JP2018093655A - 嵌合部分防砂構造及びワイヤハーネス - Google Patents
嵌合部分防砂構造及びワイヤハーネス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018093655A JP2018093655A JP2016236461A JP2016236461A JP2018093655A JP 2018093655 A JP2018093655 A JP 2018093655A JP 2016236461 A JP2016236461 A JP 2016236461A JP 2016236461 A JP2016236461 A JP 2016236461A JP 2018093655 A JP2018093655 A JP 2018093655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- exterior member
- fitting
- end portion
- wire harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims abstract description 60
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 31
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 abstract 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 11
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- 229910018095 Ni-MH Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910018477 Ni—MH Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
Description
図1(a)において、引用符号1はハイブリッド自動車を示す。ハイブリッド自動車1は、エンジン2及びモータユニット3の二つの動力をミックスして駆動する車両であって、モータユニット3にはインバータユニット4を介してバッテリー5(電池パック)からの電力が供給される。エンジン2、モータユニット3、及びインバータユニット4は、本実施例において前輪等がある位置のエンジンルーム6に搭載される。また、バッテリー5は、後輪等がある自動車後部7に搭載される(エンジンルーム6の後方に存在する自動車室内に搭載してもよいものとする)。
図1(a)及び図2において、車両床下11を通って配索される長尺なワイヤハーネス9は、ハーネス本体22と、このハーネス本体22の両端末(ハーネス端末13)にそれぞれ配設されるシールドコネクタ14(外部接続手段)とを備えて構成される。また、ワイヤハーネス9は、これ自身を所定位置に配索するための図示しないクランプと、車両床下11の貫通孔に合わせて配設される図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。
図1(a)及び図2において、ハーネス本体22は、二本の長尺な導電路23と、この二本の導電路23を収容・保護する複数の外装部材24と、この複数の外装部材24を繋ぐように設けられる複数のプロテクタ25とを備えて構成される。
図2、図4、及び図5において、導電路23は、導電性の導体26と、この導体26を被覆する絶縁性の絶縁体27と、シールド機能を発揮させるための編組28(シールド部材)とを備えて構成される。すなわち、導電路22は、シースの存在しないものが採用される(一例であるものとする)。導電路23は、これにシースが存在しないことから、その分、軽量になるのは勿論である(導電路23は長尺であることから、従来例に比べ大幅に軽量化を図ることができるのは勿論である)。
図2、図4、及び図5において、導体26は、銅や銅合金、或いはアルミニウムやアルミニウム合金により断面円形に形成される。導体26に関しては、素線を撚り合わせてなる導体構造のものや、断面円形(丸形)になる棒状の導体構造(例えば丸単心となる導体構造であり、この場合、導電路自体も棒状となる)のもののいずれであってもよいものとする。以上のような導体26は、この外面に絶縁性の樹脂材料からなる絶縁体27が押出成形される。
図2、図4、及び図5において、絶縁体27は、熱可塑性樹脂材料を用いて導体26の外周面に押出成形される。絶縁体27は、断面円形状の被覆として形成される。絶縁体27は、所定の厚みを有して形成される。上記熱可塑性樹脂としては、公知の様々な種類のものが使用可能であり、例えばポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などの高分子材料から適宜選択される。
図2、図4、及び図5において、編組28は、導電路23の最外層として設けられる。このような編組28は、導電性を有する極細の素線を編んで筒状に形成される。また、編組28は、絶縁体27の一端から他端にかけて外周面全体を覆うような形状及びサイズに形成される。尚、編組28に限らず金属箔等をシールド部材として用いてもよいものとする。
図2において、外装部材24は、絶縁性を有する樹脂の成形にて一本の真っ直ぐな管体形状のものに形成される(使用前は真っ直ぐである)。また、外装部材24は、腹割きなしの形状に形成される(別な言い方をすれば、スリットのない形状に形成される(割チューブでない形状に形成される))。さらに、外装部材24は、二本の導電路23を収容することができるように断面円形状に形成される(導電路23が二本の場合、例えば断面長円形状であってもよいものとする)。
図2において、可撓管部29は、車両取付形状(ワイヤハーネス9の配索先の形状)に合わせて配置される。また、可撓管部29は、車両取付形状に合わせた長さにも形成される。可撓管部29の長さは一定でなく、車両取付形状に合わせて必要な長さにそれぞれ形成される。このような可撓管部29は、ワイヤハーネス9の梱包状態や輸送時、さらには車両への経路配索時に、それぞれ所望の角度で撓ませることができるように形成される。すなわち、可撓管部29は、撓ませて曲げ形状にすることができるとともに、真っ直ぐな元の状態(樹脂成形時の状態)に戻すことも当然にできるように形成される。本実施例の可撓管部29は、蛇腹凹部及び蛇腹凸部を有する蛇腹管形状に形成される(一例であるものとする)。また、本実施例の可撓管部29は、この端部31がプロテクタ25の外嵌部分として形成される。
図2において、ストレート管部30は、可撓管部29のような可撓性を持たない部分として形成される。また、ストレート管部30は、梱包状態や輸送時、さらには経路配索時において曲がらない部分としても形成される(曲がらない部分とは、可撓性を積極的に持たせない部分という意味である)。ストレート管部30は、長い直管形状に形成される。このようなストレート管部30の外周面は、凹凸のない形状に形成される(一例であるものとする)。
図1(a)、図2、図4、及び図5において、プロテクタ25は、樹脂製の筐体であって、プロテクタアッパー32と、プロテクタロアー33とを備えて構成される。尚、本実施例のプロテクタ25は模式図であるが、詳細な形状に関しては、本明細書の「技術分野」の欄で挙げた「特許文献1の特開2010−51042号公報」が参考になるものとする。
図3ないし図6において、発泡体36は、略スポンジ状の部材であって、二つの係合凸部35よりも内方の図示位置に配設される。本実施例の発泡体36は、例えば発泡ゴム(EPDMゴムを発泡させたものなど)にて図3に示す形状に形成されたものが採用される。また、発泡体36は、若干の粘着性を有するものが採用される。さらに、発泡体36は、外装部材24の端部31とこの端部31から引き出された二本の導電路23とに接し且つ潰され且つ隙間を埋めることができるようなものが採用される。尚、発泡体36の発泡は、独立気泡構造のもの、連続気泡構造のもののいずれであってもよいが、例えば外装部材24内に仮に水分が溜まり、これを抜くことができるようにするのであれば、後者の方の構造がよいものとする(この場合、プロテクタ25に例えば水抜き孔を形成し、ここから外部へと排水すればよい)。
図6において、二本の導電路23を複数の外装部材24に順次挿通し、この後に隣り合う外装部材24同士を繋ぐようにプロテクタ25を嵌合させると、ハーネス本体22の製造が完了する。プロテクタ25の嵌合は、外装部材24の端部31をプロテクタアッパー32とプロテクタロアー33とで挟み込むようにして行われる。プロテクタ25の嵌合が完了すると、図2、図4、及び図5に示す如く、発泡体36は外装部材24の端部31との隙間を埋める。また、発泡体36は、外装部材24の端部31から引き出された二本の導電路23の外面との隙間を埋めるとともに、二本の導電路23同士の間に生じた隙間も埋める。これにより、本発明の嵌合部分防砂構造45が形成されて隙間が塞がれた状態になる。従って、例えば砂等が外部から上記の嵌合部分を介して外装部材24の内部に侵入しようとしてもこれを阻止することができる。
以上、図1ないし図6を参照しながら説明をしてきたように、本発明の嵌合部分防砂構造45を採用すれば、例えばテープ巻きを施すのみの場合と比べ、外装部材24内への砂等の混入をし難くすることができるという効果を奏する。そして、以上から分かるように本発明の嵌合部分防砂構造45によれば、例えば走行中の振動により二本の導電路23が振れたとしても外装部材24内に砂等がないことから、導電路23の損傷を起こり難くすることができるという効果を奏する。
Claims (4)
- 一又は複数本の導電路と、該導電路を収容保護する管体形状の外装部材と、該外装部材の端部に外嵌し且つ該端部から引き出された前記導電路を覆うプロテクタとを備え、
該プロテクタは、前記端部を挟み込んで前記外嵌の状態になるプロテクタアッパーとプロテクタロアーとを備え、
前記プロテクタアッパーの嵌合端部内面と前記プロテクタロアーの嵌合端部内面には、前記端部と該端部から引き出された前記導電路とに接し且つ潰され且つ隙間を埋める発泡体をそれぞれ設ける
ことを特徴とする嵌合部分防砂構造。 - 請求項1に記載の嵌合部分防砂構造において、
前記発泡体は、前記端部と前記導電路とに接する側に一又は複数の切り込みを有する
ことを特徴とする嵌合部分防砂構造。 - 請求項1に記載の嵌合部分防砂構造において、
前記発泡体は、この発泡が連続気泡構造のものである
ことを特徴とする嵌合部分防砂構造。 - 一又は複数本の導電路と、該導電路を収容保護する外装部材と、該外装部材の端部に外嵌し且つ該端部から引き出された前記導電路を覆うプロテクタとを備えるとともに、請求項1、2又は3に記載の嵌合部分防砂構造を有する
ことを特徴とするワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016236461A JP6775781B2 (ja) | 2016-12-06 | 2016-12-06 | 嵌合部分防砂構造及びワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016236461A JP6775781B2 (ja) | 2016-12-06 | 2016-12-06 | 嵌合部分防砂構造及びワイヤハーネス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018093655A true JP2018093655A (ja) | 2018-06-14 |
JP6775781B2 JP6775781B2 (ja) | 2020-10-28 |
Family
ID=62565777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016236461A Active JP6775781B2 (ja) | 2016-12-06 | 2016-12-06 | 嵌合部分防砂構造及びワイヤハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6775781B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020102975A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11127527A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Yazaki Corp | グロメット |
JP2010220362A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Yazaki Corp | チューブ形態維持部材、コルゲートチューブの支持構造及びコルゲートチューブの支持構造の製造方法 |
JP2012236488A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス配索構造部 |
JP2017108587A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 住友電装株式会社 | コネクタおよびワイヤハーネス |
JP2017221018A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 矢崎総業株式会社 | 外装端部用キャップ及びワイヤハーネス |
-
2016
- 2016-12-06 JP JP2016236461A patent/JP6775781B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11127527A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Yazaki Corp | グロメット |
JP2010220362A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Yazaki Corp | チューブ形態維持部材、コルゲートチューブの支持構造及びコルゲートチューブの支持構造の製造方法 |
JP2012236488A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス配索構造部 |
JP2017108587A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 住友電装株式会社 | コネクタおよびワイヤハーネス |
JP2017221018A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 矢崎総業株式会社 | 外装端部用キャップ及びワイヤハーネス |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020102975A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6775781B2 (ja) | 2020-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6076318B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6590845B2 (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP6340036B2 (ja) | 外装端部用キャップ及びワイヤハーネス | |
JP6150852B2 (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP2016032388A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2015201284A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6239882B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6162757B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
CN108382323B (zh) | 外装端部帽件以及线束 | |
JP6356729B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6685497B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2018093656A (ja) | 外装端部用キャップ及びワイヤハーネス | |
JP2018093655A (ja) | 嵌合部分防砂構造及びワイヤハーネス | |
JP2016144294A (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP6211039B2 (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP6328594B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
US10369941B2 (en) | Wire harness | |
JP6594128B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6319752B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6371743B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2016144358A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6211036B2 (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP6276743B2 (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP6594127B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6210971B2 (ja) | 止水構造及びワイヤハーネス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6775781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |