JP2020045897A - 触媒コンバータ - Google Patents

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【課題】触媒の早期活性化を図る触媒コンバータを提供する。【解決手段】第1方向Pに沿って排気ガスGが流れ、排気ガスGを浄化する第1触媒担体12と、第2方向Qに沿って排気ガスGが流れ、第1触媒担体12を通過した排気ガスGを浄化する第2触媒担体14と、第1方向Pと第2方向Qが交差するように、第1触媒担体12と第2触媒担体14を収容するアウタケース30と、を備え、アウタケース30は、第1触媒担体12の外周面12aに対して隙間16を空けて、排気ガスGが流れる環状流路35を形成する筒状部31と、第1触媒担体12を通過した排気ガスGの一部を環状流路35に導くガイド部32と、第1触媒担体12を通過した残りの排気ガスGを第2触媒担体14に向けるよう分岐させる分岐部33と、を有し、ガイド部32は、第1方向Pと直交する方向Xに対して、分岐部33から第1方向P側(Y側)に所定角度θで傾斜する。【選択図】図5

Description

本発明は、内燃機関の排気浄化に用いられる触媒コンバータの改良に関する。
触媒担持ハニカム構造体から排出した排ガスを触媒担持ハニカム構造体の外周面に沿って流通させて、触媒担持ハニカム構造体を暖気する構造が、例えば特許文献1に開示されている。
特許第5368959号公報
上記発明では、触媒担持ハニカム構造体から排出した排ガスが缶体の壁面と垂直にぶつかるため、排ガスを触媒担持ハニカム構造体の外周面に十分に向わせることができず、触媒担持ハニカム構造体からハニカムフィルタに直接流入する排ガスが多くなるおそれがある。その結果、ハニカムフィルタにおいて、触媒担持ハニカム構造体の外周面を通過した排ガスが通る部分と、触媒担持ハニカム構造体からハニカムフィルタに直接流入する部分とで、流量差が生じ、ハニカムフィルタ内で温度差が大きくなるおそれがある。
本発明は、第1方向に沿って排気ガスが流れ、排気ガスを浄化する第1触媒担体と、第2方向に沿って排気ガスが流れ、前記第1触媒担体を通過した排気ガスを浄化する第2触媒担体と、前記第1方向と前記第2方向が交差するように、前記第1触媒担体と前記第2触媒担体を収容するアウタケースと、を備え、前記アウタケースは、前記第1触媒担体の外周面に対して隙間を空けて、排気ガスが流れる環状流路を形成する筒状部と、前記第1触媒担体を通過した排気ガスの一部を前記環状流路に導くガイド部と、前記第1触媒担体を通過した残りの排気ガスを前記第2触媒担体に向けるよう分岐させる分岐部と、を有し、前記ガイド部は、前記第1方向と直交する方向に対して、前記分岐部から前記第1方向側に所定角度で傾斜する。
本発明によれば、第1触媒担体の外周面に沿った環状流路に排気ガスを十分に向わせることできる。
本発明の第1実施形態の触媒コンバータを示す側面図である。 上記触媒コンバータの背面図である。 図1中A−A線に沿う断面図である。 図1中B−B線に沿う断面図である。 図2中C−C線に沿う断面図である。 図1中D−D線に沿う断面図である。 上記触媒コンバータのアウタケース内の排気ガスの流れを示す部分斜視図である。 本発明の第2実施形態の触媒コンバータを示す正面図である。 図8中E−E線に沿う断面図である。 上記第2実施形態の触媒コンバータの側面図である。 図10中F−F線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態の触媒コンバータを示す側面図、図2は触媒コンバータの背面図、図3は図1中A−A線に沿う断面図、図4は図1中B−B線に沿う断面図、図5は図2中C−C線に沿う断面図、図6は図1中D−D線に沿う断面図、図7は触媒コンバータのアウタケース内の排気ガスの流れを示す部分斜視図である。
図5に示すように、触媒コンバータ10は、第1方向Pに沿って排気ガスGが流れ、排気ガスGを浄化する第1触媒担体12と、第2方向Qに沿って排気ガスGが流れ、第1触媒担体12を通過した排気ガスGを浄化する第2触媒担体14と、第1方向Pと第2方向Qが交差するように、第1触媒担体12と第2触媒担体14を収容するアウタケース30と、を備えている。
詳述すると、触媒コンバータ10は、図1〜図5に示すように、排気タービンの排気出口部1に入口側フランジ11を介して取り付けられており、排気ガスGを浄化する第1触媒担体としてのTWC(三元触媒)12の外周面12aに緩衝材13を介して嵌合した金属製で筒状のインナケース20と、このインナケース20の一端開口部21と入口側フランジ11の排気入口11aとの間を接続する該排気入口11aから徐々に径が拡大する円錐面状をなすディフューザ部25と、インナケース20の他端開口部22(つまり、TWC12の下流側端面12c)を包囲するように形成されると共に、TWC12の上流側端面12bから入ってTWC12を通過した排気ガスGを浄化する第2触媒担体としてのGPF(ガソリン・パティキュレート・フィルタ)14の外周面14aに緩衝材15を介して嵌合した延長筒状部37及び排気出口39aを有し、かつ、インナケース20の外周面20aとの間に環状流路35を構成する筒状部31を有する金属製のアウタケース30と、を備えている。
図4及び図5に示すように、ディフューザ部25は、排気入口11aから徐々に径が拡大する円錐面状のディフューザ板26を有している。このディフューザ板26の一端26aは入口側フランジ11の排気入口11aに溶接等で接合されており、他端26bはインナケース20の一端開口部21とアウタケース30の筒状部31の一端31aとに挟まれた状態で溶接等で接合されている。また、インナケース20は円筒状に形成されており、この円筒状のインナケース20の内部に円筒状の緩衝材13を介して円柱状のTWC12が収容されている。
図2と図5に示すように、アウタケース30は、インナケース20の外周面20a(TWC12の外周面12a)に対して隙間16を空けて、排気ガスGが流れる環状流路35を形成する筒状部31と、TWC12を通過した排気ガスGの一部を環状流路35に導くガイド部32と、TWC12を通過した残りの排気ガスGをGPF14に向けるよう分岐させる分岐部33と、を有している。
アウタケース30の筒状部31は、インナケース20の下流側部分の外周面20aとほぼ平行に延びており、所謂二重管構造として、インナケース20の外周面20aとの間に環状流路35を構成している。この環状流路35は、TWC12の下流側端面12cから排気ガスGの排気主流が流れ出る分岐部33の下方の隙間36と全周に亘って連通しており、上記TWC12の下流側端面12cの位置から逆に排気主流の上流に向かって円筒状に延びている。また、筒状部31の一端31aは、インナケース20の外周面20aにディフューザ板26を介して溶接等で接合されており、上記環状流路35の一端を封止している。
図5と図7に示すように、インナケース20の外周面20aの環状流路35を構成しない面(下側の面)は、隙間16を介してGPF14の上流側端面14bに対向するように位置してTWC12とGPF14とが所謂T字型に配置され、TWC12を通過した排気ガスGの一部は、環状流路35に回り込んでGPF14の上流側端面14bに流れ込むようになっている。即ち、インナケース20の他端開口部22に対向するアウタケース30の筒状部31の他端側は、分岐部33からガイド部32に亘って湾曲形状に形成されていて、TWC12を通過した排気ガスGの一部は湾曲形状のガイド部32に沿って環状流路35へと案内されるようになっている。また、TWC12を通過した主流の排気ガスGは、分岐部33の下方の排気主流が流れ出る隙間36にて略90°向きを変えて環状流路35へ回り込むことなくGPF14の上流側端面14bに直接流れ込むようになっている。
さらに、図5に示すように、筒状部31のガイド部32は、第1方向Pと直交する方向Xに対して、分岐部33から第1方向P側(図5中Y側)に所定角度θ、例えばθ=3°〜20°の間で傾斜している。この所定角度θでガイド部32が傾斜していることで、TWC12を通過した排気ガスGがスムーズに環状流路35へと案内されるようになっている。
アウタケース30の延長筒状部37は楕円筒状に形成されていて、その上端37aは、筒状部31の他端側から略L字状に折り曲げられて楕円筒状に拡径された下端部31bに溶接等で接合されている。また、延長筒状部37の下端部37b側は、首部38を介して排気出口39aに連通している。そして、楕円筒状の延長筒状部37の内部に楕円筒状の緩衝材15を介して楕円柱状のGPF14が収容されている。
即ち、図3〜図6に示すように、TWC12は、第1流路断面積を有し、GPF14は、流路断面形状が楕円形状であって、且つ、TWC12の第1流路断面積よりも大きい第2流路断面積を有していて、GPF14は、第2方向Qから見たときに、楕円形状の長径の方向Rが第1方向Pに沿うように配置されている。
また、図4に示すように、GPF14の楕円形状の短径をDaとし、環状流路35の流路幅をWとし、GPF14の長径をD1としたとき、Da≦W+D1の関係を満たすように設定されている。
尚、図3に示すように、インナケース20の外周面20aとアウタケース30の筒状部31との間で構成された環状流路35の隙間は、複数のスペーサ34を介して維持されている。また、図1に示すように、排気出口39aは首部38の先端に溶接等で接合された出口側フランジ39に形成されている。
以上第1実施形態の触媒コンバータ10によれば、図5及び図7に示すように、TWC12を通過した排気ガスGは、分岐部33の下方の湾曲形状に沿って下流のGPF14の上流側端面14bへと案内され、GPF14を通過して首部38から排気出口39aへと向かう。
一方、図7で破線で示すように、TWC12を通過した排気ガスGの一部は、ガイド部32の湾曲形状に沿って環状流路35へと逆方向へ戻り、かつ、環状流路35を周方向に流れて、インナケース20とGPF14との間の隙間16側からGPF14の上流側端面14bへと向かう。即ち、TWC12を通過した排気ガスGの一部が環状流路35に回り込んでGPF14に流れ込み、TWC12を通過した残りの排気ガスGが環状流路35を通過せずにGPF14に流れ込む。
このように、インナケース20の外周面20a(TWC12の外周面12a)に沿った環状流路35に排気ガスGを十分に向わせることでき、TWC12を通過した排気ガスGの一部がガイド部32の湾曲形状に沿って環状流路35に回り込むため、TWC12が周囲から加熱される。従って、エンジンの始動後等に、TWC12が早期に温度上昇し、触媒の早期活性化が図れる。特に、TWC12の下流側部分が周囲から加熱されるので、TWC12の温度上昇に寄与する。
また、図5に示すように、インナケース20の外周面20aの環状流路35を構成しない下側の面は、隙間16を介してアウタケース30の延長筒状部37に収容されて嵌合されたGPF14の上流側端面14bに対向するように位置され、TWC12の下流側端面12cとGPF14の上流側端面14bとをT字型に配置し、TWC12を通過した排気ガスGの一部を、環状流路35に回り込ませてGPF14の上流側端面14bに流れ込むようにしたことにより、触媒配置の省スペース化を図ることができる。
さらに、図3、図5、図6に示すように、アウタケース30の延長筒状部37を楕円筒状に形成し、この楕円筒状の延長筒状部37の内部に楕円柱状のGPF14を収容したことにより、大容量のGPF14を搭載することができ、厳しい排気規制に対応することができる。
図8は本発明の第2実施形態の触媒コンバータを示す正面図、図9は図8中E−E線に沿う断面図、図10は触媒コンバータの側面図、図11は図10中F−F線に沿う断面図である。
この第2実施形態の触媒コンバータ10′では、アウタケース30の延長筒状部37′を円筒状に形成し、この円筒状の延長筒状部37′の内部に円筒状の緩衝材15′を介して円柱状のGPF(第2触媒担体)14′を収容してある点が、前記第1実施形態とは異なる。尚、他の構成は、前記第1実施形態と同様であるため、同一構成部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
この第2実施形態の触媒コンバータ10′によれば、図9に示すように、アウタケース30の円筒状の延長筒状部37′内に円柱状のGPF14′を収容し、TWC12を隙間16を介してGPF14′の上流側端面14bに対向するように位置させてTWC12とGPF14′とを所謂T字型に配置したことにより、前記第1実施形態と同様の作用・効果を奏する。
尚、前記各実施形態によれば、アウタケースの延長筒状部にGPFを収容したが、上段側にTWCを配置すると共に下段側にGPFを配置した複合の触媒担体をアウタケースの延長筒状部内に収容するようにしても良い。
10,10′ 触媒コンバータ
12 TWC(第1触媒担体)
12a 外周面
14,14′ GPF(第2触媒担体)
16 隙間
30 アウタケース
31 筒状部
32 ガイド部
33 分岐部
35 環状流路
P 第1方向
X 第1方向と直交する方向
Q 第2方向
R 第2触媒担体の楕円形状の長径の方向
G 排気ガス
θ 所定角度
本発明は、第1方向に沿って排気ガスが流れ、排気ガスを浄化する第1触媒担体と、第2方向に沿って排気ガスが流れ、前記第1触媒担体を通過した排気ガスを浄化する第2触 媒担体と、前記第1方向と前記第2方向が交差するように、前記第1触媒担体と前記第2触媒担体を収容するアウタケースと、を備え、前記アウタケースは、前記第1触媒担体の外周面に対して隙間を空けて、排気ガスが流れる環状流路を形成する筒状部と、前記第1触媒担体を通過した排気ガスの一部を前記環状流路に導くガイド部と、前記第1触媒担体を通過した残りの排気ガスを前記第2触媒担体に向けるよう分岐させる分岐部と、を有し、前記第1触媒担体の全体は、前記アウタケース内に設けられたインナケース内に収容され、前記インナケースと前記第1触媒担体との間に、緩衝材が配置され、前記ガイド部は、前記第1方向と直交する方向に対して、前記分岐部から前記第1方向側に所定角度で傾斜する。

Claims (5)

  1. 第1方向に沿って排気ガスが流れ、排気ガスを浄化する第1触媒担体と、
    第2方向に沿って排気ガスが流れ、前記第1触媒担体を通過した排気ガスを浄化する第2触媒担体と、
    前記第1方向と前記第2方向が交差するように、前記第1触媒担体と前記第2触媒担体を収容するアウタケースと、を備え、
    前記アウタケースは、
    前記第1触媒担体の外周面に対して隙間を空けて、排気ガスが流れる環状流路を形成する筒状部と、
    前記第1触媒担体を通過した排気ガスの一部を前記環状流路に導くガイド部と、
    前記第1触媒担体を通過した残りの排気ガスを前記第2触媒担体に向けるよう分岐させる分岐部と、を有し、
    前記ガイド部は、前記第1方向と直交する方向に対して、前記分岐部から前記第1方向側に所定角度で傾斜することを特徴とする触媒コンバータ。
  2. 請求項1記載の触媒コンバータであって、
    前記第1触媒担体を通過した排気ガスの一部が前記環状流路に回り込んで前記第2触媒担体に流れ込み、前記第1触媒担体を通過した残りの排気ガスが前記環状流路を通過せずに前記第2触媒担体に流れ込むことを特徴とする触媒コンバータ。
  3. 請求項1又は2記載の触媒コンバータであって、
    前記アウタケースは、前記分岐部から前記ガイド部に亘って湾曲形状に形成されることを特徴とする触媒コンバータ。
  4. 第1方向に沿って排気ガスが流れ、排気ガスを浄化する第1触媒担体と、
    第2方向に沿って排気ガスが流れ、前記第1触媒担体を通過した排気ガスを浄化する第2触媒担体と、
    前記第1方向と前記第2方向が交差するように、前記第1触媒担体と前記第2触媒担体を収容するアウタケースと、を備え、
    前記アウタケースは、
    前記第1触媒担体の外周面に対して隙間を空けて、排気ガスが流れる環状流路を形成する筒状部と、
    前記第1触媒担体を通過した排気ガスの一部を前記環状流路に導くガイド部と、
    前記第1触媒担体を通過した残りの排気ガスを前記第2触媒担体に向けるよう分岐させる分岐部と、を有し、
    前記第1触媒担体は、第1流路断面積を有し、
    前記第2触媒担体は、流路断面形状が楕円形状であって、且つ、前記第1流路断面積よりも大きい第2流路断面積を有し、
    前記第2触媒担体は、前記第2方向から見たときに、前記楕円形状の長径の方向が前記第1方向に沿うように配置されることを特徴とする触媒コンバータ。
  5. 請求項4記載の触媒コンバータであって、
    前記第2触媒担体の楕円形状の短径をDaとし、前記環状流路の流路幅をWとし、前記第2触媒担体の長径をD1としたとき、
    Da≦W+D1
    の関係を満たすことを特徴とする触媒コンバータ。
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