JP2018093972A - 滑り止めマットおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】マット層に滑り止め樹脂が裏面層として裏打ちされて床面に粘着する滑り止めマットにおいて、使用に伴い前記滑り止め樹脂が剥がれ落ちるのを防止する。【解決手段】パイル織物などから成るマット層2に裏面層3を備えて成る滑り止めマット1において、マット層2と裏面層3との間にメッシュ生地4を介在し、裏面層3を形成するために裏打ちされるSEBS樹脂などの滑り止め樹脂を、そのメッシュ生地4にも含浸させる。したがって、粘着によって床面に置くだけで滑らないマットにおいて、滑り止め樹脂がメッシュ生地4に絡み付いて(染み込んで)いるので、洗濯の際にバラバラ剥がれ落ちたりすることもなく、長期間に亘って、安定した粘着力を発揮することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、台所、風呂、トイレなどで使用され、その裏面に滑り止め樹脂が裏打ちされて床面に粘着する滑り止めマットと、その製造方法に関する。
前記のような滑り止めマットとしては、たとえば特許文献1には、タイルカーペットの裏面に、吸湿性と滑り止め効果とを有する樹脂を畝状に形成し、その畝の高さは0.5〜3.0mm、畝の幅が2.0〜8.0mm、畝の間隔が5.0〜50.0mmにすることで、少ない樹脂量でタイルカーペットの滑り止め効果を得られるようにした置き敷タイルカーペットが提案されている。
特許文献1において、裏打ちの滑り止め樹脂の材質および厚み等は不明であるが、このような滑り止めマットの現状の市販品の多くは、洗濯により粘着面の汚れが落ち、粘着力は回復するものの、滑り止め樹脂が脆くなって、バラバラと崩れてゆくという問題がある。
本発明の目的は、裏面の滑り止め樹脂が剥がれ落ち難くした滑り止めマットおよびその製造方法を提供することである。
本発明の滑り止めマットは、マットとしての機能性材料から成るマット層と、滑り止め樹脂が前記マット層に裏打ちされて床面に粘着する裏面層とを備えて成る滑り止めマットにおいて、前記マット層と裏面層との間に介在されるメッシュ生地を備え、前記滑り止め樹脂は、前記メッシュ生地に含浸していることを特徴とする。
また、本発明の滑り止めマットの製造方法は、マットとしての機能性材料から成るマット層と、滑り止め樹脂が前記マット層に裏打ちされて床面に粘着する裏面層とを備えて成る滑り止めマットの製造方法において、前記マット層の裏面にメッシュ生地を貼付ける工程と、前記滑り止め樹脂を、前記メッシュ生地の上から塗布して含浸させる工程と、前記滑り止め樹脂を固化させて、該滑り止め樹脂で前記裏面層を形成するとともに、該滑り止め樹脂を前記メッシュ生地に一体化させる工程とを含むことを特徴とする。
上記の構成によれば、台所、風呂、トイレなどで使用されるマットにおいて、該マットを、マットとしての機能性材料から成るマット層と、滑り止め樹脂が前記マット層に裏打ちされて床面に粘着する裏面層とを備えて構成される場合に、それらの間にメッシュ生地を介在し、前記滑り止め樹脂を裏打ち(塗布)する際、前記メッシュ生地にも含浸させて固化させる。
したがって、表面側のマット層には、前記台所、風呂、トイレなど、使用場所や価格帯に応じた機能や意匠などに適した任意の物を使用しつつも、裏面層によって、床面に置くだけで、滑らないマットを実現することができる。そして、前記裏面層の滑り止め樹脂は、洗濯によって粘着面の汚れが落ちて粘着力が或る程度回復するが、マット層の裏の表面に粘着しているだけでなく、メッシュ生地に絡み付いて(染み込んで)おり、その洗濯の際に、バラバラ剥がれ落ちたりすることもなく、長期間に亘って、安定した粘着力を発揮することができる。
さらにまた、本発明の滑り止めマットでは、前記メッシュ生地は、3次元に積層されていることを特徴とする。
上記の構成によれば、前記メッシュ生地が3Dメッシュであることで、該メッシュ生地が厚く、滑り止め樹脂が、絡み付く繊維が無数にあったり、染み込む空間が無数になったりして、裏面層をより強固にすることができる。
また、本発明の滑り止めマットでは、前記メッシュ生地とマット層との間に、前記メッシュ生地のマット層への貼り合わせ用のゴム層が介在されることを特徴とする。
さらにまた、本発明の滑り止めマットの製造方法では、前記メッシュ生地を貼付ける工程の前に、前記マット層の裏面にゴム層を貼付ける工程を有し、前記メッシュ生地はゴム層に貼付けられることを特徴とする。
上記の構成によれば、ゴム層を介してメッシュ生地とマット層とを貼合わせることで、それらをより強固に貼り合わせることができる。
また、本発明の滑り止めマットでは、前記滑り止め樹脂は、SEBS(スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンの共重合体)樹脂であることを特徴とする。
上記の構成によれば、前記裏面層を構成する滑り止め樹脂にSEBS樹脂を用いることで、粘着力が高くて滑り止め効果を高められるとともに、前記洗濯にも強く、粘着力が回復し易く、好適である。
さらにまた、本発明の滑り止めマットでは、前記裏面層は、相互に所定間隔を開けて並行に延びる筋状に形成されることを特徴とする。
また、本発明の滑り止めマットの製造方法では、前記滑り止め樹脂を塗布する工程は、マット層を所定方向に(巻き取って)搬送してゆき、その所定方向に交差する方向に複数本配列されたノズルから前記滑り止め樹脂を吐出することで行われ、前記裏面層は、相互に所定間隔を開けて並行に延びる筋状に形成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、前記裏面層は、筋状に床面に密着する。
これによって、裏面層が床面に貼付いたり、捲った際に床面の表層を剥がしてしまうようなこともない。また、筋の周囲に空気が入り、マットを剥がし易いとともに、滑り止め樹脂の使用量を削減し、コストを下げることもできる。
さらにまた、本発明の滑り止めマットでは、前記マット層は、パイル織物であることを特徴とする。
上記の構成によれば、パイル織物を使用することで、マットとしての質感や使用感を向上することができ、好適である。
本発明の滑り止めマットおよびその製造方法は、以上のように、マットとしての機能性材料から成るマット層と、滑り止め樹脂が前記マット層に裏打ちされて床面に粘着する裏面層とを備えて成る滑り止めマットおよびその製造方法において、前記マット層と裏面層との間にメッシュ生地を介在し、前記滑り止め樹脂をそのメッシュ生地にも含浸させる。
それゆえ、粘着によって床面に置くだけで滑らないマットにおいて、滑り止め樹脂がメッシュ生地に絡み付いて(染み込んで)いるので、洗濯の際にバラバラ剥がれ落ちたりすることもなく、長期間に亘って、安定した粘着力を発揮することができる。
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図1は本発明の実施の一形態に係る滑り止めマット1の構造を模式的に示す断面図であり、図2はその滑り止めマット1の裏面図であり、図3は裏面から見た斜視図である。この滑り止めマット1は、たとえば、台所、風呂、トイレなどで使用される。この滑り止めマット1は、矩形に限らず、前記の敷設される場所に対応した、楕円などの形状であってもよい。その形状や用途によっては、外周縁部にオーバーロック加工が施されていてもよい。さらにまた、この滑り止めマット1は、居間やオフィスなどに複数枚が敷き詰められて使用される場合には、正方形のタイルマットとして使用されてもよい。
この滑り止めマット1は、マットとしての機能性材料から成るマット層2と、マット層2に裏打ちされる裏面層3とを備えて構成される。図1〜図3の例では、マット層2は、起毛21を有するパイル織物で構成される。起毛21は、カットとループとの何れであってもよく、編地である基布22に植設される。起毛21および基布22には、給水性、防汚性、抗菌性など、マットとして要求される機能に応じた繊維や織り方が選択されればよく、またマット層2は、前記パイル織物であることでマットとしての質感や使用感を向上することができるが、スポンジや不織布など、表面に起毛21を備えていないものでもよい。
裏面層3は、滑り止め樹脂が前記マット層2に裏打ちされて形成されており、この滑り止めマット1は、裏面層3によって、床面に、引き剥がし自在に粘着し、滑らないようになっている。その滑り止め樹脂には、SEBS樹脂が用いられることが好ましい。それは、SEBS樹脂は、粘着力が高くて滑り止め効果を高められるとともに、前記洗濯にも強く、粘着力が回復し易いためである。こうして、表面側のマット層2には、前記台所、風呂、トイレなど、使用場所や価格帯に応じた機能や意匠などに適した任意の物を使用しつつも、裏面層3によって、床面に置くだけで、滑らないマットを実現することができる。
また、前記裏面層3は、相互に所定間隔を開けて並行に延びる筋状に形成される。その作成方法は、図4で示すように、ベルトコンベア7の上にマット層2を裏向けに搭載し、ベルトコンベア7を所定方向に(巻き取って)搬送してゆき、その所定方向とは交差する方向に複数本配列されたノズル8から、塗布機(ディスペンサー)9が、所定の粘度(温度)に溶解した前記滑り止め樹脂を吐出することで行われる。図4では、図面を理解し易くするために、筋の数を少なく示している。こうして、ノズル8直近の部分に押出された滑り止め樹脂が筋を形成し、所定の割合が、後述するメッシュ生地4に浸透してゆく。
このように構成することで、裏面層3は、その全面が床面に完全に密着することは無く、筋状で密着し、該裏面層3が、床面に貼付いたり、捲った際に床面の表層を剥がしてしまうようなこともない。また、筋の周囲に空気が入り、該滑り止めマット1を剥がし易いとともに、滑り止め樹脂の使用量を削減し、コストを下げることもできる。
上述のように構成される滑り止めマット1において、注目すべきは、マット層2と裏面層3との間に、メッシュ生地4が介在され、前記滑り止め樹脂を裏打ち(塗布)する際に、メッシュ生地4にも含浸させて固化させることである。したがって、裏面層3の滑り止め樹脂は、洗濯によって粘着面の汚れが落ちて粘着力が或る程度回復するが、メッシュ生地に絡み付いて(染み込んで)いるので、その洗濯の際に、該滑り止め樹脂がバラバラ剥がれ落ちたりすることもなく、長期間に亘って、安定した粘着力を発揮することができるようになる。
また、この滑り止めマット1で注目すべきは、メッシュ生地4が、図1〜図3で示すように、3次元に積層された3Dメッシュから成ることである。そうすることで、該メッシュ生地4が厚く、滑り止め樹脂が、絡み付く繊維41が無数にあったり、染み込む空間42が無数になったりして、裏面層3をより強固にすることができる。また、メッシュ生地4が3Dメッシュであることで、脚や靴で該滑り止めマット1に斜めに(横滑りする方向に)力が加わっても、メッシュ繊維が倒れて、前記力を或る程度吸収することができる。これによって、よりずれなくすることができる。
さらにまた、この滑り止めマット1で注目すべきは、メッシュ生地4とマット層2との間に、メッシュ生地4のマット層2への貼り合わせ用のゴム層5が介在されていることである。
さらにまた、この滑り止めマット1で注目すべきは、マット層2へメッシュ生地4を貼付ける前に、マット層2の裏面にはゴム層5が貼付けられており、メッシュ生地4はゴム層5に貼付けられることである。こうして、ゴム層5を介してメッシュ生地4とマット層2とを貼合わせることで、それらをより強固に貼り合わせることができる。このようにゴム層5を含め、マット層2の基布22から、該ゴム層5、メッシュ生地4および裏面層3の平坦部31までの厚みは、たとえば4mmである。裏面層3のメッシュ生地4からの高さは、1mmである。
ここで、本件発明者の試験結果を示す。比較試料は、裏面層3と同様の滑り止め樹脂であるSEBS樹脂を全面に塗布したもので、ゴム層5およびメッシュ生地4は設けられていない。試験方法には、ASTM D 1894−95を準用している。引張速度は10cm/min、摩擦子としての試料は、面積40cm2、質量は200gf、摩擦台は鏡面仕上げのステンレス板、測定面は裏面で、縦(発明品の場合で裏面層3の形成方向)および横(同裏面層3の形成方向とは直交方向)で、静摩擦係数および動摩擦係数を測定している。
先ず縦方向の静摩擦係数は、発明品0.76、比較試料0.49、動摩擦係数は、発明品1.52、比較試料0.71、横方向の静摩擦係数は、発明品0.35、比較試料0.32、動摩擦係数は、発明品0.73、比較試料0.49であった。したがって、発明品の筋状の裏面層3と3Dのメッシュ生地4との相乗効果によって、摩擦係数が飛躍的に向上していることが理解される。
加えて、耐洗濯性に優れていることから、発明品を100回洗濯した後において、縦方向の静摩擦係数は0.55、動摩擦係数は0.88、横方向の静摩擦係数は0.39、動摩擦係数は0.53と、優れた数値であった。
1 滑り止めマット
2 マット層
21 起毛
22 基布
3 裏面層
4 メッシュ生地
41 繊維
42 空間
5 ゴム層
7 ベルトコンベア
8 ノズル
9 塗布機(ディスペンサー)
2 マット層
21 起毛
22 基布
3 裏面層
4 メッシュ生地
41 繊維
42 空間
5 ゴム層
7 ベルトコンベア
8 ノズル
9 塗布機(ディスペンサー)
Claims (9)
- マットとしての機能性材料から成るマット層と、滑り止め樹脂が前記マット層に裏打ちされて床面に粘着する裏面層とを備えて成る滑り止めマットにおいて、
前記マット層と裏面層との間に介在されるメッシュ生地を備え、
前記滑り止め樹脂は、前記メッシュ生地に含浸していることを特徴とする滑り止めマット。 - 前記メッシュ生地は、3次元に積層されていることを特徴とする請求項1記載の滑り止めマット。
- 前記メッシュ生地とマット層との間に、前記メッシュ生地のマット層への貼り合わせ用のゴム層が介在されることを特徴とする請求項1または2記載の滑り止めマット。
- 前記滑り止め樹脂は、SEBS樹脂であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の滑り止めマット。
- 前記裏面層は、相互に所定間隔を開けて並行に延びる筋状に形成されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の滑り止めマット。
- 前記マット層は、パイル織物であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の滑り止めマット。
- マットとしての機能性材料から成るマット層と、滑り止め樹脂が前記マット層に裏打ちされて床面に粘着する裏面層とを備えて成る滑り止めマットの製造方法において、
前記マット層の裏面にメッシュ生地を貼付ける工程と、
前記滑り止め樹脂を、前記メッシュ生地の上から塗布して含浸させる工程と、
前記滑り止め樹脂を固化させて、該滑り止め樹脂で前記裏面層を形成するとともに、該滑り止め樹脂を前記メッシュ生地に一体化させる工程とを含むことを特徴とする滑り止めマットの製造方法。 - 前記メッシュ生地を貼付ける工程の前に、前記マット層の裏面にゴム層を貼付ける工程を有し、前記メッシュ生地はゴム層に貼付けられることを特徴とする請求項7記載の滑り止めマットの製造方法。
- 前記滑り止め樹脂を塗布する工程は、マット層を所定方向に搬送してゆき、その所定方向に交差する方向に複数本配列されたノズルから前記滑り止め樹脂を吐出することで行われ、
前記裏面層は、相互に所定間隔を開けて並行に延びる筋状に形成されることを特徴とする請求項7または8記載の滑り止めマットの製造方法。
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JP2016239503A JP2018093972A (ja) | 2016-12-09 | 2016-12-09 | 滑り止めマットおよびその製造方法 |
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JP (1) | JP2018093972A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2016
- 2016-12-09 JP JP2016239503A patent/JP2018093972A/ja active Pending
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