JP2018089900A - 光書き込み装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
画像形成装置への高解像度化の要請に応えるため、光書き込み装置には高い寸法精度が要求される。このため、上記ホルダーを製造する際には、例えば、剛性の高い金属材料に切削加工などの2次加工を施すことによって必要な寸法精度の確保が図られている。
このような問題に対しては、金属材料よりも低コスト化が容易な樹脂材料を用いてホルダーを製造することが考えられる。コストダウンを目的としてホルダーに樹脂材料を用いる場合、射出成形によって形状成形する方法が一般的である。
図11(a)は、ホルダー1100の平面図である。図11(a)に示すように、ホルダー1100を射出成形にて形成する場合、スリット部1101の内壁を形成するための金型はホルダー1100に囲繞されるため排熱効率が悪く、温度低下に時間がかかる。中でもホルダー1100の長尺方向における両端部は金型が三方からホルダー1100に囲繞されるため特に排熱効率が悪い。このため、射出成形時にホルダー1100の内側と外側とで金型に温度差が発生し、この温度差に起因してホルダー1100を構成する樹脂材料の収縮量に差が生じる。
本発明は、上述のような問題に鑑みて為されたものであって、樹脂材料からなり高い寸法精度を有するホルダーを備えた光書き込み装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
この場合において、前記ホルダーは、外壁面から短尺方向に突出する外側リブ部が、長尺方向における中央部に延設されており、前記レンズアレイの光軸方向における前記外側リブ部の肉厚は、前記ホルダーの短尺方向における肉厚よりも薄いのが望ましい。
また、前記ホルダーの射出成型に使用される金型の排熱効率が前記一方の内側リブ部側と前記他方の内側リブ部側とで異なる場合に、排熱効率が高い方の金型に接する内側リブ部の肉厚が、排熱効率が低い方の金型に接する内側リブ部の肉厚よりも薄くなっていてもよい。
前記ホルダーの射出成型に使用される金型の排熱効率が前記一方の外側リブ部側と前記他方の外側リブ部側とで異なる場合に、排熱効率が高い方の金型に接する外側リブ部の肉厚が、排熱効率が低い方の金型に接する外側リブ部の肉厚よりも薄くなっていてもよい。
[1]画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
図1に示すように、画像形成装置1は、所謂タンデム方式のカラープリンター装置であって、画像形成ステーション101Y、101M、101C、101Kはそれぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)のトナー像を形成する。画像形成ステーション101Yは、感光体ドラム110Yの外周面を帯電装置111Yにて一様に帯電させ、光書き込み装置100Yは、OLED−PHであって、光書き込みによって静電潜像を形成する。
画像形成ステーション101M、101C、101Kも同様の構成を備えており、同様の動作によってMCK各色のトナー像を形成する。YMCK各色のトナー像は、中間転写ベルト102上で互いに重なり合うように順次、静電転写され、カラートナー像が形成される。中間転写ベルト102は無端状のベルトであって、矢印A方向に回転走行しながら、カラートナー像を2次転写ローラー対103まで搬送する。
[2]光書き込み装置100の構成
次に、光書き込み装置100の構成について説明する。
ホルダー200は主走査方向に長尺で、副走査方向に短尺になっており、主走査方向と副走査方向との双方に直交する光軸方向から見た平面視において、スリット部204を囲繞する側壁202、203を有している。側壁202は長尺方向に延び、側壁203は短尺方向に延びている。
[3]リブ部201による反りの抑制
次に、ホルダー200にリブ部201を設けることによってどのように反りが抑制されるか、について説明する。
冷却速度にこのような差があるとリブ部502の方が早く固化するので、図5(b)に示すように、平板501がリブ部502を設けた方に凸に反る。このような特性を有する樹脂材料として、例えば、汎用のエンジニアリングプラスチックにガラス繊維等の強化剤を添加した配向性樹脂を用いることができるが、ガラス繊維を含まない樹脂でも同様の特性を有し得る。
長尺スリット形状のホルダー200を形成するための金型に固有の問題である排熱効率の不均一に起因する反りに対して、この反りを相殺する反りを発生させるリブ部204を追加すれば、ホルダー200の反りを解消することができる。
[4]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)上記実施の形態においては、リブ部201がホルダー200の長尺方向における端部から中央部へ延設されている場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、図7(a)に示すように、リブ部201は長尺方向における端部の側壁203から離隔していてもよい。また、上記実施の形態においては、リブ部201が長尺方向における端部から中央部に向かって延設されている場合を例にとって説明したが、図7(b)に示すように、端部側だけでなく中央部にもリブ部201を設けてもよい。
(2)上記実施の形態においては、リブ部201の肉厚が長尺方向における位置に関わらず一定である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて、次にようにしてもよい。例えば、射出成形に用いる金型は側壁202、203にともに接する隅は排熱効率が低く、温度差が大きくなるので、金型の温度差に起因する反りが強くなる。
(3)上記実施の形態においては、図8(a)に示すように、光軸方向においてホルダー200のスリット幅が一定である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。例えば、レンズアレイ210に対して光源基板220が幅広である場合には、図8(b)に示すように、光軸方向においてレンズアレイ210に対応する位置においてはホルダー200のスリット幅を狭くし、光源基板220に対応する位置においてはスリット幅を広くしてもよい。この場合においても、側壁202の肉厚w1、w1´よりもリブ部201の肉厚w0の方が薄くなっているのが望ましい。
(4)上記実施の形態においては、スリット部204内にのみリブ部201を設ける場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、更に側壁202の外壁面上にもリブ部201を設けてもよい。図9(a)に示すように、光軸方向におけるリブ部201よりも下方であって、かつ図9(b)に示すように、長尺方向(主走査方向)における中央部に外側リブ部901を設けると、二点鎖線911のような反りを発生させる力が生じる。
側壁202の外壁面上に外側リブ部901を設ける場合も、側壁202の内壁面上にリブ部201を設ける場合と同様に、金型の排熱効率が外側リブ部901の一部分と他の部分とで異なる場合に、排熱効率が高い方の金型に接する部分の外側リブ部901の肉厚を、排熱効率が低い方の金型に接する部分の外側リブ部901の肉厚よりも薄くすれば、ホルダー200の反りを精度よく相殺することができる。
(5)上記実施の形態においては、ホルダー200の短尺方向においては射出成形時の金型の温度差が対称的である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。例えば、ホルダー200を射出成形によって形成する場合には、製造コストを低減するために1つの金型で複数のホルダー200をまとめて形成することが考えられる。
一方、ホルダー200の右側の金型とスリット部204内の金型との温度差が小さく、側壁202bに反りを発生させる力が小さいため、リブ部201b、901bの肉厚を厚くして、反りを相殺するための力を小さくしている。このようにすれば、ホルダー200に発生し得る反りの大きさに合わせてリブ部201、901の肉厚を調節するので、ホルダー200の反りを精度よく相殺することができる。
(6)上記実施の形態においては、画像形成装置1がタンデム方式のカラープリンター装置である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて、タンデム型以外のカラープリンター装置であってもよいし、モノクロプリンター装置であってもよい。また、スキャナーを有する複写装置や、更にファクシミリ通信機能を有するファクシミリ装置といった単機能、これらの機能を兼ね備えた複合機(MFP: Multi-Function Peripheral)に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
100……………光書き込み装置
200……………ホルダー
201、901…リブ部
202、203…側壁
204……………スリット部
210……………レンズアレイ
220……………光源基板
230……………板金部材
240……………接着剤
Claims (7)
- 複数の発光素子をライン状に配列した光源基板と、
前記発光素子の出射光を被照射体上に結像させるレンズアレイと、
前記光源基板とレンズアレイとを保持する長尺形状のホルダーを備え、
前記ホルダーは、射出成形されてなり、前記レンズアレイを囲繞する状態で保持するための長尺形状のスリット部を有し、
前記スリット部は、前記レンズアレイの光軸方向からの平面視における前記ホルダーの短尺方向に向かって、内壁面から突出する内側リブ部が、長尺方向における端部側から中央部側へ向かって延設されており、
前記レンズアレイの光軸方向における前記内側リブ部の肉厚は、前記ホルダーの短尺方向における肉厚よりも薄い
ことを特徴とする光書き込み装置。 - 前記ホルダーは、外壁面から短尺方向に突出する外側リブ部が、長尺方向における中央部に延設されており、
前記レンズアレイの光軸方向における前記外側リブ部の肉厚は、前記ホルダーの短尺方向における肉厚よりも薄い
ことを特徴とする請求項1に記載の光書き込み装置。 - 短尺方向における一方の内壁面に設けられた前記内側リブ部は、他方の内壁面に設けられた前記内側リブ部と肉厚が異なっている、又は
前記内側リブ部は、短尺方向における一方の内壁面のみに設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光書き込み装置。 - 前記ホルダーの射出成型に使用される金型の排熱効率が前記一方の内側リブ部側と前記他方の内側リブ部側とで異なる場合に、排熱効率が高い方の金型に接する内側リブ部の肉厚が、排熱効率が低い方の金型に接する内側リブ部の肉厚よりも薄くなっている
ことを特徴とする請求項3に記載の光書き込み装置。 - 短尺方向における一方の外壁面に設けられた前記外側リブ部は、他方の外壁面に設けられた前記外側リブ部と肉厚が異なっている、又は
前記外側リブ部は、短尺方向における一方の外壁面のみに設けられている
ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記ホルダーの射出成型に使用される金型の排熱効率が前記一方の外側リブ部側と前記他方の外側リブ部側とで異なる場合に、排熱効率が高い方の金型に接する外側リブ部の肉厚が、排熱効率が低い方の金型に接する外側リブ部の肉厚よりも薄くなっている
ことを特徴とする請求項5に記載の光書き込み装置。 - 請求項1から6の何れかに記載の光書き込み装置を備える
ことを特徴とする画像形成装置。
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