JP2018066967A - 拡大観察装置および拡大観察装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
測定ヘッド100は、例えば顕微鏡であり、スタンド部110、ステージ装置120、鏡筒部130、投光部140および制御基板150を含む。図2〜図4においては、鏡筒部130および投光部140の図示が省略される。
図1に示すように、処理装置200は、筐体210、光生成部300および制御装置400を含む。筐体210は、光生成部300および制御装置400を収容する。光生成部300は、ファイバユニット201により測定ヘッド100の投光部140に光学的に接続される。ファイバユニット201は、図示しない複数の光ファイバを含む。
図6(a)は測定ヘッド100の外観斜視図であり、図6(b)は鏡筒部130が傾斜する状態を示す模式図である。図6(a)に示すように、本例の測定ヘッド100においては、下保持部112Aに取り付けられた傾斜機構101がステージ121の載置面に平行な回転軸A20を中心として上保持部112Bを回転可能に保持する。
図7は、図5の演算処理部600の構成を示すブロック図である。図7に示すように、演算処理部600は、データ生成部610、合焦判定部620、検出部630、傾斜判定部640、傾斜調整部650、回転判定部660、回転調整部670および表示画像更新部680を含む。
上記のように、観察対象物Sの観察対象部分が交差位置ipにある場合には、鏡筒部130の傾斜角度αを変化させても撮像部132の視野中心は同じ観察対象部分から移動しない。一方、観察対象物Sの観察対象部分が交差位置ipから外れた位置にあると、鏡筒部130の傾斜角度αを変化させることにより観察対象部分が撮像部132の撮像視野から外れてしまう可能性がある。一つの観察対象部分を観察する場合に、鏡筒部130の傾斜角度αを変化させるごとに観察対象部分を撮像部132の視野中心に合わせる位置決め作業は煩雑である。
図8の例の他、本実施の形態では、上記の観察対象追従処理が行われることにより、鏡筒部130の傾斜角度αが変化した場合に、図4のステージ駆動部122および焦点駆動部113が例えば以下のように動作する。図9および図10は、鏡筒部130の傾斜角度αが変化する際の図4のステージ駆動部122および焦点駆動部113の動作の他の例を示す模式図である。図9(a)〜(c)および図10(a),(b)の各図では、上段に測定ヘッド100を図6の回転軸A20の方向に見た鏡筒部130およびステージ121の側面図が示され、下段にステージ121の平面図が示される。ステージ121の平面図では、撮像部132の撮像視野fvが点線で示される。
本実施の形態に係る拡大観察装置1においては、図4に示すように、ステージ121を回転軸A10の周りで回転させる回転移動部124が載置面移動部125上に支持される。回転軸A10はステージ121の中心を通るので、載置面移動部125によりステージ121がX方向およびY方向に移動されると、回転軸A10もX方向およびY方向に移動する。また、傾斜観察時には、ステージ121の載置面に対して鏡筒部130が傾斜する。そのため、視野中心点fcを回転軸A10上に位置させることは難しい。
図12および図13は、観察対象追従処理の一例を示すフローチャートである。以下に示す観察対象追従処理は、制御部410が操作部440からの観察対象追従処理の開始指令に応答して観察対象追従プログラムを実行することにより開始される。また、制御部410は、一度観察対象追従処理の開始指令を受けると、観察対象追従処理の終了指令があるまでの間、以下に示す一連の処理を繰り返す。
(a)本実施の形態に係る拡大観察装置1においては、使用者は、図4の上保持部112Bを操作することにより、鏡筒部130の傾斜角度αを調整することができる。それにより、観察対象物Sを種々の方向から観察することができる。
(a)上記の拡大観察装置1においては、操作部440によるオートフォーカス処理の指令に応答してオートフォーカス処理が行われる。オートフォーカス処理では、例えば焦点駆動部113により鏡筒部130が対物レンズ131aの光軸A1の方向に所定範囲移動され、光軸A1の方向の複数の位置で複数の画像データが生成される。また、図7の合焦判定部620により、光軸A1の方向の複数の位置で取得された複数の画像データについて予め定められた領域の合焦度が判定される。その後、複数の合焦度の判定結果に基づいて、焦点駆動部113により光軸A1上の鏡筒部130の位置が調整され、鏡筒部130の焦点が観察対象物S上の観察対象部分opに合わされる。
(a)上記実施の形態では、鏡筒部130の傾斜角度αの変化の前後における視野中心点fcが観察対象物S上の同じ観察対象部分opに位置するようにかつその変化の前後における鏡筒部130と観察対象物Sとの間の光軸A1上の距離の差が0となるように、焦点駆動部113およびステージ駆動部122が制御されるが、本発明は上記の例に限定されない。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各部との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
100 測定ヘッド
101 傾斜機構
110 スタンド部
111 設置部
112 保持部
112A 下保持部
112B 上保持部
113 焦点駆動部
114,440 操作部
120 ステージ装置
121 ステージ
122 ステージ駆動部
124 回転移動部
125 載置面移動部
126 昇降移動部
130 鏡筒部
131 レンズユニット
131a 対物レンズ
132 撮像部
133 傾斜センサ
140 投光部
150 制御基板
190 距離測定用カメラ
200 処理装置
201 ファイバユニット
202,203 ケーブル
210 筐体
300 光生成部
310 光源
400 制御装置
410 制御部
420 記憶部
430 表示部
500 駆動制御部
510 投光制御部
520 撮像制御部
530 焦点制御部
540 ステージ制御部
600 演算処理部
610 データ生成部
620 合焦判定部
630 検出部
640 傾斜判定部
650 傾斜調整部
660 回転判定部
670 回転調整部
680 表示画像更新部
A1 光軸
A10,A20 回転軸
fc 視野中心点
ip 交差位置
op 観察対象部分
S 観察対象物
TP 位置
Claims (16)
- 観察対象物が載置される載置面を有するステージと、
載置面上に載置された観察対象物からの光を対物レンズを通して受光することにより観察対象物の画像データを生成する撮像部と、
前記撮像部により生成される画像データに基づく画像を表示する表示部と、
前記対物レンズの光軸と前記載置面に平行な第1の回転軸との交差位置を一定に維持しつつ前記載置面に対する前記光軸の角度が変化するように前記第1の回転軸を中心として回転可能に前記撮像部を保持する保持部と、
前記ステージを前記載置面に平行な面内で移動させる載置面移動部と、
前記撮像部と前記載置面との間の前記光軸上の距離を変化させる相対距離変化部と、
前記載置面に対する前記光軸の角度を検出する光軸角度検出部と、
前記対物レンズと観察対象物との間の前記光軸上の距離を検出する観察距離検出部と、
前記載置面に対する前記光軸の角度が変化した場合に、前記光軸角度検出部により検出される角度および前記観察距離検出部により検出される距離に基づいて、前記光軸の角度の変化の前後における前記撮像部の視野内の特定の位置が観察対象物上の同じ一部領域内に位置しかつ前記光軸の角度の変化の前後における前記撮像部と観察対象物との間の前記光軸上の距離の差が一定の範囲内となるように、前記載置面移動部および前記相対距離変化部のうち少なくとも一方を制御可能に構成された傾斜調整部と、
前記ステージを前記載置面に直交する第2の回転軸を中心として回転させる載置面回転部と、
前記載置面回転部による前記ステージの回転方向の角度位置を検出する回転検出部と、
前記ステージが前記第2の回転軸を中心として回転する場合に、前記回転検出部により検出される角度位置に基づいて、前記ステージの回転の前後における前記撮像部の視野内の特定の位置が観察対象物上の同じ一部領域内に位置するように前記載置面移動部を制御可能に構成された回転調整部とを備える、拡大観察装置。 - 前記光軸の角度が予め定められた角度変化するごとに前記表示部に表示される画像を更新する画像更新部をさらに備える、請求項1記載の拡大観察装置。
- 前記光軸角度検出部により検出される角度に基づいて前記載置面に対する前記光軸の角度が変化したか否かを判定する傾斜判定部をさらに備え、
前記傾斜調整部は、前記傾斜判定部による判定結果に基づいて前記載置面移動部および前記相対距離変化部のうち少なくとも一方の制御を行う、請求項1または2記載の拡大観察装置。 - 前記回転検出部により検出される角度位置に基づいて前記ステージが前記第2の回転軸を中心として回転したか否かを判定する回転判定部をさらに備え、
前記回転調整部は、前記回転判定部による判定結果に基づいて前記載置面移動部の制御を行う、請求項1〜3のいずれか一項に記載の拡大観察装置。 - 前記光軸角度検出部は、前記撮像部とともに前記第1の回転軸を中心として回転するように設けられる加速度センサを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の拡大観察装置。
- 前記観察距離検出部は、前記撮像部と前記撮像部により撮像される観察対象物とが撮像視野内に含まれるように配置されるカメラを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の拡大観察装置。
- 前記撮像部の視野内の特定の位置は、前記撮像部の視野中心である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の拡大観察装置。
- 前記撮像部の視野内の特定の位置を指定するために操作される対象指定操作部をさらに備え、
前記傾斜調整部は、前記対象指定操作部により指定された位置を前記撮像部の視野内の特定の位置として前記載置面移動部および前記相対距離変化部のうち少なくとも一方を制御し、
前記回転調整部は、前記対象指定操作部により指定された位置を前記撮像部の視野内の特定の位置として前記載置面移動部を制御する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の拡大観察装置。 - 前記傾斜調整部または前記回転調整部は、前記対象指定操作部により指定された位置が前記撮像部の視野中心に位置するように前記載置面移動部および前記相対距離変化部のうち少なくとも一方を制御する、請求項8記載の拡大観察装置。
- 前記相対距離変化部は、
前記ステージを上下方向に移動させるステージ昇降部と、
前記保持部に保持される前記撮像部を前記光軸の方向に移動させる撮像部昇降部とを含み、
前記傾斜調整部は、
前記載置面に対する前記光軸の角度が変化した場合に、前記光軸角度検出部により検出される角度および前記観察距離検出部により検出される距離に基づいて、観察対象物の前記一部領域が前記交差位置に移動するように前記載置面移動部および前記ステージ昇降部のうち少なくとも一方を制御し、その後前記光軸の角度の変化の前後における前記撮像部と観察対象物との間の距離の差が前記一定の範囲内となるように前記撮像部昇降部を制御する、請求項7または9記載の拡大観察装置。 - 前記載置面回転部は、前記載置面移動部上に設けられ、
前記載置面移動部は、前記載置面回転部を前記ステージとともに前記載置面に平行な面内で移動させる、請求項1〜10のいずれか一項に記載の拡大観察装置。 - 前記載置面移動部は、第1の移動部および第2の移動部を含むとともに、前記載置面回転部上に設けられ、
前記第1移動部は、前記ステージを前記載置面に平行な第1の軸に沿って移動可能に構成され、
前記第2移動部は、前記ステージを前記載置面に平行でかつ前記第1の軸に直交する第2の軸に沿って移動可能に構成され、
前記載置面回転部は、前記載置面移動部を前記ステージとともに前記第2の回転軸を中心として回転させる、請求項1〜10のいずれか一項に記載の拡大観察装置。 - 観察対象物上の一部領域に合焦した画像データを生成するオートフォーカス処理および前記撮像部の視野内に位置する観察対象物の全部分に合焦した画像データを生成する深度合成処理を行う処理部と、
前記オートフォーカス処理または前記深度合成処理の開始を指令するために操作される処理指令操作部をさらに備え、
前記処理部は、前記処理指令操作部の指令に応答して当該指令に対応する処理を行うことにより、生成された画像データを前記表示部に表示させる、請求項1〜12のいずれか一項に記載の拡大観察装置。 - 前記処理部は、前記傾斜調整部により前記載置面移動部および前記相対距離変化部のうち少なくとも一方が制御された後一定期間経過した場合に前記オートフォーカス処理または前記深度合成処理を開始し、前記回転調整部により前記載置面移動部が制御された後一定期間経過した場合に前記オートフォーカス処理または前記深度合成処理を開始する、請求項13記載の拡大観察装置。
- 前記処理部は、前記オートフォーカス処理中または前記深度合成処理中に前記載置面に対する前記光軸の角度が変化した場合に当該処理を中断し、前記オートフォーカス処理中または前記深度合成処理中に前記ステージが前記第2の回転軸を中心として回転した場合に当該処理を中断する、請求項13または14記載の拡大観察装置。
- 観察対象物が載置される載置面を有するステージと、
載置面上に載置された観察対象物からの光を対物レンズを通して受光することにより観察対象物の画像データを生成する撮像部と、
前記撮像部により生成される画像データに基づく画像を表示する表示部と、
前記対物レンズの光軸と前記載置面に平行な第1の回転軸との交差位置を一定に維持しつつ前記載置面に対する前記光軸の角度が変化するように前記第1の回転軸を中心として回転可能に前記撮像部を保持する保持部と、
前記ステージを前記載置面に平行な面内で移動させる載置面移動部と、
前記撮像部と前記載置面との間の前記光軸上の距離を変化させる相対距離変化部と、
前記ステージを前記載置面に直交する第2の回転軸を中心として回転させる載置面回転部とを有する拡大観察装置の制御方法であって、
前記載置面に対する前記光軸の角度が変化した場合に、前記載置面に対する前記光軸の角度および前記対物レンズと観察対象物との間の前記光軸上の距離に基づいて、前記光軸の角度の変化の前後における前記撮像部の視野内の特定の位置が観察対象物上の同じ一部領域内に位置しかつ前記光軸の角度の変化の前後における前記撮像部と観察対象物との間の前記光軸上の距離の差が一定の範囲内となるように、前記載置面移動部および前記相対距離変化部のうち少なくとも一方を制御するステップと、
前記ステージが前記第2の回転軸を中心として回転する場合に、前記載置面回転部による前記ステージの回転方向の角度位置に基づいて、前記ステージの回転の前後における前記撮像部の視野内の特定の位置が観察対象物上の同じ一部領域内に位置するように前記載置面移動部を制御するステップとを備える、拡大観察装置の制御方法。
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