JP2020032438A - アークスポット溶接方法 - Google Patents

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【課題】プラズマアーク及び消耗電極アークを使用するアークスポット溶接において、プラズマガスノズル内へのスパッタの付着を防止すること。【解決手段】非消耗電極を取り囲むプラズマガスノズルからプラズマガスを流し、時刻t2〜t3の期間中は非消耗電極と母材との間にプラズマアークを発生させて母材表面から凹む穴を形成し、プラズマアークを消弧した後に、時刻t4〜t5の期間中は消耗電極と母材との間に消耗電極アークを発生させて上記の穴に溶融金属を充填して溶接部を形成するアークスポット溶接方法において、プラズマガス(Fp)を、プラズマアークが発生しているときは第1流量で流し、消耗電極アークが発生しているときは第2流量で流し、第2流量を第1流量よりも大とする。これにより、消耗電極アークからのスパッタの付着を、プラズマガスの速い流れによって阻止することができる。【選択図】 図2

Description

本発明は、プラズマアーク及び消耗電極アークを使用するアークスポット溶接方法に関するものである。
非消耗電極を取り囲むプラズマガスノズルからプラズマガスを流し、非消耗電極と母材との間にプラズマアークを発生させて母材表面から凹む穴を形成し、消耗電極と母材との間に消耗電極アークを発生させて上記の穴に溶融金属を充填して溶接部を形成するアークスポット溶接方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−186809号公報
従来技術においては、消耗電極アークからスパッタが発生する。このスパッタがプラズマガスノズル内に飛び込み付着する。スパッタが付着すると、プラズマガスノズルと非消耗電極との間の狭いプラズマガス流路が阻害される。この結果、それ以降のプラズマアークの発生状態が不安定になり、溶接品質が悪くなるという問題があった。
そこで、本発明では、プラズマアーク及び消耗電極アークを使用するアークスポット溶接において、プラズマガスノズル内へのスパッタの付着を防止し、良好な溶接品質を得ることができるアークスポット溶接方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、
非消耗電極を取り囲むプラズマガスノズルからプラズマガスを流し、非消耗電極と母材との間にプラズマアークを発生させて前記母材表面から凹む穴を形成し、
前記プラズマアークを消弧した後に、消耗電極と前記母材との間に消耗電極アークを発生させて前記穴に溶融金属を充填して溶接部を形成するアークスポット溶接方法において、
前記プラズマガスを、前記プラズマアークが発生しているときは第1流量で流し、前記消耗電極アークが発生しているときは第2流量で流し、前記第2流量を前記第1流量よりも大とする、
ことを特徴とするアークスポット溶接方法である。
請求項2の発明は、前記プラズマアークの消弧と前記消耗電極アークの発生との間に休止期間を設ける、
ことを特徴とする請求項1に記載のアークスポット溶接方法である。
請求項3の発明は、前記プラズマガスの流量を、前記休止期間中に前記第1流量から前記第2流量へと増加させる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアークスポット溶接方法である。
本発明によれば、プラズマアーク及び消耗電極アークを使用するアークスポット溶接において、プラズマガスノズル内へのスパッタの付着を防止し、良好な溶接品質を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係るアークスポット溶接方法を実施するための溶接装置のブロック図である。 図1で上述した溶接装置における各信号のタイミングチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係るアークスポット溶接方法を実施するための溶接装置のブロック図である。同図において、プラズマアークを発生させるためのパイロットアーク回路については、記載を簡潔にするために省略している。以下、同図を参照して各ブロックについて説明する。
破線で囲まれた溶接トーチWTは、非消耗電極1aと、それを取り囲むプラズマガスノズル4と消耗電極である溶接ワイヤ1bに給電する給電チップ10と、プラズマガスノズル4及び給電チップ10の両方を取り囲むシールドガスノズル5と、を備えている。非消耗電極1aには、タングステン電極等が使用される。
プラズマガスノズル4内をプラズマガス7が流れる。また、シールドガスノズル5内をシールドガス9が流れる。プラズマガス7にはアルゴンガスが使用されることが多い。シールドガス9にはアルゴンガス80体積%+炭酸ガス20体積%の混合ガスが使用されることが多い。
プラズマアーク3aは非消耗電極1aと母材2との間に発生する。消耗電極アーク3bは溶接ワイヤ1bと母材2との間に発生する。プラズマアーク3aは、非消耗電極1aが負極となり、母材2が正極となって発生する。消耗電極アーク3bは、溶接ワイヤ1bが正極となり、母材2が負極となって発生する。母材2は、鋼材等を複数枚重ねたものである。
起動回路ONは、溶接を開始するときにHighレベルとなる起動信号ONを出力する。起動回路ONは、溶接ロボット(図示は省略)を使用する場合には溶接ロボット制御装置(図示は省略)内に設けられる場合もある。
シーケンス制御回路SCは、上記の起動信号Onを入力として、以下の処理を行い、シーケンス制御信号Scを出力する。
1)Sc=0の初期状態において、起動信号OnがHighレベルに変化すると、予め定めたプリフロー期間中はSc=1を出力する。
2)その後の予め定めたプラズマアーク期間中はSc=2を出力する。
3)その後の予め定めた休止期間中はSc=3を出力する。
4)その後の予め定めた消耗電極アーク期間中はSc=4を出力する。
5)その後の予め定めたアフタフロー期間中はSc=5を出力する。
6)アフタフロー期間が終了すると、Sc=0にリセットされる。
プラズマガス流量設定回路FRは、上記のシーケンス制御信号Scを入力として、シーケンス制御信号Sc=0〜3(プリフロー期間、プラズマアーク期間)のときは予め定めた第1流量となり、シーケンス制御信号Sc=3(休止期間)のときに第1流量から予め定めた第2流量へと増加し、シーケンス制御信号Sc=4(消耗電極アーク期間)のときは第2流量となり、シーケンス制御信号Sc=5(アフタフロー期間)のときは第1流量となるプラズマガス流量設定信号Frを出力する。ここで、第2流量は第1流量よりも大である。
プラズマガス電磁弁GPは、上記のシーケンス制御信号Scを入力として、シーケンス制御信号Sc=1〜5のときに開状態となり、プラズマガスボンベ6からのプラズマガス7が流れる。
プラズマガス流量調整器FPは、上記のプラズマガス流量設定信号Frによって定まる値にプラズマガス7の流量を調整する。
シールドガス流量調整器FSは、シールドガスボンベ8からのシールドガス9の流量を調整する。流量の調整は、シールドガス流量調整器FSの本体の回転ツマミを手動で操作することによって行う。シールドガス9の流量は、例えば10リットル/分に調整される。
シールドガス電磁弁GSは、上記のシーケンス制御信号Scを入力として、シーケンス制御信号Sc=1〜5のときは開状態となり、シールドガスボンベ8からのシールドガス9が流れる。
プラズマアーク用電源PSAは、上記のシーケンス制御信号Scを入力として、シーケンス制御信号Sc=2(プラズマアーク期間)のときは出力状態となり、プラズマアーク電流Iaを通電してプラズマアーク3aを発生させる。プラズマアーク用電源PSAは、定電流特性又は垂下特性を有する電源である。
消耗電極アーク用電源PSBは、上記のシーケンス制御信号Scを入力として、シーケンス制御信号Sc=4(消耗電極アーク期間)のときは出力状態となり、消耗電極アーク電流Ibを通電して消耗電極アーク3bを発生させる。消耗電極アーク用電源PSBは、定電圧特性を有する電源である。
送給機WMは、上記のシーケンス制御信号Scを入力として、シーケンス制御信号Sc=4(消耗電極アーク期間)のときは溶接ワイヤ1bを送給する。
図2は、図1で上述した溶接装置における各信号のタイミングチャートである。同図(A)は起動信号Onの時間変化を示し、同図(B)はシーケンス制御信号Scの時間変化を示し、同図(C)はプラズマガス流量Fp[リットル/分]の時間変化を示し、同図(D)はシールドガス流量Fs[リットル/分]の時間変化を示し、同図(E)はプラズマアーク電流Iaの時間変化を示し、同図(F)は消耗電極アーク電流Ibの時間変化を示す。以下、同図及び図1を参照して動作について説明する。
溶接トーチWTのシールドガスノズル5の先端を母材2の表面に押し付けた状態にし、時刻t1において、同図(A)に示すように、起動信号OnがHighレベルに変化すると、アークスポット溶接が開始される。母材2としては、複数枚の鋼材を重ねたものである。起動信号Onは時刻t7においてLowレベルに戻る。
時刻t1において、起動信号OnがHighレベルに変化すると、同図(B)に示すように、シーケンス制御信号Scの値が0から5まで自動的に変化する。ここでは、シーケンス制御信号Scの変化を数値として表示している。シーケンス制御信号Scは、時刻t1以前は0であり、時刻t1〜t2の予め定めたプリーフロー期間中は1となり、時刻t2〜t3の予め定めたプラズマアーク期間中は2となり、時刻t3〜t4の予め定めた休止期間中は3となり、時刻t4〜t5の予め定めた消耗電極アーク期間中は4となり、時刻t5〜t6の予め定めたアフターフロー期間中は5となり、時刻t6において0に戻る。例えば、プリフロー期間は0.5秒に設定され、アフターフロー期間は1秒に設定される。その他の期間は母材2の重ね枚数、各板厚、材質等に応じて適正値に設定される。例えば、母材2が、0.8mm、1.2mm及び1.6mmの3枚の鋼材を重ねたものであるときは、プラズマアーク期間は0.5秒に設定され、休止期間は1秒に設定され、消耗電極アーク期間は3秒に設定される。また、プラズマアーク電流Iaは220Aに設定され、消耗電極アーク電流Ibは150Aに設定される。
同図(D)に示すように、シールドガス流量Fsは、時刻t1においてシーケンス制御信号Scが1に変化すると、予め定めた流量での放流を開始し、時刻t6においてシーケンス制御信号Scが0になると放流を停止する。例えば、流量は10リットル/分に設定される。
同図(C)に示すように、プラズマガス流量Fpは、時刻t1においてシーケンス制御信号Scが1に変化すると、予め定めた第1流量での放流を開始する。シーケンス制御信号Sc=3(休止期間)になると、プラズマガス流量Fpは、第1流量から予め定めた第2流量へと増加する。その後に、シーケンス制御信号Sc=5(アフターフロー期間)になると、プラズマガス流量Fpは第1流量に減少する。時刻t6においてシーケンス制御信号Scが0になると、プラズマガス流量Fpは0となり放流を停止する。第2流量は第1流量よりも大である。例えば、第1流量は1.5リットル/分に設定され、第2流量は4リットル/分に設定される。
時刻t2においてシーケンス制御信号Scが2に変化すると、プラズマアーク用電源PSAが出力を開始しプラズマアーク3aが発生して、同図(E)に示すように、プラズマアーク電流Iaが通電する。時刻t3においてシーケンス制御信号Scが3に変化すると、プラズマアーク用電源PSAが出力を停止しプラズマアーク3aが消弧して、プラズマアーク電流Iaの通電が停止する。プラズマアーク3aを点弧するためにパイロットアークが先に発生するが、パイロットアークについては、本発明の記載を簡潔にするために省略している。したがって、プラズマアーク3aは、時刻t2〜t3のプラズマアーク期間中のみ発生している。
時刻t4においてシーケンス制御信号Scが4に変化すると、消耗電極アーク用電源PSBが出力を開始し溶接ワイヤ1bが送給されて消耗電極アーク3bが発生する。消耗電極アーク3bが発生すると、同図(F)に示すように、消耗電極アーク電流Ibが通電する。時刻t5においてシーケンス制御信号Scが5に変化すると、消耗電極アーク用電源PSBが出力を停止し消耗電極アーク3bが消弧して、消耗電極アーク電流Ibの通電が停止する。したがって、消耗電極アーク3bは、時刻t4〜t5の消耗電極アーク期間中のみ発生している。
以下、本実施の形態の作用効果について説明する。第1の工程は、アーク発生予定空間を大気から遮蔽するためにプラズマガス7及びシールドガス9を流すプリフロー期間である。第2の工程は、プラズマアーク3aを発生させて母材2の表面から凹む穴を形成するプラズマアーク期間である。第3の工程は、プラズマアーク3aが消弧してから消耗電極アーク3bが発生するまでの休止期間である。この休止期間中に、溶接ワイヤ1bの狙い位置がプラズマアーク3aによって形成された穴の中心になるように溶接トーチWTを移動させる場合もある。また、この休止期間中に、プラズマガス7の流量を第1流量から第2流量に増加させる。第4の工程は、消耗電極アーク3bを発生させて上記の穴に溶融金属を充填して溶接部を形成する消耗電極アーク期間である。第5の工程は、溶接ビードを大気から遮蔽するためにプラズマガス7及びシールドガス9を流すアフターフロー期間である。これらの工程によって、1回のアークスポット溶接が完了する。
プラズマアーク期間中はスパッタはほとんど発生しない。しかし、消耗電極アーク期間中は、スパッタが多く発生する。プラズマガスノズル4と溶接ワイヤ1bとは10mm程度と近接している。このために、消耗電極アーク3bからのスパッタがプラズマガスノズル4内に飛び込み付着する。スパッタが付着すると、プラズマガスノズル4と非消耗電極1aとの間の狭いプラズマガス流路が阻害される。この結果、それ以降のプラズマアークの発生状態が不安定になり、溶接品質が悪くなるという問題があった。
この問題を解決するために、本実施の形態では、消耗電極アーク期間中のプラズマガス7の第2流量をプラズマアーク期間中の第1流量よりも増加させている。このようにすることによって、プラズマガス7の速い流れによってスパッタが飛び込んでくることを防止している。したがって、第2流量は、スパッタの進入を防止することができる流量に設定される。第2流量は、第1流量の2倍程度に設定されることが望ましい。第2流量が小さいとスパッタの進入を防止することができない。第2流量が大きすぎるとガス消費量が多くなりムダとなる。プラズマアーク期間中から第2流量にしない理由は、プラズマガス7の流量が大きいとプラズマアーク3aの発生状態が不安定になるからである。このために、プラズマアーク3aが消弧した後に、プラズマガス7の流量を増加させている。
さらに、休止期間中に第1流量から第2流量に増加させることが望ましい。第1流量から第2流量へはスロープを有して変化する。このために、消耗電極アーク3bが発生する時点において第2流量になっているようにするために、休止期間中に前もって増加させることが望ましい。このようにすると、消耗電極アーク3bの発生時点からスパッタの進入を確実に防止することができる。
本実施の形態において、休止期間を0としても良い。母材2の条件によって休止期間を0としても良い場合がある。休止期間を0にすることによって、溶接時間を短縮することができる。
1a 非消耗電極
1b 溶接ワイヤ(消耗電極)
2 母材
3a プラズマアーク
3b 消耗電極アーク
4 プラズマガスノズル
5 シールドガスノズル
6 プラズマガスボンベ
7 プラズマガス
8 シールドガスボンベ
9 シールドガス
10 給電チップ
FP プラズマガス流量調整器
Fp プラズマガス流量
FR プラズマガス流量設定回路
Fr プラズマガス流量設定信号
FS シールドガス流量調整器
Fs シールドガス流量
GP プラズマガス電磁弁
GS シールドガス電磁弁
Ia プラズマアーク電流
Ib 消耗電極アーク電流
ON 起動回路
On 起動信号
PSA プラズマアーク用電源
PSB 消耗電極アーク用電源
SC シーケンス制御回路
Sc シーケンス制御信号
WM 送給機
WT 溶接トーチ

Claims (3)

  1. 非消耗電極を取り囲むプラズマガスノズルからプラズマガスを流し、非消耗電極と母材との間にプラズマアークを発生させて前記母材表面から凹む穴を形成し、
    前記プラズマアークを消弧した後に、消耗電極と前記母材との間に消耗電極アークを発生させて前記穴に溶融金属を充填して溶接部を形成するアークスポット溶接方法において、
    前記プラズマガスを、前記プラズマアークが発生しているときは第1流量で流し、前記消耗電極アークが発生しているときは第2流量で流し、前記第2流量を前記第1流量よりも大とする、
    ことを特徴とするアークスポット溶接方法。
  2. 前記プラズマアークの消弧と前記消耗電極アークの発生との間に休止期間を設ける、
    ことを特徴とする請求項1に記載のアークスポット溶接方法。
  3. 前記プラズマガスの流量を、前記休止期間中に前記第1流量から前記第2流量へと増加させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアークスポット溶接方法。
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