JP2018079500A - プラズマアーク溶接のアークスタート制御方法 - Google Patents

プラズマアーク溶接のアークスタート制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プラズマアーク溶接において、スタンドオフが長いときでも確実にメインアークを発生させ、かつ、溶接開始時の溶接品質を良好にすること。【解決手段】プラズマガスFpを流し、パイロットアークを発生させ、起動信号Omが出力されるとメインアークCmを発生させるプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法において、起動信号Omが出力されるとプラズマガスの流量Fpを傾斜を有して増加させる第1工程と、メインアークCmが発生するとプラズマガスの流量Fpを予め定めた定常値に変化させる第2工程と、を備える。【選択図】 図2

Description

本発明は、プラズマガスを流し、パイロットアークを発生させ、起動信号が出力されるとメインアークを発生させるプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法に関するものである。
プラズマアーク溶接は、高エネルギー密度のプラズマアークを利用することによって薄板の高速度溶接又は厚板の貫通溶接が可能である。プラズマアーク溶接では、パイロットアークを発生させておき、このパイロットアークによってメインアークを誘発させて溶接を開始する。溶接開始時において、パイロットアークから円滑にメインアークを発生させることは、溶接品質を良好にし、溶接作業を効率化するために重要である。
パイロットアークからメインアークを円滑に誘発するためには、プラズマガスの流量が重要となる。特許文献1の発明では、溶接開始時のプラズマガスの流量を溶接中よりも大にしてパイロットアークのアーク長を伸ばし、メインアークを円滑に発生させるようにしている。
特開昭61-82975号公報
従来技術のように溶接開始時のプラズマガスの流量を溶接中よりも大にすると、メインアークの発生は円滑になる。特に、溶接トーチ先端・母材間距離(以下、スタンドオフという)が長くなると、メインアークが発生しにくくなる。このような状態のときに、従来技術を適用すると、メインアークの発生が円滑になる効果がある。
しかし、溶接開始時のプラズマガスの流量を大にすると、パイロットアークによるアーク圧力が増大することになる。このために、薄板溶接にあっては、パイロットアークのアーク圧力によって溶け落ちが発生するという問題があった。また、厚板溶接においても、パイロットアークのアーク圧力によって母材表面が溶融して、溶接開始時のビード外観が悪くなるという問題があった。
そこで、本発明では、スタンドオフが長い場合でも、メインアークを円滑に発生させることができ、かつ、溶接開始時の溶接品質を良好にすることができるプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、
プラズマガスを流し、パイロットアークを発生させ、起動信号が出力されるとメインアークを発生させるプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法において、
前記起動信号が出力されると前記プラズマガスの流量を傾斜を有して増加させる第1工程と、
前記メインアークが発生すると前記プラズマガスの流量を予め定めた定常値に変化させる第2工程と、
を備えたことを特徴とするプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法である。
請求項2の発明は、前記第1工程における前記プラズマガスの増加に予め定めた上限値を設ける、
ことを特徴とする請求項1に記載のプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法である。
請求項3の発明は、前記起動信号が出力された時点から予め定めた基準時間が経過しても前記メインアークが発生しないときは、アークスタート異常を報知する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法である。
本発明によれば、スタンドオフが長い場合でも、メインアークを円滑に発生させることができ、かつ、溶接開始時の溶接品質を良好にすることができる。
本発明の実施の形態1に係るプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法を実施するための溶接装置のブロック図である。 図1で上述した溶接装置における各信号のタイミングチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係るプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法を実施するための溶接装置のブロック図である。以下、同図を参照して各ブロックについて説明する。
溶接トーチは、主に電極1、それを取り囲むプラズマガスノズル4及びそれを取り囲むシールドガスノズル5から成る。電極1には、タングステン電極等が使用される。
パイロットアーク開始回路OPは、パイロットアーク3pを発生させるときにHighレベルとなるパイロットアーク開始信号Opを出力する。このパイロットアーク開始回路OPは、例えば溶接装置のフロントパネルに設けられたスイッチである。このスイッチがオンされると、パイロットアーク開始信号OpがHighレベルとなって出力される。
起動回路OMは、メインアーク3mを発生させるときにHighレベルとなる起動信号Omを出力する。この起動回路OMは、溶接トーチに設けられたトーチスイッチである。また、起動回路OMは、ロボット制御装置内に設けられる場合もある。
プラズマガス流量設定回路FRは、上記の起動信号Om及び後述するメインアーク電流通電判別信号Cmを入力として、図2で後述するプラズマガス流量Fpを設定するためのプラズマガス流量設定信号Frを出力する。
プラズマガス電磁弁GPは、上記のパイロットアーク開始信号Opによって開閉状態が制御される。パイロットアーク開始信号OpがHighレベルになると、プラズマガス電磁弁GPが開状態となり、プラズマガスボンベ6からのプラズマガス7が流れる。
プラズマガス流量調整器FPは、上記のプラズマガス流量設定信号Frによって定まる値にプラズマガス7の流量を調整する。
シールドガス流量調整器FSは、シールドガスボンベ8からのシールドガス9の流量を調整する。流量の調整は、シールドガス流量調整器FSの本体の回転ツマミを手動で操作することによって行う。シールドガス9の流量は、例えば10リットル/分に調整される。
シールドガス電磁弁GSは、上記の起動信号Omによって開閉状態が制御される。起動信号OmがHighレベルになると、シールドガス電磁弁Gsが開状態となりシールドガス9が流れる。
プラズマガスノズル4内をプラズマガス7が流れる。また、シールドガスノズル5内をシールドガス9が流れる。プラズマガス7及びシールドガス9にはアルゴンが使用されることが多い。パイロットアーク3pは電極1とプラズマガスノズル4との間に発生し、メインアーク3mは電極1と母材2との間に発生する。パイロットアーク3pによって誘発されてメインアーク3mが発生する。パイロットアーク3pは、電極1が負極となり、プラズマガスノズル4が正極となって発生する。メインアーク3mは、電極1が負極となり、母材2が正極となって発生する。
パイロットアーク用電源PPSは、定電流特性又は垂下特性を有する電源であり、この電源によってパイロットアーク3Pを発生させる。パイロットアーク用スイッチSPは、上記のパイロットアーク開始信号Opに従って上記のパイロットアーク用電源PPSのオン/オフを行う。このパイロットアーク用スイッチSPとしては、リレー、半導体スイッチング素子等を使用する。
メインアーク電流設定回路IRは、予め定めたメインアーク電流設定信号Irを出力する。メインアーク用電源MPSは、このメインアーク電流設定信号Irを入力として、定電流特性又は垂下特性を有する電源であり、メインアーク電流設定信号Irによって定まるメインアーク電流Imを通電して、メインアーク3Mを発生させる。メインアーク用スイッチSMは、上記の起動信号Omに従って上記のメインアーク用電源MPSのオン/オフを行う。このメインアーク用スイッチSMとしては、リレー、半導体スイッチング素子等を使用する。
メインアーク電流通電判別回路CMは、メインアーク電流Imが通電しているときはHighレベルになるメインアーク電流判別信号Cmを出力する。
報知回路ARは、上記の起動信号Om及び上記のメインアーク電流通電判別信号Cmを入力として、起動信号OmがHighレベル(起動)に変化した時点から予め定めた基準時間が経過してもメインアーク電流通電判別信号CmがHighレベル(通電)に変化しないときは、アークスタート異常を報知する。報知手段は、音、異常灯の点燈、アラーム信号の外部への出力等である。また、この報知に連動して、起動信号Omを強制的にLowレベルにして、溶接装置からの出力を停止するようにしても良い。
図2は、図1で上述した溶接装置における各信号のタイミングチャートである。同図(A)はパイロットアーク開始信号Opの時間変化を示し、同図(B)は起動信号Omの時間変化を示し、同図(C)はプラズマガス流量Fp[リットル/分]の時間変化を示し、同図(D)はシールドガス流量Fs[リットル/分]の時間変化を示し、同図(E)はメインアーク電流通電判別信号Cmの時間変化を示す。以下、同図及び図1を参照して説明する。
溶接作業者は、溶接作業を開始するときに、溶接装置に商用交流電源を接続し、パイロットアーク開始回路OPのスイッチをオンにする。これに応動して、パイロットアーク開始信号OpがHighレベルに変化して出力されるので、パイロットアーク用スイッチSPが閉状態となり、電極1とプラズマガスノズル4との間に電圧が印加される。同時に、プラズマガス電磁弁GPが開状態となり、プラズマガス7が流れる。このときのプラズマガス流量Fpは、プラズマガス流量設定信号Frによって定まる予め定めた初期値となり、プラズマガス流量調整器FPによって流量が調整される。この結果、電極1とプラズマガスノズル4との間にパイロットアーク3pが発生する。上記の初期値は0.2〜0.5リットル/分程度である。パイロットアーク3pの電流値は、5〜15A程度である。複数のワーク(母材2)を溶接する期間中は、パイロットアーク3pは発生した状態を維持する。すなわち、パイロットアーク3pを発生させるまでが、溶接の前準備となる。
時刻t1から、溶接を開始する工程へと移行する。この時刻t1以前から、上述したように、同図(A)に示すように、パイロットアーク開始信号OpはHighレベルとなっており、同図(C)に示すように、プラズマガス流量Fpは初期値となっている。
(第1工程)
時刻t1において、溶接作業者によって起動回路OMのスイッチがオンされると、同図(B)に示すように、起動信号OmがHighレベルに変化する。これに応動して、メインアーク用スイッチSMが閉状態となり、電極1と母材2との間に無負荷電圧が印加する。同時に、シールドガス電磁弁GSが開状態となり、シールドガス9が流れる。同図(D)に示すように、シールドガス流量Fsは、シールドガス流量調整器FSによって調整された値となる。シールドガス流量Fsは溶接中は一定値であり、10リットル/分程度となる。
時刻t1において、同図(B)に示すように、起動信号OmがHighレベルになると、プラズマガス流量Fpは、初期値から予め定めた増加率で増加する。この増加は、メインアーク3mが発生するまで続くことになる。増加率は、1秒間当たり0.2〜1.0リットル/分程度に設定される。プラズマガス流量Fpが増加するのに伴い、パイロットアーク3pのアーク長が長くなり、メインアーク3mの発生をより強く誘発する。
(第2工程)
時刻t2において、メインアーク3mが発生するとメインアーク電流Imが通電するので、同図(E)に示すように、メインアーク電流通電判別信号CmがHighレベルに変化する。これに応動して、同図(C)に示すように、プラズマガス流量Fpは予め定めた定常値へと変化する。この定常値は、板厚に応じて0.2〜3.5リットル/分程度に設定される。メインアーク電流Imは、50〜250A程度に設定される。
時刻t3において、一つ目のワークの溶接が終了すると、溶接作業者は起動回路OMのスイッチをオフするので、同図(B)に示すように、起動信号OmがLowレベルに変化する。これに応動して、メインアーク用スイッチSMが開状態となり、メインアーク電流Imの通電が停止するので、同図(E)に示すように、メインアーク電流通電判別信号CmはLowレベルになる。同時に、シールドガス電磁弁GMが閉状態となるので、同図(D)に示すように、シールドガス流量Fsは0となる。しかし、同図(A)に示すように、パイロットアーク開始回路OPのスイッチはオンのままであるので、パイロットアーク用スイッチSPは閉状態のままとなり、パイロットアーク3pは発生した状態を維持する。また、プラズマガス電磁弁GPは開状態のままであるので、プラズマガス7は流れを維持する。但し、同図(C)に示すように、プラズマガス流量fpは定常値から初期値に変化する。同図では、定常値=初期値の場合であるが、異なる値に設定されることもある。次のワークの溶接を開始するときは、再び時刻t1からの動作を繰り返すことになる。
以下、本実施の形態の作用効果について説明する。時刻t1に起動信号OmがHighレベルに変化した時点から、プラズマガス流量Fpは、継時的に予め定めた増加率で増加する。そして、メインアーク3mが発生すると、プラズマガス流量Fpを定常値へと変化させる。このようにすると、スタンドオフの長さに応じてメインアーク3mを発生させるために必要最小限だけプラズマガス流量Fpが増加するので、溶接開始時の溶接品質はほとんど悪くならない。かつ、確実にメインアーク3mを発生させることができる。
同図において、起動信号OmがHighレベルになる時刻t1からの経過時間が予め定めた基準時間になってもメインアーク3mが発生しないときは、報知回路ARによって警報が報知される。同時に、起動信号OmがLowレベルに強制的に変化し、メインアーク用スイッチSMは開状態となり、出力が停止する。基準時間は、1.5〜3秒程度に設定される。
同図において、時刻t1からのプラズマガス流量Fpの増加に予め定めた上限値を設けても良い。これにより、プラズマガス流量Fpが過大になることを抑制することができる。
1 電極
2 母材
3M メインアーク
3P パイロットアーク
4 プラズマガスノズル
5 シールドガスノズル
6 プラズマガスボンベ
7 プラズマガス
8 シールドガスボンベ
9 シールドガス
AR 報知回路
CM メインアーク電流通電判別回路
Cm メインアーク電流通電判別信号
FP プラズマガス流量調整器
Fp プラズマガス流量
FR プラズマガス流量設定回路
Fr プラズマガス流量設定信号
FS シールドガス流量調整器
Fs シールドガス流量
GP プラズマガス電磁弁
GS シールドガス電磁弁
Im メインアーク電流
IR メインアーク電流設定回路
Ir メインアーク電流設定信号
MPS メインアーク用電源
OM 起動回路
Om 起動信号
OP パイロットアーク開始回路
Op パイロットアーク開始信号
PPS パイロットアーク用電源
SM メインアーク用スイッチ
SP パイロットアーク用スイッチ

Claims (3)

  1. プラズマガスを流し、パイロットアークを発生させ、起動信号が出力されるとメインアークを発生させるプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法において、
    前記起動信号が出力されると前記プラズマガスの流量を傾斜を有して増加させる第1工程と、
    前記メインアークが発生すると前記プラズマガスの流量を予め定めた定常値に変化させる第2工程と、
    を備えたことを特徴とするプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法。
  2. 前記第1工程における前記プラズマガスの増加に予め定めた上限値を設ける、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法。
  3. 前記起動信号が出力された時点から予め定めた基準時間が経過しても前記メインアークが発生しないときは、アークスタート異常を報知する、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプラズマアーク溶接のアークスタート制御方法。
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