JP2018067497A - 熱導電性ガスケット - Google Patents

熱導電性ガスケット Download PDF

Info

Publication number
JP2018067497A
JP2018067497A JP2016206661A JP2016206661A JP2018067497A JP 2018067497 A JP2018067497 A JP 2018067497A JP 2016206661 A JP2016206661 A JP 2016206661A JP 2016206661 A JP2016206661 A JP 2016206661A JP 2018067497 A JP2018067497 A JP 2018067497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive
insulating film
entire
double
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016206661A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6815822B2 (ja
Inventor
喜郎 福田
Yoshiro Fukuda
喜郎 福田
剛 堀口
Takeshi Horiguchi
剛 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa Electric Mfg Co Ltd filed Critical Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Priority to JP2016206661A priority Critical patent/JP6815822B2/ja
Publication of JP2018067497A publication Critical patent/JP2018067497A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6815822B2 publication Critical patent/JP6815822B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】電気的に安定した導通を確保でき、短絡事故が発生しないようにする。【解決手段】第1の導体と第2の導体とで挟み込まれ、両者の導通を確保する。第1の面110、第1の面110と対向する第2の面120、第1の面110と第2の面120とをつなぐ第1の側面130及び第1の側面130と対向する第2の側面140を有する断面視矩形状のクッション本体100と、第1の面110、第1の側面130、第2の面120の全面を覆う第1の両面粘着テープ200、第1の両面粘着テープ200の全面に貼着されるグラファイトシート300と、グラファイトシート300の全面を覆う絶縁性フィルム400と、第1の面110全面、第2の面一部及び第2の側面140全面を覆う絶縁性フィルム400の全面を導電性フィルム500と、第2の面120のうち、導電性フィルム500で覆われていない部分に取り付けられる第2の両面粘着テープ600とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器において電気導体間の隙間や、電気導体とアース基板との間の隙間にクッション性を持たせ電気的に安定して導通させるとともに、放熱を行なうことができる熱導電性ガスケットに関する。
携帯電話やパソコン等の電子機器では、電気導体間の隙間や、電気導体とアース基板との間の隙間にクッション性を持たせつつ導通させるために、導電ガスケットが使用される。この導通ガスケットは、例えば、直方体状のクッション本体と、このクッション本体を覆う導電性フィルムと、クッション本体と導電性フィルムとを貼着する両面粘着テープとから構成される。
また、この導電ガスケットは、電子部品からの熱を放熱する機能も有するものがある。例えば、特開2013−242989号公報記載のものである。
さらに、良好な熱伝導を確保するために、クッション本体にグラファイトシートを貼り付けたものもある。
特開2013−242989号公報
しかしながら、特許文献1記載のものは電気的に安定した導通を確保することができるが、グラファイトシートを用いたものより放熱性に若干の問題があった。
一方、グラファイトシートを用いたものは、特許文献1記載のものよりも放熱には優れるが、短絡事故が発生しやすいという問題点があった。
グラファイトシートは、端面が剥離しやすいという性質を有しているため、どうしても使用している間に露出したグラファイトシートの端面が剥離して短絡事故を誘発しやすいのである。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、電気的に安定した導通を確保することができるとともに、短絡事故が発生しない熱導電性ガスケットを提供することを目的としている。
本発明に係る熱電導性ガスケットは、第1の導体と第2の導体との間に挟み込まれて、両者の導通を確保する熱導電性ガスケットであって、
第1の面と、この第1の面と対向する第2の面と、第1の面と第2の面とをつなぐ第1の側面と、この第1の側面と対向する第2の側面とを有する断面視矩形状のクッション本体と、
第1の面の全面と、第1の側面の全面と、第2の面の全面とを覆う第1の両面粘着テープと、
この第1の両面粘着テープの全面に貼着されるグラファイトシートと、
このグラファイトシートの全面を覆う絶縁性フィルムと、
第1の面を覆う絶縁性フィルムの全面と、第2の面を覆う絶縁性フィルムの一部と、第2の側面を覆う絶縁性フィルムの全面とを覆う導電性フィルムと、
第2の面のうち、導電性フィルムで覆われていない部分に取り付けられる第2の両面粘着テープとを備えている。
また、前記導電性フィルムは、裏面側に粘着剤が塗布されている。
さらに、前記絶縁性フィルムは、裏面側に粘着剤が塗布されている。
本発明に係る熱電導性ガスケットは、グラファイトシートを用いているので、放熱性に優れている。しかも、グラファイトシートの端面は、導電性フィルムで覆われているので、剥離せず短絡事故の原因となることもない。
また、この熱電導性ガスケットは、中心部にクッション本体と有しているため、第1の導体と第2の導体とを確実に接続することができるので、電気的に安定した導通も確保することができる。
本発明の実施の形態に係る熱導電性ガスケットの概略的断面図である。 本発明の実施の形態に係る熱導電性ガスケットを第2の導体に取り付けた状態を示す概略的断面図である。 本発明の実施の形態に係る熱導電性ガスケットを第1の導体と第2の導体とで挟み込んだ状態を示す概略的断面図である。
本発明の実施の形態に係る熱電導性ガスケット1000は、第1の導体700と第2の導体800との間に挟み込まれて、両者の導通を確保する熱導電性ガスケットである。
かかる熱電導性ガスケット1000は、第1の面110と、この第1の面110と対向する第2の面120と、第1の面110と第2の面120とをつなぐ第1の側面130と、この第1の側面130と対向する第2の側面140とを有する断面視矩形状のクッション本体100と、
第1の面110の全面と、第1の側面130の全面と、第2の面120の全面とを覆う第1の両面粘着テープ200と、
この第1の両面粘着テープ200の全面に貼着されるグラファイトシート300と、
このグラファイトシート300の全面を覆う絶縁性フィルム400と、
第1の面110を覆う絶縁性フィルム400の全面と、第2の面を覆う絶縁性フィルム400の一部と、第2の側面140を覆う絶縁性フィルム400の全面とを覆う導電性フィルム500と、
第2の面120のうち、導電性フィルム500で覆われていない部分に取り付けられる第2の両面粘着テープ600とを備えている。
前記クッション本体100は、柔軟性を有し、かつ絶縁性の素材、例えばウレタンから構成されている。
かかるクッション本体100は、平面視長方形状の薄い平板状に形成されており、最も大きな面が第1の面110であり、第1の面110と対向した面が第2の面120となっている。第1の面110と第2の面120とをつなぐ一方の側面である第1の側面130は、第1の面120と第2の面120とをつなぐ他方の側面である第2の側面140と対向している。
前記第1の両面粘着テープ200は、クッション本体100の第1の面110から第1の側面130を跨いで第2の面120まで達している。すなわち、この第1の両面粘着テープ200は、クッション本体100の第2の側面140、正面及び背面以外をすべて覆っていることになる。
なお、この第1の両面粘着テープ200には、例えばPETフィルムの両面にアクリル系粘着剤が塗布された厚さ10μmのものが使用される。
前記グラファイトシート300は、前記第1の両面粘着テープ200の全面に貼着される。その結果、第1の両面粘着テープ200はすべてグラファイトシート300によって覆われることになる。
このグラファイトシート300が熱電導性ガスケット1000の放熱性を担保するものとなる。
なお、このグラファイトシート300には、厚さ25μmのものを使用する。
このグラファイトシート300は、絶縁性フィルム400によって全面が覆われる。この絶縁性フィルム400は、PETフィルムの片面(裏面側)にのみアクリル系粘着剤が塗布されたものである。
なお、この絶縁性フィルム400には、厚さ10μmのものを使用する。
クッション本体100の第1の面110、第1の側面130及び第2の面120に順次積層された第1の両面粘着テープ200、グラファイトシート300及び絶縁性フィルム400は、その端面がクッション本体100の第2の側面140において積層した状態で露出していることになる。
グラファイトシート300には、熱伝導性には優れているが剥離しやすいという性質があるため、このままの状態では、グラファイトシート300は露出している端面から剥離してしまうという問題を抱えている。
かかる問題を解消するのが、以下に説明する導電性フィルム500である。
前記導電性フィルム500は、第1の面110の上に積層された絶縁性フィルム400の全面と、第2の面の上に積層された絶縁性フィルム400の一部分である約1/2の部分と、第2の側面140を覆う絶縁性フィルム400の全面とを覆っている。
従って、クッション本体100の第2の側面140は、第1の両面粘着テープ200、グラファイトシート300及び絶縁性フィルム400の露出した端面とともに、導電性フィルム500によって覆われることになる。
その結果、導電性フィルム500によって覆われたグラファイトシート300の端面からの剥離という問題は避けることができる。
この導電性フィルム500には、片面(裏面側)にのみアクリル系粘着剤が塗布された厚さ35μmの導電性布テープを使用する。かかる導電性布テープは、リエステル糸とニッケルメッキが施された銅繊維とから構成されている。
この導電性フィルム500が、本発明の実施の形態に係る熱電導性ガスケット1000の導通を確保する。
この導電性フィルム500によって覆われていない部分、すなわちクッション本体100の第1の側面130側に位置する絶縁性フィルム400には、第2の両面粘着テープ600が取り付けられる。
この第2の両面粘着テープ600は、第1の両面粘着テープ200と同様に、例えばPETフィルムの両面にアクリル系粘着剤が塗布された厚さ10μmのものが使用される。
このように構成された熱電導性ガスケット1000は、第2の両面粘着テープ600によって第2の導体800に貼着される。すると、導電性フィルム500が第2の導体800に対して密着される。
この際、図2に示すように、熱導電性ガスケット1000は、第2の両面粘着テープ600の厚さ寸法と導電性フィルム500の厚さ寸法との差から、導電性フィルム500が設けられている側が、第2の両面粘着テープ600が設けられている側より若干反第2の導体800側へと変位した状態で第2の導体800に貼着される。
この状態で、図3に示すように、熱導電性ガスケット1000の反対側、すなわちクッション本体100の第1の面110側から第1の導体700を圧接させる。これにより、第1の導体700と第2の導体800とは、導電性フィルム500を介して導通されることになる。
この導通と同時に、第1の導体700と第2の導体800との間の隙間が、熱導電性ガスケット1000によって吸収される。
また、第1の導体700がアースに導通されたアース基板であり、第2の導体800が図示しない発熱部品が実装されているとすると、発熱部品からの熱は熱電導性ガスケット1000を介して第1の導体700へと伝わって放熱されにとともに、第2の導体800のアースも確保されることになる。
すなわち、この熱導電性ガスケット1000の中心には、柔軟性を有するクッション本体100が存在し、かつ放熱にグラファイトシートを使用しているので、第1の導体700と第2の導体800との間の隙間を吸収しつつ導通及び放熱を確実に確保することができる。
なお、上述した実施の形態では、導電性フィルム500を片面(裏面側)にのみアクリル系粘着剤が塗布された厚さ35μmの導電性布テープとしたが、本発明がこれに限定されることがないこともいうまでもない。
例えば、片面(裏面側)にのみアクリル系粘着剤が塗布された銅箔やアルミニウム箔等の金属箔体や、片面(裏面側)にのみアクリル系粘着剤が塗布され、表面側に金属薄膜が形成された導電フィルムや、裏面側に粘着剤が塗布され、表面側に導電フィラーが含浸された導電フィルムであってもよいのである。
また、この粘着剤としてアクリル系に限定されることがないこともいうまでもない。
さらに、上述した実施の形態では、絶縁性フィルム400を片面(裏面が)にのみアクリル系粘着剤が塗布されたPETフィルムとしたが、本発明がこれに限定されることがないこともいうまでもない。
例えば、裏面側に粘着剤が塗布された他種の高分子製の絶縁フィルム、例えばポリエチレン製のフィルム、ポリイミド製のフィルム、ポリエチレンテレフタレート製のフィルムを絶縁性フィルム400として使用することもできる。
さらに、この絶縁性フィルム400としては、高分子製ではなく(非高分子)、紙やゴムなどの絶縁性に優れた素材をフィルム状に成形し、その片面(裏面側)にのみアクリル系粘着剤を塗布したものであってもよい。
また、この粘着剤としてアクリル系に限定されることがないこともいうまでもない。
なお、上述した熱導電性ガスケット1000を構成する部材の素材や寸法は一例であって、本発明がこれに限定されるものでないことはいうまでもない。
1000 熱導電性ガスケット
100 クッション本体
110 第1の面
120 第2の面
130 第1の側面
140 第2の側面
200 第1の両面粘着テープ
300 グラファイトシート
400 絶縁性フィルム
500 導電性フィルム
600 第2の両面粘着テープ
700 第1の導体
800 第2の導体

Claims (5)

  1. 第1の導体と第2の導体との間に挟み込まれて、両者の導通を確保する熱導電性ガスケットにおいて、
    第1の面と、この第1の面と対向する第2の面と、第1の面と第2の面とをつなぐ第1の側面と、この第1の側面と対向する第2の側面とを有する断面視矩形状のクッション本体と、
    第1の面の全面と、第1の側面の全面と、第2の面の全面とを覆う第1の両面粘着テープと、
    この第1の両面粘着テープの全面に貼着されるグラファイトシートと、
    このグラファイトシートの全面を覆う絶縁性フィルムと、
    第1の面を覆う絶縁性フィルムの全面と、第2の面を覆う絶縁性フィルムの一部と、第2の側面を覆う絶縁性フィルムの全面とを覆う導電性フィルムと、
    第2の面のうち、導電性フィルムで覆われていない部分に取り付けられる第2の両面粘着テープとを具備したことを特徴とする熱導電性ガスケット。
  2. 前記導電性フィルムは、裏面側に粘着剤が塗布されていることを特徴とする請求項1記載の熱導電性ガスケット。
  3. 前記導電性フィルムは、裏面側に粘着剤が塗布された導電性布テープ、裏面側に粘着剤が塗布された金属箔体、裏面側に粘着剤が塗布され、表面側に金属薄膜が形成された導電フィルム又は裏面側に粘着剤が塗布され、表面側に導電フィラーが含浸された導電フィルムのいずれかであることを特徴とする請求項1記載の熱導電性ガスケット。
  4. 前記絶縁性フィルムは、裏面側に粘着剤が塗布されていること特徴とする請求項1、2または3記載の熱導電性ガスケット。
  5. 前記絶縁性フィルムは、裏面側に粘着剤が塗布された高分子絶縁フィルム又は裏面側に粘着剤が塗布された非高分子絶縁フィルムであることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の熱導電性ガスケット。
JP2016206661A 2016-10-21 2016-10-21 熱導電性ガスケット Active JP6815822B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016206661A JP6815822B2 (ja) 2016-10-21 2016-10-21 熱導電性ガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016206661A JP6815822B2 (ja) 2016-10-21 2016-10-21 熱導電性ガスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018067497A true JP2018067497A (ja) 2018-04-26
JP6815822B2 JP6815822B2 (ja) 2021-01-20

Family

ID=62086239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016206661A Active JP6815822B2 (ja) 2016-10-21 2016-10-21 熱導電性ガスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6815822B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184392A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Taika:Kk 熱伝導構造体、それを用いた放熱部材及び電子機器
JP2008262958A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Taika:Kk ガスケット及びその製造方法
JP2015022792A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 星和電機株式会社 軟式電気導通体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184392A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Taika:Kk 熱伝導構造体、それを用いた放熱部材及び電子機器
JP2008262958A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Taika:Kk ガスケット及びその製造方法
JP2015022792A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 星和電機株式会社 軟式電気導通体

Also Published As

Publication number Publication date
JP6815822B2 (ja) 2021-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2685797B1 (en) Composite material and electron device
JP6982738B2 (ja) 複合シートおよびこれを用いた電池パック
JP6432918B1 (ja) 回路基板収納筐体
JP2015136940A (ja) 伝導性弾性部材
US10945331B2 (en) Mobile display device
US9491890B2 (en) Thermally conductive body and electronic device using same
WO2017159528A1 (ja) 複合シートおよびこれを用いた電池パック
WO2014155977A1 (ja) 放熱シートおよびこれを用いた放熱構造体
JP6421555B2 (ja) 電子機器
WO2020162117A1 (ja) 熱伝導シートおよびこれを用いた電子機器
JP2006165482A (ja) 熱拡散シート
JP6815822B2 (ja) 熱導電性ガスケット
JP3202473U (ja) 電子装置の改良放熱構造
CN111171746B (zh) 防静电散热胶带及其制备方法和显示装置及其制备方法
JP2013242989A (ja) 導電伝熱ガスケット
US20180207901A1 (en) Heat spreading structure and method for forming the same
JP5736418B2 (ja) 軟式電気導通体
CN216550235U (zh) 一种oled屏幕缓冲机构
CN212677591U (zh) 导热片、以及电子装置
JP6168360B2 (ja) 回路構成体及び回路構成体の製造方法
CN210628295U (zh) 石墨散热膜
CN210610139U (zh) 一种碳纤维填充的高导热导电复合材料
KR101322618B1 (ko) 자체방열 및 열전도성이 우수한 열전도 부품
CN116782609A (zh) 一种显示装置
KR20240031542A (ko) 무기재 방열 테이프

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191018

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200923

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6815822

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250