JP2018081553A - 入力装置、情報処理装置、及び入力操作補助シート - Google Patents

入力装置、情報処理装置、及び入力操作補助シート Download PDF

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良太 野村
河野 誠一
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Abstract

【課題】フラットキーボードにおけるタッチタイピングによるキー入力の生産性を向上させることのできる入力装置、情報処理装置、及び入力操作補助シートを提供することを目的とする。
【解決手段】入力装置は、タッチパネルディスプレイと、タッチパネルディスプレイに複数のキーを表示させる表示制御部と、タッチパネルディスプレイの表面に設けられるとともに、タッチパネルディスプレイに表示された全てまたは一部のキーについて、各キーの表示領域Dの外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部3とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、入力装置、情報処理装置、及び入力操作補助シートに関するものである。
近年、タッチセンサを備えたパネル上にキーボードの画像を表示した平滑なキーボード(以下「フラットキーボード」という。)が開発されている。フラットキーボードは、デバイスの薄型化や軽量化、表面が平滑で美しい審美性、清掃の容易さ等が、通常のハードウェアキーボードと比べた場合の利点として挙げられる。
特開2016−110237号公報
フラットキーボードは、ハードウェアキーボードと違い、平面状のキーボードであるから、キーボード全体において指先の感触は一様であり、キーの境界を感知できない。したがって、フラットキーボードは、ハードウェアキーボードに比べて、キーボードを目視せずにキー入力を行うタッチタイピングによるキー入力の生産性が低下する傾向にある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、フラットキーボードにおけるタッチタイピングによるキー入力の生産性を向上させることのできる入力装置、情報処理装置、及び入力操作補助シートを提供することを目的とする。
本発明の第一態様は、タッチパネルディスプレイと、前記タッチパネルディスプレイに複数のキーを表示させる表示制御部と、前記タッチパネルディスプレイの表面に設けられるとともに、前記タッチパネルディスプレイに表示された全てまたは一部のキーについて、各前記キーの表示領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部とを備える入力装置である。
本発明の第二態様は、タッチパネルと、前記タッチパネルに印字された複数のキーと、前記タッチパネルの表面に設けられるとともに、前記タッチパネルに印字された全てまたは一部のキーについて、各前記キーの印字領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部とを備える入力装置である。
本発明の第三態様は、上記入力装置を備える情報処理装置である。
本発明の第四態様は、タッチパネルディスプレイの表面に着脱可能に装着されて用いられる入力操作補助シートであって、シート表面に、前記タッチパネルディスプレイに表示される全てのキーまたは一部のキーについて、各前記キーの表示領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部が設けられた入力操作補助シートである。
本発明によれば、フラットキーボードにおけるタッチタイピングによるキー入力の生産性を向上させることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る入力装置の概略外観図である。 本発明の一実施形態に係る入力装置において、タッチパネルディスプレイ上に設けられたキー認識補助部を示した図である。 本発明のキー認識補助部の他の態様を示した図である。 本発明のキー認識補助部の他の態様を示した図である。 本発明のキー認識補助部の他の態様を示した図である。 本発明の一実施形態に係る入力装置のハードウェア構成を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る入力装置の機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る入力装置において、各キーの表示領域とセンシング領域とを比較して示したタッチパネルディスプレイの断面模式図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の概略外観図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る入力装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る入力装置の概略外観図である。図1に示すように、本実施形態に係る入力装置1は、例えば、フラットキーボードであり、タッチパネルディスプレイ2を備えている。入力装置1は、タッチパネルディスプレイ2に、キーボードの画像を表示させた平滑なキーボードであり、キーストロークが無い、または、ユーザがほとんど認識できない程度のキーストロークを有するキーボードである。
入力装置1は、キー入力を受け付けるためのキーボード領域5Aとタッチパッド領域5Bとを備える。キーボード領域5Aは、文字、コマンド等の入力を受け付ける複数のキーを示す画像が表示されている。複数のキーには、例えば、文字入力を受け付けるための文字キーや、文字入力以外の機能を受け付ける機能キー等が含まれる。
タッチパッド領域5Bは、入力装置1に外部装置として接続される表示装置等に表示されるポインタを移動させるポインティング操作やタップ操作を行う領域である。図1に示されるタッチパッド領域5Bは、矩形状に表示されているがこれに限られず、他の形状であってもよい。また、タッチパッド領域5Bは、キーボード領域5Aの下側(ユーザ側)に設けられているがこれに限られない。例えば、タッチパッド領域5Bは、キーボード領域5Aの右側又は左側に設けられてもよい。
タッチパネルディスプレイ2の表面には、図2に示すように、タッチパネルディスプレイ2に表示された全てまたは一部のキーについて、各キーの表示領域Dの外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部3が設けられている。本実施形態において、キー認識補助部3は、キーの表示領域Dの外周と同一形状とされ、各キーに対応するように独立かつ分離されて設けられている。
なお、キー認識補助部3はこの態様に限定されず、例えば、図3に示すように、キーの表示領域Dの外周よりも大きな相似形状とされていてもよい。また、キー認識補助部3は、必ずしもキーの表示領域Dの外周を連続的に囲うように設けられていなくてもよく、例えば、図4に示すように、キーの表示領域Dの外周に沿って断続的に設けられていてもよい。また、例えば、図5に示すように、隣り合う少なくとも2つのキー認識補助部3については、これらが互いに結合されていてもよい。
また、キー認識補助部3は、上記の態様の組み合わせとして形成されていてもよく、例えば、タイピングミスが生じやすいキーについては、図2に示すように、キー認識補助部3が各キーに対応するように独立かつ分離されて設けられ、一方、タイピングミスが生じにくいキーについては、図5に示すように隣り合うキー同士のキー認識補助部3が結合されているような態様とされていてもよい。
キー認識補助部3は、例えば、タッチパネルディスプレイ2の表面に当接して設けられてもよいし、タッチパネルディスプレイ2の表面に着脱可能に装着されるシート上に設けられていてもよい。
キー認識補助部3の厚さ、換言すると、タッチパネルディスプレイ2の表面またはシート表面からキー認識補助部3の頂部までの高さは、例えば、0.1mmよりも大きく0.5mm以下とされ、好ましくは0.13mm以上0.35mm以下とされ、より好ましくは、0.15mm以上0.25mmとされている。キー認識補助部3の高さが0.1mm以下となると、キー認識補助部3をユーザが指で感知できず、また、キー認識補助部3の高さが0.5mm以上の場合には、タイピング時の指の動きが阻害され、タッチタイピングのキー入力の生産性が著しく低下したり、ユーザに不快感を与える可能性がある。
キー認識補助部3の高さを0.1mmよりも大きく0.5mm以下とすることにより、タッチタイピングを行うユーザに、各キーの表示領域を指の感触で感知させることができ、ハードウェアキーボードでユーザが無意識に行っているタイピングの指の位置の調整をフラットキーボードにおいても行わせることが可能となる。この結果、フラットキーボードが本来有しているメリット(デバイスの薄型化や軽量化、審美性、清掃の容易さ等)を失わずに、フラットキーボードのタッチタイピングによるキー入力の生産性を向上させることができる。
また、キー認識補助部3の幅は、0.2mm以上0.8mm以下とされ、好ましくは、0.4mm以上0.6mm以下とされている。
このような幅を有するキー認識補助部3とすることで、例えば、キー認識補助部3がユーザによってタッチされた場合にも、そのタッチによる入力操作を可能とすることができる。すなわち、このような幅としておくことで、タッチパネルディスプレイ2を構成するタッチセンサ(図3参照)による入力検知を可能とすることができる。
換言すると、キー認識補助部3は、キー認識補助部3へのユーザのタッチが入力として検知される厚さ及び幅を有するように構成されている。
図6は、本実施形態に係る入力装置1のハードウェア構成を示す概略図である。入力装置1は、例えば、タッチパネルディスプレイ2、CPU(Central Processing Unit)11、メモリ12、フラッシュメモリ13、及び外部接続端子14等を備えている。これら各部は直接的にまたはバス15を介して間接的に相互に接続されている。
タッチパネルディスプレイ2は、画像表示部21と、タッチセンサ22とを備えている。画像表示部21は、例えば、液晶表示装置であり、CPU11の制御に従って表示を行う。タッチセンサ22は、例えば、画像表示部21の表示画面に重畳して配置され、ユーザのタッチを検知した場合に、タッチを検知した表示画面上の位置座標を検出する。タッチセンサ22は、接触型に限定されず、非接触型でもよい。一例として、静電容量方式のタッチセンサが挙げられる。また、本実施形態において、「タッチ」とは、タッチセンサ22が検出可能な状態になることを意味し、タッチセンサ22に接触して押圧する場合、押圧せずに接触する場合、及び、接触せずに近接する場合を含む。
CPU11は、例えば、フラッシュメモリ13に格納された各種プログラムに基づいて各種処理を実行する。
メモリ12は、キャッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)等の書き込み可能なメモリで構成される。メモリ12は、CPUの実行プログラムの読み出し、実行プログラムによる処理データの書き込み等を行う作業領域として利用される。
フラッシュメモリ13は、例えば、後述する表示制御部34、入力検出部35(図4参照)等の機能を実現するための各種プログラムを格納する。
外部接続端子14は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポートであり、外部機器(例えば、表示装置等)と接続する場合に用いられる。
また、入力装置1は、外部接続端子14に代えて又は加えて通信デバイスを有していてもよく、ネットワークを介して無線でデータを送受信できる構成とされていてもよい。
図7は、本実施形態に係る入力装置1の機能ブロック図である。図7に示すように、入力装置1は、表示レイアウト格納部31、センシング領域格納部32、画像表示部21、表示制御部34、入力検出部35、出力部36を備えている。
表示レイアウト格納部31及びセンシング領域格納部32は、例えば、図6のフラッシュメモリ13により実現される。表示レイアウト格納部31は、タッチパネルディスプレイ2に表示させるキーボード領域5A及びタッチパッド領域5Bのキー配置等が規定された表示レイアウトを格納する。センシング領域格納部32は、表示レイアウトの各キーに対応するセンシング領域が設定されているセンシングレイアウトを格納する。
例えば、ソフトウェアキーボードの場合、タッチパネルディスプレイ2に表示される各キーの表示領域D(図2参照)と、各キーに対して設定されるタッチの認識範囲であるセンシング領域とを異ならせることが可能である。各キーについて、センシング領域を表示領域Dよりも広めに設定しておくことで、表示領域D以外の位置がタッチされた場合でも、ユーザのキー入力を受け付けることができる。
図8は、各キーの表示領域Dとセンシング領域Sとを比較して示したタッチパネルディスプレイの断面模式図である。図8に示すように、各キーのセンシング領域Sは、表示領域Dの全域を含み、かつ、他のキーのセンシング領域Sと重ならないように設定されている。また、図8に示すように、キー認識補助部3が設けられている位置を含むようにセンシング領域Sを設定することにより、キー認識補助部3がユーザによってタッチされた場合でも、そのタッチによる入力を検出することが可能となる。
センシング領域Sは、好ましくは、図8に示すように、隣り合う2つのキーに対応する2つのセンシング領域Sが隣接するように設定するとよい。このようにすることで、ユーザのタッチに対する不感帯をなくすことができる。
表示制御部34は、CPU11(図6参照)によって実現される機能であり、例えば、表示レイアウト格納部31に格納されている表示レイアウトを読み出し、画像表示部21に表示させる。
入力検出部35は、例えば、図6のタッチセンサ22及びCPU11によって実現される機能であり、例えば、ユーザによるタッチが検知された場合に、センシング領域格納部32に格納されているセンシングレイアウトを参照し、タッチが検知された位置座標に対応するキーを判別し、入力を検出する。
出力部36は、例えば、入力検出部35によって検出された入力を外部接続端子14を介して接続されている外部装置(例えば、表示装置)に出力する。
上述のように、本実施形態に係る入力装置1によれば、タッチパネルディスプレイ2の表面には、タッチパネルディスプレイ2に表示された全てまたは一部のキーについて、各キーの表示領域の外周に沿って凸状のキー認識補助部3が設けられている。これにより、フラットキーボードであっても、各キーの表示領域をユーザに指の感触として伝えることができる。この結果、ユーザは、入力装置1に視線を落とすことなく、各キーの表示領域の外周を把握することができ、自身のタイピング位置を修正しながらタイピングを続けることが可能となる。よって、ミスタッチを軽減することができ、タッチタイピングの速度を向上させることができる。更に、本実施形態に係る入力装置1によれば、キーの表示領域、換言すると、ユーザが視認できるキーの形状と、キー認識補助部3の形状とを同一形状又は相似形状としているので、ユーザに指の相対位置を直感的に把握させることが可能となる。これにより、ユーザはハードウェアキーボードを使用しているときと同じような感覚でタッチタイピングを行うことが可能となり、安心感や安定感をユーザに与えることができる。
なお、本実施形態に係る入力装置1は、キーボード領域5A(図1参照)についてのみキー認識補助部3を設けていたが、これに加えて、タッチパッド領域5Bの輪郭と一致するように設けられた凸状のタッチパッド認識補助部(図示略)を更に備えることとしてもよい。これにより、タッチパッド領域5Bについても、ユーザが入力装置1に視線を落とすことなく、指の感触によって認識させることが可能となる。
また、本実施形態に係る入力装置1においては、タッチパネルディスプレイ2にキーボードの配列を表示させる場合について説明したが、これに代えて、キーボードが印字されたタッチパネルを適用してもよい。この場合には、図7に示される画像表示部21、表示レイアウト格納部31、及び表示制御部34が不要となる。
次に、本発明の一実施形態に係る入力装置を情報処理装置に適用した一実施形態について図9を参照して説明する。以下の説明では、情報処理装置としてノートPCを例示した場合の実施形態について説明する。
図9は、本実施形態に係るノートPC10の概略外観図である。図9に示すように、入力装置1及び表示装置4を備える。入力装置1及び表示装置4は、ヒンジ機構3A,3Bによって結合されて開閉可能に構成されている。また、入力装置1及び表示装置4は、ヒンジ機構3A、3B内に配線されたケーブルにより、互いに電気的に接続されている。
表示装置4は、画像表示部6を備えている。なお、表示装置4は、画像表示部6に代えて、タッチセンサを兼ね備えるタッチパネルディスプレイを備えていてもよい。
このようなノートPC10において、ユーザは入力装置1から文字入力をはじめとするさまざまな入力指示を入力することができる。ユーザによるタッチ入力は、入力装置1によって受け付けられ、入力情報に基づく表示が表示装置4の画像表示部6に行われる。
このようなノートPC10においても、入力装置1は、各キーの表示領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部3(図2〜図5参照)を備えているので、ユーザは入力装置に視線を落とすことなく、スムーズにタッチタイピングを行うことができる。
なお、入力装置1を備えるノートPC10の場合には、図6に示したハードウェア構成や図7に示した機能ブロック図に関する機能を入力装置1が全て具備する必要はなく、例えば、表示装置4の筐体内にこれらの全てまたは一部を設けることとしてもよい。
1 :入力装置
2 :タッチパネルディスプレイ
3 :キー認識補助部
4 :表示装置
5A :キーボード領域
5B :タッチパッド領域
10 :ノートPC
11 :CPU
12 :メモリ
13 :フラッシュメモリ
14 :外部接続端子
15 :バス
21 :画像表示部
22 :タッチセンサ
31 :表示レイアウト格納部
32 :センシング領域格納部
34 :表示制御部
35 :入力検出部
36 :出力部
D :表示領域
S :センシング領域

Claims (15)

  1. タッチパネルディスプレイと、
    前記タッチパネルディスプレイに複数のキーを表示させる表示制御部と、
    前記タッチパネルディスプレイの表面に設けられるとともに、前記タッチパネルディスプレイに表示された全てまたは一部のキーについて、各前記キーの表示領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部と
    を備える入力装置。
  2. 各前記キーに対応するセンシング領域が格納されているセンシング領域格納部と、
    ユーザによるタッチが検知された場合に、前記タッチされた位置に対応する前記センシング領域のキー入力を検出する入力検出部と
    を備え、
    各前記キーの前記センシング領域は、対応する前記キーの前記キー認識補助部が設けられている位置を含むように設定されている請求項1に記載の入力装置。
  3. 各前記キーの前記センシング領域は、対応する前記キーの表示領域全域を含み、かつ、隣り合う前記キーの前記センシング領域と重ならないように設定されている請求項2に記載の入力装置。
  4. 隣り合う2つの前記キーに対応する2つの前記センシング領域は、隣接して設定されている請求項2または請求項3に記載の入力装置。
  5. 前記キー認識補助部は、各前記キーの表示領域の外周と同一形状または該外周よりも大きい相似形状とされている請求項1から請求項4のいずれかに記載の入力装置。
  6. 前記キー認識補助部は、各前記キーの表示領域の外周に沿って断続的に設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の入力装置。
  7. 少なくとも一部の前記キー認識補助部は、各前記キーにそれぞれ対応するように独立かつ分離されて設けられている請求項1から請求項6のいずれかに記載の入力装置。
  8. 隣り合う少なくとも2つの前記キー認識補助部同士が結合されている請求項1から請求項6のいずれかに記載の入力装置。
  9. 前記タッチパネルディスプレイの表面から前記キー認識補助部の頂部までの高さが0.1mmよりも大きく0.5mm以下である請求項1から請求項8のいずれかに記載の入力装置。
  10. 前記キー認識補助部は、前記タッチパネルディスプレイ上に着脱可能に装着されるシート上に形成されている請求項1から請求項8のいずれかに記載の入力装置。
  11. 前記シートの表面から前記キー認識補助部の頂部までの高さが0.1mmよりも大きく0.5mm以下である請求項10に記載の入力装置。
  12. 前記キー認識補助部の幅は、0.2mm以上0.8mm以下である請求項1から請求項11のいずれかに記載の入力装置。
  13. タッチパネルと、
    前記タッチパネルに印字された複数のキーと、
    前記タッチパネルの表面に設けられるとともに、前記タッチパネルに印字された全てまたは一部のキーについて、各前記キーの印字領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部と
    を備える入力装置。
  14. 請求項1から請求項13のいずれかに記載の入力装置を備える情報処理装置。
  15. タッチパネルディスプレイの表面に着脱可能に装着されて用いられる入力操作補助シートであって、
    シート表面に、前記タッチパネルディスプレイに表示される全てのキーまたは一部のキーについて、各前記キーの表示領域の外周に沿って設けられた凸状のキー認識補助部が設けられた入力操作補助シート。
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