JP2018081530A - 財務帳票作成システム、財務帳票作成端末、及び財務帳票作成プログラム - Google Patents

財務帳票作成システム、財務帳票作成端末、及び財務帳票作成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】仕訳入力画面から直ぐに関連画像を参照して確認することができる財務帳票作成システム、財務帳票作成端末、及び財務帳票作成プログラムを提供する。【解決手段】財務帳票作成システムは、証憑画像を取得する証憑画像取得部48と、取得した証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部54と、仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部56と、仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部60と、自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部50と、仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部58と、を有し、財務帳票作成部58は、財務帳票作成中に、仕訳に関係する仕訳対象証憑画像に関連付けられた関連証憑画像を表示させる。【選択図】図2

Description

本発明は、財務帳票作成システム、財務帳票作成端末、及び財務帳票作成プログラムに関するものである。
仕訳の元になる証憑画像をクラウド上に送信することにより、仕訳を自動作成する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。仕訳化する証憑画像は、自動仕訳サービスにより仕訳と結び付けが行われ、それを会計システムが取り込むことにより、仕訳入力画面から証憑画像を参照できる。
証憑画像を自動仕訳し、会計システムに取り込むシステムにおいて、仕訳対象とならない証憑画像についても、仕訳の参考資料として参照したい場合がある。また、科目とも結び付けて試算表等の勘定科目残高が確認できる財務帳票から参照したい場合がある。
特開2015−210809号公報
しかしながら、特許文献1の仕様では、参考資料の画像は仕訳や科目とは結びつかないので、別途ファイリングした中から探すことになるため手間がかかるおそれがある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る財務帳票作成システムは、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、前記仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と前記仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部と、前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、を有し、前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、前記仕訳に関係する前記仕訳対象証憑画像に関連付けられた前記関連証憑画像を表示させることを特徴とする。
本適用例によれば、財務帳票作成中に直ぐに関連画像を参照して確認することができる。
[適用例2]上記適用例に記載の財務帳票作成システムにおいて、前記証憑画像関連付部は、取得した前記証憑画像を表示させ、表示させた前記関連証憑画像を、関連する前記仕訳対象証憑画像にドラックアンドドロップすることで関連付けを行うことが好ましい。
本適用例によれば、証憑画像と関連証憑画像とを容易に関連付けられる。
[適用例3]上記適用例に記載の財務帳票作成システムにおいて、前記財務帳票作成部は、前記仕訳の勘定科目と前記仕訳対象外証憑画像とを関連付けることが好ましい。
本適用例によれば、勘定科目と仕訳対象外証憑画像とを容易に関連付けられる。
[適用例4]本適用例に係る財務帳票作成システムは、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像と前記仕訳対象外証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、を有し、前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、取得した前記仕訳対象証憑画像から前記仕訳に関連する前記仕訳対象外証憑画像を選択し、関連付けを行うことを特徴とする。
本適用例によれば、財務帳票作成中に関連画像を仕訳に関連付けできるので、関連画像を参照して確認することが容易になる。
[適用例5]上記適用例に記載の財務帳票作成システムにおいて、前記財務帳票作成部が前記自動仕訳部にて自動仕訳された前記仕訳対象証憑画像を表示させる際、前記仕訳対象証憑画像内の、仕訳に関する部分を強調表示させることが好ましい。
本適用例によれば、確認作業を効率化できる。
[適用例6]上記適用例に記載の財務帳票作成システムにおいて、前記強調表示させるのは、日付に関する部分であることが好ましい。
本適用例によれば、日付を強調表示することにより、日付の確認作業を効率化できる。
[適用例7]上記適用例に記載の財務帳票作成システムにおいて、前記強調表示させるのは、金額に関する部分であることが好ましい。
本適用例によれば、金額を強調表示することにより、金額の確認作業を効率化できる。
[適用例8]上記適用例に記載の財務帳票作成システムにおいて、前記強調表示は、背景色の変更、網掛け、又はアンダーラインの内の少なくとも一つであることが好ましい。
本適用例によれば、容易に強調表示させることができる。
[適用例9]本適用例に係る財務帳票作成端末は、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、前記仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と前記仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部と、前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、を有し、前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、前記仕訳に関係する前記仕訳対象証憑画像に関連付けられた前記関連証憑画像を表示させることを特徴とする。
本適用例によれば、財務帳票作成中に直ぐに関連画像を参照して確認することができる。
[適用例10]本適用例に係る財務帳票作成端末は、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像と前記仕訳対象外証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、を有し、前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、取得した前記仕訳対象証憑画像から前記仕訳に関連する前記仕訳対象外証憑画像を選択し、関連付けを行うことを特徴とする。
本適用例によれば、財務帳票作成中に関連画像を仕訳に関連付けできるので、関連画像を参照して確認することが容易になる。
[適用例11]本適用例に係る財務帳票作成プログラムは、コンピューターを、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、前記仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と前記仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部と、前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、として機能させ、前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、前記仕訳に関係する前記仕訳対象証憑画像に関連付けられた前記関連証憑画像を表示させるものとして、コンピューターを機能させることを特徴とする。
本適用例によれば、財務帳票作成中に直ぐに関連画像を参照して確認することができる。
[適用例12]本適用例に係る財務帳票作成プログラムは、コンピューターを、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像と前記仕訳対象外証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、として機能させ、前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、取得した前記仕訳対象証憑画像から前記仕訳に関連する前記仕訳対象外証憑画像を選択し、関連付けを行うものとして、コンピューターを機能させることを特徴とする。
本適用例によれば、財務帳票作成中に関連画像を仕訳に関連付けできるので、関連画像を参照して確認することが容易になる。
本実施形態に係る財務帳票作成システムの概念図。 本実施形態に係る財務帳票作成システムのブロック図。 関連付けたい証憑画像を重ね合わせて関連付けを行う画面。 財務帳票作成中に証憑画像を表示した図。 仕訳に関する部分を強調表示させた図。 財務帳票作成端末のブロック図。 コンピューターシステムの概観図。 コンピューターシステムのブロック図。
以下、本発明を具体化した実施形態について図面に従って説明する。なお、使用する図面は、説明する部分が認識可能な状態となるように、適宜拡大又は縮小して表示している。
(第1実施形態)
<用語の定義>
本発明の実施形態の説明に先立ち、本明細書で使用する主な用語を説明する。
「証憑」とは、簿記上の取引の存在を証明する書類であり、レシートや領収書、請求書、伝票、帳簿、金融機関の通帳など、実際に行われた取引の内容が記載された書類のことを言う。
「証憑画像」とは、主に紙媒体に記録された証憑をユーザーが所定のデータ取込手段(カメラ機能付携帯端末やスキャナーなどの任意のデータ取込手段)を用いて電子化したデータであり、そのデータの形式(PDF,TIFF,JPEG,BMP,GIF,TEXT,TEXT付きPDF等のファイル形式)は問わない。また、ユーザーが外部コンピューターやサーバー等から得た証憑画像(電子領収書や電子請求書など)も含まれる。
(財務帳票作成システム上での仕訳との関連付け)
図1は、本実施形態に係る財務帳票作成システムの概念図である。
本実施形態に係る財務帳票作成システムは、財務帳票作成端末2を備える。財務帳票作成端末2には、振り分けシステム3と会計システム4とがインストールされている。なお、会計システム4の「財務帳票」は、試算表、日計表、元帳、決算書、及び残高推移表等の勘定科目残高が確認できる財務帳票である。
振り分けシステム3は、証憑画像を取得する。自動仕訳サービス(自動仕訳部6)に転送(アップロード)された証憑画像を、一旦、証憑IDと共に振り分けシステム3に取得(ダウンロード)する。
振り分けシステム3は、取得した証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する。振り分けシステム3は、仕訳対象外証憑画像から、仕訳対象証憑画像と関連する関連証憑画像を抽出し、仕訳対象証憑画像と抽出した関連証憑画像とを関連付ける。
具体的には、振り分けシステム3の証憑画像(図3参照。この例ではサムネール画像であるが、それに限定されない。)上で、仕訳化する証憑画像に対し、仕訳化しないが関連する帳票の画像(関連画像)をドラッグアンドドロップすることで重ね合わせて関連付けする。この操作により、図1の矢印S1に示すように、関連画像にも上述の証憑IDが設定される。なお、複数の関連付けも可能である。
振り分けシステム3は、仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部6へ出力する。図1の矢印S2に示すように、自動仕訳部6に自動仕訳対象の証憑画像の証憑IDを知らせる。
会計システム4は、仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とを取得する。会計システム4は、仕訳に基づいて、財務帳票を作成する。会計システム4では、財務帳票作成中に、仕訳に関係する仕訳対象証憑画像に関連付けられた関連証憑画像を表示させる。
会計システム4は、図1の矢印S3に示すように、自動仕訳対象の証憑画像と証憑ID、及び自動仕訳された仕訳データを、仕訳データとして取得する。
会計システム4の財務帳票入力画面では、図1の矢印S4及び矢印S5に示すように、取り込んだ証憑IDを元に、証憑画像(仕訳の元となった証憑画像と関連画像)の一覧をサムネール画像として表示することができる。また、サムネール画像は、その一覧から任意の画像を拡大して表示させることができる。
図2は、本実施形態に係る財務帳票作成システムのブロック図である。
財務帳票作成システムを構成する振り分けシステム3は、証憑画像取得部48と、証憑画像分類部54と、証憑画像関連付部56と、仕訳対象証憑画像出力部60と、を備えている。
振り分けシステム3は、スキャナー等により読み取ってクラウド上の自動仕訳部6に転送した証憑画像を、証憑IDと共に取得する。また、クラウド上の自動仕訳部6から証憑画像を取得して仕訳化する証憑を振り分けると共に保管する。また、仕訳化する証憑画像と端末で保存する資料(証憑画像)の振り分け作業を行う。
証憑画像取得部48は、クラウド上の自動仕訳部6より証憑画像を証憑IDと共に取得(ダウンロード)する。証憑画像取得部48は、1又は2以上の証憑画像を取得する。
証憑画像分類部54は、取得した証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する。証憑画像分類部54は、証憑画像取得部48にて取得された証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する。証憑画像取得部48で取得された証憑画像は、証憑画像分類部54により仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類される。
証憑画像分類部54は、取得した証憑画像を仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類するためにユーザーが選択可能な選択肢36(図3参照)を画面に表示させることが好ましい。取得した証憑画像を仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類するためにユーザーが選択可能な選択肢36は、証憑画像分類部54にて画面に表示されることが好ましい。証憑画像分類部54は、ユーザーにより選択された結果に基づいて、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する。証憑画像分類部54は、自動仕訳の実行有無を判断するために、振り分けシステム3の証憑画像の傍に、自動仕訳対象とするか否かの選択肢36を表示する。これによれば、仕訳化されなかった証憑画像が明確になる。
自動仕訳される証憑画像の選択肢36には、自動仕訳化されるものであるフラグを付加して画像表示される。自動仕訳対象としない証憑画像の選択肢36には、対象外としたフラグを付加して画像表示される。
図3は、関連付けたい証憑画像を重ね合わせて関連付けを行う画面である。
証憑画像関連付部56は、図3に示すように、仕訳対象外証憑画像の中から関連付けたい画像を、ここに並んだ証憑画像にユーザーがドラッグアンドドロップすることで関連付けを行う。
証憑画像関連付部56は、関連証憑画像と、関連する仕訳対象証憑画像とを、ドラックアンドドロップ以外の公知の方法で関連付けしてもよい。これによれば、証憑画像と関連証憑画像とを容易に関連付けられる。
仕訳対象証憑画像出力部60は、仕訳対象証憑画像に関する情報をクラウド上の自動仕訳部6へ出力する。仕訳対象証憑画像に関する情報は、仕訳対象証憑画像出力部60にてクラウド上の自動仕訳部6へ出力される。仕訳対象証憑画像出力部60は、選択肢36で「自動仕訳する」とした証憑画像の証憑IDをクラウド上の自動仕訳部6に出力する。
仕訳情報取得部50は、仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とを取得する。自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とは、仕訳情報取得部50にて取得される。
会計システム4では、クラウドより仕訳と証憑画像とを取得し、証憑画像と仕訳とを参照しながら財務帳票を作成することができる。仕訳化する証憑から自動仕訳された仕訳と証憑画像とを紐付けて会計システム4に取り込む。クラウド上の自動仕訳部6によって自動仕訳された仕訳と元となった証憑画像を会計システム4に取り込む。会計システム4では、各仕訳と元となった証憑画像とが紐付けされており、参照することができる。
財務帳票作成部58は、仕訳に基づいて、財務帳票を作成する。
図4は、財務帳票作成中に証憑画像を表示した図である。
財務帳票作成部58は、財務帳票作成中に、仕訳に関係する仕訳対象証憑画像に関連付けられた関連証憑画像を表示させる。
具体的には、図4の表示Cに示す「関連帳票」ボタンをクリックすることにより、関連帳票一覧(サムネール)表示する。関連帳票一覧の表示Dに示す「参照」モードでは、仕訳に関連付けられている証憑画像を表示する。表示Fに示すサムネール画像をクリックすることにより、表示Gに示すように、証憑画像を拡大表示することができる。
図5は、仕訳に関する部分を強調表示させた図である。
財務帳票作成部58は、図5の表示Hに示すように、自動仕訳された仕訳対象証憑画像を表示させる際、仕訳対象証憑画像内の、仕訳に関する部分を強調表示させることが好ましい。例えば、強調表示は、アンダーラインにより強調表示されてもよい。これによれば、確認作業を効率化できる。
また、強調表示させるのは、日付に関する部分であることが好ましい。これによれば、日付を強調表示することにより、日付の確認作業を効率化できる。
さらに、強調表示させるのは、金額に関する部分であることが好ましい。これによれば、金額を強調表示することにより、金額の確認作業を効率化できる。
また、強調表示は、背景色の変更、網掛け、又はマーキング等、様々な強調表示が考えられる。もちろん、これ以外の強調表示であってもかまわない。これによれば、容易に強調表示させることができる。
さらに、証憑画像の日付と金額をハイライト表示してもよい。これにより、日付と金額をハイライト表示することにより確認作業を効率化できる。
なお、財務帳票作成端末2にインストールされた振り分けシステム3と会計システム4について説明してきたが、一方のシステムが有するとして説明した機能が、他方のシステム側に存在していてもよい。また、両システムが統合された一つのシステムであってもよい。
本実施形態によれば、財務帳票作成中に直ぐに関連画像を参照して確認することができる。
(第2実施形態)
(会計システム上での仕訳との関連付け)
本実施形態の財務帳票作成システムは、会計システム4上で関連証憑画像と仕訳との関連付けを行う点が、第1実施形態と異なっている。以下、第1実施形態と同じ構成部材には同一符号を付し、ここではそれらの説明を省略又は簡略化する。
会計システム4の財務帳票作成部58は、図4の表示Cに示す「関連帳票」ボタンをクリックすることにより、関連帳票一覧(サムネール)表示する。関連帳票一覧の表示Eに示す「関連付け」モードでは、この仕訳で関連付ける証憑画像をサムネール画像から選択して、関連付けることができる。また、サムネール画像は、その一覧から任意の画像を拡大して表示させることができる。
関連画像のサムネール画像において、図1の矢印S6に示すように、仕訳に関連する画像を選択(複数の選択が可能)することにより、仕訳と関連画像の紐付け用の証憑IDをデータベース上に記録する。
上記操作を行っておくことにより、それ以降、会計システム4の仕訳入力画面において、参照ボタンDを押すことにより、図1の矢印S5に示すように、関連画像の一覧をサムネール画像として表示することができる。また、サムネール画像は、その一覧から任意の画像を拡大して表示させることができる。
本実施形態によれば、財務帳票作成中に関連画像を仕訳に関連付けできるので、関連画像を参照して確認することが容易になる。
(第3実施形態)
(勘定科目との関連付け)
本実施形態の財務帳票作成システムは、勘定科目との関連付けを行う点が、第1及び第2実施形態と異なっている。以下、第1及び第2実施形態と同じ構成部材には同一符号を付し、ここではそれらの説明を省略又は簡略化する。
本実施形態の財務帳票作成システムは、第1及び第2実施形態では、仕訳との関連付けを行っているが、これと同時に仕訳に持つ貸方借方双方の勘定科目(補助科目も含む)の証憑IDを、関連付けデータに持たせる。
財務帳票(例えば、試算表等)の表示画面において、任意の科目を選択して関連画像参照ボタンを押すことにより、図1の矢印S7に示すように、その勘定科目(補助科目も含む)の証憑IDを持つ関連画像の一覧をサムネール画像として表示することができる。関連帳票一覧の表示Eに示す「関連付け」モードにより、この勘定科目で関連付ける証憑画像をサムネール画像から選択して、関連付けることができる。また、サムネール画像は、その一覧から任意の画像を拡大して表示させることができる。
(第4実施形態)
本実施形態の財務帳票作成システムの会計システム4、仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像に加え、仕訳対象外証憑画像を取得する点が、上述した各実施形態と異なっている。以下、各実施形態と同じ構成部材には同一符号を付し、ここではそれらの説明を省略又は簡略化する。
本実施形態に係る会計システム4の仕訳情報取得部50は、仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とに加え、仕訳対象外証憑画像を取得する。
本実施形態によれば、仕訳対象外証憑画像を取得するので、仕訳対象外証憑画像からも関連証憑画像を選択できるようになる。
以上、上述した各実施形態によれば、仕訳の正当性を確認する際、仕訳入力画面から直ぐに関連画像を参照して確認することができる財務帳票作成システム及び財務帳票作成端末を提供する。また、勘定科目残高を確認する際、併せて勘定科目に関連する関連画像を確認することができる。
図6は、財務帳票作成端末2のブロック図である。
上述した各実施形態では、クライアントサーバーシステムにより情報が処理された。しかし、財務帳票作成端末2は、図6に示すようにスタンドアロンでも良い。かかる場合、証憑画像取得部48及び仕訳情報取得部50は、ユーザーからの指示や情報等を受け付ける。また、仕訳対象証憑画像出力部60は、通常、画面や処理結果をディスプレイに表示する。
また、上述した各実施形態では、税理士が伝票データを入力した。しかし、伝票データ等を入力する者は問わないことは言うまでもない。なお、一般ユーザーが伝票データを入力し、税理士が当該伝票データをチェックしても良い。
なお、上述した各実施形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、各実施形態を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラム(財務帳票作成プログラム)である。つまり、このプログラムは、コンピューターがアクセス可能な記録媒体に記録され、証憑画像を取得する証憑画像取得部48と、取得した証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部54と、仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部56と、仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部6へ出力する仕訳対象証憑画像出力部60と、仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部50と、仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部58と、として機能させ、財務帳票作成部58は、財務帳票作成中に、仕訳に関係する仕訳対象証憑画像に関連付けられた関連証憑画像を表示させるものとして、コンピューターを機能させるためのプログラムである。
また、このプログラムは、コンピューターがアクセス可能な記録媒体に記録され、証憑画像を取得する証憑画像取得部48と、取得した証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部54と、仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部6へ出力する仕訳対象証憑画像出力部60と、自動仕訳部6にて自動仕訳された仕訳と仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部50と、仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部58と、として機能させ、財務帳票作成部58は、財務帳票作成中に、自動仕訳部6にて自動仕訳された仕訳対象証憑画像を表示させるものとして、コンピューターを機能させても良い。
また、図7は、本明細書で述べたプログラムを実行して財務帳票作成端末2等を実現するコンピューターの外観を示す。上述の実施形態は、コンピューターハードウェア及びその上で実行されるコンピュータープログラムで実現され得る。
図7は、このコンピューターシステム80の概観図であり、図8は、コンピューターシステム80の内部構成を示す図である。
図7において、コンピューターシステム80は、CD−ROMドライブ90を含むコンピューター82と、キーボード84と、マウス86と、モニター88とを含む。
図8において、コンピューター82は、CD−ROMドライブ90に加えて、MPU92と、CD−ROMドライブ90に接続されたバス94と、ブートアッププログラム等のプログラムを記憶するためのROM96とに接続され、アプリケーションプログラムの命令を一時的に記憶すると共に一時記憶空間を提供するためのRAM98と、アプリケーションプログラム、システムプログラム、及びデータを記憶するためのハードディスク100とを含む。ここでは、図示しないが、コンピューター82は、さらに、LANへの接続を提供するネットワークカードを含んでも良い。
コンピューターシステム80に、上述した各実施形態の財務帳票作成端末2等の機能を実行させるプログラムは、CD−ROM102に記憶されて、CD−ROMドライブ90に挿入され、さらにハードディスク100に転送されても良い。これに代えて、プログラムは、図示しないネットワークを介してコンピューター82に送信され、ハードディスク100に記憶されても良い。プログラムは実行の際にRAM98にロードされる。プログラムは、CD−ROM102又はネットワークから直接、ロードされても良い。
プログラムは、コンピューター82に、上述した各実施形態の財務帳票作成端末2等の機能を実行させるオペレーティングシステム(OS)、又はサードパーティープログラム等は、必ずしも含まなくても良い。プログラムは、制御された態様で適切な機能(モジュール)を呼出し、所望の結果が得られるようにする命令の部分のみを含んでいれば良い。コンピューターシステム80がどのように動作するかは周知であり、詳細な説明は省略する。
上述のプログラムによれば、仕訳の正当性を確認する際、仕訳入力画面から直ぐに関連画像を参照して確認することができる財務帳票作成プログラムを提供することができる。
なお、上述したプログラムにおいて、情報を送信するステップや、情報を受信するステップなどでは、ハードウェアによって行われる処理、例えば、送信するステップにおけるモデムやインターフェイスカードなどで行われる処理(ハードウェアでしか行われない処理)は含まれない。
また、上述したプログラムを実行するコンピューターは、単数であってもよく、複数であってもよい。すなわち、集中処理を行ってもよく、或いは分散処理を行ってもよい。
また、上述した各実施形態において、一の装置に存在する2以上の通信手段は、物理的に一の媒体で実現されても良いことは言うまでもない。
また、上述した各実施形態において、各処理(各機能)は、単一の装置(システム)によって集中処理されることによって実現されてもよく、或いは複数の装置によって分散処理されることによって実現されてもよい。
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
2…財務帳票作成端末 3…振り分けシステム 4…会計システム 6…自動仕訳部 36…選択肢 48…証憑画像取得部 50…仕訳情報取得部 54…証憑画像分類部 56…証憑画像関連付部 58…財務帳票作成部 60…仕訳対象証憑画像出力部 80…コンピューターシステム 82…コンピューター 84…キーボード 86…マウス 88…モニター 90…CD−ROMドライブ 92…MPU 94…バス 96…ROM 98…RAM 100…ハードディスク 102…CD−ROM。

Claims (12)

  1. 証憑画像を取得する証憑画像取得部と、
    取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、
    前記仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と前記仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部と、
    前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、
    前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、
    前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、
    を有し、
    前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、前記仕訳に関係する前記仕訳対象証憑画像に関連付けられた前記関連証憑画像を表示させる財務帳票作成システム。
  2. 前記証憑画像関連付部は、取得した前記証憑画像を表示させ、表示させた前記関連証憑画像を、関連する前記仕訳対象証憑画像にドラックアンドドロップすることで関連付けを行う請求項1に記載の財務帳票作成システム。
  3. 前記財務帳票作成部は、前記仕訳の勘定科目と前記仕訳対象外証憑画像とを関連付ける請求項1又は2に記載の財務帳票作成システム。
  4. 証憑画像を取得する証憑画像取得部と、
    取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、
    前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、
    前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像と前記仕訳対象外証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、
    前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、
    を有し、
    前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、取得した前記仕訳対象証憑画像から前記仕訳に関連する前記仕訳対象外証憑画像を選択し、関連付けを行う財務帳票作成システム。
  5. 前記財務帳票作成部が前記自動仕訳部にて自動仕訳された前記仕訳対象証憑画像を表示させる際、前記仕訳対象証憑画像内の、仕訳に関する部分を強調表示させる請求項1〜4のいずれか一項に記載の財務帳票作成システム。
  6. 前記強調表示させるのは、日付に関する部分である請求項5に記載の財務帳票作成システム。
  7. 前記強調表示させるのは、金額に関する部分である請求項5に記載の財務帳票作成システム。
  8. 前記強調表示は、背景色の変更、網掛け、又はアンダーラインの内の少なくとも一つである請求項5〜7のいずれか一項に記載の財務帳票作成システム。
  9. 証憑画像を取得する証憑画像取得部と、
    取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、
    前記仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と前記仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部と、
    前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、
    前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、
    前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、
    を有し、
    前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、前記仕訳に関係する前記仕訳対象証憑画像に関連付けられた前記関連証憑画像を表示させる財務帳票作成端末。
  10. 証憑画像を取得する証憑画像取得部と、
    取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、
    前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、
    前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像と前記仕訳対象外証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、
    前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、
    を有し、
    前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、取得した前記仕訳対象証憑画像から前記仕訳に関連する前記仕訳対象外証憑画像を選択し、関連付けを行う財務帳票作成端末。
  11. コンピューターを、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、
    取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、
    前記仕訳対象外証憑画像に含まれる関連証憑画像と前記仕訳対象証憑画像とを関連付ける証憑画像関連付部と、
    前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、
    前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、
    前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、として機能させ、
    前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、前記仕訳に関係する前記仕訳対象証憑画像に関連付けられた前記関連証憑画像を表示させるものとして、コンピューターを機能させるための財務帳票作成プログラム。
  12. コンピューターを、証憑画像を取得する証憑画像取得部と、
    取得した前記証憑画像を、仕訳対象証憑画像と仕訳対象外証憑画像とに分類する証憑画像分類部と、
    前記仕訳対象証憑画像に関する情報を自動仕訳部へ出力する仕訳対象証憑画像出力部と、
    前記仕訳対象証憑画像に基づいて、自動仕訳された仕訳と前記仕訳対象証憑画像と前記仕訳対象外証憑画像とを取得する仕訳情報取得部と、
    前記仕訳に基づいて、財務帳票を作成する財務帳票作成部と、として機能させ、
    前記財務帳票作成部は、前記財務帳票作成中に、取得した前記仕訳対象証憑画像から前記仕訳に関連する前記仕訳対象外証憑画像を選択し、関連付けを行うものとして、コンピューターを機能させるための財務帳票作成プログラム。
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