JP2018088128A - サーバ、その処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワークフローの承認者として会議を選択可能にする仕組みを提供する。【解決手段】 組織におけるワークフローを管理するサーバであって、ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理し、組織において開催される会議の情報を取得する。取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する。ワークフローを承認する承認者の情報として、画面を介して選択された会議の情報を管理することを特徴とするサーバ。【選択図】 図5

Description

本発明は、ワークフローを管理するサーバと、その処理方法及びプログラムに関する。
従来、ワークフローでは、申請者が申請した文書について、その文書に係る業務の種類に応じた承認者が順に承認することにより承認処理を完了させる。
一方、複数の承認者に対して同時に承認依頼をし、そのうちの1人、所定の割合以上または全員が承認すると次の承認アクティビティへ進む、“合議”というアクティビティが存在する。その場合、合議アクティビティの承認者として、複数のユーザ(例:A取締役、B取締役およびC取締役)または複数のユーザで構成されたグループ(例:取締役会などの会議体)を選択し、設定する必要がある。
特許文献1では、承認ルートでの最終承認を経た後に、役員会の会議資料を管理する事務局コンピュータに対して、ワークフロー案件の情報を送信する技術が記載されている。
特開2002−366719号公報
しかし、特許文献1のシステム構成では、最終承認を終えたワークフローの情報を用いて、会議の資料を作成するのみであって、ワークフローの承認者として会議を選択できないという課題がある。つまり、特許文献1のシステム構成では、会議における話し合いによって決定された、案件の承認・否認をワークフローシステムに反映できないという問題が生じてしまう。
そこで、本発明の目的は、ワークフローの承認者として会議を選択可能にする仕組みを提供することである。
組織におけるワークフローを管理するサーバであって、前記ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理する承認者情報管理手段と、前記組織において開催される会議の情報を取得する会議情報取得手段と、前記会議情報取得手段により取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、前記ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する承認者設定画面情報生成手段とを備え、前記承認者情報管理手段は、前記ワークフローを承認する承認者の情報として、前記画面を介して選択された会議の情報を管理することを特徴とするサーバ。
本発明によれば、ワークフローの承認者として会議を選択可能にする仕組みを提供することができる。
本発明のワークフローシステム100の構成の一例を示す図 本発明のワークフローサーバ102のハードウエア構成の一例を示す図 本発明のワークフローサーバ102の機能構成の一例を示すブロック図 本発明の会議体への承認依頼処理の一例を示すフローチャート 本発明の情報処理装置101により表示されるワークフロー承認画面の一例を示す図 本発明の情報処理装置101により表示される承認者として会議を選択・登録する画面の一例を示す図 本発明の会議体による承認処理の一例を示すフローチャート 本発明の情報処理装置101により表示される会議の議題一覧画面の一例を示す図 本発明の情報処理装置101により表示されるワークフロー承認画面の一例を示す図 本発明のバッチ処理の一例を示すフローチャート 本発明の会議終了後自動承認処理の一例を示すフローチャート 本発明のサーバ102で管理するテーブルのデータの一例を示す図
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示すワークフローシステムの一例を示すシステム構成図である。
図1に示すように、本実施形態のワークフローシステム100は、複数のクライアント(以下、情報処理装置101と記載する)、ワークフローサーバ102および予定管理サーバ103がネットワーク104を介して接続されている。なお、本実施形態においては、ワークフローサーバ102と予定管理サーバ103は別の装置としたが、これに限定するものではなく、同一筐体の装置であってもよい。
ネットワーク104の構成は公知であるため詳細な説明は省略するが、ネットワーク104としてローカルエリアネットワーク(LAN)・ワイドエリアネットワーク(WAN)・イントラネット・インターネットなどを利用することができる。
このようなワークフローシステム100において、ユーザは、例えばウェブブラウザやクライアントソフトウェア等を利用して、情報処理装置101から、ワークフローサーバ102に対して、ワークフロー進行の要求等を行う。
ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から要求に応じた処理や管理を行い、情報処理装置101に対して結果等を送信する。
予定管理サーバ103は、会議等の予定を管理するサーバであって、情報処理装置101またはワークフローサーバ102からの要求に応じて、予定(スケジュール)を取得、登録し、要求を送信した情報処理装置101またはワークフローサーバ102に対して結果等を返信する。
情報処理装置101、ワークフローサーバ102および予定管理サーバ103間の通信は、HTTPのリクエスト・レスポンスでもよいし、SOAPなどを利用したウェブサービスのリクエスト・レスポンスなどであってもよい。
なお、情報処理装置101は、デスクトップPCのほか、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC、およびPDA端末などの持ち運び可能な端末であってもよい。
以上で、図1の説明を終了する。
図2は、図1に示したワークフローサーバ102のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。
図2において、CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスを統括的に制御する。また、ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)や、各サーバあるいは各クライアントの後述する各種機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア、一時待避領域等として機能する。
入力コントローラ205は、入力部209からの入力を制御する。この入力部209としては、特に、サーバやクライアント等の端末では、キーボード、マウス等のポインティングデバイスが挙げられる。
出力コントローラ206は、出力部210の表示を制御する。この出力部210としては、例えば、CRTや液晶ディスプレイ等が挙げられる。
外部メモリコントローラ207は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタドライバ等を記憶する外部メモリ211へのアクセスを制御する。加えて、外部メモリコントローラ207には、各サーバあるいは各クライアントの各種機能を実現するための各種テーブル、パラメータが記憶されている。
この外部メモリ211としては、ハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア等が挙げられる。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワーク104を介して外部機器との通信制御処理を実行する。
なお、外部メモリ211には、本発明を実現するためのプログラム212が記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
以上で、図2の説明を終了する。
図3は、本発明のワークフローサーバ102の機能構成の一例を示すブロック図である。
承認者情報管理部301は、ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理する機能部である。
会議情報取得部302は、組織において開催される会議の情報を取得する機能部である。
承認者設定画面情報生成部303は、会議情報取得部302により取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する機能部である。
承認者情報管理部301は、ワークフローを承認する承認者の情報として、画面を介して選択された会議の情報を管理する機能部である。
承認者設定画面情報生成部303は、会議情報取得部302により取得された会議以外の会議の情報の入力を受け付け、ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する機能部である。
一覧画面情報生成部304は、承認者情報管理部301から、会議の識別情報を用いて当該会議が承認者として対応付けられているワークフローの情報を取得し、当該ワークフローの一覧を表示する画面の画面情報を生成する機能部である。
会議終了判定部305は、会議が終了したか否かを判定する機能部である。
承認否認部306は、会議終了判定部305により終了したと判定された会議が承認者として対応付けられているワークフローの承認処理または否認処理を自動で行う機能部である。
以上で、図3の説明を終了する。
図12は、ワークフローサーバ102または予定管理サーバ103で管理するテーブルの一例を示す図である。なお、本実施形態においては、予定管理サーバ103においてスケジュールテーブル1210を管理し、ワークフローサーバ102において会議テーブル1220、議題テーブル1230およびワークフローテーブル1240を管理するとしたが、この管理方法に限定するものではなく、異なる管理方法であってもよい。
スケジュールテーブル1210は、「会議ID」「開始日時」「終了日時」「会議名」「会議室」のカラムを含み、会議の情報を管理するテーブルである。
会議テーブル1220は、「会議ID」「終了フラグ」「配送ステータス」のカラムを含み、会議の終了および配送ステータスを管理するテーブルである。
議題テーブル1230は、「会議ID」「案件ID」「ステータス」「ソート順」のカラムを含み、会議において議題とする案件を管理するテーブルである。
ワークフローテーブル1240は、「案件ID」「案件名」「業務ID」「業務名」「申請者」「承認者1」「承認者2」「承認者3」「現在」「ステータス」「案件情報」のカラムを含み、ワークフローの個々の案件を管理するテーブルである。なお、
なお、「承認者1」「承認者2」「承認者3」には、承認者の「ユーザID」または「会議ID」を設定する。また、承認者1〜3のカラムしか記載していないが、「承認者4」「承認者5」・・・「承認者n」のように、より多くの承認者カラムを持つとしてもよい。
また、「現在」には、“申請者”、“承認者1”、“承認者2”、“承認者3”、“NULL”のいずれかの文字列を設定することにより、現在誰がこの案件を担当しているか(=誰の承認待ちか)がわかるようになっている。例えば、レコード1241のように、「承認者2」=“2016_235(会議ID)”、「現在」=“承認者2”の場合は、「承認者2」カラムに設定されている会議“2016_235”での承認待ちという状態である。
また、「業務ID」毎に、「案件情報」に含まれる項目やデフォルトの承認ルート(「承認者1」「承認者2」「承認者3」・・・)が異なる。なお、承認ルートは、「申請者」の所属部門やロール等に従って決定されるが、承認画面500などを介して、申請者や承認者の操作または「案件情報」に含まれる項目の値に従って、承認ルートを変更することができる。つまり、「業務ID」によっては、デフォルトの承認ルートに「会議ID」が設定されていることもあるし、デフォルトの承認ルートとして「会議ID」が設定されていない場合であっても、承認画面500などを介して、「承認者n」に「会議ID」を設定することによって、承認者として会議を設定することができる。
すなわち、ワークフローテーブル1240は、ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理する手段の一例を示す機能部である。また、ワークフローテーブル1240は、ワークフローを承認する承認者の情報として、画面を介して選択された会議の情報を管理する手段の一例を示す機能部である。
なお、本実施形態においては、テーブルの構成を上記のようにするとしたが、これに限定するものではなく、異なるテーブル、異なるカラムによる構成であってもよい。
以上で、図12の説明を終了する。
図4は、本発明の会議体への承認依頼処理の一例を示すフローチャートである。図5は、本発明の情報処理装置101により表示されるワークフロー承認画面の一例を示す図である。図6は、本発明の情報処理装置101により表示される承認者として会議を選択・登録する画面の一例を示す図である。図4〜図6を用いて、本発明の会議体への承認依頼処理について説明する。
ステップS401において、情報処理装置101は、承認依頼メールを受信する。ここでは、ユーザ=“承認者001”が、「案件ID」=“0101”の(ワークフローの)案件についての承認依頼メールを受信したとする。
ステップS402において、情報処理装置101は、受信した承認依頼メールに含まれている承認画面を表示するためのリンク(不図示)のユーザによる選択を受け付ける。
ステップS403において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102に対して、承認画面の表示要求を送信する。なお、表示要求には、ステップS402にて指示を受け付けた案件の「案件ID」を含む。
ステップS404において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から送信された承認画面の表示要求を受信する。
ステップS405において、ワークフローサーバ102は、表示要求を受信した案件情報を取得する。具体的には、ステップS404にて受信した「案件ID」を検索キーにして、ワークフローテーブル1240を検索し、検索結果を取得する。ここでは、ワークフローテーブル1240のレコード1241を取得したとする。
ステップS406において、ワークフローサーバ102は、ステップS405で取得した案件情報を用いて、その案件を承認するための承認画面情報を生成する。すなわち、ステップS406は、取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する処理の一例を示すステップである。また、ステップS406は、取得された会議以外の会議の情報の入力を受け付け、ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する処理の一例を示すステップである。
ステップS407において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101に対して、ステップS406にて生成した承認画面情報を送信する。
ステップS408において、情報処理装置101は、承認画面情報を受信する。
ステップS409において、情報処理装置101は、ステップS408にて受信した承認画面情報を用いて、承認画面500(図5)を出力部210に表示する。ここでは、現在操作しているユーザ=“承認者001”であるため、図5の505部分を識別して表示する。また、承認画面500では、現在画面操作を行っている承認者が、次の承認者を設定することができるとする。
ステップS410において、情報処理装置101は、次承認者の選択を受け付ける。承認者選択ボタン501(図5)が押下された場合は、承認者選択画面(不図示)を表示し、システムに登録されているユーザの中から、次の承認者を選択する。なお、この承認者選択処理については、既知の技術であるため、説明は省略する。また、会議選択ボタン502(図5)が押下された場合は、ステップS411に進む。
ステップS411において、情報処理装置101は、カレンダー選択画面610(図6)を表示し、この案件の承認を行う会議の開催日の選択を受け付け、予定管理サーバ103に対して、会議予定の要求を送信する。ここでは、10月25日(図6の611)の選択を受け付けたとする。
ステップS412において、予定管理サーバ103は、情報処理装置101から会議予定の要求を受信する。なお、会議予定の要求には、選択を受け付けた会議の開催日を含む。
ステップS413において、予定管理サーバ103は、会議予定情報を検索する。具体的には、受信した会議開催日(例:10月25日)を用いて、スケジュールテーブル1210を検索し、会議予定情報を取得する。ここでは、1211〜1213の3件の会議予定情報が取得できたとする。なお、会議予定情報には、開始時刻、終了時刻、会議名、参加者等の情報が含まれている。
ステップS414において、予定管理サーバ103は、情報処理装置101に対して、ステップS413にて取得した会議予定情報を送信する。
ステップS415において、情報処理装置101は、予定管理サーバ103から会議予定情報を受信する。すなわち、ステップS415は、組織において開催される会議の情報を取得する処理の一例を示すステップである。
ステップS416において、情報処理装置101は、受信した会議予定情報を用いて、会議予定一覧画面620(図6)を出力部210に表示する。ステップS411にて選択した日付に会議予定が存在した場合は、会議予定一覧画面620には取得した会議予定を表示する。なお、ステップS411にて選択した日付に会議予定が存在しなかった場合は、会議予定一覧画面620には会議予定を表示しない。
ここで、会議予定一覧画面620について説明しておく。表示された会議予定の右には、その会議を案件の承認者として設定するための選択ボタン621を表示する。また、表示された会議予定の右下には、スケジュールテーブル1210に登録されていない新規の会議を登録し、その会議を承認者として設定するための登録ボタン622を表示する。
ステップS416では、会議の選択ボタン621または登録ボタン622の押下を受け付け、選択ボタン621の押下を受け付けた場合は、会議確定画面640に選択された会議の情報を表示し、登録ボタン622の押下を受け付けた場合は、会議室選択画面630にて会議室の選択(図6の631)を受け付けた後、会議確定画面640にて新規に登録する会議の情報(開始時刻、終了時刻、会議名、参加者等)の入力を受け付ける。これにより、ワークフローの承認者として会議を選択可能にすることができる。
なお、会議確定画面640に表示される議題641には、その会議に今回対応付ける案件および既に対応付けられている案件の「案件ID」「案件名」を表示する。つまり、新規の会議を登録する場合には、既に対応付けられている案件は無いため、議題641には今回対応付ける案件の「案件ID」「案件名」のみを表示する。
また、確定ボタン642の押下を受け付けると、案件に承認者として対応付ける会議の情報を外部メモリ211に記憶し、カレンダー選択画面610、会議予定一覧画面620、会議室選択画面630および会議確定画面640を閉じる。
ステップS417において、情報処理装置101は、承認画面500の承認ボタン503または否認ボタン504の押下を受け付ける。ここでは、承認ボタン503の押下を受け付けたとする。
ステップS418において、情報処理装置101は、ステップS416にて外部メモリ211に記憶した会議の情報が新規登録の会議か否かを判定する。新規登録の会議の場合はステップS419に進み、既存の会議の場合はステップS420に進む。
ステップS419において、情報処理装置101は、予定管理サーバ103に対して、会議登録要求および登録する会議情報を送信する。
ステップS420において、予定管理サーバ103は、情報処理装置101から会議登録要求および登録する会議情報を受信する。
ステップS421において、予定管理サーバ103は、ステップS420にて受信した会議情報を用いて、スケジュールテーブル1210に会議のスケジュールを登録し、登録に伴い採番された「会議ID」を情報処理装置101に送信する。ここでは、スケジュールテーブル1210にスケジュールレコード1213を登録し、採番された「会議ID」=“2016_235”を情報処理装置101に送信したとする。
ステップS422において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102に対して、会議・議題の登録要求を送信する。なお、登録要求には、(ステップS416にて選択を受け付けたまたはステップS421の後に受信した)「会議ID」、議題641(=「案件ID」+「案件名」)および会議情報を含む。
ステップS423において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から会議・議題の登録要求を受信する。
ステップS424において、ワークフローサーバ102は、ステップS423にて受信した「会議ID」および議題641を用いて、会議テーブル1220および議題テーブル1230にレコードを登録する。
会議テーブル1220には、ステップS423にて受信した「会議ID」が存在しない場合は、「会議ID」を用いて、新規の会議レコードを登録する。ステップS423にて受信した「会議ID」が存在する場合は、新規の会議レコードは登録しない。ここでは、会議テーブル1220にレコード1221を登録し、「終了フラグ」=“FALSE”、「配送ステータス」=“未実施”を設定したとする。
議題テーブル1230には、ステップS423にて受信した「会議ID」および「案件ID」を用いて、新規の議題レコードを登録する。ここでは、レコード1231を登録したとする。
ステップS425において、ワークフローサーバ102は、承認者IDに会議IDを設定し、会議情報に含まれている会議の参加者に対して、承認依頼メールを送信する。具体的には、ステップS423にて受信した「案件ID」をキーとしてワークフローテーブル1240を検索し、該当レコードの「承認n」の値にステップS423にて受信した「会議ID」を設定する。また、「現在」の値には、「会議ID」を設定したカラムである“承認n”を設定する。また、「現在」の承認者が会議となるため、「ステータス」=“会議承認待ち”を設定する。
ここでは、ワークフローテーブル1240のレコード1241について、「承認者2」=“2016_235”および「現在」=“承認者2”を設定する。また、「現在」の承認者が会議であるため、「ステータス」=“会議承認待ち”を設定する。
ステップS426において、情報処理装置101は、承認完了画面(不図示)を出力部210に表示する。
以上で、図4の説明を終了する。
図7は、本発明の会議体による承認処理の一例を示すフローチャートを示す図である。図8は、本発明の情報処理装置101により表示される会議の議題一覧画面の一例を示す図である。図9は、本発明の情報処理装置101により表示されるワークフロー承認画面の一例を示す図である。図7〜図9を用いて、本発明の会議体による承認処理について説明する。
ステップS701において、会議室にある情報処理装置101は、ワークフローサーバ102に対して、会議一覧要求を送信する。
ステップS702において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から会議一覧要求を受信する。
ステップS703において、ワークフローサーバ102は、会議テーブル1220から会議一覧を取得する。
ステップS704において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101に対して、取得した会議一覧を送信する。
ステップS705において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102から会議一覧を受信する。
ステップS706において、情報処理装置101は、ステップS705にて受信した会議一覧を出力部210に表示し(不図示)、これから開始する会議の選択を受け付ける。ここでは、「会議ID」=“2016_235”の会議の選択を受け付けたとする。
ステップS707において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102に対して、会議画面の表示要求を送信する。なお、表示要求には、ステップS706にて指示を受け付けた「会議ID」を含む。
ステップS708において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から会議画面表示要求を受信する。
ステップS709において、ワークフローサーバ102は、ステップS708にて受信した「会議ID」を検索キーとして、議題テーブル1230から議題一覧を取得する。ここでは、「会議ID」=“2016_235”を検索キーとして、議題テーブル1230からレコード1231〜1235を取得したとする。
ステップS710において、ワークフローサーバ102は、ステップS709で取得した議題一覧を用いて、会議画面の画面情報を生成する。すなわち、ステップS710は、会議の識別情報を用いて当該会議が承認者として対応付けられているワークフローの情報を取得し、当該ワークフローの一覧を表示する画面の画面情報を生成する処理の一例を示すステップである。
ステップS711において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101に対し、生成した会議画面の画面情報を送信する。
ステップS712において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102から会議画面の画面情報を受信する。
ステップS713において、情報処理装置101は、ステップS712で受信した画面情報を用いて、会議画面800(図8)を出力部210に表示する。これにより、会議における議題が一覧化されているため、各議題について承認・否認を決定することで、当会議によって決定しなければならない議題について漏れなく話し合うことができる。
また、会議画面800では、各議題をドラッグ&ドロップ等の操作することで、議題の順番を変更することができる。この順番の変更に従って、議題テーブル1230の「ソート」の値を変更する。これにより、重要な議題や短時間で結論が出そうな議題から取り組むことができるため、会議の効率化を図ることができる。
ステップS714において、情報処理装置101は、議題を選択する開くボタン801の押下を受け付ける。
ステップS715において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102に対して、議題情報要求を送信する。議題情報要求には、押下を受け付けた「案件ID」を含む。
ステップS716において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から議題情報要求を受信する。
ステップS717において、ワークフローサーバ102は、ステップS716にて取得した「案件ID」をキーとして、ワークフローテーブル1240から案件情報を取得する。ここでは、「案件ID」=“0101”を検索キーとして、ワークフローテーブル1240からレコード1241を取得したとする。これにより、会議の場において、議題の内容および添付資料などを漏れなく順番に閲覧できるため、会議のために資料やアジェンダを整理・作成する必要がなくなり、会議および案件の承認・否認のための準備を効率化することができる。
ステップS718において、ワークフローサーバ102は、ステップS717で取得した案件情報を用いて、案件承認画面の画面情報を生成する。
ステップS719において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101に対して、案件承認画面の画面情報を送信する。
ステップS720において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102より、案件承認画面の画面情報を受信する。
ステップS721において、情報処理装置101は、ステップS720にて受信した案件承認画面情報を用いて、案件承認画面(図9)を出力部210に表示する。
ステップS722において、情報処理装置101は、会議による話し合いの結果として、案件承認画面の「承認ボタン901」「否認ボタン902」または「差戻しボタン903」の押下を受け付ける。ここでは、「承認ボタン901」が押下されたものとする。
ステップS723において、情報処理装置101は、ステップS722にて選択された承認、否認または差戻しを、議題(案件)毎に外部メモリ211に記憶する。
ステップS724において、情報処理装置101は、ステップS712で取得した全議題(案件)の判断が完了したか否かを判定する。全ての議題についての判断が完了していない場合は、ステップS713に戻る。全ての議題についての判断が完了した場合は、ステップS725に進む。
ここでは、議題毎の判断は、以下の通りだったとする。
議題No.1(図12のレコード1231):承認
議題No.2(図12のレコード1232):否認
議題No.3(図12のレコード1233):承認
議題No.4(図12のレコード1234):差戻し
議題No.5(図12のレコード1235):承認
ステップS725において、情報処理装置101は、全ての議題についての判断が完了したことを通知し、会議を終了するか否かの確認、メッセージ(不図示)を出力部210に表示する。
ステップS726において、情報処理装置101は、「終了しない」の選択を受け付けた場合はステップS713に戻り、「終了する」の選択を受け付けた場合は、ステップS727に進む。
ステップS727において、情報処理装置101は、ワークフローサーバ102に対して、会議終了通知を送信する。また、会議終了通知には、ステップS723にて外部メモリ211に記憶した全議題の判断結果を含む。
ステップS728において、ワークフローサーバ102は、情報処理装置101から会議終了通知を受信する。
ステップS729において、ワークフローサーバ102は、ステップS728で受信した議題の数だけ、ステップS730を繰り返し実行する。
ステップS730において、ワークフローサーバ102は、ステップS728で受信した議題毎の判断結果を用いて、議題テーブル1230の「ステータス」の値を更新する。ここでは、議題テーブル1230のレコード1231〜1235の「ステータス」の値を(“承認”、“否認”、“承認”、“差戻し”、“承認”に)それぞれ更新したとする。
これにより、会議における話し合いによって決定された、ワークフロー案件の承認・否認をワークフローシステムに反映することができる。つまり、会議による決定をもって、案件の承認・否認に反映することができるため、会議体のメンバーであるユーザがそれぞれ承認・否認をする必要がなくなり、ワークフローの承認・否認処理を効率化することができる。
ステップS731において、ワークフローサーバ102は、会議IDをキーとして、会議テーブル1220の「終了フラグ」を更新する。ここでは、「会議ID」=“2016_235”をキーとして、会議テーブル1220のレコード1221の「終了フラグ」=“TRUE”、「配送ステータス」=“未実施”に更新する。
以上で、図7の説明を終了する。
図10は、本発明のバッチ処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1001において、ワークフローサーバ102は、バッチ処理等によって、ステップS1002〜ステップS1003の処理を定期的に繰り返し実行する。
ステップS1002において、ワークフローサーバ102は、会議テーブル1220に「終了フラグ」=“TRUE”&「配送ステータス」=“未実施”のレコードが存在するかを判定する。存在する場合はステップS1003に進み、存在しない場合はステップS1004に進む。すなわち、ステップS1002は、会議が終了したか否かを判定する処理の一例を示すステップである。
ステップS1003において、会議テーブル1220からステップS1002にて存在すると判定された会議レコードを取得し、会議終了後自動承認処理(図11)を実行する。ここでは、「会議ID」=“2016_235”のレコード1221を取得したとする。
なお、本実施形態においては、ステップS1002によって、終了した会議について承認・否認の配送処理を行うとしたが、これに限定するものではなく、例えば、終了時刻を過ぎた会議について承認・否認の配送処理を行うとしてもよい。これにより、ステップS726にて「終了する」の選択を受け付けないまま終了してしまった会議(例えば、すべての議題について結論が出る前に終了してしまった会議)についても、結論が出た議題についてのみ承認・否認の配送処理を行い、結論が出なかった議題については、差戻しの配送処理を行うといった対処ができるようになる。
以上で、図10の説明を終了する。
図11は、本発明の会議終了後自動承認処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1101において、ワークフローサーバ102は、ステップS1003にて取得した「会議ID」を検索キーとして、議題テーブル1230を検索し、該当する議題レコードを全て取得する。ここでは、「会議ID」=“2016_235”を検索キーとして、議題テーブル1230からレコード1231〜レコード1235を取得したとする。
ステップS1102において、ステップS1101にて取得したレコードを1件ずつ、ステップS1103〜ステップS1106の処理を繰り返す。ここでは、取得した議題レコードは、レコード1231〜レコード1235の5件であるため、ステップS1103〜ステップS1106の処理を5回繰り返す。
ステップS1103において、取得した議題レコードに含まれる「ステータス」を確認し、「ステータス」=“承認”の場合はステップS1104へ、「ステータス」=“否認”の場合はステップS1105へ、「ステータス」=“差戻し”の場合はステップS1106へそれぞれ進む。
ステップS1104において、取得した議題レコードの「案件ID」を検索キーにしてワークフローテーブル1240を検索し、該当した案件について承認処理を実行し、次の承認者に承認依頼を行う。なお、次の承認者が存在しない場合は、承認完了処理を行う。なお、この承認処理および承認完了処理については、通常のワークフローと同様の処理であるため、説明は省略する。
ステップS1105において、取得した議題レコードの「案件ID」を検索キーにしてワークフローテーブル1240を検索し、該当した案件について否認処理を実行し、申請者に否認されたことを通知する。なお、この否認処理については、通常のワークフローと同様の処理であるため、説明は省略する。すなわち、ステップS1104およびステップS1105は、終了したと判定された会議が承認者として対応付けられているワークフローの承認処理または否認処理を自動で行う処理の一例を示すステップである。
ステップS1106において、取得した議題レコードの「案件ID」を検索キーにしてワークフローテーブル1240を検索し、該当した案件について差戻し処理を実行し、申請者に差戻しされたことを通知する。なお、この差戻し処理については、通常のワークフローと同様の処理であるため、説明は省略する。
ステップS1107において、会議テーブル1220の処理中レコードの「配送ステータス」を更新する。ステップS1106またはステップS1107により全ての案件の配送(承認、否認、差戻し等)が成功した場合、「配送ステータス」=“配送成功”に更新する。ステップS1106またはステップS1107により何れかの案件の配送が失敗した場合、「配送ステータス」=“配送失敗”に更新する。
以上で、図11の説明を終了する。
以上により、ワークフローの承認者として会議を選択可能にする仕組みを提供することができる。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 ワークフローシステム
101 情報処理装置
102 ワークフローサーバ
103 予定管理サーバ
104 ネットワーク

Claims (6)

  1. 組織におけるワークフローを管理するサーバであって、
    前記ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理する承認者情報管理手段と、
    前記組織において開催される会議の情報を取得する会議情報取得手段と、
    前記会議情報取得手段により取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、前記ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する承認者設定画面情報生成手段と
    を備え、
    前記承認者情報管理手段は、
    前記ワークフローを承認する承認者の情報として、前記画面を介して選択された会議の情報を管理すること
    を特徴とするサーバ。
  2. 前記承認者設定画面情報生成手段は、
    前記会議情報取得手段により取得された会議以外の会議の情報の入力を受け付け、前記ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成すること
    を特徴とする請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記承認者情報管理手段から、前記会議の識別情報を用いて当該会議が承認者として対応付けられているワークフローの情報を取得し、当該ワークフローの一覧を表示する画面の画面情報を生成する一覧画面情報生成手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。
  4. 前記会議が終了したか否かを判定する会議終了判定手段と、
    前記会議終了判定手段により終了したと判定された会議が承認者として対応付けられているワークフローの承認処理または否認処理を自動で行う承認否認手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のサーバ。
  5. 組織におけるワークフローを管理するサーバにおける処理方法であって、
    前記サーバが、
    前記ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理する承認者情報管理ステップと、
    前記組織において開催される会議の情報を取得する会議情報取得ステップと、
    前記会議情報取得ステップにより取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、前記ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する承認者設定画面情報生成ステップと
    を実行し、
    前記承認者情報管理ステップは、
    前記ワークフローを承認する承認者の情報として、前記画面を介して選択された会議の情報を管理すること
    を特徴とする処理方法。
  6. 組織におけるワークフローを管理するサーバで実行可能なプログラムであって、
    前記サーバを、
    前記ワークフローの識別情報と対応付けて、当該ワークフローを承認する承認者の情報を管理する承認者情報管理手段と、
    前記組織において開催される会議の情報を取得する会議情報取得手段と、
    前記会議情報取得手段により取得された会議の情報を用いて当該会議の選択を受け付け、前記ワークフローを承認する承認者として設定するための画面の画面情報を生成する承認者設定画面情報生成手段
    として機能させ、
    前記承認者情報管理手段は、
    前記ワークフローを承認する承認者の情報として、前記画面を介して選択された会議の情報を管理すること
    を特徴とするプログラム。
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