JP2018088593A - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents

集合住宅インターホンシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2018088593A
JP2018088593A JP2016230325A JP2016230325A JP2018088593A JP 2018088593 A JP2018088593 A JP 2018088593A JP 2016230325 A JP2016230325 A JP 2016230325A JP 2016230325 A JP2016230325 A JP 2016230325A JP 2018088593 A JP2018088593 A JP 2018088593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
signal
line
amplifier
spdt switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016230325A
Other languages
English (en)
Inventor
永山 宗人
Munehito Nagayama
宗人 永山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP2016230325A priority Critical patent/JP2018088593A/ja
Publication of JP2018088593A publication Critical patent/JP2018088593A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

【課題】 居室親機までの配線が2線の伝送線で構成されても幹線へ多数の居室親機の接続を可能とし、またノイズを抑制する。【解決手段】 幹線L1から住戸ラインL3を分岐する分岐器4は、上り信号を増幅する上り信号アンプ12と、下り信号を増幅する下り信号アンプ11と、住戸ラインL3に介在させるアンプを上り信号アンプ12と下り信号アンプ11との間で切り替えるSPDTスイッチ13と、居室親機2から送出される上り信号を抽出する方向性結合器14と、方向性結合器14の抽出信号から上り信号の有無を判別するキャリア検出部16と、キャリア検出部16の検出結果を受けてSPDTスイッチ13を制御するSPDTスイッチ制御部17とを有し、上り信号がある場合はSPDTスイッチ制御部17が上り信号アンプ12を住戸ラインL3に介在させ、それ以外では下り信号アンプ11を住戸ラインL3に介在させる。【選択図】 図2

Description

本発明は、集合住宅インターホンシステムに関し、詳しくは集合玄関機が接続された制御機から集合住宅内に配設された幹線に対して、分岐器を介して居室親機が接続されている集合住宅インターホンシステムに関する。
従来より、集合玄関機が接続された制御機から集合住宅内に2線から成る幹線が配設され、この幹線から分岐した住戸ラインに居室親機を接続して制御機との通信を実施するよう構成された集合住宅インターホンシステムがある。
この集合住宅インターホンシステムで使用される分岐器は、例えば特許文献1に記載されているように、方向性結合器から成るトランスを使用して信号を分岐している。
特開2014−195219号公報
上記特許文献1の分岐器は、方向性結合器を使用することで、例えば自身が発信した信号が受信端から戻って発信する問題を解決できた。
しかしながら、幹線及び幹線から分岐して居室親機に接続される住戸ラインが2線から成る伝送線で構成されている場合、幹線に対して信号(上り信号)を送信する居室親機の送信端側のインピーダンスを高く設定しないと幹線上の減衰量が大きくなり、居室親機の接続数が制限された。また、居室親機から幹線に漏れる上り信号のノイズが微小であっても、接続された居室親機の数に比例してノイズは増加するため、受信する制御機等の機器はSN比が劣化して受信感度に影響を及ぼした。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、居室親機までの配線が2線の伝送線で構成されている場合に、インピーダンスを考慮することなく幹線へ多数の居室親機の接続を可能とし、またノイズを抑制して良好な通信を実施できる集合住宅インターホンシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、集合玄関に設置されて来訪者が居住者を呼び出すための集合玄関機と、各住戸に設置されて集合玄関機からの呼び出しに応答するための複数の居室親機と、集合玄関機と居室親機との間の通信を制御する制御機と、制御機から集合住宅内に配設された幹線に居室親機を接続するための住戸ラインを分岐する分岐器とを有する集合住宅インターホンシステムにおいて、分岐器は、居室親機から幹線に伝送される上り信号を増幅する上り信号アンプと、幹線から居室親機に伝送される下り信号を増幅する下り信号アンプと、住戸ラインに介在させるアンプを、上り信号アンプと下り信号アンプとの間で切り替えるSPDTスイッチと、居室親機から送出される上り信号を抽出する上り信号抽出手段と、上り信号抽出手段の抽出信号から上り信号の有無を判別するキャリア検出部と、キャリア検出部の検出結果を受けてSPDTスイッチを制御するSPDTスイッチ制御部とを有し、SPDTスイッチ制御部は、キャリア検出部が上り信号有りと判別したら、上り信号アンプを住戸ラインに介在させ、それ以外では下り信号アンプを住戸ラインに介在させることを特徴とする。
この構成によれば、居室親機から送出される上り信号がある場合は住戸ラインに介在させるアンプを下り信号アンプから上り信号アンプに切り替えるため、幹線上に接続される居室親機の送信端は1つのみとなる。よって、居室親機の上り信号アンプの出力インピーダンスを高く設定することなく、良好な通信を実施できる。そして、居室親機が幹線に多数接続されてもノイズが増加する事もない。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、信号抽出手段が、上り信号の一部をキャリア検出部に出力する一方で、下り信号に対しては上り信号に比べて大きく減衰させた信号をキャリア検出部に出力する方向性結合器であることを特徴とする。
この構成によれば、上り信号抽出手段を簡易に構成できる。
本発明によれば、居室親機から送出される上り信号を検出して住戸ラインに介在させるアンプを下り信号アンプから上り信号アンプに切り替えるため、幹線上に接続される居室親機の送信端は1のみとなる。よって、居室親機の上り信号アンプの出力インピーダンスを高く設定することなく、良好な通信を実施できる。そして、居室親機が幹線に多数接続されてもノイズが増加する事もない。
本発明の集合住宅インターホンシステムの構成を示す説明図である。 分岐器の一例を示す回路図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る集合住宅インターホンシステムの構成を示す説明図であり、1は集合住宅のエントランス等の集合玄関に設置されて来訪者が住戸を選択して居住者を呼び出すための集合玄関機、2は個々の住戸内に設置されて集合玄関機1からの呼び出しに応答するための居室親機、3は通信/通話を制御する制御機、4は制御機3から集合住宅内に配設された幹線L1に居室親機2を接続するために住戸毎に設けられた分岐器である。
集合玄関機1は集合玄関ラインL2を介して制御機3に接続され、居室親機2は住戸ラインL3を介して幹線L1上の分岐器4に接続されている。幹線L1、集合玄関ラインL2、住戸ラインL3はいずれも2線から成る伝送線で構成されている。
また、伝送線上で送信される信号は、通話信号に加えて集合玄関機1に設けられたカメラ(図示せず)の映像信号が伝送されるが、これらの信号は時分割多重方式で伝送される。
尚、居室親機2には、住戸玄関に設置されて、住戸前で居住者を呼び出すための玄関子機が接続されているがここでは省略してある。
以下、分岐器4について具体的に説明する。分岐器4は図2の回路図に示すように構成されている。図2において、11は制御機3から居室親機2に送信された下り信号を増幅する下り信号アンプ、12は居室親機2から制御機3に送信された上り信号を増幅する上り信号アンプ、13aは対で構成された第1のSPDTスイッチ、13bは第2のSPDTスイッチ、14は居室親機2が出力する上り信号を抽出するための方向性結合器、15は住戸ラインL3の絶縁を図るためのトランス、16は居室親機2からの上り信号の有無を判別するキャリア検出部、17はSPDTスイッチ13(13a,13b)の切り替えを制御するSPDTスイッチ制御部である。
SPDTスイッチ13は、住戸ラインL3上に介在させるアンプを下り信号アンプ11と上り信号アンプ12との間で切り替えるスイッチであり、第1のSPDTスイッチ13aは接続するアンプの上流側である幹線L1との接続部に配置され、第2のSPDTスイッチ13bは接続するアンプの下流側である居室親機2側に配置されている。尚、この集合住宅インターホンシステムでは、幹線L1が平衡伝送の形態となっている場合を示している。
そして、方向性結合器14は第2のSPDTスイッチ13bとトランス15の間に配置され、トランス15の他方は住戸ラインL3を介して居室親機2に接続されている。
この方向性結合器14は、居室親機2側から送信される上り信号に対しては、その信号の一部(例えば−16dB)を分岐してキャリア検出部16に出力するが、幹線L1から下り信号アンプ11を介して伝送された下り信号に対してはアイソレーションを持ち、極めて微少なレベルしかキャリア検出部16に出力されないよう構成されている。
そのため、キャリア検出部16は方向性結合器14の分岐出力レベルに合わせた所定の閾値が設定されており、この閾値以上の信号を検出したら、SPDTスイッチ制御部17に対して検出信号を出力する。方向性結合器14の分岐出力は、上述したように上り信号に対してのみ発生するため、閾値以上の信号を検出したらそれは上り信号であるため、キャリア検出部16は上り信号有りと判定する。
SPDTスイッチ制御部17は、待受状態ではSPDTスイッチ13を常時下り信号アンプ11側に倒しており(下り信号アンプ11を住戸ラインL3に接続しており)、キャリア検出部16から検出信号を受信すると、SPDTスイッチ13を操作して上り信号アンプ12側に切り替える制御を実施する。即ち、住戸ラインL3に介在させるアンプを下り信号アンプ11から上り信号アンプ12に切り替える。
結果、制御機3から居室親機2へ送信された下り信号は、幹線L1から第1のSPDTスイッチ13a、下り信号アンプ11、第2のSPDTスイッチ13b、方向性結合器14、トランス15の経路で居室親機2へ送信される。
一方、居室親機2から送信された上り信号は、キャリア検出部16がそれを検出してSPDTスイッチ13が切替動作するため、トランス15、方向性結合器14、第2のSPDTスイッチ13b、上り信号アンプ12、第1のSPDTスイッチ13a、幹線L1の経路で出力され、制御機3へ送信される。
このように、居室親機2から送出される上り信号がある場合は、住戸ラインL3に介在させるアンプを下り信号アンプ11から上り信号アンプ12に切り替えるため、幹線L1上に接続される居室親機2の送信端は1つのみとなるため、居室親機2の上り信号アンプ12の出力インピーダンスを高く設定することなく、良好な通信を実施できる。そして、居室親機2が幹線L1に多数接続されてもノイズが増加する事もない。
また、方向性結合器14を用いて上り信号を検出するため、上り信号抽出手段を簡易に構成できる。
尚、上記集合住宅インターホンシステムは、幹線が平衡伝送の場合を示しており、分岐器4の幹線L1側には2つのSPDTスイッチ17を設けているが、不平衡伝送の場合はSPDTスイッチ17は1つでも良い。また、方向性結合器14により上り信号を抽出しているが、フィルタ回路を用いて上り信号を抽出しても良い。
1・・集合玄関機、2・・居室親機、3・・制御機、4・・分岐器、11・・下り信号アンプ、12・・上り信号アンプ、13(13a,13b)・・SPDTスイッチ、16・・キャリア検出部、17・・SPDTスイッチ制御部、14・・方向性結合器(上り信号抽出手段)、L1・・幹線、L3・・住戸ライン。

Claims (2)

  1. 集合玄関に設置されて来訪者が居住者を呼び出すための集合玄関機と、各住戸に設置されて前記集合玄関機からの呼び出しに応答するための複数の居室親機と、前記集合玄関機と前記居室親機との間の通信を制御する制御機と、前記制御機から集合住宅内に配設された幹線に前記居室親機を接続するための住戸ラインを分岐する分岐器とを有する集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記分岐器は、前記居室親機から前記幹線に伝送される上り信号を増幅する上り信号アンプと、
    前記幹線から前記居室親機に伝送される下り信号を増幅する下り信号アンプと、
    前記住戸ラインに介在させるアンプを、前記上り信号アンプと前記下り信号アンプとの間で切り替えるSPDTスイッチと、
    前記居室親機から送出される前記上り信号を抽出する上り信号抽出手段と、
    前記上り信号抽出手段の抽出信号から前記上り信号の有無を判別するキャリア検出部と、
    前記キャリア検出部の検出結果を受けて前記SPDTスイッチを制御するSPDTスイッチ制御部とを有し、
    前記SPDTスイッチ制御部は、前記キャリア検出部が上り信号有りと判別したら、前記上り信号アンプを前記住戸ラインに介在させ、それ以外では前記下り信号アンプを前記住戸ラインに介在させることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  2. 前記信号抽出手段が、前記上り信号の一部を前記キャリア検出部に出力する一方で、前記下り信号に対しては前記上り信号に比べて大きく減衰させた信号を前記キャリア検出部に出力する方向性結合器であることを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。
JP2016230325A 2016-11-28 2016-11-28 集合住宅インターホンシステム Pending JP2018088593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016230325A JP2018088593A (ja) 2016-11-28 2016-11-28 集合住宅インターホンシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016230325A JP2018088593A (ja) 2016-11-28 2016-11-28 集合住宅インターホンシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018088593A true JP2018088593A (ja) 2018-06-07

Family

ID=62492986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016230325A Pending JP2018088593A (ja) 2016-11-28 2016-11-28 集合住宅インターホンシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018088593A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198077A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Kobe Steel Ltd 無線通信装置
JP2006270842A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd 映像信号伝送方向切換回路、映像制御機器、映像制御機器用信号伝送方向切換装置、連携型映像信号伝送制御システム
JP2012156585A (ja) * 2011-01-21 2012-08-16 Panasonic Corp 通話装置
JP2014195219A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Aiphone Co Ltd 信号分岐器
JP2014195221A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Aiphone Co Ltd 集合住宅インターホン装置
EP2894792A1 (en) * 2014-01-14 2015-07-15 Alps Electric Co., Ltd. Wireless communication module

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198077A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Kobe Steel Ltd 無線通信装置
JP2006270842A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd 映像信号伝送方向切換回路、映像制御機器、映像制御機器用信号伝送方向切換装置、連携型映像信号伝送制御システム
JP2012156585A (ja) * 2011-01-21 2012-08-16 Panasonic Corp 通話装置
JP2014195219A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Aiphone Co Ltd 信号分岐器
JP2014195221A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Aiphone Co Ltd 集合住宅インターホン装置
EP2894792A1 (en) * 2014-01-14 2015-07-15 Alps Electric Co., Ltd. Wireless communication module
JP2015133623A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 アルプス電気株式会社 無線通信モジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101037381B1 (ko) 폴리스위치를 이용한 방송제어시스템
RU2565032C1 (ru) Двухканальная аналоговая домофонная система и способ ее действия
JP2006222885A (ja) 集合住宅用インターホンシステムの共用部装置並びに集合住宅用インターホンシステム
JP2018088593A (ja) 集合住宅インターホンシステム
KR101467862B1 (ko) 페이지 폰을 이용한 비상방송, 무선ap, 케이블루트 자동생성, 소비전력표시 및 원격 운영 관리시스템
JP2012147042A (ja) 通信装置及び通信システム、集合住宅用インターホンシステム
EP3367652B1 (en) Distributor, doorphone system, and communication method
JP5852944B2 (ja) 集合住宅インターホン装置
JP2013128192A (ja) 通信システム及び集合住宅用インターホンシステム
JP2006304220A (ja) 集合住宅用インターホンシステム
JP6061247B2 (ja) 集合住宅インターホン装置
EP3367653B1 (en) Lobby interphone, doorphone system, and communication method
JP4965943B2 (ja) 集合住宅用インターホンシステム
JP4579610B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP6276957B2 (ja) インターホンシステム
JP5789154B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP5675432B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
JPH0391352A (ja) 切替式のインターホン
US2306689A (en) Voice-operated switching circuit for two-way telephony
JP2020166474A (ja) 火災報知システム、分散型火災報知システム、火災受信機、及び電話中継器
JP2650766B2 (ja) 集合住宅用インターホン装置
KR960007570B1 (ko) 집합주택에 있어서 통로 경비실간 및 주 관리실과의 통신 구현 장치
KR20130093713A (ko) 광통신망 유닛 시험 장치, 그를 이용한 시스템 및 그 방법
KR20180012623A (ko) 수신되는 방송을 자동으로 선택할 수 있는 구내 방송 수신기
JP4715526B2 (ja) 通話システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200714

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200715

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200923

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210413