JP2018085671A - デジタルサイネージシステム - Google Patents

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坂本 秀彦
Hidehiko Sakamoto
秀彦 坂本
帯津 浩一
Koichi Obitsu
浩一 帯津
友宏 立花
Tomohiro Tachibana
友宏 立花
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Abstract

【課題】配信する管理サーバの処理も容易となり、再生に必要な処理時間が考慮され、同期ずれがより小さな同期が可能なコンテンツの同期再生を行うデジタルサイネージシステムを提供することを目的とする。【解決手段】配信サーバ2は、タイムスタンプを再生装置8に送信し、各再生装置8は、タイムスタンプを配信サーバ2に送信し、配信サーバ2は、送信されたタイムスタンプに基づいて、コンテンツを表示するために必要な各再生装置8における通信の応答時間の差を算出し、各再生装置8に応答時間の差を送信し、各再生装置8は、配信サーバ2から送信されたタイムスタンプに基づいて内部時刻の差を算出し、更に配信サーバ2から送信された応答時間の差及び内部時刻の差に基づいて補正値を算出し、補正値を適用して算出した内部時刻に基づいてコンテンツの再生の処理を行うことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置に広告や案内等の動画を再生するデジタルサイネージシステムに関する。
従来から広告又は店舗等の案内を表示するデジタルサイネージ装置として液晶表示を使用した表示装置が良く使用されてきている。これら装置は、広告を伴った動画を配信し液晶表示装置で動画による広告を表示している。しかし、複数の液晶表示装置を配置し同期した表示をさせるために、その複数の液晶表示装置を動かす複数のプレイヤーも同期させておく必要がある。
例えば、特許文献1には、配信サーバと複数の再生装置とを備えるシステムであって、配信サーバは、コンテンツにタイムスタンプを付加し、それを各再生装置に配信し、各再生装置は、コンテンツを蓄積するバッファを備え、配信されたコンテンツのタイムスタンプを配信サーバに送信し、配信サーバは、送信されたタイムスタンプに基づいて、コンテンツを表示するために必要な各再生装置における遅延時間を算出し、第1と第2との再生装置における遅延時間から、それらの再生装置においてコンテンツを表示するタイミングを各々指定された時刻とするための、第1と第2との再生装置のバッファに蓄積される各々のバッファ量を算出し、それらのバッファ量を、各々第1と第2との再生装置に指示し、それらの再生装置は各々指示されたバッファ量に基づいて、バッファを設定するコンテンツシステムが提案されている。
特開2011−23992号公報
しかしながら、従来の装置では、遠隔地に設置されるネットワークを介して通信されており、タイムスタンプを生成する装置や補正する装置は、タイプスタンプ付き映像を配信しなければならず、配信する映像に必ずタイプスタンプが必要となり、配信する管理サーバの処理が複雑となってしまう。
以上の課題を鑑みてなされたものである。配信する管理サーバの処理も容易となり、再生に必要な処理時間が考慮され、同期ずれがより小さな同期が可能なコンテンツの同期再生を行うデジタルサイネージシステムを提供することを目的とする。
コンテンツを配信する配信サーバと、ネットワークを介して前記配信サーバから前記コ
ンテンツが配信され、前記コンテンツを複数の表示装置に表示する複数の前記再生装置と、を備えるデジタルサイネージシステムであって、
前記配信サーバは、タイムスタンプを前記再生装置に送信し、
前記各再生装置は、前記タイムスタンプを前記配信サーバに送信し、
前記配信サーバは、前記送信された前記タイムスタンプに基づいて、前記コンテンツを表示するために必要な前記各再生装置における通信の応答時間の差を算出し、前記各再生装置に前記応答時間の差を送信し、
前記各再生装置は、前記配信サーバから送信された前記タイムスタンプに基づいて内部時刻の差を算出し、更に前記配信サーバから送信された前記応答時間の差及び内部時刻の差に基づいて補正値を算出し、前記補正値を適用して算出した内部時刻に基づいてコンテンツの再生の処理を行うことを特徴とする。
以上の特徴により、システム全体で複雑とならず、また同期ずれがより少ないシステムが構築可能となる。
図1は、本実施形態のデジタルサイネージシステムの系統図である。 図2は、本実施形態の時刻同期のシーケンス図である。 図3は、本実施形態の時刻補正処理のフローチャートである。 図4は、本実施形態の補正処理のフローチャートである。 図5は、本実施形態のデジタルサイネージシステムのアプリケーションソフトにおけるメモリ領域の構成図である。 図6は、本実施形態の時刻補正処理の系統図である。
(第1の実施形態)
本発明にかかるデジタルサイネージシステム1について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。
図1乃至図6を参照して、デジタルサイネージシステム1の構成を説明する。図1は、 本実施形態のデジタルサイネージシステム1の系統図である。図2は、本実施形態の時刻同期のシーケンス図である。図3は、本実施形態の時刻補正処理のフローチャートである。図4は、本実施形態の補正処理のフローチャートである。図5は、本実施形態のデジタルサイネージシステムのアプリケーションソフトにおけるメモリ領域の構成図である。図6は、本実施形態の時刻補正処理の系統図である。
図1に示すようにデジタルサイネージシステム1は、主にコンテンツ管理サーバシステム10、コンテンツ表示システム7及びサイネージ表示装置9により構成されている。
コンテンツ管理サーバシステム10及コンテンツ表示システム7の間は、WIFI等の無線LANルータ6により接続されている。また、特に無線LANに限定する必要はなくLANケーブルでの接続や他の規格の無線通信による接続であっても良く、コンテンツのデータが配信できる接続であればよい。
デジタルサイネージシステム1は、各店舗に関連する広告のコンテンツを100台程度まで配信可能なクラウド型のサーバとして管理サーバシステム10を設けている。
管理サーバシステム10は、コンテンツの配信をネットワークによる配信やUSBによる直接配信が可能である。コンテンツの登録としては、動画、静止画、テロップ、音声、LED、カメラ映像及びイベント信号の登録が可能である。イベント信号は、他の機器に接続したタッチセンサーやサイネージ表示装置9のタッチパネルからの入力や外部からの入力信号を契機にカメラ映像、画像等の切り替えを行う信号である。特にイベント信号により火災等の緊急時の情報切り替えが迅速にまた簡単に行うことが可能である
管理サーバシステム10は、管理サーバ2及びコンテンツ制作配信システム3で構成されている。コンテンツ制作配信システム3は、コンテンツ制作配信用のCPUやROM、RAM及びハードディスクを搭載し、アプリケーションソフトにより起動する端末4と、端末4と接続されるモニター5とが設けられている。管理サーバ2は、CPUやROM、RAM及びハードディスクを搭載し、各種アプリケーションソフトが記憶され、接続された端末4から操作が可能である。また、端末4は、無線LANルータ6で複数のメディアプレイヤー8と接続されている。管理サーバ2は、記憶される専用のアプリケーションソフトにより予め配信するメディアプレイヤー8を登録している。そして、管理サーバ2は、登録したメディアプレイヤー8に対してコンテンツや後述する時刻の補正の処理を行っている。
次に、デジタル端子等によりサイネージ表示装置9と接続されるメディアプレイヤー8は、CPUやメモリを搭載しアプリケーションソフトによりサイネージ表示装置9に動画及び静止画を表示可能としており音声も出力可能である。また、メディアプレイヤー8はUSB及びWIFI等の無線LANのインターフェースを搭載している。
次に、図5に管理サーバ2とメディアプレイヤー8に搭載されるアプリケーションソフト12・20におけるメモリの領域を示している。
管理サーバ2は、専用の管理サーバ用アプリケーションソフト12を記憶している。また、管理サーバ2は、オペレーションソフトにおける管理サーバ用システムメモリ13内に管理サーバ用システムクロック14を備えている。管理サーバ用アプリケーションソフト12における管理サーバ用クロック補正プログラム15は、管理サーバ用システムクロック14の時刻を参照し、後述する時刻を補正する処理に使用される。
メディアプレイヤー8は、専用の再生装置用アプリケーションソフト20を記憶している。また、メディアプレイヤー8は、オペレーションソフトにおける再生装置用システムメモリ21内に再生装置用システムクロック22を備えている。再生装置用アプリケーションソフト20における再生装置用クロック補正プログラム23は、再生装置用システムクロック22の時刻を参照し、後述する時刻を補正する処理に使用される。
また、メディアプレイヤー8は、再生装置用システムクロック22とは別にアプリケーションソフトの再生装置用クロック補正用プログラム23に使用されるアプリケーションソフト専用のアプリ用メモリ24内にアプリ用クロック25を備えている。アプリ用クロック25は、再生装置用アプリケーションソフト20内の時刻及び時刻の補正用に使用される。
次に、管理サーバ2とメディアプレイヤー8の時刻を補正する際の時刻補正処理(S10の処理)を図2乃至図6を参照して説明する。
図2、図3及び図6に示すように、管理サーバ2は、メディアプレイヤー8に対して、システムクロック14から参照した内部時刻(SeverTime1)を送信する(S11の処理)。メディアプレイヤー8は、管理サーバ2から送信された内部時刻(SeverTime1)を、そのまま管理サーバ2へ送信する(S13の処理)。管理サーバ2は、メディアプレイヤー8から内部時刻(SeverTime1)を受信したときに、受信した時刻を管理サーバ用システムクロック14から参照しSeverTime2とする(S14の処理)。
管理サーバ2は、メディアプレイヤー8からの応答を受け、ネットワークにおける応答の誤差を算出する(S15の処理)。誤差(△time)は、管理サーバ2が送信したSeverTime1の時刻と、管理サーバ2が受信したときに、管理サーバ用システムクロック14を参照したSeverTime2の時刻との差を、通信の往復を考慮し1/2とした値を応答の誤差としている。その誤差の算出式は、△time=(SeverTime2−SeverTime1)/2である。
また、同時にメディアプレイヤー8は、管理サーバ2の内部時刻(SeverTime1)とメディアプレイヤー8がSeverTime1を受信したときにシステムクロック22から参照した内部時刻(playerTime)との差として内部時刻差(△player1)を算出する(S17の処理)。内部時刻差(△player1)の算出式は、△player1=SeverTime1−playerTimeである。
次に、管理サーバ2は、算出した応答の誤差(△time)をメディアプレイヤー8に送信する(S19の処理)。メディアプレイヤー8は、内部時刻の補正値(△player2)を算出する。補正値(△player2)は、算出した内部時刻差(△player1)から更に応答の誤差(△time)を引いて算出される(S21の処理)。補正値(△player2)の算出式は、△player2=△player1−△timeである。
そして、メディアプレイヤー8のアプリ用クロック25の時刻は、補正値により補正される(S23の処理)。このアプリ用クロック25の時刻は、メディアプレイヤー8内に記憶される再生装置用アプリケーションソフト20により管理され、管理サーバ2から配信されるコンテンツを再生する際に使用される。
以上のように、管理サーバ2は、主に時刻の同期する契機又はネットワークの応答の誤差算出に使用されているだけであり、実際にコンテンツを再生するための時刻を管理するのは、メディアプレイヤー8である。そのため、システム全体で複雑とならず、また同期ずれがより少ないシステムが構築可能となる。本システムでは、メディアプレイヤー8の時刻をミリ秒オーダーでの時刻補正が可能である。
次に、図4を参照して補正処理(S30の処理)について説明する。補正処理(S30の処理)は、複数のメディアプレイヤー8に対して極め細かく補正を行うための処理の契機を判断している。
先ず、メディアプレイヤー8は、新規にメディアプレイヤー8を管理サーバ2に登録する際に、時刻同期を行うための処理である。メディアプレイヤー8が新規のメディアプレイヤー8である場合(S31のYESの処理)、時刻補正処理(S10の処理)に進み、メディアプレイヤー8は内部時刻(アプリ用クロック25)の補正を行う。
また、メディアプレイヤー8が新規ではない場合で、管理サーバ2は、メディアプレイヤー8が起動中と判断された場合、時刻補正処理(S10の処理)の後から所定時間が経過したかを判断する(S33の処理)。所定時間が経過していれば(S33)、時刻補正処理(S10の処理)に進み、メディアプレイヤー8は内部時刻(アプリ用クロック25)の補正が行われる。所定時間は、1時間程度が最適であり、定期的に内部時刻(アプリ用クロック25)の時刻の補正を行うことにより、複数のメディアプレイヤー8は常に正確に同期を合わせることが可能となる。
次に、図6を参照してアプリ用システムクロック25の時刻を補正する処理に際して、管理サーバ用システムクロック14及び再生装置用システムクロック22との関係について説明する。
(1)管理サーバ2は、補正処理(S30)に基づいて、管理サーバ用システムクロック14から現在の時刻であるSeverTime1を取得する。
(2)上述した時刻補正処理(S10)に基づいて時刻補正の処理を実行する(S11乃至S23)。
(3)その際、再生装置用システムクロック22から現在の時刻(PlayerTime)を取得する。
(4)アプリ用クロック25の時刻の補正を行い。
(5)メディアプレイヤー8は、様々な保有するアプリケーションソフトにて補正したアプリ用クロック25を時刻として使用する。
以上のように、管理サーバ2及びメディアプレイヤー8が異なるオペレーションソフトであっても、メディアプレイヤー8側にアプリケーションソフト用の内部時刻(アプリ用クロック25)を備えることで、オペレーションソフトの再生装置用システムクロック22の同期を揃える必要がなく、またオペレーションソフトの仕様変更によるシステムの改変作業は、全くないか、もしあっても少なくて済むことになる。
また、複数のメディアプレイヤー8全てを同期取ることは困難であるが、個々に同期しなくとも、個々のアプリ用クロック25の時刻の補正を行うことによって、複数のメディアプレイヤー8は再生の際に同期を取ることが可能となる。
(技術的特徴)
以下に本実施形態の技術的特徴点の一例を括弧に内に示すが、特に限定するものでもなく例示しているものであり、これら特徴から考えられる効果についても記載する。
<第1の特徴点>
コンテンツを配信する配信サーバ(例えば、主に管理サーバ2)と、ネットワークを介して前記配信サーバから前記コンテンツが配信され、前記コンテンツを複数の表示装置(例えば、主にサイネージ表示装置9)に表示する複数の前記再生装置(例えば、主にメディアプレイヤー8)と、を備えるデジタルサイネージシステムであって、
前記配信サーバは、タイムスタンプ(例えば、主に内部時刻(SeverTime1))を前記再生装置に送信し(例えば、主にS11の処理)、前記各再生装置は、前記タイムスタンプを前記配信サーバに送信し(例えば、主にS13の処理)、
前記配信サーバは、前記送信された前記タイムスタンプに基づいて、前記コンテンツを表示するために必要な前記各再生装置における通信の応答時間の差を算出し(例えば、主にS15の処理)、前記各再生装置に前記応答時間の差を送信し(例えば、主にS19の処理)、
前記各再生装置は、前記配信サーバから送信された前記タイムスタンプに基づいて内部時刻の差を算出し(例えば、主にS19の処理)、更に前記配信サーバから送信された前記応答時間の差及び内部時刻の差に基づいて補正値を算出し(例えば、主にS21の処理)、前記補正値を適用して算出した内部時刻(例えば、アプリ用クロック25、主にS23の処理)に基づいてコンテンツの再生の処理を行うことを特徴とする。
以上の特徴により、システム全体で複雑とならず、また同期ずれがより少ないシステムが構築可能となる。
<第2の特徴点>
前記各再生装置は、アプリケーションソフトにより前記内部時刻を管理する時刻管理手段(例えば、主にメディアプレイヤー8、再生装置用クロック補正用プログラム23、アプリ用クロック25、S21及びS22の処理)を備えたことを特徴とする。
以上の特徴によって、システム全体は複雑とならず、また同期ずれがより少ないシステムを構築することが可能となる。
<第3の特徴点>
所定の時間毎に前記内部時刻を補正する補正手段(例えば、主にS30の処理)を備えたことを特徴とする。
以上の特徴によって、定期的に内部時刻の補正を行うことにより、複数の再生装置は常に正確に同期を合わせることが可能となる。
<第4の特徴点>
前記管理サーバは、前記タイムスタンプを生成するために参照される第1の時計手段(例えば、主に管理サーバ用システムクロック14)を備え、前記再生装置は、前記内部時刻を補正するために参照される第2の時計手段(例えば、主に再生装置用システムクロック22)と、を備えたことを特徴とする。
以上の特徴によって、内部時刻を正確に補正することが出来る。また、内部時刻を管理するためのプログラムの作成が容易となる。
屋外や屋内の商業施設の広告だけでなく駅・バスの案内表示や図書館や美術館等の案内表示にも利用が可能である。
1…デジタルサイネージシステム、2…管理サーバ、3…コンテンツ制作配信システム、4…端末、5…モニター、6…無線LANルータ、7…コンテンツ表示システム、
8…メディアプレイヤー、9…サイネージ表示装置、10…管理サーバシステム、
12…管理サーバ用アプリケーションソフト、13…管理サーバ用システムメモリ、
14…管理サーバ用システムクロック、15…管理サーバ用クロック補正プログラム、
21…再生装置用システムメモリ、22…再生装置用システムクロック、
23…再生装置用クロック補正プログラム、24…アプリ用メモリ、
25…アプリ用クロック。

Claims (4)

  1. コンテンツを配信する配信サーバと、ネットワークを介して前記配信サーバから前記コ
    ンテンツが配信され、前記コンテンツを複数の表示装置に表示する複数の前記再生装置と、を備えるデジタルサイネージシステムであって、
    前記配信サーバは、
    タイムスタンプを前記再生装置に送信し、
    前記各再生装置は、前記タイムスタンプを前記配信サーバに送信し、
    前記配信サーバは、
    前記送信された前記タイムスタンプに基づいて、前記コンテンツを表示するために必要な前記各再生装置における通信の応答時間の差を算出し、前記各再生装置に前記応答時間の差を送信し、
    前記各再生装置は、前記配信サーバから送信された前記タイムスタンプに基づいて内部時刻の差を算出し、更に前記配信サーバから送信された前記応答時間の差及び内部時刻の差に基づいて補正値を算出し、前記補正値を適用して算出した内部時刻に基づいてコンテンツの再生の処理を行うことを特徴とするデジタルサイネージシステム。
  2. 前記各再生装置は、アプリケーションソフトにより前記内部時刻を管理する時刻管理手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタルサイネージシステム。
  3. 所定の時間毎に前記内部時刻を補正する補正手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタルサイネージシステム。
  4. 前記管理サーバは、前記タイムスタンプを生成するために参照される第1の時計手段を備え、
    前記再生装置は、前記内部時刻を補正するために参照される第2の時計手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタルサイネージシステム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022159895A (ja) * 2021-04-05 2022-10-18 正一 四條 多面展開表示を構成する自販機の表示制御システム

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