JP2018073980A - キャビネットカバー体 - Google Patents
キャビネットカバー体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018073980A JP2018073980A JP2016211881A JP2016211881A JP2018073980A JP 2018073980 A JP2018073980 A JP 2018073980A JP 2016211881 A JP2016211881 A JP 2016211881A JP 2016211881 A JP2016211881 A JP 2016211881A JP 2018073980 A JP2018073980 A JP 2018073980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- cover body
- cover
- plate
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Distribution Board (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】6面体の前面に開口部を備えるキャビネット本体60と、開口部を塞ぐためのカバー扉板12、13を有し、内部に電気機器を収納するキャビネット50を覆うキャビネットカバー体10において、前面側及び裏面側以外のキャビネット4側面部51、52、53、54を覆って一体的に連結された側面カバー体11と、側面カバー体11の前面の開口部を塞ぐためのカバー扉板12、13と、キャビネット本体60に側面カバー体11を固定するためのカバー体固定部材21、22と、を有する。
【選択図】図9
Description
一方、アパート等においては、10年も経過すると不動産としての価値が低下し家賃が低下する傾向が強い。それを防止するために家主は、例えば、10年毎にアパート壁面や屋根の再塗装等を行っている。
一方、直射日光を遮ることを目的として、特許文献2、3、4に、キャビネットの外部カバーについて記載されている。また、特許文献1には、取付孔を介して雨水等が侵入することを防ぐためのキャビネットの外部カバーが記載されている。
(1)特許文献2−4の技術は、直射日光を遮ることを課題としており、カバーの間に隙間があり、雨水の侵入を防止することができない問題があった。
また、特許文献1においては、取付孔部分に対応する部分にのみ外部カバーが取り付けられているため、取付孔を介して侵入する雨水の侵入を防止することができる。しかし、キャビネット設置後10年以上経過したときには、キャビネットの取付孔以外の箇所においても錆が発生する恐れがある。特に、海岸近くで使用されている場合には、潮風により錆が大きくなりその部分を介して雨水が内部に侵入し、電気機器を損傷する恐れがあった。
(2)特許文献1−4の技術では、キャビネットに外部カバーを取り付けるときに、四方からカバーを取り付ける作業を必要とする。しかし、キャビネットは、複数個が並列して配置されている場合もあり、四方から作業することが困難な場合があり、作業に多大の時間を要する問題があった。
別手段として、キャビネット全部を交換することも考えられるが、電線の繋ぎ直し等の作業は、再塗装と同じ問題があった。
(4)建物の屋根と壁面が再塗装されると、キャビネットの錆等が特に目立つ問題がある。
(1)6面体の前面に開口部を備えるキャビネット本体と、開口部を塞ぐための扉板を有し、内部に電気機器を収納するキャビネットを覆うキャビネットカバー体において、前面側及び裏面側以外のキャビネット4側面部を覆って一体的に連結された側面カバー体と、側面カバー体の前面の開口部を塞ぐためのカバー扉板と、キャビネット本体に側面カバー体を固定するためのカバー体固定部材と、を有することを特徴とする。
(3)(1)に記載のキャビネットカバー体において、前記カバー体固定部材は、前記キャビネット本体の4側面のうち、上面板または両側面板に取り付けられること、を特徴とする。ここで、カバー体固定部材は、上面板のみに取り付けられても良いし、両側面板のみに取り付けられても良いし、上面板と両側面板の両方に取り付けられても良い。
(5)(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のキャビネットカバー体において、前記裏面側を塞ぎ、前記側面カバー体と各側面端で連結されるカバー裏面部材を有すること、を特徴とする。
(1)6面体の前面に開口部を備えるキャビネット本体と、開口部を塞ぐための扉板を有し、内部に電気機器を収納するキャビネットを覆うキャビネットカバー体において、前面側及び裏面側以外のキャビネット4側面部を覆って一体的に連結された側面カバー体と、側面カバー体の前面の開口部を塞ぐためのカバー扉板と、キャビネット本体に側面カバー体を固定するためのカバー体固定部材と、を有することを特徴とするので、側面カバー体をカバー体固定部材でキャビネットに固定して、カバー扉板を側面カバー体に取り付けて閉じれば、キャビネットカバー体でキャビネット全体を覆うことができるため、キャビネットに錆が発生していても、キャビネットカバー体が防水するため、キャビネットの錆びている部分に雨水が触れることがなく、キャビネット内への雨水の侵入を防止して、収納されている電気機器を守ることができる。
また、電線の繋ぎ直し作業がないため、作業性が良い。
また、キャビネットカバー体が、錆の発生したキャビネット全体を覆っているため、再塗装された建物の壁面と同程度の外観を持っており、新築同様の見栄えを実現することができ、不動産としての価値を高めることができ、家賃を維持することができる。
図1にキャビネットカバー体10の外観斜視図を示す。図4にキャビネットカバー体10が、アパートである建物100に固定されている状態を示す。
図5に、既存のキャビネット50の外観斜視図を示す。図には、示さないが、キャビネット50は、図4に示す建物100の壁面101に裏面全面が当接して固定されている。図4では、キャビネット50は、全体がキャビネットカバー体10に覆われているため、見えていない。
天板11aの内面には、2個のブラケット19が固設されている。ブラケット19は、側面カバー体11をキャビネットに被せたときに、キャビネット50の天板51の上面と当接して、高さの位置決めを行うためのブラケットである。
側板11b及び側板11cの内面には、カバー体取付ブラケット15、16の各々が溶接接合されている。カバー体取付ブラケット15、16は、略L字形状であり、第1面15a、16aと、第2面15b、16bを備えている。第1面15a、16aが、側板11cの内壁面、側板11bの内壁面に溶接接合されている。突出している第2面15b、16bには、各々4カ所の取付穴15cが形成されている。
底板11dには、キャビネット50から外部に出ている電線を通すための切欠き部14b、14cが形成されている。また、側板11bには、キャビネット50から外部に出ている電線を通すための切欠き部14aが形成されている。
天板51、左右の側板52、53、及び底板54の各々の接続部は、折り曲げ加工された一体物または溶接接合されている。天板51、左右の側板52、53、及び底板54と、裏板58との各々の接続部は、折り曲げ加工された一体物または溶接接合されている。キャビネット50には、開閉可能な3個の扉板55、56、57が開閉可能に保持されている。扉板55には、内部の電気使用量表示器を見ることのできる6個の窓68が取り付けられている。キャビネット50から、3個の扉板55、56、57を取り外したものをキャビネット本体60と呼ぶ。
このような既設のキャビネット50に対して、キャビネットカバー体10を取り付ける工程を、図6から図14に基づいて説明する。
左側の側板71cの開口側端面には、水切り部61が形成されている。また、右側の側板71bの開口側端面には、水切り部62が形成されている。
第2工程では、水切り部61に、カバー体固定部材21を固定し、水切り部62、63にカバー体固定部材22を固定する。図7に、水切り部61、62、63と、カバー体固定部材21、22の位置関係を示す。
水切り部61は、内向きに屈曲された内延部61a、垂直部61b、及び外向きに屈曲された外延部61cが連続的に折り曲げられて形成されている。
水切り部61、62、63にカバー体固定部材21、22を取り付ける前に、水切り部61に4カ所の取付穴、水切り部62に2カ所の取付穴、水切り部63に2カ所の取付穴を形成する。
カバー体固定部材21を裏側から見たときの外観斜視図を図8に示す。カバー体固定部材21は、略コの字形状をしている。第1水平部21a、垂直部21b、第2水平部21cが連続的に折り曲げられて形成されている。第1水平部21aには、長手方向に長い複数の長穴24が形成されている。第2水平部21c及び垂直部21bには、切欠き穴23が複数個形成されている。切欠き穴23は、工具等を挿入するための穴であり、及び水切り部61、62、63に取り付けられ、扉板55、56、57を開閉可能に保持する蝶番金具(図示せず。)との干渉を避けるための穴である。
第2水平部21cは、外延部61cの外側に位置し、外延部61cを覆う位置まで延設されている。
図9に、キャビネット本体60にキャビネットカバー体10を取り付ける前の斜視図を示す。図10に、図9のA部拡大図を示し、図11に、図9のB部拡大図を示す。
図9及び図11に示すように、カバー体固定部材21、22の第2水平部21c、22cには、各々4カ所に、ボルト21d、22dのボルト部が外側に突出する状態で溶接接合されている。一方、図9及び図10に示すように、側面カバー体11の内面には、カバー体取付ブラケット15、16が取り付けられており、カバー体取付ブラケット15、16の第2面15b、16bには、各々4カ所の取付穴15c、16cが形成されている。
側面カバー体11を、建物100の壁面101に固定されたキャビネット本体60の天板51、側板52、53、及び底板54を覆って建物100の壁面101に取り付ける。このとき、天板11aの内面に固定されたブラケット19をキャビネット本体60の天板51に当接させて載置できるため、作業性が良い。
図13に、キャビネット本体60に側面カバー体11を固定した状態を示す。
この状態で、図4に示すように、側面カバー体11と建物100の壁面101との間の隙間に、建物用シール部材を塗布・乾燥させることにより、隙間からの雨水の侵入を防止できる。
次に、第4工程では、側面カバー体11に、カバー扉板12、13を取り付ける。カバー扉板12、13には、開閉ハンドル17、18が固設されており、開閉ハンドル17、18を用いてカバー扉板12、13を開閉することができる。カバー扉板12には、6カ所の窓14が備えられ、内部の電気使用量表示器を外部からカバー扉板12を開かなくても見ることができる。
また、キャビネットカバー体10が、錆の発生したキャビネット50全体を覆っているため、再塗装された建物の壁面と同程度の外観を持っており、新築同様の見栄えを実現することができ、不動産としての価値を高めることができ、家賃を維持することができる。
側面カバー体71の側板71bと側板71cの内面には、8個の補強部材72が溶接接合されており、補強部材72により補強された部位に各々2カ所の取付穴73が形成されている。取付穴73は、側板71bに8カ所、側板71cに8カ所形成されている。一方、キャビネット本体60の取付穴73に対応する側板の位置に取付穴を形成する。これは、現地作業として行う。
次に、側面カバー体71を、図14に示す状態から、キャビネット本体60を覆う図16の状態に移動する。そして、図15に示すように、キャビネット本体60の取付穴と、側面カバー体71の取付穴73を通して、ボルト74、ナット75を、ワッシャ76を介して締結する。これら16本のボルト74とナット75により、側面カバー体71が、キャビネット本体60に固定される。後は、扉部材を取り付ける。これにより、キャビネットカバー体(図示せず。)が完成する。
また、側面カバー体71と壁面101との隙間にシール部材102を塗布・乾燥させる。そして、側面カバー体71に、カバー扉板12、13を取り付けることにより、キャビネットカバー体が完成する。
第3の実施形態では、キャビネット50が、建物100の壁面101ではなく、独立して設置されている場合である。この場合には、側面カバー体11、71に対して、裏面板を取り付けることとなる。裏面板は、側板に対してボルトとナットにより締結される。側面カバー体11、71をキャビネット本体60に固定する方法は、第1または第2の実施の形態と同じなので説明を割愛する。
例えば、本実施の形態では、側面カバー体11を予め完成した状態として説明したが、2分割または4分割された部品を現場で組み立てる方式としても良い。本実施の形態では、扉板が観音開き式の場合について説明したが、扉板が1枚の形式のものでも良い。
11、71 側面カバー体
12、13 カバー扉板
15、16 カバー体取付ブラケット
21、22 カバー体固定部材
50 キャビネット
60 キャビネット本体
100 建物
101 壁面
102 シール部材
Claims (5)
- 6面体の前面に開口部を備えるキャビネット本体と、前記開口部を塞ぐための扉板を有し、内部に電気機器を収納するキャビネットを覆うキャビネットカバー体において、
前記前面側及び裏面側以外のキャビネット4側面部を覆って一体的に連結された側面カバー体と、
前記側面カバー体の前面の開口部を塞ぐためのカバー扉板と、
前記キャビネット本体に前記側面カバー体を固定するためのカバー体固定部材と、
を有することを特徴とするキャビネットカバー体。 - 請求項1に記載のキャビネットカバー体において、
前記カバー体固定部材は、前記キャビネットの前面に形成された水切り部に取り付けられること、
を特徴とするキャビネットカバー体。 - 請求項1に記載のキャビネットカバー体において、
前記カバー体固定部材は、前記キャビネット本体の4側面のうち、上面板または両側面板に取り付けられること、
を特徴とするキャビネットカバー体。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のキャビネットカバー体において、
前記キャビネットの裏面が建物の壁面に固定されていること、
前記側面カバー体の前記裏面側端面と、前記建物の壁面との隙間をシール部材で塞ぐこと、
を特徴とするキャビネットカバー体。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のキャビネットカバー体において、
前記裏面側を塞ぎ、前記側面カバー体と各側面端で連結されるカバー裏面部材を有すること、
を特徴とするキャビネットカバー体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016211881A JP6824692B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | キャビネットカバー体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016211881A JP6824692B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | キャビネットカバー体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018073980A true JP2018073980A (ja) | 2018-05-10 |
JP6824692B2 JP6824692B2 (ja) | 2021-02-03 |
Family
ID=62115608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016211881A Active JP6824692B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | キャビネットカバー体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6824692B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020115521A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-30 | 中国電力株式会社 | ガス濃度検知器の防水構造 |
CN115296163A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-11-04 | 济南翔华光电设备有限公司 | 一种具有半导体制冷却式的智能型低压电气控制柜装置 |
-
2016
- 2016-10-28 JP JP2016211881A patent/JP6824692B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020115521A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-30 | 中国電力株式会社 | ガス濃度検知器の防水構造 |
JP7298160B2 (ja) | 2019-01-18 | 2023-06-27 | 中国電力株式会社 | ガス濃度検知器の防水構造 |
CN115296163A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-11-04 | 济南翔华光电设备有限公司 | 一种具有半导体制冷却式的智能型低压电气控制柜装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6824692B2 (ja) | 2021-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2456726C2 (ru) | Распределительный шкаф с множеством внутренних корпусов | |
US10466284B2 (en) | Window for bottom access to an electrical meter center | |
KR200452848Y1 (ko) | 도어락 보호케이스 | |
JP6824692B2 (ja) | キャビネットカバー体 | |
KR101817623B1 (ko) | 조립식 전기 컨트롤 박스 | |
JP2018048525A (ja) | 建築用開閉装置における防水構造 | |
KR101617876B1 (ko) | 조립식 프레임 구조를 이용한 수배전반 | |
JP2008172899A (ja) | 電気機器収納用箱体の壁面への設置方法 | |
JP2014068483A (ja) | 電気機器収納用キャビネットの構造 | |
AU2009251099B2 (en) | Weatherproof Double Door Sealing Arrangement | |
AU2009251100B2 (en) | Weatherproof Frame Sealing Arrangement | |
JP5306056B2 (ja) | 金属閉鎖形スイッチギヤ | |
KR100604205B1 (ko) | 단자함 | |
JP2008172900A (ja) | 電気機器収納用箱体 | |
KR101720765B1 (ko) | 옥외용 조립식 분전함 | |
RU180918U1 (ru) | Ящик электротехнический | |
JP5869844B2 (ja) | 屋外形閉鎖配電盤 | |
RU45054U1 (ru) | Устройство учета электроэнергии | |
JP6839815B2 (ja) | 門柱 | |
CN205902247U (zh) | 一种挂壁箱体 | |
CN212870145U (zh) | 一种电控箱外置的组合式空调机组结构 | |
CN215991433U (zh) | 工业自动化网络控制柜 | |
JP7319169B2 (ja) | 接続箱 | |
JP4691441B2 (ja) | 遮蔽板の取り付け構造 | |
RU113427U1 (ru) | Щиток для размещения электрооборудования |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6824692 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |