JP2018071353A - 内燃機関の排気系構造 - Google Patents

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【課題】排気ガスの圧力損失の増大を抑制しつつ、排気ガスを触媒に均等に流入させることができる内燃機関の排気系構造を提供する。【解決手段】排気通路に排気ガスを浄化する触媒が設けられている内燃機関の排気系構造であって、前記内燃機関から前記触媒に至る前記排気通路には、前記触媒に進入する前記排気ガスの流速が前記触媒の軸方向に直交する方向において均一になるように曲がった曲がり部が形成されている。【選択図】図2A

Description

本発明は、内燃機関の排気系構造に関する。
従来、内燃機関の排気系に設けられ、内燃機関から排出される排気ガス中の窒素酸化物(NOx)等を除去する触媒を備えた排気浄化装置が知られている。排気浄化装置の触媒を有効に活用するためには、排気ガスを触媒の上流端に均等に流入させることが望まれる。
特許文献1には、排気浄化触媒の上流側に、先端が閉蓋され且つ先端の側壁に複数の穿孔を備える排気導入パイプと、複数の穿孔を備える隔壁とを設けたものが開示されている。また、特許文献2には、触媒の上流側の排気管に拡散板を設けたものが開示されている。
これらの排気浄化装置では、いずれも排気導入パイプ、隔壁、拡散板により、排気ガスに乱れを生じさせて、排気ガスを拡散させ、排気ガスが触媒の上流端に均等に流入するようにしている。
特開2003−184544号公報 特開2005−325747号公報
しかしながら、特許文献1、2に開示された排気浄化装置で用いられている排気導入パイプ、隔壁、拡散板は、いずれも排気ガスの流れを阻害することによって排気ガスに乱れを生じさせている。そのため、排気ガスの圧力損失が増大してしまうという問題があった。
本発明の目的は、排気ガスの圧力損失の増大を抑制しつつ、排気ガスを触媒に均等に流入させることができる内燃機関の排気系構造を提供することである。
本発明に係る内燃機関の排気系構造は、排気通路に排気ガスを浄化する触媒が設けられている内燃機関の排気系構造であって、前記内燃機関から前記触媒に至る前記排気通路には、前記触媒に進入する前記排気ガスの流速が前記触媒の軸方向に直交する方向において均一になるように曲がった曲がり部が形成されている。
本発明によれば、排気ガスの圧力損失の増大を抑制しつつ、排気ガスを触媒に均等に流入させることができる。
本発明に係る排気系を示す概略断面図 本発明に係る排気系における上流側排気通路を示す断面図 図2AにおけるA−A断面図 本発明に係る排気系の触媒上流端面における排気ガスの流速の分布を示す図 比較例に係る排気系の触媒上流端面における排気ガスの流速の分布を示す図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は一例であり、本発明はこの実施形態により限定されるものではない。
図1は、本発明に係る排気系を示す概略図である。なお、図1〜図4には、X軸、Y軸及びZ軸が描かれている。以下の説明では、図1における左右方向をX方向又は車両前後方向といい、右方向を「+X方向」又は「車両前側」、左方向を「−X方向」又は「車両後側」という。また、図1における上下方向をY方向又は車両上下方向といい、上方向を「+Y方向」又は「車両上側」、下方向を「−Y方向」又は「車両下側」という。さらに、図1において紙面に垂直な方向をZ方向又は車両幅方向といい、手前方向を「+Z方向」又は「車両右側」、奥方向を「−Z方向」又は「車両左側」という。また、排気通路を流れる排気ガスの流れ方向における上流側及び下流側を、単に「上流側」及び「下流側」という。
排気系1は、エンジン2の車両右側に設けられた排気マニホールド3と、排気マニホールド3の集合部に連結されたターボ過給機4と、ターボ過給機4から延びる上流側排気通路5、後処理装置6、及び下流側排気通路7と、を備える。
上流側排気通路5は、直線部8及び曲がり部9を有する。直線部8は円管状であり、ターボ過給機4から+X方向に直線状に延びている。また、直線部8の下流側の端部に接続された曲がり部9も円管状であり、Z軸回り(時計回り)に滑らかに曲がっている。曲がり部9の詳細については後述する。
曲がり部9の下流側の端部には、後処理装置6が接続されている。後処理装置6は、円管状のキャニング10に、排気ガスを浄化するためのリーンNOxトラップ触媒(LNT)11及びディーゼル・パティキュレート・フィルタ(DPF)12が収容されてなる。LNT11の上流側の端部及びDPF12の上流側の端部は、+Y方向から+X方向側に傾斜している。
LNT11は、γアルミナ等で形成されたモノリスハニカムのセルの担持体の表面に、触媒金属及びNOx吸蔵物質を担持させて形成される。触媒金属としてはPtやPdが用いられる。またNOx吸蔵物質としては、K、Na、Li、Cs等のアルカリ金属や、Ba、Ca等のアルカリ土類金属のうちのいずれか1つ又は組み合わされた複数が用いられる。LNT11については公知の技術であるため、詳細な説明は省略する。
DPF12は、多孔質セラミックスの隔壁で区画された格子状の排気流路を形成する多数のセルを排気ガスの流れ方向に沿って配置し、これらセルの上流側と下流側とを交互に目封止して構成されている。DPF12については公知の技術であるため、詳細な説明は省略する。
後処理装置6の下流側の端部には、下流側排気通路7が接続されている。後処理装置6で浄化された排気ガスは、下流側排気通路7を通って外部に導出される。下流側排気通路7における下流側は、−X方向へ直線状に延びており、排気ガスは、下流側排気通路7の後端から、車両後方へ向けて導出される。
次に、曲がり部9の詳細について、図2A及び図2Bを参照して説明する。図2Aは、上流側排気通路5を、LNT11の中心軸を通るXY平面において切断した場合の断面図である。図2Bは、図2AにおけるA−A断面図である。
上流側排気通路5において、当該上流側排気通路5の延在方向(すなわち、排気ガスの流れ方向)に直交する断面の形状は、略円形状である。曲がり部9は、直線部8の下流側の端部に接続された第1曲がり部13と、第1曲がり部13の下流側の端部に接続され、LNT11へ至る第2曲がり部14とを有する。
本実施形態では、上述のとおり、上流側排気通路5を構成する曲がり部9の延在方向に直交する断面形状は略円形状である。そのため、曲がり部9の延在方向に直交する断面(例えば、A−A断面)において、曲がり部9の中心軸C1を通る位置(以下、単に「中心位置」という。)の車幅方向の寸法が最も大きい。また、曲がり部9において、中心位置から車両前側へ向かって車幅方向の寸法が徐々に小さくなる領域を、「曲げ外側」という。また、曲がり部9において、中心位置から車両後側へ向かって車幅方向の寸法が徐々に小さくなる領域を、「曲げ内側」という。図2Aでは、曲げ外側において最も外側に位置する「曲げ最外壁」及び曲げ内側において最も内側に位置する「曲げ最内壁」が示されている。
本発明では、「曲げ外側」及び「曲げ内側」は以下のとおり定義する。すなわち、LNT11の中心軸C2を通るXY平面において、曲がり部9の曲げ最外壁及び曲げ最内壁からの距離が等しい点の集合を曲がり部9の中心軸C1とし、曲がり部9において中心軸C1よりも+X方向の領域を曲げ外側、中心軸C1よりも−X方向の領域を曲げ内側とする。
第1曲がり部13において、上流側排気通路5は、+X方向に延在する方向から−Y方向に延在する方向に向かうように曲がっている。第1曲がり部13の曲げ最内壁15は、図2Aに示すように、曲率半径が略一定の円弧状、又は、曲率半径が略一定の円弧状と見なせる程度の直線部の集合である。
第1曲がり部13の曲げ最外壁16は、直線部8と接続する上流側の端部から+X方向に延び、徐々に−Y方向に向かうように曲がっている。この曲がった部分(以下、「最外壁曲がり部17」という。)では、上流側から下流側へ向けて、曲率半径が徐々に小さくなっている。そして、曲げ最外壁16は、−Y方向を向いた後、−Y方向へ直線状に延びている。図2Aに示すように、曲げ最外壁16において−Y方向へ直線状に延びる部分(以下、「第1直線部分18」という。)は、LNT11の軸方向投影面に重ならない非重なり部である。
第2曲がり部14において、上流側排気通路5は、−Y方向に延在する方向から、徐々に−X方向に向かうように曲がっており、−X方向へ所定角度曲がったところで、LNT11に接続されている。第2曲がり部14がLNT11に接続される位置において、曲がり部9の中心軸C1と、LNT11の中心軸C2とは、斜めに交差している。
第2曲がり部14の曲げ最内壁19は、曲率半径が略一定の円弧状、又は、曲率半径が略一定の円弧状と見なせる程度の直線部の集合である略円弧状部分20と、当該略円弧状部分20の下流側の端部に滑らかにつながり、−XY方向へ延びる直線部分(以下、「第2直線部分21」という。)とを有している。
第2曲がり部14の曲げ最外壁22は、−Y方向へ直線状に延びる部分(以下、「第3直線部分23」という。)と、第3直線部分23の下流端から−XY方向へ屈曲し、−XY方向へ直線状に延びる部分(以下、「第4直線部分24」という。)とを有する。
図2Aに示すように、第3直線部分23及び第4直線部分24は、LNT11の軸方向投影面に重ならない非重なり部である。本実施形態では、第4直線部分24とLNT11の上流端面25とのなす角は、第2直線部分21とLNT11の上流端面25とのなす角よりも大きい。すなわち、第2曲がり部14における下流側部分において、上流側排気通路5は、拡径部を経て触媒に至っている。なお、第4直線部分24とLNT11の上流端面25とのなす角は、第2直線部分21とLNT11の上流端面25とのなす角と同程度または小さくてもよい。
次に、本発明に係る曲がり部9による作用・効果について、図2〜図4を参照して説明する。図3及び図4は、LNT11に進入する排気ガスの、LNT11の軸方向に直交する方向における流速の分布(以下、単に「流速分布」という。)を示している。図3は、本発明の構成を採用した場合の流速分布である。一方、図4は、比較例であり、曲がり部9の曲げ最外壁を一定の曲率半径を有する円弧形状とした場合の流速分布である。図3及び図4では、LNT11に流入する流れのうち、相対的に流速の速い流れを、互いに同じハッチングで示している。
曲がり部9の曲げ最外壁を一定の曲率半径を有する円弧形状とした場合、曲がり部9をLNT11の中心軸C2を通るXY平面において切断した場合の断面は、図2Aにおいて破線で示したものとなる。
この場合、図2Aにおいて破線の矢印で示したように、曲がり部9の曲げ最外壁の内壁面に沿って流れる排気ガスは、曲がり部9の全領域において、曲げ最外壁の内壁面に沿って流れる。
そして、排気ガスは、LNT11の上流端面に進入する際に、図2Aにおいて破線の矢印で示したように、曲げ最外壁の内壁面に沿ってLNT11の上流端面25に流れ込む。そのため、流速分布は、図4に示すものとなる。すなわち、曲げ外側の領域に、相対的に流速が速い流れ(LNT11の上流端面に対して垂直方向に指向して流入する流れ)が多く存在する。
一方、本発明の排気系構造によれば、図2Aにおいて実線の矢印で示すように、第1曲がり部13の曲げ最外壁16の内壁面に沿って流れてきた排気ガスは、第2曲がり部14の第3直線部分23の内壁面に沿って流れる。そして、排気ガスは、第3直線部分23から屈曲するように設けられた第4直線部分24の内壁面に衝突する。
第4直線部分24の内壁面に衝突した排気ガスは、図2Aにおいて実線の矢印で示すように、第4直線部分24の内壁面から離れ、第4直線部分24がLNT11の上流端面25に対してなす角よりも小さな角度で、LNT11の上流端面25に流れ込む。すなわち、第4直線部分24は、上流側排気通路5の曲げ外側の内壁面に沿った方向に流れる排気ガスの流れを、内壁面から離れる方向の流れに偏向する流れ偏向部として機能する。
そのため、この第4直線部分24の内壁面から離れる方向の流れの影響により、流速分布は、図3に示すものとなる。すなわち、曲げ外側の領域における、相対的に流速が速い流れ(LNT11の上流端面25に対して垂直方向に指向して流入する流れ)を減らし、図4に示す比較例に比べ、流速分布を均一にすることができる。
すなわち、本発明によれば、エンジン2からLNT11に至る上流側排気通路5に、LNT11に進入する排気ガスの流速がLNT11の軸方向に直交する方向において均一になるように曲がった曲がり部9が形成されているので、排気ガスの圧力損失の増大を抑制しつつ、排気ガスをLNT11に均等に流入させることができる。
また、本発明では、LNT11の下流側にDPF12が設けられていることで、LNT11の下流側にDPF12が設けられていない場合に比べて、LNT11を通過する排気ガスの流速が均一化される。すなわち、DPF12は、排気ガスの流速を均一化する流速均一化部として機能する。そのため、本発明によれば、流速均一化部として機能するDPF12によっても、LNT11を通過する排気ガスの流速を均一化することができ、排気ガスをより均等に、LNT11に流入させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜組合せ又は変形して実施することが可能である。
上述の実施形態では、上流側排気通路5の断面形状を略円形状とし、曲がり部9の中心軸C1を通る位置において上流側排気通路5の幅方向の寸法が最も大きくなるものとして説明したが、これに限定されない。上流側排気通路5の断面形状は、楕円形状、矩形形状、多角形状でもよい。
なお、上流側排気通路5の断面形状を矩形形状等とした場合でも、上述のとおり、LNT11の中心軸C2を通るXY平面において、上流側排気通路5の曲げ最外壁及び曲げ最内壁からの距離が等しい点の集合を曲がり部9の中心軸C1とする。また、曲がり部9において中心軸C1よりも+X方向の領域を曲げ外側、中心軸C1よりも−X方向の領域を曲げ内側とする。
また、上述の実施形態では、第1曲がり部13の曲げ最外壁を、最外壁曲がり部17及び第1直線部分18からなるものとして説明したが、これに限定されない。第1曲がり部13の曲げ最外壁は、所定の曲率半径を有する円弧形状を単独又は組み合わせて構成してもよい。
また、上述の実施形態では、第2曲がり部14の曲げ最外壁を、第3直線部分23及び第4直線部分24からなるものとして説明したが、これに限定されない。第2曲がり部14の曲げ最外壁は、直線部分と円弧部分の組み合わせ、所定の曲率半径を有する円弧形状の組み合わせにより構成してもよい。
また、上述の実施形態では、触媒として、LNTを例に挙げて説明を行ったが、これに限定されない。触媒としては、ディーゼル酸化触媒(DOC)、選択接触還元触媒(SCR)等、排気ガスを浄化する様々な触媒が対象となり得る。
また、上述の実施形態では、LNT11の下流側に、DPF12を設け、排気ガスの流速を均一化するようにした例について説明したが、これに限定されない。触媒の下流側において排気ガスの流速を均一化する流速均一化部の機能は、排気系構造において触媒の下流側に設置される各種後処理装置(例えば、DOC、SCR、SCR機能を有するSDPF、各種スリップ触媒等)が有し得る。さらに、触媒の下流側において排気ガスの流速を均一化する流速均一化部の機能は、排気系構造において触媒の下流側に設置される各種機器(SCR用ミキサ、排ガスヒータ、排気スロットル等の各種装置)が有し得る。
本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、排気浄化装置が内燃機関の近傍に設けられる車両に好適に用いられる。
1 排気系
2 エンジン
3 排気マニホールド
4 ターボ過給機
5 上流側排気通路
6 後処理装置
7 下流側排気通路
8 直線部
9 曲がり部
10 キャニング
11 LNT
12 DPF
13 第1曲がり部
14 第2曲がり部
C1、C2 中心軸
15、19 曲げ最内壁
16、22 曲げ最外壁
17 最外壁曲がり部
18 第1直線部分
20 略円弧状部分
21 第2直線部分
23 第3直線部分
24 第4直線部分
25 上流端面

Claims (3)

  1. 排気通路に排気ガスを浄化する触媒が設けられている内燃機関の排気系構造であって、
    前記内燃機関から前記触媒に至る前記排気通路には、前記触媒に進入する前記排気ガスの流速が前記触媒の軸方向に直交する方向において均一になるように曲がった曲がり部が形成されている、
    内燃機関の排気系構造。
  2. 前記曲がり部は、前記排気通路が前記触媒の軸方向に直交する軸回りにおいて所定方向に曲がることで形成されているとともに、曲げ外側に前記触媒の軸方向投影面に重なる重なり部及び前記触媒の軸方向投影面に重ならない非重なり部を備え、
    前記非重なり部には、前記排気通路の曲げ外側の内壁面に沿った方向に流れる排気ガスの流れを前記内壁面から離れる方向の流れに偏向する流れ偏向部が設けられている、
    請求項1に記載の内燃機関の排気系構造。
  3. 前記触媒の下流側に、前記排気ガスの流速を均一化する流速均一化部が設けられている、
    請求項1又は2に記載の内燃機関の排気系構造。
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