画像のデータや、取得画像記憶部51から読み出した撮像画像のデータを画像表示制御部45に出力する。
広告表示条件判定部43は、撮像装置1における撮影のための操作の状態(以下、適宜「撮影操作状態」と呼ぶ)が、出力部18に広告を表示するための条件(以下、適宜「広告表示条件」と呼ぶ)に合致するか否かを判定する。そして、広告表示条件判定部43は、広告表示条件の判定結果を広告表示制御部44に出力する。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって、撮影操作状態が広告表示条件に合致している旨の判定結果が入力されている場合に、現在の撮影操作状態に応じた表示形態で広告を表示させるための指示(以下、「広告表示指示」と呼ぶ)を画像表示制御部45に出力する。
撮影操作状態に応じた広告の表示形態としては、例えば、撮像画像に広告の画像を重畳して表示する、ディスプレイの画面領域を分割し、縮小された撮像画像と広告の画像とを異なる領域に表示する、撮像画像と広告の画像とを切り替えて表示するといったことが可能である。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって、撮影操作状態が広告表示条件に合致している旨の判定結果が入力されている場合に、現在の撮影操作状態に応じた表示形態で広告を表示させるための指示(以下、「広告表示指示」と呼ぶ)を画像表示制御部45に出力する。
撮影操作状態に応じた広告の表示形態としては、例えば、撮像画像に広告の画像を重畳して表示する、ディスプレイの画面領域を分割し、縮小された撮像画像と広告の画像とを異なる領域に表示する、撮像画像と広告の画像とを切り替えて表示するといったことが可能である。
図4は、広告の表示形態例を示す模式図である。
ただし、図4に示す表示形態例に限られず、広告の画像を表示する位置や大きさ等は適宜変更することができる。
広告の非表示状態においては、図4(a)に示すように、撮像画像がディスプレイの全画面に表示されている。
これに対し、ディスプレイの画面領域を分割し、縮小された撮像画像と広告の画像とを異なる領域に表示する場合、図4(b)に示すように、撮像画像が縮小して左上に寄せて表示され、ディスプレイの右及び下の領域に広告の画像が表示される。
また、撮像画像と広告の画像とを切り替えて表示する場合、図4(c)に示すように、広告の画像がディスプレイに全画面表示される。
さらに、撮像画像に広告の画像を重畳して表示する場合、図4(d)に示すように、ディスプレイに全画面表示された撮像画像に重畳して、ディスプレイの中央に全画面より小さい広告の画像が表示される。
ただし、図4に示す表示形態例に限られず、広告の画像を表示する位置や大きさ等は適宜変更することができる。
広告の非表示状態においては、図4(a)に示すように、撮像画像がディスプレイの全画面に表示されている。
これに対し、ディスプレイの画面領域を分割し、縮小された撮像画像と広告の画像とを異なる領域に表示する場合、図4(b)に示すように、撮像画像が縮小して左上に寄せて表示され、ディスプレイの右及び下の領域に広告の画像が表示される。
また、撮像画像と広告の画像とを切り替えて表示する場合、図4(c)に示すように、広告の画像がディスプレイに全画面表示される。
さらに、撮像画像に広告の画像を重畳して表示する場合、図4(d)に示すように、ディスプレイに全画面表示された撮像画像に重畳して、ディスプレイの中央に全画面より小さい広告の画像が表示される。
画像表示制御部45は、画像取得部42から入力された撮像画像のデータに基づいて、撮像画像を出力部18のディスプレイに表示させる。このとき、画像表示制御部45は、広告表示制御部44から広告表示指示が入力されていない場合には、撮像画像のみを出力部18のディスプレイに全画面表示させる。一方、広告表示制御部44から広告表示指示が入力されている場合には、画像表示制御部45は、広告表示指示によって指定された表示形態で、撮像画像に加えて広告の画像を出力部18のディスプレイに表示させる。
装置管理部46は、入力部17を介して入力された各種操作に応じて、撮像装置1の設定や各種動作の制御を行う。具体的には、装置管理部46は、撮像時の制御及び地図情報の表示制御以外の各種制御を実行する。例えば、装置管理部46は、撮像装置1の設定のためのメニュー操作や、撮像装置1における各種パラメータの設定に関する制御を実行する。
装置情報取得部47は、測位部20及び方位検出部21から撮像装置1の現在位置及び撮像部16が向いている現在の方位を取得する。そして、装置情報取得部47は、取得した現在位置及び現在の方位を地図表示制御部48に出力する。
地図表示制御部48は、入力部17を介して入力される縮尺、装置情報取得部47から入力される撮像装置1の現在位置及び現在の方位に基づいて、地図情報DB53を参照し、撮像装置1周辺の地図を表示する。即ち、地図表示制御部48は、撮像装置1の撮像部16が所定の方位に向けられた場合に、撮像装置1に対する当該所定の方位の地図情報のデータを地図情報DB53から読み出し、ユーザによって指定された縮尺で地図を表示する。
装置情報取得部47は、測位部20及び方位検出部21から撮像装置1の現在位置及び撮像部16が向いている現在の方位を取得する。そして、装置情報取得部47は、取得した現在位置及び現在の方位を地図表示制御部48に出力する。
地図表示制御部48は、入力部17を介して入力される縮尺、装置情報取得部47から入力される撮像装置1の現在位置及び現在の方位に基づいて、地図情報DB53を参照し、撮像装置1周辺の地図を表示する。即ち、地図表示制御部48は、撮像装置1の撮像部16が所定の方位に向けられた場合に、撮像装置1に対する当該所定の方位の地図情報のデータを地図情報DB53から読み出し、ユーザによって指定された縮尺で地図を表示する。
[動作]
次に、動作を説明する。
[主制御処理]
初めに、撮像装置1が実行する主制御処理(メインフロー)について説明する。
図5は、図2の機能構成を有する図1の撮像装置1が実行する主制御処理の流れの一例を示すフローチャートである。
主制御処理は、撮像装置1の電源投入と共に開始され、電源が切断されるまで繰り返し実行される。
次に、動作を説明する。
[主制御処理]
初めに、撮像装置1が実行する主制御処理(メインフロー)について説明する。
図5は、図2の機能構成を有する図1の撮像装置1が実行する主制御処理の流れの一例を示すフローチャートである。
主制御処理は、撮像装置1の電源投入と共に開始され、電源が切断されるまで繰り返し実行される。
図5において、主制御処理が開始されると、ステップS1において、装置管理部46は、撮像装置1のイニシャライズを実行する。
ステップS2において、装置情報取得部47は、撮像装置1の現在位置及び現在の方位を取得する。
ステップS3において、装置管理部46は、撮像装置1に設定されている現在のモードを判定する。即ち、撮像装置1は、撮影モード、地図表示モード及びその他の各種モードに設定可能であり、ステップS3において、装置管理部46は、撮像装置1に設定されている現在のモードが、撮影モードであるか、地図表示モードであるか、あるいは、その他の各種モードであるかの判定を行う。
ステップS2において、装置情報取得部47は、撮像装置1の現在位置及び現在の方位を取得する。
ステップS3において、装置管理部46は、撮像装置1に設定されている現在のモードを判定する。即ち、撮像装置1は、撮影モード、地図表示モード及びその他の各種モードに設定可能であり、ステップS3において、装置管理部46は、撮像装置1に設定されている現在のモードが、撮影モードであるか、地図表示モードであるか、あるいは、その他の各種モードであるかの判定を行う。
ステップS3において、現在のモードが地図表示モードであると判定された場合、処理はステップS4に移行する。
また、ステップS3において、現在のモードがその他の各種モードであると判定された場合、処理はステップS6に移行する。
さらに、ステップS3において、現在のモードが撮影モードであると判定された場合、処理はステップS7に移行する。
ステップS4において、地図表示制御部48は、入力部17を介して入力された縮尺、装置情報取得部47から入力された撮像装置1の現在位置及び現在の方位に基づいて、地図情報DB53を参照し、撮像装置1周辺の地図を表示する。
また、ステップS3において、現在のモードがその他の各種モードであると判定された場合、処理はステップS6に移行する。
さらに、ステップS3において、現在のモードが撮影モードであると判定された場合、処理はステップS7に移行する。
ステップS4において、地図表示制御部48は、入力部17を介して入力された縮尺、装置情報取得部47から入力された撮像装置1の現在位置及び現在の方位に基づいて、地図情報DB53を参照し、撮像装置1周辺の地図を表示する。
ステップS5において、地図表示制御部48は、入力部17を介して入力された縮尺が変更されたか否かの判定を行う。
ステップS5において、入力部17を介して入力された縮尺が変更された(YES)と判定された場合、処理はステップS4に移行する。
一方、ステップS5において、入力部17を介して入力された縮尺が変更されていない(NO)と判定された場合、処理はステップS2に移行する。
ステップS6において、装置管理部46は、設定されている各種モードに応じて、撮像装置1の設定あるいは各種動作の制御を行う。
ステップS6の後、処理はステップS2に移行する。
ステップS5において、入力部17を介して入力された縮尺が変更された(YES)と判定された場合、処理はステップS4に移行する。
一方、ステップS5において、入力部17を介して入力された縮尺が変更されていない(NO)と判定された場合、処理はステップS2に移行する。
ステップS6において、装置管理部46は、設定されている各種モードに応じて、撮像装置1の設定あるいは各種動作の制御を行う。
ステップS6の後、処理はステップS2に移行する。
ステップS7において、画像表示制御部45は、撮像部16から出力される撮像画像のデータに基づいて、ライブビュー画像の表示を行う。
ステップS8において、広告表示制御部44は、広告表示処理(後述)を実行する。このとき、広告表示処理が実行されることにより、ディスプレイの画面領域を分割し、縮小された撮像画像と広告の画像とを異なる領域に表示する形態で、広告が表示される。ライブビュー画像と併せて広告が表示されることで、ユーザにライブビュー画像の確認を可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
ステップS9において、広告表示条件判定部43は、入力部17に含まれるシャッターボタンの状態を判定する。具体的には、広告表示条件判定部43は、シャッターボタンが押されていないか、半押し(ハーフシャッター)の状態であるか、あるいは、全押しの状態であるかを判定する。
ステップS8において、広告表示制御部44は、広告表示処理(後述)を実行する。このとき、広告表示処理が実行されることにより、ディスプレイの画面領域を分割し、縮小された撮像画像と広告の画像とを異なる領域に表示する形態で、広告が表示される。ライブビュー画像と併せて広告が表示されることで、ユーザにライブビュー画像の確認を可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
ステップS9において、広告表示条件判定部43は、入力部17に含まれるシャッターボタンの状態を判定する。具体的には、広告表示条件判定部43は、シャッターボタンが押されていないか、半押し(ハーフシャッター)の状態であるか、あるいは、全押しの状態であるかを判定する。
ステップS9において、シャッターボタンが押されていないと判定された場合、処理はステップS2に移行する。
また、ステップS9において、シャッターボタンが半押しの状態であると判定された場合、処理はステップS10に移行する。
さらに、ステップS9において、シャッターボタンが全押しの状態であると判定された場合、処理はステップS18に移行する。
また、ステップS9において、シャッターボタンが半押しの状態であると判定された場合、処理はステップS10に移行する。
さらに、ステップS9において、シャッターボタンが全押しの状態であると判定された場合、処理はステップS18に移行する。
ステップS10において、撮像制御部41は、AE(自動露出制御)あるいはAF(オートフォーカス)等の撮影に関する自動制御を実行する。
ステップS11において、広告表示制御部44は、広告の表示を消去する。このように、広告を表示した後、シャッターボタンが操作されたタイミングで広告を消去することで、ユーザに煩わしさを感じさせたり、撮影動作及び再生動作を妨げたりすることを抑制することができる。
ステップS12において、画像表示制御部45は、ステップS10において撮影に関する自動制御が行われた結果の撮像画像(以下、「自動制御結果画像」と呼ぶ)のデータを出力部18に全画面表示させる。
ステップS13において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをスタートさせる。
ステップS11において、広告表示制御部44は、広告の表示を消去する。このように、広告を表示した後、シャッターボタンが操作されたタイミングで広告を消去することで、ユーザに煩わしさを感じさせたり、撮影動作及び再生動作を妨げたりすることを抑制することができる。
ステップS12において、画像表示制御部45は、ステップS10において撮影に関する自動制御が行われた結果の撮像画像(以下、「自動制御結果画像」と呼ぶ)のデータを出力部18に全画面表示させる。
ステップS13において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをスタートさせる。
ステップS14において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーが1秒を経過しているか否かの判定を行う。
ステップS14において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが1秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS14に移行する。
一方、ステップS14において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが1秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS15に移行する。
ステップS15において、広告表示制御部44は、広告表示処理を実行する。このとき、広告表示処理が実行されることにより、表示された撮像画像(自動制御結果画像)に広告の画像を重畳して表示する形態で、広告が表示される。自動制御結果画像が一定時間表示された後に、撮像画像に広告が重畳して表示されることで、ユーザに自動制御結果画像を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
ステップS14において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが1秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS14に移行する。
一方、ステップS14において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが1秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS15に移行する。
ステップS15において、広告表示制御部44は、広告表示処理を実行する。このとき、広告表示処理が実行されることにより、表示された撮像画像(自動制御結果画像)に広告の画像を重畳して表示する形態で、広告が表示される。自動制御結果画像が一定時間表示された後に、撮像画像に広告が重畳して表示されることで、ユーザに自動制御結果画像を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
ステップS16において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから1秒を経過しているか否かの判定を行う。
ステップS16において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから1秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS16に移行する。
一方、ステップS16において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから1秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS17に移行する。
ステップS17において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをストップする。
ステップS17の後、処理はステップS9に移行する。
ステップS16において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから1秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS16に移行する。
一方、ステップS16において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから1秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS17に移行する。
ステップS17において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをストップする。
ステップS17の後、処理はステップS9に移行する。
ステップS18において、撮像制御部41は、撮影を実行する(即ち、記録用の撮像画像のデータを取得する)。
ステップS19において、広告表示制御部44は、広告の表示を消去する。このように、広告を表示した後、シャッターボタンが操作されたタイミングで広告を消去することで、ユーザに煩わしさを感じさせたり、撮影動作及び再生動作を妨げたりすることを抑制することができる。
ステップS20において、画像表示制御部45は、ステップS18において取得された記録用の撮像画像のデータを確認のために出力部18に全画面表示させる。
ステップS21において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをスタートさせる。
ステップS19において、広告表示制御部44は、広告の表示を消去する。このように、広告を表示した後、シャッターボタンが操作されたタイミングで広告を消去することで、ユーザに煩わしさを感じさせたり、撮影動作及び再生動作を妨げたりすることを抑制することができる。
ステップS20において、画像表示制御部45は、ステップS18において取得された記録用の撮像画像のデータを確認のために出力部18に全画面表示させる。
ステップS21において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをスタートさせる。
ステップS22において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーが2秒を経過しているか否かの判定を行う。
ステップS22において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが2秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS22に移行する。
一方、画像の表示状態を維持するためのタイマーが2秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS23に移行する。
ステップS23において、広告表示制御部44は、広告表示処理を実行する。このとき、広告表示処理が実行されることにより、撮像画像から切り替えて広告の画像が全画面表示される。記録用の撮像画像が一定時間表示された後に、広告の画像へ切り替えて表示されることで、ユーザに撮影結果を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
ステップS22において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが2秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS22に移行する。
一方、画像の表示状態を維持するためのタイマーが2秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS23に移行する。
ステップS23において、広告表示制御部44は、広告表示処理を実行する。このとき、広告表示処理が実行されることにより、撮像画像から切り替えて広告の画像が全画面表示される。記録用の撮像画像が一定時間表示された後に、広告の画像へ切り替えて表示されることで、ユーザに撮影結果を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
ステップS24において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから2秒を経過しているか否かの判定を行う。
ステップS24において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから2秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS24に移行する。
一方、ステップS24において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから2秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS25に移行する。
ステップS25において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをストップする。
ステップS25の後、処理はステップS2に移行する。
ステップS24において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから2秒を経過していない(NO)と判定された場合、処理はステップS24に移行する。
一方、ステップS24において、画像の表示状態を維持するためのタイマーが広告が表示されてから2秒を経過している(YES)と判定された場合、処理はステップS25に移行する。
ステップS25において、画像表示制御部45は、画像の表示状態を維持するためのタイマーをストップする。
ステップS25の後、処理はステップS2に移行する。
[広告表示処理]
次に、主制御処理のステップS8,S15,S23において、サブフローとして実行される広告表示処理について説明する。
図6は、広告表示処理の流れの一例を示すフローチャートである。
広告表示処理が開始されると、ステップS101において、広告表示制御部44は、入力部17を介して直近に入力された縮尺、装置情報取得部47から入力された撮像装置1の現在位置に基づいて、広告DBに記憶されている広告の絞り込みを実行する。即ち、広告DBに記憶されている広告には、広告が関連する位置の情報と、広告が表示される地図の階層の情報とが含まれており、これらの情報が、撮像装置1の現在位置及び表示される地図の縮尺から特定される地図の範囲に属するか否かに応じて、広告が絞り込まれる。
次に、主制御処理のステップS8,S15,S23において、サブフローとして実行される広告表示処理について説明する。
図6は、広告表示処理の流れの一例を示すフローチャートである。
広告表示処理が開始されると、ステップS101において、広告表示制御部44は、入力部17を介して直近に入力された縮尺、装置情報取得部47から入力された撮像装置1の現在位置に基づいて、広告DBに記憶されている広告の絞り込みを実行する。即ち、広告DBに記憶されている広告には、広告が関連する位置の情報と、広告が表示される地図の階層の情報とが含まれており、これらの情報が、撮像装置1の現在位置及び表示される地図の縮尺から特定される地図の範囲に属するか否かに応じて、広告が絞り込まれる。
ステップS102において、広告表示制御部44は、絞り込まれた広告を所定の優先順位に従って、順に表示させる。ここで、所定の優先順位として、広告に付された識別番号の順や、広告が関連する位置と撮像装置1の現在位置との距離の小さい順等を設定することができる。
ステップS103において、広告表示制御部44は、入力部17を介して広告を決定する操作(例えば、決定ボタンの押下等)が行われたか否かの判定を行う。
ステップS103において、入力部17を介して広告を決定する操作が行われていない(NO)と判定された場合、処理は主制御処理に戻る。
一方、ステップS103において、入力部17を介して広告を決定する操作が行われている(YES)と判定された場合、処理はステップS104に移行する。
ステップS104において、広告表示制御部44は、表示中の広告のデータを撮像画像のデータと対応付けて記憶する。なお、本実施形態において、広告のデータは、広告を決定する操作が行われた場合にのみ、撮像画像のデータと対応付けて記憶される。ただし、クーポン情報を含む広告のデータ等、広告のデータが特定の属性を有する場合には、自動的に撮像画像のデータと対応付けて広告のデータを記憶することとしてもよい。
ステップS104の後、処理は主制御処理に戻る。
ステップS103において、広告表示制御部44は、入力部17を介して広告を決定する操作(例えば、決定ボタンの押下等)が行われたか否かの判定を行う。
ステップS103において、入力部17を介して広告を決定する操作が行われていない(NO)と判定された場合、処理は主制御処理に戻る。
一方、ステップS103において、入力部17を介して広告を決定する操作が行われている(YES)と判定された場合、処理はステップS104に移行する。
ステップS104において、広告表示制御部44は、表示中の広告のデータを撮像画像のデータと対応付けて記憶する。なお、本実施形態において、広告のデータは、広告を決定する操作が行われた場合にのみ、撮像画像のデータと対応付けて記憶される。ただし、クーポン情報を含む広告のデータ等、広告のデータが特定の属性を有する場合には、自動的に撮像画像のデータと対応付けて広告のデータを記憶することとしてもよい。
ステップS104の後、処理は主制御処理に戻る。
このような処理により、ライブビュー画像が表示される際に、ライブビュー画像と併せて広告が表示されるため、ユーザにライブビュー画像の確認を可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
また、自動制御結果画像が表示される際に、自動制御結果画像が一定時間表示された後に、撮像画像に広告が重畳して表示されるため、ユーザに自動制御結果画像を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
さらに、記録用の撮像画像が表示される際に、記録用の撮像画像が一定時間表示された後に、広告の画像へ切り替えて表示されるため、ユーザに撮影結果を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
また、撮影モードで広告を表示した後、ユーザがシャッターボタンを操作した際に広告が一時的に消去されるため、適切なタイミングで広告を消去でき、ユーザに煩わしさを感じさせることを抑制することができる。
また、自動制御結果画像が表示される際に、自動制御結果画像が一定時間表示された後に、撮像画像に広告が重畳して表示されるため、ユーザに自動制御結果画像を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
さらに、記録用の撮像画像が表示される際に、記録用の撮像画像が一定時間表示された後に、広告の画像へ切り替えて表示されるため、ユーザに撮影結果を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
また、撮影モードで広告を表示した後、ユーザがシャッターボタンを操作した際に広告が一時的に消去されるため、適切なタイミングで広告を消去でき、ユーザに煩わしさを感じさせることを抑制することができる。
以上のように構成される撮像装置1は、出力部18と、広告表示条件判定部43と、広告表示制御部44と、画像表示制御部45とを備える。
出力部18は、画像を表示する。
広告表示条件判定部43は、撮影のための操作の状態に基づいて、出力部18に広告を表示する条件に合致するか否かを判定する。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43の判定結果に基づいて、広告の表示形態を設定する。
画像表示制御部45は、広告表示制御部44によって設定された表示形態で、撮影に関連する画像と対応して出力部18に広告を表示させる。
これにより、撮影のための操作の状態に応じて、所定の表示形態で、撮影に関連する画像と対応して出力部18に広告を表示することができる。
そのため、撮影のための操作が行われる際に、確実にユーザに広告を認識させることができる。
したがって、情報表示装置のコストを低減するための広告をより効果的に行うことができる。
出力部18は、画像を表示する。
広告表示条件判定部43は、撮影のための操作の状態に基づいて、出力部18に広告を表示する条件に合致するか否かを判定する。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43の判定結果に基づいて、広告の表示形態を設定する。
画像表示制御部45は、広告表示制御部44によって設定された表示形態で、撮影に関連する画像と対応して出力部18に広告を表示させる。
これにより、撮影のための操作の状態に応じて、所定の表示形態で、撮影に関連する画像と対応して出力部18に広告を表示することができる。
そのため、撮影のための操作が行われる際に、確実にユーザに広告を認識させることができる。
したがって、情報表示装置のコストを低減するための広告をより効果的に行うことができる。
また、広告表示条件判定部43は、出力部18に広告を表示する条件として、撮影を行うためのモードに設定されているか否かを判定する。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのモードに設定されていると判定された場合に、表示領域を分割し、ライブビュー画像と広告の画像とを異なる表示領域に表示する表示形態に設定する。
これにより、ライブビュー画像と併せて広告が表示されるため、ユーザにライブビュー画像の確認を可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのモードに設定されていると判定された場合に、表示領域を分割し、ライブビュー画像と広告の画像とを異なる表示領域に表示する表示形態に設定する。
これにより、ライブビュー画像と併せて広告が表示されるため、ユーザにライブビュー画像の確認を可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
また、画像表示制御部45は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのモードに設定されていると判定され、広告表示制御部44によって表示領域を分割し、ライブビュー画像と広告の画像とを異なる表示領域に表示した後、シャッターボタンが操作されることに応答して、広告を一時的に消去する。
これにより、撮影を行うためのモードで広告を表示した後、適切なタイミングで広告を消去でき、ユーザに煩わしさを感じさせることを抑制することができる。
これにより、撮影を行うためのモードで広告を表示した後、適切なタイミングで広告を消去でき、ユーザに煩わしさを感じさせることを抑制することができる。
また、広告表示条件判定部43は、出力部18に広告を表示する条件として、撮影を行うためのシャッターボタンが半押しされているか否かを判定する。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのシャッターボタンが半押しされていると判定された場合に、表示された撮像画像に重畳して、広告の画像を表示する表示形態に設定する。
これにより、自動制御による結果の画像が表示された後に広告が重畳して表示されるため、ユーザに自動制御による結果の画像を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのシャッターボタンが半押しされていると判定された場合に、表示された撮像画像に重畳して、広告の画像を表示する表示形態に設定する。
これにより、自動制御による結果の画像が表示された後に広告が重畳して表示されるため、ユーザに自動制御による結果の画像を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
また、広告表示条件判定部43は、出力部18に広告を表示する条件として、撮影を行うためのシャッターボタンが全押しされているか否かを判定する。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのボタンが全押しされていると判定された場合に、撮像画像と広告の画像とを切り替えて表示する表示形態に設定する。
これにより、記録用の撮像画像と広告の画像とが切り替えて表示されるため、ユーザに撮影結果を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
広告表示制御部44は、広告表示条件判定部43によって撮影を行うためのボタンが全押しされていると判定された場合に、撮像画像と広告の画像とを切り替えて表示する表示形態に設定する。
これにより、記録用の撮像画像と広告の画像とが切り替えて表示されるため、ユーザに撮影結果を容易に確認可能とさせながら、確実に広告を認識させることができる。
また、撮像装置1は、出力部18と、入力部17と、広告表示制御部44と、広告表示条件判定部43と、画像表示制御部45とを備える。
出力部18は、画像を表示する。
入力部17には、撮影のための操作が行われる。
広告表示制御部44は、出力部18に広告を表示させる。
広告表示条件判定部43は、入力部17によって撮影のための操作が行われたか否かを判定する。
画像表示制御部45は、広告が表示されている最中に、広告表示条件判定部43によって撮影のための操作が行われたと判定された場合に、広告を一時的に消去する。
これにより、広告を表示した後、適切なタイミングで広告を消去でき、ユーザに煩わしさを感じさせたり、撮影動作及び再生動作を妨げたりすることを抑制することができる。
出力部18は、画像を表示する。
入力部17には、撮影のための操作が行われる。
広告表示制御部44は、出力部18に広告を表示させる。
広告表示条件判定部43は、入力部17によって撮影のための操作が行われたか否かを判定する。
画像表示制御部45は、広告が表示されている最中に、広告表示条件判定部43によって撮影のための操作が行われたと判定された場合に、広告を一時的に消去する。
これにより、広告を表示した後、適切なタイミングで広告を消去でき、ユーザに煩わしさを感じさせたり、撮影動作及び再生動作を妨げたりすることを抑制することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上述の実施形態では、入力された地図の縮尺及び撮像装置1の現在位置に基づいて、表示する広告を絞り込むものとしたが、これに限られない。即ち、撮像装置1の現在の方位、撮像装置1の機種(高級モデルであるか、汎用モデルであるか等)、あるいは、設定された撮影シーンのモードの内容等を加味して、これらに適合する属性の広告にさらに絞り込むこととしてもよい。例えば、撮像装置1が向いている方位付近に位置が対応づけられている広告に絞り込んだり、撮像装置1の機種が高級モデルである場合には、高級品の広告に絞り込んだり、設定された撮影シーンのモードの内容がスポーツ撮影に適合している場合には、スポーツ用品の広告に絞り込んだりすることができる。
また、上述の実施形態では、広告を表示させる際の優先順位として、広告に付された識別番号の順や、広告が関連する位置と撮像装置1の現在位置との距離の小さい順を例に挙げたが、これに限られない。即ち、広告を絞り込んだ条件を利用し、その条件により適合する順で広告を表示することとしてもよい。例えば、広告が関連する位置が、撮像装置1が向いている方位により近い順で広告を表示することができる。また、撮像装置1の機種が高級モデルである場合には、より高級な商品等の順で広告を表示したり、設定された撮影シーンのモードの内容がスポーツ撮影に適合している場合には、スポーツ用品の広告を
優先して広告を表示したりすることができる。
優先して広告を表示したりすることができる。
また、上述の実施形態では、本発明が適用される撮像装置1は、デジタルカメラを例として説明したが、特にこれに限定されない。
例えば、本発明は、撮像機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、ビデオカメラ、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
例えば、本発明は、撮像機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、ビデオカメラ、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図2の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が撮像装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
換言すると、図2の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が撮像装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
このようなプログラムを含む記録媒体は、ユーザにプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図1のリムーバブルメディア31により構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体等で構成される。リムーバブルメディア31は、例えば、磁気ディスク(フロッピディスクを含む)、光ディスク、または光磁気ディスク等により構成される。光ディスクは、例えば、CD−ROM(Compact Disk−Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk),Blu−ray(登録商標) Disc(ブルーレ
イディスク)等により構成される。光磁気ディスクは、MD(Mini−Disk)等により構成される。また、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体は、例えば、プログラムが記録されている図1のROM12や、図1の記憶部19に含まれるハードディスク等で構成される。
イディスク)等により構成される。光磁気ディスクは、MD(Mini−Disk)等により構成される。また、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体は、例えば、プログラムが記録されている図1のROM12や、図1の記憶部19に含まれるハードディスク等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例示に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明はその他の様々な実施形態を取ることが可能であり、さらに、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、省略や置換等種々の変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、本明細書等に記載された発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
画像を表示する表示手段と、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得手段と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。
[付記2]
前記取得手段は、前記撮影シーンに応じた前記広告を含む複数の広告を取得し、
前記表示制御手段は、前記取得された複数の広告を、所定の優先順位に従って前記表示手段に順に表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
[付記3]
前記広告を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記取得手段は、前記記憶手段に記憶された前記広告を取得することを特徴とする、請求項1又は2に記載の情報表示装置。
[付記4]
前記取得手段は、ネットワークを経由して外部から前記広告を取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示装置。
[付記5]
当該情報表示装置は、前記撮像装置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の情報表示装置。
[付記6]
画像を表示する表示ステップと、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得ステップと、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする情報表示方法。
[付記7]
画像を表示する表示手段を備える情報表示装置に用いられるコンピュータに、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得機能と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
[付記1]
画像を表示する表示手段と、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得手段と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。
[付記2]
前記取得手段は、前記撮影シーンに応じた前記広告を含む複数の広告を取得し、
前記表示制御手段は、前記取得された複数の広告を、所定の優先順位に従って前記表示手段に順に表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
[付記3]
前記広告を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記取得手段は、前記記憶手段に記憶された前記広告を取得することを特徴とする、請求項1又は2に記載の情報表示装置。
[付記4]
前記取得手段は、ネットワークを経由して外部から前記広告を取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示装置。
[付記5]
当該情報表示装置は、前記撮像装置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の情報表示装置。
[付記6]
画像を表示する表示ステップと、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得ステップと、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする情報表示方法。
[付記7]
画像を表示する表示手段を備える情報表示装置に用いられるコンピュータに、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得機能と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
1・・・撮像装置、11・・・CPU、12・・・ROM、13・・・RAM、14・・・バス、15・・・入出力インターフェース、16・・・撮像部、17・・・入力部、18・・・出力部、19・・・記憶部、20・・・測位部、21・・・方位検出部、22・・・通信部、23・・・ドライブ、31・・・リムーバブルメディア、41・・・撮像制御部、42・・・画像取得部、43・・・広告表示条件判定部、44・・・広告表示制御部、45・・・画像表示制御部、46・・・装置管理部、47・・・装置情報取得部、48・・・地図表示制御部、51・・・取得画像記憶部、52・・・広告DB、53・・・地図情報DB
Claims (7)
- 画像を表示する表示手段と、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得手段と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。 - 前記取得手段は、前記撮影シーンに応じた前記広告を含む複数の広告を取得し、
前記表示制御手段は、前記取得された複数の広告を、所定の優先順位に従って前記表示手段に順に表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。 - 前記広告を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記取得手段は、前記記憶手段に記憶された前記広告を取得することを特徴とする、請求項1又は2に記載の情報表示装置。 - 前記取得手段は、ネットワークを経由して外部から前記広告を取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示装置。
- 当該情報表示装置は、前記撮像装置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の情報表示装置。
- 画像を表示する表示ステップと、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得ステップと、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする情報表示方法。 - 画像を表示する表示手段を備える情報表示装置に用いられるコンピュータに、
撮像装置の撮影シーンに応じた広告を取得する取得機能と、
前記取得された広告を前記表示手段に表示させる表示制御機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
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CN115280402B (zh) * | 2020-03-19 | 2024-03-08 | 夏普Nec显示器解决方案株式会社 | 显示控制系统、显示控制方法及程序 |
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