JP2018066189A - 開閉装置及び該開閉装置の製造方法 - Google Patents

開閉装置及び該開閉装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 巻取体に巻かれた状態のシート状の開閉体を、良好に回転させる。
【解決手段】 可撓性シート状の開閉体本体11を具備した開閉体10を、巻取体33aによって巻き取ったり繰出したりする開閉装置1において、開閉体本体11の横幅方向の中央寄りに、複数の可撓性シートが縦帯状に重ね合わせられた重ね合わせ部Aが設けられ、この重ね合わせ部Aの表面には、開閉方向へ連続する凸条12aが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の躯体の開口部や内部で、空間を仕切ったり開放したりする開閉装置及び該開閉装置の製造方法に関するものである。
従来、この種の発明には、空間を仕切るようにして閉鎖動作するシートカーテン(11)と、シートカーテン(11)の横幅方向端部に止着された係合子(17)と、係合子(17)を含むシートカーテン(11)の横幅方向の端部側を囲んで開閉方向へ案内する縦レール部材(10a)と、縦レール部材(10a)の上方側で回転するシート駆動ギヤ(12)とを備え、シート駆動ギヤ(12)の外周に係合子(17)を噛み合わせてシートカーテン(11)を繰り出したり引き込んだりするようにした複合シャッターがある。なお、前記括弧内の数値は、特許文献1に用いられた符号である。
この従来技術によれば、比較的軽量なシートカーテン(11)を、シート駆動ギヤ(12)に噛み合わせて、高速に開閉動作させることができる。
特開2008ー169588号公報
ところで、上記従来技術において、シートカーテン(11)を巻取体に巻き取るように改良した場合、比較的薄肉なシートカーテン(11)が、巻取体の周囲に巻かれた状態で、撓みや伸び等による部分的な凹凸を生じ、このことに起因して、前記巻取体を例えば高速回転した際に、重心部が偏心して振動が増大したり、駆動源の負荷が増大したりするおそれがある。
このような課題に鑑みて、本発明は、以下の構成を具備するものである。
可撓性シート状の開閉体本体を具備した開閉体を、巻取体によって巻き取ったり繰出したりする開閉装置において、前記開閉体本体の横幅方向の中央寄りに、複数の可撓性シートが縦帯状に重ね合わせられた重ね合わせ部が設けられ、この重ね合わせ部の表面には、開閉方向へ連続する凸条が設けられていることを特徴とする開閉装置。
本発明は、以上説明したように構成されているので、巻取体に巻かれた状態のシート状の開閉体を、良好に高速回転させることができ、特に高速回転させることができる。
本発明に係る開閉装置の一例を示す正面図である。 同開閉装置の縦断面図であり、開閉体の全開状態を示す。 開閉体の一例を示す正面図である。 重ね合わせ部の縦断面図である。 巻取軸によって開閉体が巻き取られた状態を背面側から示す図である。 開閉体の他例を示す正面図である。
本実施の形態の第1の特徴は、可撓性シート状の開閉体本体を具備した開閉体を、巻取体によって巻き取ったり繰出したりする開閉装置において、前記開閉体本体の横幅方向の中央寄りに、複数の可撓性シートが縦帯状に重ね合わせられた重ね合わせ部が設けられ、この重ね合わせ部の表面には、開閉方向へ連続する凸条が設けられている。
この構成によれば、巻取体に巻かれた可撓性シート状の開閉体について、重ね合わせ部及び突条によって、幅方向中央寄りの剛性及び慣性モーメント等を増大することができる。
第2の特徴として、前記凸条は、前記開閉体本体が前記巻取体に巻かれた際にその外径側となる面に設けられている。
第3の特徴として、前記重ね合わせ部は、前記開閉体本体と、前記開閉体本体における横幅方向の中央寄りに部分的に止着された可撓性シート状の帯体とによって構成され、前記帯体は、前記開閉体本体が前記巻取体に巻かれた際にその外径側となる該開閉体本体の一方の面に重ね合わせられている(図3〜図5参照)。
第4の特徴として、前記開閉体本体は、横幅方向に接続された複数の可撓性シートを備え、前記複数の可撓性シートのうち、隣接する可撓性シートの端部側同士が、重ね合わせられて前記重ね合わせ部を構成している(図6参照)。
第5の特徴は、上記開閉装置の製造方法であって、前記重ね合わせ部において重ね合わせられた一方の可撓性シートと他方の可撓性シートとを、開閉方向へわたって高周波溶着するようにした。
第6の特徴は、上記開閉装置の製造方法であって、圧接面に凹溝を有する金型を前記重ね合わせ部の表面に重ね合わせて、前記凸条を形成するようにした。
なお、本明細書中において「開閉体厚さ方向」とは、閉鎖状態における上記開閉体の厚みの方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」及び「開閉体横幅方向」とは、上記開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない前記開閉体の幅方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、上記開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
また、本明細書中において開閉体の「面方向」とは、閉鎖状態で開閉体の表面又は裏面が連続する方向を意味し、この方向には、前記開閉体開閉方向及び前記開閉体幅方向を含む。
<具体的実施態様>
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。
開閉装置1は、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10と、この開閉体10の横幅方向端部を開閉方向へ案内するガイドレール20と、ガイドレール20の開放方向側で開閉体10を収納したり繰り出したりする収納部30とを備え、シャッター装置を構成している(図1参照)。
開閉体10は、可撓性シート状の開閉体本体11と、この開閉体本体11の横幅方向の中央寄りに部分的に止着された可撓性シート状の帯体12と、開閉体本体11の幅方向の端部に開閉方向へわたって止着された複数の係合子13とを具備している。
開閉体本体11は、当該開閉装置1によって開閉される開口部の略全面を覆う広さの矩形状に形成される。この開閉体本体11は、単一の可撓性シートから形成してもよいし、複数毎の可撓性シートを開閉方向及び/又は横幅方向に接続したものであってもよい。
前記可撓性シートは、合成樹脂製のシート材(例えば、塩化ビニル樹脂シート材等)である。
なお、この可撓性シート材の他例としては、ガラスクロスやシリカクロス等の難燃性布地や、ガラス繊維を含んだ合成樹脂シート材、遮煙性や耐火性(難燃性を含む)を有するその他のシート材とすることが可能である。
この開閉体本体11の下端側には、縦断面袋状の座板部11aが形成される。この座板部11aは、開閉体本体11とは別体のシート材を断面袋状に加工して開閉体本体11の下端に止着した態様や、開閉体本体11の下端側を袋状に曲げて縫い合わせた態様等とすればよい。
この座板部11aは、左右のガイドレール20,20間の幅よりも狭く形成され、ガイドレール20内には挿入されていない。
帯体12は、開閉体本体11と同材質で同厚のシート材を長尺帯状に裁断したものであり、開閉体本体11における座板部11aよりも上側の部分に、開閉方向の略全長にわたって止着されて、複数の可撓性シートが縦帯状に重ね合わせられた重ね合わせ部Aを構成する。
この帯体12は、開閉体10が巻取軸33に巻かれた際に、その外径側となる開閉体本体11の一方の面において、該開閉体本体11の横幅方向の全長における略中央部に部分的に設けられ、開閉方向へ連続して開閉体本体11に重ね合わせられ止着されている。なお、開閉体本体11の他方の面には、帯体12を設けていない。
したがって、開閉体10は、横幅方向の中央近傍が、その両側部分よりも、厚くなる。
帯体12の表面には、開閉方向へ連続する凸条12aが複数設けられている。
この凸条12aは、図示例によれば、開閉体開閉方向に所定の間隔を置いて直線状に複数並べられるとともに、横幅方向に複数列(図示例によれば二列)設けられる。
この帯体12の幅や、各凸条12aの幅及び厚みは、開閉駆動軸32及び巻取軸33が高速回転して、巻取軸33に開閉体10が巻き取られる際に、その巻形状が良好に維持されるように適宜に設定される。
例えば、本実施態様では、帯体12の幅を約45mm、各凸条12aの幅を約5mmとしている。
この帯体12の止着方法について詳細に説明すれば、先ず、帯体12が開閉体本体11の表面に重ね合わせられる。この後、重ね合わせられた凸条12aと開閉体本体11を、その厚み方向の両側から、高周波溶着用の金型M1,M2(電極)により挟み、これら金型間の高周波電界により、凸条12aと開閉体本体11との接触面を発熱させて溶着する。この溶着部部分及び該溶着部分の近傍は、他の部分よりも剛性が増す。
一方の金型M1には、その圧接面に予め凹溝M11を形成してあるため、この凹溝M11が帯体12表面に転写されて凸条12aを形成する。
また、係合子13は、硬質の剛性樹脂材料や金属材料等から形成された円柱状の部材である。
この係合子13は、開閉体本体11の横幅方向端部側で、中心軸を開閉体横幅方向へ向けて開閉方向へ複数並ぶように設けられ、それぞれが、開閉体本体11に止着されている。
この係合子13の外径は、開閉体本体11の厚み寸法よりも大きく設定される。したがって、各係合子13の外周面は、開閉体本体11の面から開閉体厚さ方向へ突出している。
ガイドレール20は、開閉体10の横幅方向の両端部側にそれぞれ設けられる。各ガイドレール20は、係合子13を含む開閉体10の横幅方向端部側を、係合子13よりも幅の狭い開口を有するガイド溝によって囲んで開閉方向へ案内する。
収納部30は、収納ケース31内に、開閉体10の係合子13を上半部側に噛み合わせて開閉方向に対する交差方向へ導く開閉駆動軸32と、開閉駆動軸32よって導かれた開閉体10を巻き取る巻取軸33とを具備している(図2参照)。
収納ケース31は、開閉体横幅方向へ長尺な直方体状に構成され、その下端側に、ガイドレール20の上端側に連通し、開閉体10を繰り出したり引き込んだりする開口部31aを有する。
開閉駆動軸32は、軸方向の端部側に係合子13と噛み合うギヤを有する略円筒状の部材であり、その軸心部がブラケット等を介して不動部位に回転自在に支持されている。
この開閉駆動軸32の内部又は端部側には、該開閉駆動軸32を駆動回転させるための開閉機(図示しないモータ)や、該開閉機の回転力を該開閉駆動軸32に伝達する歯車機構等が設けられる。
前記開閉機は、開閉体10が0.5〜1.5m/sの高速度で開閉するように制御されている。
巻取軸33は、開閉体10の開放方向側の端部を外周面に止着した略円筒状の部材である。
この巻取軸33は、円筒状の巻取体33aと、該巻取体33aをその内部で回転自在に支持する固定軸33bとを備え、内在する付勢部材(図示しないコイルスプリング)により、巻取体33aを巻き取り方向へ付勢している。
固定軸33bの両端部は、軸支ブラケット35を介して、収納ケース31内面に回転不能に支持されている。
軸支ブラケット35は、断面コ字状の金属製部材であり、その内側に、固定軸33bの端部側を嵌め合わせている。これら軸支ブラケット35及び固定軸33bの端部側には、上下方向にボルトが挿通され、該ボルトの先端側にはナットが締め付けられている(図5参照)。
なお、図2中、符号28は、開閉体10下方側の障害物を感知する障害物感知センサである。
この障害物感知センサ28は、障害物を非接触感知するセンサ(例えば、光電管センサ等)であり、その感知信号を収納ケース31内の制御回路34に送信する。制御回路34は、前記感知信号があった場合に、閉鎖動作中の開閉体10を停止や反転等する。
上記構成の開閉装置1によれば、開閉駆動軸32の駆動回転に伴い、巻取軸33が巻取り方向又は繰り出し方向へ高速回転すると、巻取軸33の巻取体33aに巻かれている開閉体10も高速回転する(図5参照)。
開閉体本体11の横幅方向中央側では、他の部分に比較し、帯体12及び凸条12aによって剛性が増し、周方向における回転半径が安定し、慣性モーメントも大きくなるため、前記高速回転の際に、回転振れを生じ難い。したがって、その高速回転時の振動や、駆動源の負荷等を低減することができる。
また、上記構成の開閉体10は、図6に示す開閉体10’に置換することが可能である。
開閉体10’は、帯体12を有さない開閉体本体11’と、座板部11aと,係合子13とを具備している。
開閉体本体11’は、横幅方向に接続された複数(図示例によれば左右二枚)の可撓性シートについて、隣接する可撓性シートの端部側同士が、重ね合わせられて重ね合わせ部Bを構成している。
重ね合わせ部Bには、開閉体本体11’が巻取軸33に巻かれた際にその外径側となる面に、上記凸条12aと同構成の凸条B1が複数設けられる。
この重ね合わせ部Bは、上記重ね合わせ部Aと同様に、圧接面に凹溝を有する金型を用いた高周波溶着によって形成される。
よって、図6に示す開閉体10’を用いた開閉装置によれば、重ね合わせ部Bによって、上記開閉装置1と略同様の作用効果を得ることができる。
なお、開閉体10を良好に回転、特に高速回転させることができれば、開閉体開閉方向における凸条12aの存在範囲は、例えば開閉体10の開閉方向の全長や一部等、任意である。
しかしながら、開閉体10が高速に巻かれるのは巻取体33aに巻かれる開閉体10の外径がある程度大きくなったときで、また、開閉体10の開放方向への移動速度が比較的大きくなったときであるため、これら両者を考慮すれば、開閉体開閉方向における凸条12aの存在範囲は、開閉体本体11の開閉方向の中央部やこの近傍を含むことが好ましい。
また、開閉体10の全開時には開放動作を停止させる関係で、開放動作が全開付近に達したい際には開放速度(巻取体33aの回転速度)を低下させるため、開閉体10の閉鎖方向端部やこの近傍における凸条12aの存在は重要でなくなる可能性がある。このことより、開閉体10の閉鎖方向端部又は該端部近傍では、凸条12aを省くことも可能である。
また、上記実施態様によれば、開閉体本体11と帯体12を同材質のもととしたが、他の好ましい態様としては、帯体12の厚みを開閉体本体11よりも大きくしたり、帯体12について開閉体本体11よりも剛性の高い可撓性シートを用いたりしてもよい。
また、上記実施態様によれば、凸条12aを開閉方向へわたって断続的に設けるようにしたが、他の好ましい態様としては、帯体12における開閉方向の略全長にわたって凸条12aを連続的に設けるようにしてもよい。
また、上記実施の態様によれば、巻取軸33に巻かれた際に外径側になる面のみに帯体12及び凸条12aを設けたが、他例としては、その表面と裏面の双方に帯体12及び凸条12aを設けた態様とすることも可能である。
また、上記実施態様の開閉装置1によれば、開閉駆動軸32によって導かれた開閉体10を巻取軸33によって巻き取る態様としたが、この開閉装置の他例としては、開閉駆動軸32を省くとともに巻取軸33をガイドレール20の上方に配置し、この巻取軸33によって直接開閉体10を巻き取ったり繰り出したりする態様とすることも可能である。
また、本発明は上述した実施態様に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。
1:開閉装置
11,11’:開閉体本体
10,10’:開閉体
12a,B1:凸条
20:ガイドレール
30:収納部
32:開閉駆動軸
33:巻取軸
33a:巻取体
33b:固定軸
A,B:重ね合わせ部

Claims (6)

  1. 可撓性シート状の開閉体本体を具備した開閉体を、巻取体によって巻き取ったり繰出したりする開閉装置において、
    前記開閉体本体の横幅方向の中央寄りに、複数の可撓性シートが縦帯状に重ね合わせられた重ね合わせ部が設けられ、この重ね合わせ部の表面には、開閉方向へ連続する凸条が設けられていることを特徴とする開閉装置。
  2. 前記凸条は、前記開閉体本体が前記巻取体に巻かれた際にその外径側となる面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
  3. 前記重ね合わせ部は、前記開閉体本体と、前記開閉体本体における横幅方向の中央寄りに部分的に止着された可撓性シート状の帯体とによって構成され、
    前記帯体は、前記開閉体本体が前記巻取体に巻かれた際にその外径側となる該開閉体本体の一方の面に重ね合わせられていることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
  4. 前記開閉体本体は、横幅方向に接続された複数の可撓性シートを備え、
    前記複数の可撓性シートのうち、隣接する可撓性シートの端部側同士が、重ね合わせられて前記重ね合わせ部を構成していることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
  5. 前記重ね合わせ部において重ね合わせられた一方の可撓性シートと他方の可撓性シートとを、開閉方向へわたって高周波溶着するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置の製造方法。
  6. 圧接面に凹溝を有する金型を前記重ね合わせ部の表面に重ね合わせて、前記凸条を形成するようにしたことを特徴とする請求項6記載の開閉装置の製造方法。
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