JP2018092785A - リチウムイオン二次電池用電解液およびリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
Description
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換または無置換のアルキル基であり、R1およびR2の少なくとも一方がフッ素含有アルキル基である。)
電解液は、電解液溶媒としてフッ素化カルボン酸エステル化合物を含み、支持塩としてLiN(FSO2)2を含む。本明細書において、LiN(FSO2)2をLiFSIと記載することもある。
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換または無置換のアルキル基であり、R1およびR2の少なくとも一方がフッ素含有アルキル基である。)
(式中、R1”およびR2”は、それぞれ独立に、置換または無置換のアルキル基またはアルキレン基であり、アルキレン基の場合、R1”とR2”は単結合または二重結合を介して結合して環を形成する。)
(式(3)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、アルキル基であり、R1およびR2の少なくとも一方がフッ素含有アルキル基である。)
正極は、集電体と、集電体上に設けられた、正極活物質、結着剤および必要に応じ導電剤を含む正極合剤層とを備える。正極活物質としては、特に限定はされないが、スピネル系の材料、層状系の材料、オリビン系の材料などが挙げられる。
LiMn2O4;
LiMn2O4のMnの一部を置換して寿命を高めた、リチウムに対して4V付近で動作する材料、例えば、
LiMn2−xMxO4 (4)
(式中、0<x<0.3であり、Mは、金属元素であり、Li、Al、B、Mg,Si,および遷移金属から選ばれる少なくとも一種を含む。);
LiNi0.5Mn1.5O4などの5V付近の高電圧で動作する材料;および
LiNi0.5Mn1.5O4に類似した組成で、LiMn2O4の材料の一部を遷移金属で置換した高電位で充放電動作する材料と、さらに別の元素を添加した材料、例えば、
Lia(MxMn2−x−yYy)(O4−wZw) (5)
(式中、0.4≦x≦1.2、0≦y、x+y<2、0≦a≦1.2、0≦w≦1である。Mは遷移金属元素であり、Co、Ni、Fe、Cr及びCuからなる群より選ばれる少なくとも一種を含み、Yは、金属元素であり、Li、B、Na、Al、Mg、Ti、Si、K及びCaからなる群より選ばれる少なくとも一種を含み、Zは、FおよびClからなる群より選ばれる少なくとも一種である。);
等が使用可能である。
LiCo1−xMxO2 (6)
(式中、0≦x<0.3であり、MはCo以外の金属である);
LiyNi1−xMxO2 (7)
(式中、0≦x≦0.8、0<y≦1.2、MはCo、Al、Mn、Fe、Ti及びBからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素である。)、特に、
LiNi1−xMxO2 (8)
(式中、0.05<x<0.3であり、MはCo、MnおよびAlから選ばれる少なくとも一種を含む金属元素である。);
Li(LixM1−x−zMnz)O2 (9)
(式中、0.1≦x<0.3、0.33≦z≦0.8、MはFe、Co、Ni、Ti、Al及びMgのうちの少なくとも一種である。);
で表される層状構造のリチウム金属複合酸化物が挙げられる。
LiMPO4 (10)
(式中、Mは、Co、Fe、Mn、及びNiのうちの少なくとも一種である。)
で表される。具体的には、LiFePO4、LiMnPO4、LiCoPO4、LiNiPO4などが挙げられ、これらの構成元素の一部を別の元素で置換したもの、例えば、酸素部分をフッ素で置換したものを使用することもできる。上記LiMPO4において、MはCoおよびNiのうちの少なくとも一種を含むことによって、リチウムに対して4.5V以上の高い電位で動作する正極材料となり、電池のエネルギー密度を高めることができる。このような理由から、Mの組成比のうち80%以上がCoおよび/またはNiであることがより好ましく、特に以下の一般式(11)で表される材料が好ましい。
(式中、Mは、Co、及びNiのうちの少なくとも一種である。)
負極は、集電体と、集電体上に設けられた、負極活物質、結着剤および必要に応じ導電剤を含む負極合剤層とを備える。
セパレータは、荷電体の透過を阻害せずに正極および負極の導通を抑制し、電解液に対して耐久性を有するものであれば、いずれであってもよい。具体的な材質としては、ポリプロピレンおよびポリエチレン等のポリオレフィン、セルロース、ポリエチレンテレフタレートおよびポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリイミド、ポリフッ化ビニリデンならびにポリメタフェニレンイソフタルアミド、ポリパラフェニレンテレフタルアミドおよびコポリパラフェニレン−3,4’−オキシジフェニレンテレフタルアミド等の芳香族ポリアミド(アラミド)等が挙げられる。これらは、多孔質フィルム、織物、不織布等として用いることができる。
正極、負極、およびセパレータの少なくとも1つの表面に絶縁層を形成してもよい。絶縁層の形成方法としては、ドクターブレード法、ディップコーティング法、ダイコーター法、CVD法、スパッタリング法等が挙げられる。正極、負極、セパレータの形成と同時に絶縁層を形成することもできる。絶縁層を構成する物質としては、酸化アルミニウムやチタン酸バリウムなどの絶縁性フィラーとSBRやPVDFなどの結着剤との混合物などが挙げられる。
本実施形態のリチウムイオン二次電池は、例えば、図1および図2のような構造を有する。このリチウムイオン二次電池は、電池要素20と、それを電解質と一緒に収容するフィルム外装体10と、正極タブ51および負極タブ52(以下、これらを単に「電極タブ」ともいう)とを備えている。
本実施形態によるリチウムイオン二次電池は、通常の方法に従って作製することができる。積層ラミネート型のリチウムイオン二次電池を例に、リチウムイオン二次電池の製造方法の一例を説明する。まず、乾燥空気または不活性雰囲気において、正極および負極を、セパレータを介して対向配置して、電極素子を形成する。次に、この電極素子を外装体(容器)に収容し、電解液を注入して電極に電解液を含浸させる。その後、外装体の開口部を封止してリチウムイオン二次電池を完成する。
本実施形態に係るリチウムイオン二次電池を複数組み合わせて組電池とすることができる。組電池は、例えば、本実施形態に係るリチウムイオン二次電池を2つ以上用い、直列、並列又はその両方で接続した構成とすることができる。直列および/または並列接続することで容量および電圧を自由に調節することが可能になる。組電池が備えるリチウムイオン二次電池の個数については、電池容量や出力に応じて適宜設定することができる。
本実施形態に係るリチウムイオン二次電池またはその組電池は、車両に用いることができる。本実施形態に係る車両としては、ハイブリッド車、燃料電池車、電気自動車(いずれも四輪車(乗用車、トラック、バス等の商用車、軽自動車等)のほか、二輪車(バイク)や三輪車を含む)が挙げられる。なお、本実施形態に係る車両は自動車に限定されるわけではなく、他の車両、例えば電車等の移動体の各種電源として用いることもできる。
20 電池要素
25 セパレータ
30 正極
40 負極
Claims (9)
- 式(1)により表されるフッ素化カルボン酸エステル化合物と、LiN(FSO2)2と、を含む電解液であって、前記電解液中のLiN(FSO2)2の含有量が5重量%超、20重量%以下であることを特徴とする、電解液。
R1−CO2−R2 (1)
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換または無置換のアルキル基であり、R1およびR2の少なくとも一方がフッ素含有アルキル基である。) - LiPF6を含むことを特徴とする、請求項1に記載の電解液。
- 前記LiPF6および前記LiN(FSO2)2の総量における前記LiN(FSO2)2の比率が、10mol%以上90mol%以下であることを特徴とする、請求項2に記載の電解液。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電解液を含むことを特徴とする、リチウムイオン二次電池。
- 式(2)または(3)により表される層状リチウム酸化物を含む正極を含むことを特徴とする、請求項4に記載のリチウムイオン二次電池。
LiyNi1−xMxO2 (2)
(式中、0≦x≦0.8、0<y≦1.2、MはCo、Al、Mn、Fe、Ti及びBからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素である。)
Li(LixM1−x−zMnz)O2 (3)
(式中、0.1≦x<0.3、0.33≦z≦0.8、MはFe、Co、Ni、Ti、Al及びMgのうちの少なくとも一種である。) - ケイ素を含む合金またはケイ素酸化物を含む負極を含むことを特徴とする、請求項4または5に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液中のフッ素化カルボン酸エステル化合物の含有量が、10重量%以上90重量%以下であることを特徴とする、請求項4〜6のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 請求項4〜7のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池を搭載した車両。
- 正極と負極とをセパレータを介して積層して電極素子を製造する工程と、
前記電極素子と電解液とを外装体に封入する工程と、
を含み、
前記電解液が、式(1)により表されるフッ素化カルボン酸エステル化合物と、電解液の5重量%超、20重量%以下のLiN(FSO2)2と、を含むことを特徴とする、リチウムイオン二次電池の製造方法。
R1−CO2−R2 (1)
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換または無置換のアルキル基であり、R1およびR2の少なくとも一方がフッ素含有アルキル基である。)
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