JP2018102170A - 廃棄物処理システムおよびガス処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
水を含む廃棄物を乾燥する乾燥部と、
乾燥後の前記廃棄物を燃焼させて、ガスを生成するガス生成部と、
前記ガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
前記有機物質を濃縮する濃縮部と、
前記廃棄物を燃焼させる際に発生する熱を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有し、
該過熱蒸気生成部で生成された前記過熱蒸気の熱を、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも一方において利用するように構成されていることを特徴とする。
前記低温蒸気の前記熱を、前記廃液処理部、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも1つにおいて利用するように構成されていることが好ましい。
前記過熱蒸気を前記ガス精製部における前記ガスの精製に使用するように構成されていることが好ましい。
廃棄物を燃焼させて、第1のガスを生成する第1の炉と、
前記第1のガスを改質して第2のガスを生成する第2の炉と、
前記第2のガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
前記第2のガスを生成させる際に発生する熱を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有し、
該過熱蒸気生成部で生成された前記過熱蒸気を使用して、前記第1の炉において前記第1のガスを生成させるように構成されていることを特徴とする。
前記低温蒸気を、前記過熱蒸気生成部に加え、前記第2の炉および前記濃縮部の少なくとも一方に供給するように構成されていることが好ましい。
廃棄物を燃焼させて、ガスを生成するガス生成部と、
前記ガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
該有機物質生成部から排出される排ガスを燃焼させる排ガス燃焼部と、
前記廃棄物を燃焼させる際に発生する熱および前記排ガスを燃焼させる際に発生する熱の少なくとも一方を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有することを特徴とする。
前記ガス生成部で得られた前記ガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
前記有機物質を濃縮する濃縮部と、
前記ガス生成部において前記廃棄物を燃焼させる際に発生する熱を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有し、
該過熱蒸気生成部で生成された前記過熱蒸気を使用して、前記乾燥部において前記廃棄物を乾燥するとともに、前記廃棄物の乾燥に使用した後の前記過熱蒸気より温度の低い低温蒸気の熱を、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも一方において利用するように構成されていることを特徴とする。
前記第2のガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
前記第2のガスを生成させる際に発生する熱を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有し、
該過熱蒸気生成部で生成された前記過熱蒸気を使用して、前記第1の炉において前記第1のガスを生成させるように構成されていることを特徴とする。
前記ガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
該有機物質生成部から排出される排ガスを燃焼させる排ガス燃焼部と、
前記廃棄物を燃焼させる際に発生する熱および前記排ガスを燃焼させる際に発生する熱の少なくとも一方を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有することを特徴とする。
<第1実施形態>
まず。本発明の廃棄物処理システムの第1実施形態について説明する。
できる。なお、過熱蒸気は、好ましくは水蒸気を主成分として含有する過熱水蒸気(H2Oガス)であるが、他のガス成分を含有していてもよい。
熱交換器4(配管41)に供給され、過熱蒸気を生成するために再利用される。
以上のようなガス資化性細菌の中から、目的とする有機物質の生成能の高い細菌が選択されて用いられる。
stridium ljungdahlii)、クロストリジウム・アセチクム(Clostridium aceticum)、クロストリジウム・カルボキシジボランス(Clostridium carboxidivorans)、ムーレラ・サーモアセチカ(Moorella thermoacetica)、アセトバクテリウム・ウッディイ(Acetobacterium woodii)等が挙げられる。
ガス発酵器6において、ガス精製部5を通過したガスを用いることにより、ガス資化性細菌による有機物質の生成効率をより向上させることができる。
なお、還流液710には、有機物質の沸点より高い沸点の液体(例えば、水)を用いることができる。
また、蒸留器7内に残留する蒸留残渣(固形分)を含水廃棄物として乾燥部2に供給してもよい。
なお、廃液発酵器9で生成されたメタンおよびCO2を主成分として含有するガスは、所定の処理を施すことにより、ガス化炉3において乾燥廃棄物を燃焼させる際の燃料ガスとして用いることもできる。
出される廃液(還流液710)を、含水廃棄物とともに乾燥部2に供給してもよく、ガス発酵器6に供給してもよい。
さらに、廃液発酵器(廃液処理部)9は、必要に応じて設けるようにすればよく、省略してもよい。
図3に示すガス発酵器6は、撹拌板で培養液を撹拌するタイプの発酵器であり、容器本体61と、容器本体61内に回転可能に設けられた撹拌板62と、容器本体61の胴部に螺旋状に巻回された配管63とを備えている。なお、配管63は、容器本体61内に設け、培養液に浸かるような構成としてもよい。
また、配管63の下端部(一端部)には、蒸気ライン102または蒸気ライン104が接続される。蒸気ライン102が接続される場合、配管63には、乾燥部2を通過した後
の低温蒸気が供給され、その熱がガス資化性細菌の培養に利用される。また、蒸気ライン104が接続される場合、配管63には、乾燥部2を通過し、さらに蒸留器7を通過した後の低温蒸気が供給され、その残熱がガス資化性細菌の培養に利用される。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第2実施形態について説明する。
図4は、本発明の廃棄物処理システムの第2実施形態を示すブロック図である。
第2実施形態の廃棄物処理システム1は、主に、ガス生成部の構成が異なるとともに、分岐ガスライン204aが省略されていること以外は、前記第1実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
第1の炉3aのガス排出口は、ガスライン200を介して、第2の炉3bのガス供給口に接続されている。第1のガスおよび炭素は、図示しないポンプにより、第2の炉3bに供給される。
C + H2O → CO + H2
CH4 + H2O → CO + 3H2
第2の炉3bのガス排出口は、ガスライン201を介して、ガス精製部5のガス供給口に接続されている。第2のガスは、図示しないポンプにより、ガス精製部5に供給される。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第3実施形態について説明する。
図5は、本発明の廃棄物処理システムの第3実施形態を示すブロック図である。
第3実施形態の廃棄物処理システム1は、ガスライン105が省略されるとともに、ガス発酵器6から排出される排ガスの一部が第2の炉3bに供給されるように構成されていること以外は、前記第2実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
かかる排ガスを第2の炉3bに供給することにより、第2の炉3bでは、二酸化炭素と、ガスライン200を介して供給された炭素とが、次式に従って反応して、第1のガスが第2のガス(改質ガス)に変換(改質)される。
C + CO2 → 2CO
CH4 + CO2 → 2CO +2H2
脱硫器により硫黄成分を除去することにより、硫化水素、硫酸等が第2のガス中に含まれるのを防止または抑制することができる。このような第2のガスは、ガス資化性細菌の培養に有利である。
このような第3実施形態においても、前記第1および第2実施形態と同様の作用・効果が得られる。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第4実施形態について説明する。
図6は、本発明の廃棄物処理システムの第4実施形態を示すブロック図である。
第4実施形態の廃棄物処理システム1は、第1の炉3aと第2の炉3bとの間(すなわち、ガスライン200の途中)に、固気分離部31とフィルター装置32とが設けられていること以外は、前記第3実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
このような第4実施形態においても、前記第1〜第3実施形態と同様の作用・効果が得られる。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第5実施形態について説明する。
図7は、本発明の廃棄物処理システムの第5実施形態を示すブロック図である。
第5実施形態の廃棄物処理システム1は、主に、分岐ガスライン204aが省略されるとともに、ガスライン204の途中に気液分離部10が設けられていること以外は、前記第1実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
このような第5実施形態においても、前記第1〜第4実施形態と同様の作用・効果が得られる。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第6実施形態について説明する。
図8は、本発明の廃棄物処理システムの第6実施形態を示すブロック図である。
第6実施形態の廃棄物処理システム1は、過熱蒸気を第1の炉3aに供給するように構成されていること以外は、前記第2実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
なお、低温蒸気を蒸留器7へ供給しない構成としてもよい。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第7実施形態について説明する。
図9は、本発明の廃棄物処理システムの第7実施形態を示すブロック図である。
第7実施形態の廃棄物処理システム1は、過熱蒸気を第1の炉3aに供給するように構成されていること以外は、前記第3実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
なお、低温蒸気を蒸留器7へ供給しない構成としてもよい。
次に、本発明の廃棄物処理システムの第8実施形態について説明する。
図10は、本発明の廃棄物処理システムの第8実施形態を示すブロック図である。
第8実施形態の廃棄物処理システム1は、過熱蒸気の乾燥部2への供給経路が異なっていること以外は、前記第1実施形態の廃棄物処理システム1と同様である。
さらに、離脱用ガスに含まれるH2Sのような吸着性の高い不純物は適切に除去した後に、分離器に導入することが好ましい。
このような第8実施形態においても、前記第1〜第7実施形態と同様の作用・効果が得られる。
例えば、第1の炉3aと第2の炉3bとを備える実施形態において、蒸気ライン105およびガスライン205の双方を第2の炉3bに接続し、必要に応じて、これらのラインを切り替え可能に構成することができる。
、窒素、培養オフガス等は、任意に組み合わせて、高温熱流体として用いることができる。さらに、高温熱流体は、分離器に収容される吸着剤に悪影響を及ぼす不純物ガス成分(H2S等)を適宜除去して用いてもよい。
2 乾燥部
21 乾燥室
22 コンベア
3 ガス化炉
3a 第1の炉
3b 第2の炉
31 固液分離器
32 フィルター装置
4 熱交換器
41 配管
5 ガス精製部
6 ガス発酵器
61 容器本体
62 撹拌板
63 配管
7 蒸留器
71 容器本体
710 還流液
72 トレイ
73 配管
74 コンデンサ
741 回収ライン
742 還流ライン
8 オフガス燃焼炉
9 廃液発酵器
10 気液分離部
101 蒸気ライン
102 蒸気ライン
103 蒸気ライン
104 蒸気ライン
105 蒸気ライン
200 ガスライン
201 ガスライン
202 ガスライン
203 ガスライン
204 ガスライン
204a 分岐ガスライン
204b 分岐ガスライン
205 ガスライン
301 液体ライン
302 液体ライン
303 液体ライン
401 固体ライン
Claims (22)
- 水を含む廃棄物を乾燥する乾燥部と、
乾燥後の前記廃棄物を燃焼させて、ガスを生成するガス生成部と、
前記ガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
前記有機物質を濃縮する濃縮部と、
前記廃棄物を燃焼させる際に発生する熱を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有し、
該過熱蒸気生成部で生成された前記過熱蒸気の熱を、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも一方において利用するように構成されていることを特徴とする廃棄物処理システム。 - 前記過熱蒸気を使用して、前記乾燥部において前記廃棄物を乾燥するとともに、前記廃棄物の乾燥に使用した後の前記過熱蒸気より温度の低い低温蒸気の熱を、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも一方において利用するように構成されている請求項1に記載の廃棄物処理システム。
- 前記濃縮部は、前記低温蒸気の前記熱を利用して、前記有機物質を蒸留する蒸留器を備える請求項1または2に記載の廃棄物処理システム。
- 前記有機物質の蒸留時における前記蒸留器内の温度は、100℃以下である請求項3に記載の廃棄物処理システム。
- 前記有機物質の蒸留時における前記蒸留器内の圧力は、大気圧未満である請求項3または4に記載の廃棄物処理システム。
- さらに、前記濃縮部から排出される廃ガスを気液分離する気液分離部を有する請求項1〜5のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記廃棄物の乾燥に使用する前記過熱蒸気の温度は、120〜1000℃である請求項1〜6のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記低温蒸気の一部を、前記過熱蒸気生成部に供給するように構成されている請求項1〜7のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記有機物質生成部は、前記低温蒸気の前記熱を利用して、ガス資化性細菌の発酵作用により、前記ガスから前記有機物質を生成する発酵器を備える請求項1〜8のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記有機物質は、エタノールを含む請求項1〜9のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記濃縮部から排出される排ガスの少なくとも一部を、前記ガス生成部に供給するように構成されている請求項1〜10のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記廃棄物の前記燃焼は、空気よりも酸素濃度が高いガスを供給しつつ行われる請求項1〜11のいずれかに記載の廃棄物処理システム。
- 前記ガス生成部は、前記廃棄物から第1のガスを生成する第1の炉と、前記第1のガスを改質して第2のガスを生成する第2の炉とを備える請求項1〜12のいずれかに記載の
廃棄物処理システム。 - 前記低温蒸気の一部を、前記第2の炉に供給するように構成されている請求項13に記載の廃棄物処理システム。
- 前記有機物質生成部から排出される排ガスの少なくとも一部を、前記第2の炉に供給するように構成されている請求項13または14に記載の廃棄物処理システム。
- さらに、前記濃縮部から排出される廃液を処理する廃液処理部を有し、
前記低温蒸気の前記熱を、前記廃液処理部、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも1つにおいて利用するように構成されている請求項1〜15のいずれかに記載の廃棄物処理システム。 - 前記廃液処理部は、前記低温蒸気の前記熱を利用して、メタン発酵細菌の発酵作用により、前記廃液を処理する発酵器を備える請求項16に記載の廃棄物処理システム。
- 前記濃縮部で利用した後の前記低温蒸気の残熱を、前記廃液処理部および前記有機物質生成部のうちの少なくとも一方において利用するように構成されている請求項16または17に記載の廃棄物処理システム。
- さらに、前記ガス生成部で生成された前記ガスを精製し、精製された前記ガスを前記有機物生成部に供給するガス精製部を有し、
前記過熱蒸気を前記ガス精製部における前記ガスの精製に使用するように構成されている請求項1〜18のいずれかに記載の廃棄物処理システム。 - 前記ガス精製部において前記ガスの精製に使用した後の前記過熱蒸気を前記乾燥部に供給するように構成されている請求項19に記載の廃棄物処理システム。
- 前記ガス精製部は、温度スイング吸着方式の分離器を備える請求項19または20に記載の廃棄物処理システム。
- 水を含む廃棄物を乾燥する乾燥部と、乾燥後の前記廃棄物を燃焼させて、ガスを生成するガス生成部とを備える廃棄物処理装置に接続して使用されるガス処理装置であって、
前記ガス生成部で得られた前記ガスから有機物質を生成する有機物質生成部と、
前記有機物質を濃縮する濃縮部と、
前記ガス生成部において前記廃棄物を燃焼させる際に発生する熱を利用して、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部と、を有し、
該過熱蒸気生成部で生成された前記過熱蒸気を使用して、前記乾燥部において前記廃棄物を乾燥するとともに、前記廃棄物の乾燥に使用した後の前記過熱蒸気より温度の低い低温蒸気の熱を、前記有機物質生成部および前記濃縮部のうちの少なくとも一方において利用するように構成されていることを特徴とするガス処理装置。
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JP2016250589A JP2018102170A (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 廃棄物処理システムおよびガス処理装置 |
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WO2024005184A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 積水化学工業株式会社 | 有機物質の製造システム、有機物質の製造装置及び有機物質の製造方法 |
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JP2011036796A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Taiheiyo Cement Corp | 有機汚泥の乾燥処理システム及び乾燥処理方法 |
JP2012531296A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-10 | ジョン ジェラルド スウィーニー | 廃棄物の管理システム |
JP2015077120A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-04-23 | 積水化学工業株式会社 | 有機物質の製造方法及び有機物質の製造装置 |
-
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