JP2018083653A - 袋 - Google Patents

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JP2018083653A
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潮美 斉藤
Shiomi Saito
潮美 斉藤
靖也 飯尾
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【課題】方体の外形を有する袋において、袋を把持した場合に内容物に把持力が伝わりにくい袋を提供すること。【解決手段】本発明の袋は、フィルムから構成され、方体となる袋1であって、互いに区画された第1室21及び第2室22を少なくとも備え、前記第1室21及び前記第2室22のうちの少なくとも一方に内容物が収容される袋である。【選択図】図1

Description

本発明は、フィルムから構成され、方体となる袋に関する。
液状、顆粒状、粒状物などの流動性を有する内容物を密封包装する軟包装材料を用いた包装袋として、底部ガセットタイプのスタンディングパウチや、サイドガセットタイプの自立袋などが広く用いられている。また、内容物の収容効率や店頭での陳列性を向上させるために、方体(直方体、立方体)の外形を有する袋も提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。
方体の外形を有する袋は、収容部にデッドスペースがほとんど生じないため、内容物(特に液体)を袋の収容部に満杯(以下、本発明の説明を含めて、満杯近くであることを含む)に収容することができる。
特開2000−153849号公報
しかし、方体の外形を有する袋において、例えば、使用者が袋を把持した状態で、収容部に連通する注出口を開封すると、収容部の内部に未使用空間が狭いため、内容物に把持力がほぼ直接的に作用し、内容物の液体が一気に吐出されやすい。この現象は、使用者が注出口を開封した後に、袋を把持したときにも生じやすい。
本発明は、方体の外形を有する袋において、袋を把持した場合に内容物に把持力が伝わりにくい袋を提供することを目的とする。
本発明は、フィルムから構成され、方体となる袋であって、互いに区画された第1室及び第2室を少なくとも備え、前記第1室及び前記第2室のうちの少なくとも一方に内容物が収容される袋である。
本発明によれば、方体の外形を有する袋において、袋を把持した場合に内容物に把持力が伝わりにくい袋を提供することができる。
本発明の第1実施形態の袋を示す斜視図である。 図1に示す袋の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態の袋を示す斜視図である。 図3に示す袋の分解斜視図である。
〔第1実施形態〕
以下、図1及び図2を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態の袋を示す斜視図である。図2は、図1に示す袋の分解斜視図である。なお、図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、縮尺及び縦横の寸法比等を、実物のそれらから適宜変更している場合がある。更に、本明細書において用いる形状や幾何学的条件を特定する用語、例えば、「平行」、「直交」や「方体」、「フラット」、「直線状」等の用語については、厳密な意味に縛られることなく、本発明の実施形態が意図する作用効果を期待し得る程度の範囲内の誤差を許容するよう解釈される。
(袋)
図1に示すように、第1実施形態の袋1は、方体(立方体、直方体)の外形を有しており、方体の6面の全てがフラットな面から形成される。図1及び図2に示すように、方体の外形を有する袋1は、前面部材2と、後面部材3と、右の側面部材4と、左の側面部材5と、底面部材6と、天面部材7とを備える。そして、袋1は、内容物を収容した時に、方体状を形成するが、その稜線部が全て隣接する面の端部の内面同士を熱融着するものである。従って、前記方体の8つの各稜線部には、熱融着された側壁シール部11、天シール部12、底シール部13がヒレ状のシール部として形成される。特に、天シール部12及び底シール部13の角部のシール形状は、例えば底シール部13の前面の角部の場合においては、側壁シール部11の下端に対し、前面の底シール部13と側面の底シール部13が合流した構造となって、密封されるものである。
また、第1実施形態の袋1は、その天部(天面部材7)に、プラスチック製の注出口(不図示)及びこの注出口に着脱自在に装着されるキャップ25を備える。なお、注出口(不図示)及びキャップ25に代えて、袋1の上端部に、易引裂処理部を設けて、袋の先端部を引き裂いて開口部を形成し、この開口部から内容物を注出するように構成してもよい。本発明の袋には、他の自立袋と同じように必ずしも注出口を設けなくてもよいが、その使用目的に適した注出口を設けることができる。
(第1室、第2室)
第1実施形態の袋1は、互いに区画された第1室21及び第2室22を備える。第2室22は第1室21に左右方向に外接している。袋1は、第1室21及び第2室22以外の室を備えておらず、第1室21及び第2室22の集合体の外形は、袋1の全体の外形と実質的に同じである。第1室21と第2室22とは、区画壁部材8により区画される。区画壁部材8は、袋1の内部空間を左右方向に二分するように、設けられる。区画壁部材8は、区画壁として機能する方形の区画壁本体部81と、区画壁本体部81の4辺に設けられるシール代部82とを備える。区画壁本体部81における右側の面は、右の側面部材4の内面に対面する。区画壁本体部81における左側の面は、左の側面部材5の内面に対面する。4つのシール代部82は、それぞれ前面部材2の内面、後面部材3の内面、底面部材6の内面、天面部材7の内面に対面し、熱融着により接合される。
第1室21には、袋1に本来的に収容される内容物(典型的には商品)が収容される。そのため、前述の注出口は、第1室21と連通可能であり、第1室21に収容される内容物を注出(吐出)可能である。また、前述の注出口を介して、内容物を第1室21に導入することができる。内容物は、典型的には液体(洗剤、トイレタリー(シャンプー、リンス、洗顔石鹸など)、化粧水)などであるが、これに制限されず、気体、粒状物であってもよい。
第2室22への収容物の第1の例について説明する。第2室22には、袋1に本来的に収容される内容物は収容されず、気体のみが収容される。気体は、例えば、空気(大気)である。この場合、一旦収容された気体を排出する必要は無い。第1室21への気体の導入は、例えば、第2室22の隅部に設けられた気体導入口26を介して行われる。気体導入口26は、所定の封止部材(図示せず)により封止される。これにより、第1室21における気体の収容状態が維持される。なお、後述の効果を奏する範囲で、第2室22に、気体と共に又は気体に代えて、気体以外、例えば、液体や固体が収容されてもよい。
第2室22への収容物の第2の例について説明する。第2室22には、第1室21と同様に、袋1に本来的に収容される内容物が収容されることができる。この場合、袋1の外部と第2室22とを連通する注出口(図示せず)を設ける。第2室22への収容物(内容物)と第1室21への収容物(内容物)とは同じであってもよく、あるいは異なっていてもよい。特に効果的なのは、第1室21に低粘度の内容物を収容し、第2室22に高粘度の内容物を収容する使用態様である。その理由については、後述の第1実施形態に効果の説明において詳述する。
(フィルム)
本発明の袋の各面を形成する部材としては、主にプラスチックを主体とする複合フィルムが用いられる。前記複合フィルムとしては、少なくとも基材層と熱融着層とを備える。前記複合フィルムは、基材層と熱融着層との間に中間層を設けた3層(接着層を除く)、又は、中間層を2層とした4層、あるいは、更に、複数層を積層してもよい。
袋1の各面部材を構成する複合フィルムの基材層としては、袋を構成する基本素材となることから、機械的、物理的、化学的等において優れた性質を有する合成樹脂を用いることができ、例えば、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリプロピレン系、ポリカーボネート系、ポリアセタール系の樹脂を用いることができる。また、これらの樹脂を用いたフィルムとしては、未延伸フィルムあるいは1軸方向又は2軸方向に延伸した延伸フィルム等のいずれのものでも使用することができ、フィルムの厚さとしては基本素材としての強度、剛性などについて必要最低限に保持され得る厚さであればよい。厚すぎると熱融着、易引裂処理等の加工不良等を生ずることがあり、また、コストが上昇するという欠点がある。基材層が薄すぎると強度、剛性等が低下して好ましくない。
また、袋1を構成する複合フィルムの熱融着層としては、複合フィルムを袋とする際に、熱融着により密封、封止できるものであればよい。例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、メタロセン系触媒を用いて重合したエチレンーα・オレフィン共重合体、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸メチル共重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体等の樹脂の一種ないしそれ以上からなる樹脂ないしはこれらをシート化したシートを使用することができる。
本発明においては、前記基材層と熱融着層との間に中間層を設けてもよく、前記中間層は通常、前記基材層と熱融着層とだけでは包装袋及び自立袋としての機能を十分に果たすことができない場合等に設けられる。また、中間層は前述のように2層以上としてもよい。前記中間層の機能としては、気体遮断性(ガスバリア性)、機械的強靱性、剛性、耐屈曲性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐磨耗性、耐寒性、耐薬品性等であり、包装袋及び自立耐として容器優されるこれらの最終的な機能を、中間層を設けることによって達成するものである。
本発明の自立袋の各部の部材を構成する前記複合フィルムは、前記基材層、前記熱融着層、中間層等を必要に応じて周知のドライラミネーション、Tダイ押出し法等を適宜用いて貼り合わせることにより得ることができる。前記Tダイ押出し法を用いる場合にあっては、接着性を向上させる目的で被押出側フィルム等に必要に応じてアンカーコート剤を予め塗工してもよい。
本発明の袋を形成する複合フィルムの具体的な構成例について説明する。本発明の袋は、前述のように、前後、左右、天地のそれぞれの方向において、それぞれの熱融着を有する面が相対する状態に配される6枚の面から構成される。そして、袋は、それらの内面同士のヒートシールにより製袋される。従って、袋を形成するフィルムは、その材質構成としては、少なくも片面が熱融着性を有するもので、どの部位において用いられるフィルムは、同一構成のものを用いることができる。そのフィルムとしては、主にプラスチックを主体とする積層フィルムが用いられるが、特に限定されず、各種パウチに用いられている公知の積層フィルムはいずれも使用できる。これらの中から、包装する内容物の種類と充填量、充填後の加熱処理の有無等使用条件に応じて適するものを自由に選択して使用することができる。
(第1実施形態の効果)
第1実施形態の袋1によれば、例えば、以下の効果が奏される。
第1実施形態の袋1は、フィルムから構成され、方体となる袋1であって、互いに区画された第1室21及び第2室22を少なくとも備え、第1室21及び第2室22のうちの少なくとも一方に内容物が収容される。そのため、例えば、第1室21に内容物が収容されている場合に、使用者が第2室22の外側を把持すれば、把持力は、第2室22の外側の把持で低減され、第1室21には作用しにくい。そのため、第1室21における内容物が一気に吐出されることを抑制できる。
特に、第1実施形態においては、第2室22は第1室21に左右方向に外接している。そのため、第1室21を傾けて第1室21における内容物を注出する際に、第2室22の外側を把持しやすい。袋1に室を2つ設けたにも拘わらず、袋1の全体形状は方体であり、方体の外形を有する袋の効果を奏することができる。
第1室21に低粘度の内容物(例えば、シャンプー)を収容し、第2室22に高粘度の内容物(例えば、リンス)を収容する使用態様においては、以下の効果が奏される。第1室21から低粘度の内容物を注出するときには、第2室22の外側を把持して注出を行い、前述の効果を奏することができる。一方、第2室22から高粘度の内容物を注出するときには、第1室21の外側を把持せずに、第2室22の外側を把持して高粘度の内容物の注出を行っても、内容物が一気に吐出される不具合は生じにくい。内容物の粘度が高いためである。
なお、上述した第1実施形態は、本発明の例示であり、第1実施形態に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、図面を参照しながら、他の実施形態について説明する。以下の説明及び以下の説明で用いる図面では、上述した第1実施形態と同様に構成され得る部分について、上述の実施形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。また、上述の第1実施形態において得られる作用効果が他の実施形態においても得られることが明らかである場合、その説明を省略することもある。
〔第2実施形態〕
第2実施形態の袋1Aについて説明する。図3は、本発明の第2実施形態の袋を示す斜視図である。図4は、図3に示す袋の分解斜視図である。
第1実施形態の袋1においては、第2室22は第1室21に外接している。これに対して、図3及び図4に示すように、第2実施形態の袋1Aにおいては、第1室21の内部に配置している。
具体的に説明すると、第2実施形態の袋1Aは、第1実施形態の袋1における区画壁部材8を備えておらず、それに代えて、内側空間形成部材9を備えている。内側空間形成部材9の内側が、第2室22となる。内側空間形成部材9の外側が、第1室21となる。内側空間形成部材9は、全体視で、横断面が方形(長方形又は正方形)の四角筒状である。内側空間形成部材9は、形成部材本体91と、8つの第1シール代部92と、第2シール代部93とを備える。
形成部材本体91は、4つの方形(長方形又は正方形)の部材が連結されて四角筒状に構成されている。シール代部82は、4つの方形の部材における前面部材2側の4辺及び後面部材3側の4辺にそれぞれ連設されており、前面部材2の内面、後面部材3の内面に対面し、熱溶着により接合される。第2シール代部93は、形成部材本体91の四角筒状を形成するために、4つの方形の部材のうちの隣接する2つの方形の部材同士を接合する。
第2室22への空気の導入は、例えば以下のように行われる。針状の空気挿入口を突き刺し、空気を導入した後に、突き刺しにより生じた孔を塞ぐ。
第2実施形態の袋1Aにおいては、第1実施形態の袋1とは異なり、第2室22の外側を直接的に把持することができない。しかし、第1室21の内側に第2室22が配置されていることで、間接的に第1室21の剛性が向上する。更に、袋1の外側に加わる把持力が、第1室21で緩衝されるため、把持力が第1室21に作用しにくい。そのため、第1室21における内容物が一気に吐出されることを抑制できる。
(変形例)
上述の実施形態においては、袋は、第1室21及び第2室22の2室を備えているが、これに制限されず、3室以上を備えていてもよい。2室を備える袋の説明は、3室以上を備える袋にも適宜援用される。
第1室21と第2室22とは相対的なものであり、入れ換えて発明を解釈することができる。
第2実施形態においては、第1室21に、袋1Aに本来的に収容される内容物(典型的には商品)が収容されると共に、第2室22に、袋1Aに本来的に収容される内容物は収容されず、気体などが収容されてもよい。逆に、第2室22に、袋1Aに本来的に収容される内容物(典型的には商品)が収容されると共に、第1室21に、袋1Aに本来的に収容される内容物は収容されず、気体などが収容されてもよい。
内側空間形成部材9の断面形状は、方形に制限されず、その他の四角形、四角形以外の角形(三角形、六角形など)、円形などであってもよい。
上述した実施形態及び変形例における各構成は、適宜組み合わせることができる。
1 袋
21 第1室
22 第2室

Claims (1)

  1. フィルムから構成され、方体となる袋であって、
    互いに区画された第1室及び第2室を少なくとも備え、前記第1室及び前記第2室のうちの少なくとも一方に内容物が収容される袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014177052A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Ringstone Co Ltd 中仕切り付き底ガゼット袋の製造方法
JP2014202554A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 大日本印刷株式会社 微生物検査用の試料調製袋

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