JP2018096498A - 水栓 - Google Patents

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【課題】水栓の構造を簡素化し、組付性を向上させることができる。
【解決手段】水栓10は、周面に第1吐出口21と第2吐出口22を有する筒状のボデー20と、ボデー20の内部に配置されて第1吐出口21と第2吐出口22からの吐止水を切り換える切換弁40とを備える。切換弁40は、周面に第1流路穴41と第2流路穴42を有する筒状の本体部40Aと、本体部40Aの周面から突出して第2吐出口22内に挿入されるとともに、ボデー20の内周と本体部40Aの外周との間の空間を、第1流路穴41から第1吐出口21へ流れる外側流路と、第2流路穴42から第2吐出口22へ流れる内側流路とに区画する区画管44とを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、切換弁を備える水栓に関する。
特許文献1には、図12に示すように、外ハウジング61と内ハウジング62の内部に切替弁ユニット63が挿入された水栓60について記載されている。外ハウジング61と内ハウジング62は、シャワー側の流出用開口64とカラン側の流出用開口65を有し、外ハウジング61と内ハウジング62の各開口64、65が、接続部材66によって水密に接続されていることにより、シャワー側の流路とカラン側の流路とが分断されている。
特開2012−229758号公報
ところで、特許文献1等の水栓では、シャワー側の流路とカラン側の流路を分断するために、両方の流路に接続部材等の中間部材を配置する必要があった。そのため、水栓の構造が複雑化するとともに、組付性も低下するという問題があった。本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、構造の簡素化と組付性の向上を達成した水栓を提供することにある。
上記課題を解決するための水栓は、周面に第1吐出口と第2吐出口を有する筒状のボデーと、前記ボデーの内部に配置されて前記第1吐出口と前記第2吐出口からの吐止水を切り換える切換弁とを備える水栓において、前記切換弁は、周面に第1流路穴と第2流路穴を有する筒状の本体部と、前記本体部の周面から突出して前記第2吐出口内に挿入されるとともに、前記ボデーの内周と前記本体部の外周との間の空間を、前記第1流路穴から前記第1吐出口へ流れる外側流路と、前記第2流路穴から前記第2吐出口へ流れる内側流路とに区画する区画管とを備えることを要旨とする。
この構成によれば、第2吐出口内に挿入された区画管によって、ボデーの内周と本体部の外周との間の空間を、第1流路穴から第1吐出口へ流れる外側流路と、第2流路穴から第2吐出口へ流れる内側流路とに区画することができるため、水栓の構成を簡素化することができる。また、水栓の構成を簡素化することにより、水栓の組付性が向上する。
上記水栓について、前記区画管は、前記本体部と別体に形成された区画部材により構成されるとともに、前記本体部に対して前記第2吐出口を介して前記ボデーの外側から取り付け可能であることが好ましい。この構成によれば、本体部をボデーの内部に配置した状態で、第2吐出口を介してボデーの外側から区画部材を取り付けることができるため、水栓の組付性が向上する。
上記水栓について、前記区画部材は、内部に流路を有する筒状部と、前記本体部に水密に接続される第1接続部と、前記第2吐出口の内周に水密に接続される第2接続部とを有することが好ましい。この構成によれば、第1接続部を本体部に水密に接続し、第2接続部を第2吐出口の内周に水密に接続した状態で、筒状部の内部を流路として活用することができる。したがって、区画部材の構成を簡易なものにすることができる。
上記水栓について、前記区画部材は、前記ボデーの外側から取り外す際に、取り外し治具が係合可能な係合部を有することが好ましい。この構成によれば、取り外し治具を係合部に係合させることにより、区画部材を容易に取り外すことができる。
上記水栓について、前記第1流路穴と前記第2流路穴は、同一円周上に設けられていることが好ましい。この構成によれば、異なる円周上に複数の流路穴が設けられている態様に比べて、切換弁の軸方向の寸法を小さくすることができる。したがって、水栓を小型化することができる。
本発明によれば、水栓の構造を簡素化し、組付性を向上させることができる。
本実施形態の切換弁を備える水栓の斜視図。 図1の水栓におけるボデーと切換弁の斜視図。 (a)切換弁の斜視図、(b)切換弁の断面図、(c)切換弁の本体部と区画部材の斜視図。 図1の水栓におけるボデーと、切換弁を構成する本体部と区画部材の正面図。 図1の水栓におけるボデーと切換弁の正面図。 水栓の部分断面図(図2の6−6線断面図)。 水栓の部分斜視断面図(図6の7−7線断面図)。 図2の水栓における裏側の斜視図。 変更例の区画部材の斜視図。 変更例の水栓の部分断面図。 別の変更例の水栓の部分断面図。 従来技術の水栓の正面図。
以下、本発明の一実施形態を説明する。
図1、2に示すように、水栓10は、浴室の壁面11に設置されている。浴室には、壁面11から突出するように湯用配管12と水用配管13とが設けられている。水栓10は、筒状の金属製のボデー20を備え、ボデー20の周面に第1吐出口21及び第2吐出口22を有する。第1吐出口21と第2吐出口22は、ボデー20の同一円周上(軸線方向における同じ位置)に設けられている。ここで、同一円周上とは、軸方向の位置が完全に一致した状態で設けられた態様のみを意味するのではなく、軸方向の位置が一部重なった状態で設けられた態様をも含むものとする。ボデー20は、ボデー20に湯を流入させる給湯管30と、ボデー20に水を流入させる給水管31とを有する。
図2に示すように、ボデー20は、水栓10が壁面11に設置された状態で、水平方向に延びるように設けられている。第1吐出口21は、水栓10が壁面11に設置された状態で、ボデー20から水平方向に吐出するように設けられるとともに、エルボ管14を介してシャワー用のホースに接続されている。第2吐出口22は、水栓10が壁面11に設置された状態で、ボデー20から鉛直方向に吐出するように設けられるとともに、カラン用の吐水管15に接続されている。ボデー20は、図1に示すように、給湯管30の一端側が湯用配管12に接続されるとともに、給水管31の一端側が水用配管13に接続されることにより、壁面11に固定されている。
図2に示すように、水栓10は、第1吐出口21及び第2吐出口22からの吐止水を切り換える切換弁40を備えている。ボデー20の一方の端部側(図面の紙面右側)には、切換弁40を操作して、混合水の吐止水を切り換える切換ハンドル23が配置されている。ボデーの他方の端部側(図面の紙面左側)には、混合水の温度を調節する温調ハンドル24が配置されている。ボデー20はカバー25によって覆われており、カバー25の一方側から切換ハンドル23が露出しているとともに、カバー25の他方側から温調ハンドル24が露出している。
図3(a)〜(c)に示すように、切換弁40は、筒状の本体部40Aと、本体部40Aの周面から径方向外方に突出する筒状の区画管44とを有している。本体部40Aの周面には、第1流路穴41と第2流路穴42が設けられている。第1流路穴41と第2流路穴42は、本体部40Aの同一円周上(軸線方向における同じ位置)において互いに略180°離れた領域に設けられている。
本体部40Aの内部には、第1流路穴41と第2流路穴42を通る流路の切り換えや、吐止水を行う弁体48が設けられている。本体部40Aの軸方向における2箇所の外周には、全周に亘ってシール部材43が配置されている。2箇所のシール部材43の間に、第1流路穴41と第2流路穴42が設けられている。すなわち、第1流路穴41と第2流路穴42は、2つのシール部材43に挟まれる位置に設けられている。シール部材43としては、例えば、Oリングを用いることができる。
区画管44は、本体部40Aの周面における第2流路穴42を囲む位置から径方向外方に突出している。区画管44は、本体部40Aと別体に形成された区画部材40Bからなり、本体部40Aの周面に設けられた環状の取付部49に対して着脱可能に構成されている。
図3(a)〜(c)に示すように、区画部材40Bは、内部に流路が形成されている筒状部45を有する。筒状部45の一端側には、その外周に環状のシール部材46が配置された第1接続部45Aが設けられるとともに、筒状部45の他端側には、その外周に環状のシール部材46が配置された第2接続部45Bが設けられている。環状のシール部材46としては、例えば、Oリングを用いることができる。区画部材40Bは、本体部40Aの取付部49に、第1接続部45Aが挿入されることにより本体部40Aに取り付けられる。第1接続部45Aの外周に配置されたシール部材46は、区画部材40Bと本体部40Aとの間を水密に封止する。
図4、5に示すように、切換弁40の本体部40Aは、ボデー20の一方側の端部Eに設けられた開口部32に挿入され、固定具26によってボデー20に固定される。本体部40Aが取り付けられた状態において、2箇所のシール部材43の間に、第1吐出口21と第2吐出口22が位置する構成となっている。すなわち、第1吐出口21と第2吐出口22は、2つのシール部材43に挟まれる位置に設けられている。
図4、5に示すように、区画部材40Bは、本体部40Aがボデー20に取り付けられた状態で、ボデー20の外側から第2吐出口22に挿入されることにより、本体部40Aに取り付けることができる。すなわち、本体部40Aがボデー20に取り付けられた状態において、本体部40Aの取付部49とボデー20の第2吐出口22は、ボデー20の径方向において重なるように構成されている。そのため、第2吐出口22を介してボデー20の外側から区画部材40Bを挿入することにより、区画部材40Bを本体部40Aの取付部49に取り付けることができる。
このとき、図6、7に示すように、区画部材40Bの第2接続部45Bは、ボデー20の第2吐出口22内に配置される。そして、第2接続部45Bの外周に配置されたシール部材46は、区画部材40Bと、第2吐出口22の内周との間を水密に封止する。図6に示すように、区画部材40Bは、第2吐出口22の内部に全体が収容された状態で本体部40Aに取り付けられる。区画部材40Bの全体が収容されていることにより、第2吐出口22にカラン用の吐水管15を接続する際に、区画部材40Bとの干渉を考慮することなく、吐水管15を取り付けることができる。
図8に示すように、区画部材40Bの第2接続部45B側の内周には、流路の径方向に延びる壁状の係合部47が形成されている。この係合部47に治具を係合させることにより、区画部材40Bを第2吐出口22から取り外すことができる。取り外し治具としては、例えば、係合部47の両面を摘んだ状態で係合する治具を用いてもよいし、係合部47の片面に当接した状態で係合部47に係合する治具を用いてもよい。
図6、7に示すように、ボデー20に切換弁40が取り付けられた状態で、本体部40Aの外周に設けられた2箇所のシール部材43は、ボデー20の内面に全周に亘って当接する。2箇所のシール部材43がボデー20の内面に全周に亘って当接することにより、ボデー20の内周と本体部40Aの外周との間には、2箇所のシール部材43の間において全周に亘って水密に封止された通水空間Rが設けられる。ここで、第1吐出口21、第2吐出口22、第1流路穴41、及び、第2流路穴42は、通水空間Rに開口した構成となっている。そして、通水空間Rは、区画部材40Bによって、第2流路穴42から第2吐出口22へ流れる区画部材40Bの内側の流路(内側流路)を水密に区画すると、同時に、第1流路穴41から第1吐出口21へ流れる区画部材40Bの外側の流路(外側流路)とに水密に区画される。
本実施形態の作用及び効果を説明する。
(1)第2吐出口22内に挿入された区画部材40Bによって、ボデー20の内周と本体部40Aの外周との間の空間を、第1流路穴41から第1吐出口21へ流れる外側流路と、第2流路穴42から第2吐出口22へ流れる内側流路とに区画することができる。これにより、シャワー用の流路とカラン用の流路とを分断するために複数の中間部材を配置する必要がないため、金属製のボデー20の構造を簡素化することができる。したがって、水栓10の構成を簡素化することができるとともに、水栓10の組付性が向上する。
(2)区画部材40Bは、本体部40Aと別体に形成されるとともに、本体部40Aに対して第2吐出口22を介してボデー20の外側から取り付け可能である。したがって、区画部材40Bの組付性が向上する。
(3)区画部材40Bは、内部に流路を有する筒状部45と、本体部40Aに水密に接続される第1接続部45Aと、第2吐出口22の内周に水密に接続される第2接続部45Bとを有する。これにより、第1接続部45Aを本体部40Aに水密に接続し、第2接続部45Bを第2吐出口22の内周に水密に接続した状態で、筒状部45の内部を流路として活用することができる。したがって、区画部材40Bの構成を簡易なものにすることができる。
(4)区画部材40Bは、ボデー20の外側から取り外す際に、取り外し治具が係合可能な係合部47を有することにより、区画部材40Bを容易に取り外すことができる。
(5)第1流路穴41と第2流路穴42は、同一円周上に設けられている。これにより、異なる円周上に複数の流路穴が設けられている態様に比べて、切換弁40の軸方向の寸法を小さくすることができる。したがって、水栓10を小型化することができる。
本実施形態は、次のように変更して実施することも可能である。また、上記実施形態の構成や以下の変更例に示す構成を適宜組み合わせて実施することも可能である。
・区画管44(区画部材40B)を、本体部40Aの周面における第1流路穴41を囲む位置から径方向外方に突出するように設けてもよい。この場合、通水空間Rを、第1流路穴41から第1吐出口21へ流れる区画部材40Bの内側の流路(内側流路)と、第2流路穴42から第2吐出口22へ流れる区画部材40Bの外側の流路(外側流路)とに区画する。
・区画管44は、本体部40Aに一体に形成されていてもよい。この場合、本体部40Aを、ボデー20の一方側の端部Eに設けられた開口部32から挿入した際、区画管44が第2吐出口22の内周に当接するように構成する。
・第1流路穴41と第2流路穴42は、ボデー20の内周と切換弁40の外周との間が全周に亘って水密に封止される2箇所のシール部材43の間に設けられていれば、同一円周上に設けられていなくてもよい。また、第1吐出口21と第2吐出口22も同様である。
・区画部材40Bの係合部47は壁状に限定されない。例えば、図9に示すように、区画部材40Bの内周に凸状の係合部47を設けることによって、凸状部分に取り外し治具が係合するようにしてもよい。また、区画部材40Bは、吐出口から流路穴に指や治具を挿入して取り外すことができれば、係合部47を有していなくてもよい。
・区画部材40Bは、本体部40Aの取付部49に、第1接続部45Aが挿入されることにより本体部40Aに取り付けられる態様に限定されない。例えば、図10に示すように、シール部材46を区画部材40Bの内周に取り付け、本体部40Aの取付部49の外周に区画部材40Bが取り付けられる態様としてもよい。
・図11に示すように、本体部40Aの径方向において、区画部材40Bと本体部40Aとの間にシール部材46を挟み込むことによって、区画部材40Bが本体部40Aに取り付けられる態様であってもよい。この場合、区画部材40Bと本体部40Aに挟み込まれるシール部材46は、Oリングでもよいし、パッキンでもよい。
10…水栓、20…ボデー、21…第1吐出口、22…第2吐出口、40…切換弁、40A…本体部、40B…区画部材、41…第1流路穴、42…第2流路穴、44…区画管。

Claims (5)

  1. 周面に第1吐出口と第2吐出口を有する筒状のボデーと、前記ボデーの内部に配置されて前記第1吐出口と前記第2吐出口からの吐止水を切り換える切換弁とを備える水栓において、
    前記切換弁は、周面に第1流路穴と第2流路穴を有する筒状の本体部と、前記本体部の周面から突出して前記第2吐出口内に挿入されるとともに、前記ボデーの内周と前記本体部の外周との間の空間を、前記第1流路穴から前記第1吐出口へ流れる外側流路と、前記第2流路穴から前記第2吐出口へ流れる内側流路とに区画する区画管とを備えることを特徴とする水栓。
  2. 前記区画管は、前記本体部と別体に形成された区画部材により構成されるとともに、前記本体部に対して前記第2吐出口を介して前記ボデーの外側から取り付け可能である請求項1に記載の水栓。
  3. 前記区画部材は、内部に流路を有する筒状部と、前記本体部に水密に接続される第1接続部と、前記第2吐出口の内周に水密に接続される第2接続部とを有する請求項2に記載の水栓。
  4. 前記区画部材は、前記ボデーの外側から取り外す際に、取り外し治具が係合可能な係合部を有する請求項2又は3に記載の水栓。
  5. 前記第1流路穴と前記第2流路穴は、同一円周上に設けられている請求項1〜4のいずれか一項に記載の水栓。
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