JP2018105530A - 縦型炉内狭小部の遠隔点検装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
全方位カメラ導入により炉内狭小部の点検の安全化を図ることはできたものの、点検対象部位を見落とさないようにゆっくりと確認しながら全方位カメラを昇降する必要がある。
特許文献1で対象としている縦型焼鈍炉には炉頂にトップロールがあるが、そのトップロール直下に炉の高さ方向にラジアントチューブが配置されている。通常、トップロールの上方はロール交換ができるように炉蓋が取外しできる構造となっている。しかし、全方位カメラを昇降させてラジアントチューブを横から点検できる位置の上方は炉蓋構造になっておらず、全方位カメラの昇降においてトップロールを逃げるべく、炉頂に新たな開口部を設置するという新たな改造する必要がある。
全方位カメラと該全方位カメラで縦型炉内狭小部を撮影した画像を送信するアンテナと照明装置とを備えた撮像装置と、
該撮像装置を昇降させるウインチワイヤーを巻上げ、巻下げをするウインチと、
送信された画像の画像歪を補正する画像処理装置と、を具備し、
前記ウインチは、回転駆動装置の回転速度および停止位置を制御する回転制御装置を備え、
前記ウインチワイヤーを縦型炉内に送り込むにあたっては、
縦型炉の炉頂開口部近辺に配置した支柱、ガイドサポートを経て、前記炉頂開口部の直下に配置された構造物を避けるように構成されたことを特徴とする縦型炉の遠隔点検装置。
前記縦型炉は縦型焼鈍炉であり、
前記撮像装置は通板用チェーンに沿っての昇降機能を有し、前記通板用チェーンを挿通する通板チェーン通し用シャックルを備え、
前記構造物はトップロールであるように構成されたことを特徴とする縦型炉の遠隔点検装置。
ウインチワイヤーを、炉頂の開口部の周辺に設置した支柱と、この支柱に固定したガイドサポートを経由して前記開口部の直下に配置された構造物を避けて炉内に送込む、ウインチワイヤーの炉内への繰出しステップと、
全方位カメラと該全方位カメラで縦型炉内狭小部を撮影した画像を送信するアンテナと照明装置とを備えた撮像装置をウインチワイヤーに固定させる、ウインチワイヤーと撮像装置との固定ステップと、
ウインチの巻上げまたは巻下げを制御して、前記撮像装置を所定の炉内高さ位置まで移動させ停止した後に、撮像装置の全方位カメラにて炉内撮影を行う、撮像装置による炉内撮影ステップと、
撮影した画像を、画像処理装置に送信して、画像歪取り補正を行って、縦型炉内狭小部での割れ、曲がりの有無を判断する、画像処理と点検判断ステップと、
を有することを特徴とする縦型炉内狭小部の遠隔点検方法。
前記縦型炉は縦型焼鈍炉であり、
前記構造物はトップロールであり、
通板用チェーンを鋼板の先端または尾端に取り付けて炉内から鋼板を引き抜く、通板用チェーンによる炉からの鋼板抜きステップを行った後に、前記ウインチワイヤーの炉内への繰出しステップを行い、
前記ウインチワイヤーと撮像装置とを固定し、撮像装置を通板チェーンに沿わせて昇降させるようにすることを特徴とする縦型炉の遠隔点検方法。
縦型炉の内部のラジアントチューブへの高温気体供給を停止して、炉内温度が大気温度まで冷えた後、通板用チェーンを鋼板の先端または尾端に取り付けて炉内から鋼板を引き抜く。
ウインチワイヤーを、炉頂の開口部の周辺に設置した支柱と、この支柱に固定したガイドサポートを経由してトップロールを避けて炉内に送込み、炉床の開口部を経て炉外まで導く。
炉外にて撮像装置をウインチワイヤーに固定させて、炉内まで撮像装置を持ち上げて、通板チェーンを撮像装置の通板チェーン通し用シャックルに挿通して、撮像装置を通板チェーンに沿わせて昇降させるようにする。
ウインチの巻上げまたは巻下げを制御して、撮像装置を所定の炉内高さ位置まで移動させ停止した後に、撮像装置の全方位カメラにて焼鈍炉内の撮影を行う。この際、設計図またはそれまで点検履歴などから点検したいRTの高さ位置は、既知であることが多い。そこで、ウインチの巻上げまたは巻下げ位置を記憶しておき、撮像装置の記憶した位置への移動・停止を自動で行うようにウインチの駆動を制御すれば、素早く正確に撮像装置による撮影が可能である。
撮影した画像を、画像処理装置に送信して、画像歪取り補正を行って、ラジアントチューブの割れ、曲がり等の歪みの有無を判断するとともに、割れ、歪みの大きさを定量化し、設備補修、部品交換等の要否について判断する。
2 ウェルダー
3 ルーパ
4 縦型焼鈍炉
4a 炉頂
4b 炉床
5 テンションリール
6a〜6c 作業者
7 ラジアントチューブ
8 命綱
11 ウインチ
12 ウインチワイヤー
13 支柱
14 ガイドサポート
15 トップロール
16 通板チェーン
17 ボトムロール
18 撮像装置
19 通板チェーン通し用シャックル
20 画像処理装置
21 全方位カメラ
22 LEDライト
23 バッテリー
24 アクセスポイントアンテナ
Claims (4)
- 縦型炉内狭小部を遠隔で点検する縦型炉内狭小部の遠隔点検装置であって、
全方位カメラと該全方位カメラで縦型炉内狭小部を撮影した画像を送信するアンテナと照明装置とを備えた撮像装置と、
該撮像装置を昇降させるウインチワイヤーを巻上げ、巻下げをするウインチと、
送信された画像の画像歪を補正する画像処理装置と、を具備し、
前記ウインチは、回転駆動装置の回転速度および停止位置を制御する回転制御装置を備え、
前記ウインチワイヤーを縦型炉内に送り込むにあたっては、
縦型炉の炉頂開口部近辺に配置した支柱、ガイドサポートを経て、前記炉頂開口部の直下に配置された構造物を避けるように構成されたことを特徴とする縦型炉の遠隔点検装置。 - 請求項1に記載の縦型炉内狭小部の遠隔点検装置において、
前記縦型炉は縦型焼鈍炉であり、
前記撮像装置は通板用チェーンに沿っての昇降機能を有し、前記通板用チェーンを挿通する通板チェーン通し用シャックルを備え、
前記構造物はトップロールであるように構成されたことを特徴とする縦型炉の遠隔点検装置。 - 縦型炉内狭小部を遠隔で点検する縦型炉内狭小部の遠隔点検方法であって、
ウインチワイヤーを、炉頂の開口部の周辺に設置した支柱と、この支柱に固定したガイドサポートを経由して前記開口部の直下に配置された構造物を避けて炉内に送込む、ウインチワイヤーの炉内への繰出しステップと、
全方位カメラと該全方位カメラで縦型炉内狭小部を撮影した画像を送信するアンテナと照明装置とを備えた撮像装置をウインチワイヤーに固定させる、ウインチワイヤーと撮像装置との固定ステップと、
ウインチの巻上げまたは巻下げを制御して、前記撮像装置を所定の炉内高さ位置まで移動させ停止した後に、撮像装置の全方位カメラにて炉内撮影を行う、撮像装置による炉内撮影ステップと、
撮影した画像を、画像処理装置に送信して、画像歪取り補正を行って、縦型炉内狭小部での割れ、曲がりの有無を判断する、画像処理と点検判断ステップと、
を有することを特徴とする縦型炉内狭小部の遠隔点検方法。 - 請求項3に記載の縦型炉内狭小部の遠隔点検方法において、
前記縦型炉は縦型焼鈍炉であり、
前記構造物はトップロールであり、
通板用チェーンを鋼板の先端または尾端に取り付けて炉内から鋼板を引き抜く、通板用チェーンによる炉からの鋼板抜きステップを行った後に、前記ウインチワイヤーの炉内への繰出しステップを行い、
前記ウインチワイヤーと撮像装置とを固定し、撮像装置を通板チェーンに沿わせて昇降させるようにすることを特徴とする縦型炉の遠隔点検方法。
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