JP2018070007A - スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法 - Google Patents

スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018070007A
JP2018070007A JP2016213841A JP2016213841A JP2018070007A JP 2018070007 A JP2018070007 A JP 2018070007A JP 2016213841 A JP2016213841 A JP 2016213841A JP 2016213841 A JP2016213841 A JP 2016213841A JP 2018070007 A JP2018070007 A JP 2018070007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide door
door
upper rail
roller
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016213841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6775885B2 (ja
Inventor
匡央 森
Masao Mori
匡央 森
西村 直樹
Naoki Nishimura
直樹 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2016213841A priority Critical patent/JP6775885B2/ja
Publication of JP2018070007A publication Critical patent/JP2018070007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6775885B2 publication Critical patent/JP6775885B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Abstract

【課題】アッパレールの下端縁がルーフパネルとサイドパネルの開口上縁より上方に位置する場合は、ローラが枢支されたアームが取り付けられたスライドドアごと傾けながら、ルーフパネルとサイドパネルの開口からアームを挿入しつつアッパレールにアプローチさせなければならない。【解決手段】車両のサイドドア開口内上部のアッパレールに摺動可能に取り付けられるスライドドアの取付方法であって、前記スライドドアにスライドドア側ブラケット部品を取り付ける工程と、前記サイドドア開口内上部のアッパレールにローラ側アーム部品を取り付ける工程と、前記ローラ側アーム部品と、前記スライドドアに取り付けられた前記スライドドア側ブラケット部品を締結する工程を有することを特徴とするスライドドアの取付方法。【選択図】図3

Description

本発明は、スライドドア式の車両における、スライドドアアッパ構造と、その取付方法に係るものである。
従来ライトバンなどの車両では、後部側のドアをスライドして開閉するスライドドアが用いられている。スライドドアは、開扉時に車外へのドアの張り出しが少なく、狭い場所でも乗り降りができる。また、ドアの開口量を大きくすることができる。最近では、車内空間を広くとる設計の自動車がライトバン以外でも現れており、普通車はもとより、軽自動車にも普及している。
スライドドアは、通常少なくとも、ドア開口の上部にアッパレール、下部にロアレールを配し、スライドドア側にこれらのレールに応じたロールを取付け開閉を行う。したがって、アッパレールとロアレールにスライドドアのロールを摺動可能に取り付ける必要がある。
特許文献1には、スライドドアの代表的な構造が開示されている。図7(a)は引用文献1に開示された図面である。101cはルーフパネルであり、101dはサイドパネルである。符号108はアッパレールである。このように、サイドパネル101dとルーフパネル101cの開口が十分に広く、アッパレール108の下端がルーフパネル101cの下端より低ければ、開口からアッパレール108を目視で確認でき、またスライドドア側のアッパアーム先のローラを位置確認しながら、アッパレール108に係合させることができる。
しかし、このように、ルーフパネル101cとサイドパネル101dの開口を大きくとると、意匠的な制約を受けることになってしまう。
特許文献2には、ルーフパネル101cとサイドパネル101dの開口が狭く、アッパレール108がルーフパネル101cの端より上側にある場合が開示されている(図7(b)参照)。このような構成であれば、スライドドアの上端がほぼルーフパネル101cの端と同位置まで高くすることができ、意匠的な自由度が高くなる。
特開2007−137385号公報 特開平10−315775号公報
特許文献2のように、ルーフパネルとサイドパネルの開口を狭くすれば、車両設計の意匠的な制約は少なくなる。しかし、サイドパネルの取付時に、狭い開口の奥にあるアッパレールにスライドドアのローラを係合するのは容易でなくなる。
特に、アッパレールの下端縁がルーフパネルとサイドパネルの開口上縁より上方に位置する場合は、ローラが枢支されたアームが取り付けられたスライドドアごと傾けながら、ルーフパネルとサイドパネルの開口からアームを挿入しつつアッパレールにアプローチさせなければならない。
特許文献2では、アッパレールとスライドドアを連結するアームは、ローラが枢支されているローラ側アームと、スライドドアに固定されているブラケットの2つに分割されて構造されており、ブラケットに対して、ローラ側アームを捻じりバネによって下方に付勢している。
このような構成であれば、ルーフパネルとサイドパネルの開口からアッパレールに至る経路をアームの角度を変えながら挿着することができる。しかし、捻じりバネをアームに使用すると、アームの部品点数が多くなる。また、捻じりバネの使用は走行時の異音の原因ともなる。
本発明は上記の課題に鑑みて想到されたものであり、捻じりバネを使用するといった複雑な構成を採用しなくても、スライドドアを取りつけることのできる取付方法を提供するものである。
より具体的に本発明に係るスライドドアの取付方法は、
車両のサイドドア開口内上部のアッパレールに摺動可能に取り付けられるスライドドアの取付方法であって、
前記スライドドアにスライドドア側ブラケット部品を取り付ける工程と、
前記サイドドア開口内上部のアッパレールにローラ側アーム部品を取り付ける工程と、
前記ローラ側アーム部品と、前記スライドドアに取り付けられた前記スライドドア側ブラケット部品を締結する工程を有することを特徴とする。
また、本発明に係るスライドドアアッパ構造は、
車両のサイドドア開口内上部に配設され、下端縁がルーフとサイドパネル間の開口上縁より上方に位置するアッパレールと、
前記アッパレールにアーム部材を介して摺動可能に取り付けられるサイドドアで構成され、
前記アーム部材は、
前記アッパレールに摺動可能に取り付けられるローラが枢支されたローラ側アーム部品と、
前記スライドドアに取り付けられるスライドドア側ブラケット部品を有し、
前記ローラ側アーム部品と前記スライドドア側ブラケット部品が互いに係脱自在であることを特徴とする。
本発明に係るスライドドアアッパ構造は、ルーフとサイドパネル間の開口より開口内上部に位置するアッパレールに対して、ローラアームを変形させることなくスライドドアの取付けが可能となる。
また、アッパレールとスライドドアを連結するアーム部には捻じりバネといった部品を使わないので、高コスト化の抑制と、異音発生の抑制ができる。また、アッパレールの位置による規制を受けにくく、開口高さを小さくできるので、意匠の自由度が向上する。
本発明に係るスライドドアアッパ構造の設置個所を例示する図である。 スライドドアを斜め上から見た図である。 アッパアーム部を示す図である。 アッパアーム部の分解図である。 アッパアームをアッパレールに組み込む際の経過を示す図である。 本発明に係るスライドドアアッパ構造でスライドドアを取り付ける際の手順を示す図である。 従来のスライドドア構造を示す図である。
以下に本発明に係るスライドドアアッパ構造について図面を用いながら説明を行う。なお、以下の説明は本発明の一実施形態を例示するものであり、本発明は以下の説明に限定されない。したがって、以下の説明は本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて改変することができる。なお、本明細書において矢印Fは車両前方向を示し、矢印Rは車両後方向を示すものとする。
図1に本発明に係るスライドドアアッパ構造1の部位を示す。図1を参照して、車両のルーフ50とアンダーボディ51の間にリアフェンダー52とセンターピラー53で囲んで、スライドドア用開口55が設けられている。スライドドア10は、ルーフ50下部に設けられたアッパレール58と、アンダーボディ51内に設けられたロアレール56とリアフェンダー52に設けられたセンタレール57に掛止されている。アッパレール58は車体側面視で直線的であり、閉扉状態に近づく部分で車体外側から内側にカーブする形状に形成されている。
図2は、開扉状態にしたスライドドア10を車内内側の斜め上方から見た図である。スライドドア10には、アッパレール58に掛止されるアッパアーム部20と、ロアレール56に掛止されるロアアーム部40と、センタレール57に掛止されるセンタアーム部42が設けられている。スライドドア10は、矢印の方向にむかって移動しスライドドア用開口55(図1参照)を閉じる。
図3は、アッパアーム部20単体を示す。また、図4は、アッパアーム部20の分解図を示す。図3及び図4を参照する。アッパアーム部20は、ローラが枢支されたローラ側アーム部品21と、スライドドア10側に取り付けられるスライドドア側ブラケット23と、連結部品22で構成されている。ローラ側アーム部品21は、平面視略段差形状に曲がり、一方の端部に枢軸25aが設けられている。枢軸25aにはアッパレール58(図1、図2参照)に摺動可能に係合するローラ25が枢支される。ローラ側アーム部品21の他方の端部は、一方の端部より幅広に形成されている。強度を確保するためである。また、ローラ側アーム部品21は少なくとも2個のネジ孔21hが設けられている。
ローラ側アーム部品21は、側面視すると(図3(b)参照)平坦に形成された連結部品22との連結領域21aから一度下方に曲がり最下点を過ぎてから再び上方に曲がる。この部分を下側カーブ21cと呼ぶ。車体外側から車両内部に設けられたアッパレール58にアプローチしやすくするためである。
連結部品22は、平面視略四角形若しくは五角形の部材で、ローラ側アーム部品21との接続側には、ローラ側アーム部品21のネジ穴の位置に対応する位置に長孔22hが設けられてる。また、逆にスライドドア側ブラケット23との接続側には、固定ネジ22pが設けられている。
固定ネジ22pは連結部品22に対して固定されていればよく、例えば溶接ネジが好適に利用することができる。また、固定ネジ22pは複数個設けられるのが望ましい。複数点で固定することで、連結強度と位置合わせ精度を確保することができるからである。
スライドドア側ブラケット23は、連結部品22を重ねて連結するための横壁23aとスライドドア10に連結するための縦壁23bを有する。横壁23aには、連結部品22の固定ネジ22pが設けられている位置に相当する位置にネジ孔23hが設けられている。
図5(c)には、アッパアーム部20がアッパレール58に係合した状態を示す。図5(c)を参照して、アッパレール58は、スライドドア用開口55が設けられた部分のルーフ50の幅方向の端縁50eの室内側に設けられている。より詳細には、アッパレールブラケット58bに接続され、アッパレールブラケット58bは、ルーフ50に車内側から接合されている。また、アッパレール58下側はサイドパネル60で覆われ、車内化粧壁(図示せず)でさらに覆われている。
ルーフ50の幅方向の端縁50eは、アッパレール下端58uより下側まで延設されており、車両外側面方向から見てもアッパレール58はルーフ50幅方向の端縁50eに覆われて見えない。ルーフ50幅方向の端縁50eは、ルーフ50とサイドパネル60間の開口61上端である。
サイドパネル60の下端60uは、ルーフ幅方向の端縁50eより下方に延設されている。アッパアーム部20のローラ側アーム部品21は、ルーフ幅方向の端縁50eとサイドパネル60の下端60uの間にできる開口61を通ってアッパレール58に係合する。この際、ローラ側アーム部品21は、ルーフ幅方向の端縁50eを、ローラ側アーム部品21の下側カーブ21cで乗り越える。
図5(a)、図5(b)には、ローラ側アーム部品21をアッパレール58に掛止する工程を示す。ローラ側アーム部品21の下側カーブ21cがあるために、開口61の開口高さ61hが下側カーブ21cの最下点からローラ25までの高さ21t(図3(b)参照)より狭くてもローラ側アーム部品21を傾けながら、開口61に挿入し(図5(a))、開口61の奥で傾ける角度を戻し(図5(b))、奥のアッパレール58にアプローチして掛止することができる(図5(c))。
このような構造であると、アッパレール58とルーフ50の間を狭くすることができ、結果スライドドア10の上端をルーフ50に近い位置まで上げることができる。これはアッパレール58の分だけスライドドア10の上端をルーフ50から下方に下げなければならないという制約から解放され、車体の意匠の自由度を高くする事に寄与する。
図6には、本発明のスライドドアアッパ構造1によるスライドドア10の取付方法を示す。まず、アッパアーム部20のスライドドア側ブラケット23は、スライドドア10に予め取り付けておく。取り付ける方法は特に限定されない。ボルトを用いて締結することが好適に利用できる。溶接であってもよい。
アッパアーム部20が取り付けられたスライドドア10は、組立ラインの車体の側面側に運ばれる。次にスライドドア側ブラケット23から連結部品22を取り外す。この時、連結部品22にはローラ側アーム部品21が結合されていたままの状態でよい。
次にローラ側アーム部品21のローラ25をルーフ幅方向の端縁50eと、サイドパネル60の間の開口61からアッパレール下端58uまで挿入し、ローラ25をアッパレール58に係合させる。この際、ローラ側アーム部品21は連結部品22が結合しているが、スライドドア10とは別体になっている。したがって、挿入の際の角度を自由に変えることができる。
例えば、ルーフ幅方向の端縁50eを乗り越えるために、挿入の際に、ローラ側アーム部品21を水平方向から20°傾ける必要があるとしても、ローラ側アーム部品21だけであれば、容易に角度を合わせることができる(図5参照)。しかし、ローラ側アーム部品21にスライドドア10が連結されている状態であると、スライドドア10ごと傾ける必要がある。これは嵩張る上にスライドドア10自体にかなりの重量があるので、容易な作業ではない。
アッパレール58にローラ側アーム部品21を係合した後、スライドドア10を連結部品22の下まで運び、連結部品22の固定ネジ22pにスライドドア側ブラケット23のネジ孔23hを差し込む。スライドドア側ブラケット23のネジ孔23hと連結部品22の固定ネジ22pのクリアランスを小さくしておくことで、一度連結部品22の固定ネジ22pにスライドドア側ブラケット23のネジ孔23hが差し込まれると、スライドドア10は、そのまま係止状態に維持される(図6(b)参照)。
そのままの状態で、固定ネジ22pをナット締めすることで、スライドドア10のアッパアーム部20は、車両に取り付けられる。このとき、スライドドア10は、車体に対してほとんど傾けることなく、取り付けることができる。また、ナット締めする際にスライドドア10を人手若しくは治具などで保持する必要がない。
以上のように、本発明に係るスライドドアアッパ構造1は、ルーフ50とサイドパネル60の開口が狭い場合であっても、容易にスライドドアを車両に取り付けることができる。
本発明はスライドドアを有する車両において、スライドドアのアッパ部の構造およびスライドドアの取付方法に好適に利用することができる。
1 スライドドアアッパ構造
10 スライドドア
20 アッパアーム部
21 ローラ側アーム部品
21h ネジ孔
21a 連結領域
21c 下側カーブ
21t 下側カーブ21cの最下点からローラ25までの高さ
22 連結部品
22h 長孔
22p 固定ネジ
23 スライドドア側ブラケット
23a 横壁
23b 縦壁
23h ネジ孔
25a 枢軸
25 ローラ
40 ロアアーム部
42 センタアーム部
50 ルーフ
50e 端縁
51 アンダーボディ
52 リアフェンダー
53 センターピラー
55 スライドドア用開口
56 ロアレール
57 センタレール
58 アッパレール
58b アッパレールブラケット
58u アッパレール下端
60 サイドパネル
61 開口
60u 下端
61h 開口高さ

Claims (2)

  1. 車両のサイドドア開口内上部のアッパレールに摺動可能に取り付けられるスライドドアの取付方法であって、
    前記スライドドアにスライドドア側ブラケット部品を取り付ける工程と、
    前記サイドドア開口内上部のアッパレールにローラ側アーム部品を取り付ける工程と、
    前記ローラ側アーム部品と、前記スライドドアに取り付けられた前記スライドドア側ブラケット部品を締結する工程を有することを特徴とするスライドドアの取付方法。
  2. 車両のサイドドア開口内上部に配設され、下端縁がルーフとサイドパネル間の開口上縁より上方に位置するアッパレールと、
    前記アッパレールにアーム部材を介して摺動可能に取り付けられるサイドドアで構成され、
    前記アーム部材は、
    前記アッパレールに摺動可能に取り付けられるローラが枢支されたローラ側アーム部品と、
    前記スライドドアに取り付けられるスライドドア側ブラケット部品を有し、
    前記ローラ側アーム部品と前記スライドドア側ブラケット部品が互いに係脱自在であることを特徴とするスライドドアアッパ構造。
JP2016213841A 2016-10-31 2016-10-31 スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法 Active JP6775885B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016213841A JP6775885B2 (ja) 2016-10-31 2016-10-31 スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016213841A JP6775885B2 (ja) 2016-10-31 2016-10-31 スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018070007A true JP2018070007A (ja) 2018-05-10
JP6775885B2 JP6775885B2 (ja) 2020-10-28

Family

ID=62113559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016213841A Active JP6775885B2 (ja) 2016-10-31 2016-10-31 スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6775885B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109138677A (zh) * 2018-07-31 2019-01-04 重庆长安汽车股份有限公司 一种汽车滑移门导轨加强结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109138677A (zh) * 2018-07-31 2019-01-04 重庆长安汽车股份有限公司 一种汽车滑移门导轨加强结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP6775885B2 (ja) 2020-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8020921B2 (en) Door trim panel having temporary support and pivot members and method of installing the door trim panel
US8911005B2 (en) Vehicle headlamp assembly and method of installing a vehicle headlamp assembly
US9551175B2 (en) Hinge for a motor vehicle
JP6158232B2 (ja) 自動車両の機能要素を設置するための多機能支持体
US7845715B2 (en) Level assembly type hood hinge unit
JP2018070007A (ja) スライドドアアッパ構造およびスライドドアの取付方法
WO2019082881A1 (ja) 車載部品の取付構造
JP3899997B2 (ja) サッシュの取付構造
JP4867387B2 (ja) 自動車の前部構造
JP5907426B2 (ja) サンルーフの周辺構造
WO2016152793A1 (ja) ステアリング支持部材構造
KR20170025240A (ko) 차량의 델타 글라스 고정 구조물
KR100909872B1 (ko) 자동차용 맵 포켓 조립체
JP2009269485A (ja) ヒンジ構造
JP2011174337A (ja) ウインドレギュレータ装置の取付構造
KR100683219B1 (ko) 차량용 전조등 모듈
JP2016022782A (ja) トランクリッドヒンジ構造
WO2021200620A1 (ja) 車両のヘッドランプ組付構造
CN107600196B (zh) 车辆用扰流板
JP2003094940A (ja) 自動車用ドアおよび自動車用ドアモジュール
KR100315291B1 (ko) 자동차의 범퍼 고정구조
JP2017137022A (ja) 車載カメラの取付構造
US9783032B2 (en) Deflector device
JP6674659B2 (ja) ミラーガーニッシュ取付構造
JP4120948B2 (ja) ガラス昇降式ドアの構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201006

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201006

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6775885

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250