JP2018086757A - 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 - Google Patents
立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018086757A JP2018086757A JP2016230487A JP2016230487A JP2018086757A JP 2018086757 A JP2018086757 A JP 2018086757A JP 2016230487 A JP2016230487 A JP 2016230487A JP 2016230487 A JP2016230487 A JP 2016230487A JP 2018086757 A JP2018086757 A JP 2018086757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimensional structure
- laser
- dimensional
- producing
- structure according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C64/00—Additive manufacturing, i.e. manufacturing of three-dimensional [3D] objects by additive deposition, additive agglomeration or additive layering, e.g. by 3D printing, stereolithography or selective laser sintering
- B29C64/10—Processes of additive manufacturing
- B29C64/141—Processes of additive manufacturing using only solid materials
- B29C64/153—Processes of additive manufacturing using only solid materials using layers of powder being selectively joined, e.g. by selective laser sintering or melting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C64/00—Additive manufacturing, i.e. manufacturing of three-dimensional [3D] objects by additive deposition, additive agglomeration or additive layering, e.g. by 3D printing, stereolithography or selective laser sintering
- B29C64/20—Apparatus for additive manufacturing; Details thereof or accessories therefor
- B29C64/264—Arrangements for irradiation
- B29C64/268—Arrangements for irradiation using laser beams; using electron beams [EB]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B33—ADDITIVE MANUFACTURING TECHNOLOGY
- B33Y—ADDITIVE MANUFACTURING, i.e. MANUFACTURING OF THREE-DIMENSIONAL [3-D] OBJECTS BY ADDITIVE DEPOSITION, ADDITIVE AGGLOMERATION OR ADDITIVE LAYERING, e.g. BY 3-D PRINTING, STEREOLITHOGRAPHY OR SELECTIVE LASER SINTERING
- B33Y10/00—Processes of additive manufacturing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B33—ADDITIVE MANUFACTURING TECHNOLOGY
- B33Y—ADDITIVE MANUFACTURING, i.e. MANUFACTURING OF THREE-DIMENSIONAL [3-D] OBJECTS BY ADDITIVE DEPOSITION, ADDITIVE AGGLOMERATION OR ADDITIVE LAYERING, e.g. BY 3-D PRINTING, STEREOLITHOGRAPHY OR SELECTIVE LASER SINTERING
- B33Y30/00—Apparatus for additive manufacturing; Details thereof or accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B33—ADDITIVE MANUFACTURING TECHNOLOGY
- B33Y—ADDITIVE MANUFACTURING, i.e. MANUFACTURING OF THREE-DIMENSIONAL [3-D] OBJECTS BY ADDITIVE DEPOSITION, ADDITIVE AGGLOMERATION OR ADDITIVE LAYERING, e.g. BY 3-D PRINTING, STEREOLITHOGRAPHY OR SELECTIVE LASER SINTERING
- B33Y70/00—Materials specially adapted for additive manufacturing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0037—Other properties
- B29K2995/0094—Geometrical properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
Abstract
【解決手段】柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する工程と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる工程と、を含む立体造形物の製造方法であって、前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有する立体造形物の製造方法である。前記柱状粒子の形状が、略円柱形状である態様などが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明の立体造形物の製造方法は、柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する工程と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる工程と、を含む立体造形物の製造方法であって、前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有し、更に必要に応じてその他の工程を含む。
本発明の立体造形物の製造方法は、従来の立体造形物の製造方法では、PBF方式に採用されるレーザーのエネルギー強度分布は、ガウシアン分布であり、前記粉末層に照射される際、レーザー径の範囲内において粉末を構成する粒子の融解挙動にムラが生じる。具体的には、レーザー照射部中央が完全に融解するレーザー出力条件であっても、中央からレーザーの半径分離れた位置に存在する粒子は未溶融な状態となる現象が生じうるという問題があるという知見に基づくものである。その結果として、立体造形物の表面に粒子形状を維持したことに起因する表面のざらつきが残るという問題があるという知見に基づくものである。
また、本発明の立体造形物の製造装置は、柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する手段と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる手段と、を有する立体造形物の製造装置であって、前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有し、更に必要に応じてその他の手段を有する。
また、本発明の立体造形物の製造装置としては、前記エネルギー強度分布を、ガウシアン分布からトップハット形状の分布へと変換する手段をさらに有することが好ましい。
本発明の立体造形物の製造方法は、本発明の立体造形物の製造装置により好適に実施することができる。
前記レーザーは、トップハット形状のエネルギー強度分布を有する。前記トップハット形状のエネルギー強度分布を持つレーザー光線を使用することにより、立体造形用樹脂粉末を均一に融解し、立体造形物の表面に粒子形状が少なく、立体造形物の表面のざらつきを低減でき、複雑かつ精細な立体造形物を得ることができる。前記トップハット形状とは、略台形状、又は(一次元)ガウシアン分布のピークを平坦化した形状を意味する。
前記レンズシステムとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、装置名:StarLite、OPHIR社製などが挙げられる。
前記極大値及び前記極小値のレーザー強度差としては、前記一定値に対して±40%以下が好ましく、±10%以下がより好ましく、±5%以下が特に好ましい。
このような均一なエネルギー強度分布を持つレーザーにより、造形品質、特に、立体造形物の表面の算術平均粗さを著しく改善することが可能となる。なお、前記エネルギー強度分布は、例えば、レーザープロファイル測定装置(装置名:StarLite、OPHIR社製)などを用いて測定することができる。
前記層を形成する工程は、柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する工程である。
前記層を形成する手段は、柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する手段である。
前記層を形成する工程は、前記層を形成する手段により好適に実施することができる。
前記立体造形用樹脂粉末は、柱状粒子を含み、更に必要に応じてその他の成分を含む。
本発明における融点とは、ISO 3146(プラスチック転移温度測定方法、JISK7121)により測定される融解ピーク温度を意味し、複数の融解温度が存在する場合は、高温側の融点を使用する。
前記柱状粒子の形状としては、略円柱状であることが好ましい。前記柱状粒子の形状が略円柱状であると、トップハット形状の強度分布を有するレーザーを照射することにより、得られる立体造形物の算術平均粗さを著しく低減することができる。
前記略円形状としては、楕円形状でも、一部かけてしまったものでもよく、向かい合う円の大きさが多少ずれていてもよいが大きい面と小さい面を比較した際、前記大きい面と前記小さい面との円の直径の比(大きい面/小さい面)が、1.5倍以下が好ましく、密度を詰める観点から、1.1倍以下がより好ましい。また、同様の理由から、略円形状としては、真円形状が好ましい。
前記その他の成分としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、任意の流動化剤、粒度化剤、強化剤、酸化防止剤などが挙げられる。
前記流動化剤の含有量としては、粒子表面上に覆うのに十分な量であればよく、立体造形用樹脂粉末全量に対して、0.1質量%以上10質量%以下が好ましい。
前記立体造形用樹脂粉末としては、適度の乾燥しているのが好ましく、真空乾燥機やシリカゲルを入れることにより使用前に乾燥させてもよい。
前記繊維の寸法精度としては、高ければ高いほどよく、前記寸法精度の誤差は、面の部分の円形状が半径において、10%以下が好ましい。また、ノズルの口の数は多ければ多いほど生産性を向上することができる。
前記粉砕の温度としては、室温(25℃)以下が好ましく、0℃以下の低温(各樹脂自身の脆弱温度以下)がより好ましく、−25℃以下がさらに好ましく、−100℃以下の極低温下が特に好ましい。
前記固化させる工程は、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる工程である。
前記固化させる手段は、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる手段である。
前記固化させる工程は、前記固化させる手段により工程に実施することができる。
前記焼結処理では粉末層部分を選択的に溶融させる。新たな粉末層を先行して形成した層に施用し、再度選択的に溶融させ、これが繰り返され所望の立体造形物が製造されるまで前記処理を継続する。
前記焼結層としては、造形プロセスに適した厚みを有することが好ましい。
複数の前記焼結層の平均厚みとしては、10μm以上が好ましく、50μm以上がより好ましく、100μm以上が特に好ましい。また、前記焼結層の平均厚みとしては、200μm未満が好ましく、150μm未満がより好ましく、120μm未満が特に好ましい。
図2に示すように、粉末の供給槽5に粉末を貯蔵し、使用量に応じて、ローラ4を用いてレーザー走査スペース6に供給する。供給槽5は、ヒーター3により温度を調節されていることが好ましい。電磁照射源1から出力した図3に示すようなガウシアン分布のレーザーを、レンズシステム7を用いてトップハット形状に変換し、そのレーザーを、反射鏡2を用いてレーザー走査スペース6に照射する。前記レーザーによる熱により、粉末を焼結して立体造形物を得ることができる。
前記供給槽5の温度としては、立体造形用樹脂粉末の融点より10℃以上低いことが好ましい。
前記レーザー走査スペースにおける部品床温度としては、立体造形用樹脂粉末の融点より3℃以上20℃以下が好ましく、5℃以上20℃以下の低温であることが好ましい。
前記レーザー出力としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、10ワット以上150ワット以下が好ましい。
前記レーザー走査間隔としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、0.1mm以上0.8mm以下が好ましく、0.40mm以上0.60mm以下がより好ましい。
本発明の立体造形物は、本発明の立体造形物の製造方法により作製されたレーザー焼結性粉体からなる。
前記融点は、ISO 3146(プラスチック転移温度測定方法、JISK7121)準拠して測定した。
<略円柱状のPBT粉末の作製>
ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂(商品名:ノバデュラン5020、三菱エンジニアリングプラスチック株式会社製、融点:225℃、ガラス転移温度:43℃)を押し出し加工機を用いて、融点より30℃高い温度にて撹拌後、ノズル口が円形状のものを用い、繊維状に立体造形用樹脂溶融物を押し出した。ノズルから出る糸の本数は100本で実施した。3倍程度延伸し、繊維直径が60μmで精度が±4μmの繊維にした後に0.08mmで押し切り方式の裁断マシーン(NJシリーズ1200型、株式会社荻野精機製作所製)を用いて裁断し、PBT粉末を得た。裁断後の断面を走査型電子顕微鏡(装置名:FlexSEM 1000、株式会社日立ハイテクノロジーズ製)で、300倍の倍率で確認したところ、断面はきれいに裁断されており、切断面は互いに平行であった。また、円柱の高さを測定したところ60μmを中心に±10μmの精度で切断できていた。裁断時につぶれた様子もなかった。なお、PBT粉末の50%累積体積粒径は55μmであった。
<略円柱状のPA12粉末の作製>
PA12粉末については、上市されているSLS用グレードの粉末(商品名:Vestsint 2162 natural、ダイセル・エボニック株式会社製、融点:約181℃)を用いた。なお、前記PA12粉末について、立体造形用樹脂粉末の作製例1と同様にして、粉体の形状を確認したところ、球状であった。また、PA12粉末の50%累積体積粒径は45μmであった。
<PA6粉末の作製>
PA6粉末については、押し出し成形用の標準グレードの熱可塑性樹脂ペレット(商品名:ユニチカナイロン6 A1030BRT、ユニチカ株式会社製、融点:約225℃)を−200℃で凍結粉砕することにより得られる粉末を使用した。粉砕後の粉末は、5μm以上100μm以下の幅になるようにした。50%累積体積粒径は、20μm以上90μm以下であった。
粉末の流動性を改善するため、前記粉末に1質量%のヒュームドシリカ(エアロゾル社製、RA200H)と0.5質量%のステアリン酸亜鉛(川村化成工業株式会社製)をブレンドし、均質コンパウンドパウダーを得た。前記パウダーを未使用粉末とした。なお、PA6粉末の50%累積体積粒径は55μmであった。
[立体造形物の作製]
SLS製造装置(装置名:AM S5500P、株式会社リコー製)を使用し、下記表1に示す立体造形用樹脂粉末を用いて立体造形物の製造を行った。設定条件は、層平均厚みを0.1mmとし、レーザー出力を約10ワット以上150ワット以下、レーザー走査間隔を0.48mmとし、造形温度(造形槽の粉末表面温度)を樹脂粉末の融点より3℃以上20℃以下低い温度で設定した。これら条件は樹脂粉末の熱物性や装置の設置環境(温度及び湿度)の影響を受けるため、SLS装置ごとに各パラメーターを適切に調整する必要がある。レーザー照射中は特に発煙なく、良好な解像度を示し、反りについては観察されなかったため、上記の条件を各実施例及び比較例において共に適切な造形条件と判断した。さらに、それら適切なレーザー造形条件にて造形できたことから、各粉体についてもSLS造形用の粉末に適していると考えられる。立体造形物の形状は10mm角の立方体とした。
レーザー光源は、CO2レーザー(装置名:Firestar Ti60、SYNRAD社製、レーザー波長:10.6μm)、又はNd−YAGレーザー(装置名:LOTIS TII、株式会社東京インスツルメンツ製、レーザー波長:1.06μm)を使用した。Firestar Ti60は常設設備である。一方、Nd−YAGレーザーを用いる際は、前記レーザー光源をLOTIS TIIに置き換えて使用した。どちらのレーザー光源も、出力されるレーザーの強度分布はガウシアン分布(図3)である。
立体造形した立体造形物(立方体)の側面に対して、ISO 1302(JIS B 0031)に準拠した算術平均粗さRaの測定を行った。装置は、VR3200(株式会社キーエンス製)を用いた。なお、前記算術平均粗さRaは、5回の測定の平均値を実験値とした。また、前記算術平均粗さRaの値が小さいほど、立体造形物の表面のざらつきは少なくなる。
次に、得られた立体造形物について、目視にて観察し、下記評価基準に基づいて、「造形精度」を評価した。
[評価基準]
○:得られた立体造形物の表面が滑らかで美麗であり、反りも生じていない状態
△:得られた立体造形物の表面に若干の歪みと僅かに反りが生じている状態
×:得られた立体造形物の表面に歪みが生じており、激しく反りが生じている状態
<1> 柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する工程と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる工程と、を含む立体造形物の製造方法であって、
前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有することを特徴とする立体造形物の製造方法である。
<2> 前記柱状粒子の形状が、略円柱形状である前記<1>に記載の立体造形物の製造方法である。
<3> 前記レーザーの波長が、1μm以上30μm以下である前記<1>から<2>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法である。
<4> 前記レーザーの波長が、5μm以上20μm以下である前記<3>に記載の立体造形物の製造方法である。
<5> 前記レーザーの波長が、8μm以上13μm以下である前記<4>に記載の立体造形物の製造方法である。
<6> 前記柱状粒子が、直径5μm以上100μm以下の略円形状の向かい合う面を有し、高さが5μm以上100μm以下である前記<1>から<5>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法である。
<7> ISO 3146に準拠して測定した前記立体造形用樹脂粉末の融点が、100℃以上である前記<1>から<6>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法である。
<8> 前記立体造形用樹脂粉末の50%累積体積粒径が、1μm以上200μm以下である前記<1>から<7>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法である。
<9> 前記立体造形用樹脂粉末の50%累積体積粒径が、5μm以上100μm以下である前記<8>に記載の立体造形物の製造方法である。
<10> 前記柱状粒子が、結晶性熱可塑性樹脂である前記<1>から<9>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法である。
<11> 前記結晶性熱可塑性樹脂が、ポリブチレンテレフタレートである前記<10>に記載の立体造形物の製造方法である。
<12> ISO 1302に準拠して測定される算術平均粗さが、0.5μm以上100μm以下である立体造形物を製造する前記<1>から<11>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法である。
<13> 前記<1>から<12>のいずれかに記載の立体造形物の製造方法により作製されたレーザー焼結性粉体からなることを特徴とする立体造形物である。
<14> ISO 1302に準拠して測定される算術平均粗さが、0.5μm以上100μm以下である前記<13>に記載の立体造形物である。
<15> 柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する手段と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる手段と、を有する立体造形物の製造装置であって、
前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有することを特徴とする立体造形物の製造装置である。
<16> 前記柱状粒子の形状が、略円柱形状である前記<15>に記載の立体造形物の製造装置である。
<17> 前記エネルギー強度分布を、ガウシアン分布からトップハット形状の分布へと変換する手段をさらに有する前記<15>から<16>のいずれかに記載の立体造形物の製造装置である。
<18> 前記レーザーの波長が、1μm以上30μm以下である前記<15>から<17>のいずれかに記載の立体造形物の製造装置である。
<19> 前記レーザーの波長が、5μm以上20μm以下である前記<18>に記載の立体造形物の製造装置である。
<20> 前記柱状粒子が、直径5μm以上100μm以下の略円形状の向かい合う面を有し、高さが5μm以上100μm以下である前記<15>から<19>のいずれかに記載の立体造形物の製造装置である。
Claims (12)
- 柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する工程と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる工程と、を含む立体造形物の製造方法であって、
前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有することを特徴とする立体造形物の製造方法。 - 前記柱状粒子の形状が、略円柱形状である請求項1に記載の立体造形物の製造方法。
- 前記レーザーの波長が、1μm以上30μm以下である請求項1から2のいずれかに記載の立体造形物の製造方法。
- 前記レーザーの波長が、5μm以上20μm以下である請求項3に記載の立体造形物の製造方法。
- 前記レーザーの波長が、8μm以上13μm以下である請求項4に記載の立体造形物の製造方法。
- 前記柱状粒子が、直径5μm以上100μm以下の略円形状の向かい合う面を有し、高さが5μm以上100μm以下である請求項1から5のいずれかに記載の立体造形物の製造方法。
- ISO 3146に準拠して測定した前記立体造形用樹脂粉末の融点が、100℃以上である請求項1から6のいずれかに記載の立体造形物の製造方法。
- 前記立体造形用樹脂粉末の50%累積体積粒径が、1μm以上200μm以下である請求項1から7のいずれかに記載の立体造形物の製造方法。
- ISO 1302に準拠して測定される算術平均粗さが、0.5μm以上100μm以下である立体造形物を製造する請求項1から8に記載の立体造形物の製造方法。
- 柱状粒子を含む立体造形用樹脂粉末の層を形成する手段と、レーザーの照射により前記層の所定領域を固化させる手段と、を有する立体造形物の製造装置であって、
前記レーザーが、トップハット形状のエネルギー強度分布を有することを特徴とする立体造形物の製造装置。 - 前記柱状粒子の形状が、略円柱形状である請求項10に記載の立体造形物の製造装置。
- 前記エネルギー強度分布を、ガウシアン分布からトップハット形状の分布へと変換する手段をさらに有する請求項10から11のいずれかに記載の立体造形物の製造装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016230487A JP6825333B2 (ja) | 2016-11-28 | 2016-11-28 | 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 |
EP17202904.3A EP3326786B1 (en) | 2016-11-28 | 2017-11-21 | Method and device for manufacturing a shaped object |
US15/822,775 US20180147780A1 (en) | 2016-11-28 | 2017-11-27 | Method of manufacturing solid freeform fabrication object and device for manufacturing solid freeform fabrication object |
US17/678,155 US20220176625A1 (en) | 2016-11-28 | 2022-02-23 | Method of manufacturing solid freeform fabrication object and device for manufacturing solid freeform fabrication object |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016230487A JP6825333B2 (ja) | 2016-11-28 | 2016-11-28 | 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018086757A true JP2018086757A (ja) | 2018-06-07 |
JP6825333B2 JP6825333B2 (ja) | 2021-02-03 |
Family
ID=60450451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016230487A Active JP6825333B2 (ja) | 2016-11-28 | 2016-11-28 | 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20180147780A1 (ja) |
EP (1) | EP3326786B1 (ja) |
JP (1) | JP6825333B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020041029A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社リコー | 熱可塑性樹脂粉体、造形装置、及び造形方法 |
JP2020075990A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 株式会社リコー | 樹脂粉末、造形装置、及び造形方法 |
WO2020138188A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 三菱ケミカル株式会社 | 粉末積層造形法用粉末およびその製造方法 |
JP2021529690A (ja) * | 2018-07-02 | 2021-11-04 | ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエアBasf Se | 少なくとも1種の強化繊維を含有する焼結粉末粒子(sp)を製造する方法 |
US11458676B2 (en) | 2018-09-07 | 2022-10-04 | Ricoh Company, Ltd. | Resin powder and method of manufacturing solid freeform fabrication object |
US11590685B2 (en) | 2018-09-03 | 2023-02-28 | Ricoh Company, Ltd. | Fiber aggregation, short fiber and method of manufacturing the same, and film and method of manufacturing the same |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6825333B2 (ja) | 2016-11-28 | 2021-02-03 | 株式会社リコー | 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 |
WO2018131352A1 (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | コニカミノルタ株式会社 | 樹脂組成物、およびこれを用いた立体造形物の製造方法 |
JP7043865B2 (ja) | 2017-03-14 | 2022-03-30 | 株式会社リコー | 立体造形用樹脂粉末、及び立体造形物の製造装置 |
EP3375608B1 (en) | 2017-03-17 | 2021-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Resin powder for solid freeform fabrication and device for solid freeform fabrication object |
EP3415563A1 (en) | 2017-06-13 | 2018-12-19 | Ricoh Company, Limited | Resin powder for solid freeform fabrication, device for fabricating solid freeform fabrication object, and resin powder |
JP6922653B2 (ja) | 2017-10-27 | 2021-08-18 | 株式会社リコー | 造形物製造方法及び造形システム |
JP7081350B2 (ja) | 2017-11-09 | 2022-06-07 | 株式会社リコー | 立体造形用樹脂粉末、立体造形物の製造装置、立体造形物の製造方法、及び立体造形用樹脂粉末の製造方法 |
EP3482900B1 (en) | 2017-11-09 | 2021-06-09 | Ricoh Company, Ltd. | Particle for solid freeform fabrication |
JP7331348B2 (ja) | 2017-11-13 | 2023-08-23 | 株式会社リコー | 樹脂粒子の製造方法 |
EP3524430B1 (en) | 2018-02-07 | 2021-12-15 | Ricoh Company, Ltd. | Powder for solid freeform fabrication, and method of manufacturing solid freeform fabrication object |
JP7081335B2 (ja) | 2018-03-15 | 2022-06-07 | 株式会社リコー | 立体造形物の製造装置及び立体造形物の製造方法 |
JP7338316B2 (ja) | 2018-08-31 | 2023-09-05 | 株式会社リコー | 樹脂粉末、及び立体造形物の製造方法 |
EP3620283B1 (en) | 2018-09-07 | 2022-03-30 | Ricoh Company, Ltd. | Resin powder, as well as method of and device for manufacturing a solid freeform object using said powder |
JP2021020371A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 株式会社リコー | 立体造形用樹脂粉末、立体造形物の造形装置、及び立体造形物の造形方法 |
JP2021146602A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | 株式会社リコー | 樹脂粉末及び立体造形用樹脂粉末、並びに立体造形物の製造方法及び立体造形物の製造装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003534942A (ja) * | 2000-05-12 | 2003-11-25 | ネイダーランゼ、オルガニザティー、ボー、トゥーゲパストナトゥールウェテンシャッペルーク、オンダーツォーク、ティーエヌオー | 少なくともポリマ材料を含む層を形成する方法 |
JP2016190322A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 株式会社リコー | 立体造形用粉末材料、立体造形材料セット、立体造形物製造装置、及び立体造形物の製造方法 |
JP2017532433A (ja) * | 2014-06-20 | 2017-11-02 | ヴェロ・スリー・ディー・インコーポレイテッド | 3次元印刷のための装置、システム、および、方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE509088C2 (sv) | 1997-04-30 | 1998-12-07 | Ralf Larsson | Sätt och anordning för framställning av volymkroppar |
DE102008022946B4 (de) * | 2008-05-09 | 2014-02-13 | Fit Fruth Innovative Technologien Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Aufbringen von Pulvern oder Pasten |
ES2514520T3 (es) * | 2009-12-04 | 2014-10-28 | Slm Solutions Gmbh | Unidad de irradiación óptica para una planta para la producción de piezas de trabajo mediante la irradiación de capas de polvo con radiación de láser |
US9718218B2 (en) | 2012-03-13 | 2017-08-01 | Structured Polymers, Inc. | Materials for powder-based additive manufacturing processes |
FR2998496B1 (fr) * | 2012-11-27 | 2021-01-29 | Association Pour La Rech Et Le Developpement De Methodes Et Processus Industriels Armines | Procede de fabrication additive d'une piece par fusion selective ou frittage selectif de lits de poudre a compacite optimisee par faisceau de haute energie |
EP2875932B1 (en) | 2013-11-25 | 2020-09-09 | SLM Solutions Group AG | Method and apparatus for generating a work piece containing an information code |
US10532556B2 (en) | 2013-12-16 | 2020-01-14 | General Electric Company | Control of solidification in laser powder bed fusion additive manufacturing using a diode laser fiber array |
WO2015145844A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 株式会社日立製作所 | レーザ粉末積層造形装置及びレーザ粉末積層造形方法及び3次元積層造形装置 |
US10471512B2 (en) * | 2014-06-16 | 2019-11-12 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Method of producing a powder product |
JP6606861B2 (ja) * | 2014-08-11 | 2019-11-20 | 株式会社リコー | 積層造形用粉末及び積層造形物の製造方法 |
JP6033994B1 (ja) | 2015-01-28 | 2016-11-30 | 株式会社日立製作所 | 樹脂粉末材料、レーザ粉末造形方法及びその装置 |
CN104647760B (zh) * | 2015-02-12 | 2017-03-08 | 华中科技大学 | 一种短纤维增强热固性树脂复合产品的3d打印制造方法 |
JP6825333B2 (ja) | 2016-11-28 | 2021-02-03 | 株式会社リコー | 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 |
-
2016
- 2016-11-28 JP JP2016230487A patent/JP6825333B2/ja active Active
-
2017
- 2017-11-21 EP EP17202904.3A patent/EP3326786B1/en not_active Revoked
- 2017-11-27 US US15/822,775 patent/US20180147780A1/en not_active Abandoned
-
2022
- 2022-02-23 US US17/678,155 patent/US20220176625A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003534942A (ja) * | 2000-05-12 | 2003-11-25 | ネイダーランゼ、オルガニザティー、ボー、トゥーゲパストナトゥールウェテンシャッペルーク、オンダーツォーク、ティーエヌオー | 少なくともポリマ材料を含む層を形成する方法 |
JP2017532433A (ja) * | 2014-06-20 | 2017-11-02 | ヴェロ・スリー・ディー・インコーポレイテッド | 3次元印刷のための装置、システム、および、方法 |
JP2016190322A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 株式会社リコー | 立体造形用粉末材料、立体造形材料セット、立体造形物製造装置、及び立体造形物の製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021529690A (ja) * | 2018-07-02 | 2021-11-04 | ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエアBasf Se | 少なくとも1種の強化繊維を含有する焼結粉末粒子(sp)を製造する方法 |
JP7305685B2 (ja) | 2018-07-02 | 2023-07-10 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 少なくとも1種の強化繊維を含有する焼結粉末粒子(sp)を製造する方法 |
US11590685B2 (en) | 2018-09-03 | 2023-02-28 | Ricoh Company, Ltd. | Fiber aggregation, short fiber and method of manufacturing the same, and film and method of manufacturing the same |
JP2020041029A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社リコー | 熱可塑性樹脂粉体、造形装置、及び造形方法 |
US11458676B2 (en) | 2018-09-07 | 2022-10-04 | Ricoh Company, Ltd. | Resin powder and method of manufacturing solid freeform fabrication object |
JP2020075990A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 株式会社リコー | 樹脂粉末、造形装置、及び造形方法 |
JP7172463B2 (ja) | 2018-11-07 | 2022-11-16 | 株式会社リコー | 立体造形用樹脂粉末、造形装置、及び造形方法 |
WO2020138188A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 三菱ケミカル株式会社 | 粉末積層造形法用粉末およびその製造方法 |
JPWO2020138188A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2021-11-18 | 三菱ケミカル株式会社 | 粉末積層造形法用粉末およびその製造方法 |
EP3904097A4 (en) * | 2018-12-26 | 2022-03-09 | Mitsubishi Chemical Corporation | POWDER FOR POWDER LAMINATE FORMING AND METHOD OF MANUFACTURE THEREOF |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3326786B1 (en) | 2020-08-19 |
US20220176625A1 (en) | 2022-06-09 |
US20180147780A1 (en) | 2018-05-31 |
EP3326786A1 (en) | 2018-05-30 |
JP6825333B2 (ja) | 2021-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6825333B2 (ja) | 立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 | |
JP6904317B2 (ja) | 立体造形物の製造装置及び立体造形物の製造方法 | |
JP7167560B2 (ja) | 立体造形用樹脂粉末、立体造形物の製造装置、及び立体造形物の製造方法 | |
JP6958217B2 (ja) | 立体造形用樹脂粉末及び立体造形物の製造方法 | |
JP7043865B2 (ja) | 立体造形用樹脂粉末、及び立体造形物の製造装置 | |
US10800096B2 (en) | Resin powder for solid freeform fabrication and device for solid freeform fabrication object | |
JP2018158571A (ja) | 立体造形用樹脂粉末、立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 | |
JP7081350B2 (ja) | 立体造形用樹脂粉末、立体造形物の製造装置、立体造形物の製造方法、及び立体造形用樹脂粉末の製造方法 | |
JP7081335B2 (ja) | 立体造形物の製造装置及び立体造形物の製造方法 | |
EP3482900B1 (en) | Particle for solid freeform fabrication | |
JP2022071004A (ja) | 立体造形用樹脂粉末、立体造形物の製造方法、及び立体造形物の製造装置 | |
US11472958B2 (en) | Powder for solid freeform fabrication and method of manufacturing solid freeform fabrication object | |
JP2018015972A (ja) | 立体造形方法、造形物及び立体造形装置 | |
JP2018154093A (ja) | 立体造形用樹脂粉末および立体造形物の製造方法 | |
EP3620283B1 (en) | Resin powder, as well as method of and device for manufacturing a solid freeform object using said powder | |
JP7338316B2 (ja) | 樹脂粉末、及び立体造形物の製造方法 | |
JP7279506B2 (ja) | 熱可塑性樹脂粉末、立体造形用樹脂粉末、立体造形物の製造装置、及び立体造形物の製造方法 | |
JP2018154116A (ja) | 立体造形用樹脂粉末、及び立体造形物の製造装置 | |
JP2019084815A (ja) | 立体造形用粉末、樹脂粉末、及び立体造形物の製造方法 | |
JP7472445B2 (ja) | 樹脂粉末、及び立体造形物の製造方法 | |
JP7073944B2 (ja) | 立体造形用粉末、立体造形物の製造装置、立体造形物の製造方法及び樹脂粉末 | |
JP2020093515A (ja) | 立体造形用粉末、造形装置、造形方法、及び粉末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201228 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6825333 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |