JP2018048447A - 壁補修方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大掛かりな作業を伴うことなく、壁の外観を改善することが可能な壁補修方法を提供すること。【解決手段】壁本体(10)と、アルミ板(30)と、を有する壁(1)を補修する方法であって、アルミ板(30)のうち壁本体(10)から外側に浮き上がった浮き上がり部及び壁本体(10)に対して、浮き上がり部が壁本体(10)の外面に沿う形状となるように浮き上がり部を貫通した状態で浮き上がり部を壁本体(10)に向けて押し付けながら固定する固定具(50)を取り付ける固定具取付工程と、少なくともアルミ板(30)の外面に塗装する塗装工程と、を含むこと。【選択図】図8

Description

本発明は、建物の壁の補修方法に関するものである。
従来、特許文献1に見られるように、建物の外壁やバルコニー壁等の壁として、アルミ板(アルミニウムないしアルミニウム合金からなる平板状の部材)を備えるものが知られている。アルミ板の外面には、塗装が施されている。このような壁は、アルミ板の内側に壁本体が設けられており、壁本体とアルミ板とが接着剤によって接着されていることが多い。
特開昭62−216676号公報
特許文献1に記載されるような壁では、経年劣化により接着剤の接着力が低下し、アルミ板が熱膨張したときにアルミ板が部分的に壁本体から浮き上がる場合がある。この場合、壁の外観が悪化する懸念がある。
そこで、壁本体から浮き上がった部位を含むアルミ板を除去し、新しいアルミ板を接着剤によって壁本体の外側に取り付けることが考えられるが、この作業は非常に大がかりなものとなる。
本発明の目的は、大掛かりな作業を伴うことなく、壁の外観を改善することが可能な壁補修方法を提供することである。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、壁本体と、前記壁本体の外側に取り付けられたアルミニウムないしアルミニウム合金からなるアルミ板と、を有する壁を補修する方法であって、前記アルミ板のうち前記壁本体から外側に浮き上がった浮き上がり部及び前記壁本体に対して前記浮き上がり部を貫通した状態で固定具を取り付け、これにより前記浮き上がり部が前記壁本体の外面に沿う形状となるように当該浮き上がり部を前記壁本体に向けて押し付けながら固定する固定具取付工程と、少なくとも前記アルミ板の外面に塗装する塗装工程と、を含む、壁補修方法を提供する。
本壁補修方法では、固定具取付工程において、アルミ板の浮き上がり部が壁本体の外面に沿う形状となるように固定具が取り付けられ、その後、アルミ板の外面が塗装されるので、大掛かりな作業を伴うことなく壁の外観が改善される。
この場合において、前記固定具取付工程の前に、前記固定具を取り付けるための穴を前記浮き上がり部及び前記壁本体に形成する穴形成工程と、前記固定具取付工程の前に、前記壁本体のうち前記穴を包囲する包囲部に接着剤を供給する接着剤供給工程と、をさらに含むことが好ましい。
このようにすれば、浮き上がり部及び壁本体に対する固定具の取り付けが容易となり、また、接着剤により壁本体の包囲部の剛性が高まるので、固定具の壁本体への接続強度が高まる。さらに、包囲部の外面に存在する接着剤によって浮き上がり部が壁本体に強固にしかも安定的に固定される。
具体的に、前記固定具取付工程では、前記固定具として、前記穴の直径よりも小さな外径を有する筒部と、前記筒部の基端部から当該筒部の径方向の外向きに張り出すとともに前記穴の直径よりも大きな外形を有する押付部と、を有するブラインドリベットを用い、前記押付部によって前記浮き上がり部が前記壁本体に押し付けられかつ前記筒部が前記穴に挿入された状態で前記筒部の先端部が前記穴の直径よりも大きな外形となるように前記筒部の先端部を塑性変形させることによって前記固定具を前記壁本体に取り付けることが好ましい。
このようにすれば、固定具の壁への接続強度がより確実に確保される。具体的に、ブラインドリベットの筒部の先端部は、壁本体の穴の直径よりも大きな外形となるまで塑性変形するので、壁本体に形成する穴の直径を小さくしつつ固定具の接続強度を有効に確保することができる。
また、前記壁補修方法において、前記固定具取付工程の後でかつ前記塗装工程の前に、前記筒部内に形成される空間を埋めることが可能な埋め剤で少なくとも前記空間を埋める埋め工程をさらに含み、前記塗装工程では、前記アルミ板の外面及び前記埋め剤の外面が塗装されることが好ましい。
このようにすれば、塗装工程における塗装が容易になり、さらに、外観に優れる。
さらに、前記壁補修方法において、前記埋め工程では、前記リベット本体の前記押付部を覆うように前記埋め剤が均しながら供給され、前記塗装工程では、前記アルミ板の外面及び前記埋め剤の外面が塗装されることが好ましい。
このようにすれば、筒部内の空間のみが埋め剤で埋められる場合に比べて固定具が目立たなくなるので、塗装工程後の壁の外観がさらに改善される。
以上のように、本発明によれば、大掛かりな作業を伴うことなく、壁の外観を改善することが可能な壁補修方法を提供することができる。
壁本体からアルミ板の一部が浮き上がった状態の壁を示す断面図である。 穴形成工程後の状態の壁を示す断面図である。 接着剤供給工程後の状態の壁を示す断面図である。 固定具(ブラインドリベット)の側面図である。 固定具(ブラインドリベット)の断面図である。 取付工具を示す図である。 固定具取付工程後の状態の壁を示す断面図である。 埋め工程及び塗装工程後の状態の壁を示す断面図である。
本発明の一実施形態の壁補修方法について、図1〜図8を参照しながら説明する。なお、「壁」には、建物の外壁や、バルコニー壁や、互いに隣接するバルコニー間を区切るパーティション壁や、庇先端面のような内部閉鎖仕切壁等が含まれる。
壁1は、壁本体10と、壁本体10の外側に取り付けられたアルミ板30と、を有している。
本実施形態では、壁本体10は、内側ボード11と、内側ボード11の外側に配置された断熱材12と、断熱材12の外側に配置された外側ボード13と、を有している。内側ボード11及び外側ボード13は、それぞれ木質系の材料で構成されたいわゆるハードボードである。各ボード11,13の厚みは、例えば3.5mmである。
アルミ板30は、アルミニウムないしアルミニウム合金からなる。アルミ板30は、接着剤20によって壁本体10の外側ボード13に固定(接着)されている。アルミ板30の厚みは、例えば0.29mmである。アルミ板30の外面には、塗装によって塗膜40が形成されている。
ここで、図1には、アルミ板30の一部が壁本体10から浮き上がった状態が示されている。以下、アルミ板30のうち壁本体10から浮き上がった部位を「浮き上がり部32」と称する。この浮き上がり部32は、経年劣化による接着剤20の接着力の低下等が原因でアルミ板30が熱膨張したときに生じる。本実施形態の壁補修方法は、浮き上がり部32に起因する壁1の外観の悪化を改善するものである。具体的に、本壁補修方法は、図4及び図5に示される固定具50で浮き上がり部32を壁本体10に向けて押し付けることによってアルミ板30の浮き上がりを解消する。より詳細には、壁補修方法は、穴形成工程と、接着剤供給工程と、固定具取付工程と、埋め工程と、塗装工程と、を備えている。
穴形成工程は、キリ等によって浮き上がり部32及び壁本体10に固定具50を取り付けるための穴hを形成する工程である。図2には、穴形成工程後の状態が示されている。具体的に、この穴形成工程では、外側ボード13を貫通する深さの穴hが形成される。
接着剤供給工程は、壁本体10のうち穴hを包囲する包囲部14に接着剤Aを供給する工程である。図3は、接着剤供給工程後の状態が示されている。この接着剤供給工程では、包囲部14の外面にも接着剤Aが存在するように接着剤Aが供給される。本実施形態では、外側ボード13は木質系の材料で構成されているので、外側ボード13のうち穴hを囲む内周面ないしその近傍の部位に接着剤Aが供給されることにより、接着剤Aは包囲部14に含浸する。そして、接着剤Aが固まることにより、包囲部14の剛性が外側ボード13のうち包囲部14以外の部位の剛性よりも高くなる。
固定具取付工程では、浮き上がり部32及び壁本体10に対して、浮き上がり部32が壁本体10の外側ボード13の外面に沿う形状となるように浮き上がり部32を貫通した状態で当該浮き上がり部32を壁本体10に向けて押し付けながら固定する固定具50を取り付ける。本実施形態では、固定具50として、いわゆるブラインドリベットが用いられる。具体的に、固定具50は、リベット本体51と、シャフト55と、を有している。
リベット本体51は、穴hの直径よりも小さな外径を有する円筒状の筒部52と、筒部52の基端部52aから当該筒部52の径方向の外向きに張り出すとともに穴hの直径よりも大きな外形を有する押付部53と、を有する。
シャフト55は、筒部52の内径よりも小さな外径を有する軸部56と、軸部56の先端に接続された玉部57と、を有する。玉部57は、穴hの直径よりも小さくかつ筒部52の内径よりも大きな外形を有するとともに、軸部56の筒部52からの引き抜き時に筒部52の先端部52bを塑性変形させることが可能な剛性を有する。
固定具取付工程では、図6に示される取付工具Tによって固定具50(ブラインドリベット)が取り付けられる。なお、図6は、取付工具Tの例を示すものであり、取付工具Tはこれに限られない。具体的に、固定具取付工程では、まず、玉部57を先頭にして固定具50が穴hに挿入される。この状態で、押付部53によって浮き上がり部32が壁本体10に押し付けられている。そして、筒部52の先端部52bが外側ボード13の内面よりも内側に位置する状態で取付工具Tによって軸部56が外側に引き抜かれる。そうすると、玉部57がリベット本体51に対して外向きに相対変位し、これにより筒部52の先端部52bが穴hの直径よりも大きな外形となるように塑性変形する。筒部52のうち塑性変形した部位は、包囲部14の内面に当接している。この状態で、押付部53は、浮き上がり部32を外側ボード13の外面に押し付けている。換言すれば、固定具50は、前記塑性変形した部位と押付部53とによって浮き上がり部32及び包囲部14を外側ボード13の厚さ方向の両側から挟持している。これにより、浮き上がり部32は外側ボード13の外面に沿う形状となる。その後、取付工具Tによって軸部56の引き抜きを継続することにより、軸部56が破断する。軸部56の破断面は、筒部52内に形成される。このときの状態が図7に示されている。つまり、固定具取付工程後、筒部52内には空間Sが形成される。
この固定具取付工程では、まず、アルミ板30のうち外側ボード13の外面に沿うように外側ボード13に正常に接着されている部位と浮き上がり部32と境界近傍に固定具50が取り付けられ(打ち込まれ)、その後、浮き上がり部32に固定具50が取り付けられることが好ましい。このようにすれば、先に浮き上がり部32に固定具50が取り付けられることによって当該浮き上がり部32への固定具50の取り付けに起因してアルミ板30のうち浮き上がり部32の周囲の正常な部位が外側ボード13から浮き上がることが抑制される。
埋め工程は、固定具取付工程で形成された筒部52内の空間Sをパテ等の埋め剤Pで埋める工程である。埋め工程では、図8に示されるように、空間S及び押付部53を覆うように埋め剤Pが均しながら供給される。なお、埋め剤Pの直径が押付部53の直径の2倍以上となるように埋め剤Pが均しながら供給されることが好ましい。
塗装工程は、アルミ板30の外面及び埋め剤Pの外面に塗装によって塗膜60を形成する工程である。
これらの工程を経ることにより、壁1の補修が完了する。
以上に説明したように、本実施形態の壁補修方法では、固定具取付工程において、アルミ板30の浮き上がり部32が壁本体10の外面に沿う形状となるように固定具50が取り付けられ、その後、アルミ板30の外面が塗装されるので、大掛かりな作業を伴うことなく壁1の外観が改善される。
また、上記実施形態では、固定具取付工程の前に、穴形成工程及び接着剤供給工程を有するので、浮き上がり部32及び壁本体10に対する固定具50の取り付けが容易となり、また、接着剤Aにより外側ボード13の包囲部14の剛性が高まるので、固定具50の壁本体10への接続強度が高まる。さらに、包囲部14の外面に存在する接着剤Aによって浮き上がり部32が外側ボード13に強固に固定される。
さらに、上記実施形態では、固定具取付工程の後でかつ塗装工程の前に、リベット本体51の押付部53を覆うように埋め剤Pが均しながら供給され、その後の塗装工程において、アルミ板30の外面及び埋め剤Pの外面に塗膜60が形成される。よって、筒部52内の空間Sのみが埋め剤Pで埋められる場合に比べて固定具50が目立たなくなるので、塗装工程後の壁1の外観がさらに改善される。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、固定具取付工程では、固定具50としては、ブラインドリベットでなく、ねじが用いられてもよい。この場合であっても、浮き上がり部32は壁本体10の外面に沿う形状となる。すなわち、ねじの外側ボード13へのねじ込みに伴ってねじの頭部が浮き上がり部32を壁本体10に向けて押し付ける。よって、ねじの取り付けの完了により浮き上がり部32が外側ボード13の外面に沿う形状となる。ただし、上記実施形態のように、固定具50としてブラインドリベットが用いられることにより、固定具50としてねじが用いられる場合に比べ、壁本体10に形成する穴hの直径を小さくしつつ固定具50の接続強度を有効に確保することができる。
1 壁(外壁)
10 壁本体
20 接着剤
30 アルミ板
32 浮き上がり部
40 塗膜
50 固定具(ブラインドリベット)
51 リベット本体
52 筒部
53 押付部
55 シャフト
56 軸部
57 玉部
60 塗膜
A 接着剤
P 埋め剤(パテ)
S 空間
T 取付工具

Claims (5)

  1. 壁本体と、前記壁本体の外側に取り付けられたアルミニウムないしアルミニウム合金からなるアルミ板と、を有する壁を補修する方法であって、
    前記アルミ板のうち前記壁本体から外側に浮き上がった浮き上がり部及び前記壁本体に対して前記浮き上がり部を貫通した状態で固定具を取り付け、これにより前記浮き上がり部が前記壁本体の外面に沿う形状となるように当該浮き上がり部を前記壁本体に向けて押し付けながら固定する固定具取付工程と、
    少なくとも前記アルミ板の外面に塗装する塗装工程と、を含む、壁補修方法。
  2. 請求項1に記載の壁補修方法において、
    前記固定具取付工程の前に、前記固定具を取り付けるための穴を前記浮き上がり部及び前記壁本体に形成する穴形成工程と、
    前記固定具取付工程の前に、前記壁本体のうち前記穴を包囲する包囲部に接着剤を供給する接着剤供給工程と、をさらに含む、壁補修方法。
  3. 請求項2に記載の壁補修方法において、
    前記固定具取付工程では、前記固定具として、前記穴の直径よりも小さな外径を有する筒部と、前記筒部の基端部から当該筒部の径方向の外向きに張り出すとともに前記穴の直径よりも大きな外形を有する押付部と、を有するブラインドリベットを用い、前記押付部によって前記浮き上がり部が前記壁本体に押し付けられかつ前記筒部が前記穴に挿入された状態で前記筒部の先端部が前記穴の直径よりも大きな外形となるように前記筒部の先端部を塑性変形させることによって前記固定具を前記壁本体に取り付ける、壁補修方法。
  4. 請求項3に記載の壁補修方法において、
    前記固定具取付工程の後でかつ前記塗装工程の前に、前記筒部内に形成される空間を埋めることが可能な埋め剤で少なくとも前記空間を埋める埋め工程をさらに含み、
    前記塗装工程では、前記アルミ板の外面及び前記埋め剤の外面が塗装される、壁補修方法。
  5. 請求項4に記載の壁補修方法において、
    前記埋め工程では、前記リベット本体の前記押付部を覆うように前記埋め剤が均しながら供給され、
    前記塗装工程では、前記アルミ板の外面及び前記埋め剤の外面が塗装される、壁補修方法。
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