JP2018073949A - 金属配線層形成方法、金属配線層形成装置および記憶媒体 - Google Patents

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中 崇 田
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Abstract

【課題】Wを主成分とする金属配線層の抵抗値を低く抑える。【解決手段】金属配線層形成方法は基板2上にCoを主成分とするシード層6を形成する工程と、シード層6上にWを主成分とする金属配線層7を形成する工程とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成方法、金属配線層形成装置および記憶媒体に関する。
近年、LSIなどの半導体装置は、実装面積の省スペース化や処理速度の改善といった課題に対応するべく、より一層高密度化することが求められている。高密度化を実現する技術の一例として、複数の配線基板を積層することにより三次元LSIなどの多層基板を作製する多層配線技術が知られている。
多層配線技術においては一般に、配線基板間の導通を確保するため、配線基板を貫通するとともに銅(Cu)などの導電性材料が埋め込まれた貫通ビアホールが配線基板に設けられている。
ところで配線基板を作製する場合、導電性材料としてCuを用い、基板の凹部にCuを設けているが、この場合、凹部内にCu拡散防止膜としてのバリア膜を形成し、このバリア膜上にシード膜を無電解Cuめっきにより形成する必要がある。このため配線層の配線容積が低下したり、埋め込まれたCu中にボイドが発生することがある。一方、基板の凹部内に触媒を付与するCuの代わりにW系金属を設けてこれを金属配線層として用いる技術が開発されている。
ところでW系金属を金属配線層として用いる場合、その体積抵抗値をなるべく低く抑えることが求められているが、現在まで、W系金属を配線層として用いるとともに、その抵抗値をなるべく低くすることができる技術は開発されていない。
特開2010−185113号公報
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、W系金属を金属配線層として用いるとともに、その抵抗値を低く抑えることができる金属配線層形成方法、金属配線層形成装置、および記憶媒体を提供することを目的とする。
本発明は、基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成方法において、基板を準備する工程と、前記基板に対してCoを主成分とするシード層を形成する工程と、前記シード層上にWを主成分とする金属配線層を形成する工程と、を備えたことを特徴とする金属配線層形成方法である。
本発明は、基板と、前記基板上に形成されたCoを主成分とするシード層と、前記シード層上に形成されたWを主成分とする金属配線層と、を備えたことを特徴とする金属配線層積層体である。
本発明は、基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成装置において、前記基板に対してCoを主成分とするシード層を形成するシード層形成部と、前記シード層上にWを主成分とする金属配線層を形成する金属配線層形成部とを備えたことを特徴とする金属配線層形成装置である。
本発明は、コンピューターに金属配線層形成方法を実行させるためのコンピュータープログラムを格納した記憶媒体において、前記金属配線層形成方法は、基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成方法であって、基板を準備する工程と、前記基板に対してCoを主成分とするシード層を形成する工程と、前記シード層上にWを主成分とする金属配線層を形成する工程と、を備えたことを特徴とする記憶媒体である。
本発明によれば、W系金属を金属配線層として用いるとともに、その体積抵抗値を低く抑えることができる。
図1(a)は本実施の形態における金属配線層形成方法により得られた金属配線積層体を示す図、図1(b)は比較例による金属配線層形成方法により得られた金属配線積層体を示す図。 図2は本実施の形態における金属配線層形成方法を示すフローチャート。 図3は本実施の形態における金属配線層形成装置を示すブロック図。 図4は本実施の形態による金属配線層積層体の凹面および表面のSEM像、および金属配線層の体積抵抗値を比較例と比較して示す図。
以下、図1乃至図3により本発明の一実施の形態について説明する。
本発明による金属配線層形成方法は、図1(a)に示すように、半導体ウエハ等からなるシリコン基板(以下、基板ともいう)2に対して金属配線層を形成するものである。
図1(a)に示すように、基板2はSiからなる基板本体2aと、基板本体2a上に形成されたTEOS層2bとを有している。
なお、上述したTEOS層2bは絶縁層により形成される。
このような構成からなる基板2は、公知の方法により得ることができる。
まずSiからなる基板本体2aを有する基板2を準備する。次に基板2の基板本体2a上にTEOS層2bがCVDにより形成される。このようにして基板本体2aと、TEOS層2bとを有する基板2が得られる。
次に上述した基板2に対して金属配線層を形成する金属配線層形成装置10について、図3により説明する。
このような金属配線層形成装置10は、基板2の表面を前洗浄する前洗浄部11と、前記基板2の表面に密着層2Aを形成するための密着層形成部12と、密着層2A上に触媒5を付与するための触媒付与部13と、付与された触媒5を焼きしめる第1焼きしめ部14と、焼きしめられた触媒5上にめっき処理を施してCo(コバルト)を主成分とするシード層6を形成するシード層形成部15と、シード層6を焼きしめる第2焼きしめ部16と、シード層6上にW(タングステン)を主成分とする金属配線層を形成する金属配線層形成部17とを備えている。
また上述した金属配線層形成装置10の各構成部材、例えば前洗浄部11と、密着層形成部12と、触媒付与部13と、第1焼きしめ部14と、シード層形成部15と、第2焼きしめ部16と、金属配線層形成部17は、いずれも制御装置20に設けられた記憶媒体21に記録された各種のプログラムに従って制御装置20で駆動制御され、これによって基板2に対する様々な処理が行われる。ここで、記憶媒体21は、各種の設定データや後述する金属配線層形成プログラム等の各種のプログラムを格納している。
記憶媒体21としては、コンピューターで読み取り可能なROMやRAMなどのメモリーや、ハードディスク、CD−ROM、DVD−ROMやフレキシブルディスクなどのディスク状記憶媒体などの公知のものが使用されうる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について、図1乃至図3により説明する。
上述のように半導体ウエハ等からなる基板(シリコン基板)2が本発明による金属配線層形成装置10内に搬送される。この場合、基板2はSiからなる基板本体2aと、TEOS層2bとを有する。
次に金属配線層形成装置10内において、図3に示すように基板2が前洗浄部11に送られ、この前洗浄部11において、DHF溶液を用いた洗浄処理により基板2の表面が洗浄される。次に基板2は密着層形成部12に送られ、この密着層形成部12において基板2に対してカップリング剤を用いた密着層形成工程が行われ、この密着層形成工程において、基板2上に密着層2Aが形成される。
次に基板2は触媒付与部13に送られ、この触媒付与部13において密着層2A上に触媒5が付与される(図1(a)参照)。
次に触媒付与部13における触媒付与工程について更に述べる。
触媒付与工程においては、例えば、基板2に対して塩化パラジウム水溶液をノズルにより吹付け、触媒となるPdイオンを基板2の表面に吸着させる処理を採用することができる。具体的には、基板2に対して塩化スズ溶液を吹付け、スズイオンを基板2表面に吸着し、次に、基板2に塩化パラジウム水溶液を吹付けてスズイオンをPdイオンと置換してPdイオンを吸着させ、さらに、基板2に水酸化ナトリウムを吹付けて余分なスズイオンを取り除く。このようにして基板2に設けられた密着層2A上に、触媒5を付与することができる。
あるいは基板2の密着層2A上に触媒5を付与する場合、めっき反応を促進することができる触媒作用を有する触媒、例えばナノ粒子からなる触媒を含む触媒溶液を用いてもよい。ここでナノ粒子とは、触媒作用を有する粒子であって、平均粒径が20nm以下、例えば0.5nm〜20nmの範囲内となっている粒子のことである。ナノ粒子を構成する元素としては、例えば、パラジウム、金、白金などが挙げられる。
また、ナノ粒子を構成する元素として、ルテニウムが用いられてもよい。
ナノ粒子の平均粒径を測定する方法が特に限られることはなく、様々な方法が用いられ得る。例えば、触媒溶液内のナノ粒子の平均粒径を測定する場合、動的光散乱法などが用いられ得る。動的光散乱法とは、触媒溶液内に分散しているナノ粒子にレーザー光を照射し、その散乱光を観察することにより、ナノ粒子の平均粒径などを算出する方法である。
また、基板2の凹部3に吸着したナノ粒子の平均粒径を測定する場合、TEM(Transmission Electron Microscope)やSEMなどを用いて得られた画像から、所定の個数のナノ粒子、例えば20個のナノ粒子を検出し、これらのナノ粒子の粒径の平均値を算出することもできる。
次に、ナノ粒子からなる触媒が含まれる触媒溶液について説明する。触媒溶液は、触媒となるナノ粒子を構成する金属のイオンを含有するものである。例えばナノ粒子がパラジウムから構成されている場合、触媒溶液には、パラジウムイオン源として、塩化パラジウムなどのパラジウム化合物が含有されている。
触媒溶液の具体的な組成は特には限られないが、好ましくは、触媒溶液の粘性係数が0.01Pa・s以下となるよう触媒溶液の組成が設定されている。触媒溶液の粘性係数を上記範囲内とすることにより、基板2の凹部3の直径が小さい場合であっても、基板2の凹部3の底面3aにまで触媒溶液を十分に行き渡らせることができる。このことにより、基板2の凹部3の底面3aにまで触媒をより確実に吸着させることができる。
好ましくは、触媒溶液中の触媒は、分散剤によって被覆されている。これによって、触媒の界面における界面エネルギーを小さくすることができる。従って、触媒溶液内における触媒の拡散をより促進することができ、このことにより、基板2の凹部3の底面3aにまで触媒をより短時間で到達させることができると考えられる。また、複数の触媒が凝集してその粒径が大きくなることを防ぐことができ、このことによっても、触媒溶液内における触媒の拡散をより促進することができると考えられる。
分散剤で被覆された触媒を準備する方法が特に限られることはない。例えば、予め分散剤で被覆された触媒を含む触媒溶液を用いてもよい。
分散剤としては、具体的には、ポリビニルピロリドン(PVP)、ポリアクリル酸(PAA)、ポリエチレンイミン(PEI)、テトラメチルアンモニウム(TMA)、クエン酸等が好ましい。
その他、特性を調整するための各種薬剤が触媒溶液に添加されていてもよい。
このようにして触媒付与部13において、基板2の密着層2A上に触媒5が付与される。
このように基板2の密着層2Aに触媒5が付与された基板2は、第1焼きしめ部14に送られ、この第1焼きしめ部14内で基板2が加熱される。このようにして基板2の密着層2A上に形成された触媒5が焼成されて固められる。
金属ナノ粒子により触媒5が形成される場合、触媒5を焼成することにより、触媒5をより効果的に固めることができる。
次に基板2は第1焼きしめ部14からシード層形成部15へ送られ、このシード層形成部15において基板2に対してめっき液を用いた無電解めっき処理が施され、シード層形成部15において触媒5上にCoを主成分とするシード層6、例えばCoWからなるシード層6が形成される。
シード層形成部15において形成されるシード層6は、Coを主成分とするシード層となっており、CoW以外にその他Co、CoB、CoP、CoWB、CoWP、CoWBPのいずれかからなるシード層を用いることができる。
なお、上記実施の形態において、シード層6を無電解めっき処理により形成した例を示したが、これに限らずシード層6を電解めっき、CVD(chemical vapor deposition)、PVD(physical vapor deposition)の各方法により形成することもできる。
次に基板2はシード層形成部15から第2焼きしめ部16に送られ、この第2焼きしめ部16において基板2が加熱され、このようにして基板2上に形成されたシード層6が焼成されて固められる。
次に基板2はシード層6から金属配線層形成部17に送られる。そして金属配線層形成部17において、シード層6上にCVD(chemical vapor deposition)法を用いてWを主成分とする金属配線層7が形成される。
このようにして基板本体2aと、TEOS層2bとを有する基板2と、密着層2Aと、触媒5と、CoWからなるシード層6と、Wからなる金属配線層7を含む金属配線層積層体1が得られる。
次に本発明の具体的実施例について図4により説明する。
上述のような構成からなる金属配線層積層体1について、その断面および表面についてSEM(scanning electron microscope)を用いて断面および表面の像を得た。
更にWからなる金属配線層7の体積抵抗値を測定した。
金属配線層積層体1の断面および表面のSEM像を図4に示す。また金属配線層積層体1の金属配線層7の体積抵抗値は9.3μΩ・cmであった。
次に、CoWからなるシード層6の代わりに、TiNからなるシード層6を設けた以外は、本実施の形態と同様の金属配線層形成方法を用いて、図1(b)に示すような比較例としての金属配線層積層体1Aを得た。
次にこの比較例としての金属配線層積層体1Aについて、その断面および表面についてSEMを用いて断面および表面の像を得た。同様にしてWからなる金属配線層7の体積抵抗値を測定した。
比較例としての金属配線層積層体1Aの断面および表面のSEM像を図4に示す。また金属配線層積層体1Aの金属配線層7の体積抵抗値は12.3μΩ・cmであった。
本実施の形態によれば、シード層6としてCoWからなるシード層を用いることにより、一般的にシード層6として用いられるTiNからなるシード層を用いた比較例に比べて、Wからなる金属配線層7の結晶を微細化することができ、このことにより金属配線層7の体積抵抗値を小さく抑えることができる。
なお、上記実施の形態において、基板2上に密着層2Aを設けた例を示したが、この密着層2Aは必ずしも設ける必要はない。
またシード層6を電解めっき、CVD、PVDで形成する場合、触媒5は付与する必要がない。
2 基板
2a 基板本体
2b TEOS層
5 触媒
6 シード層
7 金属配線層
10 金属配線層形成装置
11 前洗浄部
12 密着層形成部
13 触媒付与部
14 第1焼きしめ部
15 シード層形成部
16 第2焼きしめ部
17 金属配線層形成部
20 制御装置
21 記憶媒体

Claims (9)

  1. 基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成方法において、
    基板を準備する工程と、
    前記基板に対してCoを主成分とするシード層を形成する工程と、
    前記シード層上にWを主成分とする金属配線層を形成する工程と、を備えたことを特徴とする金属配線層形成方法。
  2. シード層はめっき処理を施すことにより得られることを特徴とする請求項1記載の金属配線層形成方法。
  3. シード層を形成する工程の前に、基板上に触媒を付与する工程を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の金属配線層形成方法。
  4. 金属配線層はCVDにより得られることを特徴とする請求項1記載の金属配線層形成方法。
  5. 基板と、
    前記基板上に形成されたCoを主成分とするシード層と、
    前記シード層上に形成されたWを主成分とする金属配線層と、を備えたことを特徴とする金属配線層積層体。
  6. 基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成装置において、
    前記基板に対してCoを主成分とするシード層を形成するシード層形成部と、
    前記シード層上にWを主成分とする金属配線層を形成する金属配線層形成部とを備えたことを特徴とする金属配線層形成装置。
  7. シード層はめっき処理を施すことにより得られ、
    基板上に触媒を付与する触媒付与部を更に備えたことを特徴とする請求項6記載の金属配線層形成装置。
  8. 前記金属配線層形成部はCVDにより前記金属配線層を形成することを特徴とする請求項6記載の金属配線層形成装置。
  9. コンピューターに金属配線層形成方法を実行させるためのコンピュータープログラムを格納した記憶媒体において、
    前記金属配線層形成方法は、
    基板に対して金属配線層を形成する金属配線層形成方法であって、
    基板を準備する工程と、
    前記基板に対してCoを主成分とするシード層を形成する工程と、
    前記シード層上にWを主成分とする金属配線層を形成する工程と、を備えたことを特徴とする記憶媒体。
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