JP2018053568A - 独立構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外壁に孔を開けることなく設置できる独立構造体の提供。【解決手段】 簡易建物1と独立フレーム2とカバー材3とを備え、独立フレーム2は、門型に形成され、外壁4から離して設置してあり、外壁4には下地材5を設けて平滑面15を形成してあり、カバー材3は、外壁側端部を下地材5に取付けてあって、独立フレーム2と外壁4との間の隙間を塞いでおり、簡易建物1は独立フレーム2に取付けてある。【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の外部に設置されるサンルーム等の独立構造体に関する。
非特許文献1には、建物の外壁から離れた位置に門型の独立フレームを設置し、独立フレームにガーデンルーム等の簡易建物を固定し、外壁と独立フレームとの隙間を雨避け材でカバーした独立構造体が記載されている。雨避け材は、外壁に孔を開けてビスで固定している。しかし、外壁に孔を開けると、外壁にひび割れが生じたり、躯体に雨水が浸入したりするおそれがあるため、外壁に孔を開けずに設置できるものが求められている。
三協立山株式会社 三協アルミ社発行のカタログ「ウォールエクステリア カタログ」(カタログNo.STW0418A TS.16.03−1025)、2016年3月、p.572−584
本発明は以上に述べた実情に鑑み、外壁に孔を開けることなく設置できる独立構造体の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による独立構造体は、簡易建物と独立フレームとカバー材とを備え、独立フレームは、門型に形成され、外壁から離して設置してあり、外壁には下地材を設けて平滑面を形成してあり、カバー材は、外壁側端部を下地材に取付けてあって、独立フレームと外壁との間の隙間を塞いでおり、簡易建物は独立フレームに取付けてあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による独立構造体は、外壁から離して設置した独立フレームに簡易建物を取付け、外壁に下地材を設けて平滑面を形成し、カバー材を下地材に取付けることで、外壁に孔を開けることなく設置できる。
本発明の一実施形態に係る独立構造体の上部を拡大して示す縦断面図である。 同独立構造体の縦断面図である。 同独立構造体の横断面図である。 同独立構造体の一部を拡大して示す正面図である。 同独立構造体の斜視図である。 同独立構造体の分解斜視図である。 凹凸のある外壁に下地材を接着取付けする状態を示す横断面図であって、(a)は接着前の状態、(b)は接着後の状態を示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜6は、本発明の独立構造体の一実施形態を示している。本独立構造体は、図2,3,5に示すように、住宅等の建物の外壁4の屋外側に外壁4から離して設置した独立フレーム2と、独立フレーム2に取付けた簡易建物(サンルーム)1と、独立フレーム2と外壁4との隙間を塞ぐカバー材3とを備える。外壁4には掃出し窓6が取付けてあって(図2参照)、建物内から簡易建物1へと出入りできるようになっている。
独立フレーム2は、左右一対の柱7,7と、左右の柱7,7の上端部に架設した桁8とで門型に形成してある。左右の柱7,7は、図2に示すように、地面Gに開けた穴9に下端部を挿入し、まわりをコンクリート10で固めてしっかりと自立させてある。桁8は、図1に示すように、上面に前側に向かって下り勾配で傾斜した傾斜面11を有し、傾斜面11の後側にタイト材取付部12を有し、タイト材取付部12にタイト材13が取付けてある。タイト材13は軟質のヒレ状で、中間部で後側に屈曲しており、先端部が後述するカバー材3(横部材23)の下面に当接している。桁8の左右両端部には、図4に示すように、蓋14を取付けて小口を塞いである。
独立フレーム2の周囲の外壁4には、図5,6に示すように、下地材5を設けて平滑面15を形成してある。下地材5は、図1,3に示すように、アルミニウム合金の押出形材よりなる中空の帯板状の部材で形成され、左右一対の縦部材16,16と、縦部材16,16の上端に掛け渡した横部材17とで門型を成している。縦部材16は、図2に示すように、下端が地面Gに当接してあり、横部材17は縦部材16の上に載置されている。横部17材の左右両端部には、図4に示すように、蓋18を取付けて小口を塞いである。各下地材16,17は、図1,3に示すように、外壁側の面を両面テープ19で外壁4に接着すると共に、外周側に設けたシールポケット20にシール材21を充填してシールすることで、外壁4に取付けてある。下地材5は、縦部材16,16の下端を地面Gに当接し、横部材17は縦部材16,16の上に載置することで、高さ方向の位置決めができ、手を離しても下に下がることがないので、施工性がよく、且つ安定して外壁4に取付けできる。
カバー材3は、図5,6に示すように、左右の縦部材22,22と横部材23とを備える。縦部材22は、図3に示すように、アルミ押出形材よりなる外壁側部材24及び独立フレーム側部材25と、これら二部材を繋ぐゴム製の繋ぎ材26とで構成してある。外壁側部材24は、前方及び後方に突出する複数の突片を有する長尺部材であり、前面の外周側に繋ぎ材嵌め込み溝27を有し、その内周側に屋外側から挿入したねじ28で下地材5の前面の平滑面15に取付けてある。また、外壁側部材24の後面の外周側にはシールポケット29が形成してあり、シールポケット29にシール材30を充填して下地材5との間をシールしてある。独立フレーム側部材25は外壁側部材24と同一の形材を用いており、独立フレーム2の柱7の側面の後部にねじ28で取付けてあり、前方に位置するシールポケット29にシール材30を充填して柱7との間をシールしてある。繋ぎ材26は、中間部で屈曲した板状となっており、一端部と他端部とに形成した差込部31,31を外壁側部材24と独立フレーム側部材25の繋ぎ材嵌め込み溝27にそれぞれ差込んで取付けてある。繋ぎ材26は変形自在なため、下地材5と柱7間の変位や誤差を吸収可能であり、且つ下地材5と柱7の間からの雨水の浸入を阻止できる。縦部材22は、図2,4に示すように、下端が地面Gに当接し、上端が横部材23の下面に当接している。カバー材3は、縦部材22,22の下端を地面Gに当接し、横部材23を縦部材22,22上に載置することで、高さ方向の位置決めができ、手を離しても下に下がることがないので、取付け作業がしやすく、且つ安定して取付けできる。
横部材23は、アルミ製の中空押出形材よりなり、図1に示すように、下地材5から庇のように屋外側にのびており、独立フレーム2の桁8の上面に間隔をおいて重なっている。横部材23は、垂直な後壁32と、前方に向かって下り勾配で傾斜した上面壁33と、水平な下面壁34を有しており、後壁32を下地材5の前面の平滑面15に当接してねじ28で固定してある。後壁32の上端部にはシールポケット29が形成してあり、シールポケット29にシール材30を充填して下地材5との間をシールしてある。横部材23の下面壁34と桁8の上面との間の隙間は、屈曲状態で設けたタイト材13によって塞がれており、横部材23と桁8との間の見込み方向や上下方向の変位や誤差をタイト材13によって吸収できるようになっている。また、横部材23の前端部下面側には水切り片35を有し、横部材23の下面側に雨水が回り込むのを防いでいる。横部材23の両端部は、図4に示すように、桁8よりも側方に張り出しており、張り出した部分の水平な下面壁34に縦部材22の上端を当接させている。また、横部材23の両端部には蓋36を取付けて小口を塞いである。
簡易建物1は、図5,6に示すように、前面部37と左右の側面部38,38と屋根部39と床部40とを備える公知のサンルームである。前面部37と側面部38には、図示しない折戸等の建具が取付けられ、屋根部39には図示しない屋根パネルが取付けられ、床部40には図示しない床板が取付けられる。簡易建物1は、建物側に設けられる左右の躯体方立41,41と垂木掛け42を、独立フレーム2の柱7,7と桁8の前面に当接してねじ43で固定して、独立フレーム2に取付けてある。
次に、本独立構造体の施工手順を説明する。まず、外壁4の所定の位置に下地材5を取付ける。次に、独立フレーム2の柱7,7を地面Gに埋め込んで立設し、柱7,7上に桁8を架設する。次に、下地材5に取付けてカバー材3を設置する。次に、独立フレーム2に取付けて簡易建物1を設置する。なお、カバー材3の取付けは、簡易建物1を設置した後に行うこともできる。
上述の実施例では、下地材5を両面テープ19とシール材21で外壁4に取付けていたが、外壁4に凹凸がある場合には、図7(a)に示すように、下地材5の裏面に接着剤44を厚く塗り、これを外壁4に押し付けることで、図7(b)に示すように、下地材5を接着で外壁4の凹凸を埋めて取付けることができる。接着剤44は、外壁4の材質に応じて適宜選択すればよく、例えばモルタルを接着剤44として用いることもできる。
以上に述べたように本独立構造体は、外壁4から離して設置した独立フレーム2に簡易建物1を取付け、外壁4に下地材5を設けて平滑面15を形成し、カバー材3を下地材5に取付けることで、外壁4に孔を開けることなく設置できる。外壁に孔を開けると躯体内部に雨水が浸入するおそれがあるが、本独立構造体は外壁4に孔を開けないので、躯体内に雨水が浸入するおそれがない。また、外壁に孔を開けた場合には、ハウスメーカーによる新築住宅に対する10年間の保証が無効になるおそれがあるが、本独立構造体は外壁4に孔を開けないで設置できるので、ハウスメーカーによる住宅に対する保障が無効になることがなく、ハウスメーカーと建材メーカーの保証の棲み分けが明確にできる。また本独立構造体は、下地材5により平滑面15ができるので、外壁4がどんな材質・性状であっても取付けできる。また、カバー材3を下地材5の平滑面15に取付けるので、外壁4の材質・性状によらず、カバー材3を安定して取付けでき、雨水の浸入を防止できる。
さらに本独立構造体は、下地材5を接着で外壁4の凹凸を埋めて取付けることで、外壁4に凹凸があっても下地材5を取付けることができる。
本独立構造体は、カバー材3を下地材5にねじ28で取付けたことで、カバー材3を強固に取付けることができ、またカバー材3の外周部にシールポケット29を設け、シールポケット29にシール材30を充填して下地材5との隙間をシールしてあるので、カバー材3と下地材5の間から雨水が浸入することがない。また、カバー材3の縦部材22にはL形に屈曲したゴム質の繋ぎ材26を有しており、カバー材3の横部材23と独立フレーム2の桁8との間の隙間をL形に屈曲したタイト材13で塞いであることで、独立フレーム2の変位を吸収可能に独立フレーム2と下地材5の間の隙間を塞ぐことができる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。外壁は、タイル、レンガ、窯業系や金属系のサイディング、ALC等、いかなる種類のものであってもよく、外壁の種類に応じて、下地材を取付けるための接着剤や両面テープ等を選択すればよい。下地材は、軽量で薄い部材が好ましく、アルミの他、樹脂や木製の板等も用いることができる。カバー材の下地材への取付け方は任意であり、ねじを用いずに接着だけで取付けることもできる。下地材の縦部材及びカバー材の縦部材は、必ずしも下端が地面に当接していなくてもよい。簡易建物の構造は任意であり、サンルームに限らず、側面や前面が開放したテラスやパーゴラ等であってもよい。
1 簡易建物
2 独立フレーム
3 カバー材
4 外壁
5 下地材

Claims (1)

  1. 簡易建物と独立フレームとカバー材とを備え、独立フレームは、門型に形成され、外壁から離して設置してあり、外壁には下地材を設けて平滑面を形成してあり、カバー材は、外壁側端部を下地材に取付けてあって、独立フレームと外壁との間の隙間を塞いでおり、簡易建物は独立フレームに取付けてあることを特徴とする独立構造体。
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