JP2018081268A - 耳掛型補聴器の補助具 - Google Patents

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【課題】耳からの耳掛型補聴器の外れを抑制することが可能な耳掛型補聴器の補助具を提供する。【解決手段】補助具20の耳掛補聴器装着部21の凹部24を耳掛補聴器1のフック3の所定部に装着し固定し、耳掛補聴器1を補助具20に固定した状態で、補助具20のテンプル装着部22の凹部23をテンプル12に装着して用い、補助具20は、素材の薄板状部材は剛性と弾性を有し、テンプル12に補助具20へ装着するに際し、テンプル装着部22はテンプル12の長手方向に移動可能であるとともに、補助具20自体、必要に応じ、耳掛補聴器1を装着したままの状態で、眼鏡10のテンプル12より耳掛補聴器装着部21を簡単に取り外すことができる。【選択図】図4

Description

本発明は、耳掛型補聴器の補助具に関する。
現在、失聴により、手術をして装着する人工内耳(人工内耳プロセッサー)や、難聴により耳掛補聴器(以下、人工内耳および耳掛補聴器を総称して「耳掛型補聴器」という)を使用している者は、日本国内だけでも約200万人といわれている。なお、人工内耳とは、内耳の中に電極を入れて、周囲の聴覚神経を直接に電気刺激して聴覚を取り戻すという人工臓器である。
失聴者や難聴者が耳掛型補聴器を使用中に、その耳掛補聴器が身体から外れて、落下してしまうことがある。特に眼鏡をかけている人は、眼鏡のテンプルの上に重ねるように耳掛型補聴器を装着することが多い。このため、耳掛型補聴器が耳から外れ易くなっている。耳掛型補聴器を使用中、耳掛型補聴器が耳から落下したことに気付かず、耳掛型補聴器の紛失につながりやすい問題がある。
現在、耳掛型補聴器の落下防止用の部品として、耳掛型補聴器のそのものを眼鏡のテンプルに固定する部品などが用いられている。しかしながら、外観上や使用上の難点から、ほとんど利用されていない。ストラップ状の部品落下防止部品も知られているが、これは紛失防止が目的のものであって、耳からの耳掛型補聴器の外れを抑制する機能がない。
高齢化社会になり、補聴器を必要とする人口も増大している。難聴者向け補聴器の国内出荷台数は、2015年の日本補聴器工業会の統計では、337,000台となっている。この数字は10年前の約2倍である。また、2015年の総務省統計では、難聴者の人数は概算で1500万人とされている。欧米先進国に比べて補聴器の使用比率が著しく低い日本においても、今後、補聴器の使用が大幅に増大するものと考えられる。
日本人の場合、全人口の約半数が眼鏡を使用しているといわれている。65歳以上の高齢者に至っては、老眼鏡が必要となるため、90%以上が眼鏡を使用していると考えられる。眼鏡の使用者が耳掛型補聴器を使用した場合、使い始めに耳掛型補聴器の落下を経験する人が多い。各種の工夫をして補聴器の落下を防止しているようであるが、多くの人は補聴器の落下を気にしながらも慣れてしまっているようである。このため、補聴器の落下による紛失も多く発生している問題がある。
耳掛型補聴器は高価であり、その補聴器を紛失することは使用者にとって大きな負担となる。健常者は、補聴器が耳から外れると、音が聞こえなくなるから、補聴器がはずれたことを気づくはずだと考えるかもしれない。しかし、失聴者や難聴者は、必要な時に補聴器の電源をオンして補聴器を使用することが多く、普段は電源をオフして音が聞こえないようにしているのが普通である。そのため、失聴者や難聴者は、音が聞こえなくなってもあまり違和感がない。そのため、高齢者は補聴器が耳から外れる感覚さえ気づかない場合が多い。
特許文献1には、眼鏡のテンプルの所定部位に装着する、携帯用音響機器等のイヤ・ホーンコード受具が開示されている。前記イヤ・ホーンコード受具を一枚の細薄状プラスチック板、細薄状アルミ板、ゴム、線材等により、S字型、C字型、U字型、W字型、Ω型等に形成されている。さらに、前記イヤ・ホーンコード受具には、眼鏡のテンプルの所定部位に嵌着、掛着、吊着等するための装着部と携帯用音響機器等に接続するイヤ・ホーンコードを遊挿、懸吊等するためのイヤ・ホーンコード保持部が設けられている。
実用新案登録第3005599号公報
特許文献1に開示されたイヤ・ホーンコード受具では、コードを持たない耳掛型補聴器への取り付けが困難である。また、イヤ・ホーンコード受具には、耳からの耳掛型補聴器の外れを抑制する機能がない。
そこで、本発明の目的は、眼鏡と連結することで、耳からの耳掛型補聴器の外れを抑制することが可能な耳掛型補聴器の補助具を提供することである。
本発明による補助具の一実施形態は、折れ曲がった形状をなし、一端部に耳掛型補聴器の所定部に装着し固定する耳掛型補聴器装着部と、他端部に眼鏡のテンプルに前記テンプルの長手方向に移動可能に装着するテンプル装着部と、を有することを特徴とする。
本発明による補助具の一実施形態は、前記テンプル装着部は前記テンプルに掛着により装着することを特徴とする。
本発明による補助具の一実施形態は、紛失防止用の紐を通す孔を有することを特徴とする。
本発明による補助具の一実施形態は、前記テンプル装着部と前記耳掛型補聴器装着部は、一枚の薄板状金属板を曲げ加工、または、曲げ加工および絞り加工により形成される凹部を有することを特徴とする。
本発明による補助具の一実施形態は、前記補助具の端面はバリ取り加工により曲面を有することを特徴とする。
本発明による補助具の一実施形態は、前記補助具の角部は面取り加工によりR面を有することを特徴とする。
本発明による補助具の一実施形態は、薄板状プラスチック板、または、ゴム板により形成されたことを特徴とする。
本発明により、眼鏡と連結することで耳からの耳掛型補聴器の外れを抑制することが可能な耳掛型補聴器の補助具を提供できる。具体的には、本発明による補助具は、耳掛型補聴器を固定し、眼鏡のテンプルには容易に着脱できるとともに、前記テンプルの長手方向には移動可能とすることで、眼鏡の揺動が、前記補助具および前記耳掛型補聴器に伝わらない効果がある。
耳掛補聴器の一例を示す図である。 耳掛補聴器の補助具を説明する図である。 耳掛補聴器の補助具を右耳の耳掛補聴器に装着した状態を示す図である。 補助具を用いて耳掛補聴器を眼鏡のテンプルに装着した状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。以下、耳掛型補聴器の例として、耳掛補聴器を例として説明する。本発明に係る補助具は耳掛型の人工内耳にも適用することができる。つまり、耳掛型補聴器には耳掛補聴器と人工内耳が含まれる。
図1は耳掛補聴器の一例を示す図である。耳掛補聴器1は一般に、図1に示すように、マイクロフォン、イヤフォン、増幅器、バッテリー、及び、各操作子などが設けられたケース本体2にフック3が取り付けられ、当該フック3にスナップチューブ4を介して耳栓5が取り付けられている。そして、ケース本体2内部において増幅された外部音をフック3、スナップチューブ4及び耳栓5内に設けられた音道を通じて耳穴内に送り込むようにされている。
耳掛補聴器1は、当該耳掛補聴器1を装用中に前屈姿勢を取ったり、スポーツ等で体を動かしたりした際、バッテリーを内蔵するケース本体2の重量で、耳掛補聴器1が耳の周囲で不安定に踊る場合がある。眼鏡を掛けている場合、眼鏡のテンプルの上に重ねて耳掛補聴器1を装用することで、更に、耳掛補聴器1が耳の周囲で不安定に耳から外れる場合がある。そこで、本発明による保持具を用いることで、耳の周囲で耳掛補聴器1が不安定に踊ることを防止できる。
図2は耳掛補聴器の補助具を説明する図である。図3には補助具20の正面図、上面図、左側面図、右側面図、下面図が示されている。補助具20は、折れ曲がった形状をなし、一端部に耳掛補聴器1のフック3に装着する耳掛補聴器装着部21と、他端部に眼鏡10のテンプル12に装着するテンプル装着部22と、を有する。耳掛補聴器装着部21は曲げ加工により形成される凹部24を有する。また、テンプル装着部22は曲げ加工により形成される凹部23を有する。なお、後述するように、耳掛補聴器装着部21とテンプル装着部22は曲げ加工および絞り加工によって形成することが望ましい。
補助具20は、薄板状ステンレス板、薄板状銅板、薄板状アルミ板などの薄板状金属板、あるいは、薄板状プラスチック板、ゴムなどの素材を加工して作成される。素材の薄板状部材は剛性と弾性を有している。補助具20は、一枚の薄板状の前記素材を基に、略L字形状の板状部材を打ち抜き、一端部に耳掛補聴器装着部21、他端部にテンプル装着部22を備えるように形成したものである。
耳掛補聴器装着部21は前記略L字形状の板状部材の他端部を折り曲げて形成される。テンプル装着部22は前記略L字形状の板状部材の一端部を折り曲げて形成される。テンプル装着部22はテンプル12に掛着により装着することができる。
補助具20は、薄板状金属板を曲折加工やゴム等の成型加工により形成できるので製作が著しく容易であり、簡単構造である。補助具20には、紐を通す孔25を設けてもよい。孔25には紛失防止用の紐の一端を結び付けることができる。図示しない紐の一端を孔25に結びつけ、他端は眼鏡10の装着者の衣類に結びつける。これによって、テンプル装着部22がテンプル12からはずれても、耳掛補聴器装着部21がフック3に装着され固定されていることから、耳掛補聴器1が地面に落下し、紛失することを防止できる。
補助具20の端面26はバリ取り加工により曲面を有することが望ましい。端面が曲面を備えることで、眼鏡10の装着者を傷つけることを防止できる。なお、端面26は一例であって他の端面も同様に曲面加工を施すことが望ましい。曲面を加工する加工方法は適宜選択することができる。補助具20の角部27である端部は面取り加工によりR面を有することが望ましい。角部27がR面を備えることで、眼鏡10の装着者を傷つけることを防止できる。なお、図示の角部は一例であって、他の角部も同様に面取り加工を行うことが望ましい。
図3は耳掛補聴器の補助具を右耳の耳掛補聴器に装着した状態を示す図である。また、図4は耳掛補聴器を、補助具を用いて眼鏡のテンプルに連結した状態を示す図である。補助具20の耳掛補聴器装着部21の凹部24を耳掛補聴器1のフック3に装着し固定する。補聴器20を耳掛補聴器1に装着し固定した状態で、補助具20のテンプル装着部22の凹部23をテンプル12に装着する。図4に示されるように、耳掛補聴器装着部21とテンプル装着部22は、曲げ加工および絞り加工により形成されてもよい。
耳掛補聴器装着部21が、フック3をその凹部24に弾性力を持って把持することで、耳掛補聴器20が、補助具10に装着され固定される。さらに、耳掛補聴器装着部21を曲げ加工および絞り加工することにより、フック3に固定することができる。絞り加工部31を設けることで、眼鏡10の装着者の身体の揺動などによって、耳掛補聴器装着部21がフック3から外れることや、固定箇所がずれることを防ぐことができる。
テンプル装着部22は、その凹部23にテンプル12を把持するよう装着される。テンプル装着部22も曲げ加工および絞り加工により形成することが望ましい。テンプル装着部22はテンプル12の長手方向32に自在に移動可能であるとともに、絞り加工部31を設けることで、テンプル12か眼鏡10の装着者の身体の揺動などによって、テンプル装着部22がテンプル12から脱落することを抑止するように、テンプル装着部22はテンプル12に装着される。また、テンプル装着部22は、テンプル12に対して容易に着脱可能である。
このように、テンプル装着部22がテンプル12の動きを損なわないため、眼鏡10が揺動した場合でも、その揺動きが、補助具20に伝わらないし、耳掛補聴器1にも伝わないという効果がある。
補助具20の2つの端面のなす角度28は、耳たぶに補助具が接触しないように、鋭角するなど適宜設定してもよい。同様に角度29も鋭角、あるいは鈍角に設定してもよい。
素材の薄板状部材は剛性と弾性を有している。テンプル12に補助具20へ装着するに際し、テンプル装着部22の凹部23をテンプル12の所定部位に掛着により装着可能である。また、補助具20自体、必要に応じ、耳掛補聴器1を装着したままの状態で、眼鏡10のテンプル12より耳掛補聴器装着部21を簡単に取り外すことができる。
図2では眼鏡10のテンプル12に補助具20を装着しているが、耳掛補聴器1を装着する耳に対応して、一方のテンプル12の所定部位に装着してもよい。また、補助具20は補助具としての機能を損なわない限りにおいて、装飾性を高める形状を採用したり、彩色をほどこしてもよい。
なお、本発明を図面の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載された内容を変更しない限りどのようにでも実施することができる。
1 耳掛補聴器
2 ケース本体
3 フック
4 スナップチューブ
5 耳栓

10 眼鏡
11 レンズ
12 テンプル
13 モダン

20 補助具
21 テンプル装着部
22 耳掛補聴器装着部
23 凹部
24 凹部
25 孔
26 端面
27 角部
28 2つの端面のなす角度
29 2つの端面のなす角度
30 絞り加工部
31 絞り加工部
32 長手方向

Claims (7)

  1. 折れ曲がった形状をなし、一端部に耳掛型補聴器の所定部に装着し固定する耳掛型補聴器装着部と、他端部に眼鏡のテンプルに前記テンプルの長手方向に移動可能に装着するテンプル装着部と、を有する補助具。
  2. 前記テンプル装着部は前記テンプルに掛着により装着する請求項1に記載の補助具。
  3. 紛失防止用の紐を通す孔を有する請求項1または2のいずれか1つに記載の補助具。
  4. 前記テンプル装着部と前記耳掛型補聴器装着部は、一枚の薄板状金属板を曲げ加工、または、曲げ加工および絞り加工により形成される凹部を有する請求項1〜3のいずれか1つに記載の補助具。
  5. 前記補助具の端面はバリ取り加工により曲面を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の補助具。
  6. 前記補助具の角部は面取り加工によりR面を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の補助具。
  7. 前記補助具は、薄板状プラスチック板、または、ゴム板により形成された請求項1〜3のいずれか1つに記載の補助具。
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