JP2018092499A - 作業機情報取得システム - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者が直感的に作業対象となる製造作業機を把握することができる作業機情報取得システムを提供することを目的とする。【解決手段】作業機情報取得システム(部品実装システム1)は、製造作業を行う少なくともひとつの製造作業機(部品実装装置M1〜M3)と、製造作業機に関する作業機情報を光源の点滅パターンに変換する第1信号変換部と、携帯端末Tとを備えている。そして、製造作業機は、作業機情報を収集する収集部と、第1信号変換部によって変換された点滅パターンで発光する発光部とを有している。そして、携帯端末Tは、発光部から発光された点滅パターンを認識する認識部(カメラ12)と、認識部が認識した点滅パターンを作業機情報に変換する第2信号変換部と、第2信号変換部が変換した作業機情報を表示する表示部11aとを有している。【選択図】図1

Description

本発明は、製造作業機に関する作業機情報を取得する作業機情報取得システムに関するものである。
部品を基板に装着して実装基板を製造する部品実装装置などの製造作業機は、作業者による何らかの作業が必要になると、その製造作業機が備える報知灯(シグナルタワーなど)を点灯させたり、作業者が携帯する携帯端末にその旨を伝達したりしている((例えば、特許文献1参照))。特許文献1に記載される製造作業機を含む生産システムでは、作業を行う製造作業機に関する作業機関連情報を無線LANによって携帯端末に送信している。
特開2004−133509号公報
しかしながら、特許文献1を含む従来技術では、複数の製造作業機において作業が必要な場合に、製造作業機から離れていたり、複数の製造作業機で報知灯が点灯していたりする場合、直感的に作業対象となる製造作業機を把握することが容易ではないという問題点があった。
そこで本発明は、作業者が直感的に作業対象となる製造作業機を把握することができる作業機情報取得システムを提供することを目的とする。
本発明の作業機情報取得システムは、製造作業を行う少なくともひとつの製造作業機と、前記製造作業機に関する作業機情報を光源の点滅パターンに変換する第1信号変換部と、携帯端末と、を備え、前記製造作業機は、前記作業機情報を収集する収集部と、前記第1信号変換部によって変換された前記点滅パターンで発光する発光部と、を有し、前記携帯端末は、前記発光部から発光された前記点滅パターンを認識する認識部と、前記認識部が認識した前記点滅パターンを前記作業機情報に変換する第2信号変換部と、前記第2信号変換部が変換した前記作業機情報を表示する表示部と、を有する。
本発明によれば、作業者が直感的に作業対象となる製造作業機を把握することができる。
本発明の一実施の形態の部品実装システムの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の真空吸引・エアブロー系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の正面図 本発明の一実施の形態の部品実装システムの制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の携帯端末に表示された作業機情報の一例を示す説明図 (a)(b)本発明の一実施の形態の携帯端末に表示された作業機情報の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の携帯端末に表示された作業機情報の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品実装装置における報知灯の点灯方法のフロー図
以下に図面を用いて、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。以下で述べる構成、形状等は説明のための例示であって、部品実装システム(作業機情報取得システム)、部品実装装置(製造作業機)の仕様に応じ、適宜変更が可能である。以下では、全ての図面において対応する要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図2、及び後述する一部では、水平面内で互いに直交する2軸方向として、基板搬送方向のX方向(図2における紙面に左右方向)、基板搬送方向に直交するY方向(図2における上下方向)が示される。図4では、水平面と直交する高さ方向としてZ方向(図4における上下方向)が示される。Z方向は、部品実装装置が水平面上に設置された場合の上下方向または直交方向である。
まず図1を参照して、部品実装システム1の構成を説明する。部品実装システム1は、基板に部品を実装して実装基板を製造する機能を有している。部品実装システム1は、連結された複数の部品実装装置M1〜M3(製造作業機)、部品実装システム1の各装置を統括する管理コンピュータ3、それらをつなぐ通信ネットワーク2、及び管理コンピュータ3と無線通信する携帯端末Tを備えている。管理コンピュータ3は、携帯端末Tと無線で通信する管理側通信部3aを備えている。
なお、部品実装システム1の構成は、図1に示す例に限定されることはない。例えば、4台以上の部品実装装置M1〜M3を連結しても、1台または2台の部品実装装置M1〜M3で構成してもよい。また、部品実装システム1を構成する製造作業機は、部品実装装置M1〜M3に限定されることもない。例えば、製造作業を行う製造作業機は、基板にクリームはんだを印刷する印刷装置や、基板に印刷されたはんだの状態を検査する印刷検査装置、基板に実装された部品の状態を検査する実装検査装置であってもよい。このように、部品実装システム1(作業機情報取得システム)は、製造作業を行う少なくともひとつの製造作業機を備えている。
図1において、携帯端末Tは、スマートフォンやタブレットPCなどであり、タッチパネル11、カメラ12、端末側通信部13を備えている。タッチパネル11は、液晶パネル、有機ELパネルなどの表示部11aと、タッチパッドなどの入力部11bが組み合わされ、カメラ12の映像や各種情報を表示し、操作コマンドや各種データを入力する機能を有している。カメラ12は、動画や静止画を撮影する撮影部である。カメラ12のレンズはタッチパネル11とは反対面に開口するように設けられており、カメラ12を撮像したい方向に向けると撮像している映像がタッチパネル11に表示される。端末側通信部13は、管理コンピュータ3と無線で通信する。
次に図2〜図4を参照して部品実装装置M1〜M3の構成を説明する。部品実装装置M1〜M3は同様の構成であり、ここでは部品実装装置M1について説明する。図2において、基台21の中央部には、X方向に延びた基板搬送機構22が配設されている。基板搬送機構22は、上流側から搬入された基板23を搬送して部品実装作業を実行するための作業位置に保持する。基板搬送機構22の両側方には、部品供給部24が配置されている。部品供給部24には、それぞれ複数のテープフィーダ25がX方向に並設されている。テープフィーダ25は、部品を収納したキャリヤテープをピッチ送りすることにより、以下に説明する実装ヘッドによる部品吸着位置に部品を供給する。
基台21上面においてX方向の一方側の端部には、リニア駆動機構を備えたY軸ビーム26がY方向に沿って配設されている。Y軸ビーム26には、同様にリニア駆動機構を備えた2基のX軸ビーム27が、Y方向に移動自在に結合されている。X軸ビーム27は、X方向に沿って配設されている。2基のX軸ビーム27には、それぞれ実装ヘッド28がX方向に移動自在に装着されている。実装ヘッド28は、部品を真空吸着して昇降可能な複数の吸着ユニット28aを備える。吸着ユニット28aのそれぞれの下端部には、部品を吸着保持する吸着ノズル28b(図3参照)が着脱可能に装着されている。
Y軸ビーム26、X軸ビーム27を駆動することにより、実装ヘッド28はX方向、Y方向に移動する。これにより2つの実装ヘッド28は、それぞれ対応した部品供給部24のテープフィーダ25の部品吸着位置から部品を吸着ノズル28bによって取り出して、基板搬送機構22に位置決めされた基板23に部品を移送搭載する。
部品供給部24と基板搬送機構22との間には、部品認識カメラ29が配設されている。部品供給部24から部品を取り出した実装ヘッド28が部品認識カメラ29の上方を移動する際に、部品認識カメラ29は実装ヘッド28に保持された状態の部品を撮像して部品の保持姿勢を認識する。実装ヘッド28が取り付けられたプレート27aには基板認識カメラ30が取り付けられており、実装ヘッド28と一体的に移動する。
実装ヘッド28が移動することにより、基板認識カメラ30は基板搬送機構22に位置決めされた基板23の上方に移動し、基板23に設けられた基板マーク(図示せず)を撮像して基板23の位置を認識する。実装ヘッド28による基板23への部品実装動作においては、部品認識カメラ29による部品の認識結果と、基板認識カメラ30による基板位置の認識結果とを加味して実装位置の補正が行われる。
上記のように、基板搬送機構22、部品供給部24、Y軸ビーム26、X軸ビーム27、実装ヘッド28、部品認識カメラ29、基板認識カメラ30は、部品実装装置M1に搬入される基板23に部品を実装する部品実装作業を実行する実装作業部45(図5参照)を構成する。
次に図3を参照して、吸着ノズル28bから真空吸引またはエアを吐出させる真空吸引・エアブロー系の構成について説明する。図3に示すように、吸着ノズル28bが装着される吸着ユニット28aには、流量センサ31を介して切換バルブ32の出力ポートが接続されている。切換バルブ32は2つの入力ポートを備えており、一方の入力ポートには真空ポンプ33が接続されて、他方の入力ポートにはエア供給源34が接続されている。
真空ポンプ33と切換バルブ32の間の真空吸引回路33aには、真空吸引回路33aの真空度を計測する真空センサ35が接続されている。エア供給源34と切換バルブ32の間のエアブロー回路34aには、エアブロー回路34aのエア圧を計測するエア圧センサ36が接続されている。真空センサ35およびエア圧センサ36は、部品実装装置M1が稼動している間、継続的に真空度とエア圧を計測している。真空センサ35およびエア圧センサ36の計測結果は稼動情報として、実装制御部43(図5参照)に送信される。すなわち、真空センサ35およびエア圧センサ36は、部品実装装置M1(製造作業機)の稼働状況を計測する計測部であり、作業機情報である稼動情報を計測して収集する収集部となる。
切換バルブ32は、実装制御部43によって制御されている。切換バルブ32が真空ポンプ33側に切り換えられると、吸着ノズル28bの先端部より真空吸引される。切換バルブ32がエア供給源34側に切り換えられると、吸着ノズル28bの先端部よりエアが吐出される。真空吸引時に吸着ノズル28bより吸引されるエアの流量と、エアブロー時に吸着ノズル28bより吐出されるエアの流量は、流量センサ31によって計測される。流量センサ31の計測結果は、流量解析部46(図5参照)に送信されて解析される。
流量解析部46は、吸着ノズル28bによって部品Pを真空吸引している際に所定以上のエアが流入している場合は、吸着ノズル28bに部品Pがない、または、正しい姿勢で吸着されていない吸着ミス(異常)が発生したと判断する。また、流量解析部46は、エアブローして吸着ノズル28bより部品Pを離脱させて基板23に実装する際に、所定のエアが吐出(流出)されない場合、エア供給源34の故障や吸着ノズル28bの詰まりなどの異常が発生したと判断する。すなわち、流量センサ31と流量解析部46は、部品実装装置M1(製造作業機)の異常を検知する検知部であり、作業機情報である異常情報を検知して収集する収集部となる。
次に図4を参照して、作業者による操作側(フロント側またはリア側)から見た部品実装装置M1の外観について説明する。部品実装装置M1の上面には、報知灯37が配設されている。報知灯37は、上から赤ランプ37a、黄ランプ37b、緑ランプ37cを積層した構造をしており、部品実装装置M1の稼動状況に応じて各ランプを点灯させて作業者に稼動状況を報知する。例えば、非常停止、エラー停止(吸着ミス、部品切れなど)の場合は赤ランプ37aが点灯し、部品切れ予告の場合は黄ランプ37bが点灯し、自動運転中は緑ランプ37cが点灯する。このように、報知灯37は、部品実装装置M1(製造作業機)の外側に設置され、作業者に情報を伝達する。なお、報知灯37の構成およびランプの点灯パターンはこの例に限定されることなく、自由に設定され得る。
作業者による操作側の右上部には、タッチパネル38が配設されている。タッチパネル38は、フロント側とリア側の両側にそれぞれ配設されている。タッチパネル38は、液晶パネルや有機ELパネルに部品実装装置M1の操作画面などを表示する表示機能と、表示された操作画面を操作することによりコマンドや各種情報などを入力する入力機能を有している。タッチパネル38の下方には、真空センサ35またはエア圧センサ36(計測部)が計測した真空度やエア圧などの数値を表示させる7セグメントLEDや液晶ディスプレイなどで構成される表示器39が配設されている。
図4において、部品実装装置M1の作業者による操作側の中央上方には、稼動中にX軸ビーム27、実装ヘッド28などの可動部に作業者が誤って触れないように保護する安全カバー40と、安全カバー40の開閉を検出する開閉センサ(図示省略)が配設されている。部品実装装置M1の内側の天井付近には、メンテナンス作業時に装置内部を照らす照明灯41が配設されている。
照明灯41は、安全カバー40が開けられると外部から見える位置に配設されている(図7(b)参照)。開閉センサによって安全カバー40が開いたことが検出されると、照明灯41が自動で点灯される。このように、照明灯41は、部品実装装置M1(製造作業機)の内側に設置され、部品実装装置M1(製造作業機)の内部を照らす。部品実装装置M1の作業者による操作側の中央下方(安全カバー40の下方)の部品供給部24には、上面に複数のテープフィーダ25を並列に保持する一括交換台車42が装着されている。
次に図5を参照して、部品実装システム1の制御系について説明する。部品実装装置M1〜M3は同様の構成であり、ここでは部品実装装置M1について説明する。部品実装装置M1は、実装制御部43、実装記憶部44、実装作業部45、報知灯37、タッチパネル38、表示器39、照明灯41、通信部49を備えている。実装記憶部44は記憶装置であり、実装制御部43による実装作業部45の制御に必要な実装作業パラメータを含む部品実装データの他、作業機情報44a、変換作業機情報44bを記憶する。
作業機情報44aは、部品実装装置M1(製造作業機)に関する各種情報であり、部品実装装置M1(製造作業機)の設備情報(製造作業機を特定する装置ID)、異常情報(吸着ミス、ノズルの詰まり、部品切れ、非常停止、エラー停止など)、稼働情報(各種センサの計測結果、部品残数など)などが含まれる。実装制御部43は、部品実装データに基づいて実装作業部45を制御して、部品実装装置M1に搬入される基板23に部品Pを実装する部品実装作業を実行させる。通信部49は通信インターフェースであり、通信ネットワーク2を介して他の部品実装装置M2,M3、管理コンピュータ3との間で信号の授受を行う。
図5において、流量解析部46は、流量センサ31の計測結果を基に、吸着ミス、ノズルの詰まりなどの吸着ノズル28b、切換バルブ32、真空ポンプ33、エア供給源34に関する異常を検出する。検出された異常情報は、作業機情報44aとして実装記憶部44に記憶される。また、部品残数より予測された部品切れの情報(部品Pが無くなった部品切れ、部品Pが間もなく無くなる部品切れ予告など)も、作業機情報44aにおける異常情報として実装記憶部44に記憶される。これらの異常情報には、作業の緊急度に基づいて、予め優先度が設定されている。例えば、エラー停止など部品実装作業が停止する異常は優先度が高く、まだ部品実装作業が停止していない部品切れ予告は優先度が低く設定される。
また、真空センサ35とエア圧センサ36(計測部)が計測する真空度とエア圧の計測結果(ログ情報)、真空ポンプ33とエア供給源34の設定真空度と設定エア圧、部品残数などの稼動情報は継続して収集されて、作業機情報44aとして実装記憶部44に記憶される。なお、作業機情報44aとして記憶される異常情報、稼動情報は上記に限定されることなく、部品実装装置M1(製造作業機)で発生するその他の異常、その他のセンサの計測結果などであってもよい。
図5において、第1信号変換部47は、実装記憶部44に記憶される作業機情報44aを光源の点滅パターンに変換する。変換された光源の点滅パターンは、変換作業機情報44bとして実装記憶部44に記憶される。発光制御部48は、変換作業機情報44bに基づいて、報知灯37、タッチパネル38、表示器39、照明灯41の発光、表示に点滅パターン(変換作業機情報44b)を重畳させる。すなわち、報知灯37、タッチパネル38、表示器39、照明灯41は、第1信号変換部47によって変換された点滅パターンで発光する発光部となる。
図5において、管理コンピュータ3は、管理制御部51、管理記憶部52、管理入力部53、管理表示部54、通信部55、管理側通信部3aを備えている。管理制御部51はCPU機能を備える演算装置であり、部品実装システム1を管理制御する。管理記憶部52は記憶装置であり、部品実装システム1を統括制御するための部品実装データの他、補助情報データ52aなどを記憶する。
補助情報データ52aには、テープフィーダ25の交換作業、部品Pの補給作業、部品Pの吸着ミスによるエラー停止からのリカバリ作業などの詳細な手順(マニュアル)など、部品実装装置M1〜M3(製造作業機)の作業機情報44aに対する作業者の作業を補助する各種の補助情報が記憶されている。すなわち、管理記憶部52は、作業機情報44aに対する補助情報を記憶する補助情報記憶部となる。管理入力部53は、キーボード、タッチパネル、マウスなどの入力装置であり、操作コマンドやデータ入力時に用いられる。管理表示部54は液晶パネルなどの表示装置であり、管理入力部53による操作時の案内画面などの各種画面を表示する。
通信部55は通信インターフェースであり、通信ネットワーク2を介して部品実装装置M1〜M3との間で信号の授受を行う。管理側通信部3aは、携帯端末Tとの間で信号の授受を行う。管理側通信部3aは、管理記憶部52に記憶される情報を携帯端末Tからの要求に応じて要求元の携帯端末Tに送信する。このように、管理コンピュータ3は、部品実装装置M1〜M3(製造作業機)および携帯端末Tと通信し、作業機情報44aに対応する補助情報を記憶する補助情報記憶部(管理記憶部52)を有する管理装置となる。
図5において、携帯端末Tは、端末制御部14、端末記憶部15、表示部11a、入力部11b、カメラ12、端末側通信部13を備えている。端末制御部14はCPU機能を備える演算装置であり、第2信号変換部14a、表示制御部14bなどの内部処理部を有している。端末記憶部15は記憶装置であり、復号作業機情報15a、保守手順情報15b、補助情報15cなどを記憶する。
保守手順情報15bには、作業機情報44aに含まれる部品実装装置M1〜M3(製造作業機)の異常情報に対応して作業者が実行する保守作業の手順が記憶されている。すなわち、端末記憶部15は、製造作業機の異常情報に対応する保守手順情報15bを記憶する保守手順情報記憶部となる。保守手順情報15bは、予め管理コンピュータ3などから受信して記憶されている。
カメラ12は、動画や静止画を撮影する。作業者が、表示部11aを覗きながら携帯端末Tを部品実装装置M1〜M3(製造作業機)に向けると、カメラ12によって撮影されている部品実装装置M1〜M3が表示部11aに表示される。カメラ12は、撮像画像に部品実装装置M1〜M3の報知灯37などの発光部が含まれている場合、発光部の発光に重畳された点滅パターン(変換作業機情報44b)を動画で認識する。すなわち、カメラ12は、発光部から発光された点滅パターンを認識する認識部となる。
第2信号変換部14aは、カメラ12(認識部)が認識した点滅パターン(変換作業機情報44b)を作業機情報44aに変換する。第2信号変換部14aが変換した作業機情報44aは、復号作業機情報15aとして端末記憶部15に記憶される。表示制御部14bは、復号作業機情報15aに基づいて、カメラ12が撮像している撮像画像に重ね合せて作業機情報44aを表示部11aに表示させる。すなわち、表示部11aは、第2信号変換部14aが変換した作業機情報44a(復号作業機情報15a)を表示する。
また、表示制御部14bは、カメラ12が撮像している撮像画像に複数の発光部が含まれていて、カメラ12(認識部)が複数の点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識した場合、表示部11aに作業機情報44aに含まれる異常情報に予め設定されていた優先度に基づいて作業機情報44aを表示させる。また、表示制御部14bは、表示部11aに作業機情報44aに含まれる異常情報を表示させる際に、端末記憶部15に記憶されている保守手順情報15bも合わせて表示させる。
端末側通信部13は、復号作業機情報15aに対応して作業者が実行する作業のための詳細なマニュアルなどの補助情報の要求があった場合は、管理コンピュータ3より補助情報15cを受信して端末記憶部15に記憶させる。そして、表示制御部14bは、受信された補助情報15cを表示部11aに表示させる。すなわち、携帯端末Tは、第2信号変換部14aが変換した作業機情報44a(復号作業機情報15a)に対応する補助情報15cを受信して、表示部11aに表示する。
次に、図6〜8を参照して、携帯端末Tの表示部11aに表示される作業機情報44aの例について説明する。図6は、3台の部品実装装置M1〜M3が同一の画像に入るようにカメラ12によって動画で撮影され、携帯端末Tの表示部11aに表示されている例を示している。
図6において、部品実装装置M1は、フロント側の実装ヘッド28に装着された3番目の吸着ノズル28bにおいて吸着ミスが発生してエラー停止しており、報知灯37の赤ランプ37aが点灯している。表示制御部14bは、赤ランプ37a(発光部)より発光される点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識して変換された復号作業機情報15aに基づいて、表示枠60と矢印60aを撮像画像に重ねて表示している。
表示枠60の中には、作業機情報44aとして、優先度(優先1)、吸着ミスが発生した吸着ノズル28bを特定する情報、吸着ノズル28bの種類(Naa)が表示されている。また、表示枠60には、緊急度が高いことが容易に視認されるように、色(図6ではハッチング)が付されている。矢印60aは、作業機情報44aを表示する表示枠60と部品実装装置M1を紐付けている。
部品実装装置M2は、正常に自動運転中であり、報知灯37の緑ランプ37cが点灯している。部品実装装置M3は、リア側の部品供給部24に装着された15番目のテープフィーダ25が、12分後に部品切れとなる予測されており(部品切れ予告)、報知灯37の黄ランプ37bが点灯している。表示制御部14bは、黄ランプ37b(発光部)より発光される点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識して変換された復号作業機情報15aに基づいて、表示枠61と矢印61aを撮像画像に重ねて表示している。
表示枠61の中には、作業機情報44aとして、優先度(優先2)、部品切れとなるテープフィーダ25を特定する情報、部品切れとなる部品Pの種類(Pbbb)が表示されている。矢印61aは、作業機情報44aを表示する表示枠61と部品実装装置M3を紐付けている。
このように、カメラ12(認識部)が複数の点滅パターンを認識した場合、表示部11aには、優先度(優先1、優先2など)に基づいて作業機情報44aが表示される。作業者は、部品実装装置M1〜M3から離れた場所からでも、携帯端末Tによって部品実装装置M1〜M3の状態と、交換が必要になる可能性がある吸着ノズル28bや補給すべき部品Pの情報を取得することできる。また、複数の点滅パターンが同時に撮像されて作業機情報44aが正常に認識されない場合は、携帯端末Tのズーム機能で表示する領域を絞り込むことで、作業者は特定の部品実装装置M1〜M3(製造作業機)の情報を取得することができる。
図7は、図6に示す部品実装装置M1において吸着ミスに対応する作業を行う際に、携帯端末Tの表示部11aに表示される作業機情報44aの例について説明する。図7(a)において、表示制御部14bは、部品実装装置M1のフロント側のタッチパネル38(発光部)より発光される点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識して変換された復号作業機情報15aに基づいて、表示枠62と矢印62aを撮像画像に重ねて表示している。表示枠62の中には、作業機情報44aとして作業内容を特定する情報と、保守手順情報15bが表示されている。
図7(b)は、図7(a)に示す表示枠62に表示されている保守手順情報15bに従って、作業者が部品実装装置M1のフロント側の安全カバー40を開けた状態を示している。安全カバー40を開けると、作業者がX軸ビーム27、実装ヘッド28、実装ヘッド28に装着された吸着ノズル28bなどの可動部にアクセス可能となり、装置内部を照明する照明灯41が自動で点灯する。この状態では、表示制御部14bは、照明灯41(発光部)より発光される点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識して変換された復号作業機情報15aに基づいて、表示枠63を撮像画像に重ねて表示する。
表示枠62の中には、作業機情報44aとして作業内容を特定する情報と、保守手順情報15bの一部、「マニュアル」ボタン63a、「スクロール」ボタン63bが表示されている。作業者が「マニュアル」ボタン63aを操作すると、管理コンピュータ3より補助情報15cが送信され、送信された補助情報15cに含まれる詳細な作業手順が記されたマニュアルが表示される。作業者が「スクロール」ボタン63bを操作すると、表示枠63の保守手順情報15bがスクロールされて次の保守手順情報15bが表示される。
図8は、図6に示す部品実装装置M2の表示器39を携帯端末Tのカメラ12で撮影した際に、携帯端末Tの表示部11aに表示される作業機情報44aの例について説明する。表示器39には、エア圧センサ36が計測している現在のエア圧が表示されている。表示制御部14bは、表示器39(発光部)より発光される点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識して変換された復号作業機情報15aに基づいて、表示枠64を撮像画像に重ねて表示している。
表示枠64の中には、作業機情報44aとして、エア圧センサ36が計測している現在のエア圧(0.503MPa)と、作業機情報44aに含まれるエア圧の計測結果(ログ情報)を基に作成されたエア圧の履歴グラフが表示されている。作業者は、情報を取得したい部品実装装置M1〜M3(製造作業機)の表示器39を携帯端末Tによって撮影することで、離れている位置からでもエア圧などの稼動情報を取得することができる。
次に図9を参照して、部品実装装置M1〜M3における報知灯37の点灯方法について説明する。発光制御部48は、部品実装装置M1〜M3の稼動状況に応じて、報知灯37の各ランプを点灯させる。部品実装装置M1〜M3がエラー停止中の場合(ST1においてYes)、部品実装装置M1〜M3は部品実装作業を停止して、発光制御部48は赤ランプ37aを点灯させて変換作業機情報44bに基づいて点滅させる(ST2)。図6に示す部品実装装置M1は、このように赤ランプ37aが点灯している状態にある。
部品実装装置M1〜M3がエラー停止中ではないが(ST1においてNo)、間もなく部品切れとなる部品切れ予告がなされたテープフィーダ25がある場合(ST3においてYes)、発光制御部48は黄ランプ37bを点灯させて変換作業機情報44bに基づいて点滅させ(ST4)、部品実装作業が継続される(ST3に戻る)。図6に示す部品実装装置M3は、このように黄ランプ37bが点灯している状態にある。部品切れ予告がなされたテープフィーダ25がない場合(ST3においてNo)、発光制御部48は緑ランプ37cを点灯させ(ST5)、部品実装作業が継続される(ST1に戻る)。図6に示す部品実装装置M2は、このように緑ランプ37cが点灯している状態にある。
上記説明したように、本実施の形態の作業機情報取得システム(部品実装システム1)は、製造作業を行う少なくともひとつの製造作業機(部品実装装置M1〜M3)と、製造作業機に関する作業機情報44aを光源の点滅パターンに変換する第1信号変換部47と、携帯端末Tとを備えている。そして、製造作業機は、作業機情報44aを収集する収集部(真空センサ35、エア圧センサ36、流量センサ31と流量解析部46)と、第1信号変換部47によって変換された点滅パターン(変換作業機情報44b)で発光する発光部(報知灯37、タッチパネル38、表示器39、照明灯41)とを有している。
そして、携帯端末Tは、発光部から発光された点滅パターン(変換作業機情報44b)を認識する認識部(カメラ12)と、認識部が認識した点滅パターンを作業機情報44aに変換する第2信号変換部14aと、第2信号変換部14aが変換した作業機情報44a(復号作業機情報15a)を表示する表示部11aとを有している。これによって、携帯端末Tの表示部11aにカメラ12によって撮像されている画像に重ねて作業機情報44aを表示することができて、作業者が直感的に作業対象となる製造作業機(部品実装装置M1〜M3)を把握することができる。
なお、第1信号変換部47は、部品実装装置M1〜M3の他、管理コンピュータ3が備えるようにしてもよい。その場合、管理コンピュータ3において作業機情報44aを変換作業機情報44bに変換し、各部品実装装置M1〜M3に送信する。また、製造作業を行う製造作業機は、部品実装作業を行う部品実装装置M1〜M3に限定されることはない。例えば、製造作業機は、機械組み立て作業を行う多関節ロボットでも、食品製造作業を行う食品製造機械でも、半導体部品製造を行う半導体製造装置であってもよい。
作業者が直感的に作業対象となる製造作業機を把握することができる作業機情報取得システムを提供する。
1 部品実装システム(作業機情報取得システム)
3 管理コンピュータ(管理装置)
11a 表示部
12 カメラ(認識部)
31 流量センサ(収集部、検知部)
35 真空センサ(収集部、計測部)
36 エア圧センサ(収集部、計測部)
37 報知灯(発光部)
38 タッチパネル(発光部)
39 表示器(発光部)
41 照明灯(発光部)
M1〜M3 部品実装装置(製造作業機)
T 携帯端末

Claims (10)

  1. 製造作業を行う少なくともひとつの製造作業機と、
    前記製造作業機に関する作業機情報を光源の点滅パターンに変換する第1信号変換部と、
    携帯端末と、を備え、
    前記製造作業機は、
    前記作業機情報を収集する収集部と、
    前記第1信号変換部によって変換された前記点滅パターンで発光する発光部と、を有し、
    前記携帯端末は、
    前記発光部から発光された前記点滅パターンを認識する認識部と、
    前記認識部が認識した前記点滅パターンを前記作業機情報に変換する第2信号変換部と、
    前記第2信号変換部が変換した前記作業機情報を表示する表示部と、を有する、作業機情報取得システム。
  2. 前記作業機情報には、前記製造作業機の設備情報、異常情報、稼働情報、のうち少なくとも一つを含む、請求項1に記載の作業機情報取得システム。
  3. 前記収集部は、前記製造作業機の異常を検知する検知部である、請求項1または2に記載の作業機情報取得システム。
  4. 前記異常情報には予め優先度が設定されており、
    前記認識部が複数の前記点滅パターンを認識した場合、前記表示部は、前記優先度に基づいて前記作業機情報を表示する、請求項2または3に記載の作業機情報取得システム。
  5. 前記発光部は、前記製造作業機の外側に設置され、作業者に情報を伝達する報知灯である、請求項1から4のいずれかに記載の作業機情報取得システム。
  6. 前記異常情報に対応する保守手順情報を記憶する保守手順情報記憶部をさらに有し、
    前記表示部は、前記異常情報を表示させる際に前記保守手順情報も表示する、請求項2から4のいずれかに記載の作業機情報取得システム。
  7. 前記発光部は、前記製造作業機の内側に設置され、前記製造作業機の内部を照らす照明灯である、請求項6に記載の作業機情報取得システム。
  8. 前記収集部は、前記製造作業機の稼働状況を計測する計測部である、請求項2に記載の作業機情報取得システム。
  9. 前記発光部は、前記計測部が計測した数値を表示させる表示器である、請求項8に記載の作業機情報取得システム。
  10. 前記製造作業機および前記携帯端末と通信し、前記作業機情報に対応する補助情報を記憶する補助情報記憶部を有する管理装置をさらに備え、
    前記携帯端末は、前記第2信号変換部が変換した前記作業機情報に対応する前記補助情報を受信して、前記表示部に表示する、請求項1から9のいずれかに記載の作業機情報取得システム。
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