JP2018083161A - スクリューコンベア型分離装置及び排水処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係るスクリューコンベア型分離装置について説明する。図1は、本実施形態に係るスクリューコンベア型分離装置の一部断面図である。図1に示すように、本実施形態に係るスクリューコンベア型分離装置1は、ケージング10、スクリュー軸12、第1スクリュー羽根14、第2スクリュー羽根16、分離液隔壁部17、対象物隔壁部18、及び傾斜調整部19を有して構成されている。スクリューコンベア型分離装置1は、対象物投入口27から投入された対象物Aを圧搾して、圧搾した後の対象物Aを対象物排出口24から排出する。そして、スクリューコンベア型分離装置1は、圧搾により対象物Aから分離された分離液Cを、分離液排出口26から排出する。この対象物Aは、含水率が高い下水や工場排水等の汚泥である。対象物Aは、フロック化された固形物に液体成分が含まれたものとなっている。本実施形態においては、スクリューコンベア型分離装置1の前段に設けられた装置により、例えば凝集剤を添加することで、固形物成分をフロック化して、固形物に液体成分が含まれた対象物Aを生成してもよい。スクリューコンベア型分離装置1は、この装置が生成した対象物Aが、対象物投入口27から投入される。ただし、この装置による固形物成分のフロック化は、凝集剤の添加に限られない。
次に、上述のように構成されたスクリューコンベア型分離装置1の動作および対象物の挙動について説明する。図2及び図3は、本実施形態に係るスクリューコンベア型分離装置の動作を説明するための模式図である。
次に、上述したスクリューコンベア型分離装置1を備えた第1の実施例としての排水処理システムについて説明する。図4は、第1の実施例による排水処理システムの一部を示す構成図である。
次に、上述した第1の実施例の変形例について説明する。図5は、第1の実施例の変形例を説明するための沈殿池を示す略線図である。図5に示すように第1変形例においては、沈殿池101の下部に一実施形態によるスクリューコンベア型分離装置1を設ける。そして、沈殿池101の下部に沈降した汚泥を、漏斗などの汚泥回収装置(図示せず)を用いて、対象物投入口27(図1参照)を通じてスクリューコンベア型分離装置1の内部に、対象物Aとして供給する。スクリューコンベア型分離装置1は、濃縮した汚泥(対象物A)を外部に排出し、分離した分離液Cを配管(図示せず)などによって内部または外部を通じて、沈殿池101内に返送する。なお、分離液Cを外部に排出することも可能である。その他の構成は、上述した第1の実施例と同様である。
また、第2変形例として、スクリューコンベア型分離装置1の前段に沈殿池101などの重力沈降槽を設けた場合、沈殿池101内に、汚泥を掻き寄せるレーキの上辺に直立させた棒状部材からなる、ピケットフェンス(図示せず)を設けることも可能である。ピケットフェンスを設けることにより、沈殿池101内において汚泥の沈降を促進でき、いわゆる凝集が促進される。したがって、スクリューコンベア型分離装置1による対象物Aと分離液Cとの分離をより一層効率化でき、固液分離性を大きく改善できる。
次に、上述した一実施形態によるスクリューコンベア型分離装置1を備えた第2の実施例としての排水処理システムについて説明する。図6は、第2の実施例による排水処理システムの一部を示す構成図である。
10 ケージング
12 スクリュー軸
14 第1スクリュー羽根
16 第2スクリュー羽根
16a 一方の面
16b 他方の面
17 分離液隔壁部
18 対象物隔壁部
19 傾斜調整部
20 一方の端部
22 他方の端部
23 中間部
24 対象物排出口
26 分離液排出口
27 対象物投入口
34 第1位置
36 第2位置
40 中間位置
E 延在方向
T0 投入空間
T1 第1空間
T2 第2空間
T3 分離液排出空間
Claims (9)
- 対象物投入口から投入された対象物を圧搾して、圧搾した前記対象物を対象物排出口から排出し、圧搾により前記対象物から分離された分離液を分離液排出口から排出するスクリューコンベア型分離装置であって、
一方の端部に前記対象物排出口が開口し、他方の端部に前記分離液排出口が開口し、前記一方の端部と前記他方の端部との間の中間部に、前記対象物投入口が開口する筒状のケージングと、
前記ケージングの内部に設けられ、前記一方の端部から前記他方の端部への方向である延在方向に沿って延在するスクリュー軸と、
前記一方の端部と前記中間部との間の第1位置から、前記中間部と前記他方の端部との間の第2位置まで、前記スクリュー軸の外周面に螺旋状に延在する第1スクリュー羽根と、
前記中間部よりも前記他方の端部側の中間位置から前記他方の端部側に向かって、前記第1スクリュー羽根に対して前記延在方向に沿って所定間隔を隔てるように、前記スクリュー軸の外周面に螺旋状に延在し、前記第1スクリュー羽根に対向する2面のうち一方の面と前記一方の面に対向する前記第1スクリュー羽根との間に第1空間を形成し、前記2面のうち他方の面と前記他方の面に対向する前記第1スクリュー羽根との間に第2空間を形成する第2スクリュー羽根と、
前記第1空間に設けられ、設けられている位置よりも前記他方の端部側の前記第1空間への、前記対象物の進入をせき止める分離液隔壁部と、
を有し、
前記スクリュー軸の回転によって、前記対象物投入口から投入された前記対象物を圧搾して前記分離液を分離し、前記分離液を前記第1空間内で移動させて分離液排出口から排出し、圧搾した前記対象物を前記第2空間内で移動させて前記対象物排出口から排出する、
スクリューコンベア型分離装置。 - 前記分離液隔壁部は、前記スクリュー軸と前記第1スクリュー羽根と前記第2スクリュー羽根とに接し、設けられている位置で、前記一方の端部側と前記他方の端部側とを隔離する、請求項1に記載のスクリューコンベア型分離装置。
- 前記ケージングは、中心軸が、前記他方の端部に向かうに従って鉛直方向下方に移動する向きで傾斜している、請求項1又は請求項2に記載のスクリューコンベア型分離装置。
- 前記ケージングの傾斜角度を調整する傾斜調整部を更に有する、請求項3に記載のスクリューコンベア型分離装置。
- 前記分離液隔壁部よりも前記他方の端部側の前記第2空間内に設けられ、前記第2空間内の前記対象物の前記分離液排出口への流出をせき止める対象物隔壁部を更に有する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のスクリューコンベア装置。
- 前記分離液排出口は、前記スクリュー軸よりも、鉛直方向上側に設けられている、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のスクリューコンベア型分離装置。
- 有機性排水から汚泥を分離させる固液分離槽と、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のスクリューコンベア型分離装置と、を備えた排水処理システムであって、
前記スクリューコンベア型分離装置が、前記固液分離槽から排出された汚泥を濃縮し、前記汚泥の濃縮時において生じる前記分離液を前記固液分離槽に返送可能に構成されている、排水処理システム。 - 前記スクリューコンベア型分離装置が前記固液分離槽内に設けられている、請求項7に記載の排水処理システム。
- 有機性排水に対して生物処理を行う反応槽と、前記有機性排水から汚泥を分離させる固液分離槽と、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のスクリューコンベア型分離装置と、を備えた排水処理システムであって、
前記スクリューコンベア型分離装置が、前記反応槽から汚泥を引き抜いて濃縮し、前記濃縮された汚泥を前記反応槽に返送するとともに、前記汚泥の濃縮時において生じる前記分離液を前記固液分離槽に供給可能に構成されている、排水処理システム。
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