JP2018059836A - 酸素センサ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便な構造で酸素濃度の測定を行うことができても、較正作業に必要な時間を短縮できる酸素センサ装置を提供すること。【解決手段】酸素センサ装置2は、空気電池18と、空気電池18に対して電気的に接続された外部回路10aとを備えている。外部回路10aは、空気電池18の電流量が一定となるように制御する素子16を備えると共に、空気電池18を定電流源としたときの電圧値を外部から読み取り可能となっている。【選択図】図1

Description

本発明は、空気中の酸素濃度を測定可能な酸素センサ装置に関する。
従来、空気中の酸素濃度を測定可能な酸素センサ装置として各種のタイプのものが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、外部抵抗値を調節することで空気電池118を定電流源として動作させた場合、流れる電流値が酸素濃度に比例することを利用して酸素濃度を測定可能な酸素センサ装置102が開示されている(図5参照)。これにより、例えば、隔膜ガルバニ電池タイプの酸素センサ装置と比べると、簡便な構造で酸素濃度の測定を行うことができる。
特開2016−166824号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、酸素濃度を測定するとき、はじめに、可変抵抗114を調節して、空気電池118の出力を安定領域に保たせるといった較正作業が必要となっている。このとき、この可変抵抗114を調節し、その抵抗値をゼロにしても、他の抵抗器R1〜R3が存在しているため、外部抵抗回路全体の抵抗値(合成抵抗の抵抗値)がゼロになることがない。したがって、空気電池118の出力を安定領域に保たせる迄に時間を要することとなっていた、すなわち、較正作業に時間を要することとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、簡便な構造で酸素濃度の測定を行うことができても、較正作業に必要な時間を短縮できる酸素センサ装置を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、空気電池と、空気電池に対して電気的に接続された外部回路とを備えた酸素センサ装置である。外部回路は、空気電池の電流量が一定となるように制御する素子を備えている。また、この外部回路は、空気電池を定電流源としたときの電圧値を外部から読み取り可能となっている。
請求項1の発明によれば、従来技術(特許文献1)で説明したように可変抵抗によって実施する場合と比較すると、直ぐに、空気電池の出力を安定領域に保たせることができる。なぜなら、素子を調節することにより、外部回路の抵抗値を略ゼロにすることができ、大電流を流すことができるからである。結果として、較正作業に必要な時間を略半減できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の酸素センサ装置であって、外部回路を有する酸素センサ体と、酸素センサ体の外部回路に対して電気的に接続され、空気電池の電流量が一定となるように制御するための素子の調節を行う調節部を有する基板体とから構成されている。酸素センサ体と基板体とは、ケーブルを介して電気的に接続されている。
請求項2の発明によれば、酸素センサ体と基板体とを別体で構成できる。そのため、酸素センサ体による酸素濃度の測定箇所と異なる箇所で較正作業を行うことができる。例えば、ペットボトル(図示しない)の内部の酸素濃度を測定したい場合、酸素センサ体をペットボトルの内部に入れていても、その較正作業をペットボトルの外部で行うことができる。なぜなら、酸素センサ体と基板体とが一体で構成されている場合、較正作業の際、ペットボトルの内部から基板体を出す必要があるからである。したがって、較正作業を簡便に実施できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の酸素センサ装置であって、酸素センサ体には、そのベースを成す基板が設けられている。空気電池は、ホルダを介して基板の一方側の面に組み付けられている。素子は、ホルダに隣り合うように基板の他方側の面に組み付けられる。
請求項3の発明によれば、酸素センサ体をコンパクトなものにできる。
実施例に係る酸素濃度測定器の構成を説明する回路図である。 実施例に係る酸素センサ体の斜視図である。 図2の平面図である。 図2の正面図である。 従来技術に係る酸素濃度測定器の構成を説明する回路図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜4を用いて説明する。まず、図1を参照して、酸素濃度測定器1の構成を説明する。この酸素濃度測定器1は、酸素センサ装置2と、ディジタルマルチメータ3とから構成されている。なお、このディジタルマルチメータ3は、ディスプレイ3aと操作部3bとを有する公知のものであるため、その詳細な説明は省略することとする。
酸素センサ装置2は、酸素センサ体10と、基板体30とから構成されている。はじめに、酸素センサ体10から説明する。この酸素センサ体10は、矩形状(例えば、短辺1cm×長辺2cm程度)の基板12と、この基板12の一方側の面に組み付けられたホルダ14と、この基板12の他方側の面に組み付けられたFET16とから構成されている。このホルダ14には、空気電池18が組み付けられている。この空気電池18は、例えば、PR44相当の1.4Vである。また、FET16は、例えば、電界効果トランジスタ2SK4017である。このFET16が、特許請求の範囲に記載の「素子」に相当する。
また、この酸素センサ体10には、空気電池18の電流量が一定となるように制御する外部回路10aが設けられている。この外部回路10aは、FET16と抵抗20とで構成されている。そのため、空気電池18の一方の極(+極)とFET16のドレイン端子とが電気的に接続されており、これが第1の外部端子12aとなっている。また、FET16のゲート端子が第2の外部端子12bとなっている。
また、空気電池18の他方の極(−極)とFET16のソース端子とが電気的に接続されており、これが第3の外部端子12cとなっている。また、FET16のゲート端子とソース端子との間には、FET保護のための抵抗20が電気的に接続されている。この抵抗20は、例えば、1MΩである。酸素センサ体10は、このように構成されている。
次に、基板体30を説明する。この基板体30は、矩形状(例えば、短辺2.8cm×長辺5.8cm程度)の基板(図示しない)と、この基板の一方側の面に組み付けられたホルダ(図示しない)と、この基板の一方側の面に組み付けられた抵抗36と、この基板の一方側の面に組み付けられたボリューム38とから構成されている。このホルダには、電池40が組み付けられている。この電池40は、例えば、CR2032の3Vである。また、この抵抗36は、例えば、1kΩである。また、このボリューム38は、例えば、10kΩである。このボリューム38が、特許請求の範囲に記載の「調節部」に相当する。
そして、電池40の一方の極(+極)と抵抗36の一方の端子とが電気的に接続されている。また、抵抗36の他方の端子とボリューム38の一方の端子とが電気的に接続されており、これが第2の外部端子32bとなっている。また、電池40の他方の極(−極)とボリューム38の他方の端子とが電気的に接続されており、これが第3の外部端子32cとなっている。なお、基板には、第4の外部端子32dも備えており、この第4の外部端子32dと第1の外部端子32aとが電気的に接続されている。また、基板には、第5の外部端子32eも備えており、この第5の外部端子32eと第3の外部端子32cとが電気的に接続されている。基板体30は、このように構成されている。
このように構成されている酸素センサ体10の第1の外部端子12aと基板体30の第1の外部端子32aとは、第1のケーブル50を介して電気的に接続されている。これと同様に、酸素センサ体10の第2の外部端子12bと基板体30の第2の外部端子32bとは、第2のケーブル52を介して電気的に接続されている。また、これと同様に、酸素センサ体10の第3の外部端子12cと基板体30の第3の外部端子32cとは、第3のケーブル54を介して電気的に接続されている。すなわち、酸素センサ体10と基板体30とを別体構成にできる。酸素センサ装置2は、このように構成されている。このように構成されているため、従来技術(特許文献1)と同様に、酸素センサ装置2を簡便なものにできる。
なお、このように構成されている酸素センサ装置2の基板体30の第4の外部端子32dとディジタルマルチメータ3の一方の端子(図示しない)とは、電気的に接続されている。これと同様に、酸素センサ装置2の基板体30の第5の外部端子32eとディジタルマルチメータ3の他方の端子(図示しない)とは、電気的に接続されている。酸素濃度測定器1は、このように構成されている。
なお、酸素センサ体10の読み取り電圧値(ディジタルマルチメータ3のディスプレイ3aに表示される電圧値)と、測定される酸素濃度(測定結果)との関係については、従来技術(特許文献1)で説明した原理と同じである。そのため、この従来技術(特許文献1)で説明した可変抵抗114を変化させること(較正作業)と同様に、基板体30のボリューム38の調節を行うと、ディジタルマルチメータ3のディスプレイ3aに表示された数値(mV)をそのまま酸素濃度(%)として視認することができる。これにより、従来技術(特許文献1)と同様に、ユーザは、出力された値を補正することなく、リアルタイムに酸素濃度を知ることができる。
本発明の実施例に係る酸素センサ装置2は、上述したように構成されている。この構成によれば、FET16によって空気電池18の電流量が一定となるように制御を行っている。そのため、従来技術(特許文献1)で説明したように可変抵抗114によって実施する場合と比較すると、直ぐに、空気電池18の出力を安定領域に保たせることができる。なぜなら、FET16を調節することにより、外部回路10aの抵抗値を略ゼロにすることができ、大電流を流すことができるからである。結果として、較正作業に必要な時間を略半減できる。また、従来技術(特許文献1)で説明したように可変抵抗114によって実施する場合と比較すると、FET16の傍にボリューム38を設ける必要がないため(ボリューム38を基板体30に設けることができるため)、酸素センサ体10と基板体30とを別体構成にできる。また、この構成によれば、酸素濃度を測定していないとき、FET16は電気的にオープン状態にできる。そのため、空気電池18が消費されないため、酸素センサ体10を長持ちさせることができる。
また、この構成によれば、酸素センサ体10と基板体30とを別体で構成できる。そのため、酸素センサ体10による酸素濃度の測定箇所と異なる箇所で較正作業を行うことができる。例えば、ペットボトル(図示しない)の内部の酸素濃度を測定したい場合、酸素センサ体10をペットボトルの内部に入れていても、その較正作業をペットボトルの外部で行うことができる。なぜなら、酸素センサ体10と基板体30とが一体で構成されている場合、較正作業の際、ペットボトルの内部から基板体30を出す必要があるからである。したがって、較正作業を簡便に実施できる。
また、この構成によれば、酸素センサ体10は、矩形状(例えば、短辺1cm×長辺2cm程度)の基板12と、この基板12の一方側の面に組み付けられたホルダ14と、この基板12の他方側の面に組み付けられたFET16とから構成されている。そのため、基板12の表面積を抑えることができる。したがって、酸素センサ体10をコンパクトなものにできる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『素子』の例として、『FET16』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『各種の素子』であっても構わない。
また、実施例では、『基板体30の調節部』の例として、『ボリューム38』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『予め、所定のプログラムを記憶させたマイコン』であっても構わない。その場合、別途に設けたボタン操作を行うと、マイコンが動作して較正作業を簡素化できる。
また、酸素センサ体10は露出することなく、各種の素材から成るケース等で覆われていても構わないし、樹脂等でモールドされていても構わない。その場合、空気電池18が交換できるように、空気電池18に該当する箇所のみ開閉できる構造となっていても構わない。
2 酸素センサ装置
10 酸素センサ体
10a 外部回路
12 基板
14 ホルダ
16 素子(FET)
18 空気電池
30 基板体

Claims (3)

  1. 空気電池と、
    空気電池に対して電気的に接続された外部回路と、を備え、
    外部回路は、空気電池の電流量が一定となるように制御する素子を備えると共に、空気電池を定電流源としたときの電圧値を外部から読み取り可能となっている酸素センサ装置。
  2. 請求項1に記載の酸素センサ装置であって、
    外部回路を有する酸素センサ体と、
    酸素センサ体の外部回路に対して電気的に接続され、空気電池の電流量が一定となるように制御するための素子の調節を行う調節部を有する基板体と、から構成されており、
    酸素センサ体と基板体とは、ケーブルを介して電気的に接続されている酸素センサ装置。
  3. 請求項2に記載の酸素センサ装置であって、
    酸素センサ体には、そのベースを成す基板が設けられ、
    空気電池は、ホルダを介して基板の一方側の面に組み付けられ、
    定電流制御素子は、ホルダに隣り合うように基板の他方側の面に組み付けられる酸素センサ装置。



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