JP2018074957A - 湯葉製造装置 - Google Patents

湯葉製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018074957A
JP2018074957A JP2016219367A JP2016219367A JP2018074957A JP 2018074957 A JP2018074957 A JP 2018074957A JP 2016219367 A JP2016219367 A JP 2016219367A JP 2016219367 A JP2016219367 A JP 2016219367A JP 2018074957 A JP2018074957 A JP 2018074957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yuba
soy milk
winding
tank
milk tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016219367A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6795381B2 (ja
Inventor
享史 後藤
Yukifumi Goto
享史 後藤
哲男 原田
Tetsuo Harada
哲男 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirayama Shokai Co Ltd
KYOSHIN SANGYO KK
Kyoshin Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Hirayama Shokai Co Ltd
KYOSHIN SANGYO KK
Kyoshin Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirayama Shokai Co Ltd, KYOSHIN SANGYO KK, Kyoshin Sangyo Co Ltd filed Critical Hirayama Shokai Co Ltd
Priority to JP2016219367A priority Critical patent/JP6795381B2/ja
Publication of JP2018074957A publication Critical patent/JP2018074957A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6795381B2 publication Critical patent/JP6795381B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Abstract

【課題】豆乳槽で生成された湯葉を連続的に巻き取ることができる湯葉製造装置を提供する。【解決手段】湯葉を生成するための豆乳を収容するための、開口面が略長方形の豆乳槽10の長手方向の対向する両縁部の略中央に、湯葉を巻き取るための巻取部20の巻取軸22を支持するとともに上下に移動させることを可能とする支持部30を配置する。豆乳槽10に収容されている豆乳の表面に生成される湯葉を巻取部20の巻取軸22に引っ掛けてから巻取軸22を回転させつつ上方に移動させる。また、豆乳槽10の長手方向の両端に設けられた供給部から豆乳を供給する。これにより、連続的に湯葉を巻き取ることができるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、豆乳槽にて生成された湯葉を連続的に巻き取ることができる湯葉製造装置に関する。
従来、この種の湯葉製造装置は、豆乳槽が設けられており、豆乳槽内の煎湯を加熱するための水蒸気を通す蒸気管が配置されている。そして、蒸気管内に水蒸気が通されて、煎湯が所定温度に加熱されることにより、豆乳が湯煎されてその表面に湯葉が生成される湯葉製造装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−319141号公報
ところが、上記従来の湯葉製造装置では、豆乳槽に湯葉が生成される度に作業者が引き上げなければならない、つまり、湯葉を連続的に巻き取ることができないという問題があった。また、豆乳槽に湯葉が生成される度に作業者が引き上げを行わなければならないため、作業者を常時配置しなければならず、作業効率がよくないという問題もあった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたもので、生成された湯葉を連続的に巻き取ることができる湯葉製造装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の適用例として実現することが可能である。なお、本欄における括弧内の参照符号や補足説明等は、本発明の理解を助けるために、後述する実施形態との対応関係を示したものであって、本発明を何ら限定するものではない。
本発明の湯葉製造装置(1)は、湯葉(A)を生成するための豆乳(B)を収容するための、開口面が略方形の豆乳槽(10)と、豆乳槽(10)で生成された湯葉(A)を巻き取るための巻取部(20)と、豆乳槽(10)の開口面の対向する縁部の略中央に巻取部(20)の巻取軸(24)の両端を支持する支持部(30)と、を備えたことを要旨とする。
このような湯葉製造装置(1)では、豆乳槽(10)の略方形の開口面の対向する縁部の略中央に、湯葉(A)を巻き取るため巻取部(20)の巻取軸(24)の両端が支持部(30)によって支持されている。
したがって、豆乳槽(10)で生成された湯葉(A)の中央部分を巻取部(20)に引っ掛けると湯葉(A)が折り返された状態となる。その場合、湯葉(A)の裏面側(豆乳槽(10)で生成される湯葉(A)の豆乳(B)側面)は乾燥していないため、湯葉(A)の裏面同士が接合した状態となる。
その状態で、巻取部(20)を回転させることにより、乾燥している湯葉(A)の表面側(豆乳槽(10)で生成される湯葉(A)の豆乳(B)側と反対面)が重なり合って巻取部(20)に巻き取られる。
したがって、湯葉(A)を連続的に巻き取ることができるとともに、巻き取った湯葉(A)を、巻取り後に、2枚重ねの状態で剥離していくことにより、長尺状に成された湯葉(A)とすることができる。
また、湯葉(A)を連続的に巻き取ると、豆乳槽(10)に収容されている豆乳(B)の量が減少する。そこで、豆乳槽(10)は、豆乳(B)を槽内に供給するための供給部(34)が備えられているようにしてもよい。このようにすると、湯葉(A)を長時間に亘って連続的に巻き取ることができ、湯葉(A)の大量生産が可能となる。
また、湯葉(A)を連続的に巻き取ると、巻取部(20)で巻き取られる湯葉(A)の径が大きくなり、湯葉(A)の外周面が豆乳(B)の液面に接触してしまうことになる。そこで、巻取部(20)を上下方向に移動させることができる可動部(60)を備えているようにしてもよい。
このように可動部(60)により巻取部(20)で巻き取られる湯葉(A)の径の大きさに応じて、巻取部(20)を上下させることにより、湯葉(A)の外周面が豆乳(B)の液面に接触することがなくなる。
また、巻取部(20)の豆乳(B)の液面からの高さを調整できるため、巻き取られる湯葉(A)に適度な張力を印加することができ、湯葉(A)を均一な厚さにするなど、品質のよい湯葉(A)を連続的に製造することができる。
湯葉製造装置の平面図である。 湯葉製造装置の背面図である。 湯葉製造装置の側面図である。 湯葉製造装置の作動時の様子を示す模式図である。
以下、本発明が適用された実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
以下、本発明が適用された実施形態について図面を用いて説明する。図1は湯葉製造装置1の平面図、図2は湯葉製造装置1の背面図、図3は湯葉製造装置1の側面図である。
(湯葉製造装置1の構成)
図1に示すように、湯葉製造装置1は、豆乳槽10、巻取部20及び支持部30を備えている。
図1に示すように、豆乳槽10は、湯葉Aを生成するための豆乳Bを収容するためのステンレスなどの金属製の槽であり、上面を略方形の開口面とした直方体又は立方体(本実施形態では、直方体)に形成されている。
豆乳槽10の内側には、豆乳B以外に煎湯Cが満たされるようになっており、この煎湯Cを加熱することによって、豆乳Bを所定の温度に保つようになっている。
また、豆乳槽10の内部には、蒸気パイプ11が配設されており、この蒸気パイプ11に蒸気を供給することにより、豆乳槽10内の煎湯Cを加熱している。
豆乳槽10の内側表面は、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフルオロエチレン・エチレン共重合体、ポリビニリデンフルオライド、ポリクロロトリフルオロエチレン、クロロトリフルオエチレン・エチレン共重合体、などによってコーティングされている。
また、図2に示すように、豆乳槽10の一方の長手面側に、豆乳槽10の内部に配置された蒸気パイプ11が延長されており、その部分に蒸気調節バルブ19及び温度計14が取り付けられている。
蒸気調整バルブ19は、蒸気パイプ11に供給する蒸気の量を調整するためのものであり、この蒸気調整バルブ19を調整することによって、蒸気パイプ11に供給する水蒸気の供給量を調整できるようになっている。
また、豆乳槽10の短手側両端には、豆乳Bを供給する供給部34が設けられている。この供給部34から、後述するように豆乳Bが供給されるようになっている。
また、豆乳槽10の下部には、複数の支持脚32が突設され、湯葉製造装置1を作業場などの床に設置する際に、湯葉製造装置1を支持する。
さらに、豆乳槽10の底部には、槽内の煎湯Cを槽外へ廃棄するための排水接続口17及び槽内の煎湯Cの逆流防止のためのチェック弁18が配設されている。
また、豆乳槽10の長手側の両側部には湯葉掛け枠52が略鉛直方向に延伸されるように設けられている。
図2に示すように、豆乳槽10の長手方向の略中央部の壁面の外側に支持部30が設けられている。支持部30は、後述する巻取部20の巻取軸22の両端を支持するものでありあり、具体的には、ステンレスなどの金属製の長方形に形成された平板を長手方向が上下方向となるように、豆乳槽10の両側面に固定したものである。
また、支持部30には、上下方向にスリット60が設けられており、後述する巻取部20の巻取軸22を上下方向に移動できるようになっている。
支持部30を以上のように配置することにより、巻取部20の巻取軸22が、豆乳槽10に生成された湯葉Aと平行に、かつ、豆乳槽10における2つの辺のうち長手方向の辺の中間位置に、当該長手方向の辺に直交して配設されることになる。
図2に示すように、巻取部20は、豆乳槽10で生成された湯葉Aを巻き取るためのものであり、巻取軸22、巻取モータ24及び駆動チェーン26が備えられている。
巻取軸22は、断面が円形のステンレスなどの金属製の棒状の軸であり、両端が支持部30のスリット60に挿入され、軸が回転可能となるように、図示しないボルト・ナットなどで支持されている。また、一端側(図2中手前側)に図示しないスプロケットが取り付けられている。
さらに、巻取軸22には、豆乳槽10において生成された湯葉Aが滑らないように、凹凸が施してある。表面の凹凸と共に又は凹凸の代わりに、樹脂性の素材をコーティングしてもよい。
巻取モータ24は、電動式モータであり、支持部30の下側端近傍に取り付けられており、駆動軸に図示しないスプロケットが設けられている。
駆動チェーン26は、ステンレス製のチェーンであり、巻取モータ24のスプロケットと巻取軸22のスプロケットとの間に巻回され、巻取モータ24の駆動力を巻取軸22に伝達する。
また、豆乳槽10の短手側の側面(図2中では左側面)には、豆乳排出口36が設けられている。この豆乳排出口34により、豆乳槽10内部に残留した豆乳を槽外に排出できるようになっている。
図3に示すように、豆乳槽10の短手側の側面(図2中では右側面)には、蒸気接続口12、複数の空気抜きパイプ13及び温度計14が取り付けられている。
蒸気接続口12は、外部から蒸気パイプ11に水蒸気を供給するための接続口である。
また、蒸気接続口12には、安全弁15が設けられ、この安全弁15により、蒸気管に供給する蒸気が所定以上の圧力となった場合に蒸気を外部に排出することにより安全性を確保している。また、安全弁15の近傍には、圧力計16が取り付けられている。この圧力計2により、蒸気管内へ供給される蒸気の圧力を監視できるようになっている。
空気抜きパイプ13は、豆乳槽10内から余分な空気を抜くためのパイプであり、温度計14により、煎湯Cの温度を測定・監視できるようになっている。
(湯葉製造装置1の作動及び湯葉の製造方法)
次に、図4に基づき、前述のように構成された湯葉製造装置1の作動及び湯葉製造装置1による湯葉Aの製造方法を説明する。
この湯葉製造装置1において、湯葉Aを生成する場合には、豆乳槽10内に水Cを所定水位まで供給する。
そして、蒸気接続口12を通して、蒸気パイプ11に水蒸気を供給し、豆乳槽10内の水Cが所定の温度となるように、加熱する。
次に、供給部34より豆乳槽10内に所定量の豆乳Bを供給する。
図4(a)に示すように、湯葉Aを巻き取り開始するまでは、巻取モータ24を駆動させず、巻取部20の巻取軸22を豆乳槽10内に配置しておく。
豆乳槽10内の煎湯Cが加熱され、豆乳Bが湯煎されると、その表面に湯葉Aが生成される。湯葉Aが生成されると、巻取軸22を上方に移動させて湯葉Aを引っ掛け、巻取モータ24を所定の速度で駆動させる。
すると、図4(b)に示すように、湯葉Aが一定の速度により巻き取られていく。このとき、図4(c)に示すように、巻き取られる湯葉Aの内側は、豆乳Bにより濡れた状態であり、巻き取られた際に、内側同士が貼り付くため、巻取軸22に重なった状態で巻き取られる。
また、巻き取られる湯葉Aの外側は、乾燥しているため、巻取軸22で巻き取る際に、巻取軸22に貼り付くことがない。
そして、図4(d)に示すように、巻取軸22に巻き取られる湯葉Aは、巻き取られるとともに湯葉Aの外径が大きくなっていくため、巻き取られた湯葉Aが、豆乳槽10の豆乳B上面に触れることがないように巻取軸22を徐々に上方に移動させるようにする。
また、巻き取られた湯葉Aの外径が大きくなっていくため、湯葉Aの外周の周速がほぼ一定となるように巻取モータ24の回転速度を調整する。
(湯葉製造装置1の特徴)
以上のような湯葉製造装置1では、豆乳槽10で生成された湯葉Aの中央部分を巻取部20に引っ掛けると湯葉Aが折り返された状態となる。その場合、湯葉Aの裏面側(豆乳槽10で生成される湯葉Aの豆乳B側面は乾燥していないため、湯葉Aの裏面同士が付着した状態となる。
その状態で、巻取部20を回転させることにより、乾燥している湯葉Aの表面側(豆乳槽10で生成される湯葉Aの豆乳B側と反対面)が重なり合って巻取部20に巻き取られる。
したがって、湯葉Aを連続的に巻き取ることができるとともに、巻き取った湯葉Aを、巻取り後に、2枚重ねの状態で剥離することにより、長尺状に形成された湯葉Aとすることができる。
また、湯葉Aを連続的に巻き取ると、豆乳槽10に収容されている豆乳Bの量が減少するが、湯葉製造装置1では、供給部34から豆乳Bが豆乳槽10に供給される。したがって、湯葉Aを長時間に亘って連続的に巻き取ることができ、湯葉Aの大量生産が可能となる。
また、巻取部20が上下方向に移動させることができるようになっているため、巻取部20で巻き取られる湯葉Aの径の大きさに応じて、巻取部20を上下させることにより、湯葉Aの外周面が豆乳Bの液面に接触することがなくなる。
さらに、湯葉Aが巻き取られるに従って豆乳槽10の豆乳Bが減少していくため、減少した豆乳Bを補う量の豆乳Bを供給部34から豆乳槽10内に供給することで豆乳槽10内の豆乳Bが一定となり、湯葉Aが生成される表面の高さを一定とすることができる。
このように、巻取部20の豆乳Bの液面からの高さを調整し一定にすることができるため、巻き取られる湯葉Aに適度な張力を印加することができ、湯葉Aを均一な厚さにするなど、品質のよい湯葉Aを連続的に製造することができる。
さらに、豆乳Bを供給する供給部34が豆乳槽10の短手側両端に設けられ、豆乳Bが
豆乳槽10の両側から供給されるようになっている。したがって、巻き取られる湯葉の色を一定とすることができ、品質の向上を図ることができる。
つまり、従来の製造方法では、湯葉を製造するための一工程が約2時間掛かっていたが、その間、豆乳槽に収容されている豆乳をそのまま使用しているため、製造開始時と終了時とで豆乳の色が変化していた。
ところが、本発明に係る湯葉製造装置1では、豆乳Bを供給しつつ湯葉Aの巻取を行うため、湯葉Bが常に新鮮であり、製造開始時と終了時と豆乳の色が変化しない。したがって、上述のように、一定の色の湯葉Aを製造することができるのである。
また、蒸気パイプ11からの蒸気は、豆乳槽10内の煎湯C中に排出されるため、水蒸気の熱が有効に使用されて、豆乳Bが効果的に湯煎されるとともに、排出された水蒸気は液化して、煎湯Cとなる。このため、加熱された新たな煎湯Cを補充する必要を大幅に減じることができる。
また、豆乳槽10内面がコーティングされているため、豆乳槽10内側表面との剥離性がよい。したがって、湯葉Aを円滑に巻き取ることを可能とし、生産効率を向上させることができる。また、豆乳槽10内側表面に生成された湯葉Aの付着を防ぐことにより、供給された豆乳Bを有効に利用することを可能とし、生成された湯葉Aの品質低下を招くおそれも防ぐことができる。
[その他の実施形態]
(1)上記実施形態では、巻取軸22の上下方向の移動や巻取モータ24の回転速度の調整を作業者が手動で行っていたが、自動的に行うようにしてもよい。この場合、湯葉Aの巻取り開始からの巻取モータ24の回転数に応じて巻取軸22の高さを高くしたり、巻取モータ24の回転数を速くしたりするとよい。
(2)上記実施形態では、豆乳槽10を直方体としていたが、開口面が正方形となるように立方体であってもよい。
(3)また、支持部30を長手側の辺の中央に配置していたが、短手側の辺の中央に配置してもよい。
(4)上記実施形態では、巻取部の巻取軸22は棒状であるとしたが、円筒状であってもよいし、断面が多角形状あるいは楕円形状などその他の形状であってもよい。
(5)上記実施形態では、蒸気で煎湯Cを加熱し、煎湯Cを介して豆乳Bを加熱していたが、豆乳槽10に煎湯Cを入れず豆乳Bのみを入れ、豆乳槽10を蒸気で加熱して豆乳Bを加熱するようにしてもよい。
1…湯葉製造装置、10…豆乳槽、11…蒸気パイプ、12…蒸気接続口、13…空気抜きパイプ、14…温度計、15…安全弁、16…圧力計、17…排水接続口、18…チェック弁、19…蒸気調整バルブ、20…巻取部、22…巻取軸、24…巻取モータ、26…駆動チェーン、30…支持部、32…支持脚、34…供給部、36…豆乳排排出口、50…化粧板、52…湯葉掛け枠、60…スリット。

Claims (3)

  1. 湯葉を生成するための豆乳を収容するための、開口面が略方形の豆乳槽と、
    前記豆乳槽で生成された湯葉を巻き取るための巻取部と、
    前記豆乳槽の開口面の対向する縁部の略中央に前記巻取部の巻取軸の両端を支持する支持部と、
    を備えたことを特徴とする湯葉製造装置。
  2. 前記豆乳槽は、
    豆乳を槽内に供給するための供給部が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の湯葉製造装置。
  3. 前記支持部は、
    前記巻取部を上下方向に移動させることができる可動部を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の湯葉製造装置。
JP2016219367A 2016-11-10 2016-11-10 湯葉製造装置 Active JP6795381B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016219367A JP6795381B2 (ja) 2016-11-10 2016-11-10 湯葉製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016219367A JP6795381B2 (ja) 2016-11-10 2016-11-10 湯葉製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018074957A true JP2018074957A (ja) 2018-05-17
JP6795381B2 JP6795381B2 (ja) 2020-12-02

Family

ID=62148599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016219367A Active JP6795381B2 (ja) 2016-11-10 2016-11-10 湯葉製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6795381B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI662903B (zh) * 2018-10-22 2019-06-21 永順利食品機械股份有限公司 豆皮批次成型裝置
CN112602886A (zh) * 2020-12-15 2021-04-06 郭玉祥 一种可实现均匀送料的少糖豆腐皮加工装置
CN112869029A (zh) * 2021-02-22 2021-06-01 广西武宣农家富食品有限公司 一种半自动腐竹生产线
CN114794388A (zh) * 2022-05-20 2022-07-29 莘县华玉农业专业合作社 一种豆油皮生产设备及工艺

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI662903B (zh) * 2018-10-22 2019-06-21 永順利食品機械股份有限公司 豆皮批次成型裝置
CN112602886A (zh) * 2020-12-15 2021-04-06 郭玉祥 一种可实现均匀送料的少糖豆腐皮加工装置
CN112602886B (zh) * 2020-12-15 2023-09-29 浙江普汇电子科技有限公司 一种可实现均匀送料的少糖豆腐皮加工装置
CN112869029A (zh) * 2021-02-22 2021-06-01 广西武宣农家富食品有限公司 一种半自动腐竹生产线
CN114794388A (zh) * 2022-05-20 2022-07-29 莘县华玉农业专业合作社 一种豆油皮生产设备及工艺
CN114794388B (zh) * 2022-05-20 2024-02-02 莘县华玉农业专业合作社 一种豆油皮生产设备及工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP6795381B2 (ja) 2020-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018074957A (ja) 湯葉製造装置
KR101817407B1 (ko) 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
US8443720B2 (en) Continuous curding machine for tofu products
KR101624581B1 (ko) 즉석식품용 스팀 조리장치
KR101441649B1 (ko) 수비드 머신
CN101522079A (zh) 自动煮饭装置
JP2013537297A (ja) 食品を作成するための装置
CA3034461A1 (en) Cooking apparatus with water circulation system
JP2012034635A (ja) クレープの製造方法及びクレープ焼き装置
KR101541615B1 (ko) 중탕기
KR101421000B1 (ko) 조리용 스팀공급장치
CN211575078U (zh) 蒸汽发生器和衣物处理装置
CN106671398A (zh) 一种连续式铜排热缩管自动加热机
JP6169157B2 (ja) ゆば自動製造装置
KR101590898B1 (ko) 옻칠 정제장치 및 방법
KR101226855B1 (ko) 높이조절이 가능한 휴대용 떡 찜 장치
JPS6314627Y2 (ja)
KR20150098143A (ko) 조리용 찜기
KR101336898B1 (ko) 기화식 가습기
CN107837193B (zh) 药材炮制机
CN219670825U (zh) 一种人造革基布拉伸切割收卷机
CN106112192B (zh) 一种焊接空洞抑制装置及其工作方法
KR20160084774A (ko) 용접용 와이어의 건조장치
CN212057974U (zh) 一种陶瓷制品用烘烤架
CN213493801U (zh) 一种自动补水的恒温锅

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201020

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6795381

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250