JP2018090095A - 無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム - Google Patents

無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018090095A
JP2018090095A JP2016235216A JP2016235216A JP2018090095A JP 2018090095 A JP2018090095 A JP 2018090095A JP 2016235216 A JP2016235216 A JP 2016235216A JP 2016235216 A JP2016235216 A JP 2016235216A JP 2018090095 A JP2018090095 A JP 2018090095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
flight
fixing device
unmanned
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016235216A
Other languages
English (en)
Inventor
智幸 伊豆
Tomoyuki Izu
智幸 伊豆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enroute Co Ltd
EnrouteMS Co Ltd
Original Assignee
Enroute Co Ltd
EnrouteMS Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enroute Co Ltd, EnrouteMS Co Ltd filed Critical Enroute Co Ltd
Priority to JP2016235216A priority Critical patent/JP2018090095A/ja
Publication of JP2018090095A publication Critical patent/JP2018090095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】飛行姿勢が変わっても、貨物を吊り下げた鉛直線の延長線と重心の不一致が生じない無人飛行装置を提供すること。【解決手段】自律飛行可能な無人飛行装置は、無人飛行装置1の本体部に貨物を吊り下げる紐状部材20と、紐状部材20を本体部の所定位置に固定する固定装置30,40と、を有し、固定装置30,40は、貨物を吊り下げた紐状部材20の鉛直線の延長線上に本体部の重心が位置するように、本体部の姿勢に応じて、紐状部材20の固定態様を調整する調整手段を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラムに関する。
従来、小型無人ヘリコプター(ドローンとも呼ばれる)の利用が提案されている。
特開2004−256020号公報
近年、小型無人ヘリコプターによる荷物の運搬の利用が検討されている。荷物の運搬に際して、小型無人ヘリコプター特有の問題がある。例えば、図9(a)に示すように、小型無人ヘコプター200は、仮想平面202内に、プロぺラ206,208,210及び212を有する。小型無人ヘリコプター200は、仮想平面202の中心に重心CGを有するように構成されている。図9(b)及び(c)は、便宜上、仮想平面202を立体的に示している。小型無人ヘリコプター200は、プロペラ206等の回転を制御することで、前後左右への移動や方向転換を行う。例えば、図9(b)に示すように、小型無人ヘリコプター200が空中停止しているときに、小型無人ヘリコプター200から荷物216を吊り下げたロープ214の鉛直線の延長線上に重心CGが位置するとする。小型無人ヘリコプター200が、矢印X1方向に進むためには、プロぺラ210及び212の回転数を上げる。そうすると、小型無人ヘリコプター200の機体は図9(c)に示す様に傾いて、矢印X1方向へ進行する。ところで、機体が傾くと、ロープ214の鉛直線の延長線上に重心CGが位置しなくなる。ロープ214の鉛直線の延長線と重心CGの不一致は、矢印Z1に示す様に、小型無人ヘリコプター200の進行を妨げる力となる。このため、小型無人ヘリコプター200が進行するために、余分なモーター出力を要する。また、ロープ214の鉛直線の延長線と重心CGの不一致の程度は、小型無人ヘリコプター200の進行速度によって異なり、一様ではないから、制御が複雑である。
本発明はかかる問題の解決を試みたものであり、飛行姿勢が変わっても、貨物を吊り下げた鉛直線の延長線と重心の不一致が生じない無人飛行装置を提供することを目的とする。
自律飛行可能な無人飛行装置であって、前記無人飛行装置の本体部に貨物を吊り下げる紐状部材と、前記紐状部材を前記本体部の所定位置に固定する固定装置と、を有し、前記固定装置は、前記貨物を吊り下げた前記紐状部材の鉛直線の延長線上に前記本体部の重心が位置するように、前記本体部の姿勢に応じて、前記紐状部材の固定態様を調整するように構成されている、無人飛行装置である。
第一の発明の構成によれば、固定装置が、貨物を吊り下げた紐状部材の鉛直線の延長線上に本体部の重心が位置するように、本体部の姿勢に応じて、紐状部材の固定態様を調整するから、飛行姿勢が変わっても、貨物を吊り下げた紐状部材の鉛直線の延長線と重心の不一致が生じない。
第二の発明は、第一の発明の構成において、前記固定装置は、回転可能部分を有し、前記貨物の質量によって、前記貨物を吊り下げた前記紐状部材の鉛直線の延長線上に前記本体部の重心が位置するように回転するように構成されている、無人飛行装置である。
第三の発明は、第一の発明の構成において、前記無人飛行体装置の飛行姿勢を算出する飛行姿勢算出手段と、前記飛行姿勢に応じて、前記固定装置の回転可能部分を制御する固定装置制御手段と、を有する無人飛行装置である。
第四の発明は、本体部に貨物を吊り下げる紐状部材と、前記紐状部材を前記本体部の所定位置に固定する固定装置とを有し、自律飛行可能な無人飛行装置による貨物運搬方法であって、前記無人飛行体装置の飛行姿勢を算出する飛行姿勢算出ステップと、前記飛行姿勢に応じて、前記固定装置を制御する固定装置制御ステップと、を有する貨物運搬方法である。
第五の発明は、本体部に貨物を吊り下げる紐状部材と、前記紐状部材を前記本体部の所定位置に固定する固定装置とを有し、自律飛行可能な無人飛行装置を制御するコンピュータを、前記無人飛行体装置の飛行姿勢を算出する飛行姿勢算出手段、前記飛行姿勢に応じて、前記固定装置を制御する固定装置制御手段、として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、飛行姿勢が変わっても、貨物を吊り下げた鉛直線の延長線と重心の不一致が生じない無人飛行装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る無人飛行装置を示す概略図である。 無人飛行装置の作用を示す概略図である。 無人飛行装置の要部を示す概略図である。 無人飛行装置の要部を示す概略図である。 無人飛行装置の要部の作用を示す概略図である。 本発明の第二実施形態に係る無人飛行装置の要部を示す概略図である。 無人飛行装置の機能構成を示す図である。 無人飛行装置の動きを示すフローチャートである。 従来例を示す概略図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。以下の説明においては、同様の構成には同じ符号を付し、その説明を省略又は簡略する。なお、当業者が適宜実施できる構成については説明を省略し、本発明の基本的な構成についてのみ説明する。
<第一の実施形態>
図1は、本発明の実施形態に係る無人飛行装置1(以下、「無人機1」と呼ぶ。)を示す概略図である。図1に示す無人機1は、所定の経路を自律飛行して、荷物の運搬など、所定の作業を実施する無人飛行装置の一例である。無人機1は、無人機1を管理する基地局(図示せず)と通信し、基地局からの指示で作業を開始し、また、基地局において充電等を行うようになっている。
無人機1は、筐体2を有する。筐体2には、無人機1の各部を制御するコンピュータ、無線通信装置、GPS(Global Positioning System)を利用した測位装置、慣性センサー、バッテリー等が配置されている。また、筐体2には、カメラ固定装置(「ジンバル」とも呼ぶ。)12を介してカメラ14が配置されている。カメラ14は、可視光カメラ、または、近赤外線カメラであるが、切り替え可能なハイブリッドカメラであってもよい。
筐体2には、丸棒状のアーム4が接続されている。各アーム4にはモーター6が接続されており、各モーター6にはプロペラ8が接続されている。各モーター6は、筐体2内のコンピュータによってそれぞれ独立して制御され、無人機1を上下水平方向の移動や空中での停止(ホバリング)及び姿勢制御を自在に行うことができるようになっている。アーム4には保護枠10が接続され、プロペラ8が外部の物体に直接接触することを防止している。アーム4及び保護枠10は、例えば、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、強度を保ちつつ、軽量に構成されている。
筐体2には、紐状部材20を固定する固定装置30が配置されている。筐体2、アーム4、モーター6、プロペラ8及び保護枠10が、無人機1の本体部である。筐体2及び固定装置30の概略拡大図に示す様に、固定装置30の略上半分は、筐体2内部に格納されて、筐体2に固定されている。紐状部材20の端部には、荷物22が吊り下げられるようになっている。固定装置30によって、荷物22を吊り下げた紐状部材20の鉛直線の延長線上に、無人機1の重心が位置するように構成されている。固定装置30は、固定手段の一例である。無人機1の本体部は、固定装置30、紐状部材20及び貨物22以外の構成である。無人機1の本体部の重心は、平面視において、その中央部に位置するように構成されている。
図2に示すように、無人機1が矢印X1方向に進行するときには、無人機1が傾き、4つのプロペラ8で構成される仮想平面は、図1の水平状態と比べて、例えば、角度θの傾きを有する。無人機1の姿勢がこのように傾いても、回転可能な部分を有する固定装置30によって、依然として、荷物22を吊り下げた紐状部材20の鉛直線の延長線上に、無人機1の重心が位置する。本明細書において、荷物22を吊り下げた紐状部材20の鉛直線の延長線上に、無人機1の重心が位置する状態を「重心一致状態」と呼ぶ。無人機1の固定装置30は、重心一致状態を維持するように、無人機1の本体部の姿勢に応じて、紐状部材20の固定態様を調整するように構成されている。
図3に示す様に、固定装置30は、第一部材32、第二部材36及び中間部材34から構成される。第一部材32及び第二部材36は、略円柱状の形状に構成され、内部には、それぞれ、開口部を有する略球形の球状空間32c,36cが形成されている。第一部材32の下面32bには球状空間32cの開口部が形成されており、第二部材36の上面36aには球状空間36cの開口部が形成されている。第一部材32は、筐体2の内部に固定される。第二部材36の下面36b近傍には、紐状部材20が固定される。
図3及び図4に示す様に、中間部材34は、両端が略球状に拡径した略円柱状の部材であり、胴体部34bの両端に球状部34a及び34cが形成されている。球状部34a及び34cの直径は、球状空間32c及び36cの直径よりも小さく、球状空間32c及び36cの開口部の直径よりも大きい。このため、中間部材34の球状部34a及び34cが、球状空間32c及び36cにそれぞれ配置されることで、第一部材32、第二部材36及び中間部材34は、相対的に回転可能な状態で接続される。
中間部材34と第一部材32は、第一部材32の円周方向に相対的に360度回転可能であり、円周方向と直交する方向には、下面32bが胴体部34bと接するまで、いずれの方向にも略90度回転可能である。中間部材34と第二部材36は、第二部材36の円周方向に相対的に360度回転可能であり、円周方向と直交する方向には、上面36aが胴体部34bと接するまで、いずれの方向にも略90度回転可能である。このため、図5に示す様に、例えば、無人機1が傾き、その結果として、筐体2の内部に固定された第一部材32が傾いた場合であっても、荷物22の質量によって、中間部材34は第一部材32に対して回転し、重心一致状態を維持する。また、風によって、紐状部材20が傾いた場合には、主に、中間部材34と第二部材36との相対的な回転によって、やはり、重心一致状態を維持する。
なお、固定装置30の構成は、本実施形態に限定されず、重心一致状態を維持するように自由回転可能なものであればよい。例えば、第二の実施形態の固定装置40の構成からサーボモーターを除外し、各軸が自由に回転できるような構成を採用してもよい。
<第二の実施形態>
第二の実施形態について、第一の実施形態と異なる部分について、説明する。
図6に示すように、第二の実施形態の固定装置40は、第一部材42及び第二部材44を有する。固定装置40は、固定手段の一例である。固定装置40は、それぞれ直交する3軸で回転するようになっている。
第一部材42の上部42aは、サーボモーター52の軸54に接続されている。サーボモーター52は、筐体2に固定されている。サーボモーター52によって、第一部材42は、筐体2に対して、矢印C1方向及び矢印C2方向に回転する。
第一部材42にはサーボモーター46が配置されている。サーボモーター46の軸(図示せず)には、第二部材44が固定されている。サーボモーター46によって、第一部材42と第二部材44は、矢印A1方向及びA2方向に相対的に回転する。
第二部材44は、腕部44a及び44bを有し、腕部44bにはサーボモーター48が配置され、その軸48aの一方の端部は、腕部44aに配置された軸受(図示せず)に保持されている。軸48aには、円柱状部材50が接続されている。円柱状部材50には、紐状部材20が固定されている。サーボモーター48によって、円柱状部材50及び紐状部材20は、矢印B1方向(紙面手前から後ろ側)及び矢印B2方向(紙面後ろ側から手前方向)に回転可能になっている。無人機1の固定装置40は、重心一致状態を維持するように、無人機1の本体部の姿勢に応じて、紐状部材20の固定態様を調整するように構成されている。
図7は、無人機1の機能構成を示す図である。図7に示すように、無人機1は、CPU100、記憶部102、無線通信部104、GPS(Global Positioning System)部106、慣性センサー部108、駆動制御部110、画像処理部112、固定装置制御部114、及び、電源部116を有する。
無人機1は、無線通信部104によって、基地局(図示せず)と通信可能になっている。無人機1は、無線通信部104によって、基地局から、発進指示等の指示を受信する。基地局は、コンピュータで構成されている。
無人機1は、GPS部106と慣性センサー部108によって、無人機1自体の位置を測定することができる。GPS部106は、基本的に、3つ以上のGPS衛星からの電波を受信して無人機1の位置を計測する。慣性センサー部108は、例えば、加速度センサー及びジャイロセンサーによって、出発点からの無人機1の移動を積算して、無人機1の位置を計測する。無人機1自体の位置情報は、無人機1の移動経路の決定及び自律移動のために使用する。
画像処理部112によって、無人機1はカメラ14を作動させて外部の画像を取得することができる。
駆動制御部110によって、無人機1はそれぞれモーター6の回転を制御し、上下水平移動や空中停止、傾きなどの姿勢を制御するようになっている。
固定装置制御部114は、固定装置40のサーボモーター46、48及び52の回転を制御して、重心一致状態を維持するようになっている。
電源部116は、例えば、交換可能な可充電電池であり、無人機1の各部に電力を供給するようになっている。
記憶部102には、出発点から目的位置まで自律移動するための移動計画を示すデータ等の自律移動に必要な各種データ及びプログラム、作業予定領域の地形、形状や構造物の位置を示す情報のほか、以下の各プログラムが格納されている。
記憶部102には、飛行姿勢算出プログラム、及び、固定装置制御プログラムが格納されている。記憶部102は記憶手段の一例である。CPU100と飛行姿勢算出プログラムは、飛行姿勢算出手段の一例である。CPU100と固定装置制御プログラムは、固定装置制御手段の一例である。
無人機1は、飛行姿勢算出プログラムによって、飛行姿勢を算出する。具体的には、CPU100が、飛行計画と現在位置及び現在の飛行速度及び飛行姿勢に基づいて、進行方向及び進行速度を算出する。そして、進行方向と進行速度の情報に基づいて、各プロペラの回転数を算出し、無人機1が傾く方向及び傾く角度を算出する。
無人機1は、固定装置制御プログラムによって、固定装置制御部114を介して、固定装置40のサーボモーター46、48及び52の回転を制御する。固定装置制御プログラムは、飛行姿勢算出プログラムによって算出した、無人機1が傾く方向及び傾く角度を使用する。これにより、無人機1の姿勢が変わるのと実質的に同時に固定装置40を駆動し、重心一致状態を維持することができる。
図8に、無人機1の動作を示す。無人機1は、無人機1の移動態様(飛行姿勢)が変更するか否かを判断し(図8のステップST1)、移動態様が変更する場合には、重心一致状態を維持するために必要な固定装置40の回転を算出し(ステップST2)、固定装置40を回転する(ステップST3)。
なお、本発明は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1 無人機
20 紐状部材
22 荷物
30,40 固定装置

Claims (5)

  1. 自律飛行可能な無人飛行装置であって、
    前記無人飛行装置の本体部に貨物を吊り下げる紐状部材と、
    前記紐状部材を前記本体部の所定位置に固定する固定装置と、
    を有し、
    前記固定装置は、前記貨物を吊り下げた前記紐状部材の鉛直線の延長線上に前記本体部の重心が位置するように、前記本体部の姿勢に応じて、前記紐状部材の固定態様を調整するように構成されている、
    無人飛行装置。
  2. 前記固定装置は、回転可能部分を有し、前記貨物の質量によって、前記貨物を吊り下げた前記紐状部材の鉛直線の延長線上に前記本体部の重心が位置するように回転するように構成されている、
    請求項1に記載の無人飛行装置。
  3. 前記無人飛行体装置の飛行姿勢を算出する飛行姿勢算出手段と、
    前記飛行姿勢に応じて、前記固定装置の回転可能部分を制御する固定装置制御手段と、
    を有する請求項1に記載の無人飛行装置。
  4. 本体部に貨物を吊り下げる紐状部材と、前記紐状部材を前記本体部の所定位置に固定する固定装置とを有し、自律飛行可能な無人飛行装置による貨物運搬方法であって、
    前記無人飛行体装置の飛行姿勢を算出する飛行姿勢算出ステップと、
    前記飛行姿勢に応じて、前記固定装置を制御する固定装置制御ステップと、
    を有する貨物運搬方法。
  5. 本体部に貨物を吊り下げる紐状部材と、前記紐状部材を前記本体部の所定位置に固定する固定装置とを有し、自律飛行可能な無人飛行装置を制御するコンピュータを、
    前記無人飛行体装置の飛行姿勢を算出する飛行姿勢算出手段、
    前記飛行姿勢に応じて、前記固定装置を制御する固定装置制御手段、
    として機能させるためのプログラム。

JP2016235216A 2016-12-02 2016-12-02 無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム Pending JP2018090095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016235216A JP2018090095A (ja) 2016-12-02 2016-12-02 無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016235216A JP2018090095A (ja) 2016-12-02 2016-12-02 無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018090095A true JP2018090095A (ja) 2018-06-14

Family

ID=62564268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016235216A Pending JP2018090095A (ja) 2016-12-02 2016-12-02 無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018090095A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020083212A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 グローブライド株式会社 無人飛行体
JP6727466B1 (ja) * 2019-03-28 2020-07-22 楽天株式会社 無人飛行装置及び搬送方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6086015A (en) * 1999-05-07 2000-07-11 Aerovironment, Inc. Aerial transport method and apparatus
US20110084162A1 (en) * 2009-10-09 2011-04-14 Honeywell International Inc. Autonomous Payload Parsing Management System and Structure for an Unmanned Aerial Vehicle
JPWO2012026112A1 (ja) * 2010-08-24 2013-10-28 有限会社Gen Corporation 固定ピッチ式の同軸2重反転型ヘリコプタ
KR200479199Y1 (ko) * 2015-07-31 2015-12-31 김용국 무인비행체
WO2016185572A1 (ja) * 2015-05-19 2016-11-24 株式会社0 回転翼機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6086015A (en) * 1999-05-07 2000-07-11 Aerovironment, Inc. Aerial transport method and apparatus
US20110084162A1 (en) * 2009-10-09 2011-04-14 Honeywell International Inc. Autonomous Payload Parsing Management System and Structure for an Unmanned Aerial Vehicle
JPWO2012026112A1 (ja) * 2010-08-24 2013-10-28 有限会社Gen Corporation 固定ピッチ式の同軸2重反転型ヘリコプタ
WO2016185572A1 (ja) * 2015-05-19 2016-11-24 株式会社0 回転翼機
KR200479199Y1 (ko) * 2015-07-31 2015-12-31 김용국 무인비행체

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
園部元康,三輪昌史,日野順市: ""小型ヘリコプタにおける吊り下げ物体の簡易振動制御に関する研究(ホバリング時の振動制御の実験的検討)", 日本機械学会論文集(C編), vol. 第78巻,第789号, JPN6020042845, 25 May 2012 (2012-05-25), JP, pages 1460 - 1469, ISSN: 0004498946 *

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020083212A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 グローブライド株式会社 無人飛行体
JP7034896B2 (ja) 2018-11-29 2022-03-14 グローブライド株式会社 無人飛行体
JP6727466B1 (ja) * 2019-03-28 2020-07-22 楽天株式会社 無人飛行装置及び搬送方法
WO2020194707A1 (ja) 2019-03-28 2020-10-01 楽天株式会社 無人飛行装置及び搬送方法
US11548635B2 (en) 2019-03-28 2023-01-10 Rakuten Group, Inc. Unmanned flight equipment and delivery method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9938011B2 (en) Unmanned aircraft system (UAS) with active energy harvesting and power management
US20180251212A1 (en) Unmanned aerial vehicle
US20210229808A1 (en) Control of drone-load system method, system, and apparatus
US20190329883A1 (en) Counter-rotating propellers for aerial vehicle
JP6178949B1 (ja) 無人航空機
RU2769822C1 (ru) Летательные аппараты с несвязанными степенями свободы
US10386857B2 (en) Sensor-centric path planning and control for robotic vehicles
JP6229184B2 (ja) 飛行体および飛行体の制御方法
JP2019189042A (ja) 無人飛行装置と貨物保持部材の接続構造及び無人飛行装置
CN110997489A (zh) 自旋着陆无人机
WO2016163482A1 (ja) 移動体
JP6592680B1 (ja) 無人航空機
JP7137257B2 (ja) 飛行体
JP2018144627A (ja) 無人航空機
JP2016135660A (ja) 飛行体
JP2018090095A (ja) 無人飛行装置、荷物運搬方法及びプログラム
US20200339239A1 (en) Hinged blimp
JP7089735B2 (ja) 無人航空機
WO2022070254A1 (ja) 飛行体
JP6664822B1 (ja) 飛行体
US20230013275A1 (en) Takeoff and landing system
JP2019156127A (ja) 無人飛行装置
JP6661136B1 (ja) 無人航空機
JP2018090117A (ja) 無人飛行装置、無人飛行方法及び無人飛行プログラム
JP2019162980A (ja) 無人飛行体、無人飛行方法及び無人飛行プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191126

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20191223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20211102