JP2018090727A - 光学フィルム及びそれを用いた情報表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の光学フィルムを構成する粘着剤層は、粘着剤組成物及び微粒子を含有し、前記粘着剤組成物の屈折率と前記微粒子の屈折率の差が前記粘着剤組成物の屈折率の1%以上である粘着剤層である。
本発明に係わる粘着剤層を、光学部材の層間の貼合などに用いる場合、粘着剤層と光学部材との界面での光線の反射を低減させるため、屈折率の差がなるべく小さいことが望ましく、前記粘着剤層の屈折率は1.44〜1.56であることが好ましく、1.46〜1.54であることがさらに好ましく、1.48〜1.52であることが特に好ましい。
(GPCの測定条件)
・サンプル濃度:0.5重量%(テトラヒドロフラン溶液)
・サンプル注入量:100μL
・溶離液:テトラヒドロフラン(THF)
・流速:1.0mL/min
・カラム温度(測定温度):40℃
・カラム:東ソー株式会社製「TSKgel GMHHR−H」
・検出器:示差屈折
粘着剤層に分散させる微粒子としては、粘着剤組成物の屈折率と当該微粒子の屈折率の差が前記粘着剤組成物の屈折率の1%以上である微粒子であれば特に限定されることはなく、有機微粒子、無機微粒子のいずれも使用可能であり、特に粘着剤層への分散性が優れているものが好ましい。
本発明の光学フィルムは、粘着剤層の表面に剥離フィルムを有していてもよい。本発明に用いる剥離フィルムとしては、特に限定されることなく、一般に粘着シートの粘着剤層に積層して使用される公知の剥離フィルムを用いることができる。
本発明の光学フィルムを構成する基材としては、基材のみであってもよく、または基材の粘着剤層とは反対面にハードコート層が形成されたものであってもよく、または基材の粘着剤層とは反対面に反射低減層が形成されたものであってもよく、または基材の粘着剤層とは反対面にハードコート層及び反射低減層をこの順番で積層されたものであってもよい。
また、前記基材としては、その少なくとも片面に易剥離処理の施されたものを使用してもよい。
また、前記基材としては、後述するハードコート層又は反射低減層との密着性をより一層向上させるうえで、その片面または両面に易接着処理の施されたものを使用することができる。前記易接着処理としては、例えば前記基材の片面または両面にプライマー層を設ける方法が挙げられる。
前記基材の粘着剤層とは反対面に設けられるハードコート層としては、優れた耐擦過性と高強度とを付与するうえで、例えばJIS5600−5−4:1999で規定される鉛筆硬度試験で「H」以上の硬度を有するものを使用することが好ましい。
前記ハードコート層としては、単一の層からなるものであってもよく、同一または異なる材料を用いて得られる2層以上の多層構造を有するものであってもよい。
前記ハードコート層は、重合性不飽和二重結合を有する化合物を含有する組成物を前記基材の少なくとも片面に塗布し、後述する方法により硬化させることによって形成することができる。
前記活性エネルギー線硬化型化合物としては、重合性不飽和二重結合を有するものを使用することができる。
前記重合性不飽和二重結合としては、具体的にはアクリロイル基、メタクリロイル基、ビニル基、アリル基が挙げられ、アクリロイル基、メタクリロイル基であることが好ましい。
前記方法で塗布することによって形成された層に含まれる重合性不飽和二重結合の一部または全部を重合させる方法としては、例えば、紫外線、電子線、α線、β線、γ線のような活性エネルギー線を照射する方法が挙げられる。
前記基材の粘着剤層とは反対面、またはハードコート層の表面に設けられる反射低減層について説明する。
前記反射低減層は、いわゆる低屈折率層単独によって構成されていてもよく、高屈折率層と低屈折率層とが積層されたものであってもよく、中屈折率層と高屈折率層と低屈折率層とが積層されたものによって構成されていてもよい。
前記高屈折率層は、1.55〜2.00の屈折率を有するものであることが好ましく、1.60〜1.80の屈折率を有するものであることがより好ましい。
前記中屈折率層は、前記低屈折率層が有する屈折率と、前記高屈折率層が有する屈折率との中間の屈折率を有するものを使用することが好ましい。
前記反射低減層形成用組成物としは、例えば前記低屈折率層形成用組成物、前記高屈折率層形成用組成物等を使用することができる。
前記低屈折率層形成用組成物としては、例えばフィラー及びバインダーを含有するものを使用することができる。
前記空隙を有する粒子としては、気体を内部に含む多孔質構造のもの等を使用することができる。具体的には、前記空隙を有する粒子としては、中空シリカ粒子、ナノポーラス構造を有するシリカ粒子等が挙げられる。
また、前記金属フッ化物からなる粒子としては、フッ化マグネシウム、フッ化アルミニウム、フッ化カルシウム、フッ化リチウム等からなる粒子を使用することができる。
前記中空シリカ粒子の形状は、球状、鎖状、針状、板状、鱗片状、棒状、繊維状、不定形状のいずれであってもよい。なかでも、前記中空シリカ粒子としては、球状または針状のものを使用することが好ましい。
前記中空シリカ粒子の平均粒子径は、その形状が球状の場合、5nm〜100nmであることが好ましく、20nm〜80nmであることがより好ましく、40nm〜70nmであることが、低屈折率と優れた透明性とを両立できるためさらに好ましい。
前記重合性不飽和二重結合としては、具体的にはアクリロイル基、メタクリロイル基、ビニル基、アリル基が挙げられ、アクリロイル基、メタクリロイル基であることが好ましい。
前記フッ素系重合体としては、例えばフッ化ビニリデンやヘキサフルオロプロピレン等の単量体を重合して得られるものを使用することができる。
前記低屈折率層形成用組成物としては、前記した成分の他に、必要に応じて、公知のシリコーン系防汚剤、フッ素系防汚剤、滑り剤等を含有するものを使用することができる。
前記高屈折率層形成用組成物としては、重合性不飽和二重結合を有する化合物と、必要に応じて高屈折率の無機粒子とを含有するものを使用することができる。
前記重合性不飽和二重結合を有する化合物としては、前記低屈折率層形成用組成物で使用可能なものとして例示した活性エネルギー線硬化型化合物と同様のものを使用することができる。
前記低屈折率層や前記高屈折率層等を含む反射低減層の厚さは、80nm〜400nmの範囲にあることが好ましく、80nm〜300nmの範囲にあることがより好ましい。
本発明の粘着剤層の部分のヘイズ値は、2%以上とすることが好ましく、2〜80%とすることがより好ましい。前記粘着剤層のヘイズ値を当該範囲とすることにより、本発明の光学フィルムを、情報表示装置の表面に設置される光学フィルム又は防眩フィルムとして好適に使用することが可能となる。
本発明の光学フィルムを適用する好適な情報表示装置としては、精細度等によって多品種に適用可能であるので、広範な用途に使用される。その用途は、例えば、カーナビゲーションシステム用モニター、バックモニター、カーオーディオ等の車載用情報表示装置、パソコンモニター、ノートパソコン、コピー機等のOA機器、携帯電話、時計、デジタルカメラ、携帯情報端末(PDA)、携帯ゲーム機等の携帯機器、ビデオカメラ、テレビ、電子レンジ等の家庭用電気機器、商業店舗用インフォメーション用モニター等の展示機器、監視用モニター等の警備機器、介護用モニター、医療用モニター等の介護・医療機器等である。
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を備えた反応容器に、2−メトキシエチルアクリレート75質量部、n−ブチルアクリレート25質量部、ヒドロキシエチルアクリレート1質量部と、重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(1)を得た。その後、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHX、固形分75%)0.7質量部添加し、15分攪拌して粘着剤組成物(a−1)を調整した。前記粘着剤組成物(a−1)の屈折率を屈折率測定器(島津製作所社製カルニュー精密屈折計KPR−3000)にて測定した結果、1.50という値を得た。
調整例1で得た前記アクリル共重合体(1)100質量部に対し、スチレン微粒子(日本触媒社製、ソリオスターRA−Y50X、微粒子屈折率1.60、微粒子径5μm)1質量部、イソシアネート系架橋剤(ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ社製架橋剤N、固形分75%)0.7質量部添加し、15分攪拌して粘着剤組成物(a−2)を調整した。
調整例2において、前記スチレン微粒子の添加量を3質量部にした以外は、調整例2と同様にして粘着剤組成物(a−3)を調整した。
調整例2において、添加する微粒子を多孔質シリカ微粒子(富士シリシア化学社製、サイロホービック702、微粒子屈折率1.25、微粒子径4μm)に変更し、微粒子添加量を10質量部とした以外は、調整例2と同様にして粘着剤組成物(a−4)を調整した。
調整例2において、添加する微粒子をポリメタクリル酸メチル微粒子(積水化成品工業社製、テクポリマーSSX−102、微粒子屈折率1.49、微粒子径2μm)に変更し、微粒子添加量を10質量部とした以外は、調整例2と同様にして粘着剤組成物(a−5)を調整した。
ユニディック 17−813(DIC株式会社製、多官能ウレタンアクリレート、不揮発分80質量%)39質量部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(東亞合成株式会社製、アロニックス M402)31質量部、光重合開始剤としてイルガキュア184(BASF社製、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)4質量部、及び、有機溶媒として酢酸エチル26質量部を混合することによってクリアハードコート層形成用組成物(a−6)を得た。
ユニディック 17−813(DIC株式会社製、多官能ウレタンアクリレート、不揮発分80質量%)33質量部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(東亞合成株式会社製、アロニックス M402)31質量部、光重合開始剤としてイルガキュア184(BASF社製、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)4質量部、アクリルウレタン樹脂粒子(岐阜セラック製造所社製、BC−79、体積平均粒子径約6μm)6質量部、及び、有機溶媒として酢酸エチル26質量部を混合することによって防眩ハードコート層形成用組成物(a−7)を得た。
低屈折率層形成用組成物(a−8)として、「P−5062」(日揮触媒化成株式会社製、中空シリカ微粒子分散液、不揮発分3質量%)を使用した。低屈折率層形成用組成物(a−8)の粘度は、B型粘度計(BL型、東京計器株式会社製)を用い、回転数60rpmで測定したところ、2.0mPa・sであった。
TD80ULM(富士フィルム社製、厚さ80μm、トリアセチルセルロースフィルム)からなる基材の片面に、調製例6で得たクリアハードコート層形成用組成物(a−6)を乾燥後の厚さが5μmになるようにバーコーターを用いて塗布し、温度80℃の環境下で2分間乾燥することによって塗膜を形成した。
トリアセチルセルロースフィルム(富士フィルム社製TD80ULM、厚さ80μm)の片面に、調製例6で得たクリアハードコート層形成用組成物(a−6)を乾燥後の厚さが5μmになるようにバーコーターを用いて塗布し、温度80℃の環境下で2分間乾燥することによって塗膜を形成した。
TD80ULM(富士フィルム社製、厚さ80μm、トリアセチルセルロースフィルム)からなる基材の片面に、調製例7で得た防眩ハードコート層形成用組成物(a−7)を乾燥後の厚さが5μmになるようにバーコーターを用いて塗布し、温度80℃の環境下で2分間乾燥することによって塗膜を形成した。
調整例2で得た粘着剤層形成用組成物(a−2)を厚さ75μmのポリエチレンテレフタレート製フィルムの片面にシリコーン化合物の剥離層を形成した剥離フィルムに塗工して80度で120秒間乾燥し、乾燥後の厚さが30μmの粘着剤層を形成した。その後、前記トリアセチルセルロースフィルム(TD80ULM)の片面に前記粘着剤層を貼り合わせ、光学フィルムを得た。
実施例1において、粘着剤層を貼り合わせるフィルムを前記クリアハードコートフィルムに変更し、クリアハードコート層側と反対面に粘着剤層を貼り合わせた以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
実施例1において、粘着剤層を貼り合わせるフィルムを前記反射防止フィルムに変更し、クリアハードコート層側と反対面に粘着剤層を貼り合わせた以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例2で得た粘着剤層形成用組成物(a−2)を用いて乾燥後の厚さが50μmとなるように粘着剤層を形成した以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例3で得た粘着剤層形成用組成物(a−3)を用いて乾燥後の厚さが30μmとなるように粘着剤層を形成した以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例3で得た粘着剤層形成用組成物(a−3)を用いて乾燥後の厚さが50μmとなるように粘着剤層を形成した以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例4で得た粘着剤層形成用組成物(a−4)を用いて乾燥後の厚さが50μmとなるように粘着剤層を形成した以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例1で得た粘着剤層形成用組成物(a−1)を用いて乾燥後の厚さが30μmとなるように粘着剤層を形成した以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例5で得た粘着剤層形成用組成物(a−5)を用いて乾燥後の厚さが30μmとなるように粘着剤層を形成した以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
調整例1で得た粘着剤層形成用組成物(a−1)を用いて乾燥後の厚さが30μmとなるように粘着剤層を形成し、粘着剤層を貼り合わせるフィルムを前記防眩ハードコートフィルムに変更し、防眩ハードコート層側と反対面に粘着剤層を貼り合わせた以外は、実施例1と同様の方法で光学フィルムを得た。
実施例及び比較例で得た粘着フィルムを、フロート板ガラス(日本板硝子社製、サイズ:40mm×50mm)に貼付したサンプルを測定用サンプルとした。
ヘイズメーター(日本電色社製NDH−2000)を用い、前記測定用サンプルのヘイズ、全光線透過率を測定した。
分光光度計(日本分光株式会社製V−570)を用いて、波長380nm〜780nmの範囲の光を分光し、それを測定用サンプルに照射することによって、分光反射率を測定した。波長550nmの分光反射率を視感反射率として表1に示した。
アップル社製スマートフォン i−phone 6S plus(解像度400ppi相当)の表示画面上に前記測定用サンプルを設置し、表示画面を目視により観察。RGBの輝点の有無をギラツキとし、以下の判断基準に従い耐ギラツキ性を評価した。
○:ギラツキが全く無い
△:ギラツキが弱く発生
×:ギラツキが強く発生
180°ピール接着力は、JIS Z−0237に従い測定した。
実施例及び比較例で得た粘着フィルムを23℃及び50%RH環境下で幅25mm幅に切断した。次に、離型ライナーを剥がした粘着フィルムを、フロート板ガラス(日本板硝子社製)の表面に置き、その上面でハンドローラーを1往復させることによってそれらの界面に存在する気泡を除去し、その後、2kgのローラー(ゴムローラー、幅:約50mm)を1往復させることによってそれらを圧着することによって試験片を得た。
ヘイズ:2%以上、全光線透過率:88%以上、ギラツキ性:○、180°ピール接着力:5N(/25mm幅)以上の全ての条件を満足する場合「総合評価:○」、上記いずれかを満足できない場合を「総合評価:×」とした。
Claims (6)
- 基材と粘着剤層を有する光学フィルムであり、前記粘着剤層が粘着剤組成物と微粒子とを含有し、前記粘着剤組成物の屈折率と前記微粒子の屈折率の差が前記粘着剤組成物の屈折率の1%以上である光学フィルム。
- 前記粘着剤組成物に対する前記微粒子の含有量が0.1〜50質量%である請求項1記載の光学フィルム。
- 前記微粒子の粒子径が0.4〜20μmである請求項1又は2記載の光学フィルム。
- 前記粘着剤層のヘイズ値が2%以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学フィルムを情報表示部の表面に設けた情報表示装置。
- 車載用に用いられる請求項5に記載の情報表示装置。
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