JP2018078931A - 椅子の背もたれの高さ調節構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子において、使用者が簡易に背もたれの高さを変更することができるようにした椅子の背もたれの高さ調節構造を提供すること。【解決手段】背もたれ4の下部の幅方向の中心部を支持する背もたれ支持体3の部分に上下に複数段の係合部81を形成し、背もたれ4の下部に、この係合部81に選択的に係合される係合部82を、操作部85を介して可動に設け、背もたれ4の中間部の幅方向の両端部を支持する背もたれ支持体3の部分にローラ部材92を備えた挟持部91を形成し、背もたれ4の中間部に、挟持部91に挟持された状態で摺動する摺接部93を設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、事務用に好適に用いられる椅子に関し、特に、その背もたれの高さ調節構造に関するものである。
従来、椅子において、背もたれの高さを変更可能としたものが提案されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
このうち、特許文献1に記載されたものは、左右の背支柱の間に背もたれを配置してこれをビスで支柱に固定する方式の椅子において、支柱のビス挿通穴を上下複数組設けて、ビスの挿通高さ位置を変えることで背もたれの高さを変えるものであり、学習机の木製椅子にはこの方式が多用されている。
また、特許文献2に記載されたものは、ロッキング椅子において、ベースに後傾動自在に連結されたフレームに背もたれを上下スライド自在に装着する方式のものである。
ところで、事務用の椅子は、通常、椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにしているが、このような事務用の椅子において、背もたれの高さを変更可能にするために、特許文献1に記載された方式を採用することは、機構的及びデザイン的な理由によって困難であり、また、特許文献2に記載された方式は、特殊な背もたれ支持構造を採用せねばならないため、一般性に欠けるものであった。
これに対処するため、背もたれと背もたれ支持体との係合位置を変えることによって、背もたれの高さを変更可能にする方式のものが提案されているが(特許文献3参照。)、使用者が簡易に背もたれの高さを変更することができるものではなかった。
特開2007−75533号公報 特表2003−534876号公報 特開2016−135412号公報
本願発明は、上記従来の椅子の問題点に鑑み、椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子において、使用者が簡易に背もたれの高さを変更することができるようにした椅子の背もたれの高さ調節構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造は、椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子の背もたれの高さ調節構造において、背もたれの下部の幅方向の中心部を支持する背もたれ支持体の部分に上下に複数段の係合部を形成し、背もたれの下部に、前記係合部に選択的に係合される係合部を、操作部を介して可動に設け、背もたれの中間部の幅方向の両端部を支持する背もたれ支持体の部分にローラ部材を備えた挟持部を形成し、背もたれの中間部に、前記挟持部に挟持された状態で摺動する摺接部を設けたことを特徴とする。
この場合において、前記複数段の係合部が、凹部からなり、該凹部に係合される係合部が、ピン部材からなるようにすることができる。
また、前記摺接部が、挟持部のローラ部材の対向部材の表面に摺接する上下方向に延びる突条を備えてなるようにすることができる。
また、前記背もたれに、着座者の骨盤から腰にかけて支持するペルビックランバーサポート部材を、前方への突出形状が可変となるように設けることができる。
また、前記ペルビックランバーサポート部材が、厚さ2〜4mmの合成樹脂製の板状部材からなるようにすることができる。
本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造によれば、椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子の背もたれの高さ調節構造において、背もたれの下部の幅方向の中心部を支持する背もたれ支持体の部分に上下に複数段の係合部を形成し、背もたれの下部に、前記係合部に選択的に係合される係合部を、操作部を介して可動に設け、背もたれの中間部の幅方向の両端部を支持する背もたれ支持体の部分にローラ部材を備えた挟持部を形成し、背もたれの中間部に、前記挟持部に挟持された状態で摺動する摺接部を設けることにより、椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子において、使用者が操作部を操作するだけで、簡易に背もたれの高さを変更することができる。
また、前記複数段の係合部が、凹部からなり、該凹部に係合される係合部が、ピン部材からなるようにすることにより、係合部の構造を簡易に構成することができる。
また、前記摺接部が、挟持部のローラ部材の対向部材の表面に摺接する上下方向に延びる突条を備えてなるようにすることにより、背もたれの高さ調節をする際の摺動抵抗を小さくすることができる。
また、前記背もたれに、着座者の骨盤から腰にかけて支持するペルビックランバーサポート部材を、前方への突出形状が可変となるように設けるようにすることにより、着座者の姿勢の安定性を高めることができる。
また、前記ペルビックランバーサポート部材が、厚さ2〜4mmの合成樹脂製の板状部材からなるようにすることにより、ペルビックランバーサポート部材にある程度の柔軟性を持たせ、着座者の種々の姿勢に適合できるものとすることができる。
本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造を適用した椅子の一実施例を示し、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は右側面図である。 同椅子の背もたれ支持体及び背もたれを示し、(a)は前側から見た斜視面、(b)は後側から見た斜視図である。 同椅子の背もたれ支持体及び背もたれを示す左側から見た概略縦断面図である。 同椅子の背もたれ支持体及び背もたれを示す右側から見た詳細縦断面図である。 同椅子の背もたれ支持体及び背もたれの下部を示す前側から見た詳細斜視図である。 同椅子の背もたれ支持体及び背もたれの下部を示す後側から見た詳細斜視図である。 同椅子の背もたれ支持体及び背もたれの上部を示す前側から見た詳細斜視図である。 同椅子の背もたれの一実施例を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図、(e)は左側面図、(f)は背面図、(g)は斜め後側の上方から見た斜視図、(h)は斜め前側の上方から見た斜視図、(i)はビックランバーサポート部材の前方への突出形状を小さく設定した状態の縦断面図、(j)はビックランバーサポート部材の前方への突出形状を大きく設定した状態の縦断面図である。 同椅子における着座者の支持状態を示す説明図である。
以下、本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図9に、本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造を適用した椅子の一実施例を示す。
この椅子1は、事務用に好適に用いられるもので、椅子本体2から延設した背もたれ支持体3に対して、フレーム材5にシート材6を張設した背もたれ4を昇降可能に取り付けるようにしている。
椅子本体2には、剛性のあるベース座上に、外表面を布等のシート材で覆った発泡樹脂成型体からなる座部材7が載置されている。
そして、本実施例の椅子1においては、椅子本体2から延設した背もたれ支持体3に対して背もたれ4の高さを調節可能にするために、背もたれ4の下部及び中間部(背もたれ支持体3の中間部及び上部)に背もたれの高さ調節機構8、9をそれぞれ設けるようにしている。
このうち、背もたれ4の下部(背もたれ支持体3の中間部)に設けるようにした背もたれの高さ調節機構8は、背もたれ4の下部の幅方向の中心部を支持する背もたれ支持体3の部分に上下に複数段(本実施例においては、5段。)の係合部81を形成し、背もたれ4のフレーム材5の下部に、この係合部81に選択的に係合される係合部82を、操作部85を介して可動に設けるようにしている。
ここで、背もたれ支持体3に形成する複数段の係合部81を凹部からなるようにし、この凹部に係合される係合部82をピン部材からなるようにしている。
これにより、係合部81、82の構造を簡易に構成することができる。
そして、ピン部材からなる係合部82を、ばね83により、凹部からなる係合部81に係合するように付勢するとともに、操作部85を操作することによって、操作片84を介して、ばね83の付勢力に抗して、ピン部材からなる係合部82を凹部からなる係合部81から離脱させ、他の係合部81に選択的に係合させることができるようにしている。
また、背もたれ4の中間部(背もたれ支持体3の上部)に設けるようにした背もたれの高さ調節機構9は、背もたれ4の中間部の幅方向の両端部を支持する背もたれ支持体3の部分にローラ部材92を備えた挟持部91を形成し、背もたれ4のフレーム材5の中間部に、挟持部91に挟持された状態で摺動する摺接部93を設けるようにしている。
ここで、摺接部93を挟持部91のローラ部材92の対向部材の表面に摺接する上下方向に延びる突条94を備えてなるようにしている。
これにより、背もたれ4の高さ調節をする際の摺動抵抗を小さくすることができる。
このように、本実施例の椅子1によれば、椅子本体2から延設した背もたれ支持体3に対して背もたれ4を取り付けるようにした椅子において、使用者が操作部85を操作するだけで、簡易に背もたれ4の高さを変更することができる。
ところで、本実施例の椅子においては、図8〜図9に示すように、着座者の骨盤から腰にかけて支持するペルビックランバーサポート部材41を、背もたれ4に、前方への突出形状が可変となるように設けるようにしている。
ここで、背もたれ4は、フレーム材5にシート材6を張設した構造のため、シート材6の背面から、ペルビックランバーサポート部材41によって、着座者の骨盤から腰にかけて支持するようにされている。
このペルビックランバーサポート部材41が、ある程度の柔軟性を有する厚さ2〜4mmの略T字形状の合成樹脂製の板状部材から構成され、上部の両側を、背もたれ4のフレーム材5の中間よりやや下部位置にそれぞれ嵌め込むようにし、下部を、背もたれ4のフレーム材5の下部位置に上下2段に形成した嵌込部51、52のいずれかに選択的に嵌め込むことにより、ペルビックランバーサポート部材41が、前方へ湾曲した突出状態で取り付けることができるようにしている。
ここで、上下2段に形成した嵌込部51、52は、上段の嵌込部51より下段の嵌込部52が前方に位置するように形成することにより、ペルビックランバーサポート部材41の下部を、図8(i)に示すように、上段の嵌込部51に嵌め込むようにした場合には、前方への突出形状が小さく設定され、図8(j)に示すように、下段の嵌込部52に嵌め込むようにした場合には、前方への突出形状が大きく設定されるものとなる。
また、背もたれ4を、椅子本体から延設した背もたれ支持体3に対して昇降可能に取り付けることによって、ペルビックランバーサポート部材41を、着座者に適応した高さに位置させることができる。
これにより、ペルビックランバーサポート部材41にある程度の柔軟性を持たせ、着座者の種々の姿勢に適合できるものとすることができ、着座者の姿勢の安定性を高めることができる。
このように、本実施例の椅子においては、図9に示すように、座部材7によって、座骨結節点の近傍域で着座者の体重を支持することに加え、ペルビックランバーサポート部材41によって、着座者の骨盤から腰にかけて支持することができ、着座者の姿勢の安定性を高めることができる。
以上、本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の椅子の背もたれの高さ調節構造は、椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子において、使用者が簡易に背もたれの高さを変更することができることから、事務用の椅子の用途に好適に用いることができるほか、広く各種の椅子の用途に用いることができる。
1 椅子
2 椅子本体
3 背もたれ支持体
4 背もたれ
41 ペルビックランバーサポート部材
5 フレーム材
6 シート材
7 座部材
8 背もたれの高さ調節機構
81 係合部
82 係合部
83 ばね
84 操作片
85 操作部
9 背もたれの高さ調節機構
91 挟持部
92 ローラ部材
93 摺接部
94 突条

Claims (5)

  1. 椅子本体から延設した背もたれ支持体に対して背もたれを取り付けるようにした椅子の背もたれの高さ調節構造において、背もたれの下部の幅方向の中心部を支持する背もたれ支持体の部分に上下に複数段の係合部を形成し、背もたれの下部に、前記係合部に選択的に係合される係合部を、操作部を介して可動に設け、背もたれの中間部の幅方向の両端部を支持する背もたれ支持体の部分にローラ部材を備えた挟持部を形成し、背もたれの中間部に、前記挟持部に挟持された状態で摺動する摺接部を設けたことを特徴とする椅子の背もたれの高さ調節構造。
  2. 前記複数段の係合部が、凹部からなり、該凹部に係合される係合部が、ピン部材からなることを特徴とする請求項1に記載の椅子の背もたれの高さ調節構造。
  3. 前記摺接部が、挟持部のローラ部材の対向部材の表面に摺接する上下方向に延びる突条を備えてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の椅子の背もたれの高さ調節構造。
  4. 前記背もたれに、着座者の骨盤から腰にかけて支持するペルビックランバーサポート部材を、前方への突出形状が可変となるように設けたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の椅子の背もたれの高さ調節構造。
  5. 前記ペルビックランバーサポート部材が、厚さ2〜4mmの合成樹脂製の板状部材からなることを特徴とする請求項4に記載の椅子の背もたれの高さ調節構造。
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