JP2005144468A - 交流アーク溶接のガス流量調整方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電極マイナス極性期間中の電極マイナス電流と電極プラス極性期間中の電極プラス電流とから形成される溶接電流Iwを通電するアルミニウム材の非消耗電極交流アーク溶接又は消耗電極交流アーク溶接において、電極マイナス電流が溶接電流Iwの平均値に占める比率である電極マイナス極性比率の設定信号Rensを調整してクリーニング幅を変化させてもシールドガスによるシールド性を常に良好な状態に維持すること。
【解決手段】 本発明は、前記電極マイナス極性比率設定信号Rensに応じて、前記シールドガスの流量F[l/min]を予め定めた関数に従って自動調整する交流アーク溶接のガス流量調整方法である。前記関数はF=f(Rens)となり、電極マイナス極性比率設定信号Rensが大きくなるに伴ってガス流量Fは少なくなるように予め定義される。
【選択図】図1
【解決手段】 本発明は、前記電極マイナス極性比率設定信号Rensに応じて、前記シールドガスの流量F[l/min]を予め定めた関数に従って自動調整する交流アーク溶接のガス流量調整方法である。前記関数はF=f(Rens)となり、電極マイナス極性比率設定信号Rensが大きくなるに伴ってガス流量Fは少なくなるように予め定義される。
【選択図】図1
Description
本発明は、アーク溶接において溶接条件に応じてシールドガスの流量を適正値に自動調整するためのアーク溶接のガス流量調整方法に関するものである。
TIG溶接、プラズマ溶接等の非消耗電極アーク溶接及びMAG溶接、MIG溶接等の消耗電極アーク溶接では、溶接トーチからシールドガスを噴出してアーク及び溶接部を大気からシールドすることによって健全な溶接部を形成することができる。シールドガスの流量(以下,ガス流量という)は、種々の溶接条件に応じて適正値に手動で調整されることが多い。
このガス流量の調整を特定の溶接条件の変化に連動して自動的に行う方法が特許文献1に開示されている。この従来技術では、アークを通電する溶接電流値に応じてガス流量を自動調整するものである。図7は、この従来技術におけるアーク発生状態を示す模式図である。同図はTIG溶接の場合であり、同図(A)は溶接電流値が小さいときのアーク発生状態を示し、同図(B)は溶接電流値が大きいときのアーク発生状態を示す。溶接トーチ5の先端の非消耗電極1と母材2との間にアーク3が発生する。シールドガス4は、溶接トーチ5の先端から噴出して、アーク3及び母材2上の溶接部をシールドする。同図(A)に示すように、溶接電流が小さいときにはアーク3の広がりが小さいので、一般的にガス流量は少なくて良い。他方、同図(B)に示すように、溶接電流値が大きいときにはアーク3の広がりも大きいので、一般的にガス流量は多くする必要がある。したがって、この従来技術では、上述したように、溶接電流値に連動してガス流量を自動調整することによって、シールド状態を常に良好な状態に維持することができる。
ところで、アルミニウム、マグネシウム等のように材料表面に酸化皮膜が形成される材料を溶接する場合には、交流TIG溶接、交流MIG溶接等の交流アーク溶接が使用されることが多い。図8は、交流TIG溶接の溶接電流Iwの波形図の一例である。同図に示すように、電極がマイナス極性(EN)となる期間(電極マイナス極性期間)Ten中は電極マイナス電流Ienが通電し、電極がプラス極性(EP)となる期間(電極プラス極性期間)Tep中は電極プラス電流Iepが通電する。両期間を1周期Tとして通電を繰り返す。アルミニウム等の溶接では、材料表面の酸化皮膜をアークによるクリーニング作用によって除去しながら溶接する必要がある。健全な溶接部を得るためには、クリーニングされた領域(クリーニング幅W)が適正であることは重要である。このクリーニング幅Wは下記に定義される電極マイナス極性比率Ren[%]によって調整される。したがって、溶接条件に応じてクリーニング幅Wが適正値になるように電極マイナス極性比率Renを調整する必要がある。
溶接電流波形の絶対値の平均値を溶接電流平均値Iwaで表わし、電極マイナス電流Ienのみの平均値を電極マイナス電流平均値Ienaで表わすと、電極マイナス極性比率Renは下式で定義される。
Ren[%]=100・(Iena/Iwa) …(1)式
すなわち、電極マイナス極性比率Renは、溶接電流平均値Iwaに占める電極マイナス電流平均値Ienaの比率となる。したがって、同図の波形では(1)式は下式と等価になる。
Ren=100・(Ien・Ten)/(Ien・Ten+|Iep|・Tep)
また、上式においてIen=|Iep|の場合には下式に整理される。
Ren=100・Ten/T
Ren[%]=100・(Iena/Iwa) …(1)式
すなわち、電極マイナス極性比率Renは、溶接電流平均値Iwaに占める電極マイナス電流平均値Ienaの比率となる。したがって、同図の波形では(1)式は下式と等価になる。
Ren=100・(Ien・Ten)/(Ien・Ten+|Iep|・Tep)
また、上式においてIen=|Iep|の場合には下式に整理される。
Ren=100・Ten/T
電極マイナス極性比率Renを調整するときには、Ten、Tep、Ien及びIepの電流波形パラメータを変化させることによって行うことができる。すなわち、電極マイナス極性比率Renが設定されるとそれに対応して電流波形パラメータが変化することになる。
図9は、上述したアルミニウム交流TIG溶接において電極マイナス極性比率Renを調整してクリーニング幅Wを変化させたときのアーク発生状態図である。同図(A)は電極マイナス極性比率Renが大きな値でクリーニング幅W1が小さい場合であり、同図(B)は電極マイナス極性比率Renが小さな値でクリーニング幅W2が大きい場合である。同図に示すように、電極マイナス極性比率Renを小さくするとアーク3の広がりが大きくなり、クリーニング幅も大きくなる。すなわち、W1<W2となる。上述したように、母材2の材質、板厚、溶接継手、溶接速度等の溶接条件によって適正なクリーニング幅Wは異なる。このために、電極マイナス極性比率Renを調整してクリーニング幅Wを適正値に調整する必要がある。
上述したように、交流TIG溶接では、電極マイナス極性比率Renを調整することによってクリーニング幅Wを適正値に調整する。しかし、図10に示すように、電極マイナス極性比率Renの設定値を小さくしてクリーニング幅を適正値Wsに調整しようとしても、シールドガス4のシールド範囲内のW3に制限される。これは、シールド範囲外の領域では大気中の酸素によって一旦クリーニングされてもすぐに酸化されるので、結果的にシールド範囲内しかクリーニングされないためである。このために、シールド範囲外にクリーニング幅の適正値Wsがある場合には、ガス流量を増加させてシールド範囲を大きくする必要がある。すなわち、電極マイナス極性比率Renを小さくしてクリーニング幅を大きくするときには、同時にガス流量を多くする必要がある。したがってこのような場合にはガス流量を初めから多めに調整してクリーニング幅の調整可能範囲を大きくしておく方法を取ることが多い。しかしこの方法では、適正なクリーニング幅に対してシールド範囲が大きくなり過ぎてアーク状態が不安定になる場合がある。さらには、必要以上にガス流量を多くするのは不経済である。他方、電極マイナス極性比率Renを調整してクリーニング幅を調整する度に、手動でいちいちガス流量を調整するのは非常に手間であった。
そこで、本発明では、電極マイナス極性比率Renを調整してクリーニング幅を適正値に調整したときにガス流量を自動的に適正値に調整することができる交流アーク溶接のガス流量調整方法を提供する。
上述した課題を解決するために、第1の発明は、電極マイナス極性期間中の電極マイナス電流と電極プラス極性期間中の電極プラス電流とから形成される溶接電流を通電する非消耗電極交流アーク溶接又は消耗電極交流アーク溶接におけるシールドガスの流量を溶接条件に応じて調整する交流アーク溶接のガス流量調整方法において、
前記電極マイナス電流が前記溶接電流の平均値に占める比率である電極マイナス極性比率に応じて、前記シールドガスの流量を予め定めた関数に従って自動調整することを特徴とする交流アーク溶接のガス流量調整方法である。
前記電極マイナス電流が前記溶接電流の平均値に占める比率である電極マイナス極性比率に応じて、前記シールドガスの流量を予め定めた関数に従って自動調整することを特徴とする交流アーク溶接のガス流量調整方法である。
また、第2の発明は、第1の発明記載の電極マイナス極性比率を、前記溶接電流の検出値から算出することを特徴とする交流アーク溶接のガス流量調整方法である。
上記第1の発明によれば、非消耗電極又は消耗電極交流アーク溶接においてクリーニング幅Wを適正値に調整するために電極マイナス極性比率Renを調整すると、予め定めた関数に従ってシールドガスの流量がそのクリーニング幅Wに適した値に自動調整される。このために、ガス流量の過大又は過少によるアーク不安定、ガス流量の過大による不経済等の従来技術の課題を解決することができる。
さらに、上記第2の発明によれば、ガス流量制御装置を溶接電源の外部に設け、このガス流量制御装置内で電極マイナス極性比率Renを溶接電流Iwの検出値から算出することによって、溶接電源の内部回路を改良する必要がなく通常の汎用的な溶接電源を使用して本発明を実施するための溶接装置を構成することができる。このために、本発明の溶接装置を構成することが容易かつ安価になる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係る交流アーク溶接のガス流量調整方法を実施するための溶接装置の構成図である。同図は交流TIG溶接の場合である。以下、同図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る交流アーク溶接のガス流量調整方法を実施するための溶接装置の構成図である。同図は交流TIG溶接の場合である。以下、同図を参照して説明する。
溶接装置は溶接電源6、溶接トーチ5及びガスボンベ7から構成される。溶接電源6は以下の各回路ブロックからなる。電極マイナス極性比率設定回路RENSは、予め定めた電極マイナス極性比率設定信号Rensを出力する。電源主回路MCは、上記の電極マイナス極性比率設定信号Rensによって定まる図8で上述したような電流波形パラメータの溶接電流Iw及び溶接電圧Vwを出力する。ガス流量設定回路FSは、上記の電極マイナス極性比率設定信号Rensを入力として予め定めた関数によってガス流量設定信号Fsを出力する。この関数については後述する。ガス流量調整器GCは、上記のガス流量設定信号Fsの値に相当するガス流量F[l/min]でシールドガスを流す。シールドガスは、ガスボンベ7からガスホース7a、7bを通って溶接トーチ5に供給されて、アーク発生部に噴出される。本発明の溶接電源6によれば、電極マイナス極性比率設定信号Rensによって適正なガス流量設定信号Fsが出力されて、これに相当するガス流量Fに自動調整される。したがって、クリーニング幅を調整するために従来から存在する電極マイナス極性比率設定信号Rensに連動してガス流量Fが自動調整されるので、クリーニング幅に適したガス流量Fとなり、アーク不安定、ガスの流し過ぎによる不経済等の問題は解決される。
図2は、上述した電極マイナス極性比率Renとガス流量Fとの関係を予め定めた関数の一例である。同図はアルミニウム交流TIG溶接の場合である。同図に示すグラフのように関数F=f(Ren)を定義すれば良い。すなわち、0<Ren<20ではF=15l/minとし、20≦Ren<80では15l/minから8l/minへと直線的に少なくし、80≦Ren<100では8l/minとすれば良い。これは、電極マイナス極性比率Renが大きくなるほどクリーニング幅は小さくなり適正なガス流量Fも少なくなるからである。
図3は、本発明において電極マイナス極性比率Renを調整してクリーニング幅Wを調整したときのアーク発生状態図である。同図(A)は調整したクリーニング幅W1が小さいときであり、アーク3の広がりも小さく、シールドガス4のガス流量Fが少なく自動調整されてシールド範囲も小さくなる。他方、同図(B)は調整したクリーニング幅W4が大きいときであり、アーク3の広がりも大きくなり、ガス流量Fが多くなるように自動調整されてシールド範囲も大きくなる。このように、調整されたクリーニング幅Wに適したガス流量Fに自動調整される。
上記は交流TIG溶接の場合であるが、交流MIG溶接でも同様である。一般的に交流MIG溶接では交流パルスMIG溶接が使用されることが多い。図4は、この交流パルスMIG溶接の溶接電流Iwの波形例である。1周期Tの期間中に電極マイナス電流及び電極プラス電流が通電する。この場合も電極マイナス極性比率Renは上述した(1)式で定義される。そして、電流波形の各パラメータを変化させることによって電極マイナス極性比率Renを所定値に調整することができる。図5は、アルミニウム交流パルスMIG溶接における電極マイナス極性比率Renとガス流量Fとの関係を予め定めた関数の一例を示す図である。同図に示すように、関数をF=f(Ren)で定義することができる。すなわち、0<Ren<40ではF=25l/minから15l/minへと直線的に少なくなり、40≦Ren<100ではF=15l/minとなる。この場合の溶接装置は、上述した図1に溶接ワイヤの送給機構を追加することで実現することができる。
[実施の形態2]
本発明の実施の形態2は、実施の形態1における電極マイナス極性比率Renを、電極マイナス極性比率設定信号Rensではなく実際の溶接電流Iwの検出波形から算出するものである。このことで溶接電源とは独立したガス流量制御装置8によって本発明を実施することが可能となる。このために、通常の汎用的な溶接電源をそのままで改良することなく使用することができるメリットがある。
本発明の実施の形態2は、実施の形態1における電極マイナス極性比率Renを、電極マイナス極性比率設定信号Rensではなく実際の溶接電流Iwの検出波形から算出するものである。このことで溶接電源とは独立したガス流量制御装置8によって本発明を実施することが可能となる。このために、通常の汎用的な溶接電源をそのままで改良することなく使用することができるメリットがある。
図6は、本発明の実施の形態2に係る交流アーク溶接のガス流量調整方法を実施するための溶接装置の構成図である。同図は上述した図1とガス流量制御装置8の部分以外は同様であるので、この同一部分についての説明は省略する。電流検出回路IDは溶接電流Iwを検出して電流検出信号Idを出力する。電極マイナス極性比率算出回路CRENは、上記の電流検出信号Idによる電流波形から上述した(1)式に基づいて電極マイナス極性比率信号Renを算出し出力する。これ以外の回路説明は図1と同様である。
1 非消耗電極
2 母材
3 アーク
4 シールドガス
5 溶接トーチ
6 溶接電源
7 ガスボンベ
7a、7b ガスホース
8 ガス流量制御装置
CREN 電極マイナス極性比率算出回路
F ガス流量
FS ガス流量設定回路
Fs ガス流量設定信号
GC ガス流量調整器
ID 電流検出回路
Id 電流検出信号
Ien 電極マイナス電流
Iena 電極マイナス電流平均値
Iep 電極プラス電流
Iw 溶接電流
Iwa 溶接電流平均値
MC 電源主回路
Ren 電極マイナス極性比率(信号)
RENS 電極マイナス極性比率設定回路
Rens 電極マイナス極性比率設定信号
T 周期
Ten 電極マイナス極性期間
Tep 電極プラス極性期間
Vw 溶接電圧
W クリーニング幅
Ws クリーニング幅適正値
2 母材
3 アーク
4 シールドガス
5 溶接トーチ
6 溶接電源
7 ガスボンベ
7a、7b ガスホース
8 ガス流量制御装置
CREN 電極マイナス極性比率算出回路
F ガス流量
FS ガス流量設定回路
Fs ガス流量設定信号
GC ガス流量調整器
ID 電流検出回路
Id 電流検出信号
Ien 電極マイナス電流
Iena 電極マイナス電流平均値
Iep 電極プラス電流
Iw 溶接電流
Iwa 溶接電流平均値
MC 電源主回路
Ren 電極マイナス極性比率(信号)
RENS 電極マイナス極性比率設定回路
Rens 電極マイナス極性比率設定信号
T 周期
Ten 電極マイナス極性期間
Tep 電極プラス極性期間
Vw 溶接電圧
W クリーニング幅
Ws クリーニング幅適正値
Claims (2)
- 電極マイナス極性期間中の電極マイナス電流と電極プラス極性期間中の電極プラス電流とから形成される溶接電流を通電する非消耗電極交流アーク溶接又は消耗電極交流アーク溶接におけるシールドガスの流量を溶接条件に応じて調整する交流アーク溶接のガス流量調整方法において、
前記電極マイナス電流が前記溶接電流の平均値に占める比率である電極マイナス極性比率に応じて、前記シールドガスの流量を予め定めた関数に従って自動調整することを特徴とする交流アーク溶接のガス流量調整方法。 - 請求項1記載の電極マイナス極性比率を、前記溶接電流の検出値から算出することを特徴とする交流アーク溶接のガス流量調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003382077A JP2005144468A (ja) | 2003-11-12 | 2003-11-12 | 交流アーク溶接のガス流量調整方法 |
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Publications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104972198A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-14 | 柳州金茂机械有限公司 | 一种板材焊接工艺 |
CN104985337A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-21 | 柳州金茂机械有限公司 | 一种铝板焊接工艺 |
CN104985292A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-21 | 柳州金茂机械有限公司 | 一种厚板焊接工艺 |
-
2003
- 2003-11-12 JP JP2003382077A patent/JP2005144468A/ja active Pending
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