JP2018075122A - 排便溶解装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】肛門に挿入する先頭部が直腸の内壁に触れることがなく、触れても優しく触れるため傷つけるおそれがなく、また、頑固な糞隗であっても水圧で容易に解すことができ、このとき注入水液が直腸内壁に直接触れるおそれがなく安全である排便溶解装置を提供する。【解決手段】糞隗を解し吸引する先行となる排便補助具と、排便補助具に水等の液体を圧送する給水装置と、排便補助具に吸引力を及ぼす空圧吸引装置とからなり、排便補助具は、空圧吸引装置方向への吸引廃棄管の先端に軟質プラスチックの筒型口が接続されてなり、筒型口は、先端縁がアール面に形成され周壁内に給水装置からの水を通す通水孔を設けることにより、口部内周面に筒内中心部に向けて水平に又は先方向傾斜に複数のノズルを当分に配設してある。【選択図】 図1
Description
この発明は、主に福祉医療において、自力で滞留便を排出できない老人や障害者の排便介護のために使用する排便補助装置であって、殊に水分の喪失により頑固に固まった糞隗を水等で解体するのに適した排便溶解装置に関する。
大腸に小腸から送られてきた廃棄物は、蠕動運動により上行結腸、横行結腸、下行結腸を経て最後に直腸に到達し、肛門近くで糞隗として滞留するので、時として腹圧を働かせ、同時に括約筋を緩めながら肛門を通過させてその糞隗が排出される。しかし、老人や障害者等では、排便の腸管移動が遅く滞留時間も長いことから水分がそれだけ多く失うために、直腸では糞隗が頑固な固形物として滞留することが多い。
こうなっては、自力での排便は不可能であるので、看護者が手袋をして指を肛門に挿入して、指で糞隗を引き出していたが、介護ではこれが最も嫌がられる仕事の一つである等の事情から、本出願人においては、先に糞隗を取り除くことのできる排便溶解装置を提案した(特許文献1)。
その排便溶解装置は、液体(水)を肛門に注入するとともに解体廃棄物を吸引し得るよう肛門に挿入する管状の柄状体が主体であって、柄状体の先端を肛門に挿入した後に糞隗を広口で受けるようラッパ口状に拡張させることのできる開拡部が設けられ、開拡部には糞隗と面する内面(上面)に多数のノズルが散在して設けてある。
柄状体の後方控えとしては、ポンプにより圧水をこれに送水する給水装置や解した糞隗の廃棄物を吸引し分離する廃棄装置等が付属しているので、給水装置を起動させながら、液体や水をノズルから一挙に噴出させると、噴水流が硬い糞隗を解し、解した水物が柄状体の管内を通して末端に排出されると、そこでは遠心分離機等で分離して廃棄される状態に区分されるようになっている。
従来のものでは、肛門内で開く拡張部は腸内膜に優しく触れるよう成形材料にポリエチレンやポリプロピレンが軟質プラスチック素材に選択されるが、それでもラッパ状の鍔状縁部で繊細な腸壁が傷つくおそれがあり、また、ラッパ状の広がりに沿って液体が腸壁に触れ、このことは、それが単に水であっても体調に悪影響があるとして水液との接触は法的に規制されることもあって実用化が困難であった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、肛門に挿入する先頭部が直腸の内壁に触れることがなく、触れても優しく触れるため傷つけるおそれがなく、また、頑固な糞隗であっても水圧で容易に解すことができ、このとき注入水液が直腸内壁に直接触れるおそれがなく安全である排便溶解装置を提供することを課題とした。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、糞隗を解し吸引する先行となる排便補助具と、排便補助具に水等の液体を圧送する給水装置と、排便補助具に吸引力を及ぼす空圧吸引装置とからなり、排便補助具は、空圧吸引装置方向への吸引廃棄管の先端に軟質プラスチックの筒型口が接続されてなり、筒型口は、先端縁がアール面に形成され周壁内に給水装置からの水を通す通水孔を設けることにより、口部内周面に筒内中心部に向けて水平に又は先方向傾斜に複数のノズルを当分に配設してあることを特徴とする排便溶解装置を提供する。
排便溶解装置を上記のように構成したから、使用については、排便補助具の先端の筒型口を肛門に挿入し、給水装置および空圧吸引装置等を起動させると、筒型口が肛門にすっぽり嵌ることで吸引力が直腸内に強力に及ばせることができるため、糞隗を筒型口に吸引し接近させ得る。そして、糞隗と接近する状況において、ノズルからの噴水が筒型口内から噴出するため腸壁に当たることが少なく、しかも、糞隗には強く当たるために、頑固な糞隗であってもそれが解れ、解れた水解物は筒型口に吸引され、廃棄管を通じて空圧吸引装置方向に回収される。
以上説明したように、この発明の排便溶解装置によれば、筒型口が肛門に気密に嵌り糞隗を吸引力で近づけるので深く挿入する必要がなく、しかも、肛門に挿入する先頭部が筒型口の先端アール面であり直腸の内壁に触れることがあっても、傷つけるおそれがなく、また、ノズルからの噴水が頑固な糞隗を水圧で容易に解すことができ、このとき噴水が筒型口内に引き込まれるため溢れることはなく直腸内壁に直接的に強く触れるおそれがなく安全であるという優れた効果がある。
この発明において、ノズル12の配置、向き等はさまざまであって、特に限定するものではないが(請求項1)、各種実験や研究から次のような知見を得た。
ノズルの12の水平に対する角度は、筒型口11の挿入する深さで決定されるが、一般例として30度程度がよく、4か所が最適であった。なお、実験では、ギアポンプ使用時、送水側の水圧は3.5、吸引側の水圧は2.0であった。また、圧力センサーでもって内圧及び水量を調整する。
また、ノズル12は、患者などの年齢にもよるが、挿入する深さで個数が決まってくる。一般例として深さ1センチメートルの場合は4個程度でよいと思われる。なお、8は肛門を締める括約筋である。また、腸全般にわたって、ハブストラ・憩室等が存在している。
図1ないし図3は、一実施例を示したもので、その排便溶解装置Pは、排便補助具1と、それにポンプにより水を圧送する給水装置3と、排便補助具1に吸引ファンにより吸引力を及ぼす空圧吸引装置5からなる。
排便補助具1は、空圧吸引装置5の吸引ファン27の吸引力が吸引ホース6を介して働く廃棄管7が持手可能な主体であって、これに筒型口11を取替可能に先端に接続したものである。これを肛門に挿入すると肛門内では筒型口11が嵌り先端開口から糞隗9に吸引力が及ぶ。そして、極力近づけた糞隗9に水を集中して噴出し得るように、筒型口11には、先端開口の近くの内側に水を噴出するノズル12が配列される。
筒型口11は、安全性の見地からポリエチレン又はポリプロピレン等の軟質プラスチックにより短い筒形に形成するとともに、先端の外周縁にアール面13が形成される。また、先端近くの内周面には、全周囲にわたって低く突出する環状凸面15が形成され、また、基端には廃棄管7が接続される。
なお、仮に、ノズルを平たい面に傾斜して開口すると、噴水力が分散しやすい楕円形の開口となるが、図示の場合、アール面13の上部の円弧傾斜面において上向き傾斜のノズル開口(接線Lに対して直角又は直角に近い角度のノズルの開口方向)としたので、真円又は真円に近い楕円の開口となる。図示の場合、接線Lに直角に近いノズル12の傾斜方向として図示したので、真円ではなくやや楕円に近いノズル開口形となるが、真円の開口形を除外する趣旨ではない。
廃棄管7は、筒形口11の通水孔19に通じており、また、給水装置3の送水ホース21との接続部23が具備されている(なお、接続部23は表示例の一例であり、この場合、水路の概略で表現してある)。給水装置3は、送水のためのポンプや貯水タンク24を備えている。また、空圧吸引装置5については、吸引ファン27や吸引した廃棄物を水分と分ける遠心分離機や廃棄物タンク26を備えている。これらについては、付属的なことであるので図示を省略する。
筒型口11は、ポリプロピレンやポリエチレン等の軟質プラスチックにより肉厚に形成されるが、肉厚内に通水孔19がノズル12毎に形成され、それが環状凸面15に開口されている。通水孔19の設け方については、筒形口11は軟質であるが、各通水孔19として同じく軟質プラスチックからなる細管12aをインサートして成形され、全体的に軟質が保持されている。なお、この通水孔19の設け方については他の方法によることもある。
使用については、肛門に筒型口11を挿入して、(図1)、給水装置3および空圧吸引装置5を作動させると、(図2)に示す如く筒型口11の開口に吸引力が及ぶ状態で糞隗9と接近する関係となると同時に、ノズル12からの噴水が糞隗9に射出されることによりそれを解すために、水との混合水物が吸引されて廃棄管7や吸引ホース6を通じて空圧吸引装置5に回収される。
糞隗9の解体および吸引排出の態様について図と共に示すと次の通りである。
(1)図2の場合 筒型口11に大きい糞隗9が口合わせに向かい合い、その中心に向かってノズル12からの噴水が集中して削り取り部分30ができる。最終的には全体的に崩れて筒型口11から空圧吸引装置5に吸引される(矢印Q参照)。水が直腸壁に触れる機会は極めて少ない。なお、空圧吸引装置5では前記のように水と糞とは分離されて処理される。
(2)図4の場合 糞隗9が比較的小さい場合、筒型口11の中に吸引され、環状凸面15に掛かって止められ、この状態においてノズル12からの水力を受けることにより、細かに崩されて環状凸面15の径口から抜けて空圧吸引装置5に吸引される。したがって、小さい糞隗9が排気管7や吸引ホース6に詰まることが防止される。
(3)図5の場合 複数のノズル12が集まるように突出されており、この場合先方に束状に伸びる勢いのある水束33ができるので、遠く離れた糞隗を目標にできる。
(1)図2の場合 筒型口11に大きい糞隗9が口合わせに向かい合い、その中心に向かってノズル12からの噴水が集中して削り取り部分30ができる。最終的には全体的に崩れて筒型口11から空圧吸引装置5に吸引される(矢印Q参照)。水が直腸壁に触れる機会は極めて少ない。なお、空圧吸引装置5では前記のように水と糞とは分離されて処理される。
(2)図4の場合 糞隗9が比較的小さい場合、筒型口11の中に吸引され、環状凸面15に掛かって止められ、この状態においてノズル12からの水力を受けることにより、細かに崩されて環状凸面15の径口から抜けて空圧吸引装置5に吸引される。したがって、小さい糞隗9が排気管7や吸引ホース6に詰まることが防止される。
(3)図5の場合 複数のノズル12が集まるように突出されており、この場合先方に束状に伸びる勢いのある水束33ができるので、遠く離れた糞隗を目標にできる。
P 排便溶解装置
1 排便補助具
3 給水装置
5 空圧吸引装置
6 吸引ホース
7 廃棄管
9 糞隗
11 筒型口
12 ノズル
13 アール面
15 環状凸面
19 通水孔
1 排便補助具
3 給水装置
5 空圧吸引装置
6 吸引ホース
7 廃棄管
9 糞隗
11 筒型口
12 ノズル
13 アール面
15 環状凸面
19 通水孔
Claims (3)
- 糞隗を解し吸引する先行となる排便補助具と、排便補助具に水等の液体を圧送する給水装置と、排便補助具に吸引力を及ぼす空圧吸引装置とからなり、排便補助具は、空圧吸引装置方向への吸引廃棄管の先端に軟質プラスチックの筒型口が接続されてなり、筒型口は、先端縁がアール面に形成され周壁内に給水装置からの水を通す通水孔を設けることにより、口部内周面に筒内中心部に向けて水平に又は先方向傾斜に複数のノズルを当分に配設してあることを特徴とする排便溶解装置。
- 筒型口の内周面に上下間が張り出す環状凸面を形成し、凸面にノズルを開口したことを特徴とする請求項1記載の排便溶解装置。
- 筒型口に軟質のプラスチックの細管を埋設してリブ構造となすとともに通気孔を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の排便溶解装置。
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